JP2506935B2 - 光磁気記録媒体 - Google Patents

光磁気記録媒体

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JP2506935B2 JP63118643A JP11864388A JP2506935B2 JP 2506935 B2 JP2506935 B2 JP 2506935B2 JP 63118643 A JP63118643 A JP 63118643A JP 11864388 A JP11864388 A JP 11864388A JP 2506935 B2 JP2506935 B2 JP 2506935B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、光学的記録に用いる光磁気記録媒体に関す
る。
(従来の技術とその課題) 光メモリー素子の中でも追加記録、消去が可能なイレ
ーザブル型メモリーは、光磁気記録棒式が最も実用化に
近い段階にいる。光磁気記録媒体の記録層としては総合
的な特性から見て、現在の所希土類・遷移金属薄膜が多
く用いられている。
この光磁気記録媒体として、レーザー光照射時の記録
・再生効率を向上させる為に基板上の光磁気記録層上に
反射層を設ける方式も提案されている。この方式はカー
効果とファラデー効果の併用により高いC/N比を得られ
るという点で優れている。
記録層上に設けられる反射層は一般的には高反射率の
物質が考えられるが、Au、Ag、Ptはコストが高くCuは腐
食を起こし易いためAlまたはAlの合金の薄膜が多く用い
られる。
しかしながら、AlやAl合金を使用した場合には耐蝕性
という点で問題がある。すなわちAlやAl合金は表面に自
然酸化膜をつくるため全体腐食に対しては強固な特性を
示すが一度ピンホールが生成すると腐食電流の集中が起
こりピンホールの拡大をもたらすことになる。この反応
は特に水分の存在下において顕著である。
従来、こういった光磁気記録媒体は2枚を接着層を介
して貼り合わせることが多かった。しかし最近、媒体の
簡素化や磁界変調方式の上から媒体を単板のまま用いた
いという要望が強い。
こういった単板での使用に際しては媒体の酸化劣化が
最も大きな問題となり、通常用いられているSiO2、Si
O、Si3N4、AlN等の無機保護膜に加えUV硬化樹脂等の有
機保護膜を最外層に用いる方法が提案されている。
しかし、これまでの有機保護膜ではまだ媒体の保護能
力が充分であるとは言えず、また硬化時の応力の為に全
体に反りを生じ機械特性を劣化させると共に応力腐食を
発生させる原因となる。
(課題を解決するための手段) 本発明者等は上述の欠点を克服した、単板のディスク
でも高耐蝕性を持つ光磁気記録媒体を提供するべく鋭意
検討した結果、特定の物質で最外層保護層を構成するこ
とにより非常に経時安定性に優れた光磁気記録媒体が得
られることを見出した。
〔発明の構成〕
本発明の要旨は、基板、金属酸化物又は金属窒化物か
らなる干渉層、希土類金属と遷移金属の合金からなる光
磁気記録層、該記録層に接して設けられた反射層、及び
最外層有機保護層をこの順に設けてなる光磁気記録媒体
において、反射層がAlにTa、Ti、Zr、Mo、Pt、V、Cr、
Pdの少なくとも一種を0.1〜15原子%添加した合金で構
成され、前記最外層有機保護層が下記(イ)及び(ロ)
の特性を有することを特徴とする光磁気記録媒体。
(イ)JIS K 6301で規定された100%引張応力が50kg
f/cm2以下 (ロ)JIS Z 0208で規定された透湿度が24時間で20g
/m2以下 以下、本発明を詳細に説明する。
まず、本発明において用いられる基板としてはガラ
ス、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂等のプラスチ
ック、又はガラス上に溝つき樹脂を形成した基準等が挙
げられる。
基板の厚みは1〜2mm程度が一般的である。
光磁気記録層としては、たとえば、TbFe、TbFeCo、Tb
Co、DyFeCoなどの希土類と遷移金属の非晶質磁性合金が
用いられる。光磁気記録層としては単一の層を用いても
良いしGdTbFe/TbFeのように2層以上の記録層を重ねて
も良い。光磁気記録層の膜厚は250〜500Åである。
上記基板と光磁気記録層の間には干渉層を設ける。こ
