JP2513825Y2 - 排水桝の上端開口部の構造 - Google Patents

排水桝の上端開口部の構造

Info

Publication number
JP2513825Y2
JP2513825Y2 JP1989121729U JP12172989U JP2513825Y2 JP 2513825 Y2 JP2513825 Y2 JP 2513825Y2 JP 1989121729 U JP1989121729 U JP 1989121729U JP 12172989 U JP12172989 U JP 12172989U JP 2513825 Y2 JP2513825 Y2 JP 2513825Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
upper frame
side wall
lower frame
angle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1989121729U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0362132U (ja
Inventor
義貴 中居
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aron Kasei Co Ltd
Original Assignee
Aron Kasei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aron Kasei Co Ltd filed Critical Aron Kasei Co Ltd
Priority to JP1989121729U priority Critical patent/JP2513825Y2/ja
Publication of JPH0362132U publication Critical patent/JPH0362132U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2513825Y2 publication Critical patent/JP2513825Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は排水桝の上端開口部の構造に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第7図に示すように排水桝(1)は本体(2)側面か
ら差出される本管接続部(3),(4)および枝管接続
部(5)、および本体(2)上面から差出される点検筒
接続部(6)とからなり、該点検筒接続部(6)には点
検筒(7)が接続され、点検筒(7)の上端には蓋
(8)が被着される構成となっていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記構成において点検筒(7)が傾斜地面Gに開口し
た場合には第7図に示すように点検筒(7)の上端部が
傾斜地面Gの低い側で突出すると云う不具合があった。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記従来の課題を解決する手段として、排水
桝(1)の上端開口部に配置され上端部に底段面(14)
Aと側壁面(15)Aと上縁面(16)Aとからなる上枠受
け口(12)Aを有する円筒状下枠(10)Aの該上枠受け
口(12)Aに、該下枠(10)Aと同径であって下端部に
上段面(94)Aと側壁面(95)Aと下縁面(96)Aとか
らなる挿口部(91)Aを有する円筒状上枠(9)Aの該
挿口部(91)Aを挿入し、該挿口部(91)Aの上段面
(94)Aまたは下縁面(96)Aを該下枠(10)Aの上枠
受け口(12)Aの上縁面(16)Aまたは底段面(14)A
に当接させることによって下枠(10)Aと上枠(9)A
とを回転可能に接続し、該下枠(10)Aの上枠受け口
(12)Aの側壁面(15)Aと該上枠(9)Aの挿口部
(91)Aの側壁面(95)Aとの間にはOリング(98)A
を介在させ、上枠(9)Aの開口部(91)Aには蓋
(8)Aがパッキン(84)Aを介して被着密閉され、そ
して該下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aの上縁面(1
6)Aまたは底段面(14)Aを軸に対して所定の角度θ
で傾斜させ、該上枠(9)Aの挿口部(91)Aの上段面
(94)Aまたは下縁面(96)Aを該下枠(10)Aの上枠
