JP2001187525A - 低床バスの懸架装置支持構造 - Google Patents

低床バスの懸架装置支持構造

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JP2001187525A
JP2001187525A JP37473999A JP37473999A JP2001187525A JP 2001187525 A JP2001187525 A JP 2001187525A JP 37473999 A JP37473999 A JP 37473999A JP 37473999 A JP37473999 A JP 37473999A JP 2001187525 A JP2001187525 A JP 2001187525A
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JP
Japan
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floor
chassis
tire
tire house
support structure
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JP37473999A
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English (en)
Inventor
Yasumitsu Endo
康光 遠藤
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2300/00Indexing codes relating to the type of vehicle
    • B60G2300/38Low or lowerable bed vehicles

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 前タイヤ付近での車室通路床面の幅寸法を拡
張可能な低床バスの懸架装置支持構造を提供する。 【解決手段】 前タイヤ5を上方側から覆うタイヤハウ
ス部材22と、前タイヤ5を車室中心側から覆うように
左右のタイヤハウス部材22に連なり且つ車室通路床面
Fを形成する床部材23と、前タイヤ5を枢支するフロ
ントアクスル18と、フロントアクスル18から上方へ
突出するアクスルばね座19の上端に取り付けた空気ば
ね20とを備え、タイヤハウス部材22の頂部下面にシ
ャシばね座24を設け、空気ばね20の上端をシャシば
ね座24に締結し、シャシフレームの懸架装置4取付対
象部分の剛性を保持しつつ、前タイヤ5付近での車室通
路床面Fの幅寸法B2の拡張が可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は低床バスの懸架装置
支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、利用者の乗降が容易になるよう
に、車室内の床面、特に、車室内幅方向中央に位置する
通路の床面の高さを低く設計して、乗降口の踏板と通路
の床面との高低差をごく僅かに、あるいは、当該高低差
をなくした低床バスが開発されている。
【0003】図4〜図6は従来の低床バスの懸架装置支
持構造の一例を示すもので、該懸架装置支持構造が適用
されるシャシフレームは、右側に運転席1を設置し且つ
左側に乗降口2を設置したシャシ前部3と、該シャシ前
部3に後続し且つ懸架装置4を介して前タイヤ5を枢支
する前側支持部6と、該前側支持部6に後続し且つ左側
に乗降口7を設置したシャシ中間部8と、該シャシ中間
部8に後続し且つ懸架装置(図示せず)を介して後タイ
ヤ9を枢支する後側支持部10と、該後側支持部10に
後続し且つ最後部にエンジン(図示せず)を搭載したシ
ャシ後部11とを備えている。
【0004】前側支持部6は、シャシ前部3の後端のク
ロスメンバ12とシャシ中間部8の前端のクロスメンバ
13とを連結するフレーム14と、クロスメンバ12に
固着したブラケット15とクロスメンバ13に固着した
ブラケット16とを連結するサイドフレーム17とによ
って構成されている。
【0005】懸架装置4は、シャシ幅方向両端部に前タ
イヤ5を枢支するフロントアクスル18と、該フロント
アクスル18の左側寄り部分及び右側寄り部分のそれぞ
れから上方へ向かって突出するアクスルばね座19と、
該アクスルばね座19の上端に取り付けた空気ばね20
と、基端部分がアクスルばね座19の上部に枢支され且
つシャシ前方側へ向かって延びる突出するアッパラジア
スロッド25と、基端部分がアクスルばね座19の下部
に枢支され且つシャシ前方側へ向かって延びるロアラジ
アスロッド26とを有している。
