JP2507882Y2 - 播種装置 - Google Patents

播種装置

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JP2507882Y2
JP2507882Y2 JP1988127493U JP12749388U JP2507882Y2 JP 2507882 Y2 JP2507882 Y2 JP 2507882Y2 JP 1988127493 U JP1988127493 U JP 1988127493U JP 12749388 U JP12749388 U JP 12749388U JP 2507882 Y2 JP2507882 Y2 JP 2507882Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、床土供給機構から落下供給される床土や、
灌水パイプからの散水による苗箱搬送体の汚損が、播種
機構,覆土供給機構部に対応する苗箱搬送体に及ぼさな
いようにした播種装置に関する。
[考案の技術的背景] 従来一般に知られている種籾の播種装置における苗箱
の搬送手段は、機枠の搬送始端から搬送終端に至るまで
一環した搬送体によって構成されていた。従って、これ
らの搬送体、即ち、ベルト構造体は、床土供給機構から
漏れた床土が付着し、この床土に灌水パイプからの散布
漏れの水が吸着され、ベルト構造体には床土による邪魔
物が多く付着する。このことは、ベルトを懸架するプー
リーとベルトの間にも介入し、ベルト構造体に振動を与
える原因ともなり、この振動が播種機構部における種籾
の均等播種に影響を及ぼし、均一発芽育苗を阻害し、田
植機による自動田植作業にも悪い影響を及ぼすという課
題がある。
[従来技術とその課題] このような課題を解決する手段として、実公昭49−27
062号公報に示すような播種装置が提案されている。こ
の装置は、苗箱の搬送機構をもつ水平姿勢の機枠上に、
搬送上手側から下手側方向にそって、少なくとも、床土
供給機構,灌水手段,種籾の播種機構,覆土供給機構を
配設するとともに、上記苗箱の搬送機構を、苗箱の搬送
始端から上記灌水手段を含む上手側苗箱搬送手段と、播
種機構から搬送終端に至る下手側苗箱搬送手段の直列し
た2系統によって構成し、この2系統の苗箱搬送手段間
に分離間隔を形成したものである。
この装置によれば、床土供給機構からもれた床土が上
手側苗箱搬送手段に付着するとともに、この床土に更に
灌水手段の漏水が付着され、この汚れが播種機構以降の
下手側苗箱搬送手段を汚損するという課題は解消される
が、灌水手段から漏れた水によって作業場内が汚損さ
れ、作業終了後における清掃作業に多くの時間と労力を
要するという不都合が依然として残されている。
本考案の目的は、床土の付着と水とによって汚損され
易い上手側苗箱搬送体と、播種作業を行なう部分の下手
側苗箱搬送体を分離することにより、均一播種がなしう
るとともに、灌水手段による漏水を合理的に回収処理
し、後処理作業に無駄な時間と労力を要さない播種装置
を提供せんとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、苗箱の搬送機構をもつ水平姿勢の機枠上
に、搬送上手側から下手側方向にそって、少なくとも、
床土供給機構,灌水手段,種籾の播種機構,覆土供給機
構を配設するとともに、上記苗箱の搬送機構を、苗箱の
搬送始端から上記灌水手段を含む上手側苗箱搬送手段
と、播種機構から搬送終端に至る下手側苗箱搬送手段の
直列した2系統によって構成し、この2系統の苗箱搬送
手段間に分離間隔を形成した播種装置において、上記上
手側苗箱搬送手段を、苗箱の搬送始端から床土供給機構
に至る苗箱搬送ベルト6と、床土供給機構の終端部から
上記灌水手段の終端に至るまでの苗箱搬送ベルト10とに
よって構成するとともに、少なくとも、上記床土供給機
構の終端部から上記種籾の播種機構の下方全域に、上記
灌水手段からの漏水を回収流出するホッパー13を配設し
たことにより達成される。
