JP2505250Y2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2505250Y2 JP2505250Y2 JP1989146638U JP14663889U JP2505250Y2 JP 2505250 Y2 JP2505250 Y2 JP 2505250Y2 JP 1989146638 U JP1989146638 U JP 1989146638U JP 14663889 U JP14663889 U JP 14663889U JP 2505250 Y2 JP2505250 Y2 JP 2505250Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- registration
- image forming
- jam
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、シートに記録を行なうレーザプリンタや複
写機やフアクシミリ等の画像形成装置、特に、シートの
斜行（斜め送り）によるトラブルを防止する技術に関す
る。
写機やフアクシミリ等の画像形成装置、特に、シートの
斜行（斜め送り）によるトラブルを防止する技術に関す
る。
従来の技術 このような技術を開示した公報としては、例えば次の
ものがある。
ものがある。
特開昭50−11042号、同57−115567号、同58−14548
1号、同63−292151号。
1号、同63−292151号。
いずれも電気的にシートの斜行を検知し、斜行が検知
されたとき、搬送経路を切り替え、不要シートを正規の
搬送経路から排出したり、画像形成を停止したりするこ
とにより、斜行によって画像が損なわれたときの異常処
理、または回復動作を行なうものである。
されたとき、搬送経路を切り替え、不要シートを正規の
搬送経路から排出したり、画像形成を停止したりするこ
とにより、斜行によって画像が損なわれたときの異常処
理、または回復動作を行なうものである。
特開昭57−158855号。
搬送されるシートの幅方向にセンサを設け、該センサ
により斜行及び変位を検知するもの。
により斜行及び変位を検知するもの。
特開昭60−40362号。
搬送方向と幅方向の２個所にセンサを配置し、２個所
での先端到達時間の差で斜行を検知するもの。
での先端到達時間の差で斜行を検知するもの。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記では、斜行検知のためにセンサを増設
したり、回復動作のために不要シート排出装置などを増
設する必要があるため、装置が高価になるばかりでな
く、大型化してしまう。特に、レジストローラを用いた
画像形成装置では斜行の発生頻度がそもそも低いことを
考えると、技術の有効性は低い。
したり、回復動作のために不要シート排出装置などを増
設する必要があるため、装置が高価になるばかりでな
く、大型化してしまう。特に、レジストローラを用いた
画像形成装置では斜行の発生頻度がそもそも低いことを
考えると、技術の有効性は低い。
では、サイズ（搬送幅）の異なる複数のシートが搬
送できる画像形成装置においては、センサを増やした
り、移動する必要があるので、実施化が難しい。
送できる画像形成装置においては、センサを増やした
り、移動する必要があるので、実施化が難しい。
は単に斜行検知技術が開示されているに過ぎない。
ところで、斜行は収容されたシートを分離・給送する
給紙部で主に発生する。斜行が発生した場合、次のよう
な２通りの不都合が生ずる。
給紙部で主に発生する。斜行が発生した場合、次のよう
な２通りの不都合が生ずる。
（１）斜行したシートが装置内で不送り、巻き付きなど
ジャムとなり、画像形成できなくなる。
ジャムとなり、画像形成できなくなる。
（２）装置から正常に排出されたとしても、シート上で
画像が回転してしまうので、画像形成をやり直さなけれ
ばならなくなる。
画像が回転してしまうので、画像形成をやり直さなけれ
ばならなくなる。
斜行の程度が比較的小さいときは（２）となり、大き
いときは（１）となる。（１）のときはユーザまたはサ
ービスマンが装置を開けてジャムしたシートを除去する
必要があり、回復作業に時間がかかるので（２）よりも
深刻である。特に、斜行により搬送可能幅よりも外側に
シートの端部がはみ出した場合、その端部の搬送が規制
されるので、シートはその規制された端部を支点に回転
するため、斜行、しわ、紙づまりが悪化し、回復処理が
非常に困難なジャム状態になる。一般に、ジャムを検知
する部位はレジストローラの手前や定着器出口や排紙部
である。これは、画像転写部には様々な部材が集合して
いるためセンサの配置が難しいこと、定着器は巻き付き
の発生する可能性があること、センサをむやみに配置す
るとコスト高になることなどから合理的に配置する結果
である。
いときは（１）となる。（１）のときはユーザまたはサ
ービスマンが装置を開けてジャムしたシートを除去する
必要があり、回復作業に時間がかかるので（２）よりも
深刻である。特に、斜行により搬送可能幅よりも外側に
シートの端部がはみ出した場合、その端部の搬送が規制
されるので、シートはその規制された端部を支点に回転
するため、斜行、しわ、紙づまりが悪化し、回復処理が
非常に困難なジャム状態になる。一般に、ジャムを検知
