JP2516847B2 - 象嵌品の製造方法 - Google Patents

象嵌品の製造方法

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JP2516847B2 JP3075941A JP7594191A JP2516847B2 JP 2516847 B2 JP2516847 B2 JP 2516847B2 JP 3075941 A JP3075941 A JP 3075941A JP 7594191 A JP7594191 A JP 7594191A JP 2516847 B2 JP2516847 B2 JP 2516847B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基材となる貴金属に種
類の異なる貴金属製の装飾部品を微細に組合わせて装飾
用の繊細な象嵌品を製造する技術に関するものである。
本発明による象嵌品は、装身具や室内装飾品等の広範囲
に利用できる。
【0002】
【従来の技術】従来、貴金属により装飾品を製造する方
法としては、所謂ロストワックス製法が知られている。
このロストワックス製法は、まず銀製の原型を用意し、
これを内に設置して周囲にシリコンゴムを充填し、こ
のゴムが硬化したら、これを切割って内部の銀原型を取
り除いた後、切断面を元どおりに閉じ合わせ、次に、こ
ゴム型内にワックスを充填して銀原型と同一形状の
ックス型を作成する。かくして成型したワックス型を樹
木状に連結してとりつけ型内に起立して石膏材を充填・
硬化させ、これを火炉で焼成してワックスを取り除き、
型に相当する鋳込間隙を有する石膏型を作成する。こ
の石膏型に目的とする地金の湯を鋳込み、充分に凝結し
た後に該石膏型を破壊して樹木状の地金の連結体を取り
出すと共に、樹木状部分より個々の製品を切り離して目
的とする製品を得たものであって、これに適宜研磨その
他の表面処理を施すようにしたものである。
【0003】そして、異種金属を組合わせた象嵌品を製
造するには、基材となる金属と装飾部品となる金属を上
記ロストワックス製法にて別に製造し、基材の金属に
溝ないし小孔を形成し、これにその溝や小孔と同一形状
に形成した装飾部品を嵌め込み、境界をロウ付けあるい
はカシメ付けによって接着していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、基材に形成す
る溝や小孔の形状が微細な場合には、嵌め込む装飾用の
金属をそれと同一形状に形成するのは困難であり、加え
て溝や小孔の数が多い場合には金属を嵌め込む工数も多
く手間を要するという問題点がある。またロウ付けやカ
シメ付けであるため接着が弱く、嵌合した金属が基材か
ら離脱しやすい欠点があった。
【0005】そこで本発明は以上の問題点に鑑み、溶融
点の違いを利用して高融点の材料よりなる貴金属製の装
飾部品を石膏型中に予め配置し、これに基材を形成すべ
き他方の低融点の金属を鋳込むようにすることにより、
製造工程を大幅に簡略化すると共に、両金属を強固に結
合することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の問題点を解決すべ
く、本発明は第1発明として、製品の基材と同一形状の
ワックス原型を製造する工程と、前記基材より融点の高
い貴金属製の装飾部品をワックスの軟化点以上に加熱し
て前記ワックス原型に嵌め込む工程と、該ワックス原型
の周囲に石膏を流し込んで硬化した後焼成してワックス
原型を蒸発させ石膏型を製造する工程と、前記基材とな
るべき材料を前記貴金属製の装飾部品の融点以下の温度
に加熱溶融し、前記石膏型内に流し込んで硬化させる工
程と、からなること、さらには第2発明として、製品の
基材と同一形状のワックス原型を製造し、これによりワ
ックス原型に基材の通孔に該当する空隙部を形成する工
程と、前記ワックス原型の空隙部に、基材よりも融点の
高い貴金属製の装飾部品を被せて前記空隙部を塞ぐ工程
と、該ワックス原型の周囲に石膏を流し込んで硬化した
後焼成してワックス原型を蒸発させ石膏型を製造する工
程と、前記基材となるべき材料を前記装飾部品の融点以
下の温度に加熱溶融し、前記石膏型内に流し込んで硬化
させる工程と、からなることを特徴とする象嵌品の製造
方法である。
【0007】
【作用】第1発明においては、貴金属製の装飾部品をワ
ックスの軟化点以上に加熱してワックス原型に嵌め込む
と、装飾部品の周囲のワックス原型が溶融し、容易に嵌
め込むことができる。そして、該ワックス原型の周囲に
石膏を流し込んで硬化した後焼成してワックスを蒸発さ
せると、石膏型内には前記ワックス原型に相当する空室
が形成される一方、上記装飾部品は該空室内に残置され
る。この石膏型に低融点の金属より成る基材を鋳込んで
硬化させれば、装飾部品の融点は該金属を鋳込む温度よ