受け口(12)Aの上縁面(16)Aまたは底段面(14)A
の傾斜角θと同一の角度θで軸に対して傾斜させ、該下
枠(10)Aの上枠受け口(12)Aにおいては底段面(1
4)Aと側壁面(15)Aとのなす角度αを90°以上とし
該上枠(9)Aの挿口部(91)Aにおいては上段面(9
4)Aと側壁面(95)Aとのなす角度を同じくαとした
構成において、該上枠(9)Aと該下枠(10)Aの周囲
に夫々目盛を付し、該上枠(9)Aの目盛と該下枠(1
0)Aの目盛とを合せることにより該上枠(9)A上面
の所定の傾斜角度を得るようにした排水桝(1)の上端
開口部の構造を提供するものである。
〔作用〕
下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aの上縁面(16)A
または底段面(14)Aの傾斜角をθとすると上枠(9)
Aの挿口部(91)Aの上段面(94)Aまたは下縁面(9
6)Aの傾斜角もθである。したがって下枠(10)A上
面および上枠(9)A下面は傾斜角θにて傾斜している
ことになり、このような傾斜する上面または下面を有す
る下枠(10)Aおよび上枠(9)Aは高さが最大となる
辺(長辺)(18)A,(90)Aと最小になる辺(短辺)
(18)B,(90)Bとを有することになる。そこで該上枠
(9)Aの長辺(90)Aと該下枠(10)Aの短辺(18)
Bとが一致するような向きで上枠(9)Aの挿口部(9
1)Aを該下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aに接続す
れば下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aの上縁面(16)
Aの傾斜と上枠(9)Aの挿口部(91)Aの上段面(9
4)Aの傾斜とが打消し合って上枠(9)Aの上面(9
3)Aは水平になる。また該上枠(9)Aを上記の向き
から上枠(9)Aの挿口部(91)Aの上段面(94)Aを
含む面に垂直な軸を中心として180°回転させて上枠
(9)Aの短辺(90)Bと下枠(10)Aの短辺(18)B
とが一致するような向きで下枠(10)A上に接続すれば
該上枠(9)Aの上面(93)Aは角度2θの傾斜を持つ
ことになる。このようにして上枠(9)Aの上面(93)
Aの傾斜は0から2θまでの範囲で調節出来るが、上枠
(9)Aの目盛と該下枠(10)Aの目盛とを夫々選んで
合せることによって0から2θまでの範囲で上枠(9)
Aの上面(93)Aの所望の傾斜角度が与えられる。そし
て下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aにおいて、側壁面
(15)Aは底段面(14)Aと90°以上の角度αをなし、
また上枠(9)Aの挿口部(91)Aにおいて側壁面(9
5)Aは上段面(94)Aと同一の角度αをなすから、上
枠(9)Aを下枠(10)Aに対して如何なる角度で回転
させても上枠(9)Aの挿口部(91)Aの側壁面(95)
Aは下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aの側壁面(15)
Aと干渉することなく、また上記下枠(10)Aの上枠受
け口(12)Aの側壁面(15)Aと上枠(9)Aの挿口部
(91)Aの側壁面(95)Aとの間にOリング(98)Aを
介在させることによって良好な気密性を保持することが
出来る。
また下枠(10)Aと上枠(9)Aとは係合手段(99)
Aにより係合されているから離脱が防止され、また更に
上枠(9)Aの上端開口部には蓋(8)Aがパッキン
(84)Aを介して被着密閉され、上記Oリング(98)A
とともに臭気等の外部への漏洩を防止する。
〔考案の効果〕
したがって本考案においては上枠(9)Aの目盛と下
枠(10)Aの目盛とを合わせることによって上枠(9)
Aの上面(93)Aの傾斜角度を地面の傾斜に合わせて0
〜2θの範囲で任意の角度に調節することが出来るから
傾斜地面でも上枠(9)Aの上端部が突出しないように
することが可能であり、構造も非常に簡単であるから安
価に提供出来る。また上枠(9)Aを如何なる角度で回
転させて下枠(10)Aと接続しても、上枠(9)Aの挿
口部(91)Aの側壁面(95)Aは下枠(10)Aの上枠受
け口(12)Aの側壁面(15)Aと干渉することなく可動
状態にあり、上枠(9)Aと下枠(10)Aとの接続に良
好な気密性が保たれる。
〔実施例〕
本考案を第1図〜第5図に示す一実施例によって説明
すれば、点検筒(7)Aの上端には下枠(10)Aが下端
部の挿口部(11)Aを介して挿着され、該下枠(10)A
