JPS6314531Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314531Y2 JPS6314531Y2 JP1978154241U JP15424178U JPS6314531Y2 JP S6314531 Y2 JPS6314531 Y2 JP S6314531Y2 JP 1978154241 U JP1978154241 U JP 1978154241U JP 15424178 U JP15424178 U JP 15424178U JP S6314531 Y2 JPS6314531 Y2 JP S6314531Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- reference pulse
- video signal
- signal
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はテレビジヨン受像機等のビデオ信号回
路に関し、特にコントラスト調整によつてビデオ
信号の直流クランプレベルが変動しないようにす
ると共に、その直流クランプレベルを任意に設定
できるようにしたIC化に好適なビデオ信号回路
を提供することを目的とする。
路に関し、特にコントラスト調整によつてビデオ
信号の直流クランプレベルが変動しないようにす
ると共に、その直流クランプレベルを任意に設定
できるようにしたIC化に好適なビデオ信号回路
を提供することを目的とする。
現在のカラーテレビジヨン受像機等のビデオ信
号回路では、ビデオ信号のペデスタルレベルで直
流クランプをかけ、その直流クランプされたビデ
オ信号のペデスタルレベルを基準にしてコントラ
スト調整を行うようにしている。このためコント
ラストを絞つた(小さくした)時にビデオ信号の
平均直流レベルが黒側に近ずき画面の平均輝度が
沈む(黒寄りになる)傾向があるので、コントラ
スト調整ボリユームを絞つた場合に、それに連動
してビデオ信号の平均直流レベルを白側に移動さ
せると云う補正即ちハイライトコントラストコン
トロールが必要であつた。
号回路では、ビデオ信号のペデスタルレベルで直
流クランプをかけ、その直流クランプされたビデ
オ信号のペデスタルレベルを基準にしてコントラ
スト調整を行うようにしている。このためコント
ラストを絞つた(小さくした)時にビデオ信号の
平均直流レベルが黒側に近ずき画面の平均輝度が
沈む(黒寄りになる)傾向があるので、コントラ
スト調整ボリユームを絞つた場合に、それに連動
してビデオ信号の平均直流レベルを白側に移動さ
せると云う補正即ちハイライトコントラストコン
トロールが必要であつた。
そこで、本考案は直流クランプを行うのに、ビ
デオ信号の水平同期信号期間のバツクポーチに一
定パルス幅のリフアレンスパルスを重畳し、その
重畳されたリフアレンスパルスの先端レベルで直
流クランプをかけるようにし、その際、上記リフ
アレンスパルスの振幅を変化させることによつて
上述の如き輝度とコントラストの連動調整を必要
とせず、コントラスト調整による画面の輝度の浮
き沈みを任意に設定できるようにしたものであ
る。以下その詳細を図面を参照して説明する。
デオ信号の水平同期信号期間のバツクポーチに一
定パルス幅のリフアレンスパルスを重畳し、その
重畳されたリフアレンスパルスの先端レベルで直
流クランプをかけるようにし、その際、上記リフ
アレンスパルスの振幅を変化させることによつて
上述の如き輝度とコントラストの連動調整を必要
とせず、コントラスト調整による画面の輝度の浮
き沈みを任意に設定できるようにしたものであ
る。以下その詳細を図面を参照して説明する。
第1図は本考案を実施したテレビジヨン受像機
のビデオ信号回路全体の概略構成を示すブロツク
図である。この図に於いて、端子1に印加された
映像検波回路(図示せず)からのビデオ入力信号
(第2図b)はリフアレンスパルス重畳回路2に
導入され、ここで端子3から導入されるカラーバ
ースト信号抜取用パルスを可とする一定パルス幅
のリフアレンスパルス(第2図a)が上記信号b
のブランキング期間B内の水平同期信号のバツク
ポーチに重畳されて第2図cの信号となり、この
信号がコントラスト調整回路4によつて利得制御
を受けた後に直流クランプ回路5に導入される。
のビデオ信号回路全体の概略構成を示すブロツク
図である。この図に於いて、端子1に印加された
