JP2519148Y2 - 車両用燃料タンク - Google Patents
車両用燃料タンクInfo
- Publication number
- JP2519148Y2 JP2519148Y2 JP1989063839U JP6383989U JP2519148Y2 JP 2519148 Y2 JP2519148 Y2 JP 2519148Y2 JP 1989063839 U JP1989063839 U JP 1989063839U JP 6383989 U JP6383989 U JP 6383989U JP 2519148 Y2 JP2519148 Y2 JP 2519148Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- tank
- fuel tank
- plate portion
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の属する技術分野〕 本考案は、乗用車等の車両用燃料タンクの改良に関す
るものである。
るものである。
現在の乗用車の多くは、第3図に示すように、燃料タ
ンク1は後部座席2のほゞ直下にボルト3止めにより固
定されている。これは、(a)FF化によりプロペラシャ
フトが無くなった為に、この位置に燃料タンクを設置す
ることが容易となった。(b)トランクルームの大容量
化を図るためにはこの設置場所が最適である。(c)後
部への追突等の事故を想定した場合、燃料保全性の観点
からも有利である。(d)ボルト止めすることにより、
従来のベルト吊り式に比べコスト的に有利である、等の
理由によるものである。
ンク1は後部座席2のほゞ直下にボルト3止めにより固
定されている。これは、(a)FF化によりプロペラシャ
フトが無くなった為に、この位置に燃料タンクを設置す
ることが容易となった。(b)トランクルームの大容量
化を図るためにはこの設置場所が最適である。(c)後
部への追突等の事故を想定した場合、燃料保全性の観点
からも有利である。(d)ボルト止めすることにより、
従来のベルト吊り式に比べコスト的に有利である、等の
理由によるものである。
しかしながら、後部座席の真下に燃料タンクを設置す
ることにより、発進,停止等の車両挙動時に、燃料タン
ク内で発生する燃料移動が耳ざわりな音や、不快な振動
となって乗員に伝わりやすいといった欠点を持ってしま
い、車両の商品性上大きな問題となっていた。すなわ
ち、今この燃料タンク1内の燃料4が八分程度となって
その液面4aと燃料タンク1の上壁1aとの間に空間部が形
成された場合、乗用車が停止するとその速度の強弱には
関係なく、まず一点鎖線Aで示すように液面4aの前部が
上昇した後、その後部が鎖線Bで示すように移動して、
燃料タンク1の後部の上壁1aを強く叩くことになる。燃
料移動音の発生はまさにこの移動した燃料4の液面4aが
タンク後部の上壁1aの平坦部を叩く際に発生する現象で
あることが実験の結果分かった。同時に、燃料移動音が
悪いと言われる車両とは具体的にどのような現象を起こ
しているかを調査したところ、燃料移動音そのものの音
圧が高いこと、燃料移動音の発生回数が多い(減衰が悪
い)こと、の現象が支配的であることが判った。
ることにより、発進,停止等の車両挙動時に、燃料タン
ク内で発生する燃料移動が耳ざわりな音や、不快な振動
となって乗員に伝わりやすいといった欠点を持ってしま
い、車両の商品性上大きな問題となっていた。すなわ
ち、今この燃料タンク1内の燃料4が八分程度となって
その液面4aと燃料タンク1の上壁1aとの間に空間部が形
成された場合、乗用車が停止するとその速度の強弱には
関係なく、まず一点鎖線Aで示すように液面4aの前部が
上昇した後、その後部が鎖線Bで示すように移動して、
燃料タンク1の後部の上壁1aを強く叩くことになる。燃
料移動音の発生はまさにこの移動した燃料4の液面4aが
タンク後部の上壁1aの平坦部を叩く際に発生する現象で
あることが実験の結果分かった。同時に、燃料移動音が
悪いと言われる車両とは具体的にどのような現象を起こ
しているかを調査したところ、燃料移動音そのものの音
圧が高いこと、燃料移動音の発生回数が多い(減衰が悪
い)こと、の現象が支配的であることが判った。
上記のような従来の欠点を解消するため従来は、第4
図及び第5図に示すように、アッパーシェル1Aとロアシ
ェル1Bとから構成されたタンク本体1内に、下記に示す
ような構造のバッフルプレート5が配置されている。す
なわち、このバッフルプレート5は、円孔6aを有する一
対の側壁6,6を平行に離間して連結板7でH形状に連結
した構造のもので、このバッフルプレート5の上端部は
アッパーシェル1Aに固定されている。
図及び第5図に示すように、アッパーシェル1Aとロアシ
ェル1Bとから構成されたタンク本体1内に、下記に示す
ような構造のバッフルプレート5が配置されている。す
なわち、このバッフルプレート5は、円孔6aを有する一
対の側壁6,6を平行に離間して連結板7でH形状に連結
した構造のもので、このバッフルプレート5の上端部は
アッパーシェル1Aに固定されている。
