JP2520360Y2 - 回転式電子部品 - Google Patents

回転式電子部品

Info

Publication number
JP2520360Y2
JP2520360Y2 JP1993072643U JP7264393U JP2520360Y2 JP 2520360 Y2 JP2520360 Y2 JP 2520360Y2 JP 1993072643 U JP1993072643 U JP 1993072643U JP 7264393 U JP7264393 U JP 7264393U JP 2520360 Y2 JP2520360 Y2 JP 2520360Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film substrate
sliding type
cover
metal terminal
type object
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1993072643U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0736403U (ja
Inventor
重正 高橋
Original Assignee
帝国通信工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 帝国通信工業株式会社 filed Critical 帝国通信工業株式会社
Priority to JP1993072643U priority Critical patent/JP2520360Y2/ja
Publication of JPH0736403U publication Critical patent/JPH0736403U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2520360Y2 publication Critical patent/JP2520360Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adjustable Resistors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、回転式可変抵抗器や回
転式スイッチ等の回転式電子部品に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】図5は従
来の回転式可変抵抗器の一例を示す概略側断面図であ
る。同図に示すようにこの回転式可変抵抗器は、合成樹
脂製の摺動型物201を金属製のカバー203と硬質基
板205の間に回転可能に保持し、摺動型物201の下
面に取り付けた金属製の摺動子207を前記硬質基板2
05の上面に形成した抵抗体パターンと集電パターン
(図示せず)に摺接せしめ、摺動型物201を回転させ
ることによって抵抗体パターンと集電パターン間の抵抗
値を変化させるものである。
【0003】なお硬質基板205の抵抗体パターンと集
電パターンの端部には、それぞれ金属端子209が鳩目
によって取り付けられている。この金属端子209は図
示しない他のプリント配線基板に設けた孔に挿入され、
半田付けされる。
【0004】しかしながらこの回転式可変抵抗器におい
ては、基板として硬質基板を用いているので、その材料
費が高くてコストの低減化ができず、また薄型化も図れ
ない。
【0005】コストを低減化するためには図6に示すよ
うに基板として安価なPET(ポリエチレンテレフタレ
ート)等の合成樹脂フイルム上に抵抗体パターン等を形
成したフイルム基板211を用いれば良い。この場合は
その下に樹脂製の補強板213を取り付ける。なお21
5はフイルム基板211上に金属端子209を固定する
ための端子固定用フイルムであり、フイルム基板211
上に接着又は熱溶着されている。
【0006】しかしながら、この場合は、フイルム基板
211と補強板213が一体でないため、力を加えると
同図に点線で示すように金属端子209が動いてしま
う。このため金属端子209を他のプリント配線基板に
取り付けようとする際に取り付け不良が生じ易くなって
しまう。
【0007】この問題点を解決するためには、図7に示
すように、補強板213を成型する際に、これにフイル
ム基板211をモールドし、フイルム基板211の端子
固定用フイルム215の上を補強板213と一体に成型
した端子押え部217で押えるようにすれば良い。
【0008】しかしながらフイルム基板211をモール
ドするためには特殊な金型が必要であり、またその製造
工程も複雑となるため、この点から製造コストが高くな
