JP2521235Y2 - フォーカルプレーンシャッタ - Google Patents

フォーカルプレーンシャッタ

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JP2521235Y2
JP2521235Y2 JP1989050669U JP5066989U JP2521235Y2 JP 2521235 Y2 JP2521235 Y2 JP 2521235Y2 JP 1989050669 U JP1989050669 U JP 1989050669U JP 5066989 U JP5066989 U JP 5066989U JP 2521235 Y2 JP2521235 Y2 JP 2521235Y2
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JP
Japan
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locking
shutter
blade
lever
front curtain
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JP1989050669U
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利久 斎藤
彰 鈴木
研一 渡部
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株式会社コパル
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はカメラ用フォーカルプレーンシャッタに関
し、特に衝撃等によるシャッタ羽根の誤動作によるカメ
ラへの悪影響を最小限に抑えることのできるフォーカル
プレーンシャッタに関する。
[従来技術] 従来のカメラ用フォーカルプレーンシャッタを第3図
乃至第5図において簡単に説明する。
まず第3図のフォーカルプレーンシャッタにおいてシ
ャッタチャージ状態(レリーズ待機状態)では、回動す
ることによりシャッタ先幕羽根を走行させる先幕レバー
9と、回動することによりシャッタ後幕羽根を走行させ
る後幕レバー2との双方を、それぞれ先幕係止レバー13
および後幕係止レバー6が走行準備位置(図示位置)で
係止している。セットレバー16は先幕レバー9および後
幕レバー2を走行初期位置へと右旋して押動した後は待
機位置(図示位置)へ復帰してしまう機構である。
第4〜5図のフォーカルプレーンシャッタにおいて
は、先幕レバー9および後幕レバー2が上述した第3図
に示した機構と同様に両係止レバー13および6によって
それぞれ係止されていて、且つセットレバー16がシャッ
タの露出を制御する為の制御系作動部材を係止している
位置(図示位置)においてレリーズ部材19に係止されて
いる。この状態でシャッタレリーズ動作がなされると、
レリーズレバー19が右旋され、セットレバー16は係止が
解除されてバネ18の復帰力により待機位置に左旋退避し
て、先幕レバー9および後幕レバー2は順次各々の係止
レバー13および6による係止を解かれて露光動作がなさ
れる機構である。
[考案が解決しようとする問題点] 以上示したようなフォーカルプレーンシャッタが一般
に知られているが、近年シャッタ羽根を高速で作動させ
かつ露光時間を安定させることを目的として、シャッタ
レリーズからよりすばやくシャッタ羽根が動作すること
を可能にするために先幕レバーおよび後幕レバーの被係
止部と各係止レバーの係止部との各々係止する為の掛か
り量を極端に減らす傾向にある。
したがって、シャッターレリーズがなされる以前にカ
メラに大きな衝撃が加わった時には、両部材の係合が外
れてしまうおそれがある。
上述した第3図の構成では、係止を解かれたシャッタ
ー先幕羽根が開口1aから退避してしまい、フィルムが1
コマ分露光ミスとなるだけでなく、レンズを通して外部
からカメラ内に長時間光が入射してしまうという問題が
あった。
同様に第4〜5図の構成においても、先幕レバー9の
係合が外れた場合は、シャッターレリーズ動作によりセ
ットレバー16が退避すると追従して先幕レバー9が右旋
してシャッター先幕羽根が開口(1a)から退避してしま
う。
こうした不都合を回避するために、羽根が走行初期位
置から移動しないように先幕レバー9および後幕レバー
2それぞれをセットレバー16が走行初期位置より左旋し
た位置すなわち所謂オーバーチャージ状態の位置で係止
・保持するフォーカルプレーンシャッタが知られてい
る。しかしながらこの場合にあっても、先幕レバー9お
よび後幕レバーの双方をセットレバー16が係止している
為にシャッタ羽根がアパーチャ1aを開放することはない
が、バネ5およびバネ10双方による付勢力量がセットレ
バー16に掛かって来る為に本来のレーズ動作時にあって
