JPH0412641Y2 - - Google Patents
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- JPH0412641Y2 JPH0412641Y2 JP1985141978U JP14197885U JPH0412641Y2 JP H0412641 Y2 JPH0412641 Y2 JP H0412641Y2 JP 1985141978 U JP1985141978 U JP 1985141978U JP 14197885 U JP14197885 U JP 14197885U JP H0412641 Y2 JPH0412641 Y2 JP H0412641Y2
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- JP
- Japan
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- slider
- knob
- recess
- resistor
- receiver
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C1/00—Details
- H01C1/12—Arrangements of current collectors
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/30—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
- H01C10/32—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path
- H01C10/34—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path the contact or the associated conducting structure riding on collector formed as a ring or portion thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は薄型可変抵抗器に係る。
近時、携帯用のラジオ受信機は非常に薄型化さ
れる傾向にあり、これに伴つてセツトに収納され
る可変抵抗器も薄型化が要求されている。
れる傾向にあり、これに伴つてセツトに収納され
る可変抵抗器も薄型化が要求されている。
本考案は上記の如き要望に応えて考案されたも
ので、つまみを装着した場合も薄型を維持するこ
とが出来る薄型可変抵抗器を提供せんとするもの
である。
ので、つまみを装着した場合も薄型を維持するこ
とが出来る薄型可変抵抗器を提供せんとするもの
である。
本考案は上記目的を達成するために、摺動子受
の上面に摺動子を配設し、摺動子受と一体でかつ
前記摺動子の上面より部分的に突出する摺動子取
付部を設け、一方、つまみの下面側には前記摺動
子受を収納可能な凹部と該凹部に前記摺動子取付
部を遊嵌可能な遊嵌部を設けるとともに、つまみ
の上面側にはつまみおさえを収納する凹部を設
け、該つまみおさえと前記摺動子受とを前記つま
みの上・下面の凹部にそれぞれ収納した構成にし
てある。
の上面に摺動子を配設し、摺動子受と一体でかつ
前記摺動子の上面より部分的に突出する摺動子取
付部を設け、一方、つまみの下面側には前記摺動
子受を収納可能な凹部と該凹部に前記摺動子取付
部を遊嵌可能な遊嵌部を設けるとともに、つまみ
の上面側にはつまみおさえを収納する凹部を設
け、該つまみおさえと前記摺動子受とを前記つま
みの上・下面の凹部にそれぞれ収納した構成にし
てある。
第１図〜第６図は本考案の実施例の説明図で、
第１図は分解斜視図、第２図〜第５図は摺動子を
装着した状態における摺動子受を示し、第２図は
平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線の断面図、第
４図は裏面図、第５図は第４図のＸ方向よりの側
面図、第６図はつまみを装着した状態における可
変抵抗器の断面図である。
第１図は分解斜視図、第２図〜第５図は摺動子を
装着した状態における摺動子受を示し、第２図は
平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線の断面図、第
４図は裏面図、第５図は第４図のＸ方向よりの側
