JP2513537Y2 - ラベル作成用テ―プ - Google Patents
ラベル作成用テ―プInfo
- Publication number
- JP2513537Y2 JP2513537Y2 JP1990067638U JP6763890U JP2513537Y2 JP 2513537 Y2 JP2513537 Y2 JP 2513537Y2 JP 1990067638 U JP1990067638 U JP 1990067638U JP 6763890 U JP6763890 U JP 6763890U JP 2513537 Y2 JP2513537 Y2 JP 2513537Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- roll
- cassette
- ink ribbon
- printing tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ この考案はラベル作成用テープに関するものであり、
特に、インク層に昇華性染料を使用して印字の摺擦に対
する耐久性を向上させたラベル作成用テープに関するも
のである。 ［従来の技術］ 従来、此種ラベル作成用テープは別紙第３図に示すよ
うに、印字テープ（１）とインクリボン（２）とを密着
してロール（３）状に巻回し、このロール（３）をカセ
ツト（４）内の一側部に配設してある。そして、該ロー
ル（３）から印字テープ（１）とインクリボン（２）と
をカセツト（４）の中央部に引き出し、サーマルヘツド
（５）により印字テープ（１）の表面（ロールの内側
面）へ文字等を印字する。 従来のインクリボン（２）は第４図に示すように、サ
ーマルヘツド（５）の発熱によりインク層（６）の溶融
性インクが溶融し、印字テープ（１）の表面へインクが
転写して文字等（７）（７）…を形成する。この溶融性
インクは印字テープ（１）の表面に突出した状態に固着
しており、印字後に表面を強く摺擦すれば、文字等
（７）（７）…が滲んだり消えたりすることがある。こ
のため、第３図に示すように、印字後の印字テープ
（１）の表面に透明の保護テープ（８）を貼着し、印字
テープ（１）の表面を被蔽した状態でカセツト（４）の
外側へ繰り出している。 ［考案が解決しようとする課題］ 従来のラベル作成用テープは、インクリボン（２）の
インク層（６）に溶融性インクを使用しているので、印
字後の滲みを防止するため、印字テープ（１）の表面に
保護テープ（８）を貼着する必要がある。従って、カセ
ツト（４）の内部にロール状の保護テープ（８）を配設
するスペースが必要であり、カセツト（４）が大型にな
ると共にラベル作成用テープがコスト高となつている。 そこで、印字テープとインクリボンとを密着してロー
ル状に巻回し、このロールをカセット内の一側部に配設
し、該ロールから印字テープとインクリボンとをカセッ
トの中央部に引き出して、サーマルヘッドにて印字テー
プの表面に印字するとき、ロール状の保護テープを該カ
セット内の他側部に配設しないようにしてカセットを可
及的に小型化できるようにするために解決せらるべき技
術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を解決
することを目的とする。
特に、インク層に昇華性染料を使用して印字の摺擦に対
する耐久性を向上させたラベル作成用テープに関するも
のである。 ［従来の技術］ 従来、此種ラベル作成用テープは別紙第３図に示すよ
うに、印字テープ（１）とインクリボン（２）とを密着
してロール（３）状に巻回し、このロール（３）をカセ
ツト（４）内の一側部に配設してある。そして、該ロー
ル（３）から印字テープ（１）とインクリボン（２）と
をカセツト（４）の中央部に引き出し、サーマルヘツド
（５）により印字テープ（１）の表面（ロールの内側
面）へ文字等を印字する。 従来のインクリボン（２）は第４図に示すように、サ
ーマルヘツド（５）の発熱によりインク層（６）の溶融
性インクが溶融し、印字テープ（１）の表面へインクが
転写して文字等（７）（７）…を形成する。この溶融性
インクは印字テープ（１）の表面に突出した状態に固着
しており、印字後に表面を強く摺擦すれば、文字等
（７）（７）…が滲んだり消えたりすることがある。こ
のため、第３図に示すように、印字後の印字テープ
（１）の表面に透明の保護テープ（８）を貼着し、印字
テープ（１）の表面を被蔽した状態でカセツト（４）の
外側へ繰り出している。 ［考案が解決しようとする課題］ 従来のラベル作成用テープは、インクリボン（２）の
インク層（６）に溶融性インクを使用しているので、印
字後の滲みを防止するため、印字テープ（１）の表面に
保護テープ（８）を貼着する必要がある。従って、カセ
ツト（４）の内部にロール状の保護テープ（８）を配設
するスペースが必要であり、カセツト（４）が大型にな
ると共にラベル作成用テープがコスト高となつている。 そこで、印字テープとインクリボンとを密着してロー