レリーズ部材16の係止解除力量が大きくなってしまうと
いう問題があった。
さらに最近の傾向として、より連続した撮影を可能と
する為に露光終了後直ちにモータによりフイルム巻き上
げおよびシャッタチャージ動作を行うカメラが増えてき
ており、シャッタチャージ状態で長時間待機(放置)す
ることが多くなるので、上述した問題がさらに増加する
傾向にある。
[考案の目的] 本考案は上述した問題点に鑑みて、露光動作時以外は
大きな衝撃が加わった時にもシャッタ羽根が開口を開放
することなく、長時間放置されても遮光性を損なわず、
且つ通常作動時のシャッタレリーズ力量が大きくなるこ
とがないフォーカルプレーンシャッタを提供することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 上述した目的は: シヤツタ先幕羽根と;回動可能に軸支されていて、被
押動部を有すると共に該シヤツタ先幕羽根を走行準備位
置からの回動による駆動力によって走行させる先幕駆動
部材と;前記先幕駆動部材を走行準備位置で係止する係
止位置とこれを解除する係止解除位置との間を移動可能
に支持された先幕係止部材と;シヤツタ後幕羽根と;回
動可能に軸支されていて、被押動部を有すると共に該シ
ヤツタ後幕羽根を走行準備位置からの回動による駆動力
によつて走行させる後幕駆動部材(2)と;前記後幕駆
動部材を走行準備位置で係止する係止位置とこれを解除
する係止解除位置との間を移動可能に支持された後幕係
止部材と;回動可能に軸支されていて、被係止部と、シ
ヤツタチヤージ動作によつて前記先幕駆動部材の被押動
部と当接し走行準備位置へと押動回動する先幕押動部
と、前記後幕駆動部材の被押動部と当接し走行初期位置
へと押動回動する後幕押動部とを有するセツト部材と;
前記セツト部材の被係止部と係合し得る係止部を備えた
レリーズ部材(19)とを含むフォーカルプレーンシャッ
タであって、 シヤツタチヤージ状態にあるとき、セツト部材は、レ
リーズ部材との係合により復帰を阻止されていて;後幕
駆動部材は、被係止部が後幕係止部材により走行準備位
置で係止されると共に、被押動部はセツト部材の押動部
から離脱していて;かつ;先幕駆動部材は、被押動部が
セツト部材の先幕押動部によりオーバーチヤージ位置で
当接し係止されると共に、被係止部は先幕係止部材から
離脱しているようにしたことにより達成される。
[作用] 上記した構成において、シャッターチャージ状態でカ
メラに衝撃が加わった場合でも係止が外れるのは後幕レ
バーのみであるので開口が開放されることはなく、セッ
トレバーに掛かる負荷は先幕レバーのみであるのでレリ
ーズ部材のレリーズ解除力量が大きくなることがない。
[実施例] 以下に本考案の最適なる一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図は本考案のフォーカルプレーンシャッタの露光
終了時の状態を示す平面図で、 第2図は同じくシャッターチャージ完了時の状態を示
す平面図である。
1はシャッタ地板で、アパーチャ(開口)1a、後述す
る後幕レバーの駆動ピンが嵌合する弧状溝1b、後述する
先幕レバーの駆動ピンが嵌合する弧状溝1cを有する。
2は後幕レバーで、図示せぬが、紙面裏側に配置され
るシャッタ後幕羽根と弧状溝1bを通して連結されている
連結ピン2a、後述する係止レバーに係止されるべき被係
止部2b、後述するセットレバーに当接・被押動すべき被
セットローラー3とを有し、軸4により軸支されてい
て、アパーチャ1aを開放している左旋位置(第2図図示
位置)から右旋することによりシヤツタ後幕羽根が走行
・散開し、アパーチャ1aを閉鎖する。
6は後幕係止レバーで、後幕レバー2の被係止部2bと
係合し得る係止部6aを有し、後幕レバー2を係止する係
止位置と図示せぬ露光制御回路からの信号により電磁手
段が作動することにより左旋して被係止部2bを解放する
非係止位置との間を回動可能に軸7により軸支されバネ
8により右旋性が与えられている。
9は先幕レバーで、図示せぬシャッタ先幕羽根と弧状
溝1cを通じて連結されている連結ピン9aと、後述する先
幕係止レバーに係止され得る被係止部9bとを有してい
る。
10は被セットローラーで、先幕レバー9上に配設され
ていて、後述するセットレバーと当接し押動され得る。
11は軸で、先幕レバー9を支持しシャッタ先幕羽根が
アパーチャ1aを閉鎖する左旋位置(第2図の位置)か
ら、走行退避しアパーチャ1aを開放する右旋位置へと回
動を可能としている。
12はバネで、先幕レバー9に対し右旋性を与えてい
る。
13は先幕係止レバーで、先幕レバー9の被係止部9bと
係合し得る係止部13aを有していて、先幕レバー9の被
係止部9bを係止する係止位置と、図示せぬ露光制御回路
からの信号により電磁手段が作動することにより右旋し
