JP2509261Y2 - 自動車のサスペンションア―ム枢支構造 - Google Patents

自動車のサスペンションア―ム枢支構造

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JP2509261Y2 JP1990124698U JP12469890U JP2509261Y2 JP 2509261 Y2 JP2509261 Y2 JP 2509261Y2 JP 1990124698 U JP1990124698 U JP 1990124698U JP 12469890 U JP12469890 U JP 12469890U JP 2509261 Y2 JP2509261 Y2 JP 2509261Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車の車体に対し、サスペンションア
ームの一端を枢支させるための枢支構造に関する。
(従来の技術) 自動車の車体には、従来、次のように構成されたもの
がある。
即ち、車体の両側部で前後方向に延びる左右一対のサ
イドフレームが設けられている。これら左右サイドフレ
ームに左右に延びるクロスメンバが架設され、このクロ
スメンバの左右各端部側にはそれぞれサスペンション取
付用ブラケットが取り付けられている。上記クロスメン
バおよびブラケットの上側にフロアパネルが設けられ
て、これらは互いに溶接されている。
上記ブラケットは、上記クロスメンバに溶接される内
側部材と、この内側部材の前、後各面に溶接される前後
一対の外側部材と、前後方向で対面する上記内側部材の
一部と各外側部材の一部との間に設けられる空間とで構
成されており、これらの各空間に一対のサスペンション
アームの各一端が挿入されている。そして、これら各一
端は、上記内側部材の一部と各外側部材の一部に架設さ
れた枢支軸により枢支され、車輪を支承する上記各サス
ペンションアームの各他端側が上下に回動自在とされて
いる(例えば、実開昭62−115906号公報、実開平2−11
7269号公報)。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記した従来の技術では、枢支軸の近傍に
おける内側部材の一部と、各外側部材の一部とは互いに
分離されており、かつ、上記内側部材の一部はクロスメ
ンバに溶接され、一方、各外側部材の一部はフロアパネ
ルに溶接されている。
このため、上記内側部材の一部と、各外側部材の一部
との間には相対的な寸法誤差が生じ易くなって、これら
に架設される枢支軸に組立誤差が生じるおそれがあり、
つまり、ブラケットに対する各サスペンションアームの
枢支部に誤差が生じるおそれがある。
(考案の目的) この考案は、上記のような事情に注目してなされたも
ので、ブラケットに対するサスペンションアームの枢支
部に誤差が生じないようにすることを目的とする。
(考案の構成) 上記目的を達成するためのこの考案の特徴とするとこ
ろは、次の点にある。
なお、この「考案の構成」の項において、下記した
( )内の用語は、実用新案登録請求の範囲の用語に対
応するものである。
車体の両側部で前後方向に延びる左右一対のサイドフ
レーム1,1を設け、これら左右サイドフレーム1,1に各一
端が溶接され他端が車体内方に延びるクロスメンバ2を
設け、このクロスメンバ2にサスペンション取付用ブラ
ケット4を取り付け、上記クロスメンバ2およびブラケ
ット4の上側にフロアパネル5を設けて、これらを互い
に溶接すると共に、上記サスペンション取付用ブラケッ
ト4を、上記クロスメンバ2に溶接される内側部材14
と、この内側部材14の前、後各面に溶接される前後一対
の外側部材15,15と、前後方向で対面する上記内側部材1
4の下外壁(一部)12と各外側部材15の縦壁(一部)17
との間に設けられる空間18とで構成し、これら各空間18
に一対のサスペンションアーム3の各一端を挿入させる
と共に、上記内側部材14の下外壁(一部)12と各外側部
材15の縦壁(一部)17とに架設した枢支軸22により枢支
させた自動車の車体において、上記枢支軸22の近傍で、
上記フロアパネル5に内側部材14を直接接合させ、か
つ、上記内側部材14に各外側部材15,15を直接接合さ
せ、かつ、上記クロスメンバ2をフロアパネル5から離
れさせた点にある。
(作用) 上記構成による作用は次の如くである。
なお、この「作用」の項において、下記した( )内
の用語は、実用新案登録請求の範囲の用語に対応するも
のである。
枢支軸22の近傍で、フロアパネル5に内側部材14を直
接接合させ、かつ、上記内側部材14に各外側部材15,15
を直接接合させてあり、つまり、枢支軸22の近傍では、
サスペンション取付用ブラケット4は、その内側部材14
と各外側部材15とが互いに直接に接合させられた状態
で、内側部材14がフロアパネル5に直接接合させられて
いる。
このため、枢支軸22の近傍では、内側部材14の下外壁
(一部)12と、各外側部材15の縦壁(一部)17との間に
相対的な寸法誤差の生じることが防止されることから、
これらに架設される枢支軸22に組立誤差の生じることが
防止される。
しかも、上記枢支軸22の近傍では、上記クロスメンバ
2をフロアパネル5から離れさせてある。
このため、枢支軸22の近傍で、上記したように互いに
接合された内側部材14と外側部材15に対し、クロスメン
バ2をフロアパネル5に溶接したときに生じる組立誤差
が及ぶことは防止される。
よって、この点でも、内側部材14の下外壁(一部)12
と、各外側部材15の縦壁(一部)17との間に相対的な寸
法誤差の生じることが防止される。
(実施例) 以下、この考案の実施例を図面により説明する。
(第1実施例) 第1図から第4図は第1実施例を示している。なお、
第1図中矢印Frは、自動車の車体前方を示し、下記する
左右とは上記前方に向っての車幅方向をいうものとす
る。
第1図から第4図において、各図中符号1は、車体フ
レームたる左右一対の板金製サイドフレームで、これら
サイドフレーム1は車体の両側部でそれぞれ前後方向に
延びている。各サイドフレーム1の後部には、これら各
サイドフレーム1に一端が溶接され、他端が車体内方に
延びる板金製のリヤクロスメンバ2が設けられ、このク
ロスメンバ2の左右各端部側には板金製のサスペンショ
ン取付用ブラケット4が取り付けられている。
上記各ブラケット4は前後一対のサスペンションアー
ム3の一端をクロスメンバ2側に枢支させ、上記各サス
ペンションアーム3の他端側が上下に回動自在とされ、
上記各ブラケット4は上記クロスメンバ2とは別体に設
けられている。また、上記サイドフレーム1、クロスメ
ンバ2、およびブラケット4の上側にはフロアパネル5
が設けられ、このフロアパネル5に上記サイドフレーム
1、クロスメンバ2、およびブラケット4が溶接されて
いる。
上記クロスメンバ2は側面断面が偏平なU字状のメン
バ本体6と、このメンバ本体6の左右端部から外側方に
向って斜め上方に延びる端部材7とで構成されている。
この端部材7は側面断面が倒立ハット形をなして、その
各上端が外ラフンジ8,8となっている。また、同上端部
材7の延出端にも外フランジ9が形成され、この外フラ
ンジ9はサイドフレーム1の側面に突き合せ溶接されて
いる。
一方、前記ブラケット4は、それ自体一体成形される
内側部材14と、前後一対の外側部材15,15とを有し、上
記内側部材14は側面断面が全体としてほぼU字状をなし
ており、その各上端には外フランジ10,10が形成されて
いる。また、同上内側部材14の下部における前、後下外
壁12,12間の寸法は、同上内側部材14の上部における
前、後上外壁11,11間の寸法よりも小さくされており、
各上、下外壁11,12同士はほぼ水平な中間外壁13により
一体的に連結されている。
上記内側部材14において、前後方向で対面する両上外
壁11,11の間には前記メンバ本体6が嵌入されて互いに
接合され、この場合、上記メンバ本体6の前、後下面は
上記各中間外壁13,13上に接合し、これら各接合部は互
いに強固に溶接されている。この場合、メンバ本体6と
内側部材14との組立体が断面箱形となって、クロスメン
バ2の補強がなされている。また、上記各外フランジ8
の左右における車体中央側の端部と、各外フランジ10の
左右における各端部とは上下に重ね合わされて互いに溶
接されている。
前記各外側部材15の左右における中間部16は上、下外
壁11,12、および中間外壁13の各外面に接合するよう折
り曲げられて溶接されている。一方、同上各外側部材15
の左右各端の上部は上外壁11に溶接され、下部は縦壁17
とされている。
上記内側部材14の一部である前記下外壁12と、各外側
部材15の一部である上記縦壁17とは、前後方向に離れて
ほぼ平行に対面しており、これら両者間の各空間18に前
記各サスペンションアーム3の一端が挿入されている。
同上、下外壁12と各縦壁17とには、前後に延びる軸心上
に枢支孔20,20が形成され、この両枢支孔20,20に挿通さ
れて上記下外壁12と各縦壁17に架設される枢支軸22によ
って、上記サスペンションアーム3の一端が枢支され、
他端側が上下に回動自在に枢支されている。
前記サイドフレーム1、クロスメンバ2の外フランジ
8、およびブラケット4の外フランジ10の各上面は滑ら
かに連なる面となっており、これら上面が前記フロアパ
ネル5に接合されて溶接されている。
上記の場合、特に第1図、第2図、第4図で示すよう
に、枢支軸22の近傍では、上記フロアパネル5に内側部
材14が直接接合され、上記内側部材14に各外側部材15が
直接接合され、また、内側部材14はフロアパネル5に直
接接合させられている。
(第2実施例) 第5図から第8図は第2実施例を示している。図にお
いて、クロスメンバ2は各サイドフレーム1にそれぞれ
一端が溶接され、他端が車体内方に延びる端メンバ24,2
4と、これら左右端メンバ24,24の間に架設されて結合さ
れる中間メンバ25とで構成され、上記各端メンバ24は前
記実施例における端部材7とほぼ同じ構成を有し、つま
り、側面断面がほぼU字状で、前記各外フランジ8,9を
有している。
一方、上記中間メンバ25は前記実施例とほぼ同じ構成
のブラケット4であり、つまり、内側部材14と外側部材
15とを有している。また、上記各中間外壁13,13間に架
設され溶接される補強板26が設けられ、内側部材14と補
強板26との組立体が断面箱形となって、クロスメンバ2
に十分の剛性が確保されている。
他の構成は前記実施例と同様であるため、図面に共通
の符号を付してその説明を省略する。
(考案の効果) この考案によれば、車体の両側部で前後方向に延びる
左右一対のサイドフレームを設け、これら左右サイドフ
レームに各一端が溶接され他端が車体内方に延びるクロ
スメンバを設け、このクロスメンバにサスペンション取
付用ブラケットを取り付け、上記クロスメンバおよびブ
ラケットの上側にフロアパネルを設けて、これらを互い
に溶接すると共に、上記ブラケットを、上記クロスメン
バに溶接される内側部材と、この内側部材の前、後各面
に溶接される前後一対の外側部材と、前後方向で対面す
る上記内側部材の一部と各外側部材の一部との間にそれ
ぞれ設けられる空間とで構成し、これらの各空間に一対
のサスペンションアームの各一端を挿入させると共に、
上記内側部材の一部と各外側部材の一部とに架設した枢
支軸により枢支させた自動車の車体において、上記枢支
軸の近傍で、上記フロアパネルに内側部材を直接接合さ
せ、かつ、上記内側部材に各外側部材を直接接合させ、
かつ、上記クロスメンバをフロアパネルから離れさせて
ある。
即ち、枢支軸の近傍では、ブラケットは、その内側部
材と各外側部材とが互いに直接接合させられた状態で、
内側部材がフロアパネルに直接接合させられており、こ
のため、枢支軸の近傍では、内側部材の一部と、各外側
部材の一部との間に相対的な寸法誤差の生じることが防
止されることから、これらに架設される枢支軸に組立誤
差の生じることが防止される。
よって、ブラケットに対する各サスペンションアーム
の枢支部に誤差の生じることが抑制されて、各サスペン
ションアームが精度よく枢支される。
しかも、上記枢支軸の近傍では、上記クロスメンバを
フロアパネルから離れさせてあるため、枢支軸の近傍
で、上記したように互いに接合された内側部材と外側部
材に対し、クロスメンバをフロアパネルに溶接したとき
に生じる組立誤差が及ぶことは防止される。
よって、この点でも、内側部材の一部と、各外側部材
の一部との間に相対的な寸法誤差の生じることが防止さ
れて、ブラケットに対する各サスペンションアームの枢
支部の精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図はこの考案の第1実施例を示し、第1
図は車体右半分の部分斜視図、第2図は正面図、第3図
は第2図のIII−III線矢視断面図、第4図は同上第2図
のIV−IV線矢視断面図、 第5図から第8図は第2実施例を示し、第5図は車体右
半分の部分斜視図、第6図は正面図、第7図は第6図の
VII−VII線矢視断面図、第8図は同上第6図のVIII−VI
II線矢視断面図である。 1……サイドフレーム、2……クロスメンバ、3……サ
スペンションアーム、4……ブラケット、5……フロア
パネル、12……下外壁(一部)、14……内側部材、15…
…外側部材、17……縦壁(一部)、18……空間、22……
枢支軸、24……端メンバ、25……中間メンバ。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体の両側部で前後方向に延びる左右一対
    のサイドフレームを設け、これら左右サイドフレームに
    各一端が溶接され他端が車体内方に延びるクロスメンバ
    を設け、このクロスメンバにサスペンション取付用ブラ
    ケットを取り付け、上記クロスメンバおよびブラケット
    の上側にフロアパネルを設けて、これらを互いに溶接す
    ると共に、上記ブラケットを、上記クロスメンバに溶接
    される内側部材と、この内側部材の前、後各面に溶接さ
    れる前後一対の外側部材と、前後方向で対面する上記内
    側部材の一部と各外側部材の一部との間にそれぞれ設け
    られる空間とで構成し、これらの各空間に一対のサスペ
    ンションアームの各一端を挿入させると共に、上記内側
    部材の一部と各外側部材の一部とに架設した枢支軸によ
    り枢支させた自動車の車体において、 上記枢支軸の近傍で、上記フロアパネルに内側部材を直
    接接合させ、かつ、上記内側部材に各外側部材を直接接
    合させ、かつ、上記クロスメンバをフロアパネルから離
    れさせた自動車のサスペンションアーム枢支構造。
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JPH0621763Y2 (ja) * 1986-01-16 1994-06-08 ダイハツ工業株式会社 リヤサスペンシヨンのデユアルリンク支持構造
JPH088948Y2 (ja) * 1989-03-08 1996-03-13 ダイハツ工業株式会社 サスペンションアーム支持部の構造

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