JP2524061B2 - スイッチキャビネットに用いられる枠組 - Google Patents
スイッチキャビネットに用いられる枠組Info
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 22
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 22
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 8
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B47/00—Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements
- A47B47/0008—Three-dimensional corner connectors, the legs thereof being received within hollow, elongated frame members
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- A47B47/02—Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements made of metal only
- A47B47/03—Cabinets, racks or shelf units, characterised by features related to dismountability or building-up from elements made of metal only with panels separate from the frame
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/26—Casings; Parts thereof or accessories therefor
- H02B1/30—Cabinet-type casings; Parts thereof or accessories therefor
- H02B1/301—Cabinet-type casings; Parts thereof or accessories therefor mainly consisting of a frame onto which plates are mounted
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/18—Construction of rack or frame
- H05K7/183—Construction of rack or frame support rails therefor
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2220/00—General furniture construction, e.g. fittings
- A47B2220/11—Tripod parts
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B12/00—Jointing of furniture or the like, e.g. hidden from exterior
- F16B12/44—Leg joints; Corner joints
- F16B2012/446—Leg joints; Corner joints with three-dimensional corner element, the legs thereof being inserted in hollow frame members
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- H—ELECTRICITY
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- H02B1/014—Corner connections for frameworks
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の中空成形体から
成る枠辺部から形成された、スイッチキャビネットに用
いられる枠組であって、前記枠辺部が、枠組の角隅範囲
で角隅結合体を介して互いに結合されており、該角隅結
合体が複数の差込み突起を備えており、該差込み突起
が、それぞれ互いに直角に突き合わされる前記枠辺部に
差し込まれて、該枠辺部と結合されており、前記枠辺部
が、枠組の内室に向けられた内縁部にそれぞれ互いに直
交して位置して固定手段収容部を備えている2つの成形
体面を有しており、前記枠辺部が、前記成形体面を起点
として前記枠辺部の内縁部から離れる方向で延長されて
枠組の外側に向けられたシールウェブと付設ウェブとを