てこれを解放する非係止位置との間を移動し得る。
14は軸で、先幕係止レバー13を回動可能に支持してい
る。
15はバネで、先幕係止レバー13に対し左旋性を与えて
いる。
16はセットレバーで、後述する連結レバーと連結され
る連結部16a、後幕レバー2の被セットローラー3に当
接すべきカム面16b、先幕レバー9の被セットローラー1
0と当接すべきカム面16c、後述するレリーズ部材と係合
すべき被係止部16dとを有している。
17は軸で、セットレバー16を回動可能に軸支されてい
る。
18はバネで、セットレバー16に対して左旋性を与えて
いる。
19はレリーズ部材で、セットレバー16の被係止部16d
と係合し得る係止部19aを有していて、セットレバー16
を係止する係止位置とこれを解放する非係止位置との間
を移動し得る。
20は軸で、レリーズ部材19を回動可能に支持してい
る。
21はバネで、レリーズ部材19に対し左旋性を与えてい
る。
22はチャージ部材で、後述する連結レバーと連結する
連結部22aを有している。
23は軸で、チャージ部材22を回動可能に支持してい
る。
24は連結レバーで、チャージ部材22の連結部22aとセ
ットレバー16の連結部16aとを連結し、シャッタチャー
ジ動作時には図示せぬカメラ側チャージ機構により回動
させられるチャージ部材22の運動に併せセットレバー16
を右旋する。
以下、本実施例の動作について説明する。
第1図は露光終了状態を示している。
この状態から、図示しないカメラ側チャージ機構によ
りチャージ部材22が右旋させられる。
チャージ部材22が右旋すると連結部22aに連結される
連結レバー24が下方に向かい、セットレバー16はバネ18
に抗して右旋する。
セットレバー16の右旋とともに、カム面16cが先幕レ
バー9上の被セットローラー10と当接しこれを押動し、
先幕レバー9はバネ12に抗して左旋させられる。
また、同時にセットレバー16のカム面16bは後幕レバ
ー2上の被セットローラー3と当接し、これを押動する
ことにより後幕レバー2をバネ5に抗して左旋させる。
セットレバー16はその右旋最終段において、後幕レバ
ー2の被係止部2bが後幕係止レバー6の係止部6aと係合
できる位置(走行初期位置)まで、後幕レバー2を左旋
させる。
その後、チャージ部材22はカメラ側チャージ駆動機構
の復帰とともに逆回動する。
これに伴い、連結レバー24を介して連動するセットレ
バー16は左旋し、第2図の図示位置(シャッタチャージ
完了位置)まで復帰し、そしてレリーズ部材19の係止部
19aに係止される。
先幕レバー9は、被セットローラー10がセットレバー
16のカム面16cと当接する位置(すなわち先幕係止レバ
ー13と係合する位置(走行初期位置)よりも若干量左旋
した所謂オーバーチャージ状態の位置)で、バネ12の付
勢を受けた右旋を阻止されるよう係止される。
この状態でシャッタチャージ完了(シャッタレリーズ
待機)状態となる。
次に、レリーズ動作について説明する。
第2図の状態で、カメラのレリーズボタンが押される
と、レリーズ部材19がこれに連動してバネ21に抗して右
旋する。この右旋により、係止部19aとセットレバー16
の被係止部16dとの係止が解除される。
かくして、セットレバー16はバネ18の付勢により左旋
を開始し、先幕レバー9は被セットローラー10がセット
レバー16のカム面16cの移動に追従して回動する。
この回動によって、先幕レバー9はその被係止部9bが
先幕係止レバー13の係止部13aと係合する位置(走行初
期位置)まで僅かに右旋し、一旦係止される。
図示しない露光制御回路からの信号により作動する公
知の電磁手段を介して、先幕係止レバー13はバネ15に抗
して右旋する。
これにより、先幕係止レバー13の係止部13aは先幕レ
バー9の被係止部9bから外れる。
係止の解除された先幕レバー9は、走行初期位置から
右旋して第1図に図示する右旋(開放)位置へと至る。
シャッタ先幕羽根がアパーチャ1aを開放し、適正(所
望)秒時後に後幕側において同じく公知の電磁手段が動
作する。
後幕係止レバー6が左旋すると、係止部6aは後幕レバ
ー2の被係止部2bを係止解除するので、後幕レバー2は
走行初期位置から右旋を開始する。
そして第1図図示位置へと向かい走行することによ
り、シャッタ後幕羽根はアパーチャ1aを閉鎖して露光が
終了する。
以上正常動作時について説明したが、例えばシャッタ
チャージ状態においてカメラ(シャッタ)に衝撃が加わ
った場合について説明する。
カメラに激しい衝撃が加わると、後係止レバー6の係
止部6aと後幕レバー2の被係止部2bとの係合が外れて後
幕レバー2がバネ8によって右旋するが、セットレバー
16のカム面16bに被セットローラー3が当接することに
よりバネ8に抗してその右旋が阻止されて、この右旋し
た位置でシャッタレリーズ動作を待つ。そして、シャッ
