JP2021086422A - 学習管理システム及び学習管理システムの制御方法 - Google Patents

学習管理システム及び学習管理システムの制御方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2021086422A
JP2021086422A JP2019215416A JP2019215416A JP2021086422A JP 2021086422 A JP2021086422 A JP 2021086422A JP 2019215416 A JP2019215416 A JP 2019215416A JP 2019215416 A JP2019215416 A JP 2019215416A JP 2021086422 A JP2021086422 A JP 2021086422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
learning
information
student
target
management system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019215416A
Other languages
English (en)
Inventor
久雄 亀田
Hisao Kameda
久雄 亀田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SuRaLa Net Co Ltd
Original Assignee
SuRaLa Net Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SuRaLa Net Co Ltd filed Critical SuRaLa Net Co Ltd
Priority to JP2019215416A priority Critical patent/JP2021086422A/ja
Publication of JP2021086422A publication Critical patent/JP2021086422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】様々なレベルの生徒の学習目標を効率的に作成する学習管理システムを提供する。【解決手段】複数の生徒が所属するグループの結果情報31aを記憶する記憶手段32と、記憶手段32に記憶された結果情報31aに基づいて目標情報31bを作成する目標作成手段11と、目標情報31bを登録する目標登録手段12と、を有し、目標作成手段11は、グループに所属する複数の生徒の目標情報31bを一括して作成する、学習管理システム1を提供する。【選択図】図1

Description

本開示は、学力テストの結果情報に基づいて、各生徒に必要な学習目標を効率的に作成し、生徒の成績向上を図る学習管理システムに関する。
近年、学習塾等において、生徒端末としてパソコンやタブレットを利用した学習システムが頻繁に利用されるようになった。この学習システムによれば、学習者である生徒が操作するパソコンやタブレットで構成される生徒端末に課題を提示し、提示された課題に対して生徒がマウス等の入力デバイスを使用して、又はタッチパネル上で解答を入力すると、管理サーバが、入力された回答を採点し、その採点結果に基づいて生徒の学習レベルや習熟度を自動的に判定し、生徒端末にフィードバックすることができる。
上記した学習システムに関する特許出願も多数なされており、例えば、特許文献1の学習コンテンツ提供装置は、ユーザーの学力レベルに応じて、選択する問題コンテンツの量及び解答・解説コンテンツの量を増減させるというものである。
特開2015−75547号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、各生徒の学力レベルデータや学習の進度データに基づいて、学習コンテンツを提供するものであり、生徒一人ひとりについて学習コンテンツを提供する処理をしなければならず、多くの生徒を対象とする場合には非常に手間のかかる作業となっていた。
そこで、本開示は、複数の生徒が所属するグループにおいて、グループに所属する様々なレベルの生徒の学習目標を効率的に作成する学習管理システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために以下によって把握される。
(1)本発明の学習管理システムは、複数の生徒が所属するグループの結果情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記結果情報に基づいて目標情報を作成する目標作成手段と、前記目標情報を登録する目標登録手段と、を有し、前記目標作成手段は、前記グループに所属する複数の前記生徒の前記目標情報を一括して作成する。
(2)上記(1)において、前記目標作成手段は、条件入力手段を有し、前記条件入力手段により入力された条件に基づいて前記目標情報を作成する。
(3)上記(1)又は(2)において、前記グループの前記目標情報は、前記グループに所属する前記生徒について個別に作成される。
(4)上記(1)から(3)のいずれかにおいて、前記目標情報に対応する進捗情報を管理する目標進捗管理手段を有し、前記目標作成手段が、前記目標進捗管理手段が管理する前記進捗情報に基づいて前記目標情報を改定し、前記目標登録手段が、前記改定された前記目標情報を登録する。
(5)上記(4)において、前記記憶手段は、前記グループに所属する前記生徒の学習履歴情報を記憶し、少なくとも前記学習履歴情報と、前記進捗情報と、前記結果情報と、に基づいてレポートを作成するレポート作成手段と、前記レポートを出力するレポート出力手段と、を有する。
(6)上記(5)において、前記レポート作成手段は、前記生徒又は前記グループを指定する指定手段を有し、前記指定手段で指定した結果に基づいて前記レポートを作成する。
(7)上記(5)において、複数の前記グループが所属する校舎を1つ以上有し、前記レポートが、前記校舎について作成される。
(8)上記(1)から(7)のいずれかにおいて、前記レポート作成手段は、予め定められた表示条件に基づいて前記レポートに予め定められた標準コメントを表示するコメント表示制御手段を有する。
(9)上記(8)において、前記標準コメントは、編集可能に構成されている。
(10)上記(5)から(9)のいずれかにおいて、前記学習履歴情報に基づいて前記生徒の学習履歴を時系列で表示する履歴表示制御手段を有する。
(11)上記(5)から(10)のいずれかにおいて、少なくとも前記学習履歴情報に基づいて前記生徒の学習状況を推定する学習状況推定手段と、前記学習状況推定手段が推定する前記学習状況に基づいて、前記生徒を抽出して表示する候補抽出手段と、を有する。
(12)上記(11)において、前記生徒にアナウンスを送信するアナウンス送信手段を有し、前記アナウンス送信手段が、前記候補抽出手段が抽出した前記生徒から前記アナウンスを送信する前記生徒を指定する手段と、前記アナウンスを作成する手段と、指定された前記生徒に前記アナウンスを送信する手段と、を有する。
(13)上記(11)又は(12)において、前記学習状況推定手段は、少なくとも前記学習履歴情報と前記生徒の生体情報とに基づいて前記生徒の学習状況を推定する。
(14)上記(13)において、前記生体情報は脳波である。
(15)上記(1)から(14)のいずれかにおいて、前記記憶手段は、学習する単位として予め定められた学習範囲を複数含む学習範囲情報を記憶し、前記学習範囲情報から前記学習範囲と学習時間を指定する学習範囲指定手段を有し、前記目標作成手段が、前記結果情報に基づくことなく、前記学習範囲指定手段が指定した前記学習範囲と前記学習時間に基づき、前記目標情報を作成する。
(16)本発明の学習管理システムの制御方法は、複数の生徒が所属するグループの結果情報を記憶するステップと、前記結果情報に基づいて目標情報を作成するステップと、前記目標情報を登録するステップと、前記グループに所属する複数の前記生徒の前記目標情報を一括して作成するステップと、を含む。
本開示によれば、複数の生徒が所属するグループにおいて、グループに所属する様々なレベルの生徒の学習目標を効率的に作成する学習管理システムを提供することができる。