備えているか、もしくは該付設ウェブだけを備えてお
り、該付設ウェブが、折り曲げられた端区分を備えてお
り、前記シールウェブおよび前記付設ウェブもしくは前
記付設ウェブが、枠組の前面と、後面と、鉛直方向の両
側面とで外方に突出してシール枠と付設枠とを形成して
いるか、もしくは付設枠を形成しており、前記枠辺部の
それぞれ一方の成形体面に設けられた前記付設ウェブの
折り曲げられた端区分が、それぞれ他方の成形体面、つ
まり該付設ウェブの所属していない方の成形体面に対し
て平行に延びる付設フランジを形成している形式のもの
に関する。
成る枠辺部から形成された、スイッチキャビネットに用
いられる枠組であって、前記枠辺部が、枠組の角隅範囲
で角隅結合体を介して互いに結合されており、該角隅結
合体が複数の差込み突起を備えており、該差込み突起
が、それぞれ互いに直角に突き合わされる前記枠辺部に
差し込まれて、該枠辺部と結合されており、前記枠辺部
が、枠組の内室に向けられた内縁部にそれぞれ互いに直
交して位置して固定手段収容部を備えている2つの成形
体面を有しており、前記枠辺部が、前記成形体面を起点
として前記枠辺部の内縁部から離れる方向で延長されて
枠組の外側に向けられたシールウェブと付設ウェブとを
備えているか、もしくは該付設ウェブだけを備えてお
り、該付設ウェブが、折り曲げられた端区分を備えてお
り、前記シールウェブおよび前記付設ウェブもしくは前
記付設ウェブが、枠組の前面と、後面と、鉛直方向の両
側面とで外方に突出してシール枠と付設枠とを形成して
いるか、もしくは付設枠を形成しており、前記枠辺部の
それぞれ一方の成形体面に設けられた前記付設ウェブの
折り曲げられた端区分が、それぞれ他方の成形体面、つ
まり該付設ウェブの所属していない方の成形体面に対し
て平行に延びる付設フランジを形成している形式のもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】シールウェブと付設ウェブとを備えてい
るか、または2つの付設ウェブを備えている中空成形体
から成る枠辺部の構成に応じて、たとえば枠組の前面と
後面とにシール枠を形成し、かつ鉛直方向の両側面に付
設枠を形成するか、または4つの全ての面に付設枠を形
成することができる。両ウェブは枠組の(内縁部から離
れる方向に向けられた)外側に位置し、ひいては枠組の
外側に向けられている。両ウェブは必要に応じて選択的
にこのような形式の別の枠組を併設するか、または閉鎖
壁を付設するために使用することができる。
るか、または2つの付設ウェブを備えている中空成形体
から成る枠辺部の構成に応じて、たとえば枠組の前面と
後面とにシール枠を形成し、かつ鉛直方向の両側面に付
設枠を形成するか、または4つの全ての面に付設枠を形
成することができる。両ウェブは枠組の(内縁部から離
れる方向に向けられた)外側に位置し、ひいては枠組の
外側に向けられている。両ウェブは必要に応じて選択的
にこのような形式の別の枠組を併設するか、または閉鎖
壁を付設するために使用することができる。
【0003】既に公知であるように、枠辺部が枠組の角
隅で角隅結合体を介して互いに結合される場合、互いに
直角に突き合わされる枠辺部は互いに合致して接触する
ことができない。したがって、枠辺部に設けられた付設
フランジによって形成された付設枠は角隅範囲において
切り欠かれた状態、つまり中断された状態となる。すな
わち、付設枠は完全には閉じられていない訳である。し
たがって、複数の枠組が並設される場合、シール枠を備
えた隣接した枠組に形成された付設枠との間では、完全
なシールを得ることができない。なぜならば、角隅範囲
における付設枠の中断部が、付加的に溶接された角隅部
材によって閉じられないと、角隅範囲において付設枠が
シール枠に緊定されないからである。
隅で角隅結合体を介して互いに結合される場合、互いに
直角に突き合わされる枠辺部は互いに合致して接触する
ことができない。したがって、枠辺部に設けられた付設
フランジによって形成された付設枠は角隅範囲において
切り欠かれた状態、つまり中断された状態となる。すな
わち、付設枠は完全には閉じられていない訳である。し
たがって、複数の枠組が並設される場合、シール枠を備
えた隣接した枠組に形成された付設枠との間では、完全
なシールを得ることができない。なぜならば、角隅範囲
における付設枠の中断部が、付加的に溶接された角隅部
材によって閉じられないと、角隅範囲において付設枠が
シール枠に緊定されないからである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の枠組を改良して、付加的な角隅部材を使
用することなく、完全に閉じられた、つまり中断なしに
連続して延びる付設枠が簡単に得られるような枠組を提
供することである。
で述べた形式の枠組を改良して、付加的な角隅部材を使
用することなく、完全に閉じられた、つまり中断なしに
