JPS63155982A - 色復調回路 - Google Patents
色復調回路Info
- Publication number
- JPS63155982A JPS63155982A JP30307986A JP30307986A JPS63155982A JP S63155982 A JPS63155982 A JP S63155982A JP 30307986 A JP30307986 A JP 30307986A JP 30307986 A JP30307986 A JP 30307986A JP S63155982 A JPS63155982 A JP S63155982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- signals
- color
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 11
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 3
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野]
この発明は色復調回路に関する。
この発明は、色fffi調回路において、バースト信号
を色復調した信号によって搬送色信号に関する位相ある
いはその色11m出力のレベルを制御することにより、
色相の誤差を補正するようにしたものである。
を色復調した信号によって搬送色信号に関する位相ある
いはその色11m出力のレベルを制御することにより、
色相の誤差を補正するようにしたものである。
カラーテレビ受@機などに使用される色復調回路は、例
えば第7図のように構成される。
えば第7図のように構成される。
すなわち、同図において、例えばNTSC方式のカラー
コンポジフトビデオ信号3nがバンドパスフィルタ(1
)に供給されて搬送色信号Scが取り出され、この信号
Scが同期検波回路(2R)に供給されるとともに、パ
ーストゲート回路(4)に供給されてバースト信号sb
が取り出され、この信号sbがP L L (5)に供
給されて第2図Aに示すように信号sbに同期し、かつ
、90°の位相差を有する、すなわち、(R−Y)軸の
位相を有する連続波信号syが形成され、この信号sy
が検波回路(2R)に供給される。
コンポジフトビデオ信号3nがバンドパスフィルタ(1
)に供給されて搬送色信号Scが取り出され、この信号
Scが同期検波回路(2R)に供給されるとともに、パ
ーストゲート回路(4)に供給されてバースト信号sb
が取り出され、この信号sbがP L L (5)に供
給されて第2図Aに示すように信号sbに同期し、かつ
、90°の位相差を有する、すなわち、(R−Y)軸の
位相を有する連続波信号syが形成され、この信号sy
が検波回路(2R)に供給される。
したがって、検波回路(2R)において、信号Scが信
号syにより同期検波され、赤の色差信号(R−Y)が
取り出される。
号syにより同期検波され、赤の色差信号(R−Y)が
取り出される。
そして、この信号(R−Y)がローパスフィルタ(3R
)を通じて色復調出力として取り出される。
)を通じて色復調出力として取り出される。
また、信号S″Cが同期検波回路(2B)に供給される
とともに、信号syが移相回路(6)に供給されて同図
Aに示すように90°遅相されて(B−Y)軸の位相を
有する交番信号Sxとされ、この信号Sxが検波回路(
2B)に供給される。
とともに、信号syが移相回路(6)に供給されて同図
Aに示すように90°遅相されて(B−Y)軸の位相を
有する交番信号Sxとされ、この信号Sxが検波回路(
2B)に供給される。
したがって、検波回路(2B)において、信号Scが信
号Sxにより同期検波され、青の色差信号(B−Y)が
取り出される。
号Sxにより同期検波され、青の色差信号(B−Y)が
取り出される。
そして、この信号(B−Y)がローパスフィルタ(3B
)を通じて色tltli出力として取り出される。
)を通じて色tltli出力として取り出される。
上述においては、アナログ式に構成された場合であるが
、第8図はデジタル式に構成された場合である。
、第8図はデジタル式に構成された場合である。
すなわち、同図において、搬送色信号ScがA/Dコン
バータ(7)に供給されるとともに、PLL(5)から
はバースト信号sbに同期し、かつ、その4倍の周波数
の連続波信号Sfが取り出され、この信号Sfがコンバ
ータ(7)にそのA/D変換のクロックとして供給され
る。したがって、コンバータ(7)からは出力信号Sd
として、信号ScのOo。
バータ(7)に供給されるとともに、PLL(5)から
はバースト信号sbに同期し、かつ、その4倍の周波数
の連続波信号Sfが取り出され、この信号Sfがコンバ
ータ(7)にそのA/D変換のクロックとして供給され
る。したがって、コンバータ(7)からは出力信号Sd
として、信号ScのOo。
90°、180°、 270’における成分のデジタ
ル信号、すなわち、信号(B−Y)、 (R−Y)、
−(B−Y)、−(R−Y)の各デジタル信号5d(4
サンプル分)が、信号Scの1サイクルごとに出力され
