JPH0560719B2 - - Google Patents
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- JPH0560719B2 JPH0560719B2 JP61170633A JP17063386A JPH0560719B2 JP H0560719 B2 JPH0560719 B2 JP H0560719B2 JP 61170633 A JP61170633 A JP 61170633A JP 17063386 A JP17063386 A JP 17063386A JP H0560719 B2 JPH0560719 B2 JP H0560719B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 51
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 48
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、ホーム用VTR(ビデオテープレコー
ダ)に関するもので、特にIC(集積回路)化に適
した低域変換回路を備えるVTRに関する。
ダ)に関するもので、特にIC(集積回路)化に適
した低域変換回路を備えるVTRに関する。
(ロ) 従来の技術
629KHzの搬送波でテープに記録された低域変
換色信号を3.58MHzの搬送波を有する搬送色信号
に変換するVTRの周波数変換回路が、昭和60年
3月20日発行の「’85三洋半導体ハンドブツクモ
ノリシツクバイポーラ集積回路編」の第910頁に
記載されている。前記周波数変換回路は、第2図
の如きものである。第2図において、端子1に入
力されるFM変調された輝度信号と低域変換され
た搬送色信号のうち該搬送色信号(低域変換色信
号)SLのみがLPF2で抽出され、第1周波数変
換回路3に印加される。160H(H:15.75KHz)の
フリーラン周波数で発振するVCO4の発振出力
信号は、端子5からの再生水平同期信号Hを基準
信号とするサイドロツク防止回路6に印加され、
前記基準信号とその周波数の比較が行なわれ、そ
の補正電圧がVCO4に帰還される。そして、
VCO4の発振出力信号は分周回路7にて1/4分周
されSL(≒40H)の信号が、位相推移回路8を介
して第2周波数変換回路9に印加される。
換色信号を3.58MHzの搬送波を有する搬送色信号
に変換するVTRの周波数変換回路が、昭和60年
3月20日発行の「’85三洋半導体ハンドブツクモ
ノリシツクバイポーラ集積回路編」の第910頁に
記載されている。前記周波数変換回路は、第2図
の如きものである。第2図において、端子1に入
力されるFM変調された輝度信号と低域変換され
た搬送色信号のうち該搬送色信号(低域変換色信
号)SLのみがLPF2で抽出され、第1周波数変
換回路3に印加される。160H(H:15.75KHz)の
フリーラン周波数で発振するVCO4の発振出力
信号は、端子5からの再生水平同期信号Hを基準
信号とするサイドロツク防止回路6に印加され、
前記基準信号とその周波数の比較が行なわれ、そ
の補正電圧がVCO4に帰還される。そして、
VCO4の発振出力信号は分周回路7にて1/4分周
されSL(≒40H)の信号が、位相推移回路8を介
して第2周波数変換回路9に印加される。
一方、第2周波数変換回路9には、発振回路1
0からSの発振出力信号が印加されているので、
その出力はS±SLの信号となり、該信号がBPF
11に印加され、S+SLの信号のみが抽出され
第1周波数変換回路3に印加される。そのため、
第1周波数変換回路3の出力には(S+SL)±SL
の信号が発生し、BPF12を介してSの信号が抽
出される。前記Sの信号は、搬送色信号である
が、そのうちバースト信号のみがバーストゲート
回路13を通過し、位相比較回路14において、
発振回路10のSの発振出力信号の位相比較され
る。そして、前記位相差に応じた電圧で、VCO
4の発振周波数を制御し、前記バースト信号の周
波数に同期させる。
0からSの発振出力信号が印加されているので、
その出力はS±SLの信号となり、該信号がBPF
11に印加され、S+SLの信号のみが抽出され
第1周波数変換回路3に印加される。そのため、
第1周波数変換回路3の出力には(S+SL)±SL
の信号が発生し、BPF12を介してSの信号が抽
出される。前記Sの信号は、搬送色信号である
が、そのうちバースト信号のみがバーストゲート
回路13を通過し、位相比較回路14において、
発振回路10のSの発振出力信号の位相比較され
る。そして、前記位相差に応じた電圧で、VCO
4の発振周波数を制御し、前記バースト信号の周
波数に同期させる。
従つて、第2図の回路によれば629KHzの低域
変換色信号を3.58MHzの搬送色信号に変換するこ
とが出来る。
変換色信号を3.58MHzの搬送色信号に変換するこ
とが出来る。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
しかしながら、第2図の回路においては第2周
波数変換回路9の2つの出力信号の周波数がS±
SL、すなわち、4.21MHz及び2.95MHzと比較的近
い値のため、その判別にはQの高いBPF11が
必要となる。一般にその様なバンドバスフイルタ
