JP2503202B2 - 半導体レ−ザの出力制御装置 - Google Patents

半導体レ−ザの出力制御装置

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JP2503202B2 JP60016010A JP1601085A JP2503202B2 JP 2503202 B2 JP2503202 B2 JP 2503202B2 JP 60016010 A JP60016010 A JP 60016010A JP 1601085 A JP1601085 A JP 1601085A JP 2503202 B2 JP2503202 B2 JP 2503202B2
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    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/068Stabilisation of laser output parameters
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06K15/1209Intensity control of the optical beam
    • G06K15/1214Intensity control of the optical beam by feedback

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はレーザプリンタなどに用いられる半導体レー
ザの出力制御装置に関する。
(従来技術) レーザプリンタ等では半導体レーザからの変調光で感
光体を走査して画像の書込を行なっているが、半導体レ
ーザの出力強度は温度に対して非常に不安定である。こ
の為、半導体レーザの周囲温度が変化する環境下では半
導体レーザの出力制御装置等により半導体レーザの出力
強度を安定化させる必要がある。半導体レーザの出力制
御装置にはカウンタを用いる方式があり、この方式では
カウンタの値に応じた電流が半導体レーザに流される。
カウンタは通常、デイスエーブル状態であって計数値を
保持し、画像の書込が行なわれない時にはディスエーブ
ル状態が解除されて半導体レーザの出力強度が基準値に
なるようにクロックパルスを計数することによって半導
体レーザのパワーセット(出力強度の設定)を行なった
後にディスエーブル状態に復帰する。
ところで感光体はスタンバイモードで停止している時
に半導体レーザの出力光が照射されると劣化する。そこ
で上記クロックパルスの周波数を高くして半導体レーザ
のパワーセットが1回の非感光体走査期間内に完了する
ようにすれば感光体の劣化が防止される。しかしクロッ
クパルスの周波数が高いために装置が高価になる。また
クロックパルスの周波数が低ければ装置は安価になる
が、半導体レーザのパワーセットが1回の非感光体走査
期間で完了しなくて感光体走査時にも行なわれるので、
感光体が半導体レーザのパワーセット時に半導体レーザ
の出力照射で劣化する。
(目的) 本発明は安価で感光体のパワーセットによる劣化を防
止できる半導体レーザの出力制御装置を提供することを
目的とする。
(構成) 本発明の半導体レーザの出力制御装置は、半導体レー
ザからの変調光で感光体を走査して画像の書込を行う装
置において、上記半導体レーザの出力強度を設定するた
めのカウンタと、このカウンタの値をアナログ値に変換
するデジタル/アナログ変換器と、このデジタル/アナ
ログ変換器の出力信号に応じた電流を上記感光体の非走
査時に上記半導体レーザに流し、かつ、上記デジタル/
アナログ変換器の出力信号に応じた電流を上記感光体の
走査時に情報信号に応じて上記半導体レーザに流す半導
体レーザ駆動回路と、上記半導体レーザから後方に出射
されるレーザ光を受光してその光強度を検出する光検出
手段と、この光検出手段の出力信号を基準信号と比較す
る比較手段と、所定のタイミングで上記感光体の非走査
時に上記カウンタをイネーブル状態にして上記カウンタ
にクロックパルスを計数させ、上記比較手段の出力信号
の反転で上記カウンタをディスエーブル状態にしてカウ
ント値を保持させる制御手段と、この制御手段から上記
カウンタをイネーブル状態にするために出力される出力
信号と上記感光体の非走査時に発生する非感光体走査信
号とのアンドをとってその結果を上記カウンタに出力す
ることにより、上記半導体レーザの出力強度設定が上記
感光体の非走査期間に完了せずに未了となった場合には
上記感光体の走査期間に上記半導体レーザの出力強度設
定を中断させて次の上記感光体の非走査期間に上記半導
体レーザの出力強度設定を継続させる手段とを備えたも
のである。
(実施例) 第1図は本発明を応用したレーザプリンタの一実施例