ってしまうという問題点があった。
【0009】本考案は上述の点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、構造が簡単で製造が容易であり、コ
スト低減も図れる回転式電子部品を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本考案は、摺動型物と、該摺動型物の上部を覆うカバ
ーと、合成樹脂フイルムに各種パターンを形成し且つ該
各種パターンの端部に金属端子を接続したフイルム基板
と、前記摺動型物と前記フイルム基板の間に設けられ前
記摺動型物の回転にともなって前記フイルム基板上の各
種パターンとの電気的接続状態を変化する電気的機能部
材と、合成樹脂製の保持台とを具備し、前記保持台上に
フイルム基板と摺動型物を該フイルム基板と摺動型物の
間に電気的機能部材を介在した状態で取り付け、さらに
該摺動型物の上にカバーを取り付け、保持台とカバー間
を固定することで前記摺動型物を回動自在に保持する構
造の回転式電子部品において、前記カバーの所定位置に
は下方に突出する押圧突部を設け、前記保持台には前記
フイルム基板の金属端子接続部を載置する端子保持部を
設け、前記カバーの押圧突部は、前記フイルム基板の金
属端子接続部と前記保持台の端子保持部を押圧して撓ま
せる寸法形状に形成することとした。
【0011】また本考案は、前記カバーの押圧突部が、
前記フイルム基板の金属端子接続部と前記保持台の端子
保持部を押圧して所定位置まで撓ませる。
【0012】
【作用】フイルム基板の金属端子接続部は、押圧突部と
保持台の端子保持部によって確実に挟持・固定される。
従ってこの回転式電子部品を他のプリント配線基板に取
り付ける際に該金属端子接続部がふらつくことはない。
このため金属端子を他のプリント配線基板に取り付けよ
うとする際に取り付け不良が生じることはない。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図2は本考案の1実施例にかかる回転式可
変抵抗器を示す分解斜視図である。同図に示すようこの
回転式可変抵抗器は、保持台10上に、フイルム基板4
0と、摺動型物60と、クリック板70とカバー80を
取り付け、保持台10とカバー80間を固定することで
前記摺動型物60を回動自在に保持して構成されてい
る。以下各構成部品を主として図2を用いて説明する。
【0014】保持台10は合成樹脂を成型して構成さ
れ、略正方形状の保持台本体11の中央に円形の収納穴
13を設け、またその中央に小穴15を設け、さらに該
保持台本体11の一辺から外方に突出するように舌片板
状の端子保持部17を突出して構成されている。
【0015】また保持台本体11の上面の2角には、そ
れぞれ突起19,19が設けられており、また保持台本
体11の下面には、下記するカバー80の係止爪85を
係合する凹部21(左右2か所ずつあるが同図には手前
側の2か所のみ示している)が設けられている。
【0016】また端子保持部17の根本には、この端子
保持部17が撓み易いように、長溝23が設けられてお
り、またこの端子保持部17の先端には、下記するフイ
ルム基板40の金属端子45をガイドするガイド用突起
25が4つ設けられている。
【0017】次にフイルム基板40は、例えば安価なP
ETからなる合成樹脂フイルムを略円板状とし、その中
央に小穴41を設けるとともに、その上面に抵抗体パタ
ーンや集電パターン等の各種パターン(図示せず)を設
けて構成されている。
【0018】またフイルム基板40の各種パターンの端
部上には、5本の金属端子45を取り付けてなる金属端
子接続部46が設けられている。この金属端子接続部4
6は、フイルム基板40の各種パターンの各々の端部上
に導電性接着剤層を介して金属端子45の端部を接合し
てその上に合成樹脂製の端子固定用フイルム47を載
せ、フイルム基板40を構成する樹脂フイルムと端子固
定用フイルム47を構成する樹脂フイルム間を局部的に
(金属端子45の両側部分)熱溶着して固定することに
よって構成される。同図に示す49部分が熱溶着した部
分である。なお導電性接着剤は必ずしも必要ではなく、
省略しても良い。
【0019】次に摺動型物60は合成樹脂を成型して構
成され、前記保持台10の収納穴13に挿入できる径の
円板状の型物本体61の中央から円柱状のつまみ63を
突出して構成されている。
【0020】また型物本体61の上面外周近傍には、下
記するクリック板70の係合部72を係合する凹部63
と、この摺動型物60の回転を規制する係合突起65が
設けられている。また型物本体61の下面中央には、前
記フイルム基板40の小穴41と保持台10の小穴15