しかし、この燃料タンクにおいては、燃料移動音が発
生する原因は、移動した燃料の液面がタンク本体1の後
部平坦部1aを叩く際に生じる現象であることから考える
と、この後部平坦部1aには燃料移動音を減少させるため
の対策が何ら施されていない。また、燃料の移動エネル
ギーを弱めるという観点から見ると、バッフルプレート
5の形状,配置が最適とはいえない等の理由により、充
分な効果が得られなかった。更に、バッフルプレート5
は複数個の構成部品6,7で構成されているので、組立作
業性及びコストの点でデメリットがあった。
生する原因は、移動した燃料の液面がタンク本体1の後
部平坦部1aを叩く際に生じる現象であることから考える
と、この後部平坦部1aには燃料移動音を減少させるため
の対策が何ら施されていない。また、燃料の移動エネル
ギーを弱めるという観点から見ると、バッフルプレート
5の形状,配置が最適とはいえない等の理由により、充
分な効果が得られなかった。更に、バッフルプレート5
は複数個の構成部品6,7で構成されているので、組立作
業性及びコストの点でデメリットがあった。
そこで、このような従来の欠点を解消するため、実開
昭61−172814号公報には、第6図及び第7図に示すよう
な燃料タンクが開示されている。すなわち、アッパーシ
ェル1Aとロアシェル1Bとからなるタンク本体1内に、複
数個の小孔5aを形成した平板形状のバッフルプレート5
を、アッパーシェル1Aの上壁1aとほゞ平行に配設したも
のである。しかし、この燃料タンクは、燃料移動音の音
圧および発生回数は従来型のものよりは良いもものなお
高い数値を示す、といった問題点がある。
昭61−172814号公報には、第6図及び第7図に示すよう
な燃料タンクが開示されている。すなわち、アッパーシ
ェル1Aとロアシェル1Bとからなるタンク本体1内に、複
数個の小孔5aを形成した平板形状のバッフルプレート5
を、アッパーシェル1Aの上壁1aとほゞ平行に配設したも
のである。しかし、この燃料タンクは、燃料移動音の音
圧および発生回数は従来型のものよりは良いもものなお
高い数値を示す、といった問題点がある。
さらに実開昭51−17636号公報には、アッパーシェル
の下面に波板状のバッフルプレートを車両の前後方向に
向け固着した燃料タンクが開示されている。しかし、こ
の燃料タンクは、図において、移動した燃料の液面がタ
ンク本体3の後部平坦部1aを叩く際に生じる燃料移動音
はある程度減少するが、バッフルプレートの山部はアッ
パーシェルの下面と密着した状態で固着されているた
め、燃料移動音がアッパーシェルに直接伝達され、該ア
ッパーシェルから外部にもれること、燃料の移動エネル
ギーを弱めるための対策が何ら施されていない、といっ
た諸問題点がある。
の下面に波板状のバッフルプレートを車両の前後方向に
向け固着した燃料タンクが開示されている。しかし、こ
の燃料タンクは、図において、移動した燃料の液面がタ
ンク本体3の後部平坦部1aを叩く際に生じる燃料移動音
はある程度減少するが、バッフルプレートの山部はアッ
パーシェルの下面と密着した状態で固着されているた
め、燃料移動音がアッパーシェルに直接伝達され、該ア
ッパーシェルから外部にもれること、燃料の移動エネル
ギーを弱めるための対策が何ら施されていない、といっ
た諸問題点がある。
本考案は、上記のような従来の諸問題点を解決するた
めに成されたもので、燃料移動音の音圧及び回数を可及
的に減少せしめることができるものを提供することを目
的としたものであり、その要旨は、アッパーシェルとロ
アシェルとからなるタンク本体内に、前板部と後板部を
天板部で連結してなる横断面が開脚した状態の脚立状部
と、前記後板部の下端から水平方向に連続する凹凸状部
とからなる多数の小孔を穿設してなるバッフルボード
を、前記前板部を前記タンク本体の前壁部から、また前
記凹凸状部を前記タンク本体の上壁から夫々離間して配
設したことを特徴とする車両用燃料タンクにある。
めに成されたもので、燃料移動音の音圧及び回数を可及
的に減少せしめることができるものを提供することを目
的としたものであり、その要旨は、アッパーシェルとロ
アシェルとからなるタンク本体内に、前板部と後板部を
天板部で連結してなる横断面が開脚した状態の脚立状部
と、前記後板部の下端から水平方向に連続する凹凸状部
とからなる多数の小孔を穿設してなるバッフルボード
を、前記前板部を前記タンク本体の前壁部から、また前
記凹凸状部を前記タンク本体の上壁から夫々離間して配
設したことを特徴とする車両用燃料タンクにある。
以下、本考案を、第1図及び第2図に示す実施例によ
り詳細に説明するに、図において、11はアッパーシェル
12とロアシェル13とをフランジ部で溶着して構成された
タンク本体で、前記アッパーシェル12の上壁は高位平坦
部12aと、該高位平坦部12aより低く形成された低位平坦
部12bとから形成されている。そして、図示しないが、
前記タンク本体11はアッパーシェル12の高位平坦部12a
が乗用車のフロント側となるように、後部座席のほぼ真
下にボルトにより固定される。
り詳細に説明するに、図において、11はアッパーシェル
