JP2523822B2 - 高圧処理装置及び高圧処理方法 - Google Patents

高圧処理装置及び高圧処理方法

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JP2523822B2 JP63243514A JP24351488A JP2523822B2 JP 2523822 B2 JP2523822 B2 JP 2523822B2 JP 63243514 A JP63243514 A JP 63243514A JP 24351488 A JP24351488 A JP 24351488A JP 2523822 B2 JP2523822 B2 JP 2523822B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高圧下で食品素材の殺菌、変性、酵素反応
制御等の処理を行なう高圧処理装置および高圧処理方法
に関する。
(従来の技術) 従来、食品の処理は、主に熱を利用することによって
行なわれてきたが、近年、圧力と云う熱力学的変数を積
極的に利用する動きが出てきた。
食品加工への圧力利用の一例として二軸エクストルー
ダが挙げられる。しかし、これは、あくまでも温度とね
り、剪断等の機械的作用によって食品の変性、組織化を
行おうとするものであって、圧力は意図的に制御される
ものではなく、食品の物性によって変化し、また例えば
1000kgf/cm2と云ったような高圧を作用させることもで
きない。
そこで、冷間静水圧加圧装置を用い、高圧容器の加圧
室に圧媒を供給して加圧することにより、処理室内の被
処理物に圧力を付与して処理する技術が提案されてい
る。
この場合、被処理物と圧媒とを隔絶する必要があり、
ゴム膜を用いる方法、真空パックのような袋体を用いる
方法等がある。
(発明が解決しようとする課題) この種の高圧処理装置では、被処理物と圧媒とを隔絶
する可撓性壁体を、高圧容器の加圧室に装入取出するこ
とが、可撓性を有するが故に困難であるし、該可撓性壁
体の一部が破れたりするおそれがあった。
(課題を解決するための手段) 本発明は、可撓性壁体の加圧室への装入取出が容易で
しかも該壁体の破れ等を確実に防止したものであって、
そのための手段として、請求項1に係る本発明は、圧媒
により圧力を付与することが可能な加圧室7を有する高
圧容器2と、加圧室7内で圧媒と被処理物とを隔絶する
可撓性壁体10を具備した高圧処理装置において、可撓性
壁体10上端の開口縁部12を高圧容器2の上蓋5に取付
け、可撓性壁体10を上蓋5とともに高圧容器2外に一体
的に取出し可能としていることを特徴とする。
更に、請求項2に係る本発明は、圧媒により圧力を付
与することが可能な加圧室7を有する高圧容器2と、加
圧室7内で圧媒と被処理物とを隔絶する可撓性壁体10を
具備した高圧処理装置において、上蓋5が高圧容器2に
嵌合された上下蓋29とこの上下蓋29に挿脱自在に嵌合さ
れた上上蓋28とに分割されており、可撓性壁体10を上下
蓋29に取付け、上上蓋28の開放により被処理物を可撓性
壁体10に出し入れする出入口を設けたことを特徴とす
る。
また、請求項3に係る本発明は、圧媒により圧力を付
与することが可能な加圧室7を有する高圧容器2と、加
圧室7内で圧媒と被処理物とを隔絶する可撓性壁体10を
具備した高圧処理装置を用いて被処理物を高圧処理する
方法において可撓性壁体10上端の開口縁部12を高圧容器
2の上蓋5に取付けておき、可撓性壁体10内の被処理物
を高圧容器2の外部で予備処理した後、 該予備処理した被処理物を内有した可撓性壁体10を上
蓋5に取付けたままで高圧容器2内に挿入してから高圧
処理することを特徴とする。
(作 用) 可撓性壁体10を高圧容器2の加圧室7に装入取出する
には、上蓋5の高圧容器2への挿脱とともに行われる。
高圧容器2の加圧室7に可撓性壁体10を装入してその
壁体10内の被処理物を処理するには、加圧室7に圧媒を
供給することによって等方圧によって被処理物を加圧す
る。
(実施例) 以下、図を参照して本発明の実施例のいくつかを詳述
すると、第1図は冷間静水圧加圧装置を利用した高圧処
理装置を例示する。第1図において、1はプレス枠で、
これによって軸力を受けるように高圧容器2が設けられ
ている。高圧容器2にはシールリング3,4を介して高圧
容器2に対して挿脱自在に嵌合された上蓋5及び下蓋6
が設けられており、また内部の加圧室7内には圧媒槽8
からポンプ9を介して圧媒が供給されるようになってい
る。10は処理室11内の被処理物と圧媒とを隔絶する可撓