る。
ル信号、すなわち、信号(B−Y)、 (R−Y)、
−(B−Y)、−(R−Y)の各デジタル信号5d(4
サンプル分)が、信号Scの1サイクルごとに出力され
る。
そして、この信号Sdがデコーダ(8R) 、 (8
B)に供給されるとともに、信号Sfが形成回路(9)
に供給されて所定のタイミングの制御信号Su、Svが
形成され、この信号Su、Svがデコーダ(8R)。
B)に供給されるとともに、信号Sfが形成回路(9)
に供給されて所定のタイミングの制御信号Su、Svが
形成され、この信号Su、Svがデコーダ(8R)。
(8B)に供給されてデコーダ(8R)からは色差信号
(R−Y)のデジタル信号がサンプリング及びデジタル
位相反転により取り出され、デコーダ(8B)からは色
差信号CB −Y)のデジタル信号が同様にして取り出
される。
(R−Y)のデジタル信号がサンプリング及びデジタル
位相反転により取り出され、デコーダ(8B)からは色
差信号CB −Y)のデジタル信号が同様にして取り出
される。
ところで、上述の回路においては、信号Say。
SxあるいはSfの位相を基準にして信号(R−Y)、
(B−Y)を復調しているので、これら信号5y−
3fの位相は、バースト信号sbに対して一義的に定ま
っている必要がある。
(B−Y)を復調しているので、これら信号5y−
3fの位相は、バースト信号sbに対して一義的に定ま
っている必要がある。
ところが、P L L (5)で形成される信号5y−
srの位相は、バースト信号sbに対して第2図Aのよ
うに正しく調整しておいても、経年変化、温度変化など
によりずれてしまい、誤差を生じてしまう。そして、信
号5y−5fの位相に誤差を生じれば、結果として信号
(R−Y)、 (B−Y)のレベルが変化し、これら
信号(R−Y)、 (B−Y)の示す色相が変化して
しまう。
srの位相は、バースト信号sbに対して第2図Aのよ
うに正しく調整しておいても、経年変化、温度変化など
によりずれてしまい、誤差を生じてしまう。そして、信
号5y−5fの位相に誤差を生じれば、結果として信号
(R−Y)、 (B−Y)のレベルが変化し、これら
信号(R−Y)、 (B−Y)の示す色相が変化して
しまう。
この発明は、このような問題点を解決しようと 。
するものである。
このため、この発明においては、バースト信号から色f
ffiflされた信号により、搬送色信号Scに関する
位相あるいはその色復調出力のレベルを制御するように
したものである。
ffiflされた信号により、搬送色信号Scに関する
位相あるいはその色復調出力のレベルを制御するように
したものである。
色差信号(R−Y)、 (B−Y)が有する色相の誤
差が補正される。
差が補正される。
第1図において、ローパスフィルタ(3R) 。
(3B)からの色差信号(R−Y)、 (B−Y)が
レベル制御回路(IIR) 、 CIIB)を通じて
取り出される。
レベル制御回路(IIR) 、 CIIB)を通じて
取り出される。
また、フィルタ(3R) 、 (3B)からの信号(
R−Y)、 (B−Y)がゲート回路(12R) 、
(12B >に供給されるとともに、パーストゲー
トパルス(図示せず)がゲート回路(12R) 、
(12B)に制御信号として供給されて信号(R−Y)
、 (B−Y)のうちのバースト区間の部分の信号S
i。
R−Y)、 (B−Y)がゲート回路(12R) 、
(12B >に供給されるとともに、パーストゲー
トパルス(図示せず)がゲート回路(12R) 、
(12B)に制御信号として供給されて信号(R−Y)
、 (B−Y)のうちのバースト区間の部分の信号S
i。
Sjが取り出される。
この場合、P L L (5)に経年変化などがあって
第2図Bに示すように、バースト信号sbに対して信号
syの位相が90°から位相θだけずれていたとすれば
、信号Sxの位相も位相θだけずれる。
第2図Bに示すように、バースト信号sbに対して信号
syの位相が90°から位相θだけずれていたとすれば
、信号Sxの位相も位相θだけずれる。
そして、同期検波回路(2R) 、 (2B)におい
ては、信号S)’、Sxの位相を基準にして同期検波を
行っているので、すなわち、信号Sy、Sxの位相が、
同期検波時の(R−Y)軸、(B−Y)軸となるので、
バースト信号sbが同期検波されたとき、その検波信号
st、sjのレベルは、信号Sir。
ては、信号S)’、Sxの位相を基準にして同期検波を
行っているので、すなわち、信号Sy、Sxの位相が、
同期検波時の(R−Y)軸、(B−Y)軸となるので、
バースト信号sbが同期検波されたとき、その検波信号
st、sjのレベルは、信号Sir。
Sxの位相誤差(位相ずれ)θに対応することになる。
ちなみに、信号Sy、Sxに位相誤差θがないときには
、第2図Aの状態であるから、5i=O,5y=k (
負の一定値) である。
、第2図Aの状態であるから、5i=O,5y=k (
負の一定値) である。
そこで、この信号Si、Sjが検出回路(13)に供給
されて信号Sy、Sxの位相誤差θの大きさが検出され
、この検出信号Spのレベルがサンプリングホールド回
路(14)により次のバースト期間までホールドされて
からレベル制御回路(IIR)(IIB)にその制御信