連続して延びる付設枠が簡単に得られるような枠組を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の第1の構成では、つまり枠辺部がシールウェ
ブと付設ウェブとを有している場合では、水平方向およ
び鉛直方向の、互いに直角に突き合わされる2つの枠辺
部に設けられた付設ウェブの付設フランジが、互いに1
つの付設枠を形成する、前記枠組の全ての角隅で、両枠
辺部のそれぞれ一方の枠辺部が、前記成形体面に、該枠
辺部の端面側の端部で、しかも該枠辺部の内縁部の範囲
で切欠きを有しており、該切欠きが、該枠辺部の長手方
向で見て、少なくとも前記付設ウェブの付設フランジの
幅に相当する寸法を有しているようにした。
に本発明の第1の構成では、つまり枠辺部がシールウェ
ブと付設ウェブとを有している場合では、水平方向およ
び鉛直方向の、互いに直角に突き合わされる2つの枠辺
部に設けられた付設ウェブの付設フランジが、互いに1
つの付設枠を形成する、前記枠組の全ての角隅で、両枠
辺部のそれぞれ一方の枠辺部が、前記成形体面に、該枠
辺部の端面側の端部で、しかも該枠辺部の内縁部の範囲
で切欠きを有しており、該切欠きが、該枠辺部の長手方
向で見て、少なくとも前記付設ウェブの付設フランジの
幅に相当する寸法を有しているようにした。
【0006】これに対して、本発明の第2の構成では、
つまり枠辺部が2つの付設ウェブを有している場合で
は、全ての角隅で、鉛直方向の枠辺部が、前記成形体面
に、該枠辺部の端面側の両端部で、しかも該枠辺部の内
縁部の範囲で切欠きを有しており、該切欠きが、該枠辺
部の長手方向で見て、少なくとも前記付設ウェブの付設
フランジの幅に相当する寸法を有しているようにした。
つまり枠辺部が2つの付設ウェブを有している場合で
は、全ての角隅で、鉛直方向の枠辺部が、前記成形体面
に、該枠辺部の端面側の両端部で、しかも該枠辺部の内
縁部の範囲で切欠きを有しており、該切欠きが、該枠辺
部の長手方向で見て、少なくとも前記付設ウェブの付設
フランジの幅に相当する寸法を有しているようにした。
【0007】
【発明の効果】本発明によれば、対応する中空成形体に
このような端面側の切欠きが設けられていることに基づ
き、付設ウェブを備えた枠辺部の互いに合致した接触が
得られるので、付設フランジは完全に閉じられた、つま
り中断ない連続した均一の付設枠を形成する。枠組の鉛
直方向の全ての面に付設枠が設けられている場合には、
このような切欠きを全ての角隅において各1つの枠辺部
に設けるだけで済む。
このような端面側の切欠きが設けられていることに基づ
き、付設ウェブを備えた枠辺部の互いに合致した接触が
得られるので、付設フランジは完全に閉じられた、つま
り中断ない連続した均一の付設枠を形成する。枠組の鉛
直方向の全ての面に付設枠が設けられている場合には、
このような切欠きを全ての角隅において各1つの枠辺部
に設けるだけで済む。
【0008】本発明の有利な構成では、前記枠辺部が、
四角形の中空成形体部材または三角形の中空成形体部材
として構成されており、前記角隅結合体に設けられた差
込み突起の横断面が、前記四角形の中空成形体部材の内
側横断面に合わせて設定されている。この場合に、枠辺
部における差込み突起の嵌合および/またはプレス嵌め
を選択することができる。
四角形の中空成形体部材または三角形の中空成形体部材
として構成されており、前記角隅結合体に設けられた差
込み突起の横断面が、前記四角形の中空成形体部材の内
側横断面に合わせて設定されている。この場合に、枠辺
部における差込み突起の嵌合および/またはプレス嵌め
を選択することができる。
【0009】各枠辺部と角隅結合体との結合は、前記角
隅結合体の差込み突起が、ねじ山付収容部またはねじ山
付孔を備えていて、固定手段収容部を備えた前記各枠辺
部の成形体面とねじ締結されることにより改善すること
ができる。
隅結合体の差込み突起が、ねじ山付収容部またはねじ山
付孔を備えていて、固定手段収容部を備えた前記各枠辺
部の成形体面とねじ締結されることにより改善すること
ができる。
【0010】本発明の別の有利な構成では、前記枠辺部
の成形体面に設けられた前記切欠きの寸法が、該枠辺部
の長手方向で見て、前記角隅結合体に設けられた差込み
突起の対応する寸法に相当しているので、角隅結合体に
おいて前記枠辺部は互いに合致して接触する。
の成形体面に設けられた前記切欠きの寸法が、該枠辺部
の長手方向で見て、前記角隅結合体に設けられた差込み
突起の対応する寸法に相当しているので、角隅結合体に
おいて前記枠辺部は互いに合致して接触する。
【0011】本発明のさらに別の有利な構成では、角隅
結合体の、前記切欠きを備えた枠辺部の端面に対して平
行な面が、ストッパプレートによって閉じられており、
該ストッパプレートにより、3つの全ての枠辺部が被せ
嵌められる際の終端位置が規定されており、さらに、付
設ウェブの付設フランジの幅が、前記角隅結合体の差込
み突起のそれぞれ対応する平行な面の寸法に相当してい
ることにより、角隅結合体の全ての側において各枠辺部
は互いに合致し、つまり同一平面内で整合する。
