JP2519118B2 - カラ―ディスプレイ装置 - Google Patents

カラ―ディスプレイ装置

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JP2519118B2
JP2519118B2 JP2170978A JP17097890A JP2519118B2 JP 2519118 B2 JP2519118 B2 JP 2519118B2 JP 2170978 A JP2170978 A JP 2170978A JP 17097890 A JP17097890 A JP 17097890A JP 2519118 B2 JP2519118 B2 JP 2519118B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はカラーディスプレイ装置に係り、特に入力映
像信号の色相に対応して最適な画像を表示することがで
きるカラーディスプレイ装置に関する。
〔従来の技術〕
現状のカラーディスプレイ装置においては、CRTの発
光色度座標および標準白色点が、NTSC標準と多少異なる
ため、NTSC標準の復調方式で色復調することによって色
誤差が生ずる。
従って送信されてくる映像信号を元通りの色相に正し
く再生することはできず不自然な色相となってしまう。
そこで、最も強い記憶色である肌色付近の色相が不自
然な色再現とならないように、従来よりカラーディスプ
レイ装置には標準と異なる復調角および復調比で色復調
を行うように構成されているものがある。
この種の装置において、色復調において肌色を正しく
再生するように、復調角および復調比を選んだ場合の色
再現(色誤差)の様子を第5図に示す。
すなわち第5図は、x,y色度図を示しており、周知の
とおり、R,G,Bはそれぞれ赤、緑、青の色座標を示して
いる。
ここで、肌色Sは他の色に比較して略々正しく再生す
ることができ、肌色付近については色誤差が少なく、さ
まざまな映像ソースにおいて常に自然な肌色を再生する
ことができる。
この様に、ある任意の復調角および復調比で色復調さ
せるようにすると、ある任意の記憶色については、色誤
差の少ない色再現を得ることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、色誤差を低減しようとする色相以外の
色相については、第5図の矢印で示すように、記憶色か
ら離れる方向に色復調される色相も有るため、本来の色
相を忠実に再現できない色が発生するという問題点があ
った。
特に、色復調において肌色を正しく再生するように、
復調角および復調比を選んだ場合には、例えば、緑色の
色相については比較的大きな色誤差を生ずるという問題
点が生ずる。
本発明は、このような従来技術の有する問題点を解決
しようとするものであり、映像信号の色相に対応して常
に最適な色再現の画像が表示できるカラーディスプレイ
装置を提供することを課題としている。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために成された本発明のカラーデ
ィスプレイ装置においては、搬送色信号を入力とし、こ
の搬送色信号を復調して色復調信号である色差信号を発
生する色信号復調回路と、前記色差信号におけるノイズ
成分を除去するノイズ除去回路と、前記ノイズ除去回路
からの出力信号を入力とし、前記色差信号における所定
の色相を検出して、その色相の程度を表す色相検出信号
を出力する色相検出回路と、前記色相検出回路からの色
相検出信号の値に応じて前記色信号復調回路によって得
られる色差信号であって、前記ノイズ除去回路による処
理を経ていない色差信号の色相を変化せしめ、色相補正
色復調信号を出力する色相補正回路とを具備した点に特
徴を有する。
〔作用〕
前記した構成のカラーディスプレイ装置によると、色
相検出回路によって色差信号における所定の色相を検出
して、その色相の程度を表す色相検出信号を色信号復調
回路によって得られた色復調信号に対して加算される。
この結果、色復調信号の色相が可変され、常に最適な
色再現の画像が表示できる。
〔実施例〕 以下に本発明の実施例について図面を参照しつつ説明
する。
第1図は、本発明の実施例に係わるカラーディスプレ
イ装置のブロック図であり、この図に示す装置は、肌色
の色誤差が少なくなる復調角および復調比で色復調し、
その場合に色誤差の残る緑色の色相について検出を行
い、その検出信号値に応じて色復調信号を緑色の色相に
合うように補正するように構成したものである。