[実施例] 次に、図面について本考案実施例の詳細を説明する。
第1図は播種装置の一部切欠正面図,第2図は苗箱搬
送機構部の一部切欠平面図,第3図は始端部の延長搬送
体の着脱構造を示す要部の斜視図,第4図は同上取付説
明図,第5図は苗箱の前後縁部の鎮圧機構部の一部切欠
正面図,第6図a,bは苗箱後縁部の後コーナー鎮圧体の
動きを示す流れ図である。
1は、高さ調節機構をもつ脚2を設けた平面形状が細
長方形で、かつ、水平姿勢の機枠であって、該機枠1の
苗箱搬送上手側端には、苗箱3を機枠1方向に供給する
ための始端延長搬送体4が着脱可能にとりつけられてい
るとともに、上記機枠1の苗箱搬送下手側端には、播種
済みの苗箱3をとり出すための終端延長搬送体5が着脱
可能に装着されている。上記機枠1の上手側前後内側に
は、機枠1に搭載した床土供給機構Aの下方に臨む第1
苗箱搬送ベルト6が軸架してあり、この第1苗箱搬送ベ
ルト6の下手側が懸架されるプーリー7の支持軸8は、
モータなどの駆動源(図示略)に接続されるとともに、
上記第1苗箱搬送ベルト6の下手側には、上記機枠1上
に搭載された灌水パイプ9の下方に臨む第2苗箱搬送ベ
ルト10が連設されている。そして、この第2苗箱搬送ベ
ルト10の上手側を懸架するプーリー11が上記支持軸8に
設けられている。
また、上記第2苗箱搬送ベルト10の下手側には、若干
の間隔を介して、上記機枠1に搭載された播種機構B
と、更にこれの下手側に配設された覆土供給機構Cの下
方に臨む第3苗箱搬送ベルト12が配設されている。上記
第2,第3苗箱搬送ベルト10,12が機枠1に軸架されるこ
とは当然である。図中13は灌水パイプ9から散布され苗
箱3から漏れた水を回収流出せしめるホッパー,14は上
記播種装置Bから供給される種籾が苗箱3から漏れたも
のを回収するバケットである。尚、第2苗箱搬送ベルト
10と第3苗箱搬送ベルト12とは、チェーン機構(図示
略)などによって連結され、連動されるようにしてあ
る。
次に、第2〜4図に基いて上記始端延長搬送体4の構
造と、この始端延長搬送体4と上記機枠1との脱着機構
について説明する。上記機枠1に連なる枠部材15と、こ
の枠部材15を連結する2本の連杆16によって構成した枠
体4aの上手側に、上記枠部材15の側面に設けた水平の案
内長孔17に軸18の両端を移動可能に挿嵌し、この軸18の
両端と、枠部材15の軸線にそって上手側端に螺着した調
整螺杆19の先端との間にスパイラル発条20を弾設し、上
記軸18の後向き、即ち上手側方向の付勢を与えるととも
に、この軸18の両側部に夫々プーリー21を設け、このプ
ーリー21と、上記機枠1の上手側端に片持ち軸支せる軸
22に設けたプーリー24との間に始端苗箱搬送ベルト25を
懸架させる。又上記第1苗箱搬送ベルト6の上手側が、
上記軸22に設けたプーリー23に懸架されている。そし
て、上記両枠部材15の下手側端上部に側面形状が逆L字
形の連結金具26を設け、この連結金具26が係合する連結
孔27を上記機枠1の上手側端上面に形成し、連結金具26
と連結孔27の係合関係において、機枠1の上手側端面と
枠部材15の下手側端面とがフィットし、枠部材15、即
ち、枠体4aが機枠1の延長上に配置されるようにしたも
のである。始端延長搬送体4は上述のように構成されて
いる。
上記始端苗箱搬送体4を機枠1にとりつける場合に
は、第4図に示すように、始端苗箱搬送体4の上手側が
上向きとなるようにした傾斜姿勢で、連結金具26を機枠
1の連結孔27に係合し、次いで、プーリー21に懸架され
ている始端苗箱搬送ベルト25の下手側を上記軸22に設け
たプーリー24に懸架させた状態で、第4図の仮想線で示
すように下向きに回動することにより、始端苗箱搬送体
4は機枠1の上手側に延設される。このとき、スパイラ
ル発条20の作用で軸18は、案内長孔17にそって上手側に
牽引され、始端苗箱搬送ベルト25には張力が与えられ
る。また、始端苗箱搬送体4を機枠1からとり外す場合
は、上述と逆の作用で行えばよい。
次に、第1,2図によって上記終端延長搬送体5の構造
