JP2518512B2 - 携帯用端末装置の通信方式 - Google Patents

携帯用端末装置の通信方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は携帯電話等の端末装置に
関し、特に通話断の原因を表示するようにしたメッセー
ジ機能付きの携帯用端末装置で構成される通信方式に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のメッセージ機能付きの携帯電話等
の端末装置では、表示部に各種メッセージを表示させて
携帯者の利便性を高めている。このため、端末装置の通
話中に通話が終了する、所謂通信断の状態になったとき
に、この表示部を見れば通信断の原因をある程度推測す
ることはできる。例えば、電池警告が表示されていると
きに通話断になったときは、電池残存容量が無いと推測
できる。また、圏外が表示されたときには、自端末装置
が圏外に出たと推測できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法による通話断の原因推定は端末装置の操作に熟練した
者でなければ適正な推定を行うことは困難である。ま
た、この方法による通話断の原因推定は、あくまでも推
定であるために、必ずしも正しい原因を把握したことに
はならない。特に、相手端末装置が圏外に出たとき、自
端末装置或いは相手端末装置が故障したとき、基地局に
障害が生じたときのような場合には、表示部にはこれら
の原因に対応するような表示が行われないため、通話断
の原因を推定することもできなくなる。このため、通話
断が生じた後に、再通話を行うべく端末装置を操作して
も、通話が復旧できないような場合には、どのようにす
れば通話が再開できるのか携帯者には見当がつかなくな
り、携帯者に余計な心配を与えてしまうという問題があ
った。本発明の目的は、通話断の原因を端末装置に表示
させるようにした通信方式を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯用端末装置
の通信方式は、基地局を介して多数の端末装置が相互に
通信を行う携帯用端末装置の通信方式において、各携帯
用端末装置は、自端末装置における各種障害を検出し、
これを通話断情報として送信する通話信号に含ませる障
害検出手段と、受信した通話信号に含まれる通話断情報
を検出する手段と、通話断情報に対応するメッセージを
表示する表示部とを備えている。そして、通話中の各端
末装置は、自端末装置における各種障害を検出し、これ
を通話断情報として通話信号と共に送信し、基地局は、
この端末装置からの通話信号を受信し、これに含まれる
通話断情報を検出するとともに、この通話断情報をその
まま、或いはこれに自基地局における障害を加えた通話
断情報を作成し、これらの通話断情報を通話信号と共に
送信し、各端末は受信した通話信号に含まれる通話断情
報を検出し、この通話断情報から通話断の原因を判別
し、この原因に対応するメッセージを自端末装置に表示
させることを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の携帯用端末装置の主要部
のブロック図、図2は自端末装置と相手端末装置とが基
地局を介して通話を行う状態を示す概念図である。図1
において、1は基地局との間で通話を行うための通話
部、2はこの通話部を制御する通話制御部、3は各種メ
ッセージを表示する表示部、4はこの表示部を制御する
表示制御部である。また、5は自端末装置における通話
障害を検出するとともに、その原因を検出する障害検出
部である。この障害検出部5は、例えば、自端末装置が
圏外に移動されて受信電界レベルが低下したこと、自端
末装置の電池が消耗して通話が不可能になったこと、通
話中別の通話チャンネルに切り替えようとしたが失敗し
て通話が断したこと等、自端末装置における通話障害を
検出する。そして、この通話障害の情報を前記通話部1
に送出し、通話部1から基地局に送信するように構成さ
れる。
【0006】また、前記表示制御部4は、基地局から送
信されてくる通話信号に含まれる通話断情報に基づいて
通話部1における通話断の状態を検出する通話断検出器
6と、通話断が生じる各種の原因情報を予め記憶してお
くメモリ7と、前記通話断検出器6で検出した情報に基
づいて通話断の原因を判別し、この判別結果に基づいて