に係合する突起67(図1参照)が設けられ、また該下
面には、前記フイルム基板40の各種パターンに摺接す
る金属製の摺動子(電気的機能部材)68(図1参照)
が取り付けられている。
【0021】次にクリック板70は弾性金属板を略正方
形状にカットして構成されており、その中央のつまみ挿
通孔74の周囲には半リング状であって下方向に傾けら
れたアーム部71が設けられている。このアーム部71
の中央には下方向に突出する係合部72が設けられてい
る。またこのクリック板70の2つの角部近傍には前記
保持台10に設けた突起19,19に係合する孔73,
73が設けられている。
【0022】次にカバー80は金属板を下面が開放した
略箱型に変形して構成されており、その中央には前記摺
動型物60のつまみ63を挿入する孔81が設けられて
いる。また該孔81の側部には、前記摺動型物60に設
けた係合突起65に当接してこれを係止する舌片状の係
止片83が下方向を向くように設けられている。
【0023】またカバー80の対向する両側辺下端から
は、それぞれ2本ずつの係止爪85,85と1本の固定
片87が突出している(但し図2においては手前側のも
ののみ示している)。なお88はこの回転式可変抵抗器
を固定片87によって他のプリント配線基板に取り付け
た際に、その下端がプリント配線基板に当接してその高
さ方向の位置を規定するための高さ位置調整片である。
【0024】またカバー80の一辺には、断面略L字状
であって下方向に突出する押圧突部89が設けられてい
る。さらにカバー80の2角近傍には前記保持台10に
設けた突起19,19に係合する孔91,91が設けら
れている。
【0025】次にこの回転式可変抵抗器の組立て方法を
主として図2を用いて説明する。即ちまず保持台10の
収納穴13内に、フイルム基板40を挿入・載置する。
このときフイルム基板40の金属端子接続部46は、保
持台10の端子保持部17上に載置され、金属端子45
は端子保持部17のガイド用突起25の間から突出す
る。
【0026】次にこの保持台10の収納穴13内に摺動
型物60を挿入する。このとき摺動型物60の突起67
(図1参照)はフイルム基板40の小穴41と保持台1
0の小穴15に挿入される。
【0027】そして摺動型物60の上から保持台10上
にクリック板70とカバー80を取り付けるが、このと
き摺動型物60のつまみ63がクリック板70のつまみ
挿通孔74とカバー80の孔81に挿入され、また保持
台10の突起19,19がクリック板70の孔73,7
3とカバー80の孔91,91に挿入される。
【0028】そしてカバー80に設けた左右2本ずつの
係止爪85,85を折り曲げて保持台10底面に設けた
凹部21に係合することによって各部材を一体に固定す
る。
【0029】図1は以上のようにして組み立てた回転式
可変抵抗器の側断面図である。同図に示すように、この
回転式可変抵抗器は、保持台10上にフイルム基板40
と摺動型物60とクリック板70とカバー80を取り付
けて、保持台10とカバー80間を固定することで前記
摺動型物60を回動自在に保持する構造である。摺動型
物60を回動すれば、摺動子68がフイルム基板40上
を摺動して金属端子45間の抵抗値を変化させる。なお
摺動型物60の係合突起65がカバー80の係止片83
に当接することでその移動が規制される。
【0030】なおカバー80と保持台10間を固定した
際、カバー80の押圧突部89はフイルム基板40の金
属端子接続部46上面の端子固定用フイルム47を押圧
する。このとき保持台10の端子保持部17は所定位置
まで下方に撓む。なお該端子保持部17は比較的薄く、
しかもその根本には長溝23が設けられているので、適
度に撓み易くなっている。
【0031】このようにフイルム基板40の金属端子接
続部46は押圧突部89によって保持台10の端子保持
部17に圧接されることで確実に挟持・固定される。従
ってこの回転式可変抵抗器を他のプリント配線基板に取
り付ける際に該金属端子接続部46がふらつくことはな
く、このため金属端子45を他のプリント配線基板に取
り付けようとする際に取り付け不良が生じることはな
い。
【0032】なお端子保持部17を押圧突部89で押圧
して撓ませることとしたのは、次の理由による。即ち、
もし押圧突部89を寸法上正確に端子保持部17上に載
置した金属端子接続部46上に当接するように設計する
と、各部材の組立て誤差等によって押圧突部89が金属
端子接続部46に当接せず、該金属端子接続部46を挟
持・固定できなくなる恐れがある。このため予め所定位
置まで押圧突部89が端子保持部17を撓めるように設
計しておけば、上記組立て誤差を十分吸収して確実に金
属端子接続部46を挟持・固定できるからである。
【0033】ところで図3(a)はフイルム基板40の
金属端子接続部46の部分を示す要部側面図である。同
図に示すように、金属端子45の先端の向きは、フイル
ム基板40の面に対して90°でなく、90°+α°に
構成されている。この角度αは、前記押圧突部89によ
って前記端子保持部17が撓められる角度と同一となる
ように設定されている。
【0034】また図3(b)は保持台10の端子保持部
17の部分を示す要部側断面図である。同図に示すよう
に、端子保持部17の下面17aは、水平よりも角度α
だけテーパー状となるように形成されている。
【0035】そして図4に示すように、押圧突部89に
よって端子保持部17は角度αだけ撓められるので、金
属端子45の先端の向きが真に下方を向き、且つ端子保
持部17の下面17aが真に水平となる。
【0036】本願考案は上記実施例に限定されず、以下
のような変形が可能である。 (1) 金属端子接続部の構造は上記実施例の構造のものに
限定されず、例えば以下のように構成しても良い。 金属端子と各種パターンの端部を直接かしめて接続す
る。 金属端子と各種パターンの端部を導電性接着剤(場合
によっては半田)にて接続する。上記,のように構
成した場合は、カバーが金属製なので、金属端子接続部
と押圧突部の間に何らかの絶縁材を介在する必要がある
が、例えば以下のようにすれば良い。 金属端子接続部の上又は押圧突部の下面に絶縁性接着
剤を塗布する。 金属端子接続部の上又は押圧突部の下面に絶縁性フイ
ルムを貼り付ける。 押圧突部をカバーと一体ではなく、合成樹脂材の別部
材で構成し、これをカバーに取り付ける。要は押圧突部
と金属端子接続部の間に絶縁材を介在させれば良いので
ある。
【0037】(2) 上記実施例は本願考案を回転式可変抵
抗器に用いた例を示したが、本願考案はこれに限定され
ず、例えば回転式スイッチなどの他の回転式電子部品に
用いても良いことは言うまでもない。
【0038】
【考案の効果】以上詳細に説明したように本考案にかか
る回転式電子部品によれば、基板として薄くて安価なフ
イルム基板を用いているにもかかわらず、フイルム基板
の金属端子接続部が確実に固定され、しかもその製造が
容易でコストの低減化が図れるという優れた効果を有す
る。特に本考案においては、カバーの押圧突部によって
フイルム基板の金属端子接続部と保持台の端子保持部を
押圧して撓ませるように構成したので、各部品の組立て
誤差が十分に吸収され、確実に金属端子接続部を挟持・
固定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の1実施例にかかる回転式可変抵抗器の
側断面図である。
【図2】本考案の1実施例にかかる回転式可変抵抗器の
分解斜視図である。
【図3】図3(a)はフイルム基板40の金属端子接続
部46の部分を示す要部側面図であり、図3(b)は保
持台10の端子保持部17の部分を示す要部側断面図で
ある。
【図4】金属端子接続部46と押圧突部89と端子保持
部17の関係を示す要部側断面図である。
【図5】従来の回転式可変抵抗器の一例を示す概略側断
面図である。
【図6】従来の他の回転式可変抵抗器の一例を示す概略
側断面図である。
【図7】従来のさらに他の回転式可変抵抗器に用いる基
板を示す図である。
【符号の説明】
10 保持台 17 端子保持部 40 フイルム基板 45 金属端子 46 金属端子接続部 47 端子固定用フイルム 60 摺動型物 68 摺動子 80 カバー 89 押圧突部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摺動型物と、該摺動型物の上部を覆うカ
    バーと、合成樹脂フイルムに各種パターンを形成し且つ
    該各種パターンの端部に金属端子を接続したフイルム基
    板と、前記摺動型物と前記フイルム基板の間に設けられ
    前記摺動型物の回転にともなって前記フイルム基板上の
    各種パターンとの電気的接続状態を変化する電気的機能
    部材と、合成樹脂製の保持台とを具備し、 前記保持台上にフイルム基板と摺動型物を該フイルム基
    板と摺動型物の間に電気的機能部材を介在した状態で取
    り付け、さらに該摺動型物の上にカバーを取り付け、保
    持台とカバー間を固定することで前記摺動型物を回動自
    在に保持する構造の回転式電子部品において、 前記カバーの所定位置には下方に突出する押圧突部を設
    け、前記保持台には前記フイルム基板の金属端子接続部
    を載置する端子保持部を設け、前記カバーの押圧突部
    は、前記フイルム基板の金属端子接続部と前記保持台の
