JPS6245756B2 - - Google Patents
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- JPS6245756B2 JPS6245756B2 JP57126358A JP12635882A JPS6245756B2 JP S6245756 B2 JPS6245756 B2 JP S6245756B2 JP 57126358 A JP57126358 A JP 57126358A JP 12635882 A JP12635882 A JP 12635882A JP S6245756 B2 JPS6245756 B2 JP S6245756B2
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- accumulator
- burst
- digital
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 108091022873 acetoacetate decarboxylase Proteins 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
本発明はテレビジヨン受像機において受信映像
信号をデジタル信号に変換し、受像機に必要な信
号処理を施した後再びアナログ信号に変換して陰
極線管に供給するシステムにおけるACC回路に
関するものである。 最近の半導体、LSI技術の進歩にともなつて従
来のアナログ信号処理によるテレビジヨン受像機
をデジタル信号処理に置き換えてゆく傾向にあ
る。その場合普通考えられるのは復調された復合
映像信号をアナログ・デジタル変換器(以降
ADCと称す)によつてデジタル信号に変換し、
映像のコントラスト・ブライト制御や色信号の復
調をデジタル回路で処理し、再びデジタル・アナ
ログ変換器(以降DACと称す)によつてアナロ
グ信号に変換して陰極線管に表示するものであ
る。このようなデジタル信号処理においては、
LSI化が容易であると同時にICの外付部品がほと
んど必要なく製造工程における調整が全くなくな
るか、自動化しやすくなる。しかしADCやDAC
にはクロツクが必要でありそれを発生する回路の
設計が重要となつてくる。すなわちADCにおい
てはクロツクにジツタが多いと入力のアナログ信
号のサンプリング点がずれ、必要なデジタル信号
が得られなくなる。ADC以降の性能はここで決
定されるので特にクロツクの安定化は重要であ
る。 まず従来から知られているADCを含んだクロ
ツク再生用PLL回路について説明する。第1図に
そのブロツク図を示す。第1図において入力信号
であるアナログ映像信号はADC1に入力されデ
ジタル信号に変換される。このデジタル信号には
バースト信号も含むから、そのバースト信号部分
の情報を元にしてクロツクとバーストのずれを検
出できる。その検出器が図示の演算回路2であ
る。演算回路2でデジタル的に演算されたクロツ
クと入力映像信号中のクロマのサブキヤリアのバ
ースト信号の位相差は誤差信号として出力され、
次のDAC3でアナログ信号に変換される。DAC
3の出力は誤差電圧としてフイルター4を介して
VCXO(電圧制御水晶発振器)5をコントロール
する。VCXOの発振出力はクロツクとしてADC
に加えられる。このようにして入力映像信号中の
バーストと同期したクロツクが発生できる。 通常サンプリング定理よりADC1におけるク
ロツクの周波数は入力アナログ信号帯域の2倍以
上でなければならないが、上記のようにクロマの
サブキヤリアに同期したクロツクが使用されるの
で、クロマのサブキヤリヤの周波数をfscとする
と、通常、その4倍の周波数4fscに設定され
る。。第2図に入力映像信号のバースト部分を示
す。クロツクを4fscとしたからバーストの1周
期に4点のサンプリング点が存在しそれをP4j、
P4j-1、P4j-2、P4j-3とする。またバーストの振
巾の半分をb、同期信号の大きさをaとし、同期
信号の頭を基準にデジタル変換するものとする。
通常バーストは8周期含まれるがいま仮にk周期
とすると誤差信号Eγとして次式を計算すればよ
い。 ここでθ0は残留許容位相誤差である。第2式
目は第2図に示した各サンプリング点の値を本式
に代入すれば容易に確認できる。θ0は残留許容
位相差であるがこれによつてPLLが引き込んだ時
のクロツクと入力映像信号中のバーストとの位相
差が決まるので色復調軸が決定される。ゆえにE
γ計算時にTanθ0を選択することによつてテイ
ントコントロールの機能を持たせることができ
る。 第3図に誤差信号Eγを演算する演算回路のブ
ロツク図を示す。デジタル化された複合映像信号
はBCDとするとPl-2−Plを計算するために時間
的に遅れて来る信号Plの符号を反転器8で反転
すると共に、時間的に早く来る信号Pl-2を2サ
ンプリング時間だけ遅延線6及び7で遅延させて
時間を合わせなければならない。ここで遅延線6
及び7はDラツチをビツト分だけ用意すればよ
い。また反転器8はBCD信号の各ビツトの符号
を反転すると同時に最下位ビツトに1を加えるこ
とによつて2′Sコントラスト信号に変換する。
これらの処理をした信号Pl-2及び−Plは加算器
9で加算され信号(Pl-2−Pl)を得る。次に
