JP2501034Y2 - オ―トバイのラジエタ―ル―バ―取付け構造 - Google Patents
オ―トバイのラジエタ―ル―バ―取付け構造Info
- Publication number
- JP2501034Y2 JP2501034Y2 JP1994003625U JP362594U JP2501034Y2 JP 2501034 Y2 JP2501034 Y2 JP 2501034Y2 JP 1994003625 U JP1994003625 U JP 1994003625U JP 362594 U JP362594 U JP 362594U JP 2501034 Y2 JP2501034 Y2 JP 2501034Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- side plate
- mounting
- louver
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、オートバイのラジエ
タールーバー取付け構造に関する。
タールーバー取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】オートバイは、水冷エンジンを搭載する
ことがある。この場合には、車体前端にラジエターを取
付けて、ラジエターにエンジンの冷却水を通し、走行に
よる風をラジエターに当てて冷却水を冷却するようにし
ている。ラジエターの前側には、前輪前ホークなどがあ
り、走行による風がラジエターに当るのを邪魔されるの
で、ラジエターの両側に、前側が側方に拡がったサイド
カバーを取付けて、より多くの風をラジエターに集める
ようにしている。例えば、実開昭59−106720号
公報参照。
ことがある。この場合には、車体前端にラジエターを取
付けて、ラジエターにエンジンの冷却水を通し、走行に
よる風をラジエターに当てて冷却水を冷却するようにし
ている。ラジエターの前側には、前輪前ホークなどがあ
り、走行による風がラジエターに当るのを邪魔されるの
で、ラジエターの両側に、前側が側方に拡がったサイド
カバーを取付けて、より多くの風をラジエターに集める
ようにしている。例えば、実開昭59−106720号
公報参照。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、風をラジエターに多く当てて冷却を促進できる
が、風が当る個所にむらができ、効果が少ないという不
都合な点があった。
ては、風をラジエターに多く当てて冷却を促進できる
が、風が当る個所にむらができ、効果が少ないという不
都合な点があった。
【0004】この考案は、かかる点に鑑みなされたもの
で、ラジエターの前側に外側の風を内側に導く複数のル
ーバーを取付けて、多くの風をラジエターに均一に当て
て冷却を促進し、しかもルーバーの取付けが簡単にでき
て、製造コストの上昇も少なくしうるオートバイのラジ
エタールーバー取付け構造を得ることを目的とする。
で、ラジエターの前側に外側の風を内側に導く複数のル
ーバーを取付けて、多くの風をラジエターに均一に当て
て冷却を促進し、しかもルーバーの取付けが簡単にでき
て、製造コストの上昇も少なくしうるオートバイのラジ
エタールーバー取付け構造を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記の目的を
達成するために、車体の前端に締着するラジエターの内
側及び外側の各側板の上下に形成した前方への突出部に
取付け孔を設け、前記ラジエターの複数のルーバーの上
下を横棒で連結し、該上下の各横棒の両端部を側板の取
付け孔に挿入し、ラジエターの外側方にサイドカバーを
取付け、前記ラジエターの外側側板と最外方のルーバー
との間の横棒に挿入した筒状弾性体で横棒の取付け位置
を保持したものである。
達成するために、車体の前端に締着するラジエターの内
側及び外側の各側板の上下に形成した前方への突出部に
取付け孔を設け、前記ラジエターの複数のルーバーの上
下を横棒で連結し、該上下の各横棒の両端部を側板の取
付け孔に挿入し、ラジエターの外側方にサイドカバーを
取付け、前記ラジエターの外側側板と最外方のルーバー
との間の横棒に挿入した筒状弾性体で横棒の取付け位置
を保持したものである。
【0006】
【作用】複数のルーバー13は、サイドカバー9と共
に、外側の風を内側に導いてラジエター1に当てる。し
かもルーバー13が複数枚になっているので、ラジエタ
ー1に当る風を均一にできて、冷却効率を高めることが
できる。複数のルーバー13は、上下の横棒14で一体
に連結させて成形され、横棒14をラジエター1の側板
6に設けた孔7に差込むだけでよく、筒状弾性体15に
よる内側側板への押付け力により孔7に挿入した横棒1
4の位置を保持することができて、取付け用ビスなどの
金具を必要とせず、安価で取付け作業も簡単にできる。
に、外側の風を内側に導いてラジエター1に当てる。し
かもルーバー13が複数枚になっているので、ラジエタ
