JP2526491B2 - 多重化装置 - Google Patents

多重化装置

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JP2526491B2
JP2526491B2 JP5152292A JP15229293A JP2526491B2 JP 2526491 B2 JP2526491 B2 JP 2526491B2 JP 5152292 A JP5152292 A JP 5152292A JP 15229293 A JP15229293 A JP 15229293A JP 2526491 B2 JP2526491 B2 JP 2526491B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディジタル通信装置に利
用する。本発明は複数n個のフレーム構成されたディジ
タル入力信号をnフレームの多重信号に変換する多重化
装置に関する。特に、そのディジタル入力信号毎に監視
機能を備えた多重化装置に関する。本発明は、多段セレ
クタにより構成された多重化装置内のパス監視のために
開発されたものであるが、広くディジタル通信装置の多
重化装置として利用することができる。
【0002】
【従来の技術】従来の多段セレクタによる多重化装置の
監視では、入出力間のパスが各セレクタの状態に依存し
ているため、入出力間を通るパスは一つの時点ではn系
統の内の1系統のみである。従って、n系統のパスそれ
ぞれに対して入出力間を通して常時監視することが行わ
れず、n本のパスそれぞれを細かく分割して監視区間と
することにより、複数箇所で監視を行う方式がとられて
いた。
【0003】また、複数n個のフレーム構成された入力
ディジタル信号を一つのマルチフレーム形のディジタル
信号に多重する多重化装置の入出力で監視を行うものが
特開平2−146835号公報に開示されている。しか
しこの従来技術は、監視用の固定パタン信号を入力側で
挿入するものであっても、その挿入位置は各入力信号の
フレーム内ではなく、信号フレームとは別に特別に設け
た監視用のタイムスロット位置である。またこの従来技
術には、多重化装置がその上流側で挿入された固定パタ
ンを識別して自律同期を行う機能についての開示はな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の装置
内パス監視方式では、監視区間を分割しているため、n
系統のパスそれぞれの監視のために分割した分だけ多く
の監視回路が必要となるばかりでなく、監視区間相互間
の監視にもれを生じる問題があった。また、入力信号に
固定パタン信号を挿入するとしても、それぞれの入力信
号フレーム以外に挿入し、これを出力側で監視する構成
では、それぞれの入力信号フレームが出力側に到達する
状態を直接に監視することにはならず、あくまでも間接
的な監視にしかならない。
【0005】本発明はこのような問題を解決するもの
で、小さいハードウエア規模の監視回路で洩れなく、か
つ効率的に監視を行うことができるとともに、自律同期
を行うことができる多重化装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は入力信号
それぞれのフレーム内の空きタイムスロットに固定パタ
ンの信号を挿入し、これを出力側で検出することにあ
る。すなわち本発明は、それぞれフレーム構成された複
数n個の入力信号が与えられる端子(1、2、3、4)
と、この入力信号の通路に設けられその端子毎に異なる
固定パタン信号を挿入するパタン挿入部(101、10
2、103、104)と、この入力信号をnフレームか
らなる多重信号に多重化する多重回路と、この多重回路
の出力信号から前記固定パタンの信号を検出するパタン
検出部(114、115、116、117)とを備えた
多重化装置において、前記パタン挿入部(101、10
2、103、104)に対し前記入力信号のフレーム内
のあらかじめ設定された空きタイムスロットに挿入する
タイミング信号を発生するタイミング信号発生部(10
9、110、111、112)を備えたことを特徴とす
る。
【0007】さらに本発明の特徴は自律同期形の多重回
路の構成にある。すなわち本発明の多重回路は、それぞ
れ前記入力信号を一方の入力とする二入力一出力形のセ
レクタ部をn個備え(105、106、107、10
8)、このセレクタ部の他方の入力にはその一つ前の入
力信号が与えられたセレクタ部の出力が順次接続されて
n段に構成され、各セレクタ部には、前記他方の入力に
その上流側から到来する信号の前記固定パタンを検出し
て自律同期するセレクタ制御信号発生手段を備えたこと
を特徴とする。
【0008】さらにセレクタ部は、前記入力信号および
前記上流側から到来する信号をそれぞれ入力とする第一
のセレクタと、この上流側から到来する信号を取込み一
