JP2504683Y2 - 無端ベルト装置 - Google Patents

無端ベルト装置

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JP2504683Y2
JP2504683Y2 JP1990055127U JP5512790U JP2504683Y2 JP 2504683 Y2 JP2504683 Y2 JP 2504683Y2 JP 1990055127 U JP1990055127 U JP 1990055127U JP 5512790 U JP5512790 U JP 5512790U JP 2504683 Y2 JP2504683 Y2 JP 2504683Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、対をなすベルトローラに、弾性材料になる
巾広の無端ベルトを張架して成る無端ベルト装置に関
し、例えば該無端ベルトの一面と複写装置のプラテンと
の間に原稿シートを挟持して送るのに用いられる。
[従来の技術] この種の無端ベルト装置では、無端ベルトの交換に際
し、ベルトの張力が自在に緩解され、また容易に再展張
できることが必要である。
また、使用目的やベルトの材質によっては不使用時に
はベルト張力を緩解状態にしておかねばならない場合も
ある。
上記のような問題点に着目して構成された無端ベルト
装置としては、例えば実公昭60−14270号、実公昭56−1
0733号、実公昭63−15238号の各公報において開示され
たものがある。
実公昭60−14270号公報の第6図に示された構成で
は、対をなすベルトローラは二つ折り可能のフレームに
それぞれ軸支され、前記フレームが二つ折りとなったと
きの両ベルトローラの軸間距離が、使用状態時の軸間距
離に比して小さくなることに着目して、無端ベルト着脱
の際には、前記フレームを二つ折りにするよう構成され
ている。
実公昭56−10733号公報における構成も、その基本に
おいては前記実公昭60−14270号公報によるものと同様
である。
実公昭63−15238号公報によるものでは、ベルトロー
ラを案内して無端ベルトを展張させる為の手段が、装置
側板に回動可能ないしは摺動可能に設けられたガイド部
材に依拠している点に特徴を有する。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、実公昭60−14270号公報や実公昭56−1
0733号公報に開示されたような構成では、個体間のばら
つきを最小限に確保するためには、二つ折りされる各フ
レームの寸法や孔位置などの製作精度を厳しくしなけれ
ばならず、コスト高になるという問題点がある。また、
長期的にはピン・ブッシュ部に摩耗が生じ、ガタついた
り、ベルト張力も減少するという問題点がある。
また、実公昭63−15238号公報における構成では、や
はり個体間のばらつきを小さくするために、揺動ピンの
位置やガイド部材の加工精度を高めねばならず、ピン・
ブッシュの耐久性にも考慮を払わねばならないという上
記と同様の問題点が指摘される。
[考案の目的] 本考案は、このような従来の技術における問題点に着
目して成されたもので、個体間のばらつきを最小限に確
保するのに、著しく高精度の加工を必要とせず、長期間
使用しても軸間距離が変化せず、安価に製作できてしか
も無端ベルトに張力を与えるのに大きな力を必要とせ
ず、ベルトの交換作業が容易になされ得るような無端ベ
ルト装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するためのこの考案の要旨とするとこ
ろは、 左右一対のベルトローラ間に長手方向に弾性を有する
巾広の無端ベルトを張架するとともに、装置側板に揺動
可能に支持した揺動アーム体にこのベルトローラの少な
くとも一方を取付けて装置側板に形成した切欠案内溝に
着脱可能に嵌合した無端ベルト装置において、上記ベル
トローラを装置側板に対し前記揺動アーム体を介して前
記無端ベルトの長手方向に移動自在に取付ると共に、こ
のベルトローラを前記切欠案内溝に形成した左右のロー
ラ間隔を所定の位置に規制する軸受部に係合支持して上
記無端ベルトの弾性で上記切欠案内溝に位置決めした無
端ベルト装置であり、また、切欠案内溝はその切欠開口
部から終端部に沿って前記一方のベルトローラを案内す
るように形成するとともに、終端部にはこのベルトロー
ラを無端ベルトに所定の張力を与えるローラ間の距離と
する所定位置に保持する軸受部を形成したこと、に存す
る。
[作用] 無端ベルトが張架されているベルトローラの少なくと
も一方のベルトローラは、装置の側板に揺動可能に枢支
されている揺動アーム体の例えば長穴に摺動可能に保持
されている。
しかして、前記一方のベルトローラは装置側板に穿設
された切欠案内溝の軸受部に軸支されている。
無端ベルトを交換するには、まず揺動アーム体をその
揺動中心を中心にして、装置側板の切欠案内溝の切欠開
口部の方向に揺動させる。すると、この揺動アーム体の
長穴に保持されているベルトローラは、前記軸受凹部か
ら外れて前記揺動アーム体の長穴にそって移動しながら
同時に前記切欠案内溝に沿って移動し、切欠開口部から
離脱し、少なくともこのベルトローラは装置側板から自
由となる。
上記切欠案内溝は、例えばベルトローラの取り付け位
置から切欠開口部に向うに従って他のベルトローラ側に
近付くように形成されているから、ベルト張力は次第に
小さくなり、装置側板から離れては勿論ベルト張力は全
く消滅する。そこで、両ベルトローラは容易に揺動アー
ム体および他のベルトローラは側板から外すことがで
き、ベルトの交換ができる。
新規ベルトを装着するには、上記動作とは逆順序で行
えばよい。この際、揺動アーム体に保持された側のベル
トローラは切欠開口部の位置では他のベルトローラに近
いからベルト張力は小さく、所定の取り付け位置に向う
に従って徐々に張力が増大していき、ベルト張力のため
に大きな操作力を必要としない。
その訳は、無端ベルトの張力の方向は、両ベルトロー
ラ間の軸線方向に作用するから、揺動アーム体が前記張
力によってその枢支点周りに受ける回転モーメントは前
記軸線が前記枢支点から離れる程大きくなる。
ところで、前記揺動アーム体の枢支点は、例えば両ベ
ルトローラの中間で、かつ両ベルトローラを結ぶ軸線上
か、ないしは軸線に近接した位置に設けられる。このよ
うにすると、揺動アーム体側のベルトローラが所定位置
に、つまり、無端ベルトに所定の張力を与えるローラ間
距離とする所定位置にセットされる近傍では、前記枢支
点から前記軸線に降ろされるアーム長が極小となるか
ら、前記張力による揺動アーム体に掛かる回転モーメン
トは、極めて小さいか、殆どゼロに近いものとなる。
一方、揺動アーム体が所定のセット位置にないときに
は、両ベルトローラ間の軸線は前記枢支点から離れてお
り、従って無端ベルトの張力による前記揺動アーム体へ
の回転モーメントは大きくなる筈であるが、この状態で
は両ベルトローラ間の距離が小さくなり、無端ベルトの
張力自体が小さく、前記回転モーメントも事実上極めて
小さい。
しかして、両ベルトローラの所定位置における軸位置
は、装置側板自体に設けられた両ローラの軸受部である
から、部材間の寸法誤差の集積等がなく、従って揺動ア
ーム体などの工作精度を著しく厳しくする必要もなく、
低コストにすることができる。
また、揺動アーム体の揺動中心軸における摩耗など
も、両ベルトローラの軸間距離の精度や耐久性に影響す
るものではないから、これまた高い耐久性を要せず、こ
の点においても低コストで製作することができる。
[実施例] 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明する。
本実施例では、第1図に示すような電子複写装置のプ
ラテンP上に原稿シートを送る給紙装置10に適用された
無端ベルト装置について説明するが、勿論このような給
紙装置10に限定されるものではなく、同じ電子複写装置
であっても、例えばベルト状感光体などにも適用可能で
あることはいうまでもない。
給紙装置10は第1図に示すように、原稿を載置する給
紙トレー11、この給紙トレー11からの原稿を1枚に分離
して給紙する給紙部20、この給紙部20からの原稿を受け
て搬送し、複写装置CのプラテンP上に定位して露光処
理を受けさせる搬送部30、露光ずみ原稿を排出する排出
部50、ならびに排出された原稿を集積する排紙トレー12
などから成っている。しかして、上記搬送部30が即ち本
考案の無端ベルト装置が適用されている箇所に他ならな
い。
給紙部20は最下紙に接して繰り出すピックアップロー
ラ21、最上紙に接して押圧するウエート板ばね23、原稿
の先端を押え、適時に開閉するストッパ22、最下紙のみ
を分離して送る分離ローラ24、第2紙以上の進行を阻止
する分離パッド25、原稿の先端を捕え、姿勢を整えて給
紙タイミングを図るレジストローラ26、27などから構成
されている。
排出部50は、原稿を送る排出ローラ52を中心に、原稿
を案内する排出ガイド51、原稿を排出するか再度プラテ
ンP上に逆送して裏面露光をさせるかを切り換える切換
爪53および逆送原稿を案内する逆送ガイド54などから構
成されている。
搬送部30は、給紙装置10の側板31に、一対のベルトロ
ーラ32、33を設け、これらベルトローラ32、33に弾性材
料になる巾広の無端ベルト34を巻回張架し、さらに複数
個のプレスローラ35を備えて成っている。なお、本実施
例の場合、ベルトローラ32には図示しない駆動手段が結
合されており、したがってベルトローラ33が従動側に成
されている。
しかして、各ベルトローラ32、33は、各図に示すよう
にそれぞれ側板31に揺動自在に設けられた揺動アーム体
36、37に保持され、側板31からは離脱可能に成されてい
る。
さらに、この揺動アーム体36、37は側板から下方に回
動した位置では側板に対してガタを有しており、ベルト
ローラ32、33はこのアーム体36、37から容易に取り外す
事ができる。
第2図および第3図には揺動アーム体37およびベルト
ローラ33の構成の詳細を示しているが、揺動アーム体36
およびベルトローラ32の方も同様構成に成されている。
また、本実施例では対をなす両ベルトローラ32、33がと
もにそれぞれ揺動アーム体36、37に保持されているが、
これらベルトローラの何れか一方のみを揺動アーム体に
保持させるようにしてもよい。
揺動アーム体37は第2図のように、回動軸39によって
側板31に枢支されており、この回動軸39は両ベルトロー
ラ32、33が所定位置にあるとき、両ベルトローラ32、33
を結ぶ軸線の上にあるように配設されている。
揺動アーム体37の一方の端部近傍には、第2図のよう
に回動軸39の方向の長穴41が穿設されており、ベルトロ
ーラ33はこの長穴41に沿って摺動可能に保持されてい
る。
一方側板31には切欠案内溝43が穿設されている。この
切欠案内溝43は第2図のように、その切欠開口部43aが
もう一方のベルトローラ32側に寄った位置に開口してお
り、次第にもう一方のベルトローラ32から遠ざかる方向
に湾曲しており、終端部ではややベルトローラ32寄りに
軸受凹部43bが形成されている。そして、ベルトローラ3
3が上記軸受凹部43bに収まった状態では、両ベルトロー
ラ32、33および両揺動アーム体36、37の各回動軸39、39
はほぼ一直線上に並んでいる。
また、揺動アーム体36、37がそれぞれ所定位置にある
とき、これらを側板31に固着させる固定用ねじ45が備え
られている。
尚、第2図は装置の手前側からみた図であり、第3図
は装置を解放して奥側を見た図である。
次に動作を説明する。
給紙トレー11に載置された原稿シートは、ピックアッ
プローラ21によって繰り出され、給紙部20の分離ローラ
24と分離パッド25との作用によって一枚に分離され、紙
端がレジストローラ26、27にニップなされた状態で姿勢
が整えられ、該位置で一旦停止して給送のタイミングが
計られる。
次いで搬送部30に引き渡された原稿シートは、複写装
置CのプラテンP上に送られ、所定位置で停止し、露光
処理を受ける。引き続いて、原稿シートは排出部50の排
出ローラ52によって送られるが、この際、予め両面複写
が選択されている場合には、切換爪53は第1図において
時計方向に回動し、原稿シートは逆送ガイド54に案内さ
れて再び搬送部30の無端ベルト34の下部に送入される。
そして駆動側のベルトローラ32の逆転作用によって原稿
は再定位され、裏面の露光処理を受ける。
露光処理を終えた原稿シートは再度排出部50に送ら
れ、今度は外部に送られて排紙トレー12上に集積され
る。この際には上記切換爪53は第1図において反時計方
向に回動している。
無端ベルト34を交換するには先ず双方の揺動アーム体
36、37の固定用ねじ45を緩める。そして、揺動アーム体
36、37をそれぞれの回動軸39を中心に第1図において下
方に回動させる。すると、双方のベルトローラ32、33は
それぞれの軸受凹部43bから外され、切欠案内溝43に沿
って移動し、ついに切欠開口部43aから出て側板31から
自由状態となる。そこでベルトローラ32、33の一端を揺
動アーム体36、37から外し、無端ベルト34を取り去る。
次に新規の無端ベルト34を両ベルトローラ32、33にか
けて揺動アーム体36、37の長穴41にベルトローラ32、33
を嵌め込み、ベルトローラ32、33をそれぞれの切欠案内
溝43の切欠開口部43aに当てがい、揺動アーム体36、37
を図示の上方に押し上げる。そうすることにより、ベル
トローラ32、33は各切欠案内溝43に沿って移動し、徐々
に無端ベルト34の張力も増大し、ついに各軸受凹部43b
に嵌合し、該所定位置つまり無端ベルトに所定の張力を
与えるローラ間距離とする位置に枢支される。そこで各
固定用ねじ45を締め込むことによって無端ベルト34の交
換作業が完了する。
上記動作において、各ベルトローラ32、33がその所定
位置においては、無端ベルト34の張力を最も強く受ける
のであるが、逆に揺動アーム体36、37の回動軸39はほぼ
各ベルトローラ32、33の中心を結ぶ軸線上にあるから、
前記強いベルト張力によっても揺動アーム体36、37に対
する回動モーメントは小さく、ベルトローラ32、33を前
記切欠案内溝43に沿って装着する際の力は非常に小さ
く、容易に無端ベルト34の装着作業が遂行できる。
[考案の効果] 本考案にかかる無端ベルト装置によれば、ベルトロー
ラを装置側板に対し揺動アーム体を介して無端ベルトの
長手方向に移動自在に取付ると共に、このベルトローラ
を切欠案内溝に形成した左右のローラ間隔を所定の位置
に規制する軸受部に係合支持して上記無端ベルトの弾性
で切欠案内溝に位置決めしたするように構成し、また、
切欠案内溝をその切欠開口部から終端部に沿って一方の
ベルトローラを案内するように形成するとともに、終端
部にはこのベルトローラを無端ベルトに所定の張力を与
えるローラ間の距離とする所定位置に保持する軸受部を
形成したので、ベルトの交換作業に当たっては、ベルト
張力に抗した大きな力を必要とせず、またベルトローラ
間の距離は複数の部材の積み重ねによるものではなく、
結局側板における軸受凹部間の寸法にのみ依存するので
あるから、個体間のばらつきを確保するのに、著しく高
精度の加工を必要とせず、長期間使用しても軸間距離が
変化せず、安価に製作することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案の一実施例を示しており、第
1図は無端ベルト装置を応用した給紙装置の縦断側面
図、第2図はベルトローラ近傍要部の側面図、第3図は
同じく平面図である。 10……給紙装置 20……給紙部 30……搬送部(無端ベルト装置) 31……側板 32、33……ベルトローラ 34……無端ベルト 35……プレスローラ 36、37……揺動アーム体 39……回動軸(揺動アーム体の揺動中心) 41……長穴 43……切欠案内溝 43a……切欠開口部 43b……軸受凹部 45……固定用ねじ 50……排出部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対のベルトローラ間に長手方向に弾
    性を有する巾広の無端ベルトを張架するとともに、装置
    側板に揺動可能に支持した揺動アーム体にこのベルトロ
    ーラの少なくとも一方を取付けて装置側板に形成した切
    欠案内溝に着脱可能に嵌合した無端ベルト装置におい
    て、 上記ベルトローラを装置側板に対し前記揺動アーム体を
    介して前記無端ベルトの長手方向に移動自在に取付ると
    共に、このベルトローラを前記切欠案内溝に形成した左
    右のローラ間隔を所定の位置に規制する軸受部に係合支
    持して上記無端ベルトの弾性で上記切欠案内溝に位置決
    めしたことを特徴とする無端ベルト装置。
  2. 【請求項2】前記第1項記載の無端ベルト装置において
    前記切欠案内溝をその切欠開口部から終端部に沿って前
    記一方のベルトローラを案内するように形成するととも
    に、終端部にはこのベルトローラを無端ベルトに所定の
    張力を与えるローラ間の距離とする所定位置に保持する
    軸受部を形成したことを特徴とした無端ベルト装置。
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