JP2508121Y2 - 作業機の旋回装置 - Google Patents
作業機の旋回装置Info
- Publication number
- JP2508121Y2 JP2508121Y2 JP7136390U JP7136390U JP2508121Y2 JP 2508121 Y2 JP2508121 Y2 JP 2508121Y2 JP 7136390 U JP7136390 U JP 7136390U JP 7136390 U JP7136390 U JP 7136390U JP 2508121 Y2 JP2508121 Y2 JP 2508121Y2
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- JP
- Japan
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- hydraulic motor
- turning
- hydraulic
- drive
- control device
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- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、作業機の旋回装置の改良に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術) 走行体に水平旋回自在に旋回台を搭載してなる作業機
としては、移動式クレーン、高所作業車、掘削機等があ
る。これらの作業機には、第2図に示す如き旋回装置、
即ち、走行体または旋回台に取り付けたリングギヤ1
と、旋回駆動用油圧モータ2によって駆動され前記リン
グギヤ1に噛合する駆動用ピニオンギヤ3を備え、前記
油圧モータ2を油圧制御装置4により正逆駆動および停
止制御されるようにしてなる旋回装置が取り付けられて
いる。
としては、移動式クレーン、高所作業車、掘削機等があ
る。これらの作業機には、第2図に示す如き旋回装置、
即ち、走行体または旋回台に取り付けたリングギヤ1
と、旋回駆動用油圧モータ2によって駆動され前記リン
グギヤ1に噛合する駆動用ピニオンギヤ3を備え、前記
油圧モータ2を油圧制御装置4により正逆駆動および停
止制御されるようにしてなる旋回装置が取り付けられて
いる。
この種の旋回装置は、リングギヤ1と駆動用ピニオン
ギヤ3間のバックラッシュおよび旋回駆動用油圧モータ
2と駆動用ピニオンギヤ3間の減速装置11等のギヤ列
(減速機のギヤ列)のバックラッシュの存在により、旋
回駆動用油圧モータ2を回転不能な停止状態にしても旋
回台が前記バックラッシュに見合う量だけ旋回方向に揺
動(ガタ;あそび)するという問題を孕んでいる。従っ
てこの様な旋回装置を装備した移動式クレーン、高所作
業車、掘削機等においては、旋回台の旋回停止時ににブ
ームが旋回方向に揺動するという問題が発生していた。
ギヤ3間のバックラッシュおよび旋回駆動用油圧モータ
2と駆動用ピニオンギヤ3間の減速装置11等のギヤ列
(減速機のギヤ列)のバックラッシュの存在により、旋
回駆動用油圧モータ2を回転不能な停止状態にしても旋
回台が前記バックラッシュに見合う量だけ旋回方向に揺
動(ガタ;あそび)するという問題を孕んでいる。従っ
てこの様な旋回装置を装備した移動式クレーン、高所作
業車、掘削機等においては、旋回台の旋回停止時ににブ
ームが旋回方向に揺動するという問題が発生していた。
本考案は、上記従来の旋回装置に簡単な構成を付加す
ることにより、旋回停止時の旋回台の旋回方向への揺動
を制止する新規な旋回装置を提供しようとするものであ
る。
ることにより、旋回停止時の旋回台の旋回方向への揺動
を制止する新規な旋回装置を提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本考案の作業機の旋回装
置は次の如く構成する。
置は次の如く構成する。
走行体に水平旋回自在に旋回台を搭載してなる作業機
の旋回装置であって、特に前記旋回装置が、走行体また
は旋回台に取り付けたリングギヤ1と、旋回駆動用油圧
モータ2によって駆動され前記リングギヤ1に噛合する
駆動用ピニオンギヤ3を備え、前記油圧モータ2が油圧
制御装置4により正逆駆動および停止制御されるように
してなるものにおいて、 前記リングギヤ1に前記旋回駆動用油圧モータ2とは別
の旋回規制用油圧モータ5に連動連結した旋回規制用ピ
ニオンギヤ6を噛合させると共に、旋回規制用油圧モー
タ5の二つの給排回路5a,5b、圧油源7、およびタンク
油路8間に制御弁9を介装し、この制御弁9を前記油圧
制御装置4の操作に連動し、油圧制御装置4が正逆駆動
位置に操作され旋回駆動用油圧モータ2が正逆駆動され
ている状態では制御弁9が旋回規制用油圧モータ5の二
つの給排回路5a,5bを接続し、油圧制御装置4が停止位
置に操作され旋回駆動用油圧モータ2が停止した状態で
は制御弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路
5a,5bの一方を圧油源7に接続すると共に他方をタンク
油路8に接続するよう構成したことを特徴とする作業機
の旋回装置。
の旋回装置であって、特に前記旋回装置が、走行体また
は旋回台に取り付けたリングギヤ1と、旋回駆動用油圧
モータ2によって駆動され前記リングギヤ1に噛合する
駆動用ピニオンギヤ3を備え、前記油圧モータ2が油圧
制御装置4により正逆駆動および停止制御されるように