タレリーズ動作がなされると、レリーズ部材19による係
止を解かれたセットレバー16が左旋し、この左旋に追従
して後幕レバー2が回動しシャッタ後幕羽根がアパーチ
ャ1aを閉鎖する。その後、上述した正常動作時と同様に
先幕レバー13が露光制御回路からの信号によって係止を
解かれ右旋して、シャッタ先幕羽根がアパーチャ1aを開
放するが、すでにシャッタ後幕羽根がアパーチャ1aを覆
っているのでアパーチャ1aは開放されず未露光のまま作
動が終了する。
勿論、これ以後のコマについては正常動作となる。
[考案の効果] 以上説明したように本考案のフォーカルプレーンシャ
ッタは、シャッタチャージ状態において衝撃等により係
止がはずれて動作してしまうのはシャッタ後幕羽根のみ
であるため、未露光となるのは1コマだけで済み、露光
動作時以外はシャッタ羽根が開口を開放せず長時間カメ
ラ内部に光が入射することがなく、且つセットレバーに
よる係止は先幕のみであるので通常作動時のシャッタレ
リーズ力量が大きくなることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のフォーカルプレーンシャッタの露光終
了時の状態を示す平面図で、 第2図は同じくシャッタチャージ状態(シャッタレリー
ズ待機状態を示す平面図で、 第3図は第1の従来例のシャッタチャージ状態を示す平
面図で、 第4図は同じく第2の従来例を示す平面図で、 第5図は同じく第3の従来例を示す平面図で、 1……シャッタ地板、1a……アパーチャ 2……後幕レバー、3……被セットローラー 6……後幕係止レバー、6a……係止部 9……先幕レバー、10……被セットローラー 13……先幕係止レバー、13a……係止部 16……セットレバー、16b,16c……カム面 16d……被係止部、19……レリーズ部材 19a……係止部、22……チャージ部材 24……連結レバー

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シヤツタ先幕羽根と、 回動可能に軸支されていて、被押動部(10)を有すると
    共に該シヤツタ先幕羽根を走行準備位置からの回動によ
    る駆動力によって走行させる先幕駆動部材(9)と、 前記先幕駆動部材を走行準備位置で係止する係止位置と
    これを解除する係止解除位置との間を移動可能に支持さ
    れた先幕係止部材(13)と、 シヤツタ先幕羽根と、 回動可能に軸支されていて、被押動部(3)を有すると
    共に該シヤツタ後幕羽根を走行準備位置からの回動によ
    る駆動力によつて走行させる後幕駆動部材(2)と、 前記後幕駆動部材を走行準備位置で係止する係止位置と
    これを解除する係止解除位置との間を移動可能に支持さ
    れた後幕係止部材(6)と、 回動可能に軸支されていて、被係止部(16d)と、シヤ
    ツタチヤージ動作によつて前記先幕駆動部材の被押動部
    と当接し走行準備位置へと押動回動する先幕押動部(16
    c)と、前記後幕駆動部材の被押動部と当接し走行初期
    位置へと押動回動する後幕押動部(16b)とを有するセ
    ツト部材(16)と、 前記セツト部材の被係止部と係合し得る係止部(19a)
    を備えたレリーズ部材(19)とを含むフォーカルプレー
    ンシャッタであって、 シヤツタチヤージ状態にあるとき、 セツト部材は、レリーズ部材との係合により復帰を阻止
    されていて、 後幕駆動部材は、被係止部が後幕係止部材により走行準
    備位置で係止されると共に、被押動部はセツト部材の押
    動部から離脱していて、かつ 先幕駆動部材は、被押動部がセツト部材の先幕押動部に
    よりオーバーチヤージ位置で当接し係止されると共に、
    被係止部は先幕係止部材から離脱しているようにした ことを特徴としたフォーカルプレーンシャッタ。
JP1989050669U 1989-04-28 1989-04-28 フォーカルプレーンシャッタ Expired - Lifetime JP2521235Y2 (ja)

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JPH02140530U JPH02140530U (ja) 1990-11-26
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717937A (en) * 1980-07-07 1982-01-29 Canon Inc Electromagnetic release shutter

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JPH02140530U (ja) 1990-11-26

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