信号をデジタル信号に変換し、受像機に必要な信
号処理を施した後再びアナログ信号に変換して陰
極線管に供給するシステムにおけるACC回路に
関するものである。 最近の半導体、LSI技術の進歩にともなつて従
来のアナログ信号処理によるテレビジヨン受像機
をデジタル信号処理に置き換えてゆく傾向にあ
る。その場合普通考えられるのは復調された復合
映像信号をアナログ・デジタル変換器(以降
ADCと称す)によつてデジタル信号に変換し、
映像のコントラスト・ブライト制御や色信号の復
調をデジタル回路で処理し、再びデジタル・アナ
ログ変換器(以降DACと称す)によつてアナロ
グ信号に変換して陰極線管に表示するものであ
る。このようなデジタル信号処理においては、
LSI化が容易であると同時にICの外付部品がほと
んど必要なく製造工程における調整が全くなくな
るか、自動化しやすくなる。しかしADCやDAC
にはクロツクが必要でありそれを発生する回路の
設計が重要となつてくる。すなわちADCにおい
てはクロツクにジツタが多いと入力のアナログ信
号のサンプリング点がずれ、必要なデジタル信号
が得られなくなる。ADC以降の性能はここで決
定されるので特にクロツクの安定化は重要であ
る。 まず従来から知られているADCを含んだクロ
ツク再生用PLL回路について説明する。第1図に
そのブロツク図を示す。第1図において入力信号
であるアナログ映像信号はADC1に入力されデ
ジタル信号に変換される。このデジタル信号には
バースト信号も含むから、そのバースト信号部分
の情報を元にしてクロツクとバーストのずれを検
出できる。その検出器が図示の演算回路2であ
る。演算回路2でデジタル的に演算されたクロツ
クと入力映像信号中のクロマのサブキヤリアのバ
ースト信号の位相差は誤差信号として出力され、
次のDAC3でアナログ信号に変換される。DAC
3の出力は誤差電圧としてフイルター4を介して
VCXO(電圧制御水晶発振器)5をコントロール
する。VCXOの発振出力はクロツクとしてADC
に加えられる。このようにして入力映像信号中の
バーストと同期したクロツクが発生できる。 通常サンプリング定理よりADC1におけるク
ロツクの周波数は入力アナログ信号帯域の2倍以
上でなければならないが、上記のようにクロマの
サブキヤリアに同期したクロツクが使用されるの
で、クロマのサブキヤリヤの周波数をfscとする
と、通常、その4倍の周波数4fscに設定され
る。。第2図に入力映像信号のバースト部分を示
す。クロツクを4fscとしたからバーストの1周
期に4点のサンプリング点が存在しそれをP4j、
P4j-1、P4j-2、P4j-3とする。またバーストの振
巾の半分をb、同期信号の大きさをaとし、同期
信号の頭を基準にデジタル変換するものとする。
通常バーストは8周期含まれるがいま仮にk周期
とすると誤差信号Eγとして次式を計算すればよ
い。 ここでθ0は残留許容位相誤差である。第2式
目は第2図に示した各サンプリング点の値を本式
に代入すれば容易に確認できる。θ0は残留許容
位相差であるがこれによつてPLLが引き込んだ時
のクロツクと入力映像信号中のバーストとの位相
差が決まるので色復調軸が決定される。ゆえにE
γ計算時にTanθ0を選択することによつてテイ
ントコントロールの機能を持たせることができ
る。 第3図に誤差信号Eγを演算する演算回路のブ
ロツク図を示す。デジタル化された複合映像信号
はBCDとするとPl-2−Plを計算するために時間
的に遅れて来る信号Plの符号を反転器8で反転
すると共に、時間的に早く来る信号Pl-2を2サ
ンプリング時間だけ遅延線6及び7で遅延させて
時間を合わせなければならない。ここで遅延線6
及び7はDラツチをビツト分だけ用意すればよ
い。また反転器8はBCD信号の各ビツトの符号
を反転すると同時に最下位ビツトに1を加えるこ
とによつて2′Sコントラスト信号に変換する。
これらの処理をした信号Pl-2及び−Plは加算器
9で加算され信号(Pl-2−Pl)を得る。次に
【式】及び
【式】の
信号を得るためのアキユムレータ10及び11で
処理される。これらのアキユムレータ10,11
はバーストの位相に対してそれぞれのタイミング
で信号(Pl-2−Pl)をラツチし、バーストの周
期毎にk回加算する回路である。アキユムレータ
10,11の入力信号(Pl-2−Pl)は常時存在
する連続した信号であるがその中からバースト部
分のみ特定の位置からk回路加算するためのコン
トロールをコントロール信号で行なつている。バ
ーストの位相に対してアキユムレータは4とおり
考えられるがそのうち隣りあつた位置にある2種
類がアキユムレータ10と11で計算されると考
えられる。これらのアキユムレータ10,11で
計算された信号、
処理される。これらのアキユムレータ10,11
はバーストの位相に対してそれぞれのタイミング
で信号(Pl-2−Pl)をラツチし、バーストの周
期毎にk回加算する回路である。アキユムレータ
10,11の入力信号(Pl-2−Pl)は常時存在
する連続した信号であるがその中からバースト部
分のみ特定の位置からk回路加算するためのコン
トロールをコントロール信号で行なつている。バ
ーストの位相に対してアキユムレータは4とおり
考えられるがそのうち隣りあつた位置にある2種