の上端部には上枠受け口(12)Aが形成され、(9)A
は該下枠(10)Aと同径の円筒状の上枠であり下端部に
は挿口部(91)Aが形成されており、上端部には蓋受部
(92)Aが形成されている。
該下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aは底段面(14)
A、側壁面(15)A、上縁面(16)Aとからなり、第3
図に示すように該底段面(14)Aと該上縁面(16)Aと
は夫々角度θで傾斜している。したがって下枠(10)A
の上面は傾斜角θにて傾斜していることになり、このよ
うな傾斜する上面を有する下枠(10)Aは高さが最大と
なる辺(長辺)(18)Aと最小になる辺(短辺)(18)
Bとを有することになる。更に該側壁面(15)Aと、該
底段面(14)Aおよび該上縁面(16)Aとのなす角αは
90°+θと設定する。したがって上枠(9)Aの上面
(93)Aの傾斜の山側(第1図右側)においては該側壁
面(15)Aは管軸lに平行である。
該上枠(9)Aの挿口部(91)Aは上段面(94)A、
側壁面(95)A、および下縁面(96)Aとからなり、該
側壁面(95)Aにはリング溝(97)Aが形成され該リン
グ溝(97)AにはOリング(98)Aが嵌着されている。
該上段面(94)Aと該下縁面(96)Aとは該下枠(10)
Aの上枠受け口(12)Aの底段面(14)Aおよび上縁面
(16)Aの傾斜角度θに対応して角度θで傾斜してい
る。したがって上枠(9)Aの下面(93)′Aは傾斜角
θにて傾斜していることになり、このような傾斜する下
面を有する上枠(9)Aの高さが最大となる辺(長辺)
(90)Aと最小になる辺(短辺)(90)Bとを有するこ
とになる。更に該側壁面(95)Aと該上段面(94)Aお
よび該下縁面(96)Aとのなす角は同じくα=90°+θ
に設定する。したがって上枠(9)Aの上面(93)Aの
傾斜の山側(第1図右側)においては該側壁面(95)A
は管軸lに平行である。したがって上枠(9)Aの挿口
部(91)Aを下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aに挿入
した時、上枠(9)Aの挿口部(91)Aの下縁面(96)
Aと下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aの底段面(14)
A、あるいは上枠(9)Aの挿口部(91)Aの上段面
(94)Aと下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aの上縁面
(16)Aとは当接しており、また上枠(9)Aの挿口部
(91)Aの側壁面(95)Aは下枠(10)Aの上枠受け口
(12)Aの側壁面(15)AとはOリング(98)Aを介し
て可動状態となっており、更に上枠(9)Aの下縁内周
には複数個の爪(99)Aが取付けられている。したがっ
て係合状態を保ちながらm軸を軸として回動させること
が出来る。上記したように上枠(9)Aの挿口部(91)
Aの側壁面(95)Aと上段面(94)Aとのなす角αおよ
び下枠(10)Aの上枠受け口(12)Aの側壁面(15)A
と底段面(14)Aとのなす角αを90°+θ以上とすると
例えば上枠(9)Aおよび下枠(10)Aを射出成形で製
造する際アンダーカット部分を生じない。
更に第4図および第5図に示すように上枠(9)Aの
周囲には左回りで90°の範囲で目盛、0,1,2,3,4,MAXを
所定の間隔で付し、下枠(10)Aの周囲には右回りで90
°の範囲で目盛、0,1,2,3,4,MAXを所定の間隔で付して
おく。
上記構成において、上枠(9)Aの目盛0と下枠(1
0)Aの目盛0とを合わせ、上枠(9)Aの長辺(90)
Aと下枠(10)Aの短辺(18)Bとが一致するような向
きで上枠(9)Aを挿口部(91)Aを介して該下枠(1
0)Aの上枠受け口(12)Aに挿着すると上枠(9)A
の爪(99)Aが下枠(10)Aのフランジ(13)Aに係合
する。この状態では第1図に示すように上枠(9)Aの
上面(93)Aが水平、即ち上枠(9)Aの上面(93)A
の傾斜の高低差Hが0になっている。上枠(9)Aをこ
の向きから平面(93)Bと管軸lとの交点から該平面
(93)Bに垂直に延ばした軸mを回転軸として180°回
転させて上枠(9)Aの目盛MAXと下枠(10)Aの目盛M
AXとを合わせ、上枠(9)Aの短辺(90)Bと下枠(1
0)Aの短辺(18)Bとが一致するような向きにすれば
上枠(9)Aの上面(93)Aは第2図に示すようにθ+
θ=2θの角度で傾斜しており、本実施例ではθ=7°
