JP2022029763A - スパウト付きパウチ、パウチ入りケース、およびパウチ収容方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明のパウチ入りケースは、前記スパウト付きパウチと、前記スパウトをパウチ並列方向に直交する左右方向に向けた横向き状態で、内容液を充填した複数の前記スパウト付きパウチを前記パウチ並列方向に並べて収容するケースとを備えたパウチ入りケースであって、前記複数のスパウト付きパウチは、前記パウチ並列方向に隣接する前記スパウト付きパウチ間で前記スパウトの向きが反対になるとともに、前記パウチ並列方向に隣接する一方の前記スパウト付きパウチの前記被固着ラインと他方の前記スパウト付きパウチの前記スパウト側領域とが前記パウチ並列方向に対向し、前記パウチ並列方向に隣接する一方の前記スパウト付きパウチの前記非スパウト側領域の一部が他方の前記スパウト付きパウチの前記スパウトよりも前記左右方向の外側に位置するように、前記ケース内に配置されていることにより、前記課題を解決するものである。
本発明のパウチ収容方法は、内容液を充填した前記複数のスパウト付きパウチを、前記スパウトをパウチ並列方向に直交する左右方向に向けた横向き状態で、前記パウチ並列方向に並べてケース内に収容するパウチ収容方法であって、前記複数のスパウト付きパウチを、前記パウチ並列方向に隣接する前記スパウト付きパウチ間で前記スパウトの向きが反対になるとともに、前記パウチ並列方向に隣接する一方の前記スパウト付きパウチの前記被固着ラインと他方の前記スパウト付きパウチの前記スパウト側領域とが前記パウチ並列方向に対向し、前記パウチ並列方向に隣接する一方の前記スパウト付きパウチの前記非スパウト側領域の一部が他方の前記スパウト付きパウチの前記スパウトよりも前記左右方向の外側に位置するように、前記ケース内に配置することにより、前記課題を解決するものである。
また、本発明では、一対の本体フィルムの一方の内側面および一対の本体フィルムの他方の内側面に固着される一対の固着部を有した内側支え部材をパウチ本体内に設置することにより、内容液を充填した状態で内容液の液圧によって本体フィルムに形成される凹凸を利用して、ケース内において隣接したスパウト付きパウチ間の相対的な動きを抑制することが可能であるため、段ボール等から成るケース内に複数のスパウト付きパウチを収容して運搬する時に生じがちな、ケースの内壁に対するスパウトの衝突を抑制できる。
具体的には、パウチ本体20は、図1や図2に示すように、表裏方向Xに対向して配置された一対の本体フィルム30と、一対の本体フィルム30の横方向Yにおける一側部間を接続する第1側面フィルム40と、一対の本体フィルム30の横方向Yにおける他側部間を接続する第2側面フィルム50とを有し、内容液収容部21の周囲においてフィルム30、40、50を熱溶着して製袋用シール部23を形成することで袋状に形成され、本実施形態では、両側部にマチ部22が形成された所謂横ガゼット型のパウチとして構成されている。
まず、本体フィルム30は、図3に示すように、他方の本体フィルム30に熱溶着される熱溶着領域31と、第1側面フィルム40に熱溶着される熱溶着領域32と、第2側面フィルム50に熱溶着される熱溶着領域33と、内側支え部材70に熱溶着される熱溶着領域34とを有している。
また、第1側面フィルム40は、図3に示すように、本体フィルム30の一方に熱溶着される熱溶着領域41と、本体フィルム30の他方に熱溶着される熱溶着領域42と、スパウト60(のフランジ)に熱溶着される熱溶着領域43とを有している。
また、第2側面フィルム50は、図3に示すように、本体フィルム30の一方に熱溶着される熱溶着領域51と、本体フィルム30の他方に熱溶着される熱溶着領域52とを有している。
なお、寸法Wsは、スパウト突出部61のうち最も横方向Yに長い部位の寸法である。
また、上述した寸法W1および寸法W2は、図3に示すように、本体フィルム30を平坦状に伸ばした状態での寸法である。
また、横方向Yにおける非スパウト側領域37の寸法W2は、横方向Yにおけるスパウト側領域36の寸法W1の半分よりも大きく設定されている。
本実施形態では、スパウト60は、図1に示すように、熱溶着によって、第1側面フィルム40に装着(固着)されている。
スパウト60は、第1側面フィルム40よりも外側に配置されたスパウト突出部61を有している。
スパウト60は、スパウト60が装着された第1側面フィルム40を第1側面フィルム40のフィルム平面方向に直交する方向に見た場合に、スパウト60が第1側面フィルム40の投影面内に収まるように、構成(寸法設計および装着)されている。これにより、図4に示すように、複数のスパウト付きパウチ10を並べてケース90内に配置した時に、スパウト60が、隣接して配置されたスパウト付きパウチ10や、ケース90(の天面板や底板等)に干渉してしまうことを回避できる。