映像検波回路(図示せず)からのビデオ入力信号
(第2図b)はリフアレンスパルス重畳回路2に
導入され、ここで端子3から導入されるカラーバ
ースト信号抜取用パルスを可とする一定パルス幅
のリフアレンスパルス(第2図a)が上記信号b
のブランキング期間B内の水平同期信号のバツク
ポーチに重畳されて第2図cの信号となり、この
信号がコントラスト調整回路4によつて利得制御
を受けた後に直流クランプ回路5に導入される。
なお、その際、上記クランプ回路5に導入され
るリフアレンスパルスaは第1の抵抗VR1によつ
て可変されるようになつており、本考案では斯る
点を大きな特徴としているが、このことは後に説
明する。
るリフアレンスパルスaは第1の抵抗VR1によつ
て可変されるようになつており、本考案では斯る
点を大きな特徴としているが、このことは後に説
明する。
一方、前記リフアレンスパルスaはサンプリン
グコンパレータ型式の輝度調整回路6にも導入さ
れ、ここでそのリフアレンスパルスによつて前記
直流クランプ回路5から導出されるビデオ信号を
サンプリングし、そのサンプリングされた信号と
可変抵抗VR3によつて与えられる可変電圧の差に
応じた直流電圧を上記直流クランプ回路5に印加
し、それによつてコントラスト調整回路4の出力
Cの中のリフアレンスパルスの先端レベルが上記
直流電圧にクランプされる。その際のコントラス
ト調整によるビデオ信号の振幅と直流クランプレ
ベルの関係を第3図に示す。
グコンパレータ型式の輝度調整回路6にも導入さ
れ、ここでそのリフアレンスパルスによつて前記
直流クランプ回路5から導出されるビデオ信号を
サンプリングし、そのサンプリングされた信号と
可変抵抗VR3によつて与えられる可変電圧の差に
応じた直流電圧を上記直流クランプ回路5に印加
し、それによつてコントラスト調整回路4の出力
Cの中のリフアレンスパルスの先端レベルが上記
直流電圧にクランプされる。その際のコントラス
ト調整によるビデオ信号の振幅と直流クランプレ
ベルの関係を第3図に示す。
このようにして直流クランプされたビデオ信号
は直流伝送量制御回路7を通ることによつてその
ビデオ信号の直流利得と交流利得の比が適当にな
るように補正され、且つ、この回路7の出力の過
大ピーク部が回路8により負帰還されることによ
つて白ピークが制御された状態でブランキング回
路9に導入され、ここで端子10から別途導入さ
れるブランキングパルスdと混合されることによ
つて前述のリフアレンスパルスが消去されたビデ
オ出力信号として端子11に導出される。
は直流伝送量制御回路7を通ることによつてその
ビデオ信号の直流利得と交流利得の比が適当にな
るように補正され、且つ、この回路7の出力の過
大ピーク部が回路8により負帰還されることによ
つて白ピークが制御された状態でブランキング回
路9に導入され、ここで端子10から別途導入さ
れるブランキングパルスdと混合されることによ
つて前述のリフアレンスパルスが消去されたビデ
オ出力信号として端子11に導出される。
第4図は本考案で最も特徴とすリフアレンスパ
ルス重畳回路をその周辺回路と共に示す一実施例
の回路図で、本実施例は実際には第1図のビデオ
信号回路全体が1チツプICとして構成されるが、
ここではそのうちのリフアレンスパルス重畳回路
2とコントラスト調整回路4の要部のみを示して
いる。この図に於いて第1図との対応部分には同
一図番を付けて説明するに、R1,R2はデイレー
ラインDLの整合用抵抗、Cは直流阻止用の結合
コンデンサである。
ルス重畳回路をその周辺回路と共に示す一実施例
の回路図で、本実施例は実際には第1図のビデオ
信号回路全体が1チツプICとして構成されるが、
ここではそのうちのリフアレンスパルス重畳回路
2とコントラスト調整回路4の要部のみを示して
いる。この図に於いて第1図との対応部分には同
一図番を付けて説明するに、R1,R2はデイレー
ラインDLの整合用抵抗、Cは直流阻止用の結合
コンデンサである。
前記デイレーラインDL等を介して端子1に印
加されたビデオ入力信号bは第1の抵抗VR1を介
して第1差動対トランジスタTR1,TR2のダーリ
ントン接続された定電流用トランジスタTR3,
TR4に印加され、また、端子3に印加されたリフ
アレンスパルスaはトランジスタTR9,TR10で
増幅されたのちエミツタホロワトランジスタ
TR11から取り出され第2抵抗R3を介して前記定
電流用トランジスタTR3のベースに印加される。