本発明の実施形態に係る学習管理システムの構成の一例を示すブロック図である。 システムの入口画面のレイアウトの一例を示す図である。 先生用リンク集のレイアウトの一例を示す図である。 ログイン画面のレイアウトの一例を示す図である。 教務用ツール画面のレイアウトの一例を示す図である。 E−te成績管理のレイアウトの一例を示す図である。 E−te成績管理のレイアウトの一例を示す図である。 E−te成績管理のレイアウトの一例を示す図である。 E−te成績管理のレイアウトの一例を示す図である。 E−te成績管理のレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーのレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーのレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーのレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーのレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーのレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーのレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーのレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーの再登録画面のレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーの再登録画面のレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナーの再登録画面のレイアウトの一例を示す図である。 目標進捗管理のレイアウトの一例を示す図である。 目標進捗管理のレイアウトの一例を示す図である。 目標進捗管理のレイアウトの一例を示す図である。 目標進捗管理のレイアウトの一例を示す図である。 目標進捗管理のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(校舎ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(校舎ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(校舎ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(校舎ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(校舎ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(校舎ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 レポート出力(校舎ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。 コメント表示条件の一例を示す図である。 ラーニングデザイナー(通常版)のレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナー(通常版)のレイアウトの一例を示す図である。 ラーニングデザイナー(通常版)のレイアウトの一例を示す図である。 授業管理のレイアウトの一例を示す図である。 授業管理のレイアウトの一例を示す図である。 授業管理のレイアウトの一例を示す図である。 ID権限の一例を示す図である。
以下、本発明の実施形態(以下、本実施形態という)に係る学習管理システム1について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。なお、本実施形態に係る学習管理システム1は、学習塾等の施設や家庭で利用されるものとして説明する。
図1は、本実施形態に係る学習管理システム1の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、本実施形態に係る学習管理システム1は、管理サーバ2と、この管理サーバ2に接続されるエリア管理者端末101、校舎管理者端末102、先生端末103、生徒端末104、保護者端末105の各端末と、を備えている。各端末は、少なくとも学習管理システム1の利用者として登録されている人数分の台数が設けられている。学習管理システム1は、登録されたエリア管理者、校舎管理者、先生、生徒、保護者に対してネットワーク上のページを介して学習管理処理を実行するものである。そして、この管理サーバ2とエリア管理者端末101、校舎管理者端末102、先生端末103、生徒端末104、保護者端末105とは、有線又は無線により接続される(ここでは無線により接続されている)。各端末としては、一般にパソコンを利用できるが、タブレットやスマートホンなどの情報携帯端末を利用してもよい。
管理サーバ2は、少なくとも、処理部3と、記憶部4と、通信部5と、を少なくとも有する。処理部3には、例えば、マイクロプロセッサが実装され、マイクロプロセッサが、内蔵するか、又は記憶部4のプログラム領域33に格納されるアプリケーションプログラムを逐次読み出して実行することにより、学習管理システム1の機能を実現する。
このため、処理部3は、目標作成手段11、目標登録手段12、条件入力手段13、目標進捗管理手段14、レポート作成手段15、レポート出力手段16、コメント表示制御手段17、学習範囲指定手段18、履歴表示制御手段19、学習状況推定手段20、候補抽出手段21、アナウンス送信手段22として機能する。
記憶部4には、ROM、RAM、あるいはフラッシュ等の半導体メモリや、光、磁気ディスク等のメモリデバイスが実装される。記憶部4には、アプリケーションプログラムが格納されるプログラム領域33の他に、処理部3が参照するデータがデータ領域31に割り当てられ、それぞれ記憶されている。データ領域31には、例えば、結果情報31a、目標情報31b、進捗情報31c、学習履歴情報31d、学習範囲情報31e等がそれぞれ記憶されている。
データ領域31には、記憶手段32が設けられており、生徒が行ったテストの結果情報等、エリア管理者端末101、校舎管理者端末102、先生端末103、生徒端末104、保護者端末105により入力されたデータや処理部3により生成された情報が入力者等の属性とともに整理されて記憶されている。
通信部5は、エリア管理者端末101、校舎管理者端末102、先生端末103、生徒端末104、保護者端末105との間の通信インタフェースとして動作し、例えば、無線LAN(Local Area Network)やBluetooth(登録商標)等の近距離無線通信のためのアダプタを内蔵している。なお、近距離無線通信に限らず、無線ルータ(アクセスポイント)を介してIP(Internet Protocol)網に接続されてもよい。この場合、通信部5は、エリア管理者端末101、校舎管理者端末102、先生端末103、生徒端末104、保護者端末105との間でTCP/IP(Transmission Control/Internet Protocol)に準拠した通信を行う。また、無線に限らず、RS232Cインタフェース等を用いた有線で接続されてもよい。
エリア管理者端末101、校舎管理者端末102、先生端末103、生徒端末104、保護者端末105は、管理サーバ2により提示される情報を表示する表示部を有し、各操作者の操作状況を管理サーバ2に送信する。表示部は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(OLED:Organic Light Emitting Diode)等の表示デバイスを含む。
次に、処理部3の詳細について説明する。
目標作成手段11は、テストの結果に関する情報である結果情報31aに基づいて今後の生徒の学習目標である目標情報31bを作成し、目標登録手段12が目標情報31bを記憶部4に保存する。結果情報31aは、生徒が生徒端末104において実施した各種テストの結果について、記憶部4に記憶されている情報である。