はIC内に内蔵することが難しい。その為、外付
部品数の増加、ピン数の増加を招きIC化に際し
て好ましくないという問題があつた。
波数変換回路9の2つの出力信号の周波数がS±
SL、すなわち、4.21MHz及び2.95MHzと比較的近
い値のため、その判別にはQの高いBPF11が
必要となる。一般にその様なバンドバスフイルタ
はIC内に内蔵することが難しい。その為、外付
部品数の増加、ピン数の増加を招きIC化に際し
て好ましくないという問題があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は、上述の点に鑑みなされたもので、テ
ープに記録された低域変換色信号を搬送色信号に
変換する第1周波数変換回路を備えるビデオテー
プレコーダにおいて、前記搬送色信号と前記低域
変換色信号との和の周波数に応じた信号を前記第
1周波数変換回路に印加するVCOと、前記搬送
色信号に応じた所定周波数で発振する発振回路
と、該発振回路の発振出力信号と再生バースト信
号との位相比較を行ない、その出力信号で前記
VCOの発振出力信号を制御する位相比較回路と、
前記VCOの発振出力信号と前記発振回路の発振
出力信号との周波数変換を行う第2周波数変換回
路と、該第2周波数変換回路の出力信号を水平同
期信号に応じて計数し、前記VCOの発振を制御
するサイドロツク防止回路とを備えており、前記
VCOの発振出力信号を用いて前記第1周波数変
換回路で周波数変換を行なうことを特徴とする。
ープに記録された低域変換色信号を搬送色信号に
変換する第1周波数変換回路を備えるビデオテー
プレコーダにおいて、前記搬送色信号と前記低域
変換色信号との和の周波数に応じた信号を前記第
1周波数変換回路に印加するVCOと、前記搬送
色信号に応じた所定周波数で発振する発振回路
と、該発振回路の発振出力信号と再生バースト信
号との位相比較を行ない、その出力信号で前記
VCOの発振出力信号を制御する位相比較回路と、
前記VCOの発振出力信号と前記発振回路の発振
出力信号との周波数変換を行う第2周波数変換回
路と、該第2周波数変換回路の出力信号を水平同
期信号に応じて計数し、前記VCOの発振を制御
するサイドロツク防止回路とを備えており、前記
VCOの発振出力信号を用いて前記第1周波数変
換回路で周波数変換を行なうことを特徴とする。
(ホ) 作用
本発明によれば、搬送色信号と低域変換信号と
の和の周波数で発振するVCOを用いて周波数変
換を行なうことが出来るので、前記VCOと周波
数変換回路との間にBPFを挿入する必要がない。
の和の周波数で発振するVCOを用いて周波数変
換を行なうことが出来るので、前記VCOと周波
数変換回路との間にBPFを挿入する必要がない。
(ヘ) 実施例
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図で、
15は3.58MHzの搬送色信号S及び629KHzの低域
変換色信号SLの和の周波数のB倍で発振する
VCO、16は搬送色信号Sの周波数のA倍で発
振する発振回路、17は前記VCO15の発振出
力信号B(S+SL)が1/C分周回路18を介し
て印加されるとともに、前記発振回路16の発振
出力信号A・Sが印加される第2周波数変換回
路、19は第2周波数変換回路17の出力信号
(B/C・(S+SL)±A・SがLPF20を介して
印加され、端子21からの再生水平周期信号を基
準信号として、周波数比較を行ない補正電圧を発
生するサイドロツク防止回路、及び22は搬送色
信号中のバースト信号がバーストゲート回路13
を介して印加されるとともに、発振回路16の発
振出力信号A・Sが1/A分周回路23を介して
印加され、その位相差に応じた直流電圧でVCO
15の発振出力信号を制御する位相比較回路であ
る。
15は3.58MHzの搬送色信号S及び629KHzの低域
変換色信号SLの和の周波数のB倍で発振する
VCO、16は搬送色信号Sの周波数のA倍で発
振する発振回路、17は前記VCO15の発振出
力信号B(S+SL)が1/C分周回路18を介し
て印加されるとともに、前記発振回路16の発振
出力信号A・Sが印加される第2周波数変換回
路、19は第2周波数変換回路17の出力信号
(B/C・(S+SL)±A・SがLPF20を介して
印加され、端子21からの再生水平周期信号を基
準信号として、周波数比較を行ない補正電圧を発
生するサイドロツク防止回路、及び22は搬送色
信号中のバースト信号がバーストゲート回路13
を介して印加されるとともに、発振回路16の発
振出力信号A・Sが1/A分周回路23を介して
印加され、その位相差に応じた直流電圧でVCO
15の発振出力信号を制御する位相比較回路であ
る。
尚、第1図において、第2図と同一の回路素子
については、同一の符号を付し、その説明は省略
する。又、前記A,B,Cは整数とする。
については、同一の符号を付し、その説明は省略
する。又、前記A,B,Cは整数とする。
次に動作について説明する。端子1からの低域
変換色信号SLはLPF2を介して第1周波数変換
回路3に印加される。一方、搬送色信号S及び低
域変換色信号SLの和の周波数のB倍で発振する
VCO15の発振出力信号B(S+SLは1/B分周
回路24で1/B分周されて、(S+SL)の信号
が位相推移回路25を介して第1周波数変換回路