つ上流で挿入された前記固定パタンを検出するパタン検
出回路と、このパタン検出回路の検出出力により起動さ
れるカウンタと、このカウンタ出力にしたがって前記第
一のセレクタを制御する制御回路とを含む構成とするこ
とができる。
【0009】前記制御回路には、前記カウンタの計数値
を取込み特定値で出力を送出するデコーダと、このデコ
ーダ出力を一方の入力とし外部から供給されるセレクタ
制御信号を他方の入力とし外部から供給されるタイミン
グ信号により切換制御される第二のセレクタとを含む構
成とすることができる。
【0010】
【作用】セレクタ部へのn個の入力信号それぞれに対し
て、固定パタン挿入部がn個の入力信号に共通な特定タ
イムスロットに互いに異なる固定パタンを挿入する。出
力側のパタン検出部がn個の入力信号から多重された1
本の出力信号を監視してn種類の固定パタンを検出す
る。これにより各フレームについて入力信号と出力信号
とを対応させて直接に監視することができる。
【0011】入力信号への固定パタンの挿入は、動作中
には常時連続的に行うこともできるが、マルチフレーム
の複数m回に1回(例えばm=1024)のように監視
周期を設定して間欠的に実行することができる。間欠的
に実行する場合には、固定パタン挿入によるデータへの
影響はほとんど問題でなくなる。
【0012】二入力一出力の各セレクタ部では、パタン
検出部が前段のセレクタ部からの入力信号の特定タイム
スロットを監視して固定パタンの内の指定された1種類
を検出し、パタン検出部が検出した固定パタンの次の1
フレームの特定タイムスロットにてパタン挿入部からの
入力を選択し、続くn−1フレームの特定タイムスロッ
トにて前段のセレクタ部からの入力を選択するように制
御する。
【0013】これにより、各n系統のパスの入出力間を
通した監視をセレクタの選択状態にかかわらず常時マル
チフレーム周期で行うことができ、また、監視に使用す
るタイムスロットを節約することができる。さらに、自
律同期がとられているからシステム内に基準となるマル
チフレーム位相を分配する必要をなくすることができる
とともに、マルチフレーム情報を受信する信号線をなく
することができる。
【0014】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づき説明す
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図、図2
は本発明実施例におけるセレクタ部の構成を示すブロッ
ク図である。本実施例は4個のセレクタ部が備えられた
例について説明する。
【0015】本発明実施例は、それぞれフレーム構成さ
れた複数n個の入力信号が与えられる端子1、2、3、
4と、この入力信号の通路に設けられその端子1、2、
3、4毎に異なる固定パタン信号を挿入するパタン挿入
部101、102、103、104と、この入力信号を
nフレームからなる多重信号に多重化する多重回路10
0と、この多重回路100の出力信号から前記固定パタ
ンの信号を検出するパタン検出部114、115、11
6、117とを備え、パタン挿入部101、102、1
03、104に対し前記入力信号のフレーム内のあらか
じめ設定された空きタイムスロットに挿入するタイミン
グ信号を発生するタイミング信号発生部109、11
0、111、112を備える。
【0016】さらに、前記多重回路100は、それぞれ
前記入力信号を一方の入力とする二入力一出力形のセレ
クタ部105、106、107、108を備え、このセ
レクタ部105、106、107、108の他方の入力
にはその一つ前の入力信号が与えられたセレクタ部10
5、106、107、108の出力が順次接続されて4
段に構成され、各セレクタ部105、106、107、
108には、前記他方の入力にその上流側から到来する
信号の前記固定パタンを検出して自律同期するセレクタ
制御信号発生手段を備える。
【0017】さらに、セレクタ部105、106、10
7、108には、前記入力信号および前記上流側から到
来する信号をそれぞれ入力とする第一のセレクタ118
と、この上流側から到来する信号を取込み一つ上流で挿
入された前記固定パタンを検出するパタン検出回路12
2と、このパタン検出回路122の検出出力により起動
される4進カウンタ120と、この4進カウンタ120
の出力にしたがって第一のセレクタ118を制御する制
御回路とを含み、この制御回路には、4進カウンタ12
0の計数値を取込み4フレームごとに1回出力を送出す
るデコーダ121と、このデコーダ121の出力を一方
の入力とし外部から供給されるセレクタ制御信号を他方
の入力とし外部から供給されるタイミング信号により切
換制御される第二のセレクタ119とを含む。
【0018】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。
