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自動減速部61は、走行モータ(左走行モータ36L、右走行モータ36R)が第2速度である場合において、操作検出装置64によって検出された操作量と第1制御情報に基づいて、第1速度ラインL1によって設定される第1速規定回転数を求め、回転数検出装置68が検出したモータ回転数(実モータ回転数)が、第1規定回転数以下である場合に、自動減速(第2速度から第1速度に減速)する。例えば、図3に示すように、第2速度である場合において、走行操作部材59の操作量がW1である場合には、走行モータの第2速規定回転数(最高回転数)は第2速度ラインL2で示されるV1となる。ここで、走行操作部材59の操作量がW1に維持された状態で、走行モータの実モータ回転数が下がり、第1速度ラインL1で示されるV2以下になると、自動減速部61は、自動減速する。一方、自動減速部61は、自動減速後において、実モータ回転数が復帰閾値以上である場合に、第1速度から第2速度に復帰する。
図3に示すように、第1制御情報は、第1速度ラインL1及び第2速度ラインL2の他に、第3速度ラインL3と、第4速度ラインL4とを含んでいる。第3速度ラインL3は、第1速度ラインL1で定められる第1規定回転数以下である減速閾値を設定するラインである。第4速度ラインL4は、第1速度ラインL1で定められる第1規定回転数以下で且つ第3速度ラインL3で定められる減速閾値以上である復帰閾値を設定するラインである。言い換えれば、記憶装置69は、第1規定回転数以下で予め定められた減速閾値を記憶し、第1規定回転数以下で且つ減速閾値以上である復帰閾値を記憶している。
自動減速部61は、自動減速を行った後、操作検出装置64によって検出された操作量及び第4速度ラインL4に基づいて復帰閾値を算出する(S6)。自動減速部61は、実モータ回転数が復帰閾値以上であるかいなかを判断する(S7)。自動減速部61は、実モータ回転数が復帰閾値以である場合(S7、Yes)、第1速度から第2速度に復帰する(S8)。
なお、自動減速部61は、左走行モータ36L、右走行モータ36Rのうち、一方の走行モータが正転し且つ他方の走行モータが逆転するスピンターン(超信地旋回)の場合は、左走行モータ36Lの左モータ回転数、右走行モータ36Rの右モータ回転数のいずれ一方が第1規定回転数以下である場合に、自動減速を行う。つまり、超信地旋回において、左モータ回転数及び右モータ回転数のいずれかが、第3速度ラインL3によって設定されるモータ回転数以下(減速閾値以下)となった場合には、自動減速を行う。
作業機1は、機体2と、一対の走行装置5L、5Rと、走行操作部材59と、一対の走行モータ(左走行モータ36L、右走行モータ36R)と、一対の走行ポンプ53L、53Rと、回転数検出装置68と、操作検出装置64と、自動減速部61を有する制御装置60と、記憶装置69と、を備え、自動減速部61は、少なくとも一対の走行モータ(左走行モータ36L、右走行モータ36R)のいずれかが第2速度である場合において、操作検出装置64によって検出された操作量と第1制御情報に基づいて、第1速規定回転数を求め、回転数検出装置68で検出したモータ回転数が第1規定回転数以下である場合に自動減速を行う。これによれば、第1速度において操作量に対応する第1速規定回転数、例えば、操作量に対応する第1速度の最高速度設定しておき、第2速度である状況下で、第1速度の最高回転数を下回った場合(第1速規定回転数以下)になった場合に自動減速をすることで、作業性を損なうことなくスムーズに自動的に減速することができる。
記憶装置69は、第1規定回転数以下で予め定められた減速閾値を記憶し、回転数検
出装置68で検出したモータ回転数が減速閾値以下である場合に自動減速を行う。これによれば、モータ回転数が少なくとも第1速度の最高回転数(第1速規定回転数)よりも低い回転数(減速閾値以下)になった場合に自動的に自動減速を行うことができる。
記憶装置69は、第1規定回転数以下で且つ減速閾値以上である復帰閾値を有し、自動減速後において、回転数検出装置68で検出したモータ回転数が復帰閾値以上である場合に、第1速度から第2速度に復帰する。これによれば、自動減速後、モータ回転数が少なくとも第1速度の最高回転数(第1速規定回転数)に向けて上昇している場合にスムーズに第1速度から第2速度に復帰させることができる。
自動減速部61は、一対の走行モータ(左走行モータ36L、右走行モータ36R)のうち、一方の走行モータを正転し且つ他方の走行モータを逆転するスピンターンの場合は、一対の走行モータのいずれかのモータ回転数が第1規定回転数以下である場合に、自動減速を行う。これによれば、スピンターンを行ったときにおいて、一対の走行モータ(左走行モータ36L、右走行モータ36R)のいずれかに負荷が一時的にかかった場合に素早く自動減速を行うことができる。

Claims (30)

  1. 機体と、
    前記機体に設けられた走行装置と、
    前記走行装置に動力を伝達可能であり、低速側の第1速度と前記第1速度よりも速い高速側の第2速度とに切換可能な走行モータと、
    オペレータにより操作可能な走行操作部材と、
    前記走行操作部材の操作量を検出する操作検出装置と、
    前記走行操作部材の前記操作量に応じて駆動されて、前記走行モータに作動油を供給する走行ポンプと、
    前記走行モータのモータ回転数を検出する回転数検出装置と、
    前記モータ回転数が減速閾値以下となったとき、前記走行モータを前記第2速度から前記第1速度に切り換え、前記モータ回転数が復帰閾値以上となったとき、前記走行モータを前記第1速度から前記第2速度に切り換えるように構成された制御装置と、を備えている作業機。
  2. 前記減速閾値は、前記復帰閾値より小さい請求項1に記載の作業機。
  3. 前記復帰閾値は、前記第1速度に切り換えられた前記走行モータの前記操作量に対する前記第1速度の最高回転数として設定された第1速規定回転数より小さい請求項1又は2に記載の作業機。
  4. 前記第1速度に切り換えられた前記走行モータの前記操作量に対する前記第1速度の最高回転数として設定された第1速規定回転数は、前記第2速度に切り換えられた前記走行モータの前記操作量に対する前記第2速度の最高回転数として設定された第2速規定回転数より小さい請求項1~3のいずれかに記載の作業機。
  5. 前記制御装置は、前記走行操作部材の前記操作量に基づいて、前記第1速規定回転数を求める請求項3に記載の作業機。
  6. 前記制御装置は、前記走行操作部材の前記操作量に基づいて、前記減速閾値及び前記復
    帰閾値を求める請求項1~5のいずれかに記載の作業機。
  7. 前記制御装置に接続され、前記走行モータが前記第1速度と前記第2速度との間で切換可能であるか否かをオペレータが選択するように構成されたスイッチを備えている請求項1~6のいずれかに記載の作業機。
  8. 機体と、
    前記機体に設けられた第1走行装置及び第2走行装置と、
    前記第1走行装置及び前記第2走行装置のそれぞれに動力を伝達可能であり、低速側の第1速度と前記第1速度よりも速い高速側の第2速度とに切換可能な第1走行モータ及び第2走行モータと、
    オペレータにより操作可能な走行操作部材と、
    前記走行操作部材の操作量を検出する操作検出装置と、
    前記走行操作部材の前記操作量に応じて駆動されて、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータのそれぞれに作動油を供給する第1走行ポンプ及び第2走行ポンプと、
    前記第1走行モータの第1モータ回転数及び前記第2走行モータの第2モータ回転数を検出する回転数検出装置と、
    前記第1走行モータが正転し、前記第2走行モータが逆転している場合において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数のうちの少なくともいずれか一方が第1減速閾値以下となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第2速度から前記第1速度に切り換えるように構成された制御装置と、を備えている作業機。
  9. 前記制御装置は、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータを前記第2速度から前記第1速度に切り換えた後、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数の両方が第1復帰閾値以上となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第1速度から前記第2速度に切り換えるように構成された請求項8に記載の作業機。
  10. 前記第1減速閾値は、前記第1復帰閾値より小さい請求項9に記載の作業機。
  11. 前記第1復帰閾値は、前記第1速度に切り換えられた前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの前記操作量に対する前記第1速度の最高回転数として設定された第1速規定回転数より小さい請求項9に記載の作業機。
  12. 前記制御装置は、前記走行操作部材の前記操作量に基づいて、前記第1速規定回転数を求める請求項11に記載の作業機。
  13. 前記制御装置は、前記走行操作部材の前記操作量に基づいて、前記第1減速閾値及び前記第1復帰閾値を求める請求項9~12のいずれかに記載の作業機。
  14. 前記制御装置は、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方が正転又は逆転している場合において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数の両方が第2減速閾値以下となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第2速度から前記第1速度に切り換えるように構成された請求項8~13のいずれかに記載の作業機。
  15. 前記制御装置は、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータを前記第2速度から前記第1速度に切り換えた後、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数のうちの少なくともいずれか一方が第2復帰閾値以上となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第1速度から前記第2速度に切り換えるように構成された請求項14に記載の作業機。
  16. 前記制御装置は、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方が正転又は逆転している場合において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数の両方が第2減速閾値以下となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第2速度から前記第1速度に切り換えるように構成された請求項9に記載の作業機。
  17. 前記制御装置は、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータを前記第2速度から前記第1速度に切り換えた後、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数のうちの少なくともいずれか一方が第2復帰閾値以上となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第1速度から前記第2速度に切り換えるように構成された請求項16に記載の作業機。
  18. 機体と、
    前記機体に設けられた第1走行装置及び第2走行装置と、
    前記第1走行装置及び前記第2走行装置のそれぞれに動力を伝達可能であり、低速側の第1速度と前記第1速度よりも速い高速側の第2速度とに切換可能な第1走行モータ及び第2走行モータと、
    オペレータにより操作可能な走行操作部材と、
    前記走行操作部材の操作量を検出する操作検出装置と、
    前記走行操作部材の前記操作量に応じて駆動されて、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータのそれぞれに作動油を供給する第1走行ポンプ及び第2走行ポンプと、
    前記第1走行モータの第1モータ回転数及び前記第2走行モータの第2モータ回転数を検出する回転数検出装置と、
    前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方が正転又は逆転している場合において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数の両方が第2減速閾値以下となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第2速度から前記第1速度に切り換えるように構成された制御装置と、を備えている作業機。
  19. 前記制御装置は、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータを前記第2速度から前記第1速度に切り換えた後、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数のうちの少なくともいずれか一方が第2復帰閾値以上となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第1速度から前記第2速度に切り換えるように構成された請求項18に記載の作業機。
  20. 前記制御装置に接続され、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方が前記第1速度と前記第2速度との間で切換可能であるか否かをオペレータが選択するように構成されたスイッチを備えている請求項19に記載の作業機。
  21. 機体と、
    前記機体に設けられた走行装置と、
    前記走行装置に動力を伝達可能であり、低速側の第1速度と前記第1速度よりも速い高速側の第2速度とに切換可能な走行モータと、
    オペレータにより操作可能な走行操作部材と、
    前記走行操作部材の操作量を検出する操作検出装置と、
    前記走行操作部材の前記操作量に応じて駆動されて、前記走行モータに作動油を供給する走行ポンプと、
    前記走行モータのモータ回転数を検出する回転数検出装置と、
    前記走行操作部材の前記操作量が一定に維持された状態において、前記モータ回転数が前記操作量に対する前記第1速度の最高回転数として設定された第1速規定回転数より小さい減速閾値以下となったとき、前記走行モータを前記第2速度から前記第1速度に切り
    換えるように構成された制御装置と、を備えている作業機。
  22. 前記制御装置は、前記走行操作部材の前記操作量が一定に維持された状態において、前記モータ回転数が復帰閾値以上になったとき、前記走行モータを前記第1速度から前記第2速度に切り換えるように構成された請求項21に記載の作業機。
  23. 機体と、
    前記機体に設けられた第1走行装置及び第2走行装置と、
    前記第1走行装置及び前記第2走行装置のそれぞれに動力を伝達可能であり、低速側の第1速度と前記第1速度よりも速い高速側の第2速度とに切換可能な第1走行モータ及び第2走行モータと、
    オペレータにより操作可能な走行操作部材と、
    前記走行操作部材の操作量を検出する操作検出装置と、
    前記走行操作部材の前記操作量に応じて駆動されて、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータのそれぞれに作動油を供給する第1走行ポンプ及び第2走行ポンプと、
    前記第1走行モータの第1モータ回転数及び前記第2走行モータの第2モータ回転数を検出する回転数検出装置と、
    前記走行操作部材の前記操作量が一定に維持された状態において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数のうちの少なくともいずれか一方が、前記操作量に対する前記第1速度の最高回転数として設定された第1速規定回転数より小さい減速閾値以下となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第2速度から前記第1速度に切り換えるように構成された制御装置と、を備えている作業機。
  24. 前記制御装置は、前記走行操作部材の前記操作量が一定に維持された状態において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数の両方が復帰閾値以上になったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータを前記第1速度から前記第2速度に切り換えるように構成された請求項23に記載の作業機。
  25. 前記復帰閾値は、前記減速閾値より大きく、且つ前記第1速規定回転数より小さい請求項22又は24に記載の作業機。
  26. 機体と、
    前記機体に設けられた第1走行装置及び第2走行装置と、
    前記第1走行装置及び前記第2走行装置のそれぞれに動力を伝達可能であり、低速側の第1速度と前記第1速度よりも速い高速側の第2速度とに切換可能な第1走行モータ及び第2走行モータと、
    オペレータにより操作可能な走行操作部材と、
    前記走行操作部材の操作量を検出する操作検出装置と、
    前記走行操作部材の前記操作量に応じて駆動されて、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータのそれぞれに作動油を供給する第1走行ポンプ及び第2走行ポンプと、
    前記第1走行モータの第1モータ回転数及び前記第2走行モータの第2モータ回転数を検出する回転数検出装置と、
    前記第1走行モータが正転し、前記第2走行モータが逆転している場合において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数のうちの少なくともいずれか一方が第1減速閾値以下となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第2速度から前記第1速度に切り換え、
    前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方が正転又は逆転している場合において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数の両方が第2減速閾値以下となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第2速度から前記第1速度に切り換える制御装置と、を備え、
    前記第1減速閾値と前記第2減速閾値とは互いに異なる作業機。
  27. 前記制御装置は、前記走行操作部材の前記操作量に基づいて、前記第1減速閾値及び前記第2減速閾値を求める請求項26に記載の作業機。
  28. 前記制御装置は、
    前記第1走行モータが正転し、前記第2走行モータが逆転している場合において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数の両方が第1復帰閾値以上となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第1速度から前記第2速度に切り換え、
    前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方が正転又は逆転している場合において、前記第1モータ回転数及び前記第2モータ回転数の両方が第2復帰閾値以上となったとき、前記第1走行モータ及び前記第2走行モータの両方を前記第1速度から前記第2速度に切り換え、
    前記第1復帰閾値と前記第2復帰閾値とは互いに異なる請求項26に記載の作業機。
  29. 前記制御装置は、前記走行操作部材の前記操作量に基づいて、前記第1復帰閾値及び前記第2復帰閾値を求める請求項28に記載の作業機。
  30. 前記制御装置に接続され、前記走行モータが前記第1速度と前記第2速度との間で切換可能であるか否かをオペレータが選択するように構成されたスイッチを備えている請求項21に記載の作業機。
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