3に印加される。
変換色信号SLはLPF2を介して第1周波数変換
回路3に印加される。一方、搬送色信号S及び低
域変換色信号SLの和の周波数のB倍で発振する
VCO15の発振出力信号B(S+SLは1/B分周
回路24で1/B分周されて、(S+SL)の信号
が位相推移回路25を介して第1周波数変換回路
3に印加される。
このため、第1周波数変換回路3の出力にはS
+SL+SL(=S+2SL)とS+SL−SL(=
S)の信
号が現われ、前記Sの信号のみがBPF12を通過
する。そして、前記Sの信号中のバースト信号の
みがバーストゲート回路13を通過し、位相比較
回路22に印加される。一方、位相比較回路22
には発振回路16からsの発振出力信号が1/A
分周回路23を介して印加されているので、前記
バースト信号との位相比較が行なわれ、その位相
差に応じた電圧がVCO15に帰還される。この
ため、VCO15の発振出力信号は、前記バース
ト信号の位相が発振回路16の発振出力信号の位
相と一致するように制御される。
+SL+SL(=S+2SL)とS+SL−SL(=
S)の信
号が現われ、前記Sの信号のみがBPF12を通過
する。そして、前記Sの信号中のバースト信号の
みがバーストゲート回路13を通過し、位相比較
回路22に印加される。一方、位相比較回路22
には発振回路16からsの発振出力信号が1/A
分周回路23を介して印加されているので、前記
バースト信号との位相比較が行なわれ、その位相
差に応じた電圧がVCO15に帰還される。この
ため、VCO15の発振出力信号は、前記バース
ト信号の位相が発振回路16の発振出力信号の位
相と一致するように制御される。
VCO15の発振出力信号B(S+SL)は、1/
C分周回路18で分周されて、B/C・(S+
SL)の信号となり第2周波数変換回路17に印
加される。又、発振回路16からA・Sの発振出
力信号が第2周波数変換回路17に印加されるの
で、第2周波数変換回路17の出力端には(B/
C・(S+SL)±AS)の信号が発生する。ここ
で、分周回路の分周比をA=1、B=C=4とす
ると、第2周波数変換回路17の出力信号とし
て、S+S+SL(=2S+SL)とS+SL−S
(=SL)
の2つの信号が発生し、LPF20を介してSLの
信号が得られる。
C分周回路18で分周されて、B/C・(S+
SL)の信号となり第2周波数変換回路17に印
加される。又、発振回路16からA・Sの発振出
力信号が第2周波数変換回路17に印加されるの
で、第2周波数変換回路17の出力端には(B/
C・(S+SL)±AS)の信号が発生する。ここ
で、分周回路の分周比をA=1、B=C=4とす
ると、第2周波数変換回路17の出力信号とし
て、S+S+SL(=2S+SL)とS+SL−S
(=SL)
の2つの信号が発生し、LPF20を介してSLの
信号が得られる。
ところで、位相比較回路22は、間欠的に到来
するバースト信号を連続波と位相比較し、VCO
15の発振周波数を制御するものであるから、
VCO15の発振周波数は正規の値から水平同期
周波数の整数倍だけずれて、誤つたロツク状態
(サイドロツク状態)になることがある。サイド
ロツク防止回路19は前述の如き状態を補正する
もので、端子21から入力される再生水平同期信
号を基準信号として、LPF20からのSLの信号
と周波数比較を行ない、その周波数差に応じた電
圧でVCO15を制御することにより、VCO15
の発振周波数を所定値に固定するものである。
尚、前記周波数比較は、水平同期信号の4H期間
に到来するSLの信号のパルス数を計数すること
により行なわれる。
するバースト信号を連続波と位相比較し、VCO
15の発振周波数を制御するものであるから、
VCO15の発振周波数は正規の値から水平同期
周波数の整数倍だけずれて、誤つたロツク状態
(サイドロツク状態)になることがある。サイド
ロツク防止回路19は前述の如き状態を補正する
もので、端子21から入力される再生水平同期信
号を基準信号として、LPF20からのSLの信号
と周波数比較を行ない、その周波数差に応じた電
圧でVCO15を制御することにより、VCO15
の発振周波数を所定値に固定するものである。
尚、前記周波数比較は、水平同期信号の4H期間
に到来するSLの信号のパルス数を計数すること
により行なわれる。
その結果、端子26には629KHzの低域変換色
信号SLを周波数変換することにより得られる
3.58MHzの搬送色信号Sが発生する。
信号SLを周波数変換することにより得られる
3.58MHzの搬送色信号Sが発生する。
尚、第1図のLPF20は、信号(S+SL±S)
からSLの信号を抽出するものであるが、(2S+
SL)の信号の周波数は7.789MHz、又(SL)の信
号の周波数は629KHzと十分離れているので小さ
な値の抵抗とコンデンサで構成出来、IC内に内
蔵することが可能である。
からSLの信号を抽出するものであるが、(2S+
SL)の信号の周波数は7.789MHz、又(SL)の信
号の周波数は629KHzと十分離れているので小さ
な値の抵抗とコンデンサで構成出来、IC内に内
蔵することが可能である。
(ト) 発明の効果
以上述べた如く本発明に依れば、搬送色信号と
低域変換色信号との和の周波数の整数倍で発振す
るVCOを用いて周波数変換を行なつているので、
第1図の回路をIC化した場合、高価なBPFが不
要となる。その為、外付部品数及びピン数の削減
が計れるという利点を有する。
低域変換色信号との和の周波数の整数倍で発振す
るVCOを用いて周波数変換を行なつているので、
第1図の回路をIC化した場合、高価なBPFが不
要となる。その為、外付部品数及びピン数の削減
が計れるという利点を有する。
又、実施例の如く、位相比較の為の発振回路1
6をサイドロツク防止の為にも使用すれば、発振
回路の共用が計れ回路の簡略化が計れる。
6をサイドロツク防止の為にも使用すれば、発振
回路の共用が計れ回路の簡略化が計れる。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、及
び第2図は従来の周波数変換回路を示す回路図で
ある。 3……第1周波数変換回路、15……VCO、
16……発振回路、17……第2周波数変換回
路、19……サイドロツク防止回路、20……
LPF、22……位相比較回路。
び第2図は従来の周波数変換回路を示す回路図で
ある。 3……第1周波数変換回路、15……VCO、
16……発振回路、17……第2周波数変換回
路、19……サイドロツク防止回路、20……
LPF、22……位相比較回路。
Claims (1)
- 1 テープに記録された低域変換色信号を搬送色
信号に変換する第1周波数変換回路を備えるビデ
オテープレコーダにおいて、前記搬送色信号と前
記低域変換色信号との和の周波数に応じた信号を
前記第1周波数変換回路に印加するVCOと、前
記搬送色信号に応じた所定周波数で発振する発振
回路と、該発振回路の発振出力信号と再生バース
ト信号との位相比較を行ない、その出力信号で前
記VCOの発振出力信号を制御する位相比較回路
と、前記VCOの発振出力信号と前記発振回路の
発振出力信号との周波数変換を行う第2周波数変
換回路と、該第2周波数変換回路の出力信号を水
平同期信号に応じて計数し、前記VCOの発振を
制御するサイドロツク防止回路とを備えており、
前記VCOの発振出力信号を用いて前記第1周波
数変換回路で周波数変換を行なうことを特徴とす
るビデオテープレコーダ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170633A JPS6327189A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ビデオテ−プレコ−ダ |
US07/072,202 US4807048A (en) | 1986-07-17 | 1987-07-08 | Frequency converter for video tape recorder |
EP87109875A EP0253296B1 (en) | 1986-07-17 | 1987-07-08 | Frequency converter for video tape recorder |
DE8787109875T DE3782871T2 (de) | 1986-07-17 | 1987-07-08 | Frequenzumwandler fuer ein videobandaufnahmegeraet. |
KR1019870007707A KR930002858B1 (ko) | 1986-07-17 | 1987-07-16 | 비디오테이프 레코더를 위한 주파수 변환회로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170633A JPS6327189A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6327189A JPS6327189A (ja) | 1988-02-04 |
JPH0560719B2 true JPH0560719B2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=15908492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170633A Granted JPS6327189A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-18 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6327189A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6432794A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | Mitsubishi Electric Corp | Low band chrominance signal converter |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170633A patent/JPS6327189A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6327189A (ja) | 1988-02-04 |
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