してなるものにおいて、 前記リングギヤ1に前記旋回駆動用油圧モータ2とは別
の旋回規制用油圧モータ5に連動連結した旋回規制用ピ
ニオンギヤ6を噛合させると共に、旋回規制用油圧モー
タ5の二つの給排回路5a,5b、圧油源7、およびタンク
油路8間に制御弁9を介装し、この制御弁9を前記油圧
制御装置4の操作に連動し、油圧制御装置4が正逆駆動
位置に操作され旋回駆動用油圧モータ2が正逆駆動され
ている状態では制御弁9が旋回規制用油圧モータ5の二
つの給排回路5a,5bを接続し、油圧制御装置4が停止位
置に操作され旋回駆動用油圧モータ2が停止した状態で
は制御弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路
5a,5bの一方を圧油源7に接続すると共に他方をタンク
油路8に接続するよう構成したことを特徴とする作業機
の旋回装置。
(作用) 上記構成によれば、油圧制御装置4が停止位置に操作
され旋回駆動用油圧モータ2が停止した状態では、制御
弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5b
の一方を圧油源7に接続すると共に他方をタンク油路8
に接続するので、旋回規制用油圧モータ5に回転駆動力
が発生する。この回転駆動力は、旋回規制用ピニオンギ
ヤ6、リングギヤ1、駆動用ピニオンギヤ3、旋回駆動
用油圧モータ2の順に伝達され、停止状態にある旋回駆
動用油圧モータ2の回転停止力と拮抗する。このため、
駆動用ピニオンギヤ3とリングギヤ1の噛み合い及び、
旋回規制用ピニオンギヤ6とリングギヤ1の噛み合い
は、互いに反対側の噛合面が衝接した状態となり、その
結果として駆動用ピニオンギヤ3とリングギヤ1のバッ
クラッシュが実質的に解消されるのである。
され旋回駆動用油圧モータ2が停止した状態では、制御
弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5b
の一方を圧油源7に接続すると共に他方をタンク油路8
に接続するので、旋回規制用油圧モータ5に回転駆動力
が発生する。この回転駆動力は、旋回規制用ピニオンギ
ヤ6、リングギヤ1、駆動用ピニオンギヤ3、旋回駆動
用油圧モータ2の順に伝達され、停止状態にある旋回駆
動用油圧モータ2の回転停止力と拮抗する。このため、
駆動用ピニオンギヤ3とリングギヤ1の噛み合い及び、
旋回規制用ピニオンギヤ6とリングギヤ1の噛み合い
は、互いに反対側の噛合面が衝接した状態となり、その
結果として駆動用ピニオンギヤ3とリングギヤ1のバッ
クラッシュが実質的に解消されるのである。
また、油圧制御装置4が正逆駆動位置に操作され旋回
駆動用油圧モータ2が正逆駆動されている状態では制御
弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5b
を接続するので、旋回規制用油圧モータ5は自由回転状
態となり旋回動を規制することがないのである。
駆動用油圧モータ2が正逆駆動されている状態では制御
弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5b
を接続するので、旋回規制用油圧モータ5は自由回転状
態となり旋回動を規制することがないのである。
(実施例) 以下本考案の作業機の旋回装置の実施例を第1図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
1は、走行体または旋回台に取り付けたリングギヤで
ある。3は、適宜の減速装置11を介して旋回駆動用油圧
モータ2に連結されたピニオンギヤであって、前記リン
グギヤ1に噛合している。旋回駆動用油圧モータ2の給
排回路2a,2bは、油圧制御装置4の対抗する制御ポート
にそれぞれ接続されている。油圧制御装置4は、油圧ポ
ンプ12からの高圧油路13とタンクへのタンク油路8にも
接続された四方向三位置型の油圧切り換え弁で構成され
ている。前記油圧モータ2は油圧制御装置4により正逆
駆動および停止制御される構成となっている。
ある。3は、適宜の減速装置11を介して旋回駆動用油圧
モータ2に連結されたピニオンギヤであって、前記リン
グギヤ1に噛合している。旋回駆動用油圧モータ2の給
排回路2a,2bは、油圧制御装置4の対抗する制御ポート
にそれぞれ接続されている。油圧制御装置4は、油圧ポ
ンプ12からの高圧油路13とタンクへのタンク油路8にも
接続された四方向三位置型の油圧切り換え弁で構成され
ている。前記油圧モータ2は油圧制御装置4により正逆
駆動および停止制御される構成となっている。
6は、リングギヤ1に噛合した旋回制動用ピニオンギ
ヤであって、前記旋回駆動用油圧モータ2とは別の旋回
規制用油圧モータ5に連動連結している。9は、旋回規
制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5b、圧油源7
(この実施例では、アキュームレータで構成してい
る)、およびタンク油路8間に介装した制御弁である。
制御弁9は、旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路
5a,5bを接続するA位置と、旋回規制用油圧モータ5の
二つの給排回路5a,5bの一方を圧油源7に接続すると共
に他方をタンク油路8に接続するB位置を有している。
前記A位置では旋回規制用油圧モータ5が自由回転可能
な状態になり、また前記B位置では旋回規制用油圧モー