図中、1は搬送色信号を入力とし、該搬送色信号を復
調して色復調信号(色差信号)を発生する色信号復調回
路であり、この色信号復調回路1は肌色の色誤差が少な
く再現できる設定となっている。
2は色相補正回路であり、これは色差信号加算器を構
成している。すなわちこの色差信号加算器2は、色相検
出入力端子20R,20B,20Gを有し、この色相検出入力端子
へ印加される入力信号値に応じて色信号復調回路1から
の色差信号を補正し、CRTドライブ回路3へ補正出力を
供給するものである。
4はノイズ除去回路であり、このノイズ除去回路4
は、前記色信号復調回路1からのR−Y色差信号並びに
B−Y色差信号を入力とし、これらの信号のノイズ成分
を除去しその出力を色相検出回路5へ供給する。
このノイズ除去回路4は、映像信号に含まれる色信号
ノイズを除去するものであり、色ノイズによって色相を
誤検出し、色相を誤補正する不都合を除去するものであ
る。このノイズ除去回路4は抵抗、コンデンサなどによ
る簡単なローパスフィルタやコアリングによるノイズ除
去回路による従来回路で実現が可能である。
前記色相検出回路5は、前記ノイズ除去回路4からの
R−YおよびB−Y色差信号を入力とし、これらの色差
信号によって緑色の色相を検知するものである。
ここで、前記ノイズ除去回路4が色相検出回路5側に
のみ挿入されているのは、従来の色ノイズ除去回路にお
いては、色飽和度の低い小振幅の色信号も除去し、色飽
和度がさらに下がることや、色過渡応答の悪化が、最も
強い肌色付近でも生じてしまうことを防ぐためである。
飽和度の低い色信号は色誤差が少ないため、色相検出
し色相補正する必要がなく、また肌色についても色相補
正をしないため、ノイズ除去回路4を色相検出側のみに
挿入することにより、色飽和度の低い信号や肌色付近の
色再現を劣化させることなく色ノイズによる誤補正によ
るノイズの悪化を防ぐことができる。
色相検出回路5は、R−Y色差信号、B−Y色差信号
を入力とし、緑色の色相を検出するが、(R−Y)+
(B−Y)<Oの色相が、最も色誤差が大きく復調され
るため、この色相について色相検出、色相補正をするよ
うに構成されている。この色相検出回路5の具体例を第
2図に示す。色相検出回路5は、(R−Y)+(B−
Y)<Oの色相を検出するようにNPNトランジスタQ1,Q2
およびPNPトランジスタQ3と抵抗器R1〜R4と電圧源V1か
ら構成されている。
トランジスタQ1のベースにはノイズ除去回路4よりR
−Y色差信号が入力され、コレクタは電源電圧Vccに接
続され、エミッタは抵抗器R1を介してトランジスタQ3の
ベースならびに抵抗器R2に接続されている。
また、トランジスタQ2のベースには、ノイズ除去回路
4からB−Y色差信号が入力され、コレクタは電源電圧
Vccに接続され、エミッタは抵抗器R2を介してトランジ
スタQ3のベースならびに抵抗器R1に接続されている。
前記R−Y色差信号、B−Y色差信号はそれぞれトラ
ンジスタQ1,Q2のエミッタを介し、抵抗器R1,R2を介して
トランジスタQ3のベースに供給される。
ここで、R−Y色差信号とB−Y色差信号は抵抗器R
1,R2の比で加算され、{R2(R−Y)+R1(B−Y)}
/(R1+R2)の電圧がトランジスタQ3のベースに与えら
れるが、R1=R2とすれば、(R−Y)+(B−Y)に相
当する信号が得られる。
トランジスタQ3のベースには前記した(R−Y)+
(B−Y)に相当する信号が入力され、エミッタは抵抗
器R3を介して直流電圧源V1の電圧が印加され、コレクタ
は抵抗器R4を介してアースされている。
電圧源V1の電圧は、トランジスタQ3のエミッタで(R
−Y)+(B−Y)の直流電圧に相当する直流電圧に設
定され、この(R−Y)+(B−Y)信号が、その直流
電圧より低く負のときトランジスタQ3はオンとなり、2
つの抵抗器R3,R4の抵抗比で定まる利得で(R−Y)+
(B−Y)の負の成分がトランジスタQ3のコレクタに検
出信号として出力される。
トランジスタQ3のコレクタは色相検出回路4の出力端
子となっており(R−Y)+(B−Y)の負の成分、つ
まり緑色の色相検出信号が、前記色差信号加算器2に入
力される。
この実施例では、(R−Y)+(B−Y)の負の成分
を緑色の色相として色相検出を行う例について説明した
が、抵抗器R1,R2の抵抗値ならびに電圧源V1の電圧値を
任意に設定することなどで他の色相範囲について色相検
出することも可能である。
以上のように構成された色相検出回路5の出力は、色
差信号加算器2の検出信号入力端子20R,20B,20Gに与え
