JP3470009B2 - 回転操作型電気部品 - Google Patents

回転操作型電気部品

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JP3470009B2 JP07389197A JP7389197A JP3470009B2 JP 3470009 B2 JP3470009 B2 JP 3470009B2 JP 07389197 A JP07389197 A JP 07389197A JP 7389197 A JP7389197 A JP 7389197A JP 3470009 B2 JP3470009 B2 JP 3470009B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路パターンを有
する基板に対して摺動子片が回動する可変抵抗器やエン
コーダ等の回転操作型電気部品に係り、特に、摺動子片
を保持する操作体の軸受構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば回転操作型可変抵抗器において
は、基板の表面に回路パターンとして抵抗体および集電
体が形成され、軸受に支承された操作体を回転操作する
ことにより、該操作体に保持された摺動子片が基板上を
摺動し、摺動子片の位置に応じた抵抗値の変化が検出さ
れるようになっている。
【0003】従来より、このような操作体の軸受構造と
して、実公平1−15129号公報に記載されているよ
うに、操作体を回転可能に支承する軸受を基板上に載置
し、この軸受を金属製の枠体を用いて基板に固定するも
のが提案されている。このものは、枠体の天面に開口を
穿設し、この開口から軸受の一部を突出させた状態で枠
体を基板に取付ることにより、軸受が枠体と基板間に挾
持・固定されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術によ
れば、軸受をダイカスト等で成形することによって十分
な長さに設定できるため、枠体自体に絞り加工によって
円筒状の軸受け部分を形成したものに比べると、操作体
を円滑にガイドできるという利点があり、また、枠体と
軸受をかしめる必要がないため、組立工程も簡単になる
という利点がある。しかしながら、軸受を枠体と基板で
挾持した状態において軸受の一部は枠体の開口から突出
しており、この開口に軸受の一部を挿入するには若干の
クリアランスが必要となるため、このクリアランスに起
因して軸受が基板上を平面方向へ動き、それに伴って操
作体に保持された摺動子片と基板に形成された回路パタ
ーンの相対位置がずれるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、軸受の下面に
複数の突起を設け、枠体を基板に取付けることによって
各突起を基板の前記回路パターンが設けられた前記表面
に食い込ませることとする。このような突起を軸受に設
けると、基板に対する軸受の取付け位置が突起によって
正確に規定されるため、軸受に支承された操作体と基板
との相対位置、ひいては操作体に保持された摺動子片と
基板の表面に形成された回路パターンとの相対位置がず
れることを防止できる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の回転操作型電気部品で
は、表面に回路パターンが設けられた基板と、前記回路
パターンに接触する摺動子片を保持する操作体と、この
操作体を回転可能に支承する金属製の軸受と、この軸受
を前記基板上に固定する枠体とを具備し、前記軸受の下
面に複数の突起を設け、これら突起を前記基板の表面に
食い込ませた。
【0007】また、前記枠体に基板の裏面に折り曲げら
れる複数の係止片を形成し、これら係止片を軸受の突起
に対して若干ずらすと、各係止片を折り曲げる際の力が
突起に直接かからず、かつ折曲後のかしめ力が突起に適
度に作用するため、基板の割れを防止しつつ軸受を確実
に固定することができる。
【0008】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は実施例に係る可変抵抗器の断面図、図2は該可変
抵抗器の平面図、図3は基板と端子の取付け状態を示す
平面図、図4は枠体の平面図、図5は該枠体の正面図、
図6は該枠体の側面図、図7は軸受の平面図、図8は該
軸受の底面図、図9は該軸受の正面図、図10は該軸受
の突起と基板の食い込み状態を示す説明図である。
【0009】図1と図2に示すように、実施例に係る可
変抵抗器は、金属板を折曲加工した枠体1と、枠体1に
一体化された亜鉛ダイカスト等の金属製の軸受2と、軸
受2に回転可能に支承された合成樹脂製の操作体3と、
操作体3にクリック感触を付与するクリックばね4と、
操作体3に取付けられたリン青銅等の金属薄板からなる
摺動板5と、枠体1に固定されたフェノール樹脂からな
る基板6と、基板6に取付けられた複数本の端子7と、
これら端子7を保持する合成樹脂製の保持体8とで主に
構成されている。
【0010】図3に示すように、基板6の両側面には複
数の切欠き6aが形成されると共に、その表面には抵抗