従つて、今、前記抵抗R3,VR1及び前記第1差
動対と直流的な平衡を取るための第2差動対トラ
ンジスタTR5,TR6の定電流用トランジスタ
TR7,TR8へのバイアス抵抗R4をR3≫VR1,R4
≫VR1に選定し、且つ、TR3の入力インピーダン
ス≫R2(TR3,TR4はダーリントン接続している
ので入力インピーダンスが高く取れる)に設定す
ると、第1の抵抗VR1を調整した際、端子1から
のビデオ信号bは殆んど変化することなくTR3の
ベースに印加されるが、TR11のエミツタからの
リフアレンスパルスはVR1/(VR1+R3)の比
によつて分圧されるため変化してTR3のベースに
印加される。そしてTR3及びTR4で合成された信
号即ちリフアレンスパルスが重畳されたビデオ信
号が利得制御用の差動増幅回路4′を構成する前
記TR1,TR2のエミツタに入力され、ここで増幅
された信号CがそのTR2のコレクタから取り出さ
れて第1図の直流クランプ回路5に導入されるこ
とになる。その際、第1図の可変抵抗VR2を調整
することによつて第1第2差動対トランジスタ
TR1,TR2及びTR5,TR6の各ベース間電圧を可
変させれば、差動増幅回路4′の利得を制御でき、
従つて、コントラスト調整が行なえるようになつ
ている。
加されたビデオ入力信号bは第1の抵抗VR1を介
して第1差動対トランジスタTR1,TR2のダーリ
ントン接続された定電流用トランジスタTR3,
TR4に印加され、また、端子3に印加されたリフ
アレンスパルスaはトランジスタTR9,TR10で
増幅されたのちエミツタホロワトランジスタ
TR11から取り出され第2抵抗R3を介して前記定
電流用トランジスタTR3のベースに印加される。
従つて、今、前記抵抗R3,VR1及び前記第1差
動対と直流的な平衡を取るための第2差動対トラ
ンジスタTR5,TR6の定電流用トランジスタ
TR7,TR8へのバイアス抵抗R4をR3≫VR1,R4
≫VR1に選定し、且つ、TR3の入力インピーダン
ス≫R2(TR3,TR4はダーリントン接続している
ので入力インピーダンスが高く取れる)に設定す
ると、第1の抵抗VR1を調整した際、端子1から
のビデオ信号bは殆んど変化することなくTR3の
ベースに印加されるが、TR11のエミツタからの
リフアレンスパルスはVR1/(VR1+R3)の比
によつて分圧されるため変化してTR3のベースに
印加される。そしてTR3及びTR4で合成された信
号即ちリフアレンスパルスが重畳されたビデオ信
号が利得制御用の差動増幅回路4′を構成する前
記TR1,TR2のエミツタに入力され、ここで増幅
された信号CがそのTR2のコレクタから取り出さ
れて第1図の直流クランプ回路5に導入されるこ
とになる。その際、第1図の可変抵抗VR2を調整
することによつて第1第2差動対トランジスタ
TR1,TR2及びTR5,TR6の各ベース間電圧を可
変させれば、差動増幅回路4′の利得を制御でき、
従つて、コントラスト調整が行なえるようになつ
ている。
本考案のビデオ信号回路は、以上説明した如
く、ビデオ信号の水平同期信号期間のバツクポー
チに一定パルス幅のリフアレンスパルスを重畳
し、そのリフアレンスパルスの先端レベルで直流
クランプを行う回路に於いて、前記ビデオ信号の
振幅を変化させずに前記リフアレンスパルスの振
幅のみを変化できるようにしているので、そのリ
フアレンスパルスの振幅を調整することによつて
コントラスト調整によるビデオ信号の平均直流レ
ベルの浮き沈み即ち画面の白寄り、黒寄りを自由
に設定できることになり、従つて、本ビデオ信号
回路は異なるコントラスト対輝度特性に設定され
る種々のテレビジヨン受像機に兼用でき、特にそ
れをIC化した場合の汎用性は極めて大となる。
く、ビデオ信号の水平同期信号期間のバツクポー
チに一定パルス幅のリフアレンスパルスを重畳
し、そのリフアレンスパルスの先端レベルで直流
クランプを行う回路に於いて、前記ビデオ信号の
振幅を変化させずに前記リフアレンスパルスの振
幅のみを変化できるようにしているので、そのリ
フアレンスパルスの振幅を調整することによつて
コントラスト調整によるビデオ信号の平均直流レ
ベルの浮き沈み即ち画面の白寄り、黒寄りを自由
に設定できることになり、従つて、本ビデオ信号
回路は異なるコントラスト対輝度特性に設定され
る種々のテレビジヨン受像機に兼用でき、特にそ
れをIC化した場合の汎用性は極めて大となる。
図面は何れも本考案に係り、第1図は本考案を