内容液収容部21は、図2に示すように、内側支え部材70によって仕切られた第1収容領域21aおよび第2収容領域21bを有し、スパウト60は、第1収容領域21aに連通する位置に装着されている。
内側支え部材70は、図2に示すように、2つ折りされることで形成されたフィルム折曲部70a(の凸側)を、第1収容領域21a側に向けた状態で設置されている。
各固着部72は、図3に示すように、本実施形態では上下方向Zに沿って直線状に延びる、非固着部71との境界である非固着部側縁部72aを有している。
また、底部側固着部74は、スパウト付きパウチ10の底部側の製袋用シール部23において、その熱溶着層を本体フィルム30の熱溶着層に対向させるように2つ折りに折り曲げられた状態で、本体フィルム30間に配置され、本体フィルム30に対して熱溶着されている。
なお、頂部側固着部73および底部側固着部74においては、2つ折り状態の内側支え部材70の内側面同士も熱溶着されている。例えば、内側支え部材70の両面に熱溶着層を設けるか内側支え部材70を熱溶着性の素材の単膜とすることで、内側支え部材70の内側面同士も熱溶着することができる。
これらフィルム貫通部75は、第1収容領域21aおよび第2収容領域21bの間で、内容液や空気等の気体を流動させる部位として機能する。
言い替えると、複数のスパウト付きパウチ10は、図4に示すように、(少なくとも前記スパウト高さ位置において)パウチ並列方向D1に隣接する一方のスパウト付きパウチ10の被固着ライン35付近に形成された湾曲凹部35a内に、他方のスパウト付きパウチ10のスパウト側領域36に形成された湾曲凸部36aの横方向Yの中央付近の一部分が、パウチ並列方向D1に入り込むように、パウチ収容部91内に配置されている。
この場合、複数のスパウト付きパウチ10が、図4に示すように、(少なくとも前記スパウト高さ位置において)パウチ並列方向D1に隣接する一方のスパウト付きパウチ10の第2側面フィルム50(の少なくとも一部)が他方のスパウト付きパウチ10のスパウト60(スパウト突出部61)よりも左右方向D2の外側に位置するように、ケース90内に配置される。
また、上述した実施形態では、パウチ本体20が、4枚のフィルム30、40、50から形成されているものとして説明したが、パウチ本体20を構成するフィルムの枚数等の、パウチ本体20の具体的態様は、上記に限定されない。
また、上述した実施形態では、パウチ本体20が、その両側部にマチ部22を形成した所謂横ガゼット型のパウチとして形成されているものとして説明したが、パウチ本体20の具体的態様は、如何なるものでもよく、例えば、1つのマチ部22を有した所謂底ガゼット型のパウチや、両側部および底部に計3つのマチ部22を有したパウチ等、如何なるものでもよい。
また、上述した実施形態では、側面フィルム40、50がマチ部用フィルムとして構成されているものとして説明したが、本体フィルム30をマチ部用フィルムとして構成してもよい。
また、頂部側固着部73や底部側固着部74やフィルム貫通部75(や貫通孔24)等を内側支え部材70に設けなくてもよい。
また、内側支え部材70を樹脂フィルムから構成する場合、パウチ本体20を構成する各フィルム30、40、50と異なる構造の樹脂フィルムから内側支え部材70を形成してもよいが、スパウト付きパウチ10の製造コストを低減する観点からも、パウチ本体20を構成する各フィルム30、40、50と同じ構造の樹脂フィルムから内側支え部材70を形成することが好ましい。
また、上述した実施形態では、1つの内側支え部材70が設けられているものとして説明したが、内側支え部材70以外に、追加の内側支え部材を設けても構わない。当該追加の内側支え部材の具体的に態様については、パウチ本体20内に非固着状態で配置される非固着部と当該非固着部(および内容液収容部21)を挟んだ位置に形成され、パウチ本体20の内側面に固着される一対の固着部を有したものであれば、樹脂フィルムから構成されたものや紐状の部材として構成されたもの等、如何なるものでもよい。
また、パウチ本体20に対する内側支え部材70の固着方法については、上述した熱溶着に限定されず、接着剤を用いた接着等の如何なるものでもよい。
20 ・・・ パウチ本体
21 ・・・ 内容液収容部
21a ・・・ 第1収容領域
21b ・・・ 第2収容領域
22 ・・・ マチ部
23 ・・・ 製袋用シール部
24 ・・・ 貫通孔
30 ・・・ 本体フィルム
31 ・・・ 熱溶着領域
32 ・・・ 熱溶着領域
33 ・・・ 熱溶着領域
34 ・・・ 熱溶着領域
35 ・・・ 被固着ライン
35a ・・・ 湾曲凹部
36 ・・・ スパウト側領域
36a ・・・ 湾曲凸部
37 ・・・ 非スパウト側領域
37a ・・・ 湾曲凸部
40 ・・・ 第1側面フィルム
41 ・・・ 熱溶着領域
42 ・・・ 熱溶着領域
43 ・・・ 熱溶着領域
50 ・・・ 第2側面フィルム
51 ・・・ 熱溶着領域
52 ・・・ 熱溶着領域
60 ・・・ スパウト
61 ・・・ スパウト突出部
70 ・・・ 内側支え部材
71 ・・・ 非固着部
72 ・・・ 固着部
72a ・・・ 非固着部側縁部
73 ・・・ 頂部側固着部
74 ・・・ 底部側固着部
75 ・・・ フィルム貫通部
80 ・・・ パウチ入りケース
90 ・・・ ケース
91 ・・・ パウチ収容部
92 ・・・ 支持部
X ・・・ 表裏方向
Y ・・・ 横方向
Z ・・・ 上下方向
D1 ・・・ パウチ並列方向
D2 ・・・ 左右方向
Claims (6)
- スパウト付きパウチであって、
パウチ本体と、前記パウチ本体に装着されたスパウトと、前記パウチ本体内に配置された内側支え部材とを備え、
前記パウチ本体は、表裏方向に対向して配置された一対の本体フィルムと、前記一対の本体フィルムの横方向における一側部間を接続する第1側面フィルムと、前記一対の本体フィルムの前記横方向における他側部間を接続する第2側面フィルムとを有し、
前記内側支え部材は、前記パウチ本体内に非固着状態で配置される非固着部と、前記表裏方向に前記非固着部を挟んだ位置に形成され、前記一対の本体フィルムの一方の内側面および前記一対の本体フィルムの他方の内側面に固着される一対の固着部とを有し、
前記固着部は、前記非固着部との境界である非固着部側縁部を有し、
前記本体フィルムは、前記非固着部側縁部が固着された被固着ラインと、前記被固着ラインから前記本体フィルムおよび前記第1側面フィルムの接続箇所までのスパウト側領域と、前記被固着ラインから前記本体フィルムの前記第2側面フィルム側の端縁までの非スパウト側領域とを有し、
前記スパウトは、前記第1側面フィルムに装着され、前記第1側面フィルムよりも外側に配置されたスパウト突出部を有していることを特徴とするスパウト付きパウチ。 - 前記スパウト突出部の前記横方向の寸法をWs、上下方向における前記スパウトを装着したスパウト高さ位置における前記スパウト側領域の前記横方向の寸法をW1、前記スパウト高さ位置における前記非スパウト側領域の前記横方向の寸法をW2と規定した場合、
Ws<W2-W1/2の関係を満たすように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のスパウト付きパウチ。 - 前記横方向における前記非スパウト側領域の寸法W2は、前記横方向における前記スパウト側領域の寸法W1よりも大きく設定されていることを特徴とする請求項2に記載のスパウト付きパウチ。
- 前記スパウトが装着された前記第1側面フィルムを前記第1側面フィルムのフィルム平面方向に直交する方向に見た場合に、前記スパウトが前記第1側面フィルムの投影面内に収まるように、前記スパウトが装着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のスパウト付きパウチ。
- 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のスパウト付きパウチと、前記スパウトをパウチ並列方向に直交する左右方向に向けた横向き状態で、内容液を充填した複数の前記スパウト付きパウチを前記パウチ並列方向に並べて収容するケースとを備えたパウチ入りケースであって、
前記複数のスパウト付きパウチは、前記パウチ並列方向に隣接する前記スパウト付きパウチ間で前記スパウトの向きが反対になるとともに、前記パウチ並列方向に隣接する一方の前記スパウト付きパウチの前記被固着ラインと他方の前記スパウト付きパウチの前記スパウト側領域とが前記パウチ並列方向に対向し、前記パウチ並列方向に隣接する一方の前記スパウト付きパウチの前記非スパウト側領域の一部が他方の前記スパウト付きパウチの前記スパウトよりも前記左右方向の外側に位置するように、前記ケース内に配置されていることを特徴とするパウチ入りケース。 - 内容液を充填した請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の複数のスパウト付きパウチを、前記スパウトをパウチ並列方向に直交する左右方向に向けた横向き状態で、前記パウチ並列方向に並べてケース内に収容するパウチ収容方法であって、
前記複数のスパウト付きパウチを、前記パウチ並列方向に隣接する前記スパウト付きパウチ間で前記スパウトの向きが反対になるとともに、前記パウチ並列方向に隣接する一方の前記スパウト付きパウチの前記被固着ラインと他方の前記スパウト付きパウチの前記スパウト側領域とが前記パウチ並列方向に対向し、前記パウチ並列方向に隣接する一方の前記スパウト付きパウチの前記非スパウト側領域の一部が他方の前記スパウト付きパウチの前記スパウトよりも前記左右方向の外側に位置するように、前記ケース内に配置することを特徴とするパウチ収容方法。
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