ル状に巻回し、このロールをカセット内の一側部に配設
し、該ロールから印字テープとインクリボンとをカセッ
トの中央部に引き出して、サーマルヘッドにて印字テー
プの表面に印字するとき、ロール状の保護テープを該カ
セット内の他側部に配設しないようにしてカセットを可
及的に小型化できるようにするために解決せらるべき技
術的課題が生じてくるのであり、本考案は該課題を解決
することを目的とする。
この考案は上記目的を達成するために提案せられたも
のであり、印字テープとインクリボンとを密着させてロ
ール状に巻回し、このロールをカセット内の一側部に配
設し、該ロールから印字テープとインクリボンとをカセ
ットの中央部に引き出して、サーマルヘッドにて印字テ
ープの表面に印字するように構成されたラベル作成用テ
ープであって、前記印字テープはフィルム状の記録基体
の一側面に粘着層が設けられ、この粘着層に剥離紙を貼
着して形成されて成り、一方、インクリボンはリボン基
体の一側面に昇華性染料からなるインク層を設けてあ
り、サーマルヘッドの発熱により、該インク層の任意の
部位の染料が昇華して前記記録基体の表面へ転写して印
字するように形成されたラベル作成用テープを提供する
ものである。
のであり、印字テープとインクリボンとを密着させてロ
ール状に巻回し、このロールをカセット内の一側部に配
設し、該ロールから印字テープとインクリボンとをカセ
ットの中央部に引き出して、サーマルヘッドにて印字テ
ープの表面に印字するように構成されたラベル作成用テ
ープであって、前記印字テープはフィルム状の記録基体
の一側面に粘着層が設けられ、この粘着層に剥離紙を貼
着して形成されて成り、一方、インクリボンはリボン基
体の一側面に昇華性染料からなるインク層を設けてあ
り、サーマルヘッドの発熱により、該インク層の任意の
部位の染料が昇華して前記記録基体の表面へ転写して印
字するように形成されたラベル作成用テープを提供する
ものである。
本考案は、印字テープとインクリボンとの密着してロ
ール状に巻回し、このロールをカセットの一側部に配設
する。そして、このロールから印字テープとインクリボ
ンとを密着させた状態のままでカセットの中央部に引き
出し、サーマルヘッドの発熱によって該印字テープの表
面、即ち、前記ロールの内側面へ文字等を印刷するので
あるが、このとき、前記印字テープのフィルム状の記録
基体にフィルム状のインクリボンの基体の側面に設けた
昇華性染料からなるインク層の任意部位が昇華し、そし
て、記録基体の表面へ転写して文字等を印字するのであ
る。斯くして、印字後に該印字テープの表面へ貼着する
保護テープが不要となり、カセットの他側部にはインク
リボンの巻取りリールのみが配設され、前記保護テープ
のロールが不要となってカセット自体を可及的に小型化
することができる。 ［実施例］ 以下、この考案の一実施例を別紙添付図面の第１図及
び第２図に従って詳述する。第１図はラベル作成用カセ
ット（11）を示し、印字テープ（12）とインクリボン
（13）とを密着してロール（14）状に巻回し、このロー
ル（14）をカセット（11）内の一側部に配設してある。
そして、該ロール（14）から印字テープ（12）とインク
リボン（13）とを密着した状態のままカセツト（11）の
中央部に引き出し、サーマルヘツド（15）により印字テ
ープ（12）の表面（ロールの内側面）へ文字等を印字す
る。 第２図に示すように、前記印字テープ（12）はフイル
ム状の記録基体（16）の一側面に粘着層（17）を設け、
この粘着層（17）に剥離紙（18）を貼着して形成されて
いる。一方、インクリボン（13）はリボン基体（19）の
一側面に昇華性染料からなるインク層（20）を設けてあ
る。前記記録基体（16）の材質は特に限定せられるべき
ではないが、耐熱性及び均質性があり、表面に平滑性、
柔軟性を有しているものが好ましく、ポリエチレン系フ
イルム或はポリプロピン系フイルム等を使用するを可と
する。又、インク層（20）には例えばインドアニリン系
（シアン色）、アゾ系（マゼンタ色）、キノフタロン及
びアゾの混合系（イエロー色）等の昇華性染料を使用す
る。 そして、同図に示すように、サーマルヘッド（15）の
発熱によりインク層（20）の任意部位の染料が昇華し、
記録基体（16）の表面へ転写して文字等（21）（21）…
を形成する。前述したようにインク層（20）には昇華性
染料を使用しているので、印字された染料は記録基体
（16）の表面から内部へ拡散し、文字等（21）（21）…
が記録基体（16）の内部へ定着する。従って、印字テー
プ（12）の表面に染料が突出せず、印字後に表面を強く
摺擦しても文字等（21）（21）…が滲んだり消えたりす
る虞れがない。このため、従来型で印字テープ（12）の
表面へ貼着していた保護テープが不要となり、第１図に
示すように、カセット（11）の他側部にはインクリボン
（13）の巻取りリール（22）のみを配設し、保護テープ
