JP2501289B2 - ヘッド・サスペンション・アセンブリおよびその製造方法 - Google Patents
ヘッド・サスペンション・アセンブリおよびその製造方法Info
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Description
いられるようなヘッド・サスペンション・アセンブリお
よびその製造方法に関し、特に、複数の被覆線を挿通し
たチューブが固定手段により良好にかしめて設けられた
ヘッド・サスペンション・アセンブリおよびその製造方
法に関する。
るヘッド・サスペンション・アセンブリでは、図2の
(a)に示すように、ヘッドスライダ1につながる複数
の被覆線4を挿通したチューブ5が、かしめ用のつめ部
分6、特にヘッド・アクチュエータ(図示せず)に結合
されるマウント・プレート3の側のつめ部分6を強くか
しめることにより固定されている。図2の(b)には、
それを拡大して示している。そして、このようなつめ部
分6を強くかしめてチューブ5を固定することにより、
その中の被覆線4を動かないように固定することが行わ
れている。このようなことが行われるのは、つぎの理由
からである。即ち、図3の(a)に示すように、チュー
ブ5の内径に対して被覆線4が細いため、チューブ5と
被覆線4との間には通常かなりの隙間8が存在してい
る。従って、図3の(b)のように、チューブ5を十分
にかしめないと、チューブ5と被覆線4との間の摩擦力
が大きくならず、そのために、被覆線4は、引っ張ると
容易に動いてしまうからである。
動かないようにする別の方法としては、図4の(a)お
よび(b)に示すように、ヘッド・サスペンション・ア
センブリにおけるヘッドスライダ1を結合する側で、被
覆線4に接着剤を玉形状に塗布して固めたもの9を形成
して、マウント・プレート側から被覆線4を引っ張って
も、この接着剤の玉9がチューブ5の先端に引っ掛かっ
り、被覆線4が動かないようにしているものがある。
中の被覆線を動かないように固定することが行われるヘ
ッド・サスペンション・アセンブリではないのである
が、特公平2−40205号公報には、筒状のフェライ
トビーズ11の貫通孔12に挿通させるリード線13に
屈曲部14を形成して屈曲部14に液体状の接着剤15
を付着し(図5参照)、この接着剤15を付着した屈曲
部14を貫通孔12に挿入して貫通孔12とリード線1
3との間に毛細間隙16を形成した後(図6参照)、接
着剤15を加熱し粘度を下げて毛細間隙16による毛管
現象で接着剤15を貫通孔12の外部から内部に進入さ
せて貫通孔12内に充填することが(図7参照)、示さ
れている。
体は、かしめると壊れかねないので、特公平2−402
05号公報に示された技術では、かしめてその貫通孔中
のリード線を動かないように固定するようなことはでき
ない。それだからこそ、その貫通孔内においてリード線
を接着剤でもって固着するようにしているのである。
強くかしめて中の被覆線を動かないように固定する方法
では、つめ部分を強くかしめ過ぎると、チューブに亀裂
を生じたり、さらには、被覆線を切断してしまったり、
ショートさせてしまうことがあり、製造したヘッド・サ
スペンション・アセンブリが使用できなくなるという問
題を生じている。
よるそのような問題を避けることにはなるのであるが、
つめ部分のかしめが弱いと、チューブの中の被覆線はし
っかりと固定されず、簡単に動いてしまうことになる。
このために、被覆線を半田付けするときに被覆線を引っ
張ると、被覆線が簡単に動いてしまい、ヘッド・サスペ
ンション・アセンブリの先端における被覆線のループ形
状が変形してしまう。このループ形状の変形が起きる
と、ヘッド・サスペンション・アセンブリの最も重要な
パラメータである浮上量が変化するので、磁気ディスク
装置のようなヘッド・サスペンション・アセンブリを用
いた製品の歩留りは低下する。やはり、つめ部分のかし
めが弱くても、問題を生じる。
の玉を設ける方法も、接着剤の玉の位置や大きさを正確
にコントロールしなければならないという欠点がある。
なぜならば、それらのバラツキは被覆線のループ形状に
直接悪影響を及ぼし、結果的にヘッド・サスペンション
・アセンブリの最も重要なパラメータである浮上量が変
化してしまうことになり、磁気ディスク装置のようなヘ
ッド・サスペンション・アセンブリを用いた製品の歩留
りが低下するという問題を生じるからである。
ペンション・アセンブリにおいてチューブ内を挿通する
被覆線を動かないように固定することができなかった
り、たとえそれができたとしても問題を生じ、実用には
適していなかった。
は、チューブに対する弱いかしめでチューブ内を挿通す
る被覆線がしっかりと固定されたヘッド・サスペンショ
ン・アセンブリおよびその製造方法を提供することであ
る。
の隙間に充填材を充填して、チューブのその充填材を充
填した部分をかしめるようにすることによって、達成さ
れる。このようにすることによって、充填材と被覆線と
の間に大きな摩擦力が生じ、被覆線はしっかりと固定さ
れる。
センブリでは、複数の被覆線とそれらを挿通したチュー
ブとの間に充填材が充填され、チューブの充填材が充填
された部分が固定手段によりかしめて設けられている。
スペンション・アセンブリに設けられたかしめ用のつめ
部分である。この場合には、固定手段を別にヘッド・サ
スペンション・アセンブリに取付けなくても良いので、
ヘッド・サスペンション・アセンブリのコストが低減さ
れる。
が好ましく、また、充填材は、光硬化可能なものである
ことが好ましい。この場合には、充填材を常温で光線に
より硬化させることができるので、充填材を加熱して硬
化させることによる不利な点、即ち、加熱により充填材
やチューブから出てくる気体物質がチューブに付着して
残ってしまい磁気ディスク等の汚染源となることや、チ
ューブ自身の耐熱温度が低い(約100℃弱)ためにあ
まり加熱するとチューブが伸長したり収縮してしまうこ
とが、除かれる。また、チューブ内の充填材の位置を外
から確認できるので、チューブのかしめる部分が簡単か
つ正確にわかる。特に、充填材が着色されていると、充
填材の位置はさらに確認しやすい。
センブリの製造方法では、複数の被覆線をチューブに挿
通した後に、被覆線とチューブとの間に液状の充填材を
充填して充填材を硬化させ、チューブの充填材を充填し
た部分を固定手段によりかしめることが行われる。
しくは、ヘッド・サスペンション・アセンブリに設けら
れたかしめ用のつめ部分でかしめることにより行われ
る。このようにすれば、固定手段を別にヘッド・サスペ
ンション・アセンブリに取付けなくても良いので、ヘッ
ド・サスペンション・アセンブリの製造が容易になる。
を透過するものを用いると共に充填材に光硬化可能なも
のを用いて、充填材に光を照射することにより行われる
ことが好ましい。このようにすれば、先に述べたよう
に、充填材を常温で光線により硬化させるので、充填材
を加熱して硬化させることによる不利な点が、除かれ
る。また、チューブ内の充填材の位置を外から確認でき
るので、チューブのかしめる部分が簡単かつ正確にわか
り、ヘッド・サスペンション・アセンブリの製造が容易
になる。
詳細に説明する。
ョン・アセンブリの1実施例を示す。(a)は、その平
面図である。ヘッド・サスペンション・アセンブリ10
は、データの書込みおよび読み出しを行うヘッドスライ
ダ1と、ロードビーム2と、ヘッドスライダ1をロード
ビーム2に取付けるためのフレクチュアと、マウント・
プレート3と、複数の被覆線4を挿通したチューブ5
と、チューブ5をかしめるつめ部分6とを有する。
(b)には、マウント・プレート3の側のつめ部分6に
よりかしめられたチューブ5の部分が、拡大されて示さ
れている。そして、(c)および(d)には、その部分
の縦断面および横断面がそれぞれ示されている。(b)
ないし(d)を見てわかるように、チューブ5のかしめ
る部分には、充填材7が充填され、チューブ5に対する
弱いかしめで被覆線4はしっかりと固定されている。
れるものでなければ、どのようなものでもかまわない
が、例えばテフロン(デュポン社の商品名)のような材
料から成るものが使用される。また、充填材としては、
硬化可能な液状の物質でチューブおよび被覆線を腐食し
ないものであれば、どのようなものでもかまわないが、
例えば紫外線により硬化するプラスチックが使用され
る。
挿通した後に、常温で、チューブの一端の開口からチュ
ーブ内に流し込ませることにより、チューブ内に充填さ
れる。通常、その開口から充填材を垂らせば、充填材
は、毛細管現象によって自然に流れ込んで行くので、充
填作業は非常に簡単である。この充填作業は、充填材に
圧力をかけてチューブ内に押し込むようにすることによ
り、迅速に行え得る。
紫外線を照射される。チューブは紫外線を透すものなの
で、チューブに充填された充填材は硬化される。そし
て、チューブの充填材が充填された部分が、ヘッド・サ
スペンション・アセンブリに設けられたかしめ用のつめ
部分のような固定手段によりかしめられる。
透明または半透明である場合には、チューブの充填材が
充填された部分がわかるので、チューブを固定手段によ
りかしめる作業は容易になる。また、充填材がチューブ
に固着しない場合には、充填材をチューブに充填して硬
化した後で、チューブおよび被覆線のかしめる位置を後
から横方向にずらして微調整できるので、ヘッド・サス
ペンション・アセンブリの先端における被覆線のループ
形状を最適にして、浮上量が精度良く設定されたヘッド
・サスペンション・アセンブリに仕上げることができ
る。
ョン・アセンブリに固定された被覆線を半田付け等によ
りヘッド・サスペンション・アセンブリの近くまで来て
いるフレキシブル・ケーブルに接続するために、被覆線
を強く引っ張ってしまっても、被覆線は動かないので、
ヘッド・サスペンション・アセンブリの先端における被
覆線のループ形状を常に一定に保つことができる。
よる問題、即ち、ヘッド・サスペンション・アセンブリ
に固定するためにチューブをかしめても、被覆線をしっ
かりと固定することができなかったり、また、チューブ
を強くかしめ過ぎて、被覆線の断線やショートまたはチ
ューブの亀裂が生じたりすることが、全て解決される。
しめでチューブ内を挿通する被覆線がしっかりと固定さ
れたヘッド・サスペンション・アセンブリおよびその製
造方法が達成された。
・アセンブリの1実施例を示す。
ッド・サスペンション・アセンブリの1例を示す。
における従来の被覆線固定方法を示す。
における従来の別の被覆線固定方法を示す。
Claims (7)
- 【請求項1】複数の被覆線を挿通したチューブが固定手
段によりかしめて設けられたヘッド・サスペンション・
アセンブリにおいて、前記被覆線と前記チューブとの間
に充填材が充填され、前記チューブの前記充填材が充填
された部分がかしめられていることを特徴とするヘッド
・サスペンション・アセンブリ。 - 【請求項2】前記固定手段が、前記ヘッド・サスペンシ
ョン・アセンブリに設けられたかしめ用のつめ部分であ
ることを特徴とする請求項1のヘッド・サスペンション
・アセンブリ。 - 【請求項3】前記チューブが、光を透過するものである
ことを特徴とする請求項1または請求項2のヘッド・サ
スペンション・アセンブリ。 - 【請求項4】前記充填材が、光硬化可能なものであるこ
とを特徴とする請求項3のヘッド・サスペンション・ア
センブリ。 - 【請求項5】複数の被覆線を挿通したチューブが固定手
段によりかしめて設けられたヘッド・サスペンション・
アセンブリを製造する方法において、前記被覆線を前記
チューブに挿通した後に、前記被覆線と前記チューブと
の間に液状の充填材を充填して当該充填材を硬化させ、
前記チューブの前記充填材を充填した部分を前記固定手
段によりかしめるようにしたことを特徴とするヘッド・
サスペンション・アセンブリの製造方法。 - 【請求項6】前記固定手段によりかしめることが、前記
ヘッド・サスペンション・アセンブリに設けられたかし
め用のつめ部分でかしめることを特徴とする請求項5の
ヘッド・サスペンション・アセンブリの製造方法。 - 【請求項7】前記充填材を硬化させることが、前記チュ
ーブに光を透過するものを用いると共に前記充填材に光
硬化可能なものを用いて、前記充填材に光を照射するこ
とにより行われることを特徴とする請求項5または請求
項6のヘッド・サスペンション・アセンブリの製造方
法。 【0001】
Priority Applications (9)
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JP2501289B2 true JP2501289B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=16017155
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