メモリ7に記憶されている通話断の原因情報を読み出
し、更にこの原因情報に基づいて前記表示部4を制御し
て通話断の原因を表示部3に表示させる表示制御器8と
を備える。
【0007】前記メモリ7に記憶される通話断の原因情
報としては、前記したような、自端末装置が圏外に移動
されて受信電界レベルが低下したこと、自端末装置の電
池が消耗して通話が不可能になったこと、通話中別の通
話チャンネルに切り替えようとしたが失敗して通話が断
したことがあり、更に、相手端末装置が圏外に移動した
こと、基地局に障害が生じて通話が断されたこと等、自
端末装置の原因のみならず、基地局や相手端末装置によ
る原因の情報をも記憶している。また、前記表示部は、
メモリに記憶されている各種原因情報に対応したメッセ
ージを表示できるように、LCD等で構成されているこ
とは言うまでもない。
【0008】この構成によれば、例えば、図2の通話形
態において、自端末装置Bにおいて通話断の原因が生じ
たときには、障害検出部5がこれを検出し、通話部1を
介して基地局Aに通話信号S1に載せて通話断情報S0
として送信する。基地局Aはこの通話断情報S0を受信
すると、この通話断情報S0を通話信号S2に載せて自
端末装置Bと相手端末装置Cの双方に送信する。自端末
装置B及び相手端末装置Cは、この通話信号S2を通話
部1で受信すると、これに含まれる通話断情報S0を表
示制御部4の通話断検出器6が検出し、表示制御器8は
通話断の原因を判別する。そして、判別された原因に等
しい原因情報をメモリ7から読み出し、この原因情報を
表示するメッセージを表示部3に表示させる。これによ
り、自端末装置Bと相手端末装置Cのそれぞれにおいて
同時に通話断の原因がメッセージとして表示され、携帯
者が通話断の原因を確認することができる。
【0009】次に通話断の具体例をあげて説明する。 (1)通話中、自端末装置が圏外地域に入り込み、受信
電解レベルが低くなることにより自端末装置側から終話
をする場合。この場合、図3を参照すると、例えば自端
末装置Bが圏外地域に入り込んで自端末装置側から終話
しようとするその前に、圏外に入り込んだので終話して
しまうという通話断情報S0を通話信号S1に載せて基
地局Aに送信する。基地局Aは自端末装置Bからの通話
断情報を受けると、今度は通話中の双方の端末装置(自
端末装置、相手端末装置)に対して一方の端末装置(自
端末装置)が圏外に入り込んだので終話するという通話
断情報S0を通話信号S2に載せて送信する。
【0010】この通話信号S2を受けた自端末装置B
は、通話断検出器6で通話断を検出し、かつこれに基づ
いて表示制御器8は通話断の原因が、自端末装置が圏外
に入り込んだために通話が終話するということを判別す
る。そして、これに対応する原因情報をメモリ7から読
み出し、対応するメッセージを表示部3に送出する。こ
れにより、自端末装置Bの表示部には、「通話断:自端
末装置圏外」等のメッセージが表示され、その後に通話
が終了されるため、携帯者は通話断の原因を確認するこ
とができる。一方、相手端末装置Cでは、同様に基地局
Aからの通話信号S2を受けて通話断検出器6で通話断
を検出するが、表示制御器8は通話断の原因が、相手端
末装置が圏外に入り込んだたために通話が終話されると
いうことを判別する。そして、これに対応する原因情報
をメモリ7から読み出し、対応するメーセージを表示部
3に送出する。これにより、相手端末装置Bの表示部に
は、「通話断:相手端末装置圏外」等のメッセージが表
示され、その後に通話が終了されるため、相手方の携帯
者も通話断の原因を確認することができる。
【0011】(2)通話中、別の通話チャンネルに切替
えようとしたが失敗したために通話が終了した場合。こ
の場合も前記(1)の場合と略同様であり、図4を参照
すると、自端末装置Bに基地局Aが送受信可能な地域に
入ったきたが、この地域で通話するにあたってのチャン
ネル切替えに失敗したため、先ず基地局Aに対して自端
末装置Bがチャンネル切替えに失敗したという通話断情
報S0を通話信号S1に載せて送信する。基地局Aはこ
れを受信すると、今度は双方の端末装置に対して、一方
の端末装置(自端末装置)がチャンネル切替え失敗のた
め通話を終了するという通話断情報S0を通話信号S2
に載せて送信する。
【0012】通話信号S2を受け取った双方の端末装置
は、それぞれ通話断検出器6でこの通話断情報を検出