面図、第６図はつまみを装着した状態における可
変抵抗器の断面図である。
第１図において１は金属製の取付板で、中央部
にはハトメ部２が形成され、左端には後述する第
１の抵抗体用集電端子３が延設されている。４は
後述する絶縁基板の位置決め用の切起しである。
５は絶縁基板で、中央には前記取付板１のハトメ
部２が挿入可能な穴６が設けてあり、該穴６の周
縁には、組立てた場合ハトメ部２と絶縁可能に設
けられた第２の抵抗体用集電パターン７、第２の
抵抗体パターン８、第１の抵抗体パターン９が同
心円状に形成されている。そして第１，第２の抵
抗体パターン９，８の各々の一端は、同一の導体
パターン１０により絶縁基板５に鋲着された共通
の１側端子１１の導出されており、各々の他端は
導電パターン１２，１３により第１の抵抗体パタ
ーン９の３側端子１４、及び第２の抵抗体パター
ン８の３側端子１５に導出される。また、前記第
２の抵抗体用集電パターン７は、導体パターン１
６により第２の抵抗体用集電端子１８に導出され
る。１７は前記集電パターン７、第２の抵抗体パ
ターン８間に設けられた絶縁コート、１９は各導
電パターン１０，１２，１３，１６上に設けられ
た絶縁コート、２０は絶縁基板の位決め用凹部で
ある。２１はモールドより成る摺動子受で、第１
の抵抗体用摺動子２２、第２の抵抗体用摺動子２
３は、互に絶縁された状態で摺動子受２１の上面
に摺動子受２１と、一体成形により一体に形成さ
れた摺動子取付部２４により取付けられる。摺動
子２３は第３図、第４図に示す如く折曲げ部２５
で裏面方向に折曲げられ、取付板１の裏面のハト
メ部２の嵌合穴２６の周縁に環状部２７を有し、
該環状部２７は環状外壁２８、環状内壁２９に囲
まれた凹部３０の嵌合可能になつており、該環状
部２７は組立てられた後は、第１図に示した前記
第２の抵抗体用集電パターン７と摺接可能になつ
ている。第２図において、３１は摺動子受２１の
表面において穴２６と同心円状に摺動子受２１と
一体に設けられた環状突部で、該環状突部３１の
一部には位置決め用の突部３２が設けられてい
る。２２ａは環状突部３１の内方で露出している
摺動子２２の一部である。第６図において３３は
つまみで、裏面に隔壁３４にて囲まれた摺動子受
２１が収納可能な凹部３５があり、該凹部３５に
は、前記環状突部３１，位置決め用突部３２を嵌
合する穴３６及び摺動子取付部２４の遊嵌する穴
（遊嵌部）４３を有す。第１図において、３７は
金属板より成るつまみおさえで、中央に前記ハト
メ部２が挿通される穴３８を有し、該穴３８の外
周には凹部３９が形成されている。そして該凹部
３９はつまみ３３の穴３６に嵌合可能であり、鍔
部４０はつまみ３３の表面に形成された凹部４１
に位置するようになつている。
にはハトメ部２が形成され、左端には後述する第
１の抵抗体用集電端子３が延設されている。４は
後述する絶縁基板の位置決め用の切起しである。
５は絶縁基板で、中央には前記取付板１のハトメ
部２が挿入可能な穴６が設けてあり、該穴６の周
縁には、組立てた場合ハトメ部２と絶縁可能に設
けられた第２の抵抗体用集電パターン７、第２の
抵抗体パターン８、第１の抵抗体パターン９が同
心円状に形成されている。そして第１，第２の抵
抗体パターン９，８の各々の一端は、同一の導体
パターン１０により絶縁基板５に鋲着された共通
の１側端子１１の導出されており、各々の他端は
導電パターン１２，１３により第１の抵抗体パタ
ーン９の３側端子１４、及び第２の抵抗体パター
ン８の３側端子１５に導出される。また、前記第
２の抵抗体用集電パターン７は、導体パターン１
６により第２の抵抗体用集電端子１８に導出され
る。１７は前記集電パターン７、第２の抵抗体パ
ターン８間に設けられた絶縁コート、１９は各導
電パターン１０，１２，１３，１６上に設けられ
た絶縁コート、２０は絶縁基板の位決め用凹部で
ある。２１はモールドより成る摺動子受で、第１
の抵抗体用摺動子２２、第２の抵抗体用摺動子２
３は、互に絶縁された状態で摺動子受２１の上面
に摺動子受２１と、一体成形により一体に形成さ
れた摺動子取付部２４により取付けられる。摺動
子２３は第３図、第４図に示す如く折曲げ部２５
で裏面方向に折曲げられ、取付板１の裏面のハト
メ部２の嵌合穴２６の周縁に環状部２７を有し、
該環状部２７は環状外壁２８、環状内壁２９に囲
まれた凹部３０の嵌合可能になつており、該環状
部２７は組立てられた後は、第１図に示した前記
第２の抵抗体用集電パターン７と摺接可能になつ
ている。第２図において、３１は摺動子受２１の