結合体の、前記切欠きを備えた枠辺部の端面に対して平
行な面が、ストッパプレートによって閉じられており、
該ストッパプレートにより、3つの全ての枠辺部が被せ
嵌められる際の終端位置が規定されており、さらに、付
設ウェブの付設フランジの幅が、前記角隅結合体の差込
み突起のそれぞれ対応する平行な面の寸法に相当してい
ることにより、角隅結合体の全ての側において各枠辺部
は互いに合致し、つまり同一平面内で整合する。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく
説明する。
説明する。
【0013】この実施例では、スイッチキャビネットに
用いられる枠組の角隅を形成する中空成形体から成る枠
辺部20.1,20.2,20.3が、四角形の中空成
形体部材として形成されている。枠辺部20.1,2
0.2,20.3は枠組の外側に位置し、引いては枠組
の外側に向けられたシールウェブ22と、付設ウェブ2
6とを備えている。両ウェブ22,26は必要に応じて
選択的に、隣接する別の枠組を併設するためか、または
閉鎖壁を付設するために使用することができる。シール
ウェブの小幅のシール縁部は、少しだけ広幅の付設ウェ
ブよりも、対応するシール部材に対して高い押圧力を生
ぜしめる。前記中空成形体部材は互いに直交して位置す
る2つの成形体面21,22を有している。これらの成
形体面はそれぞれ枠組の内室に向けられた内縁部を形成
していて、固定手段を収容するための同一列の固定手段
収容部27を備えている。付設ウェブ26は対応する一
方の成形体面21の端部で、枠辺部の内縁部から離れる
方向でかつ中空成形体を越えて外方に突出した延長部と
して形成されていて、四角形の中空成形体部材の外縁部
の方向に向かって直角に折り曲げられた付設フランジを
有している。すなわち、付設フランジは付設ウェブの折
り曲げられた端区分によって形成されている。この付設
フランジは他方の、つまり付設ウェブ26の所属してい
ない成形体面22に対して平行に延びている。さらに別
の成形体面23,24が中空成形体から成る枠辺部2
0.1,20.2,20.3を完成させている。
用いられる枠組の角隅を形成する中空成形体から成る枠
辺部20.1,20.2,20.3が、四角形の中空成
形体部材として形成されている。枠辺部20.1,2
0.2,20.3は枠組の外側に位置し、引いては枠組
の外側に向けられたシールウェブ22と、付設ウェブ2
6とを備えている。両ウェブ22,26は必要に応じて
選択的に、隣接する別の枠組を併設するためか、または
閉鎖壁を付設するために使用することができる。シール
ウェブの小幅のシール縁部は、少しだけ広幅の付設ウェ
ブよりも、対応するシール部材に対して高い押圧力を生
ぜしめる。前記中空成形体部材は互いに直交して位置す
る2つの成形体面21,22を有している。これらの成
形体面はそれぞれ枠組の内室に向けられた内縁部を形成
していて、固定手段を収容するための同一列の固定手段
収容部27を備えている。付設ウェブ26は対応する一
方の成形体面21の端部で、枠辺部の内縁部から離れる
方向でかつ中空成形体を越えて外方に突出した延長部と
して形成されていて、四角形の中空成形体部材の外縁部
の方向に向かって直角に折り曲げられた付設フランジを
有している。すなわち、付設フランジは付設ウェブの折
り曲げられた端区分によって形成されている。この付設
フランジは他方の、つまり付設ウェブ26の所属してい
ない成形体面22に対して平行に延びている。さらに別
の成形体面23,24が中空成形体から成る枠辺部2
0.1,20.2,20.3を完成させている。
【0014】水平方向の両枠辺部20.1,20.3
と、鉛直方向の枠辺部20.2との結合は、角隅結合体
10によって引き受けられる。この角隅結合体10は互
いに直交して位置する3つの差込み突起11,12,1
3を備えている。これらの差込み突起11,12,13
は枠辺部20.1,20.2,20.3に形成された内
室に差し込まれて、これらの枠辺部とねじ締結される。
このためには、差込み突起11,12,13が、ねじ山
付収容部またはねじ山付孔14,15を備えている。こ
れらのねじ山付孔14,15には、枠辺部20.1,2
0.2,20.3の成形体面21,22に設けられた固
定手段収容部27を介して固定ねじをねじ込むことがで
きる。
と、鉛直方向の枠辺部20.2との結合は、角隅結合体
10によって引き受けられる。この角隅結合体10は互
いに直交して位置する3つの差込み突起11,12,1
3を備えている。これらの差込み突起11,12,13
は枠辺部20.1,20.2,20.3に形成された内
室に差し込まれて、これらの枠辺部とねじ締結される。
このためには、差込み突起11,12,13が、ねじ山
付収容部またはねじ山付孔14,15を備えている。こ
れらのねじ山付孔14,15には、枠辺部20.1,2
0.2,20.3の成形体面21,22に設けられた固
定手段収容部27を介して固定ねじをねじ込むことがで
きる。
【0015】水平方向の枠辺部20.1は端面側で成形
体面21,22に、しかも枠辺部20.1の内縁部の範
囲で切欠き30を有している。この切欠き30は枠辺部
20.1の長手方向において、差込み突起13の、前記
枠辺部20.1と同じ方向を向いた側の幅、つまり枠辺
部20.1への差込み後に切欠き30の長辺が接触する
幅に相当する寸法を有している。この手段により、4つ
の枠辺部を用いて付設フランジから成る中断のない付設
枠が得られる。枠辺部20.1の成形体面23,24は
角隅結合体10に設けられたストッパプレート16に当
接し、それに対して切欠き30により短縮された成形体
面21,22は差込み突起12,13に当接する。鉛直
方向の枠辺部20.2が差込み突起13に被せ嵌められ
ると、この枠辺部20.2の付設ウェブ26の付設フラ
ンジが、既に差込み突起11に被せ嵌められた水平方向
の枠辺部20.1の付設ウェブ26と全幅にわたって合
致して接触するので、互いに突き合わされた付設フラン
ジは閉じた、つまり中断のない連続した付設枠を形成す
る。この付設枠は枠組の対応する側において、方形の形
で全周にわたって延びる4つの付設ウェブによって形成
される。水平方向の別の枠辺部20,3は差込み突起1
1,13に当接するか、もしくは差込み突起13に被せ
嵌められた鉛直方向の枠辺部20.2に当接する。この
場合に両枠辺部20.2,20.3のシールウェブ22
は互いに突き合わされ、付加的に互いに溶接することが
できる。同じく、枠辺部20.1,20.2,20.3
をねじ締結の代わりに、互いに突き合わされる縁部にお
いて互いに溶接することもできる。
体面21,22に、しかも枠辺部20.1の内縁部の範
囲で切欠き30を有している。この切欠き30は枠辺部
20.1の長手方向において、差込み突起13の、前記
枠辺部20.1と同じ方向を向いた側の幅、つまり枠辺
部20.1への差込み後に切欠き30の長辺が接触する
幅に相当する寸法を有している。この手段により、4つ
の枠辺部を用いて付設フランジから成る中断のない付設
枠が得られる。枠辺部20.1の成形体面23,24は
角隅結合体10に設けられたストッパプレート16に当
接し、それに対して切欠き30により短縮された成形体
面21,22は差込み突起12,13に当接する。鉛直
方向の枠辺部20.2が差込み突起13に被せ嵌められ
ると、この枠辺部20.2の付設ウェブ26の付設フラ
ンジが、既に差込み突起11に被せ嵌められた水平方向
の枠辺部20.1の付設ウェブ26と全幅にわたって合
致して接触するので、互いに突き合わされた付設フラン
ジは閉じた、つまり中断のない連続した付設枠を形成す
る。この付設枠は枠組の対応する側において、方形の形
で全周にわたって延びる4つの付設ウェブによって形成
される。水平方向の別の枠辺部20,3は差込み突起1
1,13に当接するか、もしくは差込み突起13に被せ
嵌められた鉛直方向の枠辺部20.2に当接する。この
場合に両枠辺部20.2,20.3のシールウェブ22
は互いに突き合わされ、付加的に互いに溶接することが
できる。同じく、枠辺部20.1,20.2,20.3
をねじ締結の代わりに、互いに突き合わされる縁部にお
いて互いに溶接することもできる。
【0016】前記枠辺部20.1,20.2,20.3
がシールウェブ22の代わりに、成形体面22の延長部
にも、付設フランジを有する付設ウェブ26を備えてい
る場合、鉛直方向の枠辺部20.2の端面にしか、成形
体面21,22の切欠き30が設けられないので、この
鉛直方向の枠辺部は角隅結合体10の差込み突起13へ
の被せ嵌め時に、水平な両枠辺部20.1,20.3と
合致して接触して、両枠辺部20.1,20.3の付設
ウェブ26と共に閉じた付設枠、つまり中断のない連続
した付設枠を形成する。
がシールウェブ22の代わりに、成形体面22の延長部
にも、付設フランジを有する付設ウェブ26を備えてい
る場合、鉛直方向の枠辺部20.2の端面にしか、成形
体面21,22の切欠き30が設けられないので、この
鉛直方向の枠辺部は角隅結合体10の差込み突起13へ
の被せ嵌め時に、水平な両枠辺部20.1,20.3と
合致して接触して、両枠辺部20.1,20.3の付設
ウェブ26と共に閉じた付設枠、つまり中断のない連続
した付設枠を形成する。
【0017】鉛直方向の枠辺部20,2に切欠き30が
設けられると、角隅結合体10に設けられるストッパプ
レート16は不要となる。
設けられると、角隅結合体10に設けられるストッパプ
レート16は不要となる。
【0018】付設ウェブ26の付設フランジの幅は、角
隅結合体10の差込み突起11,12,13の幅に調和
されている。
隅結合体10の差込み突起11,12,13の幅に調和
されている。
【0019】中空成形体から成る枠辺部20.1,2
0.2,20.3は三角形の中空成形体部材として形成
されていてもよい。この場合、成形体面23,24は、
成形体面21,22に対して45°の角度で位置する1
つの成形体面にまとめられている。角隅結合体10の差
込み突起11,12,13も三角形の横断面を有してい
る。
0.2,20.3は三角形の中空成形体部材として形成
されていてもよい。この場合、成形体面23,24は、
成形体面21,22に対して45°の角度で位置する1
つの成形体面にまとめられている。角隅結合体10の差
込み突起11,12,13も三角形の横断面を有してい
る。
【図1】本発明による枠組の斜視図である。
10 角隅結合体、 11,12,13 差込み突起、
14,15 ねじ山付孔、 16 ストッパプレー
ト、 20.1,20.2,20.3 枠辺部、21
成形体面、 22 シールウェブ、 23,24 成形
体面、 26付設ウェブ、 27 固定手段収容部、
30 切欠き
14,15 ねじ山付孔、 16 ストッパプレー
ト、 20.1,20.2,20.3 枠辺部、21
成形体面、 22 シールウェブ、 23,24 成形
体面、 26付設ウェブ、 27 固定手段収容部、
30 切欠き
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の中空成形体から成る枠辺部から形
成された、スイッチキャビネットに用いられる枠組であ
って、前記枠辺部が、枠組の角隅範囲で角隅結合体を介
して互いに結合されており、該角隅結合体が複数の差込
み突起を備えており、該差込み突起が、それぞれ互いに
直角に突き合わされる前記枠辺部に差し込まれて、該枠
辺部と結合されており、前記枠辺部が、枠組の内室に向
けられた内縁部にそれぞれ互いに直交して位置して固定
手段収容部を備えている2つの成形体面を有しており、
前記枠辺部が、前記成形体面を起点として前記枠辺部の
内縁部から離れる方向で延長されて枠組の外側に向けら
れたシールウェブと付設ウェブとを備えており、該付設
ウェブが、折り曲げられた端区分を備えており、前記シ
ールウェブと前記付設ウェブとが、枠組の前面と、後面
と、鉛直方向の両側面とで外方に突出してシール枠と付
設枠とを形成しており、前記枠辺部のそれぞれ一方の成
形体面に設けられた前記付設ウェブの折り曲げられた端
区分が、それぞれ他方の成形体面、つまり該付設ウェブ
の所属していない方の成形体面に対して平行に延びる付
設フランジを形成している形式のものにおいて、水平方
向および鉛直方向の、互いに直角に突き合わされる2つ
の枠辺部(20.1,20.2)に設けられた付設ウェ
ブ(26)の付設フランジが、互いに1つの付設枠を形
成する、前記枠組の全ての角隅で、両枠辺部のそれぞれ
一方の枠辺部(20.1)が、前記成形体面(21,2
2)に、該枠辺部(20.1)の端面側の端部で、しか
も該枠辺部(20.1)の内縁部の範囲で切欠き(3
0)を有しており、該切欠き(30)が、該枠辺部(2
0.1)の長手方向で見て、少なくとも前記付設ウェブ
(26)の付設フランジの幅に相当する寸法を有してい
ることを特徴とする、スイッチキャビネットに用いられ
る枠組。 - 【請求項2】 複数の中空成形体から成る枠辺部から形
成された、スイッチキャビネットに用いられる枠組であ
って、前記枠辺部が、枠組の角隅範囲で角隅結合体を介
して互いに結合されており、該角隅結合体が複数の差込
み突起を備えており、該差込み突起が、それぞれ互いに
直角に突き合わされる前記枠辺部に差 し込まれて、該枠
辺部と結合されており、前記枠辺部が、枠組の内室に向
けられた内縁部にそれぞれ互いに直交して位置して固定
手段収容部を備えている2つの成形体面を有しており、
前記枠辺部が、前記成形体面を起点として前記枠辺部の
内縁部から離れる方向で延長された付設ウェブを備えて
おり、該付設ウェブが、折り曲げられた端区分を備えて
おり、前記付設ウェブが、枠組の前面と、後面と、鉛直
方向の両側面とで外方に突出して付設枠を形成してお
り、前記枠辺部のそれぞれ一方の成形体面に設けられた
前記付設ウェブの折り曲げられた端区分が、それぞれ他
方の成形体面、つまり該付設ウェブの所属していない方
の成形体面に対して平行に延びる付設フランジを形成し
ている形式のものにおいて、全ての角隅で、鉛直方向の
枠辺部(20.2)が、前記成形体面(21,22)
に、該枠辺部(20.2)の端面側の両端部で、しかも
該枠辺部(20.2)の内縁部の範囲で切欠き(30)
を有しており、該切欠きが、該枠辺部(20.2)の長
手方向で見て、少なくとも前記付設ウェブ(26)の付
設フランジの幅に相当する寸法を有していることを特徴
とする、スイッチキャビネットに用いられる枠組。 - 【請求項3】 前記枠辺部(20.1,20.2,2
0.3)が、四角形の中空成形体部材または三角形の中
空成形体部材として構成されており、前記角隅結合体
(10)に設けられた差込み突起(11,12,13)
の横断面が、前記四角形の中空成形体部材の内側横断面
に合わせて設定されている、請求項1または2記載の枠
組。 - 【請求項4】 前記角隅結合体(10)の差込み突起
(11,12,13)が、ねじ山付収容部またはねじ山
付孔(14,15)を備えていて、固定手段収容部(2
7)を備えた前記枠辺部(20.1,20.2,20.