条件入力手段13は、目標作成手段11が目標情報31bを作成する際に必要となる条件を入力するためのツールである。
目標進捗管理手段14は、目標作成手段11が作成した目標情報31bに対して、実際に生徒が学習した情報を収集して整理し、目標情報31bと対比した情報である進捗情報31cを生成して、記憶部4に保存する。すなわち、目標進捗管理手段14は、目標情報31bに対応する進捗情報31cを管理する機能を有するものである。
レポート作成手段15は、記憶部4に保存されている生徒の学習実績に関する学習履歴情報31d、進捗情報31c、結果情報31aに基づいて、ログイン回数、学習時間、学習を完了した単元数を示すクリアーユニット数等に関するレポートを作成して記憶部4に保存する。
そして、レポート出力手段16が、保存したレポートを、例えば先生端末103からの指示に基づき、所定の形式で先生端末103の表示部に出力する。
コメント表示制御手段17は、予め定められた表示条件に基づき、レポート作成手段15が作成したレポートに標準コメントを表示する。表示された標準コメントは、例えば先生端末103において編集可能に構成されている。
学習範囲指定手段18は、記憶部4に記憶され、学習する単位として予め定められた複数の学習範囲である学習範囲情報31eから学習範囲を指定する。更に、学習時間を指定するように構成してもよい。
学習範囲指定手段18の指定内容に基づいて、目標作成手段11が結果情報31aに基づくことなく、目標情報31bを作成する。
履歴表示制御手段19は、例えば先生端末103からの指示に基づき、学習履歴情報31dに基づいて生徒の学習履歴を先生端末103の表示部に時系列で表示する。
学習状況推定手段20は、少なくとも学習履歴に基づいて生徒の学習状況を推定する。ここでいう学習状況とは、例えば、学習中の学習範囲におけるテストで不正解が続いている、テストの問題を解くのに通常より時間がかかっている、などである。また、学習状況推定手段20は、学習履歴だけでなく、脳波に代表される生徒の生体情報と、に基づいて生徒の学習状況を推定するように構成されることもある。これにより、学習履歴だけでなく、生徒の集中力等を加えた心身面の情報を加味して学習状況を推定することができる。
候補抽出手段21は、学習状況推定手段20が推定した学習状況から、候補となる生徒を抽出して、例えば、先生端末103に一覧表示する。
アナウンス送信手段22は、候補抽出手段21が抽出した候補となる生徒の中から、何等かの指導やアドバイス等が必要と判断し、アナウンスを送信する生徒を指定するとともに、当該生徒に送信するアナウンスを作成して、送信する。
アナウンスを送信する生徒は、複数名指定することが可能であり、これらの複数名の生徒に同じアナウンスを同時に送信することができる。
図2Aは、システムの入口画面のレイアウトの一例を示す図である。
図2Bは、先生用リンク集のレイアウトの一例を示す図である。
図2Cは、ログイン画面のレイアウトの一例を示す図である。
図2Dは、教務用ツール画面のレイアウトの一例を示す図である。
以下、学習管理システム1へのログインについて説明する。
図2Aにおいて、先生用リンク集B211は、先生、校舎管理者及びエリア管理者(先生等)が使用するメニューへの入口のためのクリック用ボタンである。ここで、先生は、生徒に指導等をする塾の教師や学校の先生である。学習管理システム1において、複数の生徒が所属するグループをひとつの管理単位としており、このグループが複数所属する大括りの単位を校舎という。校舎管理者は、この校舎の責任者であり、塾の教室長等である。エリア管理者は、複数の校舎の管理者であり、エリアマネージャー等である。
図2Aにおいて、生徒・保護者用リンク集B212は、生徒やその保護者が使用するメニューへの入口のためのクリック用ボタンである。
先生用リンク集B211をクリックすると、画面D22が表示され、先生等が使用するメニューのリンクの一覧が表示される。それぞれのメニュー表示は、クリックするとそのメニューが表す画面が表示される。学習管理画面B221をクリックすると、画面D23が表示され、ID番号入力部D231とパスワードの入力部D232が表示され、所定のID番号とパスワートを入力してログインボタンB231をクリックすると、学習管理画面D24が表示される。
学習管理画面D24では、先生等の全員が使用できる教務用ツール画面D241、校舎管理者とエリア管理者が使用できる校舎管理者用ツール画面D242、エリア管理者のみが使用できるエリア管理者用ツール画面D243が表示されている。
図3は、成績管理のレイアウトの一例を示す図である。
E−teは、問題を生徒端末104に提示して生徒に解答をさせ、その結果により生徒の成績を測定し、結果情報31aを生成して記憶部4に保存する機能を有する、テストシステムのプログラムである。
教務用ツール画面D241でE−te成績管理ボタンB241をクリックすると、図3Aに示す、E−te成績管理画面D31が表示される。E−te成績管理画面D31では、学年絞り込み画面D311及びグループ絞り込み画面D312において指定した学年やグループに所属する生徒及びグループがアイコンで一覧表示される。
ここで、2年A組(38)のアイコンB311をクリックすると、図3Bで示す2年A組(38)に目標登録されたテストの一覧画面D32が表示される。テストの一覧画面D32において、表示する科目を選択する科目選択チェックボックスB321にチェックすることで表示する科目を選択することができる。
テストの一覧画面D32では、テストを実施した期日、学習内容を示す目標名、科目、テスト等の種類、テスト範囲、受験状況、受験者の平均点等が表示される。表示する項目は、表示項目の変更アイコンB322をクリックして変更することができる。
09/30に実施した2−A小テストdの成績一覧アイコンB323をクリックすると、図3Cに示す、成績一覧画面D33が表示される。成績一覧画面D33では、グループ2年A組に所属する全生徒について受験日と得点が表示される。2−A小テストdを複数回受験した場合は、受験した全ての結果が時系列で表示される。また、2−A小テストdが未受講の生徒については、受験日に未受講として表示される。
成績一覧画面D33で生徒の成績詳細アイコンB331をクリックすると、図3Dで示す、生徒個人の詳細成績画面D34が表示される。概要画面D341において、受験日と目標設定されていた期日、受験回数、テスト範囲の受験概要及び得点、回答時間の結果が表示される。ユニット別画面D342では、学習範囲を示すユニット別に、正解率、学習履歴、目標登録状況が表示される。
図3Aの生徒のアイコンB312をクリックすると、図3Eで示す指定した生徒の個人のE−te成績画面D35が表示される。表示項目の変更アイコンB351をクリックすると、表示項目の変更画面D351がポップアップで表示され、チェックボックスにチェックを入れることで、表示したい項目を選択することができる。また、科目選択チェックボックスB352にチェックを入れることで、表示したい科目を選択することができる。
E−te成績画面D35では、受験日、目標名、目標登録されている期日、科目、テスト等の種類、テスト範囲、得点等が表示される。目標として登録していないが受験したテストも表示される。テスト範囲の欄に表示されている範囲表示B353をクリックすると、対象テストの範囲が、ユニット名や教科書の単元名/ページ等で一覧表示され、テストを受験した後の復習に活用される。
図4は、ラーニングデザイナーのレイアウトの一例を示す図である。
ラーニングデザイナーは、図3で示したE−te成績結果及び必要な条件に基づいて学習の目標を自動生成して登録する機能を有するプログラム(アプリケーション)である。すなわち、図1のブロック図において、目標作成手段11、目標登録手段12及び条件入力手段13を備え、これらを実行させるものである。
図3Cに示す成績一覧画面D33に設けられた復習登録ボタンB333をクリックすると、図4Aに示す、グループ単位で目標を作成し登録するラーニングデザイナーの復習登録画面D41が表示される。復習登録画面D41において、目標名欄D411と備考欄D412にそれぞれ目標名と目標名の補足情報が表示される。対象生徒ボタンB411をクリックすると、正解数入力欄D413が表示され、正解数の範囲を正解数入力欄D413に入力し、未受験生徒選択ボックスB412、期限徒過生徒選択ボックスB413に必要なチェックを入れて対象生徒ボタンB411をクリックすると、対象生徒リスト画面D414に対象となる生徒が一覧表示される。生徒選択ボックスB414にチェックが入力された生徒が対象者として自動的に選択される。このチェックを手動で追加又は削除することで、学習目標を作成する生徒を調整することができる。