表面において穴２６と同心円状に摺動子受２１と
一体に設けられた環状突部で、該環状突部３１の
一部には位置決め用の突部３２が設けられてい
る。２２ａは環状突部３１の内方で露出している
摺動子２２の一部である。第６図において３３は
つまみで、裏面に隔壁３４にて囲まれた摺動子受
２１が収納可能な凹部３５があり、該凹部３５に
は、前記環状突部３１，位置決め用突部３２を嵌
合する穴３６及び摺動子取付部２４の遊嵌する穴
（遊嵌部）４３を有す。第１図において、３７は
金属板より成るつまみおさえで、中央に前記ハト
メ部２が挿通される穴３８を有し、該穴３８の外
周には凹部３９が形成されている。そして該凹部
３９はつまみ３３の穴３６に嵌合可能であり、鍔
部４０はつまみ３３の表面に形成された凹部４１
に位置するようになつている。
その組立ては、取付板１の切起し４に絶縁基板
５の位置決め用凹部２０を嵌合した状態で取付板
１のハトメ部２を絶縁基板５の穴６に嵌合して取
付板１の上面に絶縁基板５を載置し、次に摺動子
受２１のハトメ嵌合穴２６をハトメ部２にさしこ
んで摺動子受２１を絶縁基板５上に載置し、その
上に摺動子受２１の環状突部３１，位置決め用突
部３２をつまみ３３の凹部３５に形成された穴３
６に嵌合すると共に、摺動子取付部２４をつまみ
３３の穴３４に遊嵌して摺動子受２１につまみ３
３を取付ける。次につまみおさえ３７の穴３８に
ハトメ部２を挿通してつまみ３３の上面の凹部４
１につまみおさえ３７を嵌合し、該凹部３９より
上方に突出せるハトメ部２の先端をかしめて組立
てを終る。
５の位置決め用凹部２０を嵌合した状態で取付板
１のハトメ部２を絶縁基板５の穴６に嵌合して取
付板１の上面に絶縁基板５を載置し、次に摺動子
受２１のハトメ嵌合穴２６をハトメ部２にさしこ
んで摺動子受２１を絶縁基板５上に載置し、その
上に摺動子受２１の環状突部３１，位置決め用突
部３２をつまみ３３の凹部３５に形成された穴３
６に嵌合すると共に、摺動子取付部２４をつまみ
３３の穴３４に遊嵌して摺動子受２１につまみ３
３を取付ける。次につまみおさえ３７の穴３８に
ハトメ部２を挿通してつまみ３３の上面の凹部４
１につまみおさえ３７を嵌合し、該凹部３９より
上方に突出せるハトメ部２の先端をかしめて組立
てを終る。
このようにして組立てられた可変抵抗器の摺動
子２２の先端の接触部は第１の抵抗体パターン９
に弾接し、摺動子２３の先端の接触部は第２の抵
抗体パターン８に弾接し、摺動子２３の裏面の環
状部２７は絶縁基板５上の第２の抵抗体用集電パ
ターン７に弾接し、摺動子２２の環状突部３１の
内方に露出している部分２２ａは、つまみおさえ
３７の凹部３９に接触するようになつている。
子２２の先端の接触部は第１の抵抗体パターン９
に弾接し、摺動子２３の先端の接触部は第２の抵
抗体パターン８に弾接し、摺動子２３の裏面の環
状部２７は絶縁基板５上の第２の抵抗体用集電パ
ターン７に弾接し、摺動子２２の環状突部３１の
内方に露出している部分２２ａは、つまみおさえ
３７の凹部３９に接触するようになつている。
本考案の実施例の可変抵抗器は上述の如き構成
を有し、第１の抵抗体パターン９の１側端子１１
と３側端子１４間に電圧が加えられ、摺動子２２
によつて拾われた分圧は、つまみおさえ３７，ハ
トメ部２を介して取付板１の第１の抵抗体用集電
端子３へ導出される。また、第２の抵抗体パター
ン８の第１、第３の端子１１，１５間に電圧が加
えられ、摺動子２３によつて拾われた分圧は摺動
子２３の折曲部２５の先端の環状部２７とそれに
摺接する第２の抵抗体用集電パターン７を介して
第２の抵抗体用集電端子１８へ導出される。
を有し、第１の抵抗体パターン９の１側端子１１
と３側端子１４間に電圧が加えられ、摺動子２２
によつて拾われた分圧は、つまみおさえ３７，ハ
トメ部２を介して取付板１の第１の抵抗体用集電
端子３へ導出される。また、第２の抵抗体パター
ン８の第１、第３の端子１１，１５間に電圧が加
えられ、摺動子２３によつて拾われた分圧は摺動
子２３の折曲部２５の先端の環状部２７とそれに
摺接する第２の抵抗体用集電パターン７を介して
第２の抵抗体用集電端子１８へ導出される。
本考案の実施例によれば、第６図に示す如く、
摺動子受２１は、該摺動子受２１と一体に摺動子
受２２，２３の上面より部分的に突出する摺動子
取付部２４を設け、一方つまみ３３には前記摺動
子受２１を収納可能な凹部３５と、該凹部３５に
前記つまみ取付部２４を遊嵌可能な穴（遊嵌部）
４３を設け、該摺動子受２１の摺動子取付部２４