【0019】本実施例は、セレクタ部105〜108を
多段接続することにより全体で4入力信号1〜4から1
出力信号5を選択するように構成された例を示したもの
で、パタン挿入部101〜104が各端子1〜4からの
入力信号に対して特定タイムスロットに固定パタンPn
を挿入し、パタン検出部114〜117が挿入された固
定パタンPnを出力信号5により検出し、タイミング信
号発生部109〜113が各パタン挿入部101〜10
4、パタン検出部114〜117に必要な各種タイミン
グ信号を作成する。
【0020】また、図2に示す各セレクタ部105〜1
08は、第一のセレクタ118が入力するパタン挿入部
出力信号6〜9、セレクタ部出力信号10〜12を選択
してセレクタ部出力信号10〜12を送出し、パタン検
出回路122が固定入力信号13またはセレクタ部出力
信号10〜12より固定パタンを検出し、4進カウンタ
120がパタン検出回路122が固定パタンを検出した
ときに出力されるパタン検出回路出力信号37によりロ
ードされ、フレーム毎にカウントアップし、4マルチフ
レームカウンタとして動作する。さらに、デコーダ12
1が4進カウンタ120のカウンタ出力38をデコード
し、4フレーム周期のデコーダ出力39を発生し、第二
のセレクタ119が固定パタンが挿入された特定タイム
スロットの位置を示すタイミングパルス22〜25によ
り制御され、セレクタ制御信号14〜17とデコーダ出
力39とから第一のセレクタ118を制御する制御信号
40を出力する。
【0021】ここで、各部の動作タイミングを示す図3
を参照して本発明実施例の動作について説明する。
【0022】端子1〜4からの入力信号(1)〜(4)
は図3(a)に示すように1フレーム中の特定タイムス
ロットにパス監視のための固定パタンPnを挿入するた
めの空きタイムスロットを有する。各入力信号(1)〜
(4)に対してパタン挿入部101〜104において空
きタイムスロットに固定パタンPn(n=1〜4)を挿
入する。各入力信号(1)〜(4)に挿入される固定パ
タンは互いに異なっており、入力信号(1)に挿入され
た固定パタンをP1、入力信号(2)に挿入される固定
パタンをP2、入力信号(3)に挿入される固定パタン
をP3、入力信号(4)に挿入される固定パタンをP4
とする。これらを図3(b)に示す。
【0023】セレクタ部108では、固定入力信号13
はオープンであるからパタン検出回路122は動作せ
ず、従って4進カウンタ120はフリーランし、デコー
ダ出力39はある位置で4フレームに1回出力される。
一方、第一のセレクタ118への制御信号40は、セレ
クタ制御信号17またはデコーダ121のデコーダ出力
39の何れかであり、パタン挿入部出力信号9および固
定入力信号13の特定タイムスロットの位置を示すタイ
ミングパルス25により制御される。
【0024】即ち、特定タイムスロット以外は常にセレ
クタ制御信号17を第一のセレクタ118の制御信号と
し、特定タイムスロットにおいては、デコーダ出力39
を第一のセレクタ118の制御信号とする。さらに、第
一のセレクタ118は、特定タイムスロットにおいては
4フレーム周期のデコーダ出力39により制御されるた
め、4フレーム1回のみ特定タイムスロットでパタン挿
入部出力信号9が選択され、他の3フレーム固定入力信
号13が選択される。このようにして、第一のセレクタ
部108の出力12として、図3(c)に示すように特
定タイムスロットに4フレームに1回固定パタンP1が
挿入された信号が得られる。
【0025】次に、セレクタ部107では、パタン検出
回路122においてセレクタ部出力信号12より4フレ
ームに1回の周期で固定パタンP1が検出され、4進カ
ウンタ120は、4フレーム周期で出力されるパタン検
出回路出力信号37に同期して動作する。デコーダ12
1、第二のセレクタ119、第一のセレクタ118の動
作は、セレクタ部108の場合と同様である。但し、4
フレーム周期のパタン検出回路出力信号(カウンタロー
ド信号)37により、4進カウンタ120は、セレクタ
部108の4進カウンタ120に対して1フレーム遅れ
た位相で動作する。従って、特定タイムスロットにおい
ては、1フレーム遅れた周期で、パタン挿入部出力信号
8が選択されることとなるため、セレクタ部107の出
力として図3(d)に示す信号が得られる。
【0026】さらに、同様にしてセレクタ部106から
は図3(e)に示す出力が得られ、セレクタ部105か
らは出力信号5として図3(f)に示すような特定タイ
ムスロットに4フレーム周期で固定パタンP1〜P4が
順に挿入された信号が得られる。但し、特定タイムスロ
ット以外のタイムスロットはセレクタ制御信号14〜1
7に従った入力信号が選択されている。
【0027】四つのパタン検出部114〜117では、
4フレーム周期の固定パタンP1〜P4をそれぞれ検出