【0006】空気ばね20の上端は、前側支持部6のサ
イドフレーム17の下面に締結され、また、アッパラジ
アスロッド25及びロアラジアスロッド26の先端部分
は、前側支持部6のブラケット15に、両ロッド25,
26が互いに平行に位置するように枢支されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図4〜図6
に示す低床バスの懸架装置支持構造を、車長9m未満、
車幅2.3m程度の中型バスに適用する場合、懸架装置
4のアクスルばね座19及び空気ばね20と、前側支持
部6のフレーム14とが、左右の前タイヤ5の間に介在
しているので、当該前タイヤ5付近における車室通路床
面Fの幅寸法B1が狭くなってしまう。
【0008】また、車室通路床面Fの幅寸法B1を拡幅
するために、懸架装置4のアクスルばね座19及び空気
ばね20と、前側支持部6のフレーム14との相対位置
を可能な限り近接させると、前タイヤ5の最大舵取り角
が小さくなり、車両旋回半径が拡大して、バスの機動性
が低下することになる。
【0009】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、前タイヤ付近での車室通路床面の幅寸法を拡幅可能
な低床バスの懸架装置支持構造を提供することを目的と
している。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の低床バスの懸架装置支持構造では、前タイ
ヤを上方側から覆うタイヤハウス部材と、前タイヤを車
室中心側から覆うように左右のタイヤハウス部材に連な
り且つ車室通路床面を形成する床部材と、該床部材の下
方に位置し且つ両端に前タイヤを枢支するフロントアク
スルと、該フロントアクスルからタイヤハウス部材へ向
かって突出するアクスルばね座の上端に取り付けた空気
ばねとを備え、タイヤハウス部材の頂部下面にシャシば
ね座を設け、該シャシばね座に空気ばねの上端を締結し
ている。
【0011】本発明の低床バスの懸架装置支持構造にお
いては、床部材の車室通路床面を形成している部分の上
下方向への撓みを、床部材のタイヤハウスを車室中心側
から覆っている部分により防止し、また、床部材のタイ
ヤを車室中心側から覆っている部分の左右方向への撓み
を、空気ばね締結用のシャシばね座を設けたタイヤハウ
ス部材により防止して、シャシフレームの懸架装置取付
対象部分の剛性を確保する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例に基づいて説明する。
【0013】図1〜図3は本発明の低床バスの懸架装置
支持構造の実施の形態の一例を示すもので、図中、図4
〜図6と同一の符号を付した部分は同一物を表してい
る。
【0014】この懸架装置支持構造が適用されるシャシ
フレームは、右側に運転席1を設置し且つ左側に乗降口
2を設置したシャシ前部3と、該シャシ前部3に後続し
且つ懸架装置4を介して前タイヤ5を枢する前側支持部
21と、該前側支持部6に後続し且つ左側に乗降口7を
設置したシャシ中間部8と、該シャシ中間部8に後続し
且つ懸架装置(図示せず)を介して後タイヤ9を枢支す
る後側支持部10と、該後側支持部10に後続し且つ最
後部にエンジン(図示せず)を搭載するシャシ後部11
とを備えている。
【0015】前側支持部21は、前タイヤ5ごとに設け
たタイヤハウス部材22と、左右のタイヤハウス部材2
2間に位置する床部材23と、タイヤハウス部材22の
頂部下面に設けたシャシばね座24と、先に述べたブラ
ケット15とによって構成されている。
【0016】タイヤハウス部材22は、前タイヤ5を上
方側及び後方側から覆う形状に、鋼板を加工したもので
ある。
【0017】タイヤハウス部材22の前端は、シャシ前
部3の後端のクロスメンバ12に付帯しているブラケッ
ト15に溶接固着され、また、タイヤハウス部材22の
後端は、シャシ中間部8のクロスメンバ13に溶接固着
されている。
【0018】床部材23は、前タイヤ5を車室中心側か
ら覆うように左右のタイヤハウス部材22に連なり且つ
車室通路床面Fを形成する形状に、鋼板を加工したもの
である。
【0019】床部材23の左右両縁部は、タイヤハウス
部材22の車室中心側縁部に対して突き合わせ溶接で固
着され、また、床部材23の前後縁部は、クロスメンバ
12,13の上面に対して重ね合わせ隅肉溶接で固着さ
れている。
【0020】シャシばね座24は、タイヤハウス部材2
2の下面と床部材23の外側面とに当接する形状に、鋼
板を曲加工したものである。
【0021】このシャシばね座24は、懸架装置4の左
右の空気ばね20の直上に位置するように、タイヤハウ
ス部材22の下面及び床部材23の外側面に隅肉溶接で
固着されている。
【0022】更に、空気ばね20の上端は、前側支持部
21のシャシばね座24の下面に締結され、また、アッ
パラジアスロッド25及びロアラジアスロッド26の先
端部分は、前側支持部21のブラケット15に、両ロッ
ド25,26が互いに平行に位置するように枢支されて
いる。
【0023】図1〜図3に示す低床バスの懸架装置支持
構造では、床部材23の前タイヤ5を車室中心側から覆
っている部分(床部材23の左右車側寄り部分)が、床
部材23の車室通路床面Fを形成している部分(床部材
23の車幅方向中間部分)の上下方向への撓みを防止
し、タイヤハウス部材22が、床部材23の前タイヤ5
を車室中心側から覆っている部分の左右方向への撓みを
防止して、これにより、懸架装置4を取り付けた前側支
持部21の剛性が保持される。
【0024】また、シャシばね座24が、タイヤハウス
部材22と床部材23との溶接固着部分付近の捩じれを
防止して、前側支持部21の剛性をより向上させること
になる。
【0025】このように、図1〜図3に示す低床バスの
懸架装置支持構造においては、左右のタイヤハウス部材
22、該タイヤハウス部材22に連なる床部材23、並
びにタイヤハウス部材22と床部材23との接合部分を
補強するシャシばね座24で構成される前側支持部21
を、シャシ前部3とシャシ中間部8とに対して溶接固着
しているので、図4〜図6に示す従来の低床バスの懸架
装置支持構造におけるフレーム14のような部材が不要
になり、バスの車幅が同等である場合、前タイヤ5付近
での車室通路床面Fの幅寸法B2を、従来の幅寸法B1
に比べて拡げることができ、また、前タイヤ5の最大舵
取り角が小さくならず、バスの機動性が低下しない。
【0026】更に、従来の低床バスの懸架装置支持構造
では、前側支持部6に別途にタイヤハウスを形成する部
材を架装していたが、図1〜図3に示す低床バスの懸架
装置支持構造では、タイヤハウス部材22、並びに床部
材23の左右車側寄り部分が強度メンバを兼ねているの
で、部材点数の削減が図られることになる。
【0027】なお、本発明の低床バスの懸架装置支持構
造は上述した実施の形態のみに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲において変更を加え
得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の低床バスの
懸架装置支持構造によれば、下記のような種々の優れた
効果を奏し得る。
【0029】(1)床部材の車室通路床面を形成してい
る部分の上下方向への撓みを、床部材の前タイヤを車室
中心側から覆っている部分により防止し、床部材の前タ
イヤを車室中心側から覆っている部分の左右方向への撓
みを、空気ばね締結用のシャシばね座を設けたタイヤハ
ウス部材により防止して、シャシフレームの懸架装置取
付対象部分の剛性を保持するので、前タイヤ付近での車
室通路床面の幅寸法の拡幅を図ることができ、また、前
タイヤの最大舵取り角が小さくならず、バスの機動性が
低下しない。
【0030】(2)タイヤハウス部材、並びに床部材の
左右車側寄り部分が強度メンバを兼ねているので、部材
点数の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の低床バスの懸架装置支持構造の実施の
形態の一例を示す横断面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】本発明の低床バスの懸架装置支持構造の実施の
形態の一例を適用したシャシフレームを示す概念図であ
る。
【図4】従来の低床バスの懸架装置支持構造の一例を示
す横断面図である。
【図5】図4のV−V矢視図である。
【図6】従来の低床バスの懸架装置支持構造を適用した
シャシフレームを示す概念図である。
【符号の説明】 5 前タイヤ 18 フロントアクスル 19 アクスルばね座 20 空気ばね 22 タイヤハウス部材 23 床部材 24 シャシばね座 F 車室通路床面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前タイヤを上方側から覆うタイヤハウス
    部材と、前タイヤを車室中心側から覆うように左右のタ
    イヤハウス部材に連なり且つ車室通路床面を形成する床
    部材と、該床部材の下方に位置し且つ両端に前タイヤを
    枢支するフロントアクスルと、該フロントアクスルから
    タイヤハウス部材へ向かって突出するアクスルばね座の
    上端に取り付けた空気ばねとを備え、タイヤハウス部材
    の頂部下面にシャシばね座を設け、該シャシばね座に空
    気ばねの上端を締結したことを特徴とする低床バスの懸
    架装置支持構造。
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