を示す。
半導体レーザ1より発生したレーザビームはコリメー
タレンズ2によりコリメートされて回転多面鏡よりなる
光走査装置3で偏向され、θレンズ4により感光体ド
ラム5の帯電器により帯電された表面に結像されてその
結像スポットが回転多面鏡3の回転で矢印X方向に反復
して移動すると同時に感光体ドラム5が回転する。光検
出器6は情報書込領域外に設けられ、回転多面鏡3で偏
向されたレーザビームを検出して同期信号を発生する。
信号処理回路7は第3図に示すように感光体ドラム5が
レーザビームで走査(照射)される感光体走査時とそれ
以外の非感光体走査時とを光検出器6からの同期信号よ
り判別し、フレーム同期信号FSYNCが低レベルとなる記
録モードで情報信号をタイミング制御して感光体走査時
に変調信号として半導体レーザ駆動回路8に送出すると
共に、非感光体走査時に非感光体走査信号を変調信号と
して半導体レーザ駆動回路8に送出する。半導体レーザ
駆動回路8は信号処理回路7からの変調信号により半導
体レーザ1を駆動し、したがって変調信号で変調された
レーザビームが感光体ドラム5に照射されて静電潜像が
形成される。この静電潜像は現像器で現像されて転写器
で紙等に転写される。また半導体レーザ1から後方に出
射されるレーザビームは光検出器9に入射してその光強
度が検出され、制御回路10が光検出器9の出力信号に応
じて半導体レーザ駆動回路8を制御して半導体レーザ1
の出力光量を一定に制御する。
第2図は上記半導体レーザ駆動回路8及び制御回路10
を詳細に示し、第4図はそのタイミングチャートを示
す。図中斜線部分は不定である。
半導体レーザ1から後方に出射されたレーザビームは
フォトダイオードよりなる光検出器9に入射し、フォト
ダイオード9はそのレーザビームの強度に比例した電流
を出力する。この電流は増幅器11により電圧に変換さ
れ、比較器12で基準電圧Vrefと比較される。比較器12の
出力電圧は比較器12の両入力電圧の大小関係により高レ
ベル又は低レベルとなりアップダウンカウンタ13のカウ
ントモードを制御する。例えば半導体レーザ1からのレ
ーザビームの強度が基準値より弱い時には比較器12の出
力が低レベルになり、アップダウンカウンタ13はアップ
カウンタとして動作する状態となる。エッジ検出回路14
はフレーム同期信号FSYNCの立上りエッジを検出し、そ
の検出信号はオア回路15を通ってアンド回路16でフレー
ム同期信号FSYNCとのアンドがとられる。フリップフロ
ップ17はアンド回路16の出力信号によりスタンバイモー
ドの始めにセットされて出力信号を生じ、この出力信号
はアンド回路18で信号処理回路7からの非感光体走査信
号とのアンドがとられる。アップダウンカウンタ13はア
ンド回路18の出力信号によりデイスエーブル状態が解除
され、クロックパルス発生器19からのクロックパルスを
アップカウントする。このアップダウンカウンタ13のカ
ウント出力はデジタル/アナログ変換器20によりアナロ
グ量に変換されて半導体レーザ駆動回路8に加えられ
る。半導体レーザ駆動回路8は信号処理回路7からの変
調信号により半導体レーザ1を駆動するが、その駆動電
流をデジタル/アナログ変換器20の出力に応じて変化さ
せる。したがってアップダウンカウンタ13の計数値が徐
々に増加することにより半導体レーザ1からのレーザビ
ームの強度が徐々に増加し、増幅器11の出力電圧VMが上
昇する。感光体走査時には非感光体走査信号が無くなっ
てアンド回路18がオフしアップダウンカウンタ18がデイ
スエーブル状態になると共に半導体レーザ1がスタンバ
イ状態の感光体走査時には駆動されなくて半導体レーザ
1のパワーセットは未了なら中断される。そして非感光
体走査時には再び半導体レーザ1のパワーセットが再開
される。その後比較器12の出力が低レベルから高レベル
に反転すると、エッジ検出回路21が比較器12の出力の立
上りエッジを検出してフリップフロップ17をリセット
し、アップダウンカウンタ13をデイスエーブル状態に復
帰させる。よってアップダウンカウンタ13は計数値を保
持し、従って半導体レーザ1の駆動電流の大きさがその
まま保持される。またアンド回路18の出力信号によりア
ップダウンカウンタ13のデイスエーブル状態が解除され
た時に比較器12の出力が高レベルであれば(半導体レー
ザの出力強度が強ければ)アップダウンカウンタ13はダ
ウンカウンタとして動作しクロックパルス発生器19のク
ロック信号により計数値が減少して行く。よってデジタ
ル/アナログ変換器16の出力が減少して半導体レーザ1
の駆動電流が減少し、増幅器11の出力が減少する。そし
て増幅器11の出力が基準電圧Vrefより小さくなって比較
器12の出力が高レベルから低レベルに反転すると、エッ