し、表示制御器8においてその原因情報が、チャンネル
切替失敗であると判別する。そして、この原因情報に対
応するメッセージをメモリ7から読み出し、それぞれ表
示部3において表示させる。これにより、自端末装置B
では「通信断:自端末装置チャンネル切替失敗」が表示
され、相手端末装置Cでは「通信断:相手端末装置チャ
ンネル切替失敗」が表示され、その後に通話が終了され
るため、各端末装置の携帯者がそれぞれ同時に通信断の
原因を確認することができる。
【0013】(3)通話中、基地局A側から強制切断さ
れ、通話終了した場合。この場合は、図5を参照する
と、例えば、基地局側送受信装置の故障で急に通話不能
のため、通話終了するとした場合、先ず基地局Aが完全
に故障する前に、基地局Aからは基地局側の故障発生の
ため通話終了になるという通話断情報S0を通話信号S
2に載せて各端末装置B,Cに対して送信する。通話信
号S2を受けた各端末装置は、通話断検出器6で通話断
を検出し、かつ表示制御器8で通信断の原因情報を判別
する。そして、この原因情報に対応するメッセージをメ
モリ7から読み出し、これを表示部3において表示させ
る。これにより、自端末装置B及び相手端末装置Cのそ
れぞれにおいて、「通信断:基地局障害」が表示され、
その後に通話が終了されるため、各端末装置の携帯者が
それぞれ同時に通信断の原因を確認することができる。
なお、前記(1)〜(3)の通信断の例はあくまでも一
例であり、種々の原因による通信断の場合においても同
様にして各端末装置において通信断の原因情報を示すメ
ッセージが表示されることは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、自端末装
置における各種障害が原因とされる通話断や、基地局或
いは相手端末装置における各種障害が原因とされる通話
断のいずれの場合でも、その原因を表すメッセージを表
示することができるので、通話中に通話断が生じた場合
でも、表示部に表示されるメッセージを見ることで、自
端末及び相手端末のいずれにおいてもその原因を確認す
ることができ、端末装置の携帯者に余計な心配を掛ける
ことがなくなるとともに、再通話を行う際に適格な操作
を行わせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる携帯用端末装置の主要部の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明が適用される携帯用端末装置の通話状態
を示す概念図である。
【図3】端末装置が圏外に出たときの通話断表示を行う
動作を示すシーケンス図である。
【図4】端末装置におけるチャンネル切替失敗による通
話断表示を行う動作を示すシーケンス図である。
【図5】基地局の障害による通話断表示を行う動作を示
すシーケンス図である。
【符号の説明】
1 通話部 2 通話制御部 3 表示部 4 表示制御部 5 障害検出部 6 通話断検出器 7 メモリ 8 表示制御器 A 基地局 B 自端末装置 C 相手端末装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局を介して多数の端末装置が相互に
    通信を行う携帯用端末装置の通信方式において、各携帯
    用端末装置は、自端末装置における各種障害を検出し、
    これを通話断情報として送信する通話信号に含ませる障
    害検出手段と、受信した通話信号に含まれる通話断情報
    を検出する手段と、通話断情報に対応するメッセージを
    表示する表示部とを備えており、通話中の各端末装置
    は、自端末装置における各種障害を検出し、これを通話
    断情報として通話信号と共に送信し、基地局は、この端
    末装置からの通話信号を受信し、これに含まれる通話断
    情報を検出するとともに、この通話断情報をそのまま、
    或いはこれに自基地局における障害を加えた通話断情報
    を作成し、これらの通話断情報を通話信号と共に送信
    し、各端末は受信した通話信号に含まれる通話断情報を
    検出し、この通話断情報から通話断の原因を判別し、こ
    の原因に対応するメッセージを自端末装置に表示させる
    ことを特徴とする携帯用端末装置の通信方式。
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