    端子保持部を押圧して撓ませる寸法形状に形成されてい
    ことを特徴とする回転式電子部品。
JP1993072643U 1993-12-16 1993-12-16 回転式電子部品 Expired - Lifetime JP2520360Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993072643U JP2520360Y2 (ja) 1993-12-16 1993-12-16 回転式電子部品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993072643U JP2520360Y2 (ja) 1993-12-16 1993-12-16 回転式電子部品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0736403U JPH0736403U (ja) 1995-07-04
JP2520360Y2 true JP2520360Y2 (ja) 1996-12-18

Family

ID=13495275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993072643U Expired - Lifetime JP2520360Y2 (ja) 1993-12-16 1993-12-16 回転式電子部品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2520360Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5628659B2 (ja) * 2010-12-27 2014-11-19 帝国通信工業株式会社 回転式電子部品
JP6355988B2 (ja) * 2013-09-30 2018-07-11 帝国通信工業株式会社 照明機能付き押圧兼回転式電子部品

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60188176A (ja) * 1984-03-06 1985-09-25 株式会社アドバンス イオントフオレ−ゼ用デバイス
JPS63308821A (ja) * 1987-06-10 1988-12-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 可動形電子部品
JPH0714114B2 (ja) * 1989-02-17 1995-02-15 帝国通信工業株式会社 フレキシブル基板を用いた電子部品のケース取付方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0736403U (ja) 1995-07-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7148430B2 (en) Electronic component mounting structure onto board
JP2520360Y2 (ja) 回転式電子部品
JP4718428B2 (ja) 回転式電子部品
US20040136275A1 (en) Control device with multiple axial positions for electronic apparatus
JP4330384B2 (ja) 電子部品の取付構造及び回転式電子部品
JP2003123590A (ja) つまみ
JPH0412641Y2 (ja)
JPH0121530Y2 (ja)
JP2553459B2 (ja) スライド式電子部品
JP3470009B2 (ja) 回転操作型電気部品
JPH0514486Y2 (ja)
JP3574532B2 (ja) スライド形可変抵抗器及びその組立方法
JP3052042B2 (ja) 複合型電子部品
JP2566771Y2 (ja) 電子部品用スライダ
JP2510326Y2 (ja) 表面実装型可変抵抗器
JP2576335Y2 (ja) リーフスイッチ
JPH054241Y2 (ja)
JPH104003A (ja) 回転式電子部品用摺動子板
JPH02170403A (ja) 電子部品
JPS60220903A (ja) 回転操作式小形電子部品
JPS6022570Y2 (ja) 可変抵抗器
JP3648056B2 (ja) 回転型電気部品
JP4079737B2 (ja) 電子部品
JPS6141208Y2 (ja)
JPS6220968Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term