ジ検出回路21は比較器12の出力の立下りエッジを検出し
てフリップフロップ17をリセットし、アップダウンカウ
ンタ13をデイスエーブル状態に復帰させる。したがって
アップダウンカウンタ13が計数値を保持することにな
り、半導体レーザ1の駆動電流の大きさがそのまま保持
される。この例では、第4図に示すデジタル/アナログ
変換器16の出力及び増幅器11の出力の波形から明らかな
ように半導体レーザ1のパワーセットは、常に1回の非
感光体走査期間で完了することはなく、複数回の非感光
体走査期間以内に完了し、半導体レーザ1のパワーセッ
トに要する非感光体定査期間の回数が半導体レーザ1の
パワーセット開始時における半導体レーザ1の出力強度
と基準電圧Vrefに対応する出力強度との差に応じて変化
することは明らかである。半導体レーザ1のパワーセッ
トが複数回の非感光体走査期間以内に完了するのはクロ
ックパルス発生器19からのクロックパルスの周波数が比
較的低いからである。ここにエッジ検出回路21は比較器
12の出力が低レベルから高レベルに反転した時にのみア
ップダウンカウンタ13をデイスエーブル状態にするよう
に構成しておけば比較器12の出力が低レベルでアップダ
ウンカウンタ13のデイスエーブル状態が解除されている
時に比較器12の出力が低レベルから高レベルに反転する
と、アップダウンカウンタ13はディスエーブル状態にな
って計数値を保持する。比較器12の出力が高レベルでア
ップダウンカウンタ13のディスエーブル状態が解除され
ている時に比較器12の出力が高レベルから低レベルにな
ると、アップダウンカウンタ13はディスエーブル状態が
解除されたままで比較器12の出力によりアップカウンタ
として動作することになる。そして半導体レーザ1の駆
動電流が増加し比較器12の出力が低レベルから高レベル
に反転すると、エッジ検出回路21がその立上りエッジを
検出してアップダウンカウンタ13をディスエーブル状態
にし、その計数値を保持させる。
また出力制御タイミング発生器22はフレーム同期信号
FSYNCによりスタンバイモードで動作し、一定周期Tで
出力制御タイミング信号を発生してオア回路15に出力す
ることによって半導体レーザ1のパワーセットを一定周
期で行なわせる。
このように、本発明を応用したレーザプリンタの一実
施例では、半導体レーザ1からの変調光で感光体5を走
査して画像の書込を行う装置としてのレーザプリンタに
おいて、上記半導体レーザ1の出力強度を設定するため
のカウンタとしてのアップダウンカウンタ13と、このカ
ウンタ13の値をアナログ値に変換するデジタル/アナロ
グ変換器20と、このデジタル/アナログ変換器20の出力
信号に応じた電流を上記感光体5の非走査時に上記半導
体レーザ1に流し、かつ、上記デジタル/アナログ変換
器20の出力信号に応じた電流を上記感光体5の走査時に
情報信号に応じて上記半導体レーザ1に流す半導体レー
ザ駆動回路8と、上記半導体レーザ1から後方に出射さ
れるレーザ光を受光してその光強度を検出する光検出手
段としての光検出器9と、この光検出手段9の出力信号
を基準信号と比較する比較手段としての比較器12と、所
定のタイミングで上記感光体5の非走査時に上記カウン
タ13をイネーブル状態にして上記カウンタ13にクロック
パルスを計数させ、上記比較手段12の出力信号の反転で
上記カウンタ13をディスエーブル状態にしてカウント値
を保持させるエッジ検出回路14、オア回路15、アンド回
路16、フリップフロップ17、エッジ検出回路21、出力制
御タイミング発生器22からなる制御手段と、この制御手
段から上記カウンタ13をイネーブル状態にするために出
力される出力信号と上記感光体5の非走査時に発生する
非感光体走査信号とのアンドをとってその結果を上記カ
ウンタ13に出力することにより、上記半導体レーザ1の
出力強度設定が上記感光体5の非走査期間に完了せずに
未了となった場合には上記感光体5の走査期間に上記半
導体レーザ1の出力強度設定を中断させて次の上記感光
体5の非走査期間に上記半導体レーザ1の出力強度設定
を継続させる手段としてのアンド回路18とを備えたの
で、半導体レーザ1の出力強度設定(パワーセット)を
感光体走査期間に行なわずに半導体レーザ1のパワーセ
ットによる感光体5の劣化を防止することができ、か
つ、半導体レーザ1のパワーセットを感光体5の非走査
期間に完了せずに未了となった場合には半導体レーザ1
のパワーセットを複数回の感光体非走査期間にわたって
行うことができ、これによりカウンタ13へのクロックパ
ルスの周波数を低くすることができて安価にできる。
なおアップダウンカウンタ13は比較器12の出力が低レ
ベルでダウンカウンタとして動作して比較器12の出力が
高レベルでアップカウンタとして動作するようにし、そ
の計数値と半導体レーザ1の駆動電流とが反比例するよ