性壁体であって、上方が開口する袋状に構成されてお
り、この可撓性壁体10の開口縁部12は押えリングで示す
取付具13により上蓋5に下側から固定され、その開口縁
部12と上蓋5との間にシールリング14が介在されてい
る。従って、加圧室7内に圧媒を供給して被処理物に圧
力を付与する場合、加圧室7の圧力が高くなればなる
程、開口縁部12がシールリング14を介して上蓋5に押圧
されるため、上蓋5と可撓性壁体10とが密着してシール
性が良くなり、被処理物に圧媒が混入することはない。
なお、この場合、上蓋5は着脱自在であり、被処理物
を高圧容器2外で可撓性壁体10内に充填した後、可撓性
壁体10を上蓋5に固定し、それを高圧容器2内に収めて
から圧媒を供給して、目的とする加圧処理を行うことが
可能である。また処理室11内の気泡及び圧媒中の気泡
は、加圧前に除去することが望ましく、上蓋5にはエア
抜き通路15,16、処理室用エア抜き弁17及び圧媒用エア
抜き弁18が設けられている。
第2図は、可撓性壁体10を高圧容器2内に設置してお
き、上蓋5に被処理物の供給通路19、供給弁20、取出し
通路21及び取出し弁22を設け、バッチ連続して加圧処理
できるようにしたものを示す。即ち、被処理物は、被処
理物槽23からポンプ24により供給通路19を経て可撓性壁
体10内に供給する。そして、処理済みの被処理物は、ガ
スボンベ25から調圧弁26、供給弁27を経て可撓性壁体10
内にガスを圧送し、そのガス圧によって取出し通路21か
ら外部に取出す。従って、取出し通路21の開口位置は、
可撓性壁体10内の下部に設けられている。
第3図は、取出し通路21を上蓋5に設け、取出し弁22
を開いて、ポンプ9により加圧室7内に圧媒を供給し、
その圧媒の加圧力を利用して取出し通路21から被処理物
を押出すようにしたものを示す。なお、この場合には、
処理室11内のエア抜きは、取出し通路21及び取出し弁22
を利用して行えば良い。
第4図は上蓋5を二分割したものを例示する。即ち、
上蓋5は上上蓋28と上下蓋29とに二分割され、その両者
間にシールリング30が介在されている。そして、上下蓋
29に可撓性壁体10の開口縁部12が取付けられている。な
お、この場合の被処理物の出し入れは、上上蓋28を開放
することで下上蓋29に出入口が形成されることから、ポ
ンプ等を利用して汲出す等が最も簡単な方法であるが、
前述のような各方式を採用することも可能である。
このような冷間静水圧装置に加熱機能を付加したもの
が温間静水圧加圧装置であり、これを利用すれば性能、
機能に優れた高圧処理装置が得られる。
即ち、第5図は、加熱機能を備えた温間静水圧加圧装
置を利用するものを例示する。高圧容器2内には、可撓
性壁体10を取囲むように断熱筒31が設けられると共に、
この断熱筒31と可撓性壁体10との間に筒状に加熱装置32
が設けられている。断熱筒31の一端は、高圧容器2又は
上蓋5又は下蓋6の何れかにシール材33を介して液密状
に保持されており、これによって圧媒の自然循環による
放熱を防止するようになっている。なお、加熱装置32
は、圧媒がシリコンオイルのような電気絶縁性の油であ
る場合には、直接通電方式の抵抗加熱ヒータを用いるこ
とができ、またシングルゾーンでも良いし、均熱性を良
くするためのマルチゾーンでも良い。圧媒が導電性の場
合には、シースヒータを用いることが可能である。加熱
装置32は下蓋6上で可撓性壁体10の下側に設けても良
い。更に上蓋5には、可撓性壁体10中の被処理物への熱
伝達を向上させ、また均熱性を促進するために被処理物
を撹拌する攪拌器34が取付けられており、この攪拌器34
はモータ35で駆動されるようになっている。
この場合にも前述と同様、被処理物の取出し方法は種
々考えられる。しかし、最も効率が良い方法は、構造物
を定置してバッチ連続方式で処理する方式であり、この
場合、可撓性壁体10の被処理物すべてに加熱作用が加わ
るためには、第5図に示す如く上蓋5に付属した弁類の
開閉部が、すべて上蓋5の処理室11に近い位置に設置さ
れるのが望ましい。
被処理物の処理に際しては、先ずポンプ24により被処
理物を供給通路19、供給弁20を通して可撓性壁体10内に
送り込む。この際、処理室用エア抜き弁17を開としてお
き、満杯に充填した後に閉とする。このようにして被処
理物を充填し加圧加熱処理した後、取出し弁22を開と
し、ガス供給弁27を開としてガス圧を供給し、被処理物
を処理済槽36に取出す。このようにすれば、処理済物と
未処理物とが混じることなく処理することが可能であ
る。