をつまみ３３の凹部３５の穴４３に遊嵌し、環状
突部３１、位置決め用突部３２を穴３６に嵌合し
た状態において摺動子受２１をつまみ３３の凹部
３５に収納したので、摺動子受２１はつまみ３３
に内部に完全に収納される。従つてつまみ３３を
取付けた状態における可変抵抗器を従来に比し薄
型化し得る。
摺動子受２１は、該摺動子受２１と一体に摺動子
受２２，２３の上面より部分的に突出する摺動子
取付部２４を設け、一方つまみ３３には前記摺動
子受２１を収納可能な凹部３５と、該凹部３５に
前記つまみ取付部２４を遊嵌可能な穴（遊嵌部）
４３を設け、該摺動子受２１の摺動子取付部２４
をつまみ３３の凹部３５の穴４３に遊嵌し、環状
突部３１、位置決め用突部３２を穴３６に嵌合し
た状態において摺動子受２１をつまみ３３の凹部
３５に収納したので、摺動子受２１はつまみ３３
に内部に完全に収納される。従つてつまみ３３を
取付けた状態における可変抵抗器を従来に比し薄
型化し得る。
また、前記実施例によれば、つまみ３３の上面
側につまみおさえ３７を収納する凹部４１と穴３
６を設け、つまみおさえ３７の凹部３９をつまみ
の穴３６に、また鍔部４０をつまみの凹部４１に
それぞれ収納するようにしたため、摺動子受２１
とつまみおさえ３７はともにつまみ３３の上・下
面の凹部内に収納されて、摺動子受２１とつまみ
おさえ３７は略つまみ３３の厚み寸法内におさま
るので、薄型化を更に図ることができる。
側につまみおさえ３７を収納する凹部４１と穴３
６を設け、つまみおさえ３７の凹部３９をつまみ
の穴３６に、また鍔部４０をつまみの凹部４１に
それぞれ収納するようにしたため、摺動子受２１
とつまみおさえ３７はともにつまみ３３の上・下
面の凹部内に収納されて、摺動子受２１とつまみ
おさえ３７は略つまみ３３の厚み寸法内におさま
るので、薄型化を更に図ることができる。
また、摺動子２２，２３を同一金属板から形成
し、これを摺動子受２１に一体にモールド形成し
た後、モールド型より突出した部分を切断するこ
とにより、摺動子２２，２３は容易に分離するこ
とが出来る。
し、これを摺動子受２１に一体にモールド形成し
た後、モールド型より突出した部分を切断するこ
とにより、摺動子２２，２３は容易に分離するこ
とが出来る。
以上説明したように、本考案によれば、摺動子
受とつまみおさえとをつまみの上・下面の凹部内
に収納でき、摺動子受とつまみ・おさえは略つま
みの厚さ寸法内に納まるので、薄型化を更に図る
ことができるという効果を有する。
受とつまみおさえとをつまみの上・下面の凹部内
に収納でき、摺動子受とつまみ・おさえは略つま
みの厚さ寸法内に納まるので、薄型化を更に図る
ことができるという効果を有する。
第１図〜第６図は本考案の実施例の説明図で、
第１図は分解斜視図、第２図〜第５図は摺動子を
装着した状態における摺動子受を示し、第２図は
平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線の断面図、第
４図は裏面図、第５図は第４図のＸ方向よりの側
面図、第６図はつまみを装着した状態における可
変抵抗器の断面図である。 ２１……摺動子受、２２，２３……摺動子、２
４……摺動子取付部、３３……つまみ、３５……
凹部、４３……穴（遊嵌部）。
第１図は分解斜視図、第２図〜第５図は摺動子を
装着した状態における摺動子受を示し、第２図は
平面図、第３図は第２図のＡ−Ａ線の断面図、第
４図は裏面図、第５図は第４図のＸ方向よりの側
面図、第６図はつまみを装着した状態における可
変抵抗器の断面図である。 ２１……摺動子受、２２，２３……摺動子、２
４……摺動子取付部、３３……つまみ、３５……
凹部、４３……穴（遊嵌部）。
Claims (1)
- 摺動子受の上面に摺動子を配設し、摺動子受と
一体でかつ前記摺動子の上面より部分的に突出す
る摺動子取付部を設け、一方、つまみの下面側に
は前記摺動子受を収納可能な凹部と該凹部に前記
摺動子取付部を遊嵌可能な遊嵌部を設けるととも
に、つまみの上面側にはつまみおさえを収納する
凹部を設け、該つまみおさえと前記摺動子受とを
前記つまみの上・下面の凹部にそれぞれ収納した
ことを特徴とする薄型可変抵抗器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141978U JPH0412641Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | |
| KR2019860006139U KR900004066Y1 (ko) | 1985-09-19 | 1986-05-02 | 박형 가변 저항기 |
| US06/908,409 US4721940A (en) | 1985-09-19 | 1986-09-16 | Thin type variable resistor |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985141978U JPH0412641Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6251710U JPS6251710U (ja) | 1987-03-31 |
| JPH0412641Y2 true JPH0412641Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=15304547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985141978U Expired JPH0412641Y2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4721940A (ja) |
| JP (1) | JPH0412641Y2 (ja) |
| KR (1) | KR900004066Y1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6388805A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-19 | 株式会社村田製作所 | 可変抵抗器 |
| JP3850811B2 (ja) * | 2003-05-08 | 2006-11-29 | ローム株式会社 | チップ型可変抵抗器 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319552A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-22 | Bourns Inc | Rotary potentiometer |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3205466A (en) * | 1961-12-13 | 1965-09-07 | Globe Union Inc | Miniaturized variable resistor and switch |
| US3947800A (en) * | 1974-02-04 | 1976-03-30 | Cts Corporation | Variable resistance control |
| GB1590629A (en) * | 1976-09-23 | 1981-06-03 | Cam Gears Ltd | Powerassisted gear system |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP1985141978U patent/JPH0412641Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-05-02 KR KR2019860006139U patent/KR900004066Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-09-16 US US06/908,409 patent/US4721940A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319552A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-22 | Bourns Inc | Rotary potentiometer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR870005842U (ko) | 1987-04-25 |
| US4721940A (en) | 1988-01-26 |
| JPS6251710U (ja) | 1987-03-31 |
| KR900004066Y1 (ko) | 1990-05-08 |
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