うにしてもよい。
(効果) 以上のように本発明によれば、半導体レーザからの変
調光で感光体を走査して画像の書込を行う装置におい
て、上記半導体レーザの出力強度を設定するためのカウ
ンタと、このカウンタの値をアナログ値に変換するデジ
タル/アナログ変換器と、このデジタル/アナログ変換
器の出力信号に応じた電流を上記感光体の非走査時に上
記半導体レーザに流し、かつ、上記デジタル/アナログ
変換器の出力信号に応じた電流を上記感光体の走査時に
情報信号に応じて上記半導体レーザに流す半導体レーザ
駆動回路と、上記半導体レーザから後方に出射されるレ
ーザ光を受光してその光強度を検出する光検出手段と、
この光検出手段の出力信号を基準信号と比較する比較手
段と、所定のタイミングで上記感光体の非走査時に上記
カウンタをイネーブル状態にして上記カウンタにクロッ
クパルスを計数させ、上記比較手段の出力信号の反転で
上記カウンタをディスエーブル状態にしてカウント値を
保持させる制御手段と、この制御手段から上記カウンタ
をイネーブル状態にするために出力される出力信号と上
記感光体の非走査時に発生する非感光体走査信号とのア
ンドをとってその結果を上記カウンタに出力することに
より、上記半導体レーザの出力強度設定が上記感光体の
非走査期間に完了せずに末了となった場合には上記感光
体の走査期間に上記半導体レーザの出力強度設定を中断
させて次の上記感光体の非走査期間に上記半導体レーザ
の出力強度設定を継続させる手段とを備えたので、半導
体レーザのパワーセットを感光体走査期間に行なわずに
半導体レーザのパワーセットによる感光体の劣化を防止
することができ、かつ、半導体レーザのパワーセットを
感光体の非走査期間に完了せずに末了となった場合には
半導体レーザのパワーセットを複数回の感光体非走査期
間にわたって行うことができ、これによりカウンタへの
クロックパルスの周波数を低くすることができて安価に
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を応用したレーザプリンタの一実施例を
示すブロック図、第2図は同実施例の一部を詳細に示す
ブロック図、第3図及び第4図は同実施例のタイミング
チャートである。 1……半導体レーザ、6,7……光検出器、7……信号処
理回路、8……半導体レーザ駆動回路、10……制御回
路、12……比較器、13……アップダウンカウンタ、14,2
1……エッジ検出回路、17……フリップフロップ、18…
…アンド回路、19……クロックパルス発生器、20……デ
ジタル/アナログ変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 103 (56)参考文献 特開 昭56−106259(JP,A) 特開 昭59−147568(JP,A) 特開 昭56−140477(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体レーザからの変調光で感光体を走査
    して画像の書込を行う装置において、上記半導体レーザ
    の出力強度を設定するためのカウンタと、このカウンタ
    の値をアナログ値に変換するデジタル/アナログ変換器
    と、このデジタル/アナログ変換器の出力信号に応じた
    電流を上記感光体の非走査時に上記半導体レーザに流
    し、かつ、上記デジタル/アナログ変換器の出力信号に
    応じた電流を上記感光体の走査時に情報信号に応じて上
    記半導体レーザに流す半導体レーザ駆動回路と、上記半
    導体レーザから後方に出射されるレーザ光を受光してそ
    の光強度を検出する光検出手段と、この光検出手段の出
    力信号を基準信号と比較する比較手段と、所定のタイミ
    ングで上記感光体の非走査時に上記カウンタをイネーブ
    ル状態にして上記カウンタにクロックパルスを計数さ
    せ、上記比較手段の出力信号の反転で上記カウンタをデ
    ィスエーブル状態にしてカウント値を保持させる制御手
    段と、この制御手段から上記カウンタをイネーブル状態
    にするために出力される出力信号と上記感光体の非走査
    時に発生する非感光体走査信号とのアンドをとってその
    結果を上記カウンタに出力することにより、上記半導体
    レーザの出力強度設定が上記感光体の非走査期間に完了
    せずに末了となった場合には上記感光体の走査期間に上
    記半導体レーザの出力強度設定を中断させて次の上記感
    光体の非走査期間に上記半導体レーザの出力強度設定を
    継続させる手段とを備えたことを特徴とする半導体レー
    ザの出力制御装置。
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