12とロアシェル13とをフランジ部で溶着して構成された
タンク本体で、前記アッパーシェル12の上壁は高位平坦
部12aと、該高位平坦部12aより低く形成された低位平坦
部12bとから形成されている。そして、図示しないが、
前記タンク本体11はアッパーシェル12の高位平坦部12a
が乗用車のフロント側となるように、後部座席のほぼ真
下にボルトにより固定される。
14は前記タンク本体11内に設置されるバッフルボード
で、複数個の小孔14aを有する帯板を曲げ加工により成
型した脚立状部15と、該脚立状部15の後部下端から水平
方向に連続する凹凸状部6とから夫々構成されている。
そして、前記脚立状部15は、タンク本体11の全高より多
少低い高さの前板部15aと、固定部となる天面部15bと、
後板部15cとから夫々なる縦断面が開脚した状態の形状
のものであり、また前記凹凸状部16は縦断面が波形形状
あるいは鋸歯形状に形成されていて、前記後板部15cの
下端から後方向に水平に連続している。
で、複数個の小孔14aを有する帯板を曲げ加工により成
型した脚立状部15と、該脚立状部15の後部下端から水平
方向に連続する凹凸状部6とから夫々構成されている。
そして、前記脚立状部15は、タンク本体11の全高より多
少低い高さの前板部15aと、固定部となる天面部15bと、
後板部15cとから夫々なる縦断面が開脚した状態の形状
のものであり、また前記凹凸状部16は縦断面が波形形状
あるいは鋸歯形状に形成されていて、前記後板部15cの
下端から後方向に水平に連続している。
そして、前記構成からなるバッフルボード14を、アッ
パーシェル12の高位平坦部12aにその脚立状部15の天面
部15bで固定して、前板部15aをタンク本体11の前壁部11
aから離間して対面せしめるとゝもに、前記凹凸状部16
を低位平坦部12bから離間してほぼ平行に配置して、そ
の後端部14bを前記低位平坦部12bに固定する。
パーシェル12の高位平坦部12aにその脚立状部15の天面
部15bで固定して、前板部15aをタンク本体11の前壁部11
aから離間して対面せしめるとゝもに、前記凹凸状部16
を低位平坦部12bから離間してほぼ平行に配置して、そ
の後端部14bを前記低位平坦部12bに固定する。
そこで、今タンク本体11内に燃料が八分程度であっ
て、アッパーシェル12と燃料の液面との間に空間部が形
成された状態にある場合において乗用車が停止すると、
まず液面はバッフルボード14の前板部15aにより前後方
向への移動が抑制され、運動エネルギーは減衰される。
したがって、液面の凹凸状部16への衝当力は可成り弱く
なるとゝもに、燃料の運動方向が分散される。また、燃
料が凹凸状部16とその小孔14aを通過する際、燃料の運
動エネルギーは大きく減衰されるので、燃料移動音の発
生音圧および発生回数は可及的に減少する。
て、アッパーシェル12と燃料の液面との間に空間部が形
成された状態にある場合において乗用車が停止すると、
まず液面はバッフルボード14の前板部15aにより前後方
向への移動が抑制され、運動エネルギーは減衰される。
したがって、液面の凹凸状部16への衝当力は可成り弱く
なるとゝもに、燃料の運動方向が分散される。また、燃
料が凹凸状部16とその小孔14aを通過する際、燃料の運
動エネルギーは大きく減衰されるので、燃料移動音の発
生音圧および発生回数は可及的に減少する。
〔考案の効果〕 本考案に係る車両用燃料タンクは、上述のように、ア
ッパーシェルとロアシェルとからなるタンク本体内に、
前板部と後板部を天板部で連結してなる横断面が開脚し
た状態の脚立状部と、前記後板部の下端から水平方向に
連続する凹凸状部とからなる多数の小孔を穿設してなる
バッフルボードを、前記前板部を前記タンク本体の前壁
部から、また前記凹凸状部を前記タンク本体の上壁から
夫々離間して配設した構成であるから、前板部により燃
料の前後方向への移動が抑制され、運動エネルギーが減
衰される。そして、凹凸状部により燃料の運動方向が分
散されるとゝもに、運動エネルギーは更に減衰されるた
め、液面がタンク後部の上方を叩く現象を極力回避する
ことができる。更に又、前記凹凸状部は上壁から離間し
て配設されているため、液面が凹凸状部に衝当して発生
する音は外部に漏れにくくなり、乗員には煩く感じない
程度のレベルにまで押さえることが出来る、といった諸
効果がある。
ッパーシェルとロアシェルとからなるタンク本体内に、
前板部と後板部を天板部で連結してなる横断面が開脚し
た状態の脚立状部と、前記後板部の下端から水平方向に
連続する凹凸状部とからなる多数の小孔を穿設してなる
バッフルボードを、前記前板部を前記タンク本体の前壁
部から、また前記凹凸状部を前記タンク本体の上壁から
夫々離間して配設した構成であるから、前板部により燃
料の前後方向への移動が抑制され、運動エネルギーが減
衰される。そして、凹凸状部により燃料の運動方向が分
散されるとゝもに、運動エネルギーは更に減衰されるた
め、液面がタンク後部の上方を叩く現象を極力回避する
ことができる。更に又、前記凹凸状部は上壁から離間し
て配設されているため、液面が凹凸状部に衝当して発生
する音は外部に漏れにくくなり、乗員には煩く感じない
程度のレベルにまで押さえることが出来る、といった諸
効果がある。
第1図は本考案に係る車両用燃料タンクの縦断面図、第
2図は同燃料タンク内に設置するバッフルプレートの斜
視図、第3図は従来の車両用燃料タンクの取付状態を示
す一部を切断した側面図、第4図は従来の車両用燃料タ
ンクの横断平面図、第5図は同車両用燃料タンクの縦断
側面図、第6図は他の従来の車両用燃料タンクを示す縦
断面図、第7図は同燃料タンク内に設置するバッフルプ
レートの斜視図である。 11……タンク本体、11a……前壁部、12……アッパーシ
ェル、12a……高位平坦部、12b……低位平坦部、13……
ロアシェル、14a……小孔、14b……後端部、15……脚立
状部、15a……前板部、15b……天面部、15c……後板
部、16……凹凸状部。
2図は同燃料タンク内に設置するバッフルプレートの斜
視図、第3図は従来の車両用燃料タンクの取付状態を示
す一部を切断した側面図、第4図は従来の車両用燃料タ
ンクの横断平面図、第5図は同車両用燃料タンクの縦断
側面図、第6図は他の従来の車両用燃料タンクを示す縦
断面図、第7図は同燃料タンク内に設置するバッフルプ
レートの斜視図である。 11……タンク本体、11a……前壁部、12……アッパーシ
ェル、12a……高位平坦部、12b……低位平坦部、13……
ロアシェル、14a……小孔、14b……後端部、15……脚立
状部、15a……前板部、15b……天面部、15c……後板
部、16……凹凸状部。
フロントページの続き (72)考案者 神田 克美 神奈川県藤沢市遠藤3140 東京ラヂエー ター製造株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−172814(JP,U) 実開 昭51−17636(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】アッパーシェルとロアシェルとからなるタ
ンク本体内に、前板部と後板部を天板部で連結してなる
横断面が開脚した状態の脚立状部と、前記後板部の下端
から水平方向に連続する凹凸状部とからなる多数の小孔
を穿設してなるバッフルボードを、前記前板部を前記タ
ンク本体の前壁部から、また前記凹凸状部を前記タンク
本体の上壁から夫々離間して配設したことを特徴とする
車両用燃料タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989063839U JP2519148Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 車両用燃料タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989063839U JP2519148Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 車両用燃料タンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH032823U JPH032823U (ja) | 1991-01-11 |
JP2519148Y2 true JP2519148Y2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=31594244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989063839U Expired - Lifetime JP2519148Y2 (ja) | 1989-05-31 | 1989-05-31 | 車両用燃料タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519148Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5453934B2 (ja) * | 2009-06-04 | 2014-03-26 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンク構造 |
JP5493805B2 (ja) * | 2009-12-15 | 2014-05-14 | トヨタ自動車株式会社 | 燃料タンク及び車両構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS569617Y2 (ja) * | 1974-07-26 | 1981-03-03 | ||
JPS61172814U (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-27 |
-
1989
- 1989-05-31 JP JP1989063839U patent/JP2519148Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH032823U (ja) | 1991-01-11 |
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