を説明すると、28は上記機枠1の延長上に夫々連設され
る枠部材で、この枠部材28と、これと直交する苗箱搬送
ローラ29を設けた複数本の軸30とによって枠体5aが構成
されており、また、枠部材28の上手側端には、上記連結
金具26と同一構造の逆L字形連結金具31が設けられ、こ
の連結金具31が係合する連結孔32が機枠1の下手側端上
部に形成されている。終端延長搬送体5は上述のように
構成されている。
上記床土供給機構Aは、床土ホッパー33,矢印方向に
床土を搬送し苗箱3に供給する床土繰出ベルト34,床土
の均平ブラシ35,床土の鎮圧ロール36,鎮圧ロール36の高
さ調節螺杆37などにより構成してある。図中38は、床土
供給機構Aの上手側に設けた苗箱3の強制送りロールで
ある。
上記播種機構Bは、種籾39,供給ホッパー40,軟質材両
よりなる強制送り部材41,上手側に円弧状のロールガイ
ド42を配設した繰出ロール43,調節ブラシ44,スクレーパ
ー45,苗箱3の上縁払いブラシ46などにより構成されて
いる。
また、上記覆土供給機構Cは、覆土ホッパー47,矢印
方向に覆土を搬送し苗箱3に散布する覆土繰出ベルト4
8,苗箱3の上面に接する強制送りロール49,苗箱3の上
縁払いブラシ50などによって構成されている。
次に、第5図、および、第6図a,bについて苗箱3に
床土を落下供給したときに、苗箱3の上手側と下手側の
縁のコーナー部に、第5図に示すような床土傾斜部3aが
生ずるのを平らに補正する手段について説明する。この
ような床土傾斜部3aが存在することは、この部分に種籾
が播種されると、種籾が傾斜面にそって転動し、この部
分の種籾密度が多くなり育苗に支障を来すとともに、田
植機による田植作業にも悪い影響を及ぼすことから、上
記のような床土傾斜部3aは消去しなければならない。
第5図における51は、上記鎮圧ロール36,高さ調節螺
杆37をとりつけ、かつ、軸52に上手側を回動可能に軸支
したレバーであって、このレバー51に軸架した上記鎮圧
ロール36の若干下手側に、この鎮圧ロール36と略同長
で、而も、苗箱3の下手側縁のコーナー部に適合するこ
とのできる側面形状がL字形の前コーナー鎮圧体53を設
ける。そして、進行する苗箱3の上手側縁に鎮圧ロール
36がかけ上がることから、該後コーナー部の床土傾斜部
3aは鎮圧し得ない。そこで、後コーナー部の鎮圧を可能
とした鎮圧機構Dについてその構成を説明する。
上記鎮圧機構Dは、上記床土供給機構Aの下手側に連
結されるもので、次のように構成されている。54は、上
記機枠1の前後間に立設したフレームで、この両フレー
ム54の内側に上下方向にスライドする昇降フレーム55が
設けてあり、こり昇降フレーム55の上辺には、上記フレ
ーム54の上辺に垂直に、而も、回動可能にとりつけた調
節螺杆56の下端が螺合されている。前後の上記昇降フレ
ーム55の上部間には、回動軸57が軸着されており、この
回動軸57の両端が上記両フレーム54に形成した縦方向の
案内長孔58内に挿通してあって、フレーム54に対して昇
降フレーム55が垂直方向に上下動しうるように構成され
ている。上記回動軸57には、上記鎮圧ロール36と略同巾
の長さをもつ後コーナー鎮圧体59の上端を固定せしめる
とともに、この後コーナー鎮圧体59の下端には、この後
コーナー鎮圧体59が垂直姿勢になったときに、水平姿勢
になる鎮圧部59aが一体に形成されている。また、上記
後コーナー鎮圧体59の中途部と両昇降フレーム55の上手
側上部との間に、この後コーナー鎮圧体59の下端部を常
に上手側方向に回動付勢するスパイラル発条60を弾設せ
しめる。図中61は、上記後コーナー鎮圧体59の上手側方
向への回動を制限するストッパーで、該ストッパー61は
上記前後の昇降フレーム55間に水平に橋架されている。
第5図に示されている後コーナー鎮圧体59の姿勢は、
進行する苗箱3の上手側縁がタッチした状態であり、ま
た、第6図aは、苗箱3の進行によって後コーナー鎮圧
体59が下手側方向に押され、垂直姿勢となったときに鎮