の層は高屈折率の透明膜による光の干渉効果を用い反射
率を落とすことでノイズを低下させC/N比を向上させる
ためのものである。干渉層は単層膜でも多層膜でもよ
い。干渉層としては金属酸化物や金属窒化物が用いられ
る。金属酸化物としてはAl2O3、Ta2O5、SiO2、SiO、TiO
2等の金属酸化物単独あるいはこれらの混合物、あるい
はAl−Ta−Oの複合酸化物等が挙げられる。また更にこ
れらに他の元素、例えばTi、Zr、W、Mo、Yb等が酸化物
の形で単独あるいはAl、Taと複合して酸化物を形成して
いてもよい。これらの金属酸化物は緻密で外部からの水
分や酸素の侵入を防ぎ、耐食性が高く記録層との反応性
も小さく、また基板として樹脂基板を使用する場合にも
樹脂との密着性に優れる。
干渉層としての金属酸化物は特に酸化タンタルを用い
て良好である。
酸化タンタルの干渉層は窒化物からなる干渉層に比べ
内部応力が小さくクラックの入る確立ははるかに小さく
なる 酸化タンタルの組成としては化学量論的組成比(Ta2O
5)に近い組成が好ましい。過剰な酸素は記録層の酸化
をもたらすことになる。また、酸素が不足している場合
には未酸化部分に腐食が集中し、ピンホールが発生し易
くなる。
好ましい酸化状態での屈折率は633nmの波長で測定し
たときの複素屈折率をn=n−iKとしたとき2.0≦n
≦2.2でありかつ|K|<0.15の範囲である。
金属窒化物を干渉層として用いる場合は窒化シリコ
ン、窒化アルミニウム等が挙げられる。特に窒化シリコ
ンを用いて良好である。
窒化シリコンのSiとNの比率はNが多すぎれば膜の屈
折率が低下し緻密性も悪くなる。またNが少なすぎれ
ば、膜に吸収を生じキャリアレベルの低下をもたらす。
従ってSiとNとの比は化学量論的組成比(Si3N4)もし
くはそれより多少Siが多い状態が好ましい。具体的に
は、SiとNの原子比はSi/Nで0.75〜1.0の範囲が良い。
窒化シリコンの屈折率は633nmの波長で測定したときの
複素屈折率(n)をn=n−iK(iは虚数を現す)
としたとき2.0≦n≦2.5でかつ0<K<0.2の範囲であ
るのが良い。
この干渉層の膜厚は屈折率により最適膜厚が異なる
が、通常400Å〜1500Å程度、特に500〜1000Å程度が適
当である。
本発明の光磁気記録媒体は反射型の光磁気記録媒体で
あり記録層上に反射層を有する。反射層は一般的には高
反射率の物質が考えられ、Au、Ag、Pt、Cu、AlまたはAl
の合金等の薄膜を用いる。
本発明においてはAlにTa、Ti、Zr、Mo、Pt、V、Cr、
Pdの少なくとも1種を0.1〜15原子%程度好ましくは1
〜10原子%程度添加した合金を用いる、この合金は、高
反射率であり、熱伝導度も低く高C/N比、感度共に良好
な特性をもたらす。
反射層を設ける場合その膜厚としては100〜1000Å程
度、好ましくは200〜600Å程度である。厚すぎた場合感
度が低下し、薄すぎる場合には反射率が低下し、C/N比
も落ちる。
反射層上には更に金属酸化物や金属窒化物からなる保
護層を設けても良い、金属酸化物や金属窒化物は前述し
た干渉層として用いたものがそのまま用いられる。
また、保護層として金属酸化物を用いた場合において
は反射層が酸化されること等が考えられるが、Alまたは
Al合金の反射層は表面に強固な酸化被膜を形成するため
深さ数十Å以上の酸化は起こらない。
この保護層の膜厚は厚いほど保護能力が大きいが、厚
いほど感度の低下も大きいので、通常50Å〜500Å程度
が適当である。
基板上に干渉層、記録層、反射層、保護層等の各層を
形成する方法には、スパッタリング等の物理蒸着法(PV
D)、プラズマCVDのような化学蒸着法(CVD)等が適用
される。
PVD法にて干渉層、光磁気記録層、反射層及び保護層
等を成膜形成するには、所定の組成をもったターゲット
を用いて電子ビーム蒸着またはスパッタリングにより基
板上に各層を堆積するのが通常の方法である。
また、イオンプレーティングを用いる方法も考えられ
る。
膜の堆積速度は早すぎると膜応力を増加させ、遅すぎ
れば生産性に影響するので通常0.1Å/sec〜100Å/sec程
度とされる。
保護層の場合、Ta2O5ターゲット等を用いたRFスパッ
タ法、Taターゲットなどを用いたArとO2ガスによるDCま
たはRF反応性スパッタ法、電子ビーム蒸着法等が好まし
い。これらのうち、酸素量の制御が可能であること、成
膜速度が速いこと、基板温度の上昇が小さいこと等の点
からTaターゲット等を用いたArとO2ガスによるDC反応性
スパッタ法が好ましい。
本発明においては、光磁気記録層の上に最外層有機保
護層、すなわち最も外側の外気と接する保護層として特
殊の物性を有する有機物を用いる。最外層有機保護層と
しては、JIS K6301にて規定された100%引張応力が50K
gf/cm2以下で、かつJIS Z 0208で規定された透湿度
が24時間で20g/m2以下のものが用いられる。好ましくは
上記規定の100%引張応力30Kgf/cm2以下、かつ上記規定
の透湿度が24時間で10g/m2以下の有機物が良好な結果を
もたらす。
この最外層有機保護層を形成する有機物としては炭化
水素系ポリオールを使用するポリウレタンが好ましく採
用される。
このポリウレタンとしては、吸湿性の低い炭化水素系
ポリオールを主成分とし、イソシアネート化合物をNCO/
OH=0.8〜1.3好ましくはNCO/OH=0.9〜1.1となるような
配分比で混合し、硬化せしめたものが好ましい。
このような炭化水素系ポリオールは公知の、例えば特
開昭50−90694号に記載のブタジエンポリマーを水添す
る等の方法により、また、これを用いたポリウレタンは
公知の、例えば特開昭50−142695号に記載の、上記ポリ
オールにポリイソシアネートを反応させる等の方法によ
り容易に製造される。
この最外層有機保護層を設けることで媒体の耐蝕性は
大きく向上する。すなわち内部応力が低いので媒体にク
ラックや反りを生じさせず、また透湿性が低いので水分
による腐食を良好に抑えられる。
接着層の膜厚は1μm〜200μm好ましくは3μm〜1
00μm程度である。
最外層有機保護層の成膜法としてはスピンコート法、
その他通常の塗布法により容易に成膜することが可能で
ある。
〔実施例〕
以下に実施例をもって本発明を更に詳細に説明するが
本発明はその要旨を越えない限り以下の実施例に限定さ
れるものではない。
実施例1 130mmφのポリカーボネート基板をスパッタリング装
置に導入し、先ず8×10-7torr以下まで排気し、Arを20
sccm、O2を5sccm導入し、圧力を0.8Paに調整した。
直流スパッタリング装置を用いて500Wのパワーで直径
4インチのTaターゲットをスパッタし4Å/秒の堆積速
度で酸化タンタルの干渉層を800Å形成した。この膜の6
33nmで測定した屈折率はn=2.1−0.03iであった。
チャンバーを一度排気した後、Arガスを30sccm0.3Pa
の圧力となるように導入してTbターゲットとFe90Co10
ーゲットの同時スパッタリングを行いTb22(Fe90Co10
78の記録層を干渉層の上に300Å形成した。
更にTaチップを配したAlターゲットを用いArガス中で
スパッターしAl97Ta3の合金からなる300Åの反射層を形
成した。
この反射層の上に下記のようにして得たポリウレタン
からなる最外層有機保護層を設けた。
「成分Aの製造」 “ポリテールHA"(商品名)(三菱化成工業株式会社
製、数平均分子量:約2000、水酸基等量:0.907meq/gの
ポリオレフィンポリオール)100g、 “アデカクオドール”(商品名)(旭電化株式会社
製、4官能ポリオール、水酸基等量13.7meq/g)19.8g、 “パラフィン系プロセスオイル”(共同石油株式会社
製、P−200)110g、 “スズ系ウレタン化触媒”(MD化成株式会社製、UL−
22)138mg、 これらを50℃で均一に混合し成分Aとした。この粘度
は25℃で1800cpsであった。
「成分Bの製造」 “ポリテールHA"100g、 “パラフィン系プロセスオイル P−200"116g、 これらをセパラブルフラスコ中で室温で均一に混合す
る。ついで、2,4−トリレンジイソシアネート14.2gを添
加し、80℃で6時間反応して成分Bを得た、粘度は25℃
で3800cpsであった。
このようにして作成したA液とB液を重量比1:5で混
合し、真空脱泡を行った後ディスクに塗布し、80℃、60
分硬化させ保護層とした。
同様にして作成した液を用いプレスシートを作り物性
値を測定したところ JIS K6301での100%引張応力は3
kgf/cm2引張強度は7kgf/cm2であった。また、JISZ0208
で規定された透湿度は厚さ200μmのフイルムで24時間
で5g/cm2であった。
このようにして作成したディスクを70℃、85%RHの条
件で1500時間加速試験し、ドロップ・イン・エラーレー
トの増加を経時的に観察した。1500時間経過した後もエ
ラーレートは2.5倍に抑制できた。結果を第1図に示
す。
比較例1 反射層までを実施例1と同じ構造とし、最外層保護層
としてアクリレート系の樹脂を用いた。この樹脂は透湿
度は24時間で15g/m2であるが100%引張応力は100%まで
伸びない、すなわち、かなり固いものである。このよう
にして作成したディスクを70℃、85%RHの条件で1500時
間加速試験し、ドロップインエラーレートの増加を経時
的に観察したところ1500時間経過後にはクラツクが全面
に発生してしまい測定不能であった。結果を第1図に示
す。
比較例2 反射層までを実施例1と同じ構造とし、最外層保護層
として透湿度が24時間で120g/m2100%引張応力40Kg/cm2
のポリウレタン系樹脂を用いた。このようにして作成し
た貼り合わせディスクを70℃、85%RHの条件で1500時間
加速試験し、ドロップインエラーレートの増加を経時的
に観察した。
1500時間経過後には全面に腐食が発生しエラーレート
は約27倍に増加した。結果を第1図に示す。
実施例2 干渉層を750Åの窒化シリコンとし他の構成を実施例
1と同様にしてディスクを作成した。このようにして作
成したディスクを70℃、85%RHの条件で1500時間加速試
験し、ドロップインエラーレートの増加を経時的に観察
したところ1500時間経過後でもエラーレートは3.6倍に
抑制できた。結果を第2図に示す。
比較例3 反射層までを実施例2と同じ構造とし、最外層保護層
として比較例1と同じアクリレート系の樹脂を用いた。
このようにして作成したディスクを70℃、85%RHの条件
で加速試験し、ドロップインエラーレートの増加を経時
的に観察したところ1000時間経過後にはクラツクが全面
に発生してしまい測定不能であった。結果を第2図に示
す。
比較例4 反射層までを実施例2と同じ構造とし、最外層保護層
として比較例2と同じポリウレタン系の樹脂を用いた。
このようにして作成したディスクを70℃、85%RHの条件
で1500時間加速試験し、ドロップインエラーレートの増
加を経時的に観察したところ1500時間経過後には腐食が
かなり進行しエラーレートは約27倍に増加した。結果を
第2図に示す。
〔発明の効果〕
本発明の光磁気記録媒体は耐候性に優れる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はは実施例及び比較例の加速試験によ
るエラーレートの増加を経時的に測定した結果である。 図中イは実施例1、ロは比較例1、ハは比較例2、ニは
実施例2、ホは比較例3、ヘは比較例4の場合である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川野 敏史 神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地 三菱化成工業株式会社総合研究所内 (72)発明者 小松 昌生 神奈川県横浜市緑区鴨志田町1000番地 三菱化成工業株式会社総合研究所内 (56)参考文献 特開 平1−273247(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板、金属酸化物又は金属窒化物からなる
    干渉層、希土類金属と遷移金属の合金からなる光磁気記
    録層、該記録層に接して設けられた反射層、及び最外層
    有機保護層をこの順に設けてなる光磁気記録媒体におい
    て、反射層がAlにTa、Ti、Zr、Mo、Pt、V、Cr、Pdの少
    なくとも一種を0.1〜15原子%添加した合金で構成さ
    れ、前記最外層有機保護層が下記(イ)及び(ロ)の特
    性を有することを特徴とする光磁気記録媒体。 (イ)JIS K 6301で規定された100%引張応力が50kg
    f/cm2以下 (ロ)JIS Z 0208で規定された透湿度が24時間で20g
    /m2以下
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