次に、登録範囲ボタンB415をクリックすると、図4B(a)で示す、復習登録画面B42が表示される。正解率入力欄D421に正解率の範囲を入力し、ユニット絞り込みボックスB422に必要なチェックを入れて登録範囲ボタンB421をクリックすると、選択ユニット表示D422が表示される。選択ユニット表示D422では、ユニット別に、平均正解率、対象生徒数、標準時間が表示される。対象生徒数の人数B423をクリックすると図4B(b)に示す、対象生徒リストD423が表示される。
次に、再テスト内容ボタンB424をクリックすると、図4Cに示す、再テスト内容指定画面D43が表示される。再テストの内容に関する指定ボックスB431、B432、B433に必要なチェックを入れて日付指定ボタンB434をクリックすると、図4Dで示す、日付指定画面D44が表示される。
すべての目標を同じ期日で作成する場合には、ボックスB442にチェックを入れて、表示開始日欄D441、期日欄D442に入力し、日付指定ボタンB441をクリックする。
一方、学習内容を分割して目標を作成する場合には、ボックスB443にチェックを入れて、期日範囲欄D443、分割時間欄D444、表示開始日欄D445、期日欄D446に入力し、日付指定ボタンB441をクリックする。
以上の条件入力内容に基づいて自動的に作成された学習目標が、図4Aの目標一覧画面D415に表示される。
このように、グループ2年A組に所属し対象となる生徒について、結果情報31aと入力した条件に基づいて目標情報31bが一括して作成される。そして、目標情報31bは生徒ごとに個別に作成され、目標一覧画面D415で対象となる生徒ごとに個別に表示される。すなわち、共通の条件を入力し、これと各生徒のテストの結果情報31aとを組み合わせることで、グループに所属する様々なレベルの複数の生徒に最適な目標情報31bを効率よく作成することができる。
目標一覧画面D415において、各生徒の目標は内容確認/修正ボタンB416をクリックして手動で変更することができる。生徒個別の事情に対応できるようにするためである。
そして、対象生徒全員の目標の内容が妥当であると判断された場合、目標登録ボタンB417をクリックして、作成された目標を登録する。この操作により、記憶部4に目標情報31bとして保存される。
図3Dで示す、生徒個人の詳細成績画面D34に設けられた復習登録ボタンB341をクリックすると、図4Eに示す、生徒個人の目標を作成し登録するラーニングデザイナーの個人目標作成画面D45が表示される。
個人目標作成画面D45において、登録範囲ボタンB451をクリックし、正解率入力欄D451に正解率の範囲を入力し、ユニット絞り込みボックスB452に必要なチェックを入れて登録範囲ボタンB451をクリックすると、選択ユニット表示D452が表示される。選択ユニット表示D452は、ユニット別に、平均正解率、標準時間が表示される。
次に、再テスト内容ボタンB453をクリックすると、図4Fに示す、再テスト内容指定画面D46が表示される。再テストの内容に関するボックスB462、B463、B464に必要なチェックを入れて日付指定ボタンB461をクリックすると、図4Gで示す、日付指定画面D47が表示される。
すべての目標を同じ期日で作成する場合には、ボックスB472にチェックを入れて、表示開始日欄D471、期日欄D472に入力し、日付指定ボタンB471をクリックする。
一方、学習内容を分割して目標を作成する場合には、ボックスB473にチェックを入れて、期日範囲欄D473、分割時間欄D474、表示開始日欄D475、期日欄D476に入力し、日付指定ボタンB471をクリックする。
以上の条件入力内容に基づいて自動的に作成された指定した生徒個人の学習目標が、図4Eの目標一覧画面D453に表示される。
目標一覧画面D453において、生徒の学習目標は内容確認/修正ボタンB454をクリックして手動で変更することができる。生徒個別の事情に対応できるようにするためである。
そして、対象生徒の学習目標の内容が妥当であると判断された場合、目標登録ボタンB455をクリックして、作成された目標を登録する。この操作により、記憶部4に目標情報31bとして保存される。
保存された目標情報31bは、対象となる生徒の生徒端末104に表示される画面に反映され、期限や実施/未実施等が表示される。
このように、本実施形態に係るラーニングデザイナーでは、グループに所属する生徒全員の目標情報31bを一括で自動的に作成して登録することができるとともに、指定した生徒個人の目標情報31bを自動的に作成して登録することもできる。
これにより、グループに所属する生徒全員の目標情報31bを一括して効率良く作成して登録するとともに、特定の生徒については、その事情に基づいた目標情報31bを個別に作成することができるため、生徒の学習の目標をきめ細かく効率的に設定することができる。
図5は、目標進捗管理画面のレイアウトの一例を示す図である。
図5を用いて、目標進捗管理手段14について説明する。
図2Dの教務用ツール画面D241において、目標進捗管理ボタンB242をクリックすると、図5Aに示す、対象選択画面D51が表示される。対象選択画面D51において、生徒リスト表示D511とグループリスト表示D512が表示される。
グループリスト表示D512において、グループアイコンB512をクリックすると、図5Bで示す目標進捗状況画面D52が表示される。科目選択ボックスB521にチェックを入れると、選択したグループに所属する生徒全員について、選択した科目に関する目標進捗状況が目標進捗一覧D521に表示される。
目標進捗一覧D521において、ある生徒の進捗状況の詳細を閲覧したい場合には、詳細確認ボタンB522をクリックすると、図5Cに示す生徒進捗/履歴画面D53が表示される。
図5Aに示す、生徒リスト表示D511において、生徒アイコンB511をクリックしても、生徒進捗/履歴画面D53が表示される。
生徒進捗/履歴画面D53で目標進捗状況ボタンB531をクリックすると、生徒進捗画面D531に当該生徒について登録されている目標に対する進捗状況が表示される。特定の目標について詳細を確認した場合には、目標確認ボタンB532をクリックすると、進捗一覧画面D54が表示され、指定した目標に関する詳細内容が一覧表示される。
生徒進捗/履歴画面D53で学習履歴ボタンB533をクリックすると、図5Eに示す、学習履歴画面D55が表示される。種類/期間指定表示D551で所定の指定及び入力をし、学習履歴ボタンB551をクリックすると、履歴一覧表示D552に学習履歴が一覧表示される。
目標進捗状況画面D52において、目標再登録ボタンB523をクリックすると、図4Hに示す、ラーニングデザイナーの再登録画面D48が表示される。目標名欄D481と備考欄D482にそれぞれ目標名とその補足情報が表示される。
対象生徒ボタンB481をクリックすると、進捗設定欄D483が表示され、生徒抽出方法ボックスB482、B483、B484により、生徒の抽出方法を選択し、それぞれの所定内容を入力する。この入力結果により、対象生徒リストD484に該当する生徒が一覧表示される。生徒選択ボックスB485にチェックが入力された生徒が対象者として自動的に選択される。このチェックを手動で追加又は削除することで、学習目標を作成する生徒を調整することができる。
再登録範囲ボタンB486をクリックすると、図4Iに示す、再登録範囲画面D49が表示される。目標ボックスB491から選択するものにチェックを入れて、必要な場合、クリアー回数入力欄D491に入力して再登録範囲ボタンB492をクリックすると、選択ユニット表示D492が表示される。日付指定ボタンB493をクリックすると、図4Jで示す、日付指定画面D4Aが表示される。
日付指定画面D4Aにおいて、すべての目標を同じ期日で作成する場合には、ボックスB4A2にチェックを入れて、表示開始日欄D4A1、期日欄D4A2に入力し、日付指定ボタンB4A1をクリックする。