パターン9と集電パターン10が印刷されており、実施
例では2連用として2本の抵抗パターン9と2本の集電
パターン10が形成されている。これら抵抗パターン9
と集電パターン10は基板6に穿設された円孔6bを中
心として同心円状に配置されており、2本の集電パター
ン10が最外周と最内周に位置している。各抵抗パター
ン9と集電パターン10は基板6の縁部まで引き回さ
れ、それらの端部にAg等の導電性材料からなる接続部
9a,10aが形成されており、各接続部9a,10a
にそれぞれ端子7が接続されている。各端子7はリン青
銅等の弾性に富む金属平板をプレスで打ち抜き加工する
ことによって形成されたもので、基板6を挟持するクリ
ップ状の剛体片7aおよび弾性片7bと、このクリップ
部分から直線的に延びる脚片7cとを有している。各端
子7はアウトサート成形により合成樹脂製の保持体8に
一体化されており、この保持体8は両側のスナップ片8
aを用いて基板6に固定されている。
【0011】図4〜図6に示すように、枠体1の天板に
は開口1aが穿設されており、この天板に対して直交す
る両側面にはそれぞれ複数の脚片が形成されている。各
脚片のうち、中央の脚片は後述するプリント基板11に
対する自立脚1bとして機能するもので、その先端はく
の字状に折り曲げられている。また、自立脚1bの両側
に位置する脚片は基板6に取付けるための係止片1cと
して機能し、最も外側に位置する脚片はプリント基板1
1に対する位置決め片1dとして機能する。これら各脚
片は基板6の上方から切欠き6aに挿通され、枠体1の
側面下端が基板6の表面に当接した位置で、各係止片1
cのみが内側へ直角に折曲られて基板6の裏面に係止す
ることにより、枠体1に基板6が固定される。
【0012】図7〜図9に示すように、軸受2は、枠体
1の開口1aに係合する鍔部2aと、この鍔部2aから
上方へ突出する筒状部2bとを有し、これら鍔部2aと
筒状部2bの中央には貫通孔2cが設けられている。筒
状部2bの外周面にはねじ部2dが刻設されており、軸
受2を図示せぬパネル等に取付ける際に、ねじ部2dに
図示せぬナットが螺合されるようになっている。鍔部2
cの裏面にはストッパ2eが突出形成されており、ま
た、鍔部2aの四隅には枠体1の天板下面に当接する脚
部2fが垂設されている。これら脚部2fの下面には略
円錐形状の突起2gが設けられており、前述したように
枠体1の各係止片1cを折り曲げて基板6の裏面に係止
すると、これら係止片1cからのかしめ力によって各突
起2gは図10に示すように基板6内に食い込まれ、枠
体1と軸受2は基板6上に固定される。その際、枠体1
の天板下面から側面下端までの長さをA(図5参照)、
軸受2の脚部2fの上面から突起2gまでの長さをB
(図9参照)とすると、これらはA<Bの関係にあり、
各係止片1cを折り曲げた時点で、脚部2fの上面から
基板6までの長さがA寸法と一致するように、突起2g
は基板6内に食い込まれる。また、図2に示すように、
各係止片1cは対応する突起2gの真下にはなく、これ
ら突起2gから若干ずれた位置で基板6の裏面に折り曲
げられているため、各係止片1cを折り曲げるときの力
が突起2gに直接かからず、かつ、折曲後のかしめ力が
突起2gに適度に作用するようになっている。さらに、
各突起2gは最外周の集電パターン10の外側で基板6
に食い込んでおり、仮に基板6にクラックが発生したと
しても、このクラックが内側の抵抗パターン9まで及ば
ないようになっている。
【0013】図1に戻り、操作体3には円柱状の軸部3
aと該軸部3aより大径の支持台3bとが一体成形され
ており、軸部3aは軸受2の貫通孔2aに回転可能に支
承されて外方へ突出している。支持台3bと軸受2の鍔
部2aとの間にはリング状のクリックばね4が介設され
ており、操作体3の回転操作時に、クリックばね4の凸
部が支持台3bに形成された凹部(いずれも図示省略)
と係脱することにより、クリック感触が生起される。ま
た、支持台3bの下面中央にはガイド軸3cが形成され
ると共に、支持台3bの上面には図示せぬストッパ突起
が形成されており、ガイド軸3cは基板6の円孔6bに
嵌合している。したがって、操作体3は、軸受2の貫通
孔2aと基板6の円孔6bをガイド部として回転可能で
あるが、操作体3のストッパ突起が軸受2のストッパ2
eに当接することにより、その回転角度は360度以内
に規制されている。
【0014】摺動板5は複数の摺動子片5aを有し、実
施例では2連用として2つの摺動板5が操作体3の支持
台3bに圧入やかしめ等の手段を用いて取付けられてい
る。そして、一方の摺動板5の摺動子片5aが基板6に
形成された外側2つの抵抗パターン9と集電パターン1
0上を摺動し、他方の摺動板5の摺動子片5aが内側2
つの抵抗パターン9と集電パターン10上を摺動する。
【0015】上記の如く構成された可変抵抗器の組立て
に際しては、まず、軸受2の筒状部2bの上方から枠体
1の開口1aを挿入し、開口1aの周縁に鍔部2aを係
合させると共に、軸受2の貫通孔2cの下方からクリッ
クばね4と共に操作体3の軸部3aを挿入する。次い
で、基板6に各端子7と保持体8を固定した後、この基
板6の各切欠き6aを枠体1の自立脚1bと係止片1c
および位置決め片1dにそれぞれ挿入し、枠体1の側面
下端が基板6の表面に当接した位置で、各係止片1cを
内側へ直角に折り曲げて基板6の裏面に係止する。その
結果、これら係止片1cのかしめ力によって軸受2の各
脚部2fが枠体1の天板と基板6とで挾持されるため、
枠体1と軸受2に対して基板6が固定されると共に、各
突起2gが基板6に食い込まれ、軸受2が基板6上を平
面方向へ動くことが防止される。
【0016】このようにして組立てられた可変抵抗器
は、図1に示すように、一対の自立脚1bをプリント基
板11の図示せぬ係合孔に挿入すると共に、各位置決め
片1dの下端をプリント基板11の表面に突き当てて高
さ位置を規定した状態で、各端子7の脚片7cをプリン
ト基板11の図示せぬランド部に半田付けすることで、
該プリント基板11上に実装される。この状態で軸受2
の貫通孔2cに沿って操作体3を回転操作すると、両摺
動板5の各摺動子片5aが対応する抵抗パターン9と集
電パターン10上を摺動し、その摺動位置に応じた抵抗
値の変化が各端子7を介して検出される。その際、前述
したように、軸受2は各突起2gが基板6に食い込むこ
とで平面方向へ動かないようになっているため、軸受2
に支承された操作体3と基板6とは水平方向へ位置ずれ
せず、操作体3に取付けられた摺動子片5aと基板6の
表面に形成された回路パターン(抵抗パターン9と集電
パターン10)との相対位置は維持される。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0018】表面に回路パターンが設けられた基板と、
前記回路パターンに接触する摺動子片を保持する操作体
と、この操作体を回転可能に支承する金属製の軸受と、
この軸受を前記基板上に固定する枠体とを具備し、前記
軸受の下面に複数の突起を設け、これら突起を前記基板
前記回路パターンが設けられた前記表面に食い込ませ
ると、基板に対する軸受の取付け位置が突起によって正
確に規定されるため、軸受に支承された操作体と基板と
の相対位置、ひいては操作体に保持された摺動子片と基
板の表面に形成された回路パターンとの相対位置がずれ
ることを防止できる。
【0019】また、前記枠体に基板の裏面に折り曲げら
れる複数の係止片を形成し、これら係止片を軸受の突起
に対して若干ずらすと、各係止片を折り曲げる際の力が
突起に直接かからず、かつ折曲後のかしめ力が突起に適
度に作用するため、基板の割れを防止しつつ軸受を確実
に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る可変抵抗器の断面図である。
【図2】該可変抵抗器の平面図である。
【図3】基板と端子の取付け状態を示す平面図である。
【図4】枠体の平面図である。
【図5】該枠体の正面図である。
【図6】該枠体の側面図である。
【図7】軸受の平面図である。
【図8】該軸受の底面図である。
【図9】該軸受の正面図である。
【図10】該軸受の突起と基板の食い込み状態を示す説
明図である。
【符号の説明】
1 枠体 1a 開口 1c 係止片 2 軸受 2a 鍔部 2b 筒状部 2c 貫通孔 2d ねじ部 2f 脚部 2g 突起 3 操作体 3a 軸部 3b 支持台 5 摺動板 5a 摺動子片 6 基板 6a 切欠き 9 抵抗パターン 10 集電パターン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−101460(JP,A) 特開 昭62−105408(JP,A) 実開 昭59−125806(JP,U) 実開 昭64−13702(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01C 10/00 H01C 10/32 H05K 1/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に回路パターンが設けられた基板
    と、前記回路パターンに接触する摺動子片を保持する操
    作体と、この操作体を回転可能に支承する金属製の軸受
    と、この軸受を前記基板上に固定する枠体とを具備し、 前記軸受の下面に複数の突起を設け、これら突起を前記
    基板の前記回路パターンが設けられた前記表面に食い込
    ませたことを特徴とする回転操作型電気部品。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記枠体に前
    記基板の裏面に折り曲げられる複数の係止片を形成し、
    これら係止片を前記突起に対して若干ずらしたことを特
    徴とする回転操作型電気部品。
  3. 【請求項3】 請求項1または2の記載において、前記
    軸受には、前記枠体と前記基板とで挟持される複数の脚
    部を有し、これら各脚部の下面に円錐形状をした前記突
    起が設けられ、これら突起が前記回路パターンの外側で
    前記基板に食い込んでいることを特徴とする回転操作型
    電気部品。
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