り高いから、前記金属の鋳込みに際して装飾部品は変形
・溶融することはなく、また該低融点の金属は装飾部品
に嵌まり合った状態で硬化して基材を成すから、基材と
装飾部品は強固に連結されて容易に離脱することはな
い。
【0008】そして、基材を鋳込むと同時に装飾部品が
連結されるので、従来のような基材に嵌め込む装飾部品
の細片の接合面を精密に加工したりロウ付けあるいはカ
シメ付したりする工程はいっさい不要となり、従来に比
し製造工程が大幅に簡略できる上に熟練作業も省略でき
る。
【0009】また、第2発明においては、石膏を流入す
るとワックス原型の空隙部内に石膏が充填されるので、
石膏型を焼成しワックス原型を蒸発た際に、装飾部品
が外周の石膏と空隙部内に充填された石膏の間に保持さ
れ、みだりに移動せず確実に石膏型内に保持できると。
また、完成品にあってはワックス原型の空隙部に相当す
る基材の通孔が中空状となり基材の外観に比し相対的に
使用金属の素材量を少なくすることができる。
【0010】
【実施例】本発明実施例を以下図面に従って説明する。
本実施例は貴金属製の装飾部品を構成すべき高融点の材
料として重量比でプラチナ90%とパラジウム10%の
プラチナ900を用い、また基材を構成すべき低融点の
材料として十八金を用いた指環の場合の製造工程であ
る。
【0011】まず、上記ロストワックス製法にてプラチ
ナ900(融点約1600℃)より成る装飾部品1を複
数個製造しておく(S1)。この装飾部品1を製造する
工程は他の従来公知の方法を用いて行うことももちろん
可能である。
【0012】次に、これら装飾部品1を十八金より成る
基材に一体的に連結して指環の象嵌品を製造する工程を
以下に説明する。
【0013】まず図2(a)(b)に示すように、予め
銀を接合、切削、穿孔、研磨して指環の基材の銀原型2
を製造し(S2)、この銀原型2の周囲にシリコンゴム
を流し込んで固めたら、切開して銀原型2を取り外し、
これにより銀原型2に相当する空所3aを有するゴム型
3を製造する(S3)。このゴム型3を再び型合せした
後、空所3aに高熱で溶けたワックスを注入し、銀原型
2と同一形状のワックス原型4を製造する(S4)。
【0014】そして図3に示すように、前記装飾部品
1,1を加熱してワックスの軟化点より高い温度にし、
上記ワックス原型4の装飾部品固定溝4a,4aに嵌め
込んで固定する(S5)。なお、ワックス原型4に装飾
部品固定溝4aを設けない場合には、装飾部品1がワッ
クス原型4の両側面で支持固定されるように装飾部品1
をあらかじめ加工しておけばよい。装飾部品1を嵌め込
んだ複数個のワックス原型4は、ワックス製の基幹部5
に溶着して樹木状に連結し(S6)、その周囲に石膏を
流し込んで硬化する(S7)。
【0015】次にこの石膏を火炉で焼成して石膏内のワ
ックス原型4を蒸発させ、石膏型7を製造する(S
8)。このとき石膏型7内部には、図4に示すように装
飾部品1がその外面を石膏型7に保持された状態で残存
すると共に、蒸発したワックス原型4に相当する形状、
すなわち上記銀原型1と同一形状の空所8が生ずる。
【0016】しかして、この石膏型7に十八金を約10
00℃に加熱溶融して鋳込み、これを硬化させて十八金
の基材12にプラチナ900の装飾部品1を一体的に組
み合わせた異種貴金属連結体10,10を複数個同時に
形成する(S9,図5)。そして鋳込んだ十八金が充分
に凝結した後に、石膏型7を破壊して樹木状の連結体1
0,10を取り出すと共に、基幹部11より個々の異種
貴金属連結体10を切り離し、これに適宜研磨その他の
表面処理を施し(S10)、形状を整えて指環の象嵌品
に仕上げる。
【0017】このように装飾部品をワックスの軟化点以
上に加熱すると、装飾部品と接触するワックス原型が溶
融し、嵌め込む際にワックス原型を破損することなく容
易にワックス原型に装飾部品を嵌め込むことができる。
また、プラチナ900の溶融点は十八金を鋳込む温度よ
り高いから、十八金の鋳込みに際しても装飾部品1は変
形・溶融することはない。また溶融した十八金は装飾部
品1に嵌まり合った状態で硬化して基材12を成すか
ら、基材12と装飾部品1は強固に連結されて容易に離
脱することはない。そして、基材12を鋳込むと同時に
装飾部品1が連結されるので、従来のような基材12に
嵌め込む装飾部品1の細片の接合面を精密に加工したり
ロウ付けあるいはカシメ付したりする工程は不要とな
り、従来に比し製造工程が大幅に簡略できるものであ
る。
【0018】なお装飾部品1の内端面は、基材12と嵌
まり合った場合に外れにくい形状に形成することが望ま
しいことはいうまでもない。特に内端面に粗面や微細な
凹凸を形成すれば、装飾部品1と基材12はより強固に
結合できる。
【0019】またワックス原型4の形状について、図
6に示すように装飾部品1を装着すべき部位空隙部