一方、学習内容を分割して目標を作成する場合には、ボックスB4A3にチェックを入れて、期日範囲欄D4A3、分割時間欄D4A4、表示開始日欄D4A5、期日欄D4A6に入力し、日付指定ボタンB4A1をクリックする。
図4Hで示す、再登録画面D48の目標一覧表示D485に追加された目標一覧が表示される。目標一覧表示D485では、対象となる生徒ごとに目標が表示される。
復習登録画面D41において、各生徒のテストの結果情報31aと入力条件によって作成し登録された目標情報31bは、目標進捗状況画面D52において出力された進捗情報31cに基づいて、再登録画面D48において追加する目標が作成されて登録される。
目標情報31bに対応する進捗情報31cを管理する目標進捗管理手段14を有し、目標作成手段11が、目標進捗管理手段14が管理する進捗情報31cに基づいて目標情報31bを改定し、目標登録手段12が、改定された目標情報31bを登録するように構成されている。
このように、本実施形態の学習管理システム1は、各生徒のテストの結果情報31aと入力条件に基づいて目標情報31bを作成して記憶部4に登録し、この目標情報31bに基づいて生徒が自分の目標に取り組んで日々の学習を効果的に行うことができる。そして、目標情報31bに対する実際の学習の進捗情報31cを常に更新して記憶部4に保存し、最新の進捗情報31cに基づいて、各生徒の目標情報31bの見直しを行い、その時点で最適な目標情報31bとなるように、目標を追加又は削除することができるように構成されている。
図6は、レポート出力(生徒ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。
図6を用いて、レポート作成手段15とレポート出力手段16について説明する。レポート作成手段15は、少なくとも学習履歴情報31dと、進捗情報31cと、結果情報31aとに基づいて、指定手段で指定した生徒又はグループについて、レポートを作成するものである。レポート出力手段16は、レポート作成手段15が作成したレポートを画面等に出力するものである。
学習管理画面D24において、校舎管理者とエリア管理者が使用できる校舎管理者用ツール画面D242に表示されている生徒レポート出力ボタンB243をクリックすると、図6Aに示す生徒選択画面D61が表示される。
レポート内容を選択するレポート選択欄D611において、プルダウンメニューから、例えば、「ログイン回数/学習量」や「目標設定数/達成数」等のメニューを選択する。絞込欄D612において、グループ、学年、クラス、生徒ID/名前等の内容を選択する。
以上の条件設定により、対象生徒リスト欄D613に、対象となる生徒が一覧表示される。対象生徒リスト欄D613において、生徒選択ボックスB613にチェックが入力された生徒が対象者として自動的に選択される。このチェックを手動で追加又は削除することで、レポートを作成する生徒を適宜調整することができる。
指定手段で対象者を選択後、レポート出力ボタンB612をクリックすると、図6Bに示す、レポート表示画面D62が表示される。期間設定欄D621で出力する期間を指定すると、指定期間のレポートが表示される。
レポート画面D622には、生徒3人について2019年9月1日(火)から同年9月4日(金)までのログイン回数の推移が折れ線グラフで表示される。
同様に図6Cに示す、レポート表示画面D63では、同じ生徒、同じ期間の学習時間の推移が折れ線グラフで表示される。
また、図6Dに示す、レポート表示画面D64では、同じ生徒、同じ期間のクリアーユニット数の推移が折れ線グラフで表示される。
そして、図6Eに示す、レポート表示画面D65では、学習概要表示D652に、生徒ごとの指定日の学習状況が表示される。この表示により、生徒がどの単元の学習をどの程度の時間をかけて学習したか、その結果、各単元の目標をクリアーしたか、等の概要が把握できる。また、その結果から、何等かの弱点があることが把握された場合には、その弱点を表示する。
図6Fに示す、レポート表示画面D66では、期間設定欄D661で出力する期間を指定すると、指定期間のレポートが表示される。目標達成表示D662では、目標設定するとこれに対する達成状況が生徒ごとに棒グラフで表示される。出力選択ボックスB661で、出力する学習の種類や科目等を選択することができる。
図6Gに示す、レポート表示画面D67では、期間設定欄D671で出力する期間を指定すると、指定期間のレポートが表示される。目標達成概要表示D672において、目標達成率、設定目標数、達成目標数の概要が表示される。
目標達成詳細表示D673では、目標の内訳単位で学習時間、進捗等の状態、復習ドリル等について表示される。
図6Hに示す、成績画面D68では、生徒選択画面D61で選択した生徒について、実施したテストの結果として、受験状況、受験者の平均点等の概要が成績概要表示D681に表示される。
内容確認ボタンB682をクリックすると、図6Iで示す、成績レポートD69aが表示される。正解率まとめ表D691では、ユニット別に平均正解率、指定グループの平均正解率、全国平均正解率が表示される。
図6I(b)に示す、成績レポートD69bでは、生徒絞り込み欄D693で指定した生徒について、受験日及び得点が生徒別に成績まとめ表D694に表示される。
成績まとめ表D694で特定生徒の成績詳細ボタンB691をクリックすると、図6Jに示す、成績レポートD6Aが表示される。絞込欄D6A1において、校舎、グループ等の内容を選択する。選択された内容に該当する生徒ごとに、成績の概要が概要表示D6A2に表示され、ユニットごとの正解率が正解率表示D6A3に表示される。正解率表示D6A3では、正解率の他、学習履歴、目標設定状況が表示される。
図6K(a)、図6K(b)に示すユニットクリアー状況についてもレポートとして出力される。
図6K(a)のレポート表示D6Baでは、対象選択欄D6B1で選択したコース等について、まとめ表示D6B2に学習範囲に示すユニットごとに、各生徒のクリアー状況、復習ドリルの実施状況、学習日時が表示される。
図6K(b)のレポート表示D6Bbでは、生徒ごとに状況表D6B4が出力される。状況表D6B4は、学習範囲に示すユニットごとに、クリアー状況、復習ドリルの実施状況、学習日時が表示される。
図7は、レポート出力(校舎ID選択)のレイアウトの一例を示す図である。
図7を用いて、レポート作成手段15とレポート出力手段16による校舎IDに関するレポートの作成と出力について説明する。
学習管理画面D24において、エリア管理者だけが使用できるエリア管理者用ツール画面D243に表示されている校舎レポート出力ボタンB244をクリックすると、図7Aに示す校舎選択画面D71が表示される。
レポート内容を選択するレポート選択欄D711において、プルダウンメニューから、例えば、「ログイン回数」、「目標設定数/達成率」、「生徒ID数」等のメニューを選択する。絞込欄D712において、所定の内容を選択する。
以上の条件設定により、対象校舎リスト欄D713に、対象となる校舎が一覧表示される。対象校舎リスト欄D713において、校舎選択ボックスB711にチェックが入力された校舎が対象として自動的に選択される。このチェックを手動で追加又は削除することで、レポートを作成する校舎を適宜調整することができる。
対象校舎を選択後、レポート出力ボタンB712をクリックすると、図7Bに示す、レポート表示画面D72が表示される。期間設定欄D721で出力する期間を指定して、出力ボタンB721をクリックすると、指定期間のレポートが表示される。
レポート画面D722には、期間設定欄D721で指定した出力期間について、3つの校舎についてログイン合計回数が折れ線グラフで表示される。
同様に図7Cに示す、レポート表示画面D73では、期間設定欄D731で指定した出力期間について、校舎に所属する先生のログイン時間とログアウト時間がログイン履歴欄D732に表示される。
また、図7Dに示す、レポート表示画面D74では、期間設定欄D741で指定した出力期間について、校舎別の目標設定数/達成数が、棒グラフで、まとめ表示D742に表示される。
そして、図7Eに示す、レポート表示画面D75では、期間設定欄D751で指定した出力期間について、校舎ごとに設定した目標とその達成状況がまとめ表示D752に表示される。まとめ表示D752では、校舎全体での目標達成率、目標数の概況及び先生ごとに設定した目標とその達成状況詳細が表示される。
図7Fに示す、レポート表示画面D76では、期間設定欄D761で指定した出力期間について、校舎別の生徒ID数が、受講中、休止、終了、受講申込前に分類されて、棒グラフで、まとめ表示D762に表示される。
図7Gに示す、レポート表示画面D77では、期間設定欄D771で指定した出力期日時点での、校舎ごとの生徒ID数が、まとめ表示D772に表示される。
また、受講状況表示D773では、校舎に所属する生徒の状態(受講、休止、終了、受講申込前等)が表示される。
レポート出力(校舎ID選択)では、各校舎の運営状況をエリア管理者が多角的に把握して、運営の改善や先生の評価等のマネジメントに活用される。
図8は、コメント表示条件の一例を示す図である。
図8を用いて、コメント表示制御手段17について説明する。
図6で示す、レポート表示画面D62等においては、コメント欄D623等が設けられている。コメント欄D623等は、レポート画面D622等において表示されたレポート内容について、コメント表示制御手段17が予め定められた表示条件に基づいて標準コメントを自動的に表示するために設けられている。
そして、図8は、コメント表示条件を一覧表示したものである。
例えば、ユニットクリアー状況については、Page2以降のページで、「クリアーしていない復習ドリルがある」を表示条件として、「クリアーしていない復習ドリルがあります。」との標準コメントを表示することを定めているものである。このように、コメント表示制御手段17によって自動的にコメントの要否を判断し、必要な標準コメントをコメント欄D623等に表示することで、先生等のコメント要否判断及びコメント作成作業の負荷を軽減し、より効率的な運営を図ることができる。
コメント欄D623等に表示された標準コメントは、先生等によって編集可能に構成されている。これは、先生等が標準コメントに対してさらに追加したい内容や変更したい内容がある場合に、このような編集を可能とすることで、より的確なコメントにするためである。
図9は、ラーニングデザイナー(通常版)のレイアウトの一例を示す図である。
図4に示すラーニングデザイナーは、グループに所属し対象となる生徒について、結果情報31aと条件入力手段13によって入力した条件に基づいて、グループに所属する生徒の目標情報31bを一括して作成するものである。
これに対して、図9で示すラーニングデザイナー(通常版)は、学習する単位として予め定められた複数の学習範囲情報31eを記憶部4に記憶し、学習範囲情報31eから学習範囲と学習時間を指定する学習範囲指定手段18と、を有し、学習範囲指定手段18によって学習範囲と学習時間を指定することにより、目標作成手段11が、結果情報31aに基づくことなく、目標情報31bを作成するように構成するものである。
以下、図9を用いて、ラーニングデザイナー(通常版)について説明する。
図9Aに示す、目標設定画面D91において、範囲選択ボタンB911で学習範囲を選択すると、テスト範囲画面D911が表示される。テスト時間設定欄D912で学習時間を指定して目標追加ボタンB912をクリックすると、目標一覧表D913に追加された目標が一覧表示される。
目標一覧表D913において、追加された個別の目標の内容確認/修正ボタンB913をクリックすると、図9Bで示す、確認/修正画面D92が表示される。確認/修正画面D92において、範囲表示D922にテストの範囲が表示され、詳細画面D923に問題の内訳の詳細が表示される。詳細画面D923において、出題数、難易度(易・普通・難)等について確認し、必要であれば、これらの設定を変更する。設定部D924で設定ボタンB921をクリックすると図9Cに示す自動復習登録設定画面D93が表示される。
自動復習登録設定画面D93において、範囲設定欄D931に正解率の範囲を入力し、ユニット指定ボックスB931、B932及び再テストボックスB933に必要なチェックを入れる。
すべての目標を同じ期日で作成する場合には、ボックスB934にチェックを入れて、表示開始日欄D932、期日欄D933に入力する。
一方、学習内容を分割して目標を作成する場合には、ボックスB935にチェックを入れて、期日範囲欄D934、分割時間欄D935、表示開始日欄D936、期日欄D937に入力し、変更ボタンB936をクリックすると、変更した目標が登録される。
このように、ラーニングデザイナー(通常版)は、学習範囲指定手段18によって学習範囲、学習時間を指定することにより、目標作成手段11が、結果情報31aに基づくことなく、目標情報31bを自動的に作成し、更に、全体正解率等により算出する難易度や問題数等を指定して、目標情報31bを更新し、より的確な目標情報31bを容易に作成するように構成するものある。
図4に示す、結果情報31aに基づくラーニングデザイナーに併せて、ラーニングデザイナー(通常版)を使用することにより、より適時、的確な目標情報31bを生徒に提供することができ、学習効果を向上させるものである。
図10は、授業管理のレイアウトの一例を示す図である。
図10Aに示す、生徒一覧画面DA1は、指定した校舎に所属する生徒をアイコン表示したものである。絞込欄DA11において、学年、グループ等を指定することによって表示する生徒を絞り込むこともできる。
生徒一覧表示DA12に指定条件に合致した生徒がそれぞれアイコンで表示される。
タイムラインボタンBA11をクリックすると、図10Bで示す、タイムライン画面DA2が表示される。グループ指定欄DA21及びID/名前検索欄DA22で生徒を指定すると、記憶部4に保存されている学習履歴情報31dに基づいて、履歴表示制御手段19が、履歴表示欄DA23に指定された生徒の学習履歴を時系列で表示する。
履歴表示欄DA23には、指定された生徒のログイン情報、レクチャー視聴情報、問題正解情報、ユニットクリアー情報等が時系列で表示される。
また、更新ボタンBA21をクリックすることで、履歴表示欄DA23の表示内容を最新の学習履歴に更新することができる。
本実施形態の学習管理システム1は、このような学習履歴情報31dに基づいて、学習状況推定手段20が、生徒が現在どのような学習状況にあるかを推定する。学習履歴情報31dは、例えば、校舎ID、生徒ID、生徒名、教科番号、ユニット番号、学習内容、学習回数、総学習時間、レクチャー学習時間、テスト学習時間、テスト解答数、テスト正解率、タイムアップ回数、学習日時、学習時間等である。学習状況は、例えば、「学習中の問題で不正解が続く」、「問題を解く時間が標準時間よりかなり遅い」、等である。そして、推定した学習状況に基づいて、候補抽出手段21が、例えば、予め定められた基準より低い候補生徒を抽出して表示する機能を有する。
また、学習状況推定手段20は、学習履歴情報31dに加えて、生徒の生体情報に基づいて学習状況を推定するように構成することもできる。生体情報は、例えば、脳波等である。脳波等の生体情報により、例えば、生徒の集中力を把握することができる。候補抽出手段21は、例えば、集中力が通常より下がっている生徒を抽出することもできる。
図10Cに示す、アナウンス送信画面DA3は、指定した生徒に、連絡が必要な事項をまとめた通信文であるアナウンスを送信する、アナウンス送信手段22を表示したものである。対象生徒欄DA31がアナウンスを送信する対象生徒を一覧表示したものである。
対象生徒欄DA31には、候補抽出手段21が抽出した生徒が初期候補として一覧表示される。
宛先追加欄DA32に表示された生徒をクリックして表示を白抜きに反転させ、追加ボタンBA31をクリックすることで、選択された生徒が対象生徒欄DA31に追加される。また、対象生徒欄DA31に表示された生徒をクリックして表示を白抜きに反転させ、削除ボタンBA32をクリックすることで、選択された生徒が対象生徒欄DA31から削除される。このようにして、アナウンスを送信する生徒を決定する。
アナウンス作成手段であるアナウンス編集欄DA33において、生徒に送信するアナウンスの文章を編集して作成する。
表示先選択ボックスBA33で、アナウンスを表示する方法を選択する。
最後に、送信ボタンBA34をクリックすることで、アナウンスが指定した生徒の生徒端末104に送信される。
アナウンス送信手段22によれば、声かけが必要な生徒に対して、適時に必要なアドバイスや事情確認等をすることができ、生徒の学習効果の改善に活用することができる。
なお、アナウンスは対象となる生徒の生徒端末104の表示部に表示される画面にて閲覧することができるが、更に、必要に応じて保護者端末105の表示部に表示される画面で閲覧することができるように設定することも可能である。保護者と情報を共有することで、改善効果の向上を図ることができる。
図11は、ID権限の一例を示す図である。
本実施形態に係る学習管理システム1は、図2Dで示す、学習管理画面D24の表示にあるとおり、先生等の全員が使用できる教務用ツール画面D241、校舎管理者とエリア管理者が使用できる校舎管理者用ツール画面D242、エリア管理者のみが使用できるエリア管理者用ツール画面D243に表示されているツールや機能がある。
図11では、これらのツールや機能の使用権限をエリア管理者、校舎管理者、先生について一覧表示したものである。
先生の権限を有する者は、教務用ツールのみ使用することができる。校舎管理者の権限を有する者は、エリア管理者用ツール以外のツール等を使用することができる。エリア管理者の権限を有する者は、全てのツール等を使用することができる。
このように先生等において権限の階層を設けることで、学習管理システム1の適切な運用を可能としている。
以上説明したとおり、本実施形態の学習管理システム1によれば、学力テストの結果情報31aに基づいて、複数の生徒が所属するグループにおいて、グループに所属する様々なレベルの生徒について一括して必要な学習目標である目標情報31bを作成する効率的な学習管理システム1を提供することができる。
以上、本発明を、実施形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記の実施形態に記載の発明の範囲には限定されないことは言うまでもなく、上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 学習管理システム
2 管理サーバ
3 処理部
4 記憶部
5 送信部
11 目標作成手段
12 目標登録手段
13 条件入力手段
14 目標進捗管理手段
15 レポート作成手段
16 レポート出力手段
17 コメント表示制御手段
18 学習範囲指定手段
19 履歴表示制御手段
20 学習状況推定手段
21 候補抽出手段
22 アナウンス送信手段
32 記憶手段
101 エリア管理者端末
102 校舎管理者端末
103 先生端末
104 生徒端末
105 保護者端末

Claims (16)

  1. 複数の生徒が所属するグループの結果情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された前記結果情報に基づいて目標情報を作成する目標作成手段と、
    前記目標情報を登録する目標登録手段と、を有し、
    前記目標作成手段は、前記グループに所属する複数の前記生徒の前記目標情報を一括して作成する、学習管理システム。
  2. 前記目標作成手段は、条件入力手段を有し、
    前記条件入力手段により入力された条件に基づいて前記目標情報を作成する、
    請求項1に記載の学習管理システム。
  3. 前記グループの前記目標情報は、前記グループに所属する前記生徒について個別に作成される、
    請求項1又は請求項2に記載の学習管理システム。
  4. 前記目標情報に対応する進捗情報を管理する目標進捗管理手段を有し、
    前記目標作成手段が、前記目標進捗管理手段が管理する前記進捗情報に基づいて前記目標情報を改定し、
    前記目標登録手段が、前記改定された前記目標情報を登録する、
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の学習管理システム。
  5. 前記記憶手段は、前記グループに所属する前記生徒の学習履歴情報を記憶し、
    少なくとも前記学習履歴情報と、前記進捗情報と、前記結果情報と、に基づいてレポートを作成するレポート作成手段と、
    前記レポートを出力するレポート出力手段と、を有する、
    請求項4に記載の学習管理システム。
  6. 前記レポート作成手段は、前記生徒又は前記グループを指定する指定手段を有し、
    前記指定手段で指定した結果に基づいて前記レポートを作成する、
    請求項5に記載の学習管理システム。
  7. 複数の前記グループが所属する校舎を1つ以上有し、
    前記レポートが、前記校舎について作成される、
    請求項5に記載の学習管理システム。
  8. 前記レポート作成手段は、予め定められた表示条件に基づいて前記レポートに予め定められた標準コメントを表示するコメント表示制御手段を有する、
    請求項5から請求項7のいずれか1項に記載の学習管理システム。
  9. 前記標準コメントは、編集可能に構成されている、
    請求項8に記載の学習管理システム。
  10. 前記学習履歴情報に基づいて前記生徒の学習履歴を時系列で表示する履歴表示制御手段を有する、
    請求項5から請求項9のいずれか1項に記載の学習管理システム。
  11. 少なくとも前記学習履歴情報に基づいて前記生徒の学習状況を推定する学習状況推定手段と、
    前記学習状況推定手段が推定する前記学習状況に基づいて、前記生徒を抽出して表示する候補抽出手段と、を有する、
    請求項5から請求項10のいずれか1項に記載の学習管理システム。
  12. 前記生徒にアナウンスを送信するアナウンス送信手段を有し、
    前記アナウンス送信手段が、前記候補抽出手段が抽出した前記生徒から前記アナウンスを送信する前記生徒を指定する手段と、
    前記アナウンスを作成する手段と、
    指定された前記生徒に前記アナウンスを送信する手段と、を有する、
    請求項11に記載の学習管理システム。
  13. 前記学習状況推定手段は、少なくとも前記学習履歴情報と前記生徒の生体情報とに基づいて前記生徒の学習状況を推定する、
    請求項11又は請求項12に記載の学習管理システム。
  14. 前記生体情報は脳波である、
    請求項13に記載の学習管理システム。
  15. 前記記憶手段は、学習する単位として予め定められた学習範囲を複数含む学習範囲情報を記憶し、
    前記学習範囲情報から前記学習範囲と学習時間を指定する学習範囲指定手段を有し、
    前記目標作成手段が、前記結果情報に基づくことなく、前記学習範囲指定手段が指定した前記学習範囲と前記学習時間に基づき、前記目標情報を作成する、
    請求項1から請求項14のいずれか1項に記載の学習管理システム。
  16. 複数の生徒が所属するグループの結果情報を記憶するステップと、
    前記結果情報に基づいて目標情報を作成するステップと、
    前記目標情報を登録するステップと、
    前記グループに所属する複数の前記生徒の前記目標情報を一括して作成するステップと、
    を含む学習管理システムの制御方法。
JP2019215416A 2019-11-28 2019-11-28 学習管理システム及び学習管理システムの制御方法 Pending JP2021086422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019215416A JP2021086422A (ja) 2019-11-28 2019-11-28 学習管理システム及び学習管理システムの制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019215416A JP2021086422A (ja) 2019-11-28 2019-11-28 学習管理システム及び学習管理システムの制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021086422A true JP2021086422A (ja) 2021-06-03

Family

ID=76087819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019215416A Pending JP2021086422A (ja) 2019-11-28 2019-11-28 学習管理システム及び学習管理システムの制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021086422A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023077756A (ja) * 2021-11-25 2023-06-06 大日本印刷株式会社 学習支援装置、学習支援方法及びプログラム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001350400A (ja) * 2000-06-07 2001-12-21 Super Estate:Kk ネットワークを利用した教育システム
JP2004070233A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Kinya Tamaki 教育指導支援方法および支援プログラム
JP2005182272A (ja) * 2003-12-17 2005-07-07 Eikoh Inc 個別指導管理システム、システム用のプログラム、システム用の表示方法、及びプログラムの記録媒体
JP2011007963A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Tokyo Denki Univ 遠隔学習システム及び遠隔学習方法
JP2016126100A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 株式会社すららネット 学習管理システム、学習管理方法、及びそのプログラム
JP2017187524A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 Flens株式会社 学習支援システムおよび学習支援プログラム
JP6313515B1 (ja) * 2017-09-13 2018-04-18 株式会社ナガセ 学習力評価システム、学習者端末およびコンピュータプログラム
JP2018205354A (ja) * 2017-05-30 2018-12-27 大日本印刷株式会社 学習支援装置、学習支援システム及びプログラム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001350400A (ja) * 2000-06-07 2001-12-21 Super Estate:Kk ネットワークを利用した教育システム
JP2004070233A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Kinya Tamaki 教育指導支援方法および支援プログラム
JP2005182272A (ja) * 2003-12-17 2005-07-07 Eikoh Inc 個別指導管理システム、システム用のプログラム、システム用の表示方法、及びプログラムの記録媒体
JP2011007963A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 Tokyo Denki Univ 遠隔学習システム及び遠隔学習方法
JP2016126100A (ja) * 2014-12-26 2016-07-11 株式会社すららネット 学習管理システム、学習管理方法、及びそのプログラム
JP2017187524A (ja) * 2016-04-01 2017-10-12 Flens株式会社 学習支援システムおよび学習支援プログラム
JP2018205354A (ja) * 2017-05-30 2018-12-27 大日本印刷株式会社 学習支援装置、学習支援システム及びプログラム
JP6313515B1 (ja) * 2017-09-13 2018-04-18 株式会社ナガセ 学習力評価システム、学習者端末およびコンピュータプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023077756A (ja) * 2021-11-25 2023-06-06 大日本印刷株式会社 学習支援装置、学習支援方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106781759A (zh) 一种基于任务驱动的精准课堂教学云教育管理系统
CN110866850A (zh) 一种企业精准在线教育系统
Chang et al. Information and communication technology and community-based health sciences training in Uganda: perceptions and experiences of educators and students
JP3745320B2 (ja) 教育指導支援方法および支援プログラム
JP2005070465A (ja) 学習ドリル配信システム
Morales et al. Proficiency Indicators for Philippine STEAM (Science, Technology, Engineering, Agri/Fisheries, Mathematics) Educators.
JP2007133261A (ja) 試験提供システム、試験提供サーバおよび試験提供プログラム
JP2021086422A (ja) 学習管理システム及び学習管理システムの制御方法
JP2018180194A (ja) 学習支援システム、学習支援方法、及び学習者端末
JP6957803B2 (ja) 学習支援装置
Takesue et al. Regenstrief teaching electronic medical record (tEMR) platform: a novel tool for teaching and evaluating applied health information technology
JP2017026827A (ja) 学習支援システムおよび学習支援方法
JP4796245B2 (ja) 学習支援システム
JP4940213B2 (ja) 電子黒板を利用した教育システム
KR20150123013A (ko) 스마트 단말기를 이용한 학습 방법 및 장치
JP2019113806A (ja) 情報処理方法、プログラム、サーバ及び学習支援システム
JP2015141567A (ja) 個別学習計画表の作成支援システム及びプログラム
KR101582561B1 (ko) 디지털 참고서 및 이를 이용한 디지털 학습 콘텐츠 제공 방법
JP2024003624A (ja) 学習支援システム、学習支援方法、及び、学習支援装置
JP3982581B2 (ja) 教育システム
Wedgwood Blended learning
Chew et al. A Case Study of Online Assignment Submission for Engineering First-Year Students at Curtin University Malaysia
Hepworth Developing academic information literacy for undergraduates through inquiry based learning
KR102027488B1 (ko) 학습 프로그램 운영 방법
Reynolds et al. Peoples-uni: Developing public health competences â?? Lessons from a pilot course module

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221013

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230915

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231003

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20240402