類がアキユムレータ10と11で計算されると考
えられる。これらのアキユムレータ10,11で
計算された信号、
【式】及び
【式】は、次に
【式】はそのまま加算器14に入
力され、
【式】は乗算器12でTan
θ0と乗算され反転器13で符号を反転した後加
算器14に入力される。反転器13と加算器14
とで減算器として構成されている。加算器14の
出力は誤差信号Eγとなる。いまTanθ0=0と
するとアキユムレータ11の出力は乗算器12で
0となり加算器14の出力はアキユムレータ11
の出力
算器14に入力される。反転器13と加算器14
とで減算器として構成されている。加算器14の
出力は誤差信号Eγとなる。いまTanθ0=0と
するとアキユムレータ11の出力は乗算器12で
0となり加算器14の出力はアキユムレータ11
の出力
【式】となる。この場合(θ0
=0である)は、誤差信号Eγ=0となる収束
時θ=0となり、P4j-3はバースト信号がその平
均レベルを負から正へクロスする点(θの基準
点)と一致する。又その時P4j-2はバースト信号
のピーク点と一致する。 本発明は前述のバースト信号に同期したクロツ
ク発生回路に必要最小限度の回路を付加すること
によつてADC出力のデジタル信号中のクロマレ
ベルを一定に保つ回路を提供するものである。従
来からこのような機能はアナログ回路で実用され
ており通常ACC回路(Automachic Coler
Control回路)と呼ばれている。バースト信号の
大きさを検出しクロマレベルの大きさをコントロ
ールするものが多い。 デジタルACC回路はこのような機能をデジタ
ル処理で実現するものである。前述のようにバー
スト信号のピーク値はθ0=0の場合アキユムレ
ーター11で検出されている。これを使用するこ
とによつて特に検出回路を別に設けることなくデ
ジタルACC回路を実現できる。いまバーストピ
ーク値信号をAtとすると となる。Atを計算するには前述のアキユムレー
タ11をそのまま利用できる。またその出力
時θ=0となり、P4j-3はバースト信号がその平
均レベルを負から正へクロスする点(θの基準
点)と一致する。又その時P4j-2はバースト信号
のピーク点と一致する。 本発明は前述のバースト信号に同期したクロツ
ク発生回路に必要最小限度の回路を付加すること
によつてADC出力のデジタル信号中のクロマレ
ベルを一定に保つ回路を提供するものである。従
来からこのような機能はアナログ回路で実用され
ており通常ACC回路(Automachic Coler
Control回路)と呼ばれている。バースト信号の
大きさを検出しクロマレベルの大きさをコントロ
ールするものが多い。 デジタルACC回路はこのような機能をデジタ
ル処理で実現するものである。前述のようにバー
スト信号のピーク値はθ0=0の場合アキユムレ
ーター11で検出されている。これを使用するこ
とによつて特に検出回路を別に設けることなくデ
ジタルACC回路を実現できる。いまバーストピ
ーク値信号をAtとすると となる。Atを計算するには前述のアキユムレー
タ11をそのまま利用できる。またその出力
【式】に1/Cosθ0を乗算器18で乗
算することによつてバーストのピーク値を計算で
きる。(第4図)。テイント可変範囲は通常±30゜
であるが1≦1/Cosθ0<1.15となり
きる。(第4図)。テイント可変範囲は通常±30゜
であるが1≦1/Cosθ0<1.15となり
【式】としても実用的には差仕
つかえない場合もある。その場合前述の乗算器1
8は不要となる。 第5図にデジタルACC回路におけるカラー信
号のコントロール手段の一実施例を示す。通常デ
ジタル信号処理においてはADC15の出力デジ
タル信号をY−C分離回路16に入力し輝度信号
Yとカラー信号Cに分離する。分離されたカラー
信号Cはゲインコントロール回路17において前
述のバーストピーク値信号Atに基づいてAtが小
の場合ゲインが大きくなりAtが大の場合ゲイン
が小さくなるように制御される。それによつてゲ
インコントロール回路17の出力カラー信号
C′を常に一定に保つ。 本発明によればデジタルテレビジヨン受像機に
おいて基本的に必要な機能であるクロツク再生回
路とACC回路を効率よく実現することができ
る。 以上説明したように本発明になるデジタル
ACC回路はNTSC標準TV信号のみならず、PAL
及びSECAM信号においても同様に実現できるこ
とはいうまでもない。またテレビジヨン受像機に
特に限定することなく映像信号をデジタル化して
処理する各種の映像装置においても同様に応用で
き得るものである。 以上のように本発明によればデジタル回路にお
いてACC回路を簡単に実現することができるも
のである。
8は不要となる。 第5図にデジタルACC回路におけるカラー信
号のコントロール手段の一実施例を示す。通常デ
ジタル信号処理においてはADC15の出力デジ
タル信号をY−C分離回路16に入力し輝度信号
Yとカラー信号Cに分離する。分離されたカラー
信号Cはゲインコントロール回路17において前
述のバーストピーク値信号Atに基づいてAtが小
の場合ゲインが大きくなりAtが大の場合ゲイン
が小さくなるように制御される。それによつてゲ
インコントロール回路17の出力カラー信号
C′を常に一定に保つ。 本発明によればデジタルテレビジヨン受像機に
おいて基本的に必要な機能であるクロツク再生回
路とACC回路を効率よく実現することができ
る。 以上説明したように本発明になるデジタル
ACC回路はNTSC標準TV信号のみならず、PAL
及びSECAM信号においても同様に実現できるこ
とはいうまでもない。またテレビジヨン受像機に
特に限定することなく映像信号をデジタル化して
処理する各種の映像装置においても同様に応用で
き得るものである。 以上のように本発明によればデジタル回路にお
いてACC回路を簡単に実現することができるも
のである。
第1図はデジタル化クロツク再生回路の一般的
なブロツク線図、第2図は同回路説明のための波
形図、第3図は従来より知られているデジタルク
ロツク再生回路の演算回路のブロツク線図、第4
図は本発明の一実施例におけるデジタルACC回
路の一部分のブロツク線図、第5図は同回路の要
部のブロツク線図である。 10……第1のアキユムレータ、11……第2
のアキユムレータ、12……乗算器、14……加
算器、15……A−Dコンバータ、16……Y−
C分離回路、17……ゲインコントロール回路。
なブロツク線図、第2図は同回路説明のための波
形図、第3図は従来より知られているデジタルク
ロツク再生回路の演算回路のブロツク線図、第4
図は本発明の一実施例におけるデジタルACC回
路の一部分のブロツク線図、第5図は同回路の要
部のブロツク線図である。 10……第1のアキユムレータ、11……第2
のアキユムレータ、12……乗算器、14……加
算器、15……A−Dコンバータ、16……Y−
C分離回路、17……ゲインコントロール回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クロマのバースト信号をクロマサブキヤリヤ
周波数の4倍の周波数のクロツク信号でサンプリ
ングし、現サンプリング点の標本値を2サンプリ
ング前の標本値から引いたデジタル信号を作成す
る手段と、上記デジタル信号を第1の位相で4サ
ンプリング点毎に取出して累積加算する第1のア
キユムレーターと、上記デジタル信号を上記第1
の位相とは1サンプリング点分ずれた第2の位相
で4サンプリング点毎に取出して累積加算する第
2のアキユムレーターと、第2のアキユムレータ
ーの出力とテイントコントロール信号1/tanθ0と
の 積を出力する第1の乗算器と、第1のアキユムレ
ータの出力とこの第1の乗算器の出力との差を出
力する減算器を有し、この減算器の出力をクロツ
ク発振器に印加してバースト信号に同期したクロ
ツク信号を発生するように構成するとともに、上
記第2のアキユムレーターの出力と補償信号
1/cosθ0との積を第2の乗算器で作成してバース
ト ピーク値を検出した信号、もしくは上記第2のア
キユムレーターの出力によつてクロマ信号のゲイ
ンコントロール回路を制御してクロマレベルを一
定に保つように構成したことを特徴とするデジタ
ルACC回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57126358A JPS5916491A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | デジタルacc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57126358A JPS5916491A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | デジタルacc回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5916491A JPS5916491A (ja) | 1984-01-27 |
JPS6245756B2 true JPS6245756B2 (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=14933201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57126358A Granted JPS5916491A (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | デジタルacc回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5916491A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60160288A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-21 | Nec Home Electronics Ltd | デジタル色飽和度制御装置 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP57126358A patent/JPS5916491A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5916491A (ja) | 1984-01-27 |
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