のロールがなくなつてカセツト（11）を小型化できる。 尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種
々の改変を為す事ができ、そして、この考案が該改変せ
られたものに及ぶことは当然である。 ［考案の効果］ 本考案は、印字テープとインクリボンとを密着してロ
ール状に巻回し、このロールをカセットの一側部に配設
する。そして、このロールから印字テープとインクリボ
ンとを密着させた状態のままでカセットの中央部に引き
出し、サーマルヘッドの発熱によって該印字テープの表
面、即ち、前記ロールの内側面へ文字等を印刷するので
あるが、このとき、前記印字テープのフィルム状の記録
基体にフィルム状のインクリボンの基体の側面に設けた
昇華性染料からなるインク層の任意部位が昇華し、そし
て、記録基体の表面へ転写して文字等を印字するのであ
る。斯くして、本考案は従来のようにカセットの内部に
ロール状の保護テープを配設するためのスペースが不要
となり、依って、カセットを可能な限り小型化すること
ができることになり、ラベル作成用テープのコストダウ
ンにも寄与することができる。
ール状に巻回し、このロールをカセットの一側部に配設
する。そして、このロールから印字テープとインクリボ
ンとを密着させた状態のままでカセットの中央部に引き
出し、サーマルヘッドの発熱によって該印字テープの表
面、即ち、前記ロールの内側面へ文字等を印刷するので
あるが、このとき、前記印字テープのフィルム状の記録
基体にフィルム状のインクリボンの基体の側面に設けた
昇華性染料からなるインク層の任意部位が昇華し、そし
て、記録基体の表面へ転写して文字等を印字するのであ
る。斯くして、印字後に該印字テープの表面へ貼着する
保護テープが不要となり、カセットの他側部にはインク
リボンの巻取りリールのみが配設され、前記保護テープ
のロールが不要となってカセット自体を可及的に小型化
することができる。 ［実施例］ 以下、この考案の一実施例を別紙添付図面の第１図及
び第２図に従って詳述する。第１図はラベル作成用カセ
ット（11）を示し、印字テープ（12）とインクリボン
（13）とを密着してロール（14）状に巻回し、このロー
ル（14）をカセット（11）内の一側部に配設してある。
そして、該ロール（14）から印字テープ（12）とインク
リボン（13）とを密着した状態のままカセツト（11）の
中央部に引き出し、サーマルヘツド（15）により印字テ
ープ（12）の表面（ロールの内側面）へ文字等を印字す
る。 第２図に示すように、前記印字テープ（12）はフイル
ム状の記録基体（16）の一側面に粘着層（17）を設け、
この粘着層（17）に剥離紙（18）を貼着して形成されて
いる。一方、インクリボン（13）はリボン基体（19）の
一側面に昇華性染料からなるインク層（20）を設けてあ
る。前記記録基体（16）の材質は特に限定せられるべき
ではないが、耐熱性及び均質性があり、表面に平滑性、
柔軟性を有しているものが好ましく、ポリエチレン系フ
イルム或はポリプロピン系フイルム等を使用するを可と
する。又、インク層（20）には例えばインドアニリン系
（シアン色）、アゾ系（マゼンタ色）、キノフタロン及
びアゾの混合系（イエロー色）等の昇華性染料を使用す
る。 そして、同図に示すように、サーマルヘッド（15）の
発熱によりインク層（20）の任意部位の染料が昇華し、
記録基体（16）の表面へ転写して文字等（21）（21）…
を形成する。前述したようにインク層（20）には昇華性
染料を使用しているので、印字された染料は記録基体
（16）の表面から内部へ拡散し、文字等（21）（21）…
が記録基体（16）の内部へ定着する。従って、印字テー
プ（12）の表面に染料が突出せず、印字後に表面を強く
摺擦しても文字等（21）（21）…が滲んだり消えたりす
る虞れがない。このため、従来型で印字テープ（12）の
表面へ貼着していた保護テープが不要となり、第１図に
示すように、カセット（11）の他側部にはインクリボン
（13）の巻取りリール（22）のみを配設し、保護テープ
のロールがなくなつてカセツト（11）を小型化できる。 尚、この考案は、この考案の精神を逸脱しない限り種
々の改変を為す事ができ、そして、この考案が該改変せ
られたものに及ぶことは当然である。 ［考案の効果］ 本考案は、印字テープとインクリボンとを密着してロ
ール状に巻回し、このロールをカセットの一側部に配設
する。そして、このロールから印字テープとインクリボ
ンとを密着させた状態のままでカセットの中央部に引き
出し、サーマルヘッドの発熱によって該印字テープの表
面、即ち、前記ロールの内側面へ文字等を印刷するので
あるが、このとき、前記印字テープのフィルム状の記録
基体にフィルム状のインクリボンの基体の側面に設けた
昇華性染料からなるインク層の任意部位が昇華し、そし
て、記録基体の表面へ転写して文字等を印字するのであ
る。斯くして、本考案は従来のようにカセットの内部に
ロール状の保護テープを配設するためのスペースが不要
となり、依って、カセットを可能な限り小型化すること
ができることになり、ラベル作成用テープのコストダウ
ンにも寄与することができる。
第１図及び第２図は本考案の一実施例を示し、第１図は
ラベル作成用カセットの平面図、第２図はラベル作成用
テープの横断面図である。第３図及び第４図は従来例を
示し、第３図はラベル作成用カセツトの平面図、第４図
はラベル作成用テー （12）……印字テープ、（13）……インクリボン （15）……サーマルヘツド、（16）……記録基体 （17）……粘着層、（18）……剥離紙 （19）……リボン基体、（20）……インク層
ラベル作成用カセットの平面図、第２図はラベル作成用
テープの横断面図である。第３図及び第４図は従来例を
示し、第３図はラベル作成用カセツトの平面図、第４図
はラベル作成用テー （12）……印字テープ、（13）……インクリボン （15）……サーマルヘツド、（16）……記録基体 （17）……粘着層、（18）……剥離紙 （19）……リボン基体、（20）……インク層
Claims (1)
- 【請求項１】印字テープとインクリボンとを密着させて
ロール状に巻回し、このロールをカセット内の一側部に
配設し、該ロールから印字テープとインクリボンとをカ
セットの中央部に引き出して、サーマルヘッドにて印字
テープの表面に印字するように構成されたラベル作成用
テープであって、前記印字テープはフィルム状の記録基
体の一側面に粘着層が設けられ、この粘着層に剥離紙を
貼着して形成されて成り、一方、インクリボンはリボン
基体の一側面に昇華性染料からなるインク層を設けてあ
り、サーマルヘッドの発熱により、該インク層の任意の
部位の染料が昇華して前記記録基体の表面へ転写して印
字するように形成されたことを特徴とするラベル作成用
テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990067638U JP2513537Y2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | ラベル作成用テ―プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990067638U JP2513537Y2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | ラベル作成用テ―プ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427484U JPH0427484U (ja) | 1992-03-04 |
| JP2513537Y2 true JP2513537Y2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=31601383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990067638U Expired - Fee Related JP2513537Y2 (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | ラベル作成用テ―プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513537Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52143107A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | Method of forming pictures on card boards |
| JPH02890A (ja) * | 1987-12-04 | 1990-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 昇華転写画像付ラベル |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP1990067638U patent/JP2513537Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52143107A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | Method of forming pictures on card boards |
| JPH02890A (ja) * | 1987-12-04 | 1990-01-05 | Dainippon Printing Co Ltd | 昇華転写画像付ラベル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427484U (ja) | 1992-03-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |