JP2602572B2 - シート排出装置 - Google Patents

シート排出装置

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JP2602572B2
JP2602572B2 JP2171467A JP17146790A JP2602572B2 JP 2602572 B2 JP2602572 B2 JP 2602572B2 JP 2171467 A JP2171467 A JP 2171467A JP 17146790 A JP17146790 A JP 17146790A JP 2602572 B2 JP2602572 B2 JP 2602572B2
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【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、シートを排出するシート排出装置に係り、
詳しくは一群の排出シートのうち所要のシートをオフセ
ットして、区分をつけて排出するシート排出装置に関す
る。
(ロ) 従来の技術 従来、複写機、レーザービームプリンタ等の画像形成
装置におけるシート排出機構には、排紙トレイ上に次々
にシートが積載されるのが一般的であったが、このよう
な場合に複数枚コピーされたシートを後で使用者が1枚
づつ分類する必要が生じたときには非常に不便であっ
た。
そこで、ソータ等の一枚または一部づつ分類する装置
が開発され、不便さが解消された。しかし、ソータの様
な装置は画像形成装置とは別体になることが多く、その
機能及び構成が複雑であり、その結果、高価であり、装
置が大型になる等の問題があった。そこで、機構が簡易
で、シートを容易に分類するものとして、シートを搬送
方向に直交する方向にオフセットすることによりコピー
の類別ごとに分類する装置が採用されるようになった。
この様な方法によると、画像形成装置のシート排出部に
比較的容易に組込むことが可能となり、装置の設置スペ
ースや価格に対して大きな効果があるので、画像形成装
置の付加価値を高めることとなり、多くの装置に用いら
れていた。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、画像形成部で画像形成されたシートが
排出部まで搬送ローラ対により搬送され、排出ローラ対
にシートの先端が挟持され、少し進んだ適切なタイミン
グに排出ローラ対がシートの搬送方向に対し直角な方向
に移動を開始する。このときシートの後端部を搬送ロー
ラ対が確実に搬送するために挟持しているので、シート
が排出ローラ対と搬送ローラ対との間でねじられてしま
う。このように、ぬじられて搬送されるために、シート
に皺が発生するという問題が生じる。
また、シートが厚手の場合には、シートをオフセット
するために排出ローラ対に対する大きな移動力が必要と
なり、画像形成装置の負荷を大きくしてしまう問題があ
る。
更にまた、シートをねじりながら搬送するために、シ
ートが斜行して排出され、その結果、積載されているシ
ートの整列性が悪くなってしまう等の問題等があった。
そこで、本発明は、排出ローラ対が横移動したときに
搬送ローラ対がシートを搬送しながらもこのシートの横
移動を許容するように、搬送ローラ対を構成することに
より、ねじれの少ない状態でのシートのオフセットを可
能にするシート排出装置を提供することを目的とするも
のである。
(ニ) 課題を解決を解決する手段 本発明は、上述の事情に鑑みてなされたものであっ
て、シートを排出する排出ローラ対と、該排出ローラ対
のシート搬送方向の上流側に位置する搬送ローラ対と、
前記排出ローラ対を前記シート搬送方向に対してほぼ直
角方向に移動可能な横移動手段とを有するシート排出装
置において、前記排出ローラ対と前記搬送ローラ対とに
よって、それぞれシートを同時に挟持・搬送している状
態で、前記横移動手段によって前記排出ローラ対を横移
動させた場合に、前記搬送ローラ対は、前記排出ローラ
によって引っ張られた前記シートの横方向の移動を許容
する、ことを特徴とする。
また、前記搬送ローラ対は、駆動搬送ローラと該駆動
搬送ローラに対向する従動搬送ローラとを有し、前記駆
動搬送ローラに対する前記従動搬送ローラの圧接力を前
記シートが横方向に移動可能なように設定する、ことを
特徴とする。
さらに、前記搬送ローラ対が、複数の駆動搬送ローラ
と、該駆動搬送ローラにそれぞれ対向する搬送従動球面
コロとを有し、1個の搬送従動球面コロの圧接力を他の
搬送従動球面コロの圧接力よりも大きく設定する、こと
を特徴とする。
(ホ) 作用 以上構成に基づき、シートを搬送ローラ対で挟持・搬
送し、シートが排出ローラ対に挟持されると、横移動手
段により前記排出ローラ対がシート搬送方向に対しほぼ
直角方向に移動して、シートをオフセットして排出す
る。この際、排出ローラ対の横移動に対応してシートが
横移動されると、シートを挟持・搬送している搬送ロー
ラ対は、シートの横移動を許容する。このため、シート
のねじれが少なくなる。
(ヘ) 実施例 以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。
第1図は画像形成装置本体1を示す。図において、本
体1の右側に装着されているカセット2からシートPが
給送され、画像形成部3により形成された画像が転写部
4によりシートPに転写され、定着部5により画像がシ
ートPに定着された後、搬送ローラ対6により、更に上
方に搬送されて、排出ローラ対7によりシート積載部8
に画像が形成されたシートPが排出されるようになって
いる。なお、9は画像形成部3の感光ドラム3aに静電潜
像を形成する光線を発光する光学系である。
次に、搬送ローラ対6、排出ローラ対7を含むシート
排出装置10を第2図により詳細に説明する。
定着部5から搬送ローラ対6へのガイド板11と、搬送
ローラ対6から排紙ローラ対7の間に内側凹に湾曲した
ガイド板12と13とが設けられ、ガイド板12,13に対向し
たガイド板14が設けられている。
また、第2図において水平なレール15が前後方向に向
いて設けられ、このレール15に平行な方向に転動する複
数のローラ16が設けられ、このローラ16を回転自在に支
持するステー17が設けられており、このステー17に排出
ローラ対7と、このローラ対7の上流側の上下ガイド18
a,18bと、が取付けられると共に、シートPの通過を検
知する検知レバー19がピン19aを介して、このステー17
に枢支されている。なお、20はセンサであり、シートP
が通過するときに、検知レバー19の下端がこのセンサ20
をオンするようになっている。
また、搬送ローラ対6の駆動搬送ローラ6aが本体1に
回転自在に軸支され、図示しない駆動手段に連結されて
いる。そして、軸21に固定された従動搬送ローラ6bは駆
動搬送ローラ6aに対向し、かつ駆動搬送ローラ6aに離接
可能に軸21を介してブラケット22a,22bに支持されてお
り、この従動搬送ローラ6bはばね23a,23bにより駆動搬
送ローラ6aに圧接するように付勢されている。なお、前
記ブラケット22a,22bは外装カバー24に図示しない小ね
じ等により固定されている。
また、前記ステー17はシートPをオフセットする信号
を受け、かつ前記センサ20がシートPを検知してオンす
ると、この信号により、図示しない駆動手段により所定
量奥側に移動されてロックされると共に、センサ20がオ
フするときにロックが解除され、図示しないばねにより
元の位置(基準位置)に戻されるようになっている。
次に、このシート排出装置10の作用を説明する。
画像形成装置に画像形成の指示がなされると、カセッ
ト2から1枚づつシートPが給紙され、画像形成部3、
転写部4によりシートP上に画像が形成され、定着部5
によりシートP上の画像が定着される。
その後、シートPはガイド板11により案内されて搬送
ローラ対6に挟持され、ガイド板12,13に案内されて搬
送される。
そして、シートPをオフセットする指示がなされてい
ると、シートPが検知レバー19を時計回り方向に回動し
て、センサ20がオンすると、その信号を受けた図示しな
い駆動手段がステー17を第2図において奥側に所要量移
動させる。このときローラ16がレール15上を滑らかに転
動し、排出ローラ対7、ガイド板18a,18b、検知レバー1
9もステー17と一体になって移動し、排出ローラ対7が
所定量奥側に移動し、ステー17、従って排出ローラ対7
は、その位置でロックされる。
シートPは排出ローラ対7に挟持されて、シートPの
先端部が奥側に移動し始めると、後端も少しのタイミン
グをおいて、奥側にずれ始める。これにより、シートP
はほとんどねじれることなくオフセットを終了し、排出
ローラ対7から排出されると、検知レバー19が反時計回
り方向に回動して、センサ20をオフする。この信号によ
りステー17のロックが解除されて、図示しないばねに引
戻され、基準位置に排出ローラ対7が戻り、次のシート
Pが搬送ローラ対6により搬送されて来るのを待つ。
以後同様の動作を繰り返し行なうことにより、オフセ
ットした位置に、シートPを積載して行く。
上記において、搬送ローラ対6のばね23a,23bによる
挟持力は小さく設定されているため、60g/m2程度の比較
的薄い紙でも皺を発生させずにオフセットできることが
実験により確認された。
次に、他の実施例を第3図を参照して説明する。
本実施例においては、搬送ローラ対6の従動搬送ロー
ラ6bを搬送従動球面コロ25に代え、駆動搬送ローラ6aに
対し夫々1個づつ対向して配置されている。
そして、この搬送従動球面コロ25は球面孔26aに設け
られた複数個の突起26bを有するコロホルダ26により任
意の方向に回転自在に支持されている。そして、このコ
ロホルダ26には弾性を有する耳部片26cにより、従動コ
ロ台27の突起27aによる区画内に少しの遊びを有してセ
ットされている。そして、この従動コロ台27と一体に搬
送従動球面コロ25に対するシートガイド27bが設けられ
ている。
そして、例えば第4図(a)に示すように3個の駆動
搬送ローラ6aに対し夫々1個づつ対向して、搬送従動球
面コロ25a,25b,25cが配設されている。そして、中央の
搬送従動球面コロ25bの挟持力は大きく、他の搬送従動
球面コロ25a,25cの挟持力が小さく設定されている。
かくして、中央の搬送従動球面コロ25bは挟持力が大
きく、両側の搬送従動球面コロ25a,25cの挟持力は小さ
いので、シートPは排出ローラ対7がオフセットしたと
きに、シートPの後端部は中央の搬送従動球面コロ25b
を中央に搬送方向に少し斜めに回動して、搬送されて行
く。この場合においても排出ローラ対7のシートPに対
する挟持力は強く、シートPは斜行することはない。
そして、シートPの後端部が少し、回動するために、
シートPをねじれる歪が小さくなり、シートPに皺が残
らず、前記したように斜行せず、排出されて、シート積
載部8にオフセットして積載される。
なお、第4図(b)に示す従来例のように、排出ロー
ラa、搬送ローラ対b共に円筒コロであり、かつその挟
持力を少なくしてない場合、第4図(c)に示すよう
に、排出ローラ対aをオフセットすると、シートPの中
間に皺Cがあとに残る程度によるか、紙折れが生じるも
のである。
なお、本実施例における排出ローラ対7のオフセット
はシートPのロットごとにオフセット量を変えてもよ
く、またシートPのロットごとの区切りになる1枚のシ
ートPを区切りごとにオフセットしてもよい。
また、他の実施例において、中央の搬送従動球面コロ
25bの挟持力を大きくしたが、他の何れか1個の球面コ
ロの挟持力を大きくしてもよい。
また、検知レバー19がセンサ20を遮断した信号を受け
て、少しタイミングをおいて、図示しない駆動手段によ
り、排出ローラ対7をオフセットするようにしてもよ
い。かくすることにより、シートPが検知レバー19を早
く作動させて、センサ20の信号により、シートPが排出
ローラ対7に挟持されていないうちに排出ローラ対7が
オフセットを始めるようなことを確実に防止できる。
(ト) 発明の効果 以上説明したように、本発明によると、シートが排出
ローラ対と搬送ローラ対とにより挟持・搬送されている
ときに、排出ローラ対が横移動手段により横移動する
と、シートを挟持・搬送している搬送ローラ対がシート
の横移動を許容するので、シートを斜行させたり、シー
トに皺を残したりすることなく、シートをオフセットし
て排出し、積載することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した画像形成装置の断面側面図、
第2図はそのシート排出装置の拡大断面側面図、第3図
は他の実施例の搬送ローラ対の断面正面図、第4図
(a)はそのシート搬送状態を示す平面図、第4図
(b),(c)は従来のシート搬送状態を示す平面図で
ある。 6……搬送ローラ対、6a……駆動搬送ローラ、6b……従
動搬送ローラ、7……排出ローラ対、10……シート排出
装置、16,17……横移動手段(ローラ、ステー)、25…
…搬送従動球面コロ、25a……左側の搬送従動球面コ
ロ、25b……中央搬送従動球面コロ、25c……右側の搬送
従動球面コロ、P……シート。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートを排出する排出ローラ対と、 該排出ローラ対のシート搬送方向の上流側に位置する搬
    送ローラ対と、 前記排出ローラ対を前記シート搬送方向に対してほぼ直
    角方向に移動可能な横移動手段とを有するシート排出装
    置において、 前記排出ローラ対と前記搬送ローラ対とによって、それ
    ぞれ前記シートを同時に挟持・搬送している状態で、 前記横移動手段によって前記排出ローラ対を横移動させ
    た場合に、 前記搬送ローラ対は、前記排出ローラによって引っ張ら
    れた前記シートの横方向の移動を許容する、 ことを特徴とするシート排出装置。
  2. 【請求項2】前記搬送ローラ対は、駆動搬送ローラと該
    駆動搬送ローラに対向する従動搬送ローラとを有し、前
    記駆動搬送ローラに対する前記従動搬送ローラの圧接力
    を前記シートが横方向に移動可能なように設定する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシート排
    出装置。
  3. 【請求項3】前記搬送ローラ対が、複数の駆動搬送ロー
    ラと、該駆動搬送ローラにそれぞれ対向する搬送従動球
    面コロとを有し、1個の搬送従動球面コロの圧接力を他
    の搬送従動球面コロの圧接力よりも大きく設定する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシート排
    出装置。
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JP4519754B2 (ja) * 2005-10-21 2010-08-04 京セラミタ株式会社 用紙シフト機構及び画像形成装置
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