号として供給される。ただし、このとき、インバータ(
15)により信号Spのレベルに対して制御回路(II
R) 、 (IIB)の各利得は相補的に変化するよ
うに制御される。
されて信号Sy、Sxの位相誤差θの大きさが検出され
、この検出信号Spのレベルがサンプリングホールド回
路(14)により次のバースト期間までホールドされて
からレベル制御回路(IIR)(IIB)にその制御信
号として供給される。ただし、このとき、インバータ(
15)により信号Spのレベルに対して制御回路(II
R) 、 (IIB)の各利得は相補的に変化するよ
うに制御される。
このような構成によれば、信号Sy、SxO位相誤差θ
により検波回路(2R) 、 (2B)からの信号(
R−Y)、 (B−Y)のレベルが変化していても、
制御回路(IIR) 、 (IIB)において信号S
)’、Sxの位相誤差θに対応した大きさだけ信号(R
−Y)、 (B−Y)のレベルが補正されて取り出さ
れるので、正しい色相を有する信号(R−Y)、 (
B−Y)を得ることができる。
により検波回路(2R) 、 (2B)からの信号(
R−Y)、 (B−Y)のレベルが変化していても、
制御回路(IIR) 、 (IIB)において信号S
)’、Sxの位相誤差θに対応した大きさだけ信号(R
−Y)、 (B−Y)のレベルが補正されて取り出さ
れるので、正しい色相を有する信号(R−Y)、 (
B−Y)を得ることができる。
こうして、この発明によれば、信号Sy、Sxのバース
ト信号sbに対する位相誤差θを検出し、その検出信号
Si、Sjにより信号(R−Y)。
ト信号sbに対する位相誤差θを検出し、その検出信号
Si、Sjにより信号(R−Y)。
(B−Y)のレベルを補正しているので、PLL(5)
の経年変化や温度変化などにより信号Sy、Sxの位相
がずれても正しい色相の信号(R−Y)。
の経年変化や温度変化などにより信号Sy、Sxの位相
がずれても正しい色相の信号(R−Y)。
(B−Y)を得ることができる。
、第3図に示す例においては、回路(IIR’)〜(1
5)における処理は上述と同様であるが、すべてデジタ
ル処理とされた場合である。
5)における処理は上述と同様であるが、すべてデジタ
ル処理とされた場合である。
また、上述の例は位相誤差θに対する補正がオープンル
ープの場合であるが、第4図及び第5図に示す例におい
てはクローズトループとした場合である。すなわち、信
号spがP L L (51の■CO(図示せず)にそ
の制御電圧の一部として供給され、これにより信号sy
、srの位相ないし周波数が正しい状態に補正され、し
たがって、正しい色相の信号(R−Y)、 (B−Y
)が取り出される。
ープの場合であるが、第4図及び第5図に示す例におい
てはクローズトループとした場合である。すなわち、信
号spがP L L (51の■CO(図示せず)にそ
の制御電圧の一部として供給され、これにより信号sy
、srの位相ないし周波数が正しい状態に補正され、し
たがって、正しい色相の信号(R−Y)、 (B−Y
)が取り出される。
第6図に示す例においては、VTRの再生信号に対して
ノイズ除去などのデジタル処理をするとき、そのVTR
に内蔵ないし組み合わせた場合である。
ノイズ除去などのデジタル処理をするとき、そのVTR
に内蔵ないし組み合わせた場合である。
すなわち、同図において、鎖線よりも左側がVTR本体
を示す。そして、(21)はFMfJ[tJ1回路で、
復調回路(21)にはテープ(図示せず)から再生され
たFM輝度信号が供給されて輝度信号Yが復調されて取
り出され、この信号Yが加算回路(22)に供給される
。
を示す。そして、(21)はFMfJ[tJ1回路で、
復調回路(21)にはテープ(図示せず)から再生され
たFM輝度信号が供給されて輝度信号Yが復調されて取
り出され、この信号Yが加算回路(22)に供給される
。
また、(30)はAPC回路、(31)はその周波数コ
ンバータで、このコンバータ(2)にはテープから再生
された搬送色信号Ssが供給される。なお、この信号S
sは低域変換されていたもので、その色副搬送周波数f
sは、例えば43.75fh (fhは水平周波数)
である。
ンバータで、このコンバータ(2)にはテープから再生
された搬送色信号Ssが供給される。なお、この信号S
sは低域変換されていたもので、その色副搬送周波数f
sは、例えば43.75fh (fhは水平周波数)
である。
そして、コンバータ(31)には後述する交番信号Sa
が供給されて信号Ssは本来の色副搬送周波数fcの搬
送色信号Scに周波数変換され、この信号Scがバンド
パスフィルタ(32)を通じて加算回路(22)に供給
されて信号Yと信号Scとの加算信号であるカラーコン
ポジット信号Snが取り出される。
が供給されて信号Ssは本来の色副搬送周波数fcの搬
送色信号Scに周波数変換され、この信号Scがバンド
パスフィルタ(32)を通じて加算回路(22)に供給
されて信号Yと信号Scとの加算信号であるカラーコン
ポジット信号Snが取り出される。
そして、この信号SnがVTR出力として取り出されて
バンドパスフィルタ(1)及びローパスフィルタ(41