第6図は、加熱装置32を可撓性壁体10の内側に設けた
ものを例示する。なお、加熱装置32は、棒状、円筒状、
スパイラル状等の形状にし、上蓋5に取付けている。ま
た被処理物はポンプ37で取出すようになっており、その
ために上蓋5に大気連通孔38及び大気連通弁39が設けら
れている。
可撓性壁体10は上蓋5に固定されているので、被処理
物を上蓋5と共に高圧容器2の外部に取出すことができ
る。従って、加熱作用を高圧容器2外で行なわしめた
後、高圧容器2内に移送して加圧加熱を行なわせる方が
生産効率上望ましい。この場合の被処理物の加熱は、第
6図に示すように可撓性壁体10内の加熱装置32で行なっ
ても良いし、第7図に示すように、高圧容器2を設置し
た加圧ステーションAとは別に、加熱装置40を備えた予
熱ステーションBを設けておき、該予熱ステーションB
で例示する予備処理ステーションにおいて上蓋5に取付
けた可撓性壁体10内の被処理物を高圧容器2外部で例え
ば予熱する予備処理をした後、該予備処理した被処理物
を内有した可撓性壁体10を上蓋5に取付けたままで圧力
ステーションAに備えている高圧容器2内に挿入してか
ら温間静水圧処理Cを行っても良い。
なお、第1図〜第7図においては、可撓性壁体10の開
口縁部12と上蓋5との間のシールリング1個のみの例を
示したが、第8図の如く2個設け、且つその間に外部に
連通するリーク孔41を設ける構成とすることは、シール
不良に伴うリークを検出し、しかも圧媒と被処理物との
混合(被処理物への圧媒混入)を防止しうるという点
で、食品処理用装置としては好ましいものである。
(発明の効果) 以上詳述した通り、本発明によれば、被処理物と圧媒
とを隔絶する可撓性壁体は、上蓋を高圧容器に挿脱する
ことで加圧室に装入取出ができてその作業が容易である
し、可撓性壁体の破れ等も回避でき、高圧下で食品素材
等の殺菌、変性等を行う高圧処理装置および方法として
実益大である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図および第8図は本発明の各実施例を示
す断面構成図、第7図は別の実施例の作業順序を示す説
明図である。 2……高圧容器、5……上蓋、6……下蓋、7……加圧
室、10……可撓性壁体、11……処理室、12……開口縁
部、14……シールリング。
フロントページの続き (72)発明者 神田 剛 兵庫県西宮市老松町14―15―507 (56)参考文献 特公 昭52−21203(JP,B2)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧媒により圧力を付与することが可能な加
    圧室(7)を有する高圧容器(2)と、加圧室(7)内
    で圧媒と被処理物とを隔絶する可撓性壁体(10)を具備
    した高圧処理装置において、可撓性壁体(10)上端の開
    口縁部(12)を高圧容器(2)の上蓋(5)に取付け、
    可撓性壁体(10)を上蓋(5)とともに高圧容器(2)
    外に一体的に取出し可能としていることを特徴とする高
    圧処理装置。
  2. 【請求項2】圧媒により圧力を付与することが可能な加
    圧室(7)を有する高圧容器(2)と、加圧室(7)内
    で圧媒と被処理物とを隔絶する可撓性壁体(10)を具備
    した高圧処理装置において、上蓋(5)が高圧容器
    (2)に嵌合された上下蓋(29)とこの上下蓋(29)に
    挿脱自在に嵌合された上上蓋(28)とに分割されてお
    り、可撓性壁体(10)を上下蓋(29)に取付け、上上蓋
    (28)の開放により被処理物を可撓性壁体(10)に出し
    入れする出入口を設けたことを特徴とする高圧処理装
    置。
  3. 【請求項3】圧媒により圧力を付与することが可能な加
    圧室(7)を有する高圧容器(2)と、加圧室(7)内
    で圧媒と被処理物とを隔絶する可撓性壁体(10)を具備
    した高圧処理装置を用いて被処理物を高圧処理する方法
    において可撓性壁体(10)上端の開口縁部(12)を高圧
    容器(2)の上蓋(5)に取付けておき、可撓性壁体
    (10)内の被処理物を高圧容器(2)の外部で予備処理
    した後、 該予備処理した被処理物を内有した可撓性壁体(10)を
    上蓋(5)に取付けたままで高圧容器(2)内に挿入し
    てから高圧処理することを特徴とする高圧処理方法。
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