する。例えば、パタン検出部114はP1パタンの検
出、即ち端子1からの入力信号と出力信号5との間のパ
スの監視を行うものとする。同様に、パタン検出部11
5はP2パタンの検出、パタン検出部116はP3パタ
ンの検出、パタン検出部117はP4パタンの検出を行
うものとする。このようにして、各パタン検出部114
〜117において、それぞれ4フレーム周期に挿入され
た固定パタンPnを監視することにより4系統のパスの
監視を行い、固定パタンが検出されなかった場合には、
エラー信号27〜30を出力する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、出
力信号の選択状態にかかわらず出力信号よりn系統のパ
ス監視のための固定パタンを得ることができるために、
各n系統のパスの入出力間を通した監視をセレクタの選
択状態にかかわらず常時マルチフレーム周期で行うこと
ができ、また、各n系統の信号のパタン挿入のためのタ
イムスロットを共通にすることにより、固定パタン一つ
の分のタイムスロットのみを用いてn系統のパス監視を
行うことができるために、監視に使用するタイムスロッ
トが節約され、さらに、各n系統のパスの監視をマルチ
フレーム周期で行っても、各セレクタ部に上段のセレク
タより送出される固定パタンの周期に同期するマルチフ
レームカウンタを配備することにより、システム内に基
準となるマルチフレーム位相を分配する必要がなくな
り、各部がマルチフレーム情報を受信する信号線を必要
としないなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明実施例におけるセレクタ部の構成を示す
ブロック図。
【図3】本発明実施例における動作状態を示すタイムチ
ャート。
【符号の説明】
1〜4 端子 5 出力信号 6〜9 パタン挿入部出力信号 10〜12 セレクタ部出力信号 13 固定入力信号 14〜17 セレクタ制御信号 18〜26 タイミングパルス 27〜30 エラー信号 37 パタン検出回路出力信号(パタン検出時のパタ
ン出力信号) 38 カウンタ出力 39 デコーダ出力 40 制御信号 100 多重回路 101〜104 パタン挿入部 105〜108 セレクタ部 109〜113 タイミング信号発生部 114〜117 パタン検出部 118 第一のセレクタ 119 第二のセレクタ 120 4進カウンタ 121 デコーダ 122 パタン検出回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれフレーム構成された複数n個の
    入力信号が与えられる端子と、この入力信号の通路に設
    けられその端子毎に異なる固定パタン信号を挿入するパ
    タン挿入部と、この入力信号をnフレームからなる多重
    信号に多重化する多重回路と、この多重回路の出力信号
    から前記固定パタンの信号を検出するパタン検出部とを
    備えた多重化装置において、 前記パタン挿入部に対し前記入力信号のフレーム内のあ
    らかじめ設定された空きタイムスロットに挿入するタイ
    ミング信号を発生するタイミング信号発生部を備え、 前記多重回路は、それぞれ前記入力信号を一方の入力と
    する二入力一出力形のセレクタ部をn個備え、このセレ
    クタ部の他方の入力にはその一つ前の入力信号が与えら
    れたセレクタ部の出力が順次接続されてn段に構成さ
    れ、 各セレクタ部には、前記他方の入力にその上流側から到
    来する信号の前記固定パタンを検出して自律同期するセ
    レクタ制御信号発生手段を備えたことを特徴とする多重
    化装置。
  2. 【請求項2】 前記セレクタ部には、前記入力信号およ
    び前記上流側から到来する信号をそれぞれ入力とする第
    一のセレクタと、この上流側から到来する信号を取込み
    一つ上流で挿入された前記固定パタンを検出するパタン
    検出回路と、このパタン検出回路の検出出力により起動
    されるカウンタと、このカウンタ出力にしたがって前記
    第一のセレクタを制御する制御回路とを含む請求項
    載の多重化装置。
  3. 【請求項3】 前記制御回路には、前記カウンタの計数
    値を取込み特定値で出力を送出するデコーダと、このデ
    コーダ出力を一方の入力とし外部から供給されるセレク
    タ制御信号を他方の入力とし外部から供給されるタイミ
    ング信号により切換制御される第二のセレクタとを含む
    請求項記載の多重化装置。
JP5152292A 1993-06-23 1993-06-23 多重化装置 Expired - Lifetime JP2526491B2 (ja)

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