タ5に回転駆動力が発生するようになっている。そして
制御弁9は、旋回駆動用油圧モータ2の油圧制御装置4
が正逆駆動位置に操作され旋回駆動用油圧モータ2が正
逆駆動されている状態ではA位置に、また旋回駆動用油
圧モータ2の油圧制御装置4が停止位置に操作され旋回
駆動用油圧モータ2が停止した状態ではB位置になるよ
う、油圧制御装置4の操作に連動して切り換えられるよ
うになっている。
ヤであって、前記旋回駆動用油圧モータ2とは別の旋回
規制用油圧モータ5に連動連結している。9は、旋回規
制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5b、圧油源7
(この実施例では、アキュームレータで構成してい
る)、およびタンク油路8間に介装した制御弁である。
制御弁9は、旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路
5a,5bを接続するA位置と、旋回規制用油圧モータ5の
二つの給排回路5a,5bの一方を圧油源7に接続すると共
に他方をタンク油路8に接続するB位置を有している。
前記A位置では旋回規制用油圧モータ5が自由回転可能
な状態になり、また前記B位置では旋回規制用油圧モー
タ5に回転駆動力が発生するようになっている。そして
制御弁9は、旋回駆動用油圧モータ2の油圧制御装置4
が正逆駆動位置に操作され旋回駆動用油圧モータ2が正
逆駆動されている状態ではA位置に、また旋回駆動用油
圧モータ2の油圧制御装置4が停止位置に操作され旋回
駆動用油圧モータ2が停止した状態ではB位置になるよ
う、油圧制御装置4の操作に連動して切り換えられるよ
うになっている。
この連動のために本実施例では、制御弁9を、スプリ
ングにより常時B位置にオフセットされパイロット油路
14のパイロット圧によりA位置に切り換えられる様構成
すると共に、前記パイロット油路14を、センターバイパ
ス型の油圧制御装置4と油圧ポンプ12を接続する高圧油
路13の油圧に接続している。他の例としては、油圧制御
装置4操作用の操作装置(操作レバー等;図示せず)と
電気的あるいは機械的に連動するようにしてもよい。
ングにより常時B位置にオフセットされパイロット油路
14のパイロット圧によりA位置に切り換えられる様構成
すると共に、前記パイロット油路14を、センターバイパ
ス型の油圧制御装置4と油圧ポンプ12を接続する高圧油
路13の油圧に接続している。他の例としては、油圧制御
装置4操作用の操作装置(操作レバー等;図示せず)と
電気的あるいは機械的に連動するようにしてもよい。
次に作用を説明する。油圧制御装置4が停止位置に操
作され旋回駆動用油圧モータ2が停止した状態では、制
御弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5
bの一方を圧油源7に接続すると共に他方をタンク油路
8に接続するので、旋回規制用油圧モータ5に回転駆動
力が発生する。この回転駆動力は、旋回規制用ピニオン
ギヤ6、リングギヤ1、駆動用ピニオンギヤ3、旋回駆
動用油圧モータ2の順に伝達され、停止状態にある旋回
駆動用油圧モータ2の回転停止力と拮抗する。このた
め、駆動用ピニオンギヤ3とリングギヤ1の噛み合い及
び、旋回規制用ピニオンギヤ6とリングギヤ1の噛み合
いは、互いに反対側の噛合面が衝接した状態となり、そ
の結果として駆動用ピニオンギヤ3とリングギヤ1のバ
ックラッシュが実質的に解消されるのである。
作され旋回駆動用油圧モータ2が停止した状態では、制
御弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5
bの一方を圧油源7に接続すると共に他方をタンク油路
8に接続するので、旋回規制用油圧モータ5に回転駆動
力が発生する。この回転駆動力は、旋回規制用ピニオン
ギヤ6、リングギヤ1、駆動用ピニオンギヤ3、旋回駆
動用油圧モータ2の順に伝達され、停止状態にある旋回
駆動用油圧モータ2の回転停止力と拮抗する。このた
め、駆動用ピニオンギヤ3とリングギヤ1の噛み合い及
び、旋回規制用ピニオンギヤ6とリングギヤ1の噛み合
いは、互いに反対側の噛合面が衝接した状態となり、そ
の結果として駆動用ピニオンギヤ3とリングギヤ1のバ
ックラッシュが実質的に解消されるのである。
また、油圧制御装置4が正逆駆動位置に操作され旋回
駆動用油圧モータ2が正逆駆動されている状態では制御
弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5b
を接続するので、旋回規制用油圧モータ5は自由回転状
態となり旋回動を規制することがなく、従来の旋回装置
と同様旋回駆動用油圧モータ2により旋回台を正逆旋回
駆動できるのである。
駆動用油圧モータ2が正逆駆動されている状態では制御
弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路5a,5b
を接続するので、旋回規制用油圧モータ5は自由回転状
態となり旋回動を規制することがなく、従来の旋回装置
と同様旋回駆動用油圧モータ2により旋回台を正逆旋回
駆動できるのである。
(効果) 以上の如く構成し作用する本考案の作業機の旋回装置
は、従来の旋回装置に簡単な構成を付加するだけで旋回
停止時のギヤのバックラッシュによるガタ(あそび)を
無くし、旋回停止時の旋回台の揺動を規制することがで
きるのである。
は、従来の旋回装置に簡単な構成を付加するだけで旋回
停止時のギヤのバックラッシュによるガタ(あそび)を