14を穿設する。そしてこの空隙部14を塞ぐように装
飾部品1をワックス原型4に固定し、続く石膏流入工程
にて石膏を流し込むと、ワックス原型4の内周より空隙
部14内に石膏が充填されるので、石膏型7を焼成しワ
ックス原型4を蒸発させた際に、装飾部品1はその内外
を石膏に挟まれるためみだりに移動せず確実に石膏型7
内に保持できる。加えて、完成品にあっては基材1が中
空状となるから基材1の外観に比し相対的に使用金属の
素材量を少なくすることができるという利点がある。尚
この空隙部14はこのように装飾部品1を装着すべき部
位の中央位置に設けるほか、ワックス原型4の側端部に
設ける等、装飾部品1を嵌め込んだときに装飾部品1の
内端面の一部を露出せしめる形状を選択することができ
る。
【0020】
【発明の効果】このように第1発明においては、予めワ
ックス原型に高融点の材料より成る装飾部品を嵌め込
み、該ワックス原型の周囲に石膏を流し込んで硬化した
後焼成してワックスを蒸発させて前記ワックス原型と同
一形状の空室を形成させる一方、前記装飾部品は該空室
内に残置させた石膏型を形成させ、該石膏型に低融点の
金属より成る基材を鋳込んで硬化させれば、基材を鋳込
むと同時に装飾部品が連結されるので、基材に嵌め込む
装飾部品の細片の接合面を精密に加工したりロウ付けあ
るいはカシメ付したりする工程が不要となり、製造工程
が大幅に簡略できる上に熟練作業も省略できる。さら
に、前記低融点の金属は溶融して装飾部品に嵌まり合っ
た状態で硬化して基材を成すから、基材と装飾部品は強
固に連結されて容易に離脱することはない。また、貴金
属製の装飾部品をワックスの軟化点以上に加熱してワッ
クス原型に嵌め込むので、嵌め込む際に貴金属製の装飾
部品の周囲のワックス原型が溶融し、嵌め込む際にワッ
クス原型を破損することなく容易に嵌め込むことができ
るという効果を奏する。
【0021】また、第2発明においては、石膏流入工程
にてワックス原型の空隙部内に石膏が充填されるので、
石膏型を焼成しワックス原型を蒸発させた際に、装飾部
品が外周の石膏と空隙部内に充填された石膏の間に保持
され、みだりに移動せず確実に石膏型内に保持できる。
また、装飾部品を装着した際に、この空隙部に相当する
基材の該当箇所の通孔が装飾部品により外側を塞がれる
ので、完成品にあってはワックス原型の空隙部のような
通孔は外から見えず外観を損うことがないばかりか、装
飾部品の基材の使用金属量を節約できるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による象嵌品の製造工程を示すフローチ
ャートである。
【図2】銀原型からゴム型を製造する工程を示す図であ
り、(a)はその断面図、(b)はその斜視図である。
【図3】ワックス原型に装飾部品を嵌め込むと共に、該
ワックス原型を樹木状に連結する工程を示す断面図であ
る。
【図4】石膏型、装飾部品及び空所を示す断面図であ
る。
【図5】石膏型より取り出した象嵌品の連結体を示す断
面図である。
【図6】本発明の方法に用いるワックス原型の一例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 装飾部品 4 ワックス原型 7 石膏型 8 空室 12 基材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B44C 1/26 B44C 1/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製品の基材と同一形状のワックス原型を製
    造する工程と、 前記基材より融点の高い貴金属製の装飾部品をワックス
    の軟化点以上に加熱して前記ワックス原型に嵌め込む工
    程と、 該ワックス原型の周囲に石膏を流し込んで硬化した後焼
    成してワックス原型を蒸発させ石膏型を製造する工程
    と、 前記基材となるべき材料を前記貴金属製の装飾部品の融
    点以下の温度に加熱溶融し、前記石膏型内に流し込んで
    硬化させる工程と、 からなることを特徴とする象嵌品の製造方法。
  2. 【請求項2】製品の基材と同一形状のワックス原型を製
    し、これによりワックス原型に基材の通孔に該当する
    空隙部を形成する工程と、前記ワックス原型の空隙部に、 基材よりも融点の高い貴
    金属製の装飾部品を被せて前記空隙部を塞ぐ工程と、 該ワックス原型の周囲に石膏を流し込んで硬化した後焼
    成してワックス原型を蒸発させ石膏型を製造する工程
    と、 前記基材となるべき材料を前記装飾部品の融点以下の温
    度に加熱溶融し、前記石膏型内に流し込んで硬化させる
    工程と、 からなることを特徴とする象嵌品の製造方法。
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