ー1に当る風を均一にできて、冷却効率を高めることが
できる。複数のルーバー13は、上下の横棒14で一体
に連結させて成形され、横棒14をラジエター1の側板
6に設けた孔7に差込むだけでよく、筒状弾性体15に
よる内側側板への押付け力により孔7に挿入した横棒1
4の位置を保持することができて、取付け用ビスなどの
金具を必要とせず、安価で取付け作業も簡単にできる。
【0007】
【実施例】本考案の実施例を図面を参照して説明する。
図1〜図4に示すように、左右のラジエター1は、車体
2の前部にボルトを用いて締着されるもので、左右のラ
ジエター1はホース3で連結され、更にエンジン4とも
ホース5で連結されて、エンジン4の冷却水が循環する
ようになっている。ラジエター1の両側には側板6が設
けてあり、各側板6の上下に形成した前方への突出部に
取付け孔7が設けてある。又、外側の側板6には、中央
に前方に突出する突起8が設けてある。ラジエター1の
側方は、前部が外側に拡がったサイドカバー9で覆うよ
うにしてあって、サイドカバー9は、内側への突出部に
形成した孔10を前記側板6の突起8に挿入して前部を
止め、後部はビス11で燃料タンク12の側面に設けた
ナットに締着するようにしてある。
図1〜図4に示すように、左右のラジエター1は、車体
2の前部にボルトを用いて締着されるもので、左右のラ
ジエター1はホース3で連結され、更にエンジン4とも
ホース5で連結されて、エンジン4の冷却水が循環する
ようになっている。ラジエター1の両側には側板6が設
けてあり、各側板6の上下に形成した前方への突出部に
取付け孔7が設けてある。又、外側の側板6には、中央
に前方に突出する突起8が設けてある。ラジエター1の
側方は、前部が外側に拡がったサイドカバー9で覆うよ
うにしてあって、サイドカバー9は、内側への突出部に
形成した孔10を前記側板6の突起8に挿入して前部を
止め、後部はビス11で燃料タンク12の側面に設けた
ナットに締着するようにしてある。
【0008】前部を外側に向けて拡げた複数のルーバー
13は、上下を各横棒14で一体に連結してある。ルー
バー13の取付けの際は、上下の横棒14の外側を先ず
外側の側板6の取付け孔7に通し、次いで横棒14の内
側を内側の側板6の取付け孔7に通して取付ける。そし
て、サイドカバー9を側板6、燃料タンク12に取付け
る。この際、外側側板6と最外方のルーバー13との間
の横棒14に挿入されている筒状弾性体15(例えば、
ゴムパイプ)は撓み、横棒14の外側及び内側の各取付
け孔7への挿入取付けを可能にすると共に、取付け後は
筒状弾性体15の復元力により横棒14を内側側板6へ
押圧して、取付け位置を安定に保持する。
13は、上下を各横棒14で一体に連結してある。ルー
バー13の取付けの際は、上下の横棒14の外側を先ず
外側の側板6の取付け孔7に通し、次いで横棒14の内
側を内側の側板6の取付け孔7に通して取付ける。そし
て、サイドカバー9を側板6、燃料タンク12に取付け
る。この際、外側側板6と最外方のルーバー13との間
の横棒14に挿入されている筒状弾性体15(例えば、
ゴムパイプ)は撓み、横棒14の外側及び内側の各取付
け孔7への挿入取付けを可能にすると共に、取付け後は
筒状弾性体15の復元力により横棒14を内側側板6へ
押圧して、取付け位置を安定に保持する。
【0009】また、ルーバー13の取外しに当っては、
サイドカバー9を外し、上下の各横棒14の外側を外側
側板6の取付け孔7内を筒状弾性体15を撓ませて外方
へスライドさせて内側の取付け孔7より横棒14の内側
を抜き、そして横棒14の外側を取付け孔7より引抜
く。このように横棒14の取付け位置を安定に保持する
筒状弾性体15の機能より、該弾性体の長さは、外側側
板6と最外方のルーバー13との間の横棒14の長さよ
り若干長いことが好ましい。また、筒状弾性体は、上記
のような横棒14の長さより短く、かつ横棒14の外径
より若干小さい内径のものを使用し、横棒14上をスラ
イド可能かつ所定位置で保持可能にしてもよい。
サイドカバー9を外し、上下の各横棒14の外側を外側
側板6の取付け孔7内を筒状弾性体15を撓ませて外方
へスライドさせて内側の取付け孔7より横棒14の内側
を抜き、そして横棒14の外側を取付け孔7より引抜
く。このように横棒14の取付け位置を安定に保持する
筒状弾性体15の機能より、該弾性体の長さは、外側側
板6と最外方のルーバー13との間の横棒14の長さよ
り若干長いことが好ましい。また、筒状弾性体は、上記
のような横棒14の長さより短く、かつ横棒14の外径
より若干小さい内径のものを使用し、横棒14上をスラ
イド可能かつ所定位置で保持可能にしてもよい。
【0010】
【考案の効果】以上説明したように、この考案は、車体
の前端に締着するラジエターの内側及び外側の各側板の
上下に形成した前方への突出部に取付け孔を設け、前記
ラジエターの複数のルーバーの上下を横棒で連結し、該
上下の各横棒の両端部を側板の取付け孔に挿入し、ラジ
エターの外側方にサイドカバーを取付け、前記ラジエタ
ーの外側側板と最外方のルーバーとの間の横棒に挿入し
た筒状弾性体で横棒の取付け位置を保持したので、走行
風の配分がよくできて、ラジエターに均一に風が当り、
冷却効率が向上する。又、ルーバーも横棒を側板の取付
け孔に通すだけで簡単に取付けできて安価にできる。
の前端に締着するラジエターの内側及び外側の各側板の
上下に形成した前方への突出部に取付け孔を設け、前記
ラジエターの複数のルーバーの上下を横棒で連結し、該
上下の各横棒の両端部を側板の取付け孔に挿入し、ラジ
エターの外側方にサイドカバーを取付け、前記ラジエタ
ーの外側側板と最外方のルーバーとの間の横棒に挿入し
た筒状弾性体で横棒の取付け位置を保持したので、走行
風の配分がよくできて、ラジエターに均一に風が当り、
冷却効率が向上する。又、ルーバーも横棒を側板の取付
け孔に通すだけで簡単に取付けできて安価にできる。
【0011】しかも、筒状弾性体が横棒の取付け位置を
安定に保持するので、軸方向のガタがなく、振動音の発
生及び摩耗を防止することができる。また、横棒の外側
端部をサイドカバーで押えるもののように、サイドカバ
ーに押えリブが不要となり、カバー表面に表われる押え
リブ成形時のひけがなくなり、外観が向上する。
安定に保持するので、軸方向のガタがなく、振動音の発
生及び摩耗を防止することができる。また、横棒の外側
端部をサイドカバーで押えるもののように、サイドカバ
ーに押えリブが不要となり、カバー表面に表われる押え
リブ成形時のひけがなくなり、外観が向上する。
【図1】オートバイの全体外観側面図である。
【図2】要部の拡大正面図である。
【図3】サイドカバーを外した状態の要部の側面図であ
る。
る。
【図4】ラジエタールーバー部の横断平面図である。
1 ラジエター 2 車体 6 側板 7 取付け孔 9 サイドカバー 13 ルーバー 14 横棒 15 筒状弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 車体の前端に締着するラジエターの内側
及び外側の各側板の上下に形成した前方への突出部に取
付け孔を設け、前記ラジエターの複数のルーバーの上下
を横棒で連結し、該上下の各横棒の両端部を側板の取付
け孔に挿入し、ラジエターの外側方にサイドカバーを取
付け、前記ラジエターの外側側板と最外方のルーバーと
の間の横棒に挿入した筒状弾性体で横棒の取付け位置を
保持したことを特徴とするオートバイのラジエタールー
バー取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994003625U JP2501034Y2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | オ―トバイのラジエタ―ル―バ―取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994003625U JP2501034Y2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | オ―トバイのラジエタ―ル―バ―取付け構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0669092U JPH0669092U (ja) | 1994-09-27 |
| JP2501034Y2 true JP2501034Y2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=18477257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994003625U Expired - Lifetime JP2501034Y2 (ja) | 1994-04-11 | 1994-04-11 | オ―トバイのラジエタ―ル―バ―取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2501034Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6202516B2 (ja) * | 2013-01-31 | 2017-09-27 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両 |
| JP6126954B2 (ja) | 2013-09-11 | 2017-05-10 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両 |
-
1994
- 1994-04-11 JP JP1994003625U patent/JP2501034Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0669092U (ja) | 1994-09-27 |
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