3)の成形体面(21,22)とねじ締結されている、
請求項1から3までのいずれか1項記載の枠組。 - 【請求項5】 前記枠辺部(20.1)の成形体面(2
1,22)に設けられた前記切欠き(30)の寸法が、
該枠辺部(20.1)の長手方向で見て、前記角隅結合
体(10)に設けられた差込み突起(11,12,1
3)の対応する寸法に相当している、請求項1から4ま
でのいずれか1項記載の枠組。 - 【請求項6】 前記角隅結合体(10)の、前記切欠き
(30)を備えた枠 辺部(20.1)の端面に対して平
行な側が、ストッパプレート(16)によって閉鎖され
ており、該ストッパプレート(16)により、3つの全
ての枠辺部(20.1,20.2,20.3)を前記角
隅結合体(10)に被せ嵌める際の終端位置が規定され
ている、請求項1記載の枠組。 - 【請求項7】 前記付設ウェブ(26)に形成された付
設フランジの幅が、前記角隅結合体(10)の差込み突
起(11,12,13)のそれぞれ対応する、前記付設
フランジに対して平行な幅の寸法に、つまり前記差込み
突起(11,12,13)が前記枠辺部に差し込まれた
後に前記切欠き(30)の長辺が接触する前記差込み突
起(11,12,13)の幅に相当している、請求項1
から6までのいずれか1項記載の枠組。 - 【請求項8】 前記枠辺部(20.1;20.2;2
0.3)の互いに突き合わされる縁部が、互いにかつ前
記角隅結合体(10)と溶接されているか、あるいはそ
のいずれかと溶接されている、請求項1から7までのい
ずれか1項記載の枠組。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE4135108.8 | 1991-10-24 | ||
DE19914135108 DE4135108C2 (de) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | Rahmengestell für einen Schaltschrank |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05276613A JPH05276613A (ja) | 1993-10-22 |
JP2524061B2 true JP2524061B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=6443324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4282675A Expired - Lifetime JP2524061B2 (ja) | 1991-10-24 | 1992-10-21 | スイッチキャビネットに用いられる枠組 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2524061B2 (ja) |
DE (1) | DE4135108C2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
DE4227160A1 (de) * | 1992-08-17 | 1994-02-24 | Loh Kg Rittal Werk | Rahmenprofil für ein Rahmengestell eines Schaltschrankes |
DE9416188U1 (de) * | 1994-10-07 | 1996-02-08 | Skeppner, Hans, Brüssel | Schaltschrank |
DE4439624A1 (de) * | 1994-11-05 | 1996-05-09 | Loh Kg Rittal Werk | Rahmengestell für einen Schaltschrank |
DE29509555U1 (de) * | 1995-06-10 | 1995-08-24 | Dessauer Schaltschrankbau GmbH, 06847 Dessau | Schaltschrank mit Montageplatte als Einzel- oder Anreihschrank |
DE19537015C1 (de) * | 1995-10-04 | 1996-10-02 | Loh Kg Rittal Werk | Rahmengestell für einen Schaltschrank |
DE29517682U1 (de) * | 1995-11-09 | 1997-03-13 | ELEK GmbH, 41470 Neuss | Schaltschrank für elektrische Anlagen |
EP0834974B1 (de) * | 1996-10-04 | 2002-12-11 | Elek Gmbh | Rahmengestell für einen Schaltschrank |