)に供給され、フィルタ(1)から信号Scが取り出さ
れるとともに、フィルタ(41)から輝度信号Yが取り
出され、この信号YがA/Dコンバータ(42)に供給
されてデジタル信号とされる。
バンドパスフィルタ(1)及びローパスフィルタ(41
)に供給され、フィルタ(1)から信号Scが取り出さ
れるとともに、フィルタ(41)から輝度信号Yが取り
出され、この信号YがA/Dコンバータ(42)に供給
されてデジタル信号とされる。
また、P L L (5)に代わって水晶発振回路(4
3)から周波数4fcの発振信号Srが取り出され、こ
の信号SfがA/Dコンバータ(7)にA/D変換用の
クロックとして供給されるとともに、分周回路(42)
に供給されて周波′数fcの信号syに分周され、この
信号syが位相変調回路(45)を通じて位相比較回路
(34)に供給される。
3)から周波数4fcの発振信号Srが取り出され、こ
の信号SfがA/Dコンバータ(7)にA/D変換用の
クロックとして供給されるとともに、分周回路(42)
に供給されて周波′数fcの信号syに分周され、この
信号syが位相変調回路(45)を通じて位相比較回路
(34)に供給される。
さらに、フィルタ(32)からの信号Scがパーストゲ
ート回路(33)に供給されてバースト信号sbが取り
出され、この信号sbが比較回路(34)に供給されて
信号syと信号sbとが位相比較され、その比較出力が
ローパスフィルタ(35)を通じてVCO(36)にそ
の制御信号として供給されてVCO(36)からは自走
周波数が周波数fsの発振信号SOが取り出される。
ート回路(33)に供給されてバースト信号sbが取り
出され、この信号sbが比較回路(34)に供給されて
信号syと信号sbとが位相比較され、その比較出力が
ローパスフィルタ(35)を通じてVCO(36)にそ
の制御信号として供給されてVCO(36)からは自走
周波数が周波数fsの発振信号SOが取り出される。
そして、この信号SOが周波数コンバータ(37)に供
給されるとともに、変調回路(45)からの信号Syが
コンバータ(37)に供給されてコンバータ(37)か
ら信号so、syの和の周波数(fs+fc)の交番信
号Saが取り出され、この信号Saにより上述のように
コンバータ(31)において信号Ssが信号Scに周波
数変換される。
給されるとともに、変調回路(45)からの信号Syが
コンバータ(37)に供給されてコンバータ(37)か
ら信号so、syの和の周波数(fs+fc)の交番信
号Saが取り出され、この信号Saにより上述のように
コンバータ(31)において信号Ssが信号Scに周波
数変換される。
したがって、フィルタ(32)からの搬送色信号Scは
分周信号Syに同期していることになり、フィルタ(1
)からの信号Scは信号Sfに同期していることになる
。
分周信号Syに同期していることになり、フィルタ(1
)からの信号Scは信号Sfに同期していることになる
。
そして、このとき、サンプリングホールド回路(14)
からの位相誤差θを示す信号spが、変調回路(45)
にその変調信号として供給されて信号syの位相が信号
Spにより変調される。したがって、APC回路(30
)において信号Saに位相誤差θを生じても信号(R−
Y)、 (B−Y)の色相は正しいものに補正されて
取り出される。
からの位相誤差θを示す信号spが、変調回路(45)
にその変調信号として供給されて信号syの位相が信号
Spにより変調される。したがって、APC回路(30
)において信号Saに位相誤差θを生じても信号(R−
Y)、 (B−Y)の色相は正しいものに補正されて
取り出される。
この発明によれば、信号Sy、Sxのバースト信号sb
に対する位相誤差θを検出し、その検出信号St、Sj
により信号(R−Y)、 (B−Y)のレベルを補正
しているので、P L L (5)の枠手変化や温度変
化などにより信号Sy、Sxの位相がずれても正しい色
相の信号(玉−Y)、 (B−Y)を得ることができ
る。
に対する位相誤差θを検出し、その検出信号St、Sj
により信号(R−Y)、 (B−Y)のレベルを補正
しているので、P L L (5)の枠手変化や温度変
化などにより信号Sy、Sxの位相がずれても正しい色
相の信号(玉−Y)、 (B−Y)を得ることができ
る。
第1図、第3図〜第6図はこの発明の一例の系統図、第
2図、第7図、第8図はその説明のための図である。 (5)はPLL、 (2R) 、 (2B)は同期
検波回路、(IIR”) 、 (,11B )はレベ
ル制御回路、(13)は検出回路である。
2図、第7図、第8図はその説明のための図である。 (5)はPLL、 (2R) 、 (2B)は同期
検波回路、(IIR”) 、 (,11B )はレベ
ル制御回路、(13)は検出回路である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 搬送色信号から色差信号を色復調し、 この色復調出力からバースト期間における信号を取り出
して上記色復調時における位相誤差を検出し、 この検出出力により上記搬送色信号に関する位相あるい
は上記色復調出力のレベルを制御してこの色復調出力の
示す色相を補正するようにした色復調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30307986A JPS63155982A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 色復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30307986A JPS63155982A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 色復調回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63155982A true JPS63155982A (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=17916639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30307986A Pending JPS63155982A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 色復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63155982A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457584A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Victor Co Of Japan Ltd | カラーディスプレイ装置 |
US5182920A (en) * | 1991-07-15 | 1993-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Refrigeration cycle system |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30307986A patent/JPS63155982A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0457584A (ja) * | 1990-06-27 | 1992-02-25 | Victor Co Of Japan Ltd | カラーディスプレイ装置 |
US5182920A (en) * | 1991-07-15 | 1993-02-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Refrigeration cycle system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4326216A (en) | Synchronous color conversion system | |
US6034735A (en) | Clock generator for digital video signal processing apparatus | |
JPS63155982A (ja) | 色復調回路 | |
US4590510A (en) | System for processing a composite color television signal obtained from a recording medium | |
EP0777391B1 (en) | Apparatus with A/D converter for processing television signal | |
JPH05344537A (ja) | ディジタル色信号復調装置 | |
JPS60150394A (ja) | Palカラ−映像信号のapc色同期回路 | |
JPS646617Y2 (ja) | ||
JPS62277885A (ja) | 映像信号再生装置 | |
KR920004124B1 (ko) | 복합영상신호의 인터리이브 관계 검출회로 | |
JPS586354B2 (ja) | ハンソウイロシンゴウノ イソウヒズミホセイヨウシンゴウノ ケイセイカイロ | |
JPS643116B2 (ja) | ||
JPH058630B2 (ja) | ||
JPS63141492A (ja) | 映像信号再生装置 | |
JPS5868387A (ja) | ジツタ補正回路 | |
JPH0636616B2 (ja) | 色信号処理装置 | |
JPS6320994A (ja) | Afc装置 | |
JPS63304788A (ja) | 色信号変調復調回路 | |
JPS62209988A (ja) | 色復調回路 | |
JPH0560719B2 (ja) | ||
JPS6374391A (ja) | カラ−映像信号の記録装置 | |
JPH0630441A (ja) | 色信号処理装置 | |
JPS6245756B2 (ja) | ||
JPS586357B2 (ja) | 色信号の復調回路 | |
JPS63151288A (ja) | 色信号処理装置 |