JP2021086136A - 台紙なしラベル - Google Patents
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Abstract
Description
台紙なしラベルは、裏面の粘着剤が1周内側のラベルの表面に仮着した状態でロール状に巻かれて出荷される。そのため、ラベル表面から粘着剤が容易に剥がれるように、ラベル表面には、剥離剤層が形成されている。台紙なしラベルは、軽い力で巻出し(巻戻し)可能である。
なお、図1〜図3を含め、参照される各図では理解を容易にするために、台紙なしラベル10の各部の大きさ、形状を適宜誇張して示している。また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
なお、以下の説明では、図2の紙面の上下に従って上下方向若しくは表側、裏側を規定するが、これは本実施形態の説明の目的のために過ぎず、本発明を限定する意図ではない。
図2を参照すると、台紙なしラベル10は、表側から裏側に向けて、第1の剥離剤層13、サーマル紙14、および、粘着剤層15をこの順で積層した積層体で構成される。また、サーマル紙14が粘着剤層15と接する面の少なくとも一部には、第2の剥離剤層16が形成されている。
基材14aは、例えば、上質紙、厚紙などの紙素材のもの、合成紙、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PP(ポリプロピレン)、PE(ポリエチレン)、ネーマ、ポリスチレン、ポリイミドなどのフィルム素材およびその加工品が選定できる。
基材14aの厚みは、加工性およびコストなどを考慮して設定され、特に限定するものではないが、例えば10〜250μmである。プリンタ印字や自動貼付けする場合は60〜100μmが望ましい。
粘着剤層15は、任意のタイプの粘着剤を、基材14aの裏面側から塗工することにより形成される。粘着剤としては、例えば、ゴム系やアクリル系のホットメルト粘着剤、エマルジョン粘着剤、あるいはソルベント粘着剤などが採用可能である。粘着剤層15の厚みは限定しないが、例えば10〜30μmである。
図2に示すように、第2の剥離剤層16が形成された部分では、基材14aから台紙なしラベル10の裏面に向けて、第2の剥離剤層16、粘着剤層15の順に積層される。
第2の剥離剤層16は、後述するように、台紙なしラベル10をいったん被着体に貼付し、その後に台紙なしラベル10を被着体2から剥がした場合に、第2の剥離剤層16と接する粘着剤層15(つまり、第2の剥離剤層16の直下の粘着剤層15の部分)を、被着体の被貼付面に残留させるために設けられている。
図3には、ラベルロールRから巻き出される台紙なしラベル10の部分断面を拡大して示している。図3に示すように、巻き出された台紙なしラベル10は、その下のラベルロールRの一部を構成する台紙なしラベル10と積層され、裏面側の粘着剤層15と表面側の第1の剥離剤層13とが仮着した状態となっている。
図4は、本実施形態の台紙なしラベル10の一部を被着体から剥がした状態を示す図である。図5は、本実施形態の台紙なしラベル10の一部を被着体から剥がすときの台紙なしラベル10の断面の変化を説明する図である。
・接着力FA:粘着剤層15の第1の剥離剤層13に対する180°引き剥がし粘着力
(粘着剤層15が仮着する隣接する台紙なしラベル10は、一般的なラベルでは台紙に相当し、幅25mmあたり数g〜数十gの小さい力で引き剥がすことができ、ラベルロールRの巻き戻し力に相当する。)
・接着力FB:粘着剤層15の第2の剥離剤層16に対する180°引き剥がし粘着力
・接着力FC:粘着剤層15の基材14aに対する180°引き剥がし粘着力(粘着剤層15の基材14aに対する投錨性を意味する。)
・接着力FD(図5参照):粘着剤層15のJIS Z1538及びZ0237により規定されているステンレス試験板に対する180°引き剥がし粘着力
例えば、接着力FAを測定するときには、金属板等の平坦な試験板の表面に台紙なしラベル10を貼り付ける。試験片として同一の台紙なしラベル10を用意し、その粘着剤層15を規定の圧力で試験板表面の第1の剥離剤層13上に接着させる。そして、試験片の粘着剤層15を、試験板表面の台紙なしラベル10の第1の剥離剤層13から引き剥がすときの力を測定する。
接着力FBを測定するときには、金属板等の平坦な試験板に、台紙なしラベル10の粘着剤層15以外の部分が積層されたものを、第2の剥離剤層16が露出するようにしてテープ等で固定する(例えば、上下端をテープで固定する)。試験片として、台紙なしラベル10の粘着剤層15を、試験板に固定された第2の剥離剤層16上に接着させる。そして、試験片の粘着剤層15を、試験板に固定された第2の剥離剤層16から引き剥がすときの力を測定する。
接着力FCを測定するときには、サーマル紙14を基材14aが露出するようにして金属板等の平坦な試験板にテープで固定する。試験片として台紙なしラベル10の粘着剤層15を、試験板に固定されたサーマル紙14の基材14a上に接着させる。そして、試験片の粘着剤層15を、試験板に固定されたサーマル紙14の基材14aから引き剥がすときの力を測定する。
接着力FBは、1000〜5000mN/25mmであることが好ましい。1000mN/25mm未満の場合は、粘着剤層15を塗工する際にムラが生ずる恐れがあるほか、ラベルロールRから巻出す際に仮着した第1の剥離剤層13に転写する恐れがある。5000mN/25mmを超える場合は、いったん被着体2に貼り付けた台紙なしラベル10を剥がす際、粘着剤層15が第2の剥離剤層16から剥離して被着体2に留まることがなく、基材14aと一体に剥がれる恐れがある。
接着力FCは、5000mN/25mm以上であることが好ましい。より好ましくは10000mN/25mm以上である。さらに、後述する接着力FDよりも大きいことが必要である。5000mN/25mm未満の場合は、いったん被着体2に貼り付けた台紙なしラベル10を剥がす際、粘着剤層15が意図せずに被着体2に留まる恐れがある。
接着力FDは、5000mN/25mm以上であることが好ましい。5000mN/25mm未満の場合は、台紙なしラベル10としての粘着力が弱く、様々な被着体に安定して貼り付くための十分な性能が満たされない。また、接着力FDは、接着力FCを超えないことが必要である。接着力FDが接着力FCを超えた場合、台紙なしラベル10を被着体2から剥離すると、基材14aに塗工された粘着剤までもが被着体2に残留する恐れがある。
次に、図5を用いて詳しく説明する。
図5において、被貼付面2sに対する粘着剤層15の粘着力を接着力FDとすると、FD>FBである。つまり、被貼付面2sに対する粘着剤層15の接着力が、粘着剤層15の第2の剥離剤層16に対する接着力よりも大きくなるように構成される。そのため、図5の状態S1から状態S3に示すように、台紙なしラベル10を被貼付面2sから剥がす操作に伴い、第2の剥離剤層16の直下に位置する粘着剤層15aは、被貼付面2sに貼り付いたままとなり、第2の剥離剤層16は粘着剤層15aから剥離する。それによって、第2の剥離剤層16の直下に位置する粘着剤層15aが被貼付面2sに残留する。
これは、特に被着体2が例えば生鮮食料品のパックで、台紙なしラベル10に賞味期限が印字されている場合に有効である。台紙なしラベル10を剥がして賞味期限を改竄したラベルに貼り変えようとしても被貼付面2sがべたついており、さらには剥がす際に第2の剥離剤層16の有無によって被貼付面2sに不均一な張力が加わって被着体2が歪んでいるために、他のラベルの不正な貼付けを抑制する効果が得られる。
2s…被貼付面
10…台紙なしラベル
13…第1の剥離剤層
14…サーマル紙
14a…基材
14b…サーマル層
15,15a…粘着剤層
16…第2の剥離剤層
FA,FB,FC,FD…接着力
R…ラベルロール
Claims (9)
- 第1の剥離剤層、ラベル基材、および、粘着剤層が、この順で積層された台紙なしラベルにおいて、
前記ラベル基材が前記粘着剤層と接する面の少なくとも一部には、第2の剥離剤層が形成され、
前記粘着剤層の第1の剥離剤層に対する180°引き剥がし粘着力は、前記粘着剤層の第2の剥離剤層に対する180°引き剥がし粘着力よりも小さく、
前記粘着剤層のJIS Z 0237、JIS Z 1529及びJIS Z 1538により規定されているステンレス試験板に対する180°引き剥がし粘着力は、前記粘着剤層の第2の剥離剤層に対する180°引き剥がし粘着力よりも大きい、
台紙なしラベル。 - 前記粘着剤層の第2の剥離剤層に対する180°引き剥がし粘着力は、前記粘着剤層の前記ラベル基材に対する180°引き剥がし粘着力よりも小さく、
前記粘着剤層の前記ラベル基材に対する180°引き剥がし粘着力は、前記粘着剤層のJIS Z 0237、JIS Z 1529及びJIS Z 1538により規定されているステンレス試験板に対する180°引き剥がし粘着力よりも大きい、
請求項1記載の台紙なしラベル。 - 前記粘着剤層の第1の剥離剤層に対する180°引き剥がし粘着力、前記粘着剤層の第2の剥離剤層に対する180°引き剥がし粘着力、および、前記粘着剤層の前記ラベル基材に対する180°引き剥がし粘着力は、JIS Z 0237、JIS Z 1529及びJIS Z 1538により規定されているステンレス試験板をそれぞれ引き剥がす対象に置き換えて試験した値である、
請求項1または請求項2に記載の台紙なしラベル。 - 前記台紙なしラベルが長尺帯状であり、ロール状に巻回されている、
請求項1〜3のいずれか一項に記載の台紙なしラベル。 - 前記ラベル基材がサーマル紙である、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の台紙なしラベル。 - 前記粘着剤層の第1の剥離剤層に対する180°引き剥がし粘着力は、100〜3000mN/25mmである、
請求項1〜5のいずれか一項に記載の台紙なしラベル。 - 前記粘着剤層の第2の剥離剤層に対する180°引き剥がし粘着力は、1000〜5000mN/25mmである、
請求項1〜6のいずれか一項に記載の台紙なしラベル。 - 前記粘着剤層の前記ラベル基材に対する180°引き剥がし粘着力は、5000mN/25mm以上である、
請求項1〜7のいずれか一項に記載の台紙なしラベル。 - 前記粘着剤層のJIS Z 0237、JIS Z 1529及びJIS Z 1538により規定されているステンレス試験板に対する180°引き剥がし粘着力は、5000mN/25mm以上である、
請求項1〜8のいずれか一項に記載の台紙なしラベル。
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