られ、この色差信号加算器2は、緑色の色相が検出され
ていないときは肌色向きの色復調回路1からの色信号を
そのまま出力し、緑色の色相が検出されているときに
は、その検出信号の電圧値に応じて、色復調回路1から
の色差信号を緑色向きに補正するようにされているもの
である。
この色差信号加算器2は、検出信号増幅器21R,21B,21
Gと加算器22R,22B,22Gとから構成されている。色相検出
回路5から得られる色相検出信号は、これら検出信号増
幅器21R,21B,21Gのそれぞれにおいて各ゲインa,b,cをも
って増幅され、かつ極性が制御される。
加算器22Rは色復調回路1からの色差信号R−Yと検
出信号増幅器21Rの出力信号とを加算し、加算器22Bは色
復調回路1からの色差信号B−Yと検出信号増幅器21B
の出力信号とを加算し、加算器22Gは色復調回路1から
の色差信号G−Yと検出信号増幅器21Gの出力信号とを
加算するものである。
これにより、各色差信号R−Y,B−Y,G−Yの振幅が加
減される。よって、検出信号増幅器21Rと加算器22Rとは
色差信号R−Yの振幅を、検出信号増幅器21Bと加算器2
2Bとは色差信号B−Yの振幅を、検出信号増幅器21Gと
加算器22Gとは色差信号G−Yの振幅をそれぞれ制御す
るものとされている。
その各色差信号制御回路(各色差信号についての検出
信号増幅器と加算器の組)は第3図に示すように、NPN
型トランジスタQ5,Q7,Q8,Q9とPNP型トランジスタQ6,Q1
0,Q11と抵抗器R6,R7と電圧源V3,V4と電流源I1,I2とから
成っている。
なお、この第3図においては、色差信号R−Yについ
ての検出信号増幅器21Rと加算器22Rとからなる制御回路
を代表として示している。そして、その構成要素のう
ち、トランジスタQ7〜Q11と電圧源V3,V4と抵抗器R6とは
検出信号増幅器21Rを構成し、他は加算器22Rを構成す
る。
すなわち、トランジスタQ7のベースには前記色相検出
回路5からの色相検出信号が入力され、エミッタは抵抗
器R6を介してアースされている。トランジスタQ8のベー
スには電圧源V3からの電圧が印加され、トランジスタQ9
のベースには電圧源V4からの電圧が印加され、これらト
ランジスタQ8,Q9のエミッタは共通に接続され、その共
通接続端にトランジスタQ7のコレクタが接続されてい
る。
トランジスタQ10,Q11はカレントミラー回路を構成
し、それらのベースは共通に接続されて入力端子とさ
れ、エミッタには電源電圧Vccが印加されている。トラ
ンジスタQ10のコレクタはトランジスタQ8のコレクタと
接続され、トンジスタQ11のコレクタはトランジスタQ9
のコレクタと接続されている。さらに、トランジスタQ8
のコレクタが上記カレントミラー回路の入力端子に接続
されている。
この構成において、トランジスタQ7のベースに入力さ
れた色相検出信号は、このトランジスタQ7及び抵抗器R6
により電流に変換され、トランジスタQ7のコレクタに流
れる。そのコレクタにエミッタが共通接続されているト
ランジスタQ8,Q9のベースはそれぞれ電圧源V3,V4により
バイアスされているため、トランジスタQ7のコレクタを
流れる色相検出信号電流は、かかる電圧源V3,V4の差電
圧による分流比でトランジスタQ8,Q9に分流し、その分
流した電流が各コレクタに流れる。
トランジスタQ8のコレクタは上記カレントミラー回路
の入力端子に接続されているため、トランジスタQ8のコ
レクタと同じ電流がトランジスタQ11のコレクタに流れ
る。よって、トランジスタQ9のコレクタとトランジスタ
Q11のコレクタとの共通接続端に電流源を配したとき、
トランジスタQ9のコレクタとトランジスタQ11(トラン
ジスタQ8)のコレクタとを流れる電流の差分に相当する
電流が現れることになる。ここで、その差分の大きさ
は、上記から明らかなように電圧源V3,V4,の差に比例
し、またその極性は、電圧源V3,V4の関係が、“V3>V4"
のときには、トランジスタQ8に流れる電流がトランジス
タQ9に流れるそれを上回るために“正”となり、“V3<
V4"のときには、トランジスタQ8に流れる電流がトラン
ジスタQ9に流れるそれを下回るために“負”となり、こ
の電流が後述する加算器において加算される結果、色復
調回路1からの色差信号R−Yの振幅が加減される。
この色復調回路1からの色差信号R−Yはトランジス
タQ5のベースに入力され、このトランジスタQ5のコレク
タには電源電圧Vccが印加され、エミッタは電流源I1を
介してアースされており、このエミッタと電流源I1との
接続点が出力端子となってエミッタフォロワ回路を形成
している。
トランジスタQ6のベースは抵抗器R7を介して前記トラ
ンジスタQ5のエミッタと電流源I1との接続点に接続さ
れ、トランジスタQ6のコレクタはアースされ、同エミッ
タには電流源I2を介して電源電圧Vccが印加され、その
エミッタと電流源I2との接続端が出力端子とされて、こ
こにおいてもエミッタフォロワ回路が形成されている。
前記トランジスタQ9のコレクタとトランジスタQ11のコ
レクタとの共通接続端は、トランジスタQ6のベースと抵
抗器R7との接続点に接続されている。
この構成において、トランジスタQ5のベースに入力さ
れる色差信号R−Yは抵抗器R7を介してトランジスタQ6
のベースに供給される。
一方、前記トランジスタQ9のコレクタとトランジスタ
Q11のコレクタとを流れる電流の差分に相当する電流が
抵抗器R7を流れるため、これによってトランジスタQ6の
ベース電位がシフトすることとなり、ここにおいて色復
調回路1からの色差信号R−Yと増幅器21Rからの色相
検出信号との加算が行われることとなる。この加算され
た信号がトランジスタQ6と電源流I2とのエミッタフォロ
ワによりそれらの共通接続端から出力され、CRTドライ
ブ回路3に供給されるものである。
なお色差信号B−Yについての増幅器21Bならびに加
算器22B、色差信号G−Yについての増幅器21Gならびに
加算器22Gも回路素子は上記と同様で電圧源V3,V4がそれ
ぞれのゲインb,aを持つように特有の値に設定されるも
のである。
これにより、色相検出回路4において緑色の色相が検
出されると、その検出信号値に応じて色信号復調回路1
からの色差信号R−Y,B−Y,G−Yの振幅が補正される。
第4図は、以上説明したカラーディスプレイ装置によ
る色再現を説明したものである。
すなわち、肌色Sは色信号復調回路において、その色
誤差が少なくなる復調角および復調比で色復調されてい
るため、略々忠実に色再現される。
これに加えて第4図中、破線で示した上半部、すなわ
ち緑G付近の色再現の誤差がきわめて少なくなり、CRT
ドライブ回路3に供給される色差信号は、色誤差の少な
い最適な色再現を行うことができることとなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のカラーディスプレイ装
置によれば、色相検出回路によって色差信号における所
定の色相を検出して、その色相の程度を表す色相検出信
号を色信号復調回路によって得られた色復調信号に対し
て加算される。
従って映像信号が所定の色相を持つとき、色復調信号
におけるその所定の色相を変化させるように作用するの
で、映像信号の色相に対応した最適な色再現画像を表示
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカラーディスプレイ装置の一実施例の
構成を示したブロック図、第2図は第1図の構成におい
て使用される色相検出回路の例を示した結線図、第3図
は第1図の構成において使用される色相補正回路(色差
信号加算器)の例を示した結線図、第4図は本発明の装
置によって得られる色再現を説明するためのx,y色度
図、第5図は従来のものにおける色再現を説明するため
のx,y色度図である。 1……色信号復調回路、2……色相補正回路(色差信号
加算器)、3……CRTドライブ回路、4……ノイズ除去
回路、5……色相検出回路、20R,20B,20G……色相検出
入力端子、21R,21B,21G……検出信号増幅器、22R,22B,2
2G……加算器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送色信号を入力とし、この搬送色信号を
    復調して色復調信号である色差信号を発生する色信号復
    調回路と、 前記色差信号におけるノイズ成分を除去するノイズ除去
    回路と、 前記ノイズ除去回路からの出力信号を入力とし、前記色
    差信号における所定の色相を検出して、その色相の程度
    を表す色相検出信号を出力する色相検出回路と、 前記色相検出回路からの色相検出信号の値に応じて前記
    色信号復調回路によって得られる色差信号であって、前
    記ノイズ除去回路による処理を経ていない色差信号の色
    相を変化せしめ、色相補正色復調信号を出力する色相補
    正回路 とを具備してなるカラーディスプレイ装置。
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