実施したビデオ信号回路全体の概略構成を示すブ
ロツク図、第2図はその要部の信号波形図、第3
図は第1図の回路の要部の動作を説明するための
図、第4図は第1図の回路の要部の具体的実施例
を示す回路図である。 2……リフアレンスパルス重畳回路、4……コ
ントラスト調整回路、4′……差動増幅回路、
TR3,TR4……定電流用トランジスタ、VR1……
第1の抵抗、R3……第2の抵抗。
実施したビデオ信号回路全体の概略構成を示すブ
ロツク図、第2図はその要部の信号波形図、第3
図は第1図の回路の要部の動作を説明するための
図、第4図は第1図の回路の要部の具体的実施例
を示す回路図である。 2……リフアレンスパルス重畳回路、4……コ
ントラスト調整回路、4′……差動増幅回路、
TR3,TR4……定電流用トランジスタ、VR1……
第1の抵抗、R3……第2の抵抗。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ビデオ入力信号の水平同期信号期間のバツクポ
ーチに一定パルス幅のリフアレンスパルスを重畳
するリフアレンスパルス重畳回路と、 このリフアレンスパルス重畳回路出力のコント
ラストを調整するコントラスト調整回路と、 このコントラスト調整回路出力の前記リフアレ
ンスパルスの先端レベルを基準として直流クラン
プを行なう直流クランプ回路とを備えるビデオ信
号回路において、 前記コントラスト調整回路を差動対接続された
一対のトランジスタのベース間直流電圧を変化さ
せることによつてコントラスト調整を行なう差動
増巾回路で構成し、前記差動増巾回路の定電流用
トランジスタのベースに、第1の抵抗を介して前
記ビデオ入力信号を第2の抵抗を介して前記リフ
アレンス信号を夫々印加し、前記差動増巾回路か
ら直流クランプ回路に供給すべきリフアレンスパ
ルスが重畳されたビデオ信号を取り出すようにす
ると共に、前記第2抵抗の抵抗値を前記第1抵抗
の抵抗値に比べて充分大きく設定し、前記第1抵
抗を可変することによつて前記ビデオ入力信号の
振巾は実質的に変化することなく前記リフアレン
スパルスの振巾が変化することを特徴とするビデ
オ信号回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978154241U JPS6314531Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978154241U JPS6314531Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5568881U JPS5568881U (ja) | 1980-05-12 |
JPS6314531Y2 true JPS6314531Y2 (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=29142183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978154241U Expired JPS6314531Y2 (ja) | 1978-11-07 | 1978-11-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6314531Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2874182B2 (ja) * | 1989-04-14 | 1999-03-24 | ソニー株式会社 | 輝度調節装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49124916A (ja) * | 1972-09-12 | 1974-11-29 |
-
1978
- 1978-11-07 JP JP1978154241U patent/JPS6314531Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49124916A (ja) * | 1972-09-12 | 1974-11-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5568881U (ja) | 1980-05-12 |
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