に設定して最大傾斜角度θ=14°とし、そして上枠
(9)Aの上面(93)Aの最大高低差Hmaxを5cmに設定
する。この状態においても上枠(9)Aの挿口部(91)
Aの側壁面(95)Aと下枠(10)Aの上枠受け口(12)
Aの側壁面(15)AとはOリング(98)Aを介して可動
状態となっている。そこで地面Gの傾斜角度が2θであ
れば上枠(9)Aの上面(93)Aを該地面Gに沿わせる
ことが出来る。なお上枠(9)Aの蓋受部(92)Aには
パッキン(84)Aを介して蓋(8)Aが気密に被着され
る。
該蓋(8)Aの下面には第1図に示すようにブラケッ
ト(81)Aを介してチェイン(82)Aの一端が取付けら
れており、該チェイン(82)Aの他端はリング(83)A
を介して上枠(9)Aの下縁内面に形成されているブラ
ケット(910)Aの取付け孔(911)Aに接続されてい
る。このようにして蓋(8)Aと上枠(9)Aとがチェ
イン(82)Aによって連絡され、蓋(8)Aを上枠
(9)Aからはずした時、蓋(8)Aが紛失しないよう
になっている。更に蓋(8)Aの周縁にはパッキン(8
4)Aが取付けられている。
上記のようにして上枠(9)Aを軸mを中心として所
定の角度回転させて上枠(9)Aの目盛の数字と下枠
(10)Aの目盛の数字とを合わせれば、上枠(9)Aの
上面(93)Aの傾斜を地面Gの傾きに応じて水平(角度
0°)から2θまで調節出来、そして該目盛の数字が上
枠(9)Aの上面(93)Aの傾斜の高低差Hを示す。即
ち目盛の数字と高低差Hとは第1表に示す関係にあり最
小0cmから最大5cmまで調節できる。
なお上枠(9)Aの目盛の数字と下枠(10)Aの目盛
の数字とを合わせた位置は本実施例では必ず上枠(9)
Aの上面(93)Aの傾斜の最高点に位置する。したがっ
て、合わせた目盛の数字がその時の高低差を示しかつ合
わせた数字の位置が最高点を示すことになり、施工上便
利である。
本考案では上枠(9)Aの目盛を右回りとし、下枠
(10)Aの目盛を左回りとしてもよい。このようにすれ
ば上枠(9)Aの目盛と下枠(10)Aの目盛とを合わせ
た位置は必ず上枠(9)Aの上面(93)Aの傾斜の最低
点に位置する。その場合、目盛は最低点を示すことにな
る。
本考案においては更に本考案の排水桝の上端開口部の
構造は第6図に示すように排水桝(16)に直接適用され
てもよい。即ち排水桝(16)は一対の管接続受口(1
7),(18)を両側に差出し、上方には点検筒接続受口
(19)を差出した構成のものであり、該排水桝(16)の
点検筒接続受口(19)には本考案の下枠(10)Aおよび
上枠(9)Aが接続され、上枠(9)Aを軸mを中心と
して所定角度回転させて上枠(9)Aの上面の傾斜角度
を調節した上で点検筒(7)Aを上枠(9)Aに接続す
る。かくして点検筒(7)A上面は傾斜地面Gの傾斜に
沿った傾斜となり、該点検筒(7)A上端には蓋(8)
Aを被着する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の一実施例を示すものであり、
第1図は上枠上端面水平状態の点検筒の上端部分側断面
図、第2図は上枠上端面傾斜状態の点検筒の上端部分側
断面図、第3図は上枠挿口部と下枠の上枠受け口との詳
細説明図、第4図は上枠目盛の説明図、第5図は上枠と
下枠との開離状態の側面図、第6図は他の実施例の側断
面図、第7図は従来の上部切欠き側面図である。 図中(1)……排水桝、(7)A……点検筒、(8)A
……蓋、(9)A……上枠、(91)A……上枠挿口部、
(93)A……上枠上面、(95)A……上枠側壁面、(9
6)A……上枠下縁面、(98)A……Oリング、(10)
A……下枠、(12)A……上枠受け口、(14)A……下
枠底断面、(15)A……下枠側壁面、(16)A……下枠
上縁面、0,1,2,3,4,MAX……目盛り

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】排水桝の上端開口部に配置され上端部に底
    段面と側壁面と上縁面とからなる上枠受け口を有する円
    筒状下枠の該上枠受け口に、該下枠と同径であって下端
    部に上段面と側壁面と下縁面とからなる挿口部を有する
    円筒状上枠の該挿口部を挿入し、該挿口部の上段面また
    は下縁面を該下枠の上枠受け口の上縁面または底段面に
    当接させることによって下枠と上枠とを回転可能に接続
    し、該下枠の上枠受け口の側壁面と該上枠の挿口部の側
    壁面との間にはOリングを介在させ、上枠の開口部には