する部位はレジストローラの手前や定着器出口や排紙部
である。これは、画像転写部には様々な部材が集合して
いるためセンサの配置が難しいこと、定着器は巻き付き
の発生する可能性があること、センサをむやみに配置す
るとコスト高になることなどから合理的に配置する結果
である。
また、シートの端部が規制される部位が、レジストロ
ーラを出た直後や画像転写部であった場合、ジャムが検
知されるのは、シートが定着器出口まで到達するに見合
う時間が経過した後となるので、斜行、しわ、紙づまり
は非常に悪化し、ジャムの回復作業は非常に困難を極め
る。場合によっては、ユーザの力では解決できないほど
悪化が進むことも考えられる。
ーラを出た直後や画像転写部であった場合、ジャムが検
知されるのは、シートが定着器出口まで到達するに見合
う時間が経過した後となるので、斜行、しわ、紙づまり
は非常に悪化し、ジャムの回復作業は非常に困難を極め
る。場合によっては、ユーザの力では解決できないほど
悪化が進むことも考えられる。
本考案は、以上のような事情に鑑み、斜行が発生しや
すい給紙部で、そのまま搬送すれば回復作業が困難にな
るジャムを引き起こすような斜行が発生した場合、その
斜行したシートの搬送を、レジストローラに達する以前
に単純な機械的構成で的確に規制し、困難なジャム回復
処理を行なわなければならないようなジャムの発生を未
然に防止し、だれでも容易に回復作業を行なうことがで
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
すい給紙部で、そのまま搬送すれば回復作業が困難にな
るジャムを引き起こすような斜行が発生した場合、その
斜行したシートの搬送を、レジストローラに達する以前
に単純な機械的構成で的確に規制し、困難なジャム回復
処理を行なわなければならないようなジャムの発生を未
然に防止し、だれでも容易に回復作業を行なうことがで
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案による画像形成装置は、たとえば以下の図示実
施例に示すとおり、 シート13の斜行を補正するレジストローラ15と、 そのレジストローラ15の手前に設けて給紙後のシート
13が所定のタイミングで送られてこないことからジャム
を検知するレジストセンサ14と、 そのレジストセンサ14の手前に設けて給紙時にシート
13の斜行が発生したときそのシート13の先端縁が当たり
該シート13の搬送を阻止するゲート28と、 を有することを特徴とする。
施例に示すとおり、 シート13の斜行を補正するレジストローラ15と、 そのレジストローラ15の手前に設けて給紙後のシート
13が所定のタイミングで送られてこないことからジャム
を検知するレジストセンサ14と、 そのレジストセンサ14の手前に設けて給紙時にシート
13の斜行が発生したときそのシート13の先端縁が当たり
該シート13の搬送を阻止するゲート28と、 を有することを特徴とする。
作用 そして、給紙時にシート13の斜行が発生したとき、レ
ジストセンサ14の手前でシート13の先端縁をゲート28に
当てて該シート13の搬送を阻止する。そうして、シート
13が所定のタイミングで送られてこないことから、レジ
ストセンサ14でジャムを検知する。
ジストセンサ14の手前でシート13の先端縁をゲート28に
当てて該シート13の搬送を阻止する。そうして、シート
13が所定のタイミングで送られてこないことから、レジ
ストセンサ14でジャムを検知する。
実施例 次に、本考案の一実施例を、図面に従い詳述する。
第２図は、本考案による画像形成装置の一例のレーザ
プリンタの概要構成を示す。図中10はプリンタ本体、11
は該プリンタ本体10に装填された給紙カセットである。
この給紙カセット11から給紙ローラ12によって給送され
たシート（用紙）13は、レジストセンサ14で検知され、
レジストローラ対15で斜行を補正された後、ドラム状の
感光体16の下側に搬送される。感光体16は時計方向に回
転駆動され、その際帯電チャージャ17によって表面を帯
電され、レーザ光学系18からのレーザ光を照射されて感
光体16上に静電潜像が形成される。この潜像は現像装置
19を通るときトナーによって可視像化され、この可視像
は感光体16上に搬送されてきたシート13の上面に転写チ
ャージャ20により転写される。そのシート13は、搬送装
置21によって定着器22へ搬送されて可視像を定着され
る。そして、定着器22を出たシート13は、排紙搬送装置
23によって排紙部24へ排出される。25はクリーニング装
置、26はエンジンボード、27はパワーサプライユニット
である。第３図は、給紙部から排紙部までの配置構成を
展開して示す。
プリンタの概要構成を示す。図中10はプリンタ本体、11
は該プリンタ本体10に装填された給紙カセットである。
この給紙カセット11から給紙ローラ12によって給送され
たシート（用紙）13は、レジストセンサ14で検知され、
レジストローラ対15で斜行を補正された後、ドラム状の
感光体16の下側に搬送される。感光体16は時計方向に回
転駆動され、その際帯電チャージャ17によって表面を帯
電され、レーザ光学系18からのレーザ光を照射されて感
光体16上に静電潜像が形成される。この潜像は現像装置
19を通るときトナーによって可視像化され、この可視像
は感光体16上に搬送されてきたシート13の上面に転写チ
ャージャ20により転写される。そのシート13は、搬送装
置21によって定着器22へ搬送されて可視像を定着され
る。そして、定着器22を出たシート13は、排紙搬送装置
23によって排紙部24へ排出される。25はクリーニング装
置、26はエンジンボード、27はパワーサプライユニット
である。第３図は、給紙部から排紙部までの配置構成を
展開して示す。
上記のような構成において、第４図（ａ）に示すよう
にシート13がもし斜行したままレジストローラ対15の間
へ搬送されてくると、その斜行したシート15は同図
（ｂ）に示すようにレジストローラ対15に挟まれたまま
停止し、同図（ｃ）のようにレジストセンサ14でジャム
検知される。このようなジャム状態になると、シート13
の除去が非常に困難になる。
にシート13がもし斜行したままレジストローラ対15の間
へ搬送されてくると、その斜行したシート15は同図
（ｂ）に示すようにレジストローラ対15に挟まれたまま
停止し、同図（ｃ）のようにレジストセンサ14でジャム
検知される。このようなジャム状態になると、シート13
の除去が非常に困難になる。
そこで、本考案では、第１図に示すようにレジストロ
ーラ15の長さL1を当該画像形成装置の最大搬送可能幅と
した場合、その幅よりやや短い間隔L2の一対のゲート28
をレジストセンサ14より上流側に対向配置する。このよ
うなゲート28を配置すると、シート13が同図（ａ）のよ
うに斜行して給送されてきた場合、シート13の先端縁が
同図（ｂ）のように該ゲート28に当たって搬送を規制さ
れ、同図（ｃ）のようにレジストセンサ14に達する手前
で停止する。そして、該レジストセンサ14のジャム検知
タイミングでジャムが発生したことが検知される。
ーラ15の長さL1を当該画像形成装置の最大搬送可能幅と
した場合、その幅よりやや短い間隔L2の一対のゲート28
をレジストセンサ14より上流側に対向配置する。このよ
うなゲート28を配置すると、シート13が同図（ａ）のよ
うに斜行して給送されてきた場合、シート13の先端縁が
同図（ｂ）のように該ゲート28に当たって搬送を規制さ
れ、同図（ｃ）のようにレジストセンサ14に達する手前
で停止する。そして、該レジストセンサ14のジャム検知
タイミングでジャムが発生したことが検知される。
第５図、第６図、第７図及び第８図はそれぞれゲート
28の具体的形状を示す。第５図はゲート28を台形にした
もの、第６図は両ゲート28を板材で一体に成形したも
の、第７図はＶ字形に折曲した板片としたもの、第８図
はゲート28にシート13の進行方向に対向するＶ字形の切
欠き部29を設けたものである。第９図（ａ）ないし
（ｄ）は、それぞれ切欠き部29の側面形状の例を示す。
このような切欠き部29を設けるとシート13の先端部を挟
持してその搬送規制を確実にできる。第10図に示すよう
にゲート28を板状にして切欠き部29をＶ字形の刃のよう
に鋭利にすれば、シート13の先端部を切欠き部29の奥部
へスムーズに案内できるとともに、その挟持がより確実
になる。また、ゲート28の材質をEPDM等のゴム製とした
り、表面を粗面加工するのも良い。
28の具体的形状を示す。第５図はゲート28を台形にした
もの、第６図は両ゲート28を板材で一体に成形したも
の、第７図はＶ字形に折曲した板片としたもの、第８図
はゲート28にシート13の進行方向に対向するＶ字形の切
欠き部29を設けたものである。第９図（ａ）ないし
（ｄ）は、それぞれ切欠き部29の側面形状の例を示す。
このような切欠き部29を設けるとシート13の先端部を挟
持してその搬送規制を確実にできる。第10図に示すよう
にゲート28を板状にして切欠き部29をＶ字形の刃のよう
に鋭利にすれば、シート13の先端部を切欠き部29の奥部
へスムーズに案内できるとともに、その挟持がより確実
になる。また、ゲート28の材質をEPDM等のゴム製とした
り、表面を粗面加工するのも良い。
上記のようなゲート28はいずれも安価であり、形状も
小さく装置に取り付けた場合、コストアップや大型化な
どのデメリットを招くことはない。
小さく装置に取り付けた場合、コストアップや大型化な
どのデメリットを招くことはない。
考案の効果 本考案によれば、回復困難なジャム発生を招くような
シートの斜行が給紙部で生じた場合、レジストローラ及
びレジストセンサの手前でシートの搬送を規制できるの
で、斜行によるジャムの回復作業がだれでも容易に行え
る。従って、サービスマンを呼ぶ時間などのダウンタイ
ムが短縮され、信頼性の高い画像形成装置を提供するこ
とができる。また、単純な機械的構成の追加で済むの
で、コストアップや大型化などのデメリットを招くこと
はない。
シートの斜行が給紙部で生じた場合、レジストローラ及
びレジストセンサの手前でシートの搬送を規制できるの
で、斜行によるジャムの回復作業がだれでも容易に行え
る。従って、サービスマンを呼ぶ時間などのダウンタイ
ムが短縮され、信頼性の高い画像形成装置を提供するこ
とができる。また、単純な機械的構成の追加で済むの
で、コストアップや大型化などのデメリットを招くこと
はない。
第１図（ａ）ないし（ｃ）は本考案の要部の作用を示す
説明図、第２図は本考案による画像形成装置の一例とし
て示すレーザプリンタの概要構成図、第３図はそれにお
ける給紙部から排紙部までの配置構成の展開図、第４図
（ａ）ないし（ｃ）は本考案によらない場合に生ずるジ
ャム動作の説明図、第５図ないし第８図はそれぞれ本考
案におけるゲートの具体例の斜視図、第９図（ａ）ない
し（ｄ）はそれぞれゲートの切欠き部の側面形状を示す
図、第10図は搬送幅規制部材の他の例の斜視図である。 13……シート、14……レジストセンサ、15……レジスト
ローラ、28……ゲート。
説明図、第２図は本考案による画像形成装置の一例とし
て示すレーザプリンタの概要構成図、第３図はそれにお
ける給紙部から排紙部までの配置構成の展開図、第４図
（ａ）ないし（ｃ）は本考案によらない場合に生ずるジ
ャム動作の説明図、第５図ないし第８図はそれぞれ本考
案におけるゲートの具体例の斜視図、第９図（ａ）ない
し（ｄ）はそれぞれゲートの切欠き部の側面形状を示す
図、第10図は搬送幅規制部材の他の例の斜視図である。 13……シート、14……レジストセンサ、15……レジスト
ローラ、28……ゲート。
Claims (1)
- 【請求項１】シートの斜行を補正するレジストローラ
と、 そのレジストローラの手前に設けて給紙後のシートが所
定のタイミングで送られてこないことからジャムを検知
するレジストセンサと、 そのレジストセンサの手前に設けて給紙時にシートの斜
行が発生したときそのシートの先端縁が当たり該シート
の搬送を阻止するゲートと、 を有することを特徴とする、画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989146638U JP2505250Y2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989146638U JP2505250Y2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385343U JPH0385343U (ja) | 1991-08-29 |
| JP2505250Y2 true JP2505250Y2 (ja) | 1996-07-24 |
Family
ID=31693200
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989146638U Expired - Lifetime JP2505250Y2 (ja) | 1989-12-20 | 1989-12-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2505250Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100655206B1 (ko) | 2002-10-10 | 2006-12-11 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 광 디스크 장치 |
| JP5768616B2 (ja) * | 2011-09-20 | 2015-08-26 | トヨタ自動車株式会社 | ダイカスト装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS566842U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-21 | ||
| JPS57158855A (en) * | 1981-03-27 | 1982-09-30 | Mita Ind Co Ltd | Electrophotographic copying machine provided with means for detecting abnormal conveyance of copying paper |
| CA1173813A (en) * | 1982-02-04 | 1984-09-04 | Lawrence J. O'connor | Winding a package of tape |
| DE3223048C2 (de) * | 1982-06-19 | 1984-07-05 | Canon K.K., Tokio/Tokyo | Verfahren zum Ausrichten eines durch Walzenpaare laufenden Papierblattes sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens und Anwendung desselben |
| JPH0690553B2 (ja) * | 1987-05-26 | 1994-11-14 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
| JPH0622678Y2 (ja) * | 1988-03-08 | 1994-06-15 | 株式会社リコー | 複写機の原稿自動送り装置 |
-
1989
- 1989-12-20 JP JP1989146638U patent/JP2505250Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0385343U (ja) | 1991-08-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |