JP2021179953A - 運用支援システム - Google Patents

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Abstract

【課題】乗り物の利用状況を把握する運用支援システムを提供する。【解決手段】運用支援システムの管理サーバにおいて、制御指示送信部は、スクーターの利用開始時に、スクーターに対し、利用者の年齢に応じて、座席を出して利用可能となるように制御指示を送信する。また、利用者の年齢に応じて、最高速度を決定し、決定した最高速度を設定するよう制御指示を送信する。更に、年齢が所定以上である場合や、評価が所定値以下である場合などには、最高速度が通常よりも低くなるように制御指示を送信する。加えて、利用者が障害を有しているか否かに応じて、最高加速度を設定するように制御指示を送信する。更に、利用者が商用利用者であるか否かに応じて最高速度を設定するように制御指示を送信する。【選択図】図9

Description

本発明は、運用支援システムに関する。
乗り物のシェアリングでサーバから乗り物の走行可能化を制御する技術が知られている
(特許文献1参照)。
特開2017−169051号公報
しかしながら、特許文献1に記載のシステムでは、どこで乗り物が利用されているのか
の状況を把握することができない。
本発明はこのような背景を鑑みてなされたものであり、乗り物の利用状況を把握するこ
とのできる技術を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の主たる発明は、乗り物の共有サービスに係る運用を
支援するシステムであって、前記乗り物の利用者の属性に応じて、前記乗り物の機能を制
限する制御部を備えること、を特徴とする。
その他本願が開示する課題やその解決方法については、発明の実施形態の欄及び図面に
より明らかにされる。
本発明によれば、乗り物の利用状況を把握することができる。
本実施形態に係る電動スクーターの共有サービスを説明する図である。 本実施形態の運用支援システムの全体構成例を示す図である。 スクーター1の構成の概要を説明する図である。 可動座席15が格納されているスクーター1の外観例を示す図である。 可動座席15が利用可能となっているスクーター1の外観例を示す図である。 制御装置11のソフトウェア構成例を示す図である。 管理サーバ20のハードウェア構成例を示す図である。 管理サーバ20のソフトウェア構成例を示す図である。 本実施形態の運用支援システムの動作を説明する図である。
<発明の概要>
本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明は、たとえば、以下のような構成
を備える。
[項目1]
乗り物の共有サービスに係る運用を支援するシステムであって、
前記乗り物の利用者の属性に応じて、前記乗り物の機能を制限する制御部を備えること

を特徴とする運用支援システム。
[項目2]
項目1に記載の乗り物運用支援システムであって、
前記制御部は、前記利用者の年齢に応じて、前記乗り物の最高速度を制限すること、
を特徴とする運用支援システム。
[項目3]
項目1に記載の乗り物運用支援システムであって、
前記制御部は、前記利用者の年齢に応じて、前記乗り物の座席を利用可能にすること、
を特徴とする運用支援システム。
[項目4]
項目1に記載の乗り物運用支援システムであって、
前記乗り物は、電動機により前記乗り物の推進力をアシストするものであり、
前記制御部は、前記利用者の年齢に応じて、前記電動機によるアシスト比率を変化させ
ること、
を特徴とする運用支援システム。
[項目5]
項目1に記載の乗り物運用支援システムであって、
前記制御部は、前記利用者の評価の低さに応じて、前記乗り物の最高速度を制限するこ
と、
を特徴とする運用支援システム。
<システム概要>
以下、本発明の一実施形態に係る乗り物共有サービスの運用支援システムについて説明
する。本実施形態では、電動スクーターの共有サービス(レンタルサービスを含む。)を
想定する。なお、本実施形態の運用システムは、任意の乗り物の共有サービスに適用する
ことができる。図1は、本実施形態に係る電動スクーターの共有サービスを説明する図で
ある。スクーター1は、各所に設けられたポート2に駐車されている。本実施形態では、
ポート2とは、スクーター1を駐車させることのできる場所を意味するものとする。ポー
ト2には、所定の台数までのスクーター1を駐車させることができる。すなわち、各ポー
ト2には使用中スペース21と空きスペース22との少なくともいずれかが存在しうる。
スクーター共有サービスの利用者は、出発ポート2(S)から目的ポート2(D)までス
クーター1により移動することができる。
図2は、本実施形態の運用支援システムの全体構成例を示す図である。本実施形態の運
用支援システムは、管理サーバ20を含んで構成される。スクーター1は通信機能を有し
ており、管理サーバ20と通信ネットワーク30を介して互いに通信可能に接続される。
管理サーバ20はまた、通信ネットワーク30を介して利用者の利用者端末40と通信可
能に接続される。通信ネットワーク30は、たとえばインターネットであり、公衆電話回
線網や携帯電話回線網、無線通信路、イーサネット(登録商標)などにより構築される。
<スクーター1>
図3は、スクーター1の構成の概要を説明する図である。スクーター1は、制御装置1
1、電動機12、ロック装置13、座席アクチュエータ14、及び可動座席15を備える
制御装置11は、スクーター1の制御を行う。電動機12は、スクーター1の推力を提
供する。ロック装置13は、スクーター1をロックして利用可否を設定することができる
また、スクーター1は、可動式の座席15を有している。図4は、可動座席15が格納
されているスクーター1の外観例を示す図である。図5は、可動座席15が利用可能とな
っているスクーター1の外観例を示す図である。図4及び図5に示すように、座席15は
可動であり、座席アクチュエータ14により格納及び展開をすることができる。
==制御装置11==
図6は、制御装置11のソフトウェア構成例を示す図である。制御装置11は、制御指
示受信部111、位置情報取得部112、機体情報送信部113、座席制御部114、最
高速度設定部115、加速度設定部116を備える。
制御指示受信部111は、管理サーバ30からの制御指示を受信する。制御装置11は
、例えば、管理サーバ20から受信する命令に応じてロック装置13の施解錠を制御する
ことができる。
位置情報取得部112は、スクーター1の位置を取得する。位置情報取得部112は、
例えば、GPS(Global Positioning System)受信機(不図示、制御装置11が備える
ようにしてもよいし、外部センサから取得するようにしてもよい。)が受信したGPS信
号に基づいて、スクーター1の位置を測定することができる。
機体情報送信部113は、スクーター1に関する情報(機体情報)を管理サーバ20に
送信する。機体情報には、位置情報取得部112が取得した位置情報や、速度センサ(不
図示)などから取得したスクーター1の走行速度などを含めることができる。本実施形態
では、機体情報送信部113は、スクーター1が利用されている間、少なくともスクータ
ー1の位置情報を含む機体情報を管理サーバ20に定期的に送信することができる。機体
情報送信部113は、例えば、1秒、1分、5分、10分など事前に定めた任意の時間ご
とに機体情報を管理サーバ20に送信することができる。なお、機体情報送信部113は
、例えば、スクーター1の移動距離が所定値以上になった場合に、機体情報を送出するよ
うにしてもよい。
座席制御部114は、座席アクチュエータ14を制御することができる。
最高速度設定部115は、電動機12の回転数やトルクなどを調整することにより、ス
クーター1の最高速度を制限するリミッターとして機能することができる。
加速度設定部116は、例えば、電動機12の回転数の上げ方の調整等により、スクー
ター1の加速度を調整することもできる。
<管理サーバ>
管理サーバ20は、例えばワークステーションやパーソナルコンピュータのような汎用
コンピュータとしてもよいし、あるいはクラウド・コンピューティングによって論理的に
実現されてもよい。管理サーバ20は、利用者による自転車1の利用可否を判定し、利用
状態を管理することができる。図7は、管理サーバ20のハードウェア構成例を示す図で
ある。なお、図示された構成は一例であり、これ以外の構成を有していてもよい。管理サ
ーバ20は、CPU01、メモリ202、記憶装置203、通信インタフェース204、
入力装置205、出力装置206を備える。記憶装置203は、各種のデータやプログラ
ムを記憶する、例えばハードディスクドライブやソリッドステートドライブ、フラッシュ
メモリなどである。通信インタフェース204は、通信ネットワーク30に接続するため
のインタフェースであり、例えばイーサネット(登録商標)に接続するためのアダプタ、
公衆電話回線網に接続するためのモデム、無線通信を行うための無線通信機、シリアル通
信のためのUSB(Universal Serial Bus)コネクタやRS232Cコネクタなどである
。入力装置205は、データを入力する、例えばキーボードやマウス、タッチパネル、ボ
タン、マイクロフォンなどである。出力装置206は、データを出力する、例えばディス
プレイやプリンタ、スピーカなどである。
図8は、管理サーバ20のソフトウェア構成例を示す図である。管理サーバ20は、機
体情報取得部211、制御指示送信部212、利用者情報記憶部231、機体情報記憶部
232、エリア情報記憶部233を備える。
なお、上記各機能部211乃至212は、CPU201が記憶装置203に記憶されて
いるプログラムをメモリ202に読み出して実行することにより実現され、上記各記憶部
231乃至233は、メモリ202及び記憶装置203が提供する記憶領域の一部として
実現されうる。
利用者情報記憶部231は、利用者に関する情報(利用者情報)を記憶する。利用者情
報には、利用者を特定する利用者ID、利用者の年齢、及び利用者の評価などを含めるこ
とができる。利用者の評価は、例えば、利用者の利用頻度や、利用者の利用後の機体の状
態などに応じて、例えば、ポート2のオーナーやシステムの運営者が設定することができ
る。
機体情報記憶部232は、スクーター1に関する情報(機体情報)を記憶する。機体情
報には、スクーター1を特定する機体ID、機体情報が最後に更新された日時(最終更新
日時)、最終更新日時におけるスクーター1の位置及びスクーター1の充電量、スクータ
ー1が現在利用中であるか否かを示すフラグ(利用中フラグ)、ならびに、スクーター1
が駐車されている場合には、駐車されているポート2を示すポートIDを含めることがで
きる。機体情報は、定期的に更新することができる。
エリア情報記憶部233は、走行エリアに応じたスクーター1の機能制限に関する情報
(エリア情報)を記憶する。エリア情報には、走行エリアを特定するエリア特定情報、機
能制限の適用の条件、制限内容が含まれる。エリア特定情報は、例えば、緯度経度などに
より地図上の領域を特定するようにしてもよいし、交差点をノード、道路をエッジとした
グラフで地図を表現した場合のノードやエッジを特定する情報としてもよい。条件には、
本実施形態では、ユーザの属性(本実施形態では年齢又は評価)に対する条件を設定する
ことができる。例えば、所定の年齢以上(例えば、60歳以上の高齢者など)を条件とし
て設定することができる。なお、複数の条件を設定してもよい。制限内容は、スクーター
1の機能制限の内容である。例えば、最高速度を15km/hにする、加速度を1m/s
2にする、座席15を格納するなどを設定することができる。
機体情報取得部211は、スクーター1から送信される機体情報を取得する。機体情報
取得部211は、受信した機体情報に基づいて、機体情報記憶部232に登録されている
機体情報を更新することができる。
制御指示送信部212(本発明の制御部に該当する。)は、スクーター1の機能制御に
関する指示(制御指示)をスクーター1に送信する。制御指示送信部212は、例えば、
スクーター1の利用開始時にロック装置13の解除を指示する制御指示をスクーター1に
送信することができる。
また、制御指示送信部212は、利用者の属性に応じて座席アクチュエータ14を制御
して座席15の格納及び展開を行うように指示する制御指示を送信することができる。例
えば、通常は座席15を格納して立ち乗りで利用可能とする一方で(利用中に座席15を
展開することはできる。)、利用者が高齢者である場合には、利用開始時に座席15を利
用可能に展開するように指示する制御指示をスクーター1に送信することができる。
また、制御指示送信部212は、利用者の属性(年齢や評価等)に応じて最高速度を制
限するように指示する制御指示をスクーター1に送信することができる。例えば、高齢者
や過去に事故を起こした利用者の場合には、他の利用者に比べて最高速度を遅くすること
ができる。
また、制御指示送信部212は、例えば、ユーザの属性に応じてスクーター1の加速度
を制限するように指示する制御指示をスクーター1に送信することができる。例えば、高
齢者や過去に事故を起こした利用者に対しては、急発進ができないように、スクーター1
の加速度合を制限することができる。
<動作>
図9は、本実施形態の運用支援システムの動作を説明する図である。上述したようにス
クーター1の利用時に、ユーザの属性に応じてスクーター1の機能が制限される。例えば
、スクーター1の利用開始時に、制御指示送信部212は、利用者の年齢に応じて(例え
ば、利用者の年齢が60歳以上である場合には)、座席15を出して利用可能となるよう
に制御指示をスクータ−1に送信することができる(S501)。また、制御指示送信部
212は、利用者の年齢(及び/又は評価)に応じて、最高速度を決定し、決定した最高
速度を設定するように制御指示をスクーター1に送信することができる(S502)。制
御指示送信部212は、例えば、年齢が所定以上である(高齢者である)場合や、評価が
所定値以下である(過去に事故を起こしたなど評価が低い)場合などには、最高速度が通
常よりも低くなるように設定することができる。また、制御指示送信部212は、例えば
、利用者が障害を有しているか否かに応じて、最高加速度を設定することができる(S5
03)。また、また、制御指示送信部212は、例えば、利用者が商用利用者であるか否
かに応じて最高速度を設定することができる(S504)。
以上のようにして、本実施形態の運用支援システムによれば、ユーザの属性に応じてス
クーター1の機能を制限することができる。また、本実施形態の運用支援システムによれ
ば、スクーター1の走行ルートに応じてスクーター1の機能を制限することができる。
以上、本実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の理解を容易にするため
のものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸
脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
例えば、本実施形態では、管理サーバ20から制御指示が送られ、スクーター1は制御
指示に応じて機能制限を行うものとしたが、スクーター1の制御部11が利用者の属性に
応じて機能制限を自律的に行うようにしてもよい。
また、本実施形態では、スクーター1から位置情報が管理サーバ20に送信されるもの
としたが、利用者端末40から利用者端末40の位置情報をスクーター1の位置情報とし
て管理サーバ20に送信するようにしてもよい。
また、本実施形態では、スクーター1の機能制限については、最高速度の設定と、最高
加速度の設定と、座席15を格納することとを説明したが、これに限らず、例えば、人の
力を補うために電動機が用いられている乗り物(いわゆる電動アシストの自転車やキック
ボードなど)の場合には、人の力に対する原動機を用いて人の力を補う力の比率(アシス
ト比率と呼ばれる。)を設定するようにしてもよい。また、スクーター1の利用時間(電
動機12の作動時間)を制限するようにしてもよい。また、ブレーキの効き具合(同じ力
でブレーキレバーを引いた場合にブレーキパッドにかかる力)を変化させるようにしても
よい。また、制御ボタン等をハンドルの左右に配置しておき、利用者の利き腕に応じて何
れかの制御ボタンのみを動作させるようにしてもよい。
また、本実施形態では、利用者の属性に応じてスクーター1の機能を制限するものとし
たが、利用者の属性に応じてスクーター1の追加機能を利用可能とするようにしてもよい
。例えば、利用者の属性に応じて、スクーター1の荷物入れの施錠を解除したり、子供用
の補助椅子を出したり、スクーター1の通信機能を利用者端末40から利用(テザリング
)可能としたり、スクーター1の電池から利用者端末40の充電を可能としたりすること
も可能である。
また、本実施形態では、利用者の属性は、年齢と利用者の評価について説明したが、こ
れに限らず、利用者の各種のデモグラフィック属性やサイコグラフィック属性、ジオグラ
フィック属性、ビヘイビオラル属性など任意の属性に応じてスクーター1の機能を制限(
又は追加)するようにすることができる。
また、本実施形態では、電動機12により人の力を補う形態を想定したが、電動機12
に代えて内燃機関などの各種の原動機を用いるようにしてもよい。
1 スクーター
2 ポート
11 制御装置
12 電動機
13 ロック装置
14 座席アクチュエータ
15 可動座席
20 管理サーバ
30 通信ネットワーク
40 利用者端末
111 制御指示受信部
112 位置情報取得部
113 機体情報送信部
114 座席制御部
115 最高速度設定部
116 加速度設定部
211 機体情報取得部
212 制御指示送信部
213 アラート送信部
231 利用者情報記憶部
232 機体情報記憶部
233 エリア情報記憶部

Claims (5)

  1. 乗り物の共有サービスに係る運用を支援するシステムであって、
    前記乗り物の利用者の属性に応じて、前記乗り物の機能を制限する制御部を備えること

    を特徴とする運用支援システム。
  2. 請求項1に記載の乗り物運用支援システムであって、
    前記制御部は、前記利用者の年齢に応じて、前記乗り物の最高速度を制限すること、
    を特徴とする運用支援システム。
  3. 請求項1に記載の乗り物運用支援システムであって、
    前記制御部は、前記利用者の年齢に応じて、前記乗り物の座席を利用可能にすること、
    を特徴とする運用支援システム。
  4. 請求項1に記載の乗り物運用支援システムであって、
    前記乗り物は、電動機により前記乗り物の推進力をアシストするものであり、
    前記制御部は、前記利用者の年齢に応じて、前記電動機によるアシスト比率を変化させ
    ること、
    を特徴とする運用支援システム。
  5. 請求項1に記載の乗り物運用支援システムであって、
    前記制御部は、前記利用者の評価の低さに応じて、前記乗り物の最高速度を制限するこ
    と、
    を特徴とする運用支援システム。
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