JP2001080542A - 車両用熱交換器の取付構造 - Google Patents

車両用熱交換器の取付構造

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JP2001080542A
JP2001080542A JP25897599A JP25897599A JP2001080542A JP 2001080542 A JP2001080542 A JP 2001080542A JP 25897599 A JP25897599 A JP 25897599A JP 25897599 A JP25897599 A JP 25897599A JP 2001080542 A JP2001080542 A JP 2001080542A
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JP
Japan
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heat exchanger
mounting
bracket
vehicle
supporting
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Shin Kusama
紳 草間
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換器にダイナミックダンパとしての機能
を持たせ、かつ車両デザインに大きな制約を与えること
のない取付構造とする。 【解決手段】 車両用熱交換器10を車体に支持する構
造において、車体の取付部2に固定される固定部21と
熱交換器10のタンクの側面に突設された突起11aを
支持する突起支持部22とを有するブラケット20と、
熱交換器10の上下振動が許容されるように突起11a
をブラケット20の突起支持部22に上下動可能に支持
せしめる支持手段30とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラジエータや空調
用コンデンサ等の車両用熱交換器を車体に取り付ける取
付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図9および図10はラジエータを車両の
エンジンルームに取り付ける構造の従来例を示してい
る。アルミプレスによって構成されたラジエータのアッ
パータンク11には、上面に取付用のピン11bが突設
され、そのピン11bが、車体の取付部材51に固着さ
れるブラケット52にマウントゴム53を介して嵌合さ
れる。また図示はしないが、ラジエータのロアタンクの
下面にもピンが突設され、そのピンが同様のブラケット
にマウントゴムを介して嵌合される。マウントゴムを用
いることによりラジエータの上下振動が許容され、ラジ
エータをダイナミックダンパ(エンジンの振動を減衰
し、車体を介して車両乗員に伝わる振動を低減する機
構)として機能させることができる。
【0003】また特開平10−148123号公報に
は、ラジエータと空調用コンデンサとを互いに連結して
成る一体型熱交換器が開示されている。この熱交換器も
上述と同様に、上下に突設されたピンを車体の上下取付
部材にそれぞれ嵌合することによって支持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように上下方向に
突出するピンを用いて熱交換器を支持する構造では、熱
交換器の上下振動によって上下のピンがブラケットから
外れないようにピンの長さを十分長くする必要がある。
しかし、熱交換器がエンジンルームに配置されることを
考えると、ピンを上方に大きく突出させると必然的にエ
ンジンフードの位置を高くしなければならず、車両のデ
ザインに大きな制約を与える。
【0005】この問題を解決する手段として、ラジエー
タの少なくともアッパータンクをアルミプレスではなく
樹脂成形で構成することが考えられる。これによればタ
ンクの形状をある程度自由に設計できるので、例えば図
11,図12に示すように、タンク111のピン111
aを設ける部分を低くすることにより、タンクの高さ寸
法Bを図10の同寸法Aと比べて短くすることができ
る。これによりピン111aの上方への突出量を抑える
ことができ、エンジンフードの位置を低くすることがで
きるが、樹脂成形品はアルミプレスによるものと比べて
製造コストが高くつくという欠点がある。
【0006】タンクを廉価なアルミプレスで構成し、か
つフード高を低く抑えるには、取付用のピンをタンクの
上下面ではなく側面に設け、これを車体の取付部材に支
持させるようにすればよい。このような取付構造は、例
えば特開平11−11348号公報に開示されている
が、この構造では熱交換器が上下振動可能に支持されな
いため、熱交換器にダイナミックダンパとしての機能を
持たせることができない。
【0007】本発明の目的は、熱交換器にダイナミック
ダンパとしての機能を持たせ、かつ車両デザインに大き
な制約を与えることのない車両用熱交換器の取付構造を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】実施の形態を示す図面に
対応づけて説明すると、本発明は、車両用熱交換器10
を車体に支持する構造に適用される。そして、車体の取
付部2に固定される固定部21と熱交換器10の側面に
突設された突起11aを支持する突起支持部22とを有
するブラケット20と、熱交換器10の上下振動が許容
されるように突起11aをブラケットの突起支持部22
に上下動可能に支持せしめる支持手段30とを具備す
る。この構成によれば、熱交換器10の上下面に突起を
設けることなく、またタンクの形状を複雑なものとして
コストアップを招来することなく、熱交換器10を上限
振動可能に支持することができ、かつ車両デザインに大
きな得供を与えることなく熱交換器10をダイナミック
ダンパとして用いることが可能となる。請求項2の発明
は、ブラケット20の突起支持部22に突起11aの車
両前後方向の移動を規制するストッパ部22aを設けた
ものである。この構成によれば、他にストッパ部材を設
けることなく熱交換器10の車両前後方向の不所望な移
動を防止できる。請求項3の発明は、例えば図5〜図8
に示すように、ブラケット20の固定部21を車体の取
付部2の上面に上方からねじ手段BTにより取り付け可
能にしたものである。この構成によれば、ブラケット2
0の取付作業効率の向上が図れる。請求項4の発明は、
例えば図5〜図8に示すように、ブラケット20が、車
体の取付部2の下面に対して位置決めされる位置決め部
23,24を有し、位置決め部23と固定部21Aとで
取付部2を挟持する状態、あるいは位置決め部24と固
定部21Bとが取付部2の上面と下面との間に嵌まり込
む状態で固定されるようにしたものである。この構成に
よれば、ブラケット20の取付作業効率の更なる向上が
図れる。請求項5の発明は、例えば図6,図8に示すよ
うに、ブラケットに、車体の取付部2の側面に当接する
よう該側面に沿って延設され、ねじ手段BTによる締結
部分を中心とするブラケットの回動を規制する規制部2
5,26が設けられたものである。この構成によれば、
ねじ手段BTによる締結部分を中心とするブラケット2
0の回動が規制され、熱交換器の車両幅方向の不所望な
移動を確実に防止できる。
【0009】なお、本発明の構成を説明する上記課題を
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図4により本発明の一実施
の形態を説明する。図1は本実施形態におけるラジエー
タの車体取付構造を示す図である。エンジンルームに配
置されるラジエータ10は、アルミプレスにより形成さ
れたアッパータンク11とロアタンク12との間に複数
のチューブ13およびフィン14を配置して成る。ロア
タンク12の下面には、左右一対の取付用ピン12a
(一方のみ図示)が突設され、これらのピン12aがマ
ウントゴム41を介して車体の下部取付部材1に嵌合さ
れている。このロアタンク12の取付構造は従来通りの
ものであるが、アッパータンク11の取付構造は従来と
異なる。
【0011】図2〜図4はアッパータンク11の取付構
造を示している。アッパータンク11にはその左右の側
面に取付用ピン11a(突起:一方のみ図示)が突設さ
れ、これらのピン11aがブラケット20およびマウン
トゴム(支持手段)30を介して車体の上部取付部材2
に支持される。ブラケット20は固定部21とピン支持
部22とから成り、固定部21は断面コ字状の取付部材
2に嵌合され、ボルトBTにより取付部材1に螺着され
る。支持部22にはマウントゴム30を収容する空間S
Pが形成され、その下部には空間SP内にマウントゴム
30を挿入するための開口OPが形成されている。また
支持部22のラジエータ10側の面には、ピン11aが
挿通される切欠き22aが形成されている。
【0012】マウントゴム30は、支持部22の空間S
Pに嵌まり込む嵌合部31と、その内側に形成されるピ
ン嵌入部32と、両者を連結する連結部33とから成
り、嵌合部31が開口OPから空間SPに挿入嵌合され
とともに、ピン嵌入部32にアッパータンク11のピン
11aが嵌入される。ピン嵌入部32の先端部分は切欠
き22a内に膨出し、その周面と切欠き22aの両側壁
との間にそれぞれ寸法L(図4)の隙間が形成されるよ
う構成される。ピン嵌入部32、すなわちピン11aは
そのLの分だけ図示左右方向(車両前後方向)に移動可
能とされるが、それ以上の動きは切欠き22aの側壁に
よって阻止される。一方、ピン嵌入部32の周面と切欠
き22aの上壁との間隔は上記Lよりも十分長く、また
嵌入部32の下方には規制部材は存在しないので、ピン
11aの上下動は比較的長く許容される。なお図示はし
ないが、アッパータンク11の右側部分も同様の取付構
造によって支持される。
【0013】上述の構成によれば、ラジエータ10の取
付用ピン11aが上方に突出しないので、エンジンフー
ドの高さ位置に大きな制約を与えることがなく、フード
高を低くした車両デザインにも対応できる。そして、エ
ンジンの振動がラジエータ10に伝達されると、ラジエ
ータ10は上下のマウントゴム30,41の弾性変形に
よって上下に振動するため、車体を介して乗員に伝達さ
れる振動を軽減することができる。すなわち、ラジエー
タ10をダイナミックダンパとして使用できる。特にア
ッパータンク11側においては、マウントゴム30の連
結部33の弾性変形によりピン嵌入部32が上下動し、
ピン11aを介してラジエータ10の上下振動が許容さ
れる。またマウントゴム30は、ブラケット20の空間
SPに下部開口OPから嵌め込まれるだけで接着等はな
されないので、大きな振動が加わった場合にはマウント
ゴム30全体がブラケット20に対して上下動すること
により、ラジエータ10の大きな上下振動が許容され
る。
【0014】さらに本実施の形態では、上述したように
切欠き22aの両側壁によってピン11aの車両前後方
向の移動がそれぞれ長さLしか許容されないので、これ
がラジエータ10の車両前後方向のストッパとして機能
し、車両に強い前後Gがかかった場合にラジエータ10
が車両前後方向へ不所望に動くことはない。
【0015】図5〜図8はブラケットの変形例をそれぞ
れ示し、先の実施形態との相違点は、いずれもブラケッ
トが車体の取付部材2に上方から螺着される点、および
ブラケットに位置決め用の足部23または24を設けた
点にある。図5および図6では、足部23と固定部21
Aとで取付部材2を挟み込んでブラケットを位置決め
し、図7および図8では足部24と固定部21Bとを取
付部材2に嵌合してブラケットを位置決めする。このよ
うに足部を用いてブラケットを取付部材2に対して位置
決めし、次いでブラケットを上方からボルト(ねじ手
段)BTで螺着することにより取付作業効率の向上が図
れる。また図7,図8の構成によれば、図5,図6のも
のと比べてボルトBTの取付部材2からの上方への突出
量を更に少なくすることができる。
【0016】さらに図6,図8の例では、ラジエータの
車両幅方向(W方向)の移動を規制するための規制部2
5または26が設けられている。ラジエータに車両幅方
向の力が加わると、ブラケットにはボルト締結部分を中
心とするモーメントが作用するが、規制部25または2
6が取付部材2に当接することでブラケットの倒れが阻
止され、ラジエータの車両幅方向の移動が確実に規制さ
れる。
【0017】なお以上では、ラジエータのロアタンクに
対しては従来通りの支持方法を適用したが、例えばラジ
エータ下方のスペースを節約したい場合には、ロアタン
クもアッパータンクと同様の方法で支持するようにして
もよい。またラジエータについて説明したが、空調用コ
ンデンサの取付構造、あるいは特開平10−14812
3号公報に開示されているようなラジエータと空調用コ
ンデンサとを互いに連結して成る一体型熱交換器の取付
構造にも本発明を適用できる。さらに、熱交換器の側面
に設けた突起を上下動可能に支持するものであれば、ブ
ラケットやマウントゴム等の支持手段の構成も実施の形
態に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る熱交換器の取付構造の一実施形態
を示す正面図。
【図2】アッパータンクの取付構造を示す斜視図。
【図3】アッパータンクの取付構造を示す斜視図。
【図4】アッパータンクの取付構造を示す部分断面図。
【図5】ブラケットの変形例を示す斜視図。
【図6】ブラケットの他の変形例を示す斜視図。
【図7】ブラケットの他の変形例を示す斜視図。
【図8】ブラケットの他の変形例を示す斜視図。
【図9】従来の熱交換器取付構造を示す斜視図。
【図10】図9の取付構造を示す断面図。
【図11】従来の他の熱交換器取付構造を示す斜視図
【図12】図11の取付構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 車体下部取付部材 2 車体上部取付部材 10 ラジエータ 11 アッパータンク 11a 取付用ピン 12 ロアタンク 20 ブラケット 21 固定部 22 支持部 22a 切欠き 30 マウントゴム 31 嵌合部 32 ピン嵌入部 33 連結部 BT ボルト OP 開口 SP 空間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用熱交換器を車体に支持する構造に
    おいて、 車体の取付部に固定される固定部と前記熱交換器の側面
    に突設された突起を支持する突起支持部とを有するブラ
    ケットと、 前記熱交換器の上下振動が許容されるように前記突起を
    前記ブラケットの突起支持部に上下動可能に支持せしめ
    る支持手段とを具備することを特徴とする車両用熱交換
    器の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記ブラケットの突起支持部は、前記突
    起の車両前後方向の移動を規制するストッパ部を有して
    いることを特徴とする請求項1に記載の車両用熱交換器
    の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記ブラケットの固定部は、車体の取付
    部の上面に上方からねじ手段により取り付け可能に構成
    されていることを特徴とする請求項1または2に記載の
    車両用熱交換器の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記ブラケットは、車体の取付部の下面
    に対して位置決めされる位置決め部を有し、該位置決め
    部と前記固定部とで前記取付部を挟持する状態、あるい
    は前記位置決め部と前記固定部とが前記取付部の上面と
    下面との間に嵌まり込む状態で固定されることを特徴と
    する請求項3に記載の車両用熱交換器の取付構造。
  5. 【請求項5】 前記ブラケットは、車体の取付部の側面
    に当接するよう該側面に沿って延設され、前記ねじ手段
    による締結部分を中心とするブラケットの回動を規制す
    る規制部を有していることを特徴とする請求項3または
    4に記載の車両用熱交換器の取付構造。
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