無くし、旋回停止時の旋回台の揺動を規制することがで
きるのである。
第1図は本考案の作業機の旋回装置の説明図、第2図は
従来の作業機の旋回装置の説明図である。 リングギヤ;1、旋回駆動用油圧モータ;2、駆動用ピニオ
ンギヤ;3、油圧制御装置;4、旋回規制用油圧モータ;5、
旋回規制用ピニオンギヤ;6、圧油源;7、タンク油路;8、
制御弁;9、
従来の作業機の旋回装置の説明図である。 リングギヤ;1、旋回駆動用油圧モータ;2、駆動用ピニオ
ンギヤ;3、油圧制御装置;4、旋回規制用油圧モータ;5、
旋回規制用ピニオンギヤ;6、圧油源;7、タンク油路;8、
制御弁;9、
Claims (1)
- 【請求項1】走行体に水平旋回自在に旋回台を搭載して
なる作業機の旋回装置であって、特に前記旋回装置が、
走行体または旋回台に取り付けたリングギヤ1と、旋回
駆動用油圧モータ2によって駆動され前記リングギヤ1
に噛合する駆動用ピニオンギヤ3を備え、前記油圧モー
タ2が油圧制御装置4により正逆駆動および停止制御さ
れるようにしてなるものにおいて、 前記リングギヤ1に前記旋回駆動用油圧モータ2とは別
の旋回規制用油圧モータ5に連動連結した旋回規制用ピ
ニオンギヤ6を噛合させると共に、旋回規制用油圧モー
タ5の二つの給排回路5a,5b、圧油源7、およびタンク
油路8間に制御弁9を介装し、この制御弁9を前記油圧
制御装置4の操作に連動し、油圧制御装置4が正逆駆動
位置に操作され旋回駆動用油圧モータ2が正逆駆動され
ている状態では制御弁9が旋回規制用油圧モータ5の二
つの給排回路5a,5bを接続し、油圧制御装置4が停止位
置に操作され旋回駆動用油圧モータ2が停止した状態で
は制御弁9が旋回規制用油圧モータ5の二つの給排回路
5a,5bの一方を圧油源7に接続すると共に他方をタンク
油路8に接続するよう構成したことを特徴とする作業機
の旋回装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7136390U JP2508121Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 作業機の旋回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7136390U JP2508121Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 作業機の旋回装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429592U JPH0429592U (ja) | 1992-03-10 |
JP2508121Y2 true JP2508121Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=31608324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7136390U Expired - Lifetime JP2508121Y2 (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 作業機の旋回装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2508121Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284170A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Kobelco Cranes Co Ltd | 作業機械の旋回ロック装置 |
US20130152565A1 (en) * | 2011-12-16 | 2013-06-20 | Pengfei Ma | Hydraulic system having energy recovery |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5313193B2 (ja) * | 2010-03-03 | 2013-10-09 | 住友重機械工業株式会社 | 建設機械 |
CN110722146B (zh) * | 2019-10-29 | 2023-07-25 | 宣化钢铁集团有限责任公司 | 一种独立的钢包回转台事故回转机构及其回转方法 |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP7136390U patent/JP2508121Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284170A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Kobelco Cranes Co Ltd | 作業機械の旋回ロック装置 |
US20130152565A1 (en) * | 2011-12-16 | 2013-06-20 | Pengfei Ma | Hydraulic system having energy recovery |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0429592U (ja) | 1992-03-10 |
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