DE19647791C2 (de) * | 1996-11-19 | 2002-06-13 | Rittal Gmbh & Co Kg | Eckverbindung für ein Rahmengestell |
IT1291376B1 (it) * | 1997-05-21 | 1999-01-08 | Gen Electric Power Controls | Struttura di armadio componibile destinato in particolare ad apparecchiature elettriche |
IT249686Y1 (it) * | 2000-01-05 | 2003-05-28 | Cost El S P A | Profilato per intelaiature di armadi serramenti o simili |
NO312987B1 (no) * | 2000-05-22 | 2002-07-22 | Norsk Hydro As | En forbindelse mellom konstruksjonsdeler i en rammekonstruksjon samt anordning ved kapsling hvor nevnteforbindelse inngår |
US6965075B2 (en) * | 2001-03-01 | 2005-11-15 | Nitto Electric Works, Ltd. | Frame for electrical and electronic equipment housing cabinets and a frame joining structure |
DE10155632C1 (de) * | 2001-11-13 | 2003-02-20 | Roger Elektronikbauteile Gmbh | Rahmengestell für einen Schaltschrank |
DE202007008202U1 (de) * | 2007-06-08 | 2007-11-08 | Vamotec Ag | Rahmengestell für einen Schaltschrank und Eckverbinder |
DE202010000660U1 (de) * | 2010-01-07 | 2011-05-12 | Greiner Schaltanlagen Gmbh | Bausatz für Metallschränke |
US8794576B2 (en) * | 2012-08-20 | 2014-08-05 | Zhejiang Elephant Sport Co., Ltd. | Knockdown table leg of game table |
CN103227300B (zh) * | 2013-03-29 | 2015-02-25 | 中航锂电(洛阳)有限公司 | 新型大容量锂离子动力电池设计方案实测验证装置 |
DE102013110670A1 (de) | 2013-09-26 | 2015-03-26 | Rittal Gmbh & Co. Kg | Schaltschranksystem |
CN106369021A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-02-01 | 北京慧峰聚能科技有限公司 | 九折型钢材柜体骨架 |
DE102021116812A1 (de) | 2021-06-30 | 2023-01-05 | Vertiv S.R.L. | Erweiterungsbausatz |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1563177A (ja) * | 1968-02-29 | 1969-04-11 | ||
FR2546361A1 (fr) * | 1983-05-20 | 1984-11-23 | Alsthom Cgee | Armoire pour equipement electrique |
DE3344598C1 (de) * | 1983-12-09 | 1984-09-13 | Loh Kg Rittal Werk | Rahmengestell fuer einen Schaltschrank |
GB2232426B (en) * | 1989-06-08 | 1993-11-17 | Square D Co | Framework assembly system |
-
1991
- 1991-10-24 DE DE19914135108 patent/DE4135108C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-10-21 JP JP4282675A patent/JP2524061B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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