圧部59aが水平姿勢となり、後コーナー部の床土傾斜部3
aを鎮圧した状態を示し、第6図bは、後コーナー部の
床土傾斜部3aを鎮圧後、苗箱3の進行によりスパイラル
発条60の弾力に抗して後コーナー鎮圧体59が下手側方向
に回動しながら苗箱3の上手側縁上に乗り上げた状態を
示している。そして、苗箱3の上手側縁、および、後続
の苗箱3の下手側縁を乗り越えた後コーナー鎮圧体59
は、スパイラル発条60の作用で第5図のようにストッパ
ー61に当接する位置まで回動し、上記の作業を繰り返し
行なうものである。尚、垂直姿勢となったときの後コー
ナー鎮圧体59の鎮圧部59aの下面が、鎮圧ロール36によ
って鎮圧された床土面に接しない近接した位置にあるよ
うに上記回動軸57の位置を設定するもので、このように
設定することにより、復帰する後コーナー鎮圧体59によ
って鎮圧床土面が損なわれない。
[考案の効果] 上述のように本考案の構成によれば、次のような効果
が得られる。
(a)床土供給機構から落下される床土が苗箱から漏れ
て上手側苗箱搬送体に付着し、更にこの付着床土に灌水
パイプからの散水が吸収されて床土が搬送体に固結して
も、この汚損が下手側の苗箱搬送体に移行することがな
く、特に播種を行なうために搬送される苗箱に固結床土
などなよる振動が与えられないので、種籾の均一播種が
合理的になし得られ、均一した発芽育苗効果が大きく、
また、田植機による自動田植作業においても均一株の田
植がなしうることは勿論のこと、 (b)上手側苗箱搬送手段を、苗箱の搬送始端から床土
供給機構に至る苗箱搬送ベルト6と床土供給機構の終端
部から上記灌水手段の終端に至るまでの苗箱搬送ベルト
10とによって構成したので、搬送ベルト10の灌水による
汚染が、覆土の漏れによって汚損される苗箱搬送ベルト
6に及ぼすのを合理的に防止することができる。
(c)上記床土供給機構の終端部から上記種籾の播種機
構の下方全域に灌水手段からの灌水を回収流水するホッ
ポー13を配設したので、漏水を全てホッパー13によって
回収し作業場の床面を汚損することがなく、清掃などの
後処理に多くの時間と労力を要することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は播種装置の一部切欠正面図、第2図は苗箱搬送
機構部の一部付切欠平面図、第3図は始端部の延長搬送
体の着脱構造を示す要部の斜視図、第4図は同上取付説
明図、第5図は苗箱の前後縁部の鎮圧機構部の一部切欠
正面図、第6図a,bは苗箱後縁部の後コーナー鎮圧体の
動きを示す流れ図である。 1……機枠,3……苗箱,6……第1苗箱搬送ベルト、9…
…灌水パイプ,10……第2苗箱搬送ベルト,12……第3苗
箱搬送ベルト,A……床土供給機構,B……播種機構,C……
覆土供給機構。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】苗箱の搬送機構をもつ水平姿勢の機枠上
    に、搬送上手側から下手側方向にそって、少なくとも、
    床土供給機構,灌水手段,種籾の播種機構,覆土供給機
    構を配設するとともに、上記苗箱の搬送機構を、苗箱の
    搬送始端から上記灌水手段を含む上手側苗箱搬送手段
    と、播種機構から搬送終端に至る下手側苗箱搬送手段の
    直列した2系統によって構成し、この2系統の苗箱搬送
    手段間に分離間隔を形成した播種装置において、上記上
    手側苗箱搬送手段を、苗箱の搬送始端から床土供給機構
    に至る苗箱搬送ベルト(6)と、床土供給機構の終端部
    から上記灌水手段の終端に至るまでの苗箱搬送ベルト
    (10)とによって構成するとともに、少なくとも、上記
    床土供給機構の終端部から上記種籾の播種機構の下方全
    域に、上記灌水手段からの漏水を回収流出するホッパー
    (13)を配設したことを特徴とする播種装置。
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