JP2023133311A5

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Info

Publication number: JP2023133311A5
Application number: JP2023111566A
Authority: JP
Filing date: 2023-07-06
Publication date: 2023-09-29

Claims

電子装置が実行する、位置指示情報の表示方法であって、
仮想シーンにおける第1仮想オブジェクトと第2仮想オブジェクトとの間の距離を取得するステップと、
前記第1仮想オブジェクトの視野画面に、前記第2仮想オブジェクトの位置指示情報を前記距離に対応する透明度で表示するステップと、
を含み、
前記位置指示情報には、前記第1仮想オブジェクトと前記第2仮想オブジェクトとの間の距離および／または前記第２仮想オブジェクトを一意に識別する番号が含まれることを特徴とする方法。
前記距離に対応する透明度で表示するステップは、表示される前記位置指示情報が、前記距離に応じて、前記視野画面における前記第1仮想オブジェクトから前記第2仮想オブジェクトまでの遮蔽物に対する透明度が変化することを特徴とする請求項１に記載の方法。
前記位置指示情報の表示スタイルは、前記距離の変化に応じて変化する、ことを特徴とする請求項１に記載の方法。
前記第２仮想オブジェクトの位置指示情報を取得するステップをさらに具備することを特徴とする請求項１に記載の方法。
前記第２仮想オブジェクトの位置指示情報を取得する前記ステップは、
前記距離が目標閾値以下である場合、前記第２仮想オブジェクトの指示アイコン及びオブジェクト名と、前記距離とを、前記第２仮想オブジェクトの位置指示情報の表示内容として取得するステップと、
前記距離が目標閾値よりも大きい場合、前記第２仮想オブジェクトの指示アイコン及びオブジェクト名を、前記第２仮想オブジェクトの位置指示情報の表示内容として取得するステップと、
を含むことを特徴とする請求項４に記載の方法。
前記視野画面の表示モードが第１表示モードから第２表示モードに切り替えられた場合、第２仮想オブジェクトの位置指示情報を所定の透明度で視野画面に表示するステップであって、前記所定の透明度が、前記第１表示モードでの位置指示情報の透明度よりも大きく、前記第２表示モードが、仮想シーンを目標倍率で拡大させて表示するモードである、ステップ、
をさらに含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
前記第１仮想オブジェクトの視野画面に、前記第２仮想オブジェクトの位置指示情報を表示する前記ステップは、
前記第２仮想オブジェクトの位置に基づいて、前記位置指示情報の表示位置を取得するステップと、
前記第１仮想オブジェクトの視野画面の前記表示位置に、前記第２仮想オブジェクトの位置指示情報を表示するステップと、
を含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
前記第２仮想オブジェクトの位置に基づいて、前記位置指示情報の表示位置を取得する前記ステップは、
前記第２仮想オブジェクトの位置に基づいて、前記第２仮想オブジェクトの上方の領域又は下方の領域を前記位置指示情報の表示位置として取得するステップ、
を含むことを特徴とする請求項７に記載の方法。
前記第２仮想オブジェクトの位置に基づいて、前記位置指示情報の表示位置を取得する前記ステップは、
前記第２仮想オブジェクトが前記第１仮想オブジェクトの視野画面にない場合、前記第１仮想オブジェクトに対する前記第２仮想オブジェクトの位置を取得するステップと、
前記視野画面の、前記位置に対応するエッジ領域を前記位置指示情報の表示位置とするステップと、
を含むことを特徴とする請求項７に記載の方法。
前記第２仮想オブジェクトの位置指示情報の表示内容及び表示スタイルのうちの少なくとも１つは、前記第２仮想オブジェクトの健康状態及び運動状態のうちの少なくとも１つの変化に応じて変化する、
ことを特徴とする請求項１から９のいずれか一項に記載の方法。
前記第２仮想オブジェクトの状態が淘汰状態であり、且つ前記第２仮想オブジェクトの状態が前記淘汰状態である期間が目標期間に達したことを検出すると、前記第１仮想オブジェクトの視野画面における前記第２仮想オブジェクトの位置指示情報の表示を取り消すステップ、
をさらに含むことを特徴とする請求項１に記載の方法。
電子装置であって、プロセッサとメモリとを備え、前記メモリには、少なくとも１つの命令が記憶されており、前記命令は、前記プロセッサによりロードされて実行されることで、
請求項１から１１のいずれか一項に記載の方法の処理を実現させることを特徴とする電子装置。
コンピュータに、請求項１から１１のいずれか一項に記載の方法を実行させるためのコンピュータプログラム。
コンピュータ可読記憶媒体であって、少なくとも１つの命令が記憶されており、前記命令は、プロセッサによりロードされて実行されることで、請求項１から１１のいずれか一項に記載の方法により実行される処理を実現させる、ことを特徴とするコンピュータ可読記憶媒体。