    蓋がパッキンを介して被着密閉され、そして該下枠の上
    枠受け口の上縁面または底段面を軸に対して所定の角度
    θで傾斜させ、該上枠の挿口部の上段面または下縁面を
    該下枠の上枠受け口の上縁面または底段面の傾斜角θと
    同一の角度θで軸に対して傾斜させ、該下枠の上枠受け
    口においては底段面と側壁面とのなす角度αを90°以上
    とし該上枠の挿口部においては上段面と側壁面とのなす
    角度を同じくαとした構成において、該上枠と該下枠の
    周囲に夫々目盛を付し、該上枠の目盛と該下枠の目盛と
    を合せることにより該上枠上面の所定の傾斜角度を得る
    ようにしたことを特徴とする排水桝の上端開口部の構造
  2. 【請求項2】上記下枠の上枠受け口における底段面と側
    壁面とのなす角度αは90°+θ以上とした請求項1に記
    載の排水桝の上端開口部の構造
JP1989121729U 1989-10-17 1989-10-17 排水桝の上端開口部の構造 Expired - Fee Related JP2513825Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989121729U JP2513825Y2 (ja) 1989-10-17 1989-10-17 排水桝の上端開口部の構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989121729U JP2513825Y2 (ja) 1989-10-17 1989-10-17 排水桝の上端開口部の構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0362132U JPH0362132U (ja) 1991-06-18
JP2513825Y2 true JP2513825Y2 (ja) 1996-10-09

Family

ID=31669753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989121729U Expired - Fee Related JP2513825Y2 (ja) 1989-10-17 1989-10-17 排水桝の上端開口部の構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2513825Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6158248U (ja) * 1984-09-17 1986-04-19
JPH0139834Y2 (ja) * 1985-02-04 1989-11-29

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0362132U (ja) 1991-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2513825Y2 (ja) 排水桝の上端開口部の構造
JPH0743183Y2 (ja) 排水桝の上端開口部の構造
JPH0439345Y2 (ja)
JPS6348740Y2 (ja)
JPS6223413Y2 (ja)
JPH0439347Y2 (ja)
EP0370074B1 (en) Pipe construction that passes through a roof
JPH0454923Y2 (ja)
JPS5916422Y2 (ja) 曲成継手
JPS5894763U (ja) 排水用管
JPH10293U (ja) 排水桝の接続部材
JPH0746664Y2 (ja) 角度調整自在エルボ
JPS6013883Y2 (ja) 水道加圧装置
JPH088176Y2 (ja) 排水器の落とし口の接続部の構造
JPH0613887Y2 (ja) 排水桝の接続部材
JPS6132285Y2 (ja)
JPH0437986Y2 (ja)
JP3019814U (ja) 水タンク用キャップ
JPH0647190Y2 (ja) 自在管継手
JPS5856271Y2 (ja) 排水落し口
JPH044581Y2 (ja)
JPS5916524Y2 (ja) 燃料タンクにおけるリリ_フバルブ装置
JPS5920407Y2 (ja) 視線誘導標
JPH0642021Y2 (ja) 集水器と継手との接続構造
JP2511743Y2 (ja) 排水桝における点検筒接続構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees