JP2874113B2 - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JP2874113B2 JP2874113B2 JP1204297A JP20429789A JP2874113B2 JP 2874113 B2 JP2874113 B2 JP 2874113B2 JP 1204297 A JP1204297 A JP 1204297A JP 20429789 A JP20429789 A JP 20429789A JP 2874113 B2 JP2874113 B2 JP 2874113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- upper structure
- opened
- transport path
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、たとえばプリンタ・複写機・ファクシミ
リ・印刷機など、用紙を搬送しながらそれに印字・転写
・複写・印刷等の記録を行う記録装置に関する。
リ・印刷機など、用紙を搬送しながらそれに印字・転写
・複写・印刷等の記録を行う記録装置に関する。
従来の技術 従来、この種の記録装置の中には、たとえば第８図に
示すように、用紙搬送路１を境として装置本体２を上部
構造体３と下部構造体４とに分離し、下部構造体４に対
して上部構造体３を開閉自在とするものがある。そし
て、用紙ジャムが発生したとき、第９図に示すように上
部構造体３を開いて用紙搬送路１中にあるジャム紙を取
り出していた。（特開昭61−279869号公報など参照。） 発明が解決しようとする課題 ところが、このとき給紙・搬送・定着等のローラ５・
６・７や感光体ドラム８などに挾まれてジャム紙の取り
出しに時間がかかったり、またガイド板９や各種のユニ
ットなどに隠れて発見が遅れ、同じくジャム紙の取り出
しに時間がかかる問題があった。
示すように、用紙搬送路１を境として装置本体２を上部
構造体３と下部構造体４とに分離し、下部構造体４に対
して上部構造体３を開閉自在とするものがある。そし
て、用紙ジャムが発生したとき、第９図に示すように上
部構造体３を開いて用紙搬送路１中にあるジャム紙を取
り出していた。（特開昭61−279869号公報など参照。） 発明が解決しようとする課題 ところが、このとき給紙・搬送・定着等のローラ５・
６・７や感光体ドラム８などに挾まれてジャム紙の取り
出しに時間がかかったり、またガイド板９や各種のユニ
ットなどに隠れて発見が遅れ、同じくジャム紙の取り出
しに時間がかかる問題があった。
そこで、この発明の目的は、プリンタなどの記録装置
において、そのような従来の問題を解消し、ジャム処理
を容易とすることにある。
において、そのような従来の問題を解消し、ジャム処理
を容易とすることにある。
課題を解決するための手段 そのため、この発明は、たとえば以下の図示実施例に
示すとおり、用紙搬送路30を境として装置本体10を上部
構造体10Aと下部構造体10Bとに分離し、その下部構造体
10Bに対して前記上部構造体10Aを開閉自在とする記録装
置において、前記上部構造体10Aを開くとき、その上部
構造体10Aとともに前記用紙搬送路30中の用紙17を引き
上げる用紙掛止部32を、前記上部構造体10Aから下向き
に突出して設けることを特徴とする。
示すとおり、用紙搬送路30を境として装置本体10を上部
構造体10Aと下部構造体10Bとに分離し、その下部構造体
10Bに対して前記上部構造体10Aを開閉自在とする記録装
置において、前記上部構造体10Aを開くとき、その上部
構造体10Aとともに前記用紙搬送路30中の用紙17を引き
上げる用紙掛止部32を、前記上部構造体10Aから下向き
に突出して設けることを特徴とする。
作用 そして、用紙ジャムが発生したとき、上部構造体10A
を開くと、その上部構造体10Aとともにそれに設ける用
紙掛止部32が用紙搬送路30中のジャム紙17aを一緒に引
き上げる。
を開くと、その上部構造体10Aとともにそれに設ける用
紙掛止部32が用紙搬送路30中のジャム紙17aを一緒に引
き上げる。
実施例 以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例を説明す
る。
る。
第３図は、この発明の一実施例であるレーザプリンタ
で、正面側から見たその内部機構の全体概略構成を示
す。図中符号10は、装置本体である。装置本体10内に
は、中央に、ドラム状の感光体11を設ける。そして、感
光体11のまわりには、その回転方向（図中反時計方向）
に順に、帯電チャージャ12、現像器13、転写・分離チャ
ージャ14、およびクリーニング器15を配置する。現像器
13の下側には、レーザ書込み器16を設ける。他方、装置
本体10の図中右側には、用紙17を収納する給紙カセット
18を二段に取り付ける。そして、各給紙カセット18の取
付部には、それぞれ給紙コロ19を備える給紙部20を設け
る。それらの給紙部20と給紙路21を介して連絡し、現像
器13上にはレジストローラ対22を配する。一方、上述し
た転写・分離チャージャ14を挾んでそのレジストローラ
対22と反対の側には、搬送器23および定着器24を順に並
べて設ける。そして、定着器24の図中左側には排紙ロー
ラ対25を備え、さらにその左側には装置本体10から突出
して排紙受け26を設けてなる。
で、正面側から見たその内部機構の全体概略構成を示
す。図中符号10は、装置本体である。装置本体10内に
は、中央に、ドラム状の感光体11を設ける。そして、感
光体11のまわりには、その回転方向（図中反時計方向）
に順に、帯電チャージャ12、現像器13、転写・分離チャ
ージャ14、およびクリーニング器15を配置する。現像器
13の下側には、レーザ書込み器16を設ける。他方、装置
本体10の図中右側には、用紙17を収納する給紙カセット
18を二段に取り付ける。そして、各給紙カセット18の取
付部には、それぞれ給紙コロ19を備える給紙部20を設け
る。それらの給紙部20と給紙路21を介して連絡し、現像
器13上にはレジストローラ対22を配する。一方、上述し
た転写・分離チャージャ14を挾んでそのレジストローラ
対22と反対の側には、搬送器23および定着器24を順に並
べて設ける。そして、定着器24の図中左側には排紙ロー
ラ対25を備え、さらにその左側には装置本体10から突出
して排紙受け26を設けてなる。
しかして、いまこのレーザプリンタを用いて画像を形
成するときは、給紙コロ19を駆動し、用紙17を給紙カセ
ット18内から図中矢印Ａ方向に送り出す。そして、給紙
路21を通してその先端をレジストローラ対22に突き当て
る。他方、感光体11は、図中反時計方向に回転しなが
ら、まず帯電チャージャ12でその表面を一様に帯電し、
ついでレーザ書込み器16でレーザ光Ｌを照射してその表
面に静電潜像を形成し、続いて現像器13でその静電潜像
をトナーによって逐次可視像化する。そして、その像と
タイミングを合わせ、レジストロータ対22に突き当てて
いた前述の用紙17を感光体11上に導く。しかして、その
感光体11上を通過するとき、転写・分離チャージャ14
で、その用紙17の下面に感光体11表面に形成した像を転
写して記録を行い、次いで感光体11に密着する用紙17を
静電的に分離する。そして、感光体11の表面はクリーニ
ング器15で清掃し、その感光体11上の残留トナーを除去
する。一方、用紙17は、搬送器23によって定着器24へと
送り、転写した像をその定着器24で定着する。その後、
排紙ローラ対25で図中矢印Ｂ方向に送り出し、記録を終
了した該用紙17を排紙受け26上に順次スタックする。
成するときは、給紙コロ19を駆動し、用紙17を給紙カセ
ット18内から図中矢印Ａ方向に送り出す。そして、給紙
路21を通してその先端をレジストローラ対22に突き当て
る。他方、感光体11は、図中反時計方向に回転しなが
ら、まず帯電チャージャ12でその表面を一様に帯電し、
ついでレーザ書込み器16でレーザ光Ｌを照射してその表
面に静電潜像を形成し、続いて現像器13でその静電潜像
をトナーによって逐次可視像化する。そして、その像と
タイミングを合わせ、レジストロータ対22に突き当てて
いた前述の用紙17を感光体11上に導く。しかして、その
感光体11上を通過するとき、転写・分離チャージャ14
で、その用紙17の下面に感光体11表面に形成した像を転
写して記録を行い、次いで感光体11に密着する用紙17を
静電的に分離する。そして、感光体11の表面はクリーニ
ング器15で清掃し、その感光体11上の残留トナーを除去
する。一方、用紙17は、搬送器23によって定着器24へと
送り、転写した像をその定着器24で定着する。その後、
排紙ローラ対25で図中矢印Ｂ方向に送り出し、記録を終
了した該用紙17を排紙受け26上に順次スタックする。
ところで、図示レーザプリンタでは、給紙部20から排
紙ローラ対25までの、給紙路21を含む用紙搬送路30を境
とし、装置本体10を上部構造体10Aと下部構造体10Bとに
分離する。そして、下部構造体10Bに対して上部構造体1
0Aを、軸31を中心として開閉自在とする。上部構造体10
Aには、用紙搬送路30に位置する２つの用紙掛止部32・3
2を設ける。１つの用紙掛止部32は、第２図から判るよ
うに、一対のフック状のもの32a・32bを、用紙搬送路30
を挾んで対向して構成する。そうして、用紙ジャムが発
生したとき、第１図に示すように上部構造体10Aを開く
と、その上部構造体10Aとともに用紙搬送路30中のジャ
ム紙17aを一緒に引き上げ可能とする。
紙ローラ対25までの、給紙路21を含む用紙搬送路30を境
とし、装置本体10を上部構造体10Aと下部構造体10Bとに
分離する。そして、下部構造体10Bに対して上部構造体1
0Aを、軸31を中心として開閉自在とする。上部構造体10
Aには、用紙搬送路30に位置する２つの用紙掛止部32・3
2を設ける。１つの用紙掛止部32は、第２図から判るよ
うに、一対のフック状のもの32a・32bを、用紙搬送路30
を挾んで対向して構成する。そうして、用紙ジャムが発
生したとき、第１図に示すように上部構造体10Aを開く
と、その上部構造体10Aとともに用紙搬送路30中のジャ
ム紙17aを一緒に引き上げ可能とする。
さて、上述した図示実施例では、用紙搬送路30を挾ん
で一対のフック状のもの32a・32bを対向して配置し、１
つの用紙掛止部32を構成する。ところが、第４図に示す
ように、一方のフック状のもの32aに代えてジャム検知
用のセンサｓを用いて形成した同じくフック状のもの32
cを用い、それを他方のフック状のもの32bと対向配置し
て１つの用紙掛止部32を構成してもよい。そして、その
ような用紙掛止部32を、第５図に示すように一定間隔離
して２つ、上部構造体10Aに設ける。これにより、２つ
の用紙掛止部32・32で、用紙ジャムの発生を検知すると
ともに、用紙ジャムが発生したとき上部構造体10Aとと
もにジャム紙17aを一緒に引き上げることができる。
で一対のフック状のもの32a・32bを対向して配置し、１
つの用紙掛止部32を構成する。ところが、第４図に示す
ように、一方のフック状のもの32aに代えてジャム検知
用のセンサｓを用いて形成した同じくフック状のもの32
cを用い、それを他方のフック状のもの32bと対向配置し
て１つの用紙掛止部32を構成してもよい。そして、その
ような用紙掛止部32を、第５図に示すように一定間隔離
して２つ、上部構造体10Aに設ける。これにより、２つ
の用紙掛止部32・32で、用紙ジャムの発生を検知すると
ともに、用紙ジャムが発生したとき上部構造体10Aとと
もにジャム紙17aを一緒に引き上げることができる。
また、上述した実施例では、一対のフック状のもの32
a・32bまたは32c・32bを対向配置して１つの用紙掛止部
32を構成する。ところが、第６図に示すように、枠状の
用紙ガイド板を用いて１つの用紙掛止部32を構成しても
よい。そして、そのような用紙掛止部32を、第７図に示
すように一定間隔離して２つ、同様に上部構造体10Aに
設ける。これにより、２つの用紙掛止部32・32で、用紙
17を案内するとともに、用紙ジャムが発生したとき上部
構造体10Aとともにジャム紙17aを一緒に引き上げること
ができるようにする。
a・32bまたは32c・32bを対向配置して１つの用紙掛止部
32を構成する。ところが、第６図に示すように、枠状の
用紙ガイド板を用いて１つの用紙掛止部32を構成しても
よい。そして、そのような用紙掛止部32を、第７図に示
すように一定間隔離して２つ、同様に上部構造体10Aに
設ける。これにより、２つの用紙掛止部32・32で、用紙
17を案内するとともに、用紙ジャムが発生したとき上部
構造体10Aとともにジャム紙17aを一緒に引き上げること
ができるようにする。
さらに、上述した実施例では、すべて用紙掛止部32を
上部構造体10Aに２つ設ける場合について説明した。し
かし、２つ設ける場合に限らず、１つだけでもよいし、
また３つ以上設けてもよいことはいうまでもない。
上部構造体10Aに２つ設ける場合について説明した。し
かし、２つ設ける場合に限らず、１つだけでもよいし、
また３つ以上設けてもよいことはいうまでもない。
発明の効果 したがって、この発明によれば、用紙ジャムが発生し
たとき、上部構造体を開くと、その上部構造体とともに
それに設ける用紙掛止部が用紙搬送路中のジャム紙を一
緒に引き上げる。よって、給紙・搬送・定着等のローラ
や感光体ドラムなどに挾まれてジャム紙の取り出しに時
間がかかったり、ガイド板や各種のユニットなどに隠れ
て発見が遅れ、同じくジャム紙の取り出しに時間がかか
るようなことはない。故に、ジャム処理を容易とするこ
とができる利点がある。
たとき、上部構造体を開くと、その上部構造体とともに
それに設ける用紙掛止部が用紙搬送路中のジャム紙を一
緒に引き上げる。よって、給紙・搬送・定着等のローラ
や感光体ドラムなどに挾まれてジャム紙の取り出しに時
間がかかったり、ガイド板や各種のユニットなどに隠れ
て発見が遅れ、同じくジャム紙の取り出しに時間がかか
るようなことはない。故に、ジャム処理を容易とするこ
とができる利点がある。
第１図ないし第３図はこの発明の一実施例であるレーザ
プリンタで、第１図はその上部構造体を開いた状態の全
体概略構成図、第２図はその１つの用紙掛止部を拡大し
て示す斜視図、第３図はプリンタ内部機構の全体概略構
成図である。第４図および第５図は他の実施例であるレ
ーザプリンタで、第４図はその１つの用紙掛止部を拡大
して示す斜視図、第５図は上部構造体を開いた状態の全
体概略構成図である。第６図および第７図はさらに他の
実施例であるレーザプリンタで、第６図はその１つの用
紙掛止部を拡大して示す斜視図、第７図は上部構造体を
開いた状態の全体概略構成図である。第８図は従来のレ
ーザプリンタの全体概略構成図、第９図はその上部構造
体を開いた状態の全体概略構成図である。 10……装置本体、10A……上部構造体、10B……下部構造
体、17……用紙、17a……ジャム紙、30……用紙搬送
路、32……用紙掛止部。
プリンタで、第１図はその上部構造体を開いた状態の全
体概略構成図、第２図はその１つの用紙掛止部を拡大し
て示す斜視図、第３図はプリンタ内部機構の全体概略構
成図である。第４図および第５図は他の実施例であるレ
ーザプリンタで、第４図はその１つの用紙掛止部を拡大
して示す斜視図、第５図は上部構造体を開いた状態の全
体概略構成図である。第６図および第７図はさらに他の
実施例であるレーザプリンタで、第６図はその１つの用
紙掛止部を拡大して示す斜視図、第７図は上部構造体を
開いた状態の全体概略構成図である。第８図は従来のレ
ーザプリンタの全体概略構成図、第９図はその上部構造
体を開いた状態の全体概略構成図である。 10……装置本体、10A……上部構造体、10B……下部構造
体、17……用紙、17a……ジャム紙、30……用紙搬送
路、32……用紙掛止部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｇ０３Ｇ 15/00 ５２６ Ｂ４１Ｊ 29/12 Ａ
Claims (1)
- 【請求項１】用紙搬送路を境として装置本体を上部構造
体と下部構造体とに分離し、その下部構造体に対して前
記上部構造体を開閉自在とする記録装置において、前記
上部構造体を開くとき、その上部構造体とともに前記用
紙搬送路中の用紙を引き上げる用紙掛止部を、前記上部
構造体から下向きに突出して設けてなる、記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1204297A JP2874113B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1204297A JP2874113B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0367271A JPH0367271A (ja) | 1991-03-22 |
| JP2874113B2 true JP2874113B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=16488149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1204297A Expired - Lifetime JP2874113B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2874113B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6015199B2 (ja) * | 2012-07-26 | 2016-10-26 | カシオ電子工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP1204297A patent/JP2874113B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0367271A (ja) | 1991-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060530 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |