JP2021070021A - 医薬中間体の研磨装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は医薬中間体の研磨装置を開示した。【解決手段】本体を含み、前記本体の中には粉砕空間が設置され、前記粉砕空間の中には粉砕装置が設置され、前記粉砕装置は前後対称で回転できる粉砕車を含み、研磨待ちの医薬品を前記粉砕空間の中に置き、前記粉砕車の回転により薬品が研磨され、前記粉砕空間の下側には回転空間が設置され、前記回転空間の中には回転ブロックが回転可能に取り付けられ、前記回転ブロックの中には比例制御装置が設置され、前記比例制御装置は四つの分離できる研磨ブロックを含み、前記研磨ブロックにより一つの完全なる円弧面が形成され、前記比例制御装置の下側には四つの連結装置が環状に配列されている。【選択図】図1

Description

本願発明は医薬技術分野に関わり、具体的には医薬中間体の研磨装置である。
従来の生物医薬品に対する研磨装置は相対位置に設置されて回転できる研磨車の回転により研磨を実現するのであり、相対位置に設置された研磨車は研磨できる範囲が狭いし、研磨車の長さにも制限されるため、一回の研磨量が少なく、また研磨の時間が研磨車の直径に制限られ、研磨車の直径が短ければ短いほど、医薬品と研磨車との接触する時間が小さくなり、そのため、研磨が不十分となり、研磨の効率も良くない。本出願は上記の問題を解決できる装置を開示する。
中国特許出願公開第107008533号明細書
技術問題:
従来の医薬品研磨装置は研磨が不十分で、研磨効率が低い。
上記の問題を解決するため、本出願には医薬中間体の研磨装置を設計した。医薬中間体の研磨装置であって、本体を含み、前記本体の中には粉砕空間が設置され、前記粉砕空間の中には粉砕装置が設置され、前記粉砕装置は前後対称で回転できる粉砕車を含み、研磨待ちの医薬品を前記粉砕空間の中に置き、前記粉砕車の回転により薬品が研磨され、前記粉砕空間の下側には回転空間が設置され、前記回転空間の中には回転ブロックが回転可能に取り付けられ、前記回転ブロックの中には比例制御装置が設置され、前記比例制御装置は四つの分離できる研磨ブロックを含み、前記研磨ブロックにより一つの完全なる円弧面が形成され、前記比例制御装置の下側には四つの連結装置が環状に配列され、前記連結装置は十六個スライドできる連結スライダを含み、前記回転空間の外側には研磨空間が前記回転空間と連通するように設置され、前記研磨空間の中には環状である研磨筒が回転可能に設置され、前記研磨筒は外面に歯が形成され、前記研磨筒と前記研磨ブロックとの距離を所要の研磨精度により調節することができ、前記研磨ブロックと前記研磨筒との距離が縮める時、隣接する前記研磨ブロックが分離して隙間を生み出し、こうして前記連結装置が作動して前記連結スライダを隣接する前記研磨ブロックの間の隙間に埋めることで、医薬品を前記研磨空間の中で継続的に研磨でき、前記研磨筒の下端面にはフィルターが固定的に設置され、研磨完了後の医薬品は前記フィルターにより濾過され、前記研磨空間の左側には駆動装置が設置され、前記駆動装置は前記粉砕装置の作動、前記研磨筒及び前記回転ブロックの回転に動力を提供し、前記研磨空間の下側には逆円錐形である流通空間が設置され、前記本体の下端面には前記流通空間と連通した医薬品送り出し口が設置されている。
好ましくは、前記本体の下端面の四つの角には四つの支持柱が固定的に取り付けられ、四つの前記支持柱は前記本体を安定させるための支持作用を果たす。
好ましくは、前記回転ブロックの上端面には螺旋溝が形成され、前記螺旋溝の内径は内部から外部へ順に短くなり、前記螺旋溝の深さは医薬品の厚さの二分の一より小さく、以上により、前記粉砕車と前記回転ブロックが逆転する時、医薬品を粉砕でき、前記回転ブロックの回転とともに、医薬品が連動して前記螺旋溝に沿って外側へ前記研磨空間の中に送られ、こうして前記螺旋溝の内径は小さくなり、医薬品を効率よく砕くことができる。
前記粉砕装置は砕きブロックを含み、前記砕きブロックは砕き回転軸により前記粉砕空間の中に回転可能に取り付けられ、前記砕き回転軸の下端と前記回転ブロックの上端面とが回転可能に連結され、前記砕きブロックの中には上下に貫通した貫通空間が設置され、前後の前記粉砕車が前記貫通空間内に回転可能に取り付けられ、前記粉砕空間の上側には前記粉砕空間と外部空間とを連通する左右対称である医薬品入れ口が設置され、前記医薬品入れ口と前記貫通空間とが連通しており、前記医薬品入れ口を介して前記粉砕空間に医薬品を入れ、前記砕きブロック及び前記粉砕車の回転により医薬品を砕く。
前記比例制御装置は比例制御空間を含み、前記比例制御空間の上端壁の中には比例制御モーターが固定的に設置され、前記比例制御モーターの下端には動力軸が伝動可能に取り付けられ、前記動力軸には比例制御回転ブロックが固定的に設置され、前記比例制御回転ブロックの中には四つの凹溝が環状に配列され、前記凹溝の中には比例制御スライド棒が前記凹溝と当接するよう設置され、前記比例制御スライド棒はさらに前記凹溝の中にスライドできるように設置され、前記比例制御スライド棒において前記動力軸から離れた一端が前記研磨空間の中に伸び、かつ対応する前記研磨ブロックと固定的に取り付けられ、前記比例制御スライド棒の上端面には復帰バネが取り付けられ、前記比例制御回転ブロックが回転すると、前記比例制御スライド棒を押して外側に移動させ、そして前記研磨ブロックは連動して外側へ前記研磨筒との距離を縮み、こうして研磨をより細かくする。
前記連結装置は環状に配列した四つの伸縮空間を含み、前記連結スライダにおいて配列中心に近接した一端が前記伸縮空間の中にスライド可能に取り付けられ、また前記連結スライダの上端面にはスライドガイドブロックが固定的に設置され、前記伸縮空間の上端壁の中には十六個スライドガイド溝が前記伸縮空間と連通するように形成され、前記スライドガイドブロックと前記スライドガイド溝とがスライド可能に連結され、前記連結スライダの中には引き溝の中には押し棒がスライド可能に設置され、前記押し棒において配列中心から離れた一端と前記引き溝とは圧力バネによって連結され、前記伸縮空間の下側には押し空間が前記伸縮空間と連通するように設置され、前記押し棒の下端が前記押し空間の中に伸びており、四つの前記押し空間の配列中心には伝動空間が設置され、前記伝動空間と前記押し空間とがスライド溝により連通され、前記スライド溝の中には押し板がスライド可能に設置され、前記押し板の中には親ネジがネジ山により取り付けられ、前記親ネジにおいて配列中心に近接する一端が前記伝動空間の中に伸びており、また前記親ネジにおいて配列中心に近接する一端には従動傘歯車が固定的に設置され、四つの従動傘歯車が互いに離れており、また四つの前記従動傘歯車の上端に主動傘歯車が共同で噛み合っており、前記主動傘歯車と前記動力軸の下端とが固定的に連結され、
前記比例制御モーターが作動して前記主動傘歯車を駆動して回転させ、そして前記親ネジが駆動されて回転し、前記押し板が移動して前記押し棒を押し動かして移動させ、さらに前記連結スライダを外側へ移動させて前記研磨ブロックの間の隙間を埋め、他の前記連結スライダが前記研磨ブロックの妨害により移動できなく、こうして前記圧力バネが圧縮される。
好ましくは、前記連結スライダの幅は内部から外部へと段々長くなって弧状を形成し、前記スライドガイド溝の方向が前記連結スライダの中心線と対応し、前記連結スライダは各自の中心線に沿って前記研磨筒へ移動でき、こうして隣接した前記研磨ブロックの間の隙間を埋める。
好ましくは、前記回転ブロックの中には四つの伸縮溝が環状に配列され、前記伸縮溝の中には伸縮軸がスライド可能に取り付けられ、前記伸縮軸と前記伸縮軸に対応した前記研磨ブロックの中心部とが固定的に連結され、こうして前記研磨ブロックの伸縮方向を固定できる。
前記駆動装置は駆動溝を含み、前記駆動溝の中には連結軸により回転歯車が回転可能に取り付けられ、前記回転歯車と前記研磨筒の外面とが噛み合っており、前記連結軸の上端と前記砕き回転軸とがタイミングベルトにより伝動可能に連結され、前記駆動溝の下側には駆動空間が前記駆動溝と連通するように設置され、前記連結軸の下端が前記駆動空間の中に伸びており、また前記連結軸の下端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車の左側には第二傘歯車が噛み合っており、前記第二傘歯車の中心部には駆動軸が固定的に設置され、前記駆動軸の左端が前記駆動空間の左端壁に取り付けられた駆動モーターに伝動可能に連結され、前記回転ブロックの下側には転向空間が設置され、前記駆動軸の右端が前記転向空間の中に伸びており、また前記駆動軸の右端には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車の上側には第四傘歯車が噛み合っており、前記第四傘歯車の中心部には回転軸が固定的に設置され、前記回転軸と前記回転ブロックとが固定的に連結され、
前記駆動モーターが作動して前記回転ブロック及び前記砕き回転軸を駆動して回転させることにより、前記砕きブロックと、前記粉砕車と、前記研磨筒と、前記回転ブロックとが同期に回転する。
本願発明の効果は:本願発明は粉砕車の回転と螺旋溝の協働により医薬品を粉砕してから研磨空間に送り、分離可能な四つの研磨ブロックは伸縮することで研磨筒との距離を調節でき、即ち研磨完了後の医薬品粒子の大きさを調節でき、また研磨ブロックの間の隙間は連結装置の連結スライダにより埋められ、研磨の連続性と完全性を保障し、研磨の効率を高め、本願発明は研磨精度を調節でき、適用範囲が広い、また構成も操作も簡単である。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、本願に記載の各方向が、図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
図1は本願発明の全体構成概略図 図2は図1の「A―A」方向の構成概略図 図3は図1の「B」を拡大した構成概略図 図4は図3の「C―C」方向の構成概略図 図5は図3の「D―D」方向の構成概略図 図6は図3の「E―E」方向の構成概略図
本願発明は医薬中間体の研磨装置であり、主に医薬品の粉砕作業に使用され、以下、本願発明の附図に合わせてさらなる説明を行う。
本願発明に記載の医薬中間体の研磨装置は、本体10を含み、前記本体10の中には粉砕空間12が設置され、前記粉砕空間12の中には粉砕装置601が設置され、前記粉砕装置601は前後対称で回転できる粉砕車16を含み、研磨待ちの医薬品を前記粉砕空間12の中に置き、前記粉砕車16の回転により薬品が研磨され、前記粉砕空間12の下側には回転空間30が設置され、前記回転空間30の中には回転ブロック31が回転可能に取り付けられ、前記回転ブロック31の中には比例制御装置602が設置され、前記比例制御装置602は四つの分離できる研磨ブロック40を含み、前記研磨ブロック40により一つの完全なる円弧面が形成され、前記比例制御装置602の下側には四つの連結装置603が環状に配列され、前記連結装置603は十六個スライドできる連結スライダ45を含み、前記回転空間30の外側には研磨空間28が前記回転空間30と連通するように設置され、前記研磨空間28の中には環状である研磨筒27が回転可能に設置され、前記研磨筒27は外面に歯が形成され、前記研磨筒27と前記研磨ブロック40との距離を所要の研磨精度により調節することができ、前記研磨ブロック40と前記研磨筒27との距離が縮める時、隣接する前記研磨ブロック40が分離して隙間を生み出し、こうして前記連結装置603が作動して前記連結スライダ45を隣接する前記研磨ブロック40の間の隙間に埋めることで、医薬品を前記研磨空間28の中で継続的に研磨でき、前記研磨筒27の下端面にはフィルター29が固定的に設置され、研磨完了後の医薬品は前記フィルター29により濾過され、前記研磨空間28の左側には駆動装置604が設置され、前記駆動装置604は前記粉砕装置601の作動、前記研磨筒27及び前記回転ブロック31の回転に動力を提供し、前記研磨空間28の下側には逆円錐形である流通空間63が設置され、前記本体10の下端面には前記流通空間63と連通した医薬品送り出し口80が設置されている。
有益なように、前記本体10の下端面の四つの角には四つの支持柱11が固定的に取り付けられ、四つの前記支持柱11は前記本体10を安定させるための支持作用を果たす。
有益なように、前記回転ブロック31の上端面には螺旋溝32が形成され、前記螺旋溝32の内径は内部から外部へ順に短くなり、前記螺旋溝32の深さは医薬品の厚さの二分の一より小さく、以上により、前記粉砕車16と前記回転ブロック31が逆転する時、医薬品を粉砕でき、前記回転ブロック31の回転とともに、医薬品が連動して前記螺旋溝32に沿って外側へ前記研磨空間28の中に送られ、こうして前記螺旋溝32の内径は小さくなり、医薬品を効率よく砕くことができる。
前記粉砕装置601は砕きブロック13を含み、前記砕きブロック13は砕き回転軸14により前記粉砕空間12の中に回転可能に取り付けられ、前記砕き回転軸14の下端と前記回転ブロック31の上端面とが回転可能に連結され、前記砕きブロック13の中には上下に貫通した貫通空間15が設置され、前後の前記粉砕車16が前記貫通空間15内に回転可能に取り付けられ、前記粉砕空間12の上側には前記粉砕空間12と外部空間とを連通する左右対称である医薬品入れ口17が設置され、前記医薬品入れ口17と前記貫通空間15とが連通しており、前記医薬品入れ口17を介して前記粉砕空間12に医薬品を入れ、前記砕きブロック13及び前記粉砕車16の回転により医薬品を砕く。
前記比例制御装置602は比例制御空間33を含み、前記比例制御空間33の上端壁の中には比例制御モーター34が固定的に設置され、前記比例制御モーター34の下端には動力軸35が伝動可能に取り付けられ、前記動力軸35には比例制御回転ブロック36が固定的に設置され、前記比例制御回転ブロック36の中には四つの凹溝37が環状に配列され、前記凹溝37の中には比例制御スライド棒38が前記凹溝37と当接するよう設置され、前記比例制御スライド棒38はさらに前記凹溝37の中にスライドできるように設置され、前記比例制御スライド棒38において前記動力軸35から離れた一端が前記研磨空間28の中に伸び、かつ対応する前記研磨ブロック40と固定的に取り付けられ、前記比例制御スライド棒38の上端面には復帰バネ39が取り付けられ、前記比例制御回転ブロック36が回転すると、前記比例制御スライド棒38を押して外側に移動させ、そして前記研磨ブロック40は連動して外側へ前記研磨筒27との距離を縮み、こうして研磨をより細かくする。
前記連結装置603は環状に配列した四つの伸縮空間43を含み、前記連結スライダ45において配列中心に近接した一端が前記伸縮空間43の中にスライド可能に取り付けられ、また前記連結スライダ45の上端面にはスライドガイドブロック44が固定的に設置され、前記伸縮空間43の上端壁の中には十六個スライドガイド溝61が前記伸縮空間43と連通するように形成され、前記スライドガイドブロック44と前記スライドガイド溝61とがスライド可能に連結され、前記連結スライダ45の中には引き溝49の中には押し棒51がスライド可能に設置され、前記押し棒51において配列中心から離れた一端と前記引き溝49とは圧力バネ50によって連結され、前記伸縮空間43の下側には押し空間48が前記伸縮空間43と連通するように設置され、前記押し棒51の下端が前記押し空間48の中に伸びており、四つの前記押し空間48の配列中心には伝動空間56が設置され、前記伝動空間56と前記押し空間48とがスライド溝53により連通され、前記スライド溝53の中には押し板52がスライド可能に設置され、前記押し板52の中には親ネジ54がネジ山により取り付けられ、前記親ネジ54において配列中心に近接する一端が前記伝動空間56の中に伸びており、また前記親ネジ54において配列中心に近接する一端には従動傘歯車55が固定的に設置され、四つの従動傘歯車55が互いに離れており、また四つの前記従動傘歯車55の上端に主動傘歯車が共同で噛み合っており、前記主動傘歯車64と前記動力軸35の下端とが固定的に連結され、
前記比例制御モーター34が作動して前記主動傘歯車64を駆動して回転させ、そして前記親ネジ54が駆動されて回転し、前記押し板52が移動して前記押し棒51を押し動かして移動させ、さらに前記連結スライダ45を外側へ移動させて前記研磨ブロック40の間の隙間を埋め、他の前記連結スライダ45が前記研磨ブロック40の妨害により移動できなく、こうして前記圧力バネ50が圧縮される。
有益なように、前記連結スライダ45の幅は内部から外部へと段々長くなって弧状を形成し、前記スライドガイド溝61の方向が前記連結スライダ45の中心線と対応し、前記連結スライダ45は各自の中心線に沿って前記研磨筒27へ移動でき、こうして隣接した前記研磨ブロック40の間の隙間を埋める。
有益なように、前記回転ブロック31の中には四つの伸縮溝42が環状に配列され、前記伸縮溝42の中には伸縮軸41がスライド可能に取り付けられ、前記伸縮軸41と前記伸縮軸41に対応した前記研磨ブロック40の中心部とが固定的に連結され、こうして前記研磨ブロック40の伸縮方向を固定できる。
前記駆動装置604は駆動溝21を含み、前記駆動溝21の中には連結軸20により回転歯車22が回転可能に取り付けられ、前記回転歯車22と前記研磨筒27の外面とが噛み合っており、前記連結軸20の上端と前記砕き回転軸14とがタイミングベルト19により伝動可能に連結され、前記駆動溝21の下側には駆動空間26が前記駆動溝21と連通するように設置され、前記連結軸20の下端が前記駆動空間26の中に伸びており、また前記連結軸20の下端には第一傘歯車23が固定的に設置され、前記第一傘歯車23の左側には第二傘歯車25が噛み合っており、前記第二傘歯車25の中心部には駆動軸62が固定的に設置され、前記駆動軸62の左端が前記駆動空間26の左端壁に取り付けられた駆動モーター24に伝動可能に連結され、前記回転ブロック31の下側には転向空間57が設置され、前記駆動軸62の右端が前記転向空間57の中に伸びており、また前記駆動軸62の右端には第三傘歯車60が固定的に設置され、前記第三傘歯車60の上側には第四傘歯車58が噛み合っており、前記第四傘歯車58の中心部には回転軸59が固定的に設置され、前記回転軸59と前記回転ブロック31とが固定的に連結され、
前記駆動モーター24が作動して前記回転ブロック31及び前記砕き回転軸14を駆動して回転させることにより、前記砕きブロック13と、前記粉砕車16と、前記研磨筒27と、前記回転ブロック31とが同期に回転する。
附図1〜6に合わせて本願発明の使用方法を詳しく説明する。
初期において、四つの研磨ブロック40が密着しており、研磨ブロック40と研磨筒27との間の隙間が最大であるため、研磨後の粒子も最大であり、連結スライダ45が研磨ブロック40内に位置して包まれており、圧力バネ50が自由状態にある。
使用時、所要の研磨精度により研磨ブロック40と研磨筒27との距離を調節し、比例制御モーター34を作動させ、動力軸35が駆動されて回転し、そして比例制御ブロック36が回転し、比例制御スライド棒38を押し動かして動力軸35から離れるように移動させ、研磨ブロック40を外側へ移動させて研磨筒27との間の距離を縮み、この時、研磨ブロック40の間には隙間が生じ、動力軸35が回転すると同時に主動傘歯車64を回転させ、こうして従動傘歯車55が親ネジ54を回転させることで、押し板52を主動傘歯車64から離れるように移動させ、押し板52が押し棒51を押して外側に移動させ、隣接した研磨ブロック40の隙間に位置する連結スライダ45が外側に移動して研磨ブロック40の外弧面と接触し、研磨ブロック40の内側に位置する連結スライダ45が研磨ブロック40の妨害を受けて移動できなく、こうして圧力バネ50が圧縮され、ここで、隙間の調節を完成し、
研磨時、駆動モーター24が作動して駆動軸62を駆動して回転させ、回転歯車22が回転して研磨筒27を駆動して回転させ、タイミングベルト19により砕き回転軸14が同時に回転し、そして砕きブロック13が粉砕車16を回転させ、駆動軸62が回転すると同時に第三傘歯車60を回転させ、第四傘歯車58が回転ブロック31を回転させ、さらに連結スライダ45及び研磨ブロック40が同期に回転し、この時、研磨ブロック40の回転方向は研磨筒27の回転方向と反対であり、研磨待ちの医薬品を医薬品入れ口17を介して粉砕空間12の中に入れ、粉砕車16が回転して医薬品を砕き、砕かれた医薬品が螺旋溝32に沿って研磨空間28に入り、その後、研磨筒27と研磨ブロック40を逆転させて医薬品を研磨し、研磨された医薬品はフィルター29により濾過された後に、流通空間63の中に入り、そして医薬品送り出し口80により排出されて集められる。
上記の方式により、当業者は本願発明の範囲内で作業状況に応じて様々の改変を加えられる。
本願発明は医薬技術分野に関わり、具体的には医薬中間体の研磨装置である。
従来の生物医薬品に対する研磨装置は相対位置に設置されて回転できる研磨車の回転により研磨を実現するのであり、相対位置に設置された研磨車は研磨できる範囲が狭いし、研磨車の長さにも制限されるため、一回の研磨量が少なく、また研磨の時間が研磨車の直径に制限られ、研磨車の直径が短ければ短いほど、医薬品と研磨車との接触する時間が小さくなり、そのため、研磨が不十分となり、研磨の効率も良くない。本出願は上記の問題を解決できる装置を開示する。
中国特許出願公開第107008533号明細書
技術問題:
従来の医薬品研磨装置は研磨が不十分で、研磨効率が低い。
上記の問題を解決するため、本出願には医薬中間体の研磨装置を設計した。医薬中間体の研磨装置であって、本体を含み、前記本体の中には粉砕空間が設置され、前記粉砕空間の中には粉砕装置が設置され、前記粉砕装置は前後対称で回転できる粉砕車を含み、研磨待ちの医薬品を前記粉砕空間の中に置き、前記粉砕車の回転により薬品が研磨され、前記粉砕空間の下側には回転空間が設置され、前記回転空間の中には回転ブロックが回転可能に取り付けられ、前記回転ブロックの中には比例制御装置が設置され、前記比例制御装置は四つの分離できる研磨ブロックを含み、前記研磨ブロックにより一つの完全なる円弧面が形成され、前記比例制御装置の下側には四つの連結装置が環状に配列され、前記連結装置はスライドできる十六個の連結スライダを含み、前記回転空間の外側には研磨空間が前記回転空間と連通するように設置され、前記研磨空間の中には環状である研磨筒が回転可能に設置され、前記研磨筒は外面に歯が形成され、前記比例制御装置によって前記研磨筒と前記研磨ブロックとの距離を所要の研磨精度により調節することができ、前記研磨ブロックと前記研磨筒との距離が縮める時、隣接する前記研磨ブロックが分離して隙間を生み出し、こうして前記連結装置が作動して前記連結スライダを隣接する前記研磨ブロックの間の隙間に埋めることで、医薬品を前記研磨空間の中で継続的に研磨でき、前記研磨筒の下端面にはフィルターが固定的に設置され、研磨完了後の医薬品は前記フィルターにより濾過され、前記研磨空間の左側には駆動装置が設置され、前記駆動装置は前記粉砕装置の作動、前記研磨筒及び前記回転ブロックの回転に動力を提供し、前記研磨空間の下側には逆円錐形である流通空間が設置され、前記本体の下端面には前記流通空間と連通した医薬品送り出し口が設置されている。
好ましくは、前記本体の下端面の四つの角には四つの支持柱が固定的に取り付けられ、四つの前記支持柱は前記本体を安定させるための支持作用を果たす。
好ましくは、前記回転ブロックの上端面には螺旋溝が形成され、前記螺旋溝の内径は内部から外部へ順に短くなり、前記螺旋溝の深さは医薬品の厚さの二分の一より小さく、以上により、前記粉砕車と前記回転ブロックが逆転する時、医薬品を粉砕でき、前記回転ブロックの回転とともに、医薬品が連動して前記螺旋溝に沿って外側へ前記研磨空間の中に送られ、こうして前記螺旋溝の内径は小さくなり、医薬品を効率よく砕くことができる。
前記粉砕装置は砕きブロックを含み、前記砕きブロックは砕き回転軸により前記粉砕空間の中に回転可能に取り付けられ、前記砕き回転軸の下端と前記回転ブロックの上端面とが回転可能に連結され、前記砕きブロックの中には上下に貫通した貫通空間が設置され、前後の前記粉砕車が前記貫通空間内に回転可能に取り付けられ、前記粉砕空間の上側には前記粉砕空間と外部空間とを連通する左右対称である医薬品入れ口が設置され、前記医薬品入れ口と前記貫通空間とが連通しており、前記医薬品入れ口を介して前記粉砕空間に医薬品を入れ、前記砕きブロック及び前記粉砕車の回転により医薬品を砕く。
前記比例制御装置は比例制御空間を含み、前記比例制御空間の上端壁の中には比例制御モーターが固定的に設置され、前記比例制御モーターの下端には動力軸が伝動可能に取り付けられ、前記動力軸には比例制御回転ブロックが固定的に設置され、前記比例制御回転ブロックの中には四つの凹溝が環状に配列され、前記凹溝の中には比例制御スライド棒が前記凹溝と当接するよう設置され、前記比例制御スライド棒はさらに前記凹溝の中にスライドできるように設置され、前記比例制御スライド棒において前記動力軸から離れた一端が前記研磨空間の中に伸び、かつ対応する前記研磨ブロックと固定的に取り付けられ、前記比例制御スライド棒の上端面には復帰バネが取り付けられ、前記比例制御回転ブロックが回転すると、前記比例制御スライド棒を押して外側に移動させ、そして前記研磨ブロックは連動して外側へ前記研磨筒との距離を縮み、こうして研磨をより細かくする。
前記連結装置は環状に配列した四つの伸縮空間を含み、前記連結スライダにおいて配列中心に近接した一端が前記伸縮空間の中にスライド可能に取り付けられ、また前記連結スライダの上端面にはスライドガイドブロックが固定的に設置され、前記伸縮空間の上端壁の中には十六個のスライドガイド溝が前記伸縮空間と連通するように形成され、前記スライドガイドブロックと前記スライドガイド溝とがスライド可能に連結され、前記連結スライダの中には引き溝の中には押し棒がスライド可能に設置され、前記押し棒において配列中心から離れた一端と前記引き溝とは圧力バネによって連結され、前記伸縮空間の下側には押し空間が前記伸縮空間と連通するように設置され、前記押し棒の下端が前記押し空間の中に伸びており、四つの前記押し空間の配列中心には伝動空間が設置され、前記伝動空間と前記押し空間とがスライド溝により連通され、前記スライド溝の中には押し板がスライド可能に設置され、前記押し板の中には親ネジがネジ山により取り付けられ、前記親ネジにおいて配列中心に近接する一端が前記伝動空間の中に伸びており、また前記親ネジにおいて配列中心に近接する一端には従動傘歯車が固定的に設置され、四つの従動傘歯車が互いに離れており、また四つの前記従動傘歯車の上端に主動傘歯車が共同で噛み合っており、前記主動傘歯車と前記動力軸の下端とが固定的に連結され、前記比例制御モーターが作動して前記主動傘歯車を駆動して回転させ、そして前記親ネジが駆動されて回転し、前記押し板が移動して前記押し棒を押し動かして移動させ、さらに前記連結スライダを外側へ移動させて前記研磨ブロックの間の隙間を埋め、他の前記連結スライダが前記研磨ブロックの妨害により移動できなく、こうして前記圧力バネが圧縮される。
好ましくは、前記連結スライダの幅は内部から外部へと段々長くなって弧状を形成し、前記スライドガイド溝の方向が前記連結スライダの中心線と対応し、前記連結スライダは各自の中心線に沿って前記研磨筒へ移動でき、こうして隣接した前記研磨ブロックの間の隙間を埋める。
好ましくは、前記回転ブロックの中には四つの伸縮溝が環状に配列され、前記伸縮溝の中には伸縮軸がスライド可能に取り付けられ、前記伸縮軸と前記伸縮軸に対応した前記研磨ブロックの中心部とが固定的に連結され、こうして前記研磨ブロックの伸縮方向を固定できる。
前記駆動装置は駆動溝を含み、前記駆動溝の中には連結軸により回転歯車が回転可能に取り付けられ、前記回転歯車と前記研磨筒の外面とが噛み合っており、前記連結軸の上端と前記砕き回転軸とがタイミングベルトにより伝動可能に連結され、前記駆動溝の下側には駆動空間が前記駆動溝と連通するように設置され、前記連結軸の下端が前記駆動空間の中に伸びており、また前記連結軸の下端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車の左側には第二傘歯車が噛み合っており、前記第二傘歯車の中心部には駆動軸が固定的に設置され、前記駆動軸の左端が前記駆動空間の左端壁に取り付けられた駆動モーターに伝動可能に連結され、前記回転ブロックの下側には転向空間が設置され、前記駆動軸の右端が前記転向空間の中に伸びており、また前記駆動軸の右端には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車の上側には第四傘歯車が噛み合っており、前記第四傘歯車の中心部には回転軸が固定的に設置され、前記回転軸と前記回転ブロックとが固定的に連結され、
前記駆動モーターが作動して前記回転ブロック及び前記砕き回転軸を駆動して回転させることにより、前記砕きブロックと、前記粉砕車と、前記研磨筒と、前記回転ブロックとが同期に回転する。
本願発明の効果は:本願発明は粉砕車の回転と螺旋溝の協働により医薬品を粉砕してから研磨空間に送り、分離可能な四つの研磨ブロックは伸縮することで研磨筒との距離を調節でき、即ち研磨完了後の医薬品粒子の大きさを調節でき、また研磨ブロックの間の隙間は連結装置の連結スライダにより埋められ、研磨の連続性と完全性を保障し、研磨の効率を高め、本願発明は研磨精度を調節でき、適用範囲が広い、また構成も操作も簡単である。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、本願に記載の各方向が、図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
図1は本願発明の全体構成概略図 図2は図1の「A―A」方向の構成概略図 図3は図1の「B」を拡大した構成概略図 図4は図3の「C―C」方向の構成概略図 図5は図3の「D―D」方向の構成概略図 図6は図3の「E―E」方向の構成概略図
本願発明は医薬中間体の研磨装置であり、主に医薬品の粉砕作業に使用され、以下、本願発明の附図に合わせてさらなる説明を行う。
本願発明に記載の医薬中間体の研磨装置は、本体10を含み、前記本体10の中には粉砕空間12が設置され、前記粉砕空間12の中には粉砕装置601が設置され、前記粉砕装置601は前後対称で回転できる粉砕車16を含み、研磨待ちの医薬品を前記粉砕空間12の中に置き、前記粉砕車16の回転により薬品が研磨され、前記粉砕空間12の下側には回転空間30が設置され、前記回転空間30の中には回転ブロック31が回転可能に取り付けられ、前記回転ブロック31の中には比例制御装置602が設置され、前記比例制御装置602は四つの分離できる研磨ブロック40を含み、前記研磨ブロック40により一つの完全なる円弧面が形成され、前記比例制御装置602の下側には四つの連結装置603が環状に配列され、前記連結装置603はスライドできる十六個の連結スライダ45を含み、前記回転空間30の外側には研磨空間28が前記回転空間30と連通するように設置され、前記研磨空間28の中には環状である研磨筒27が回転可能に設置され、前記研磨筒27は外面に歯が形成され、前記比例制御装置602によって前記研磨筒27と前記研磨ブロック40との距離を所要の研磨精度により調節することができ、前記研磨ブロック40と前記研磨筒27との距離が縮める時、隣接する前記研磨ブロック40が分離して隙間を生み出し、こうして前記連結装置603が作動して前記連結スライダ45を隣接する前記研磨ブロック40の間の隙間に埋めることで、医薬品を前記研磨空間28の中で継続的に研磨でき、前記研磨筒27の下端面にはフィルター29が固定的に設置され、研磨完了後の医薬品は前記フィルター29により濾過され、前記研磨空間28の左側には駆動装置604が設置され、前記駆動装置604は前記粉砕装置601の作動、前記研磨筒27及び前記回転ブロック31の回転に動力を提供し、前記研磨空間28の下側には逆円錐形である流通空間63が設置され、前記本体10の下端面には前記流通空間63と連通した医薬品送り出し口80が設置されている。
有益なように、前記本体10の下端面の四つの角には四つの支持柱11が固定的に取り付けられ、四つの前記支持柱11は前記本体10を安定させるための支持作用を果たす。
有益なように、前記回転ブロック31の上端面には螺旋溝32が形成され、前記螺旋溝32の内径は内部から外部へ順に短くなり、前記螺旋溝32の深さは医薬品の厚さの二分の一より小さく、以上により、前記粉砕車16と前記回転ブロック31が逆転する時、医薬品を粉砕でき、前記回転ブロック31の回転とともに、医薬品が連動して前記螺旋溝32に沿って外側へ前記研磨空間28の中に送られ、こうして前記螺旋溝32の内径は小さくなり、医薬品を効率よく砕くことができる。
前記粉砕装置601は砕きブロック13を含み、前記砕きブロック13は砕き回転軸14により前記粉砕空間12の中に回転可能に取り付けられ、前記砕き回転軸14の下端と前記回転ブロック31の上端面とが回転可能に連結され、前記砕きブロック13の中には上下に貫通した貫通空間15が設置され、前後の前記粉砕車16が前記貫通空間15内に回転可能に取り付けられ、前記粉砕空間12の上側には前記粉砕空間12と外部空間とを連通する左右対称である医薬品入れ口17が設置され、前記医薬品入れ口17と前記貫通空間15とが連通しており、前記医薬品入れ口17を介して前記粉砕空間12に医薬品を入れ、前記砕きブロック13及び前記粉砕車16の回転により医薬品を砕く。
前記比例制御装置602は比例制御空間33を含み、前記比例制御空間33の上端壁の中には比例制御モーター34が固定的に設置され、前記比例制御モーター34の下端には動力軸35が伝動可能に取り付けられ、前記動力軸35には比例制御回転ブロック36が固定的に設置され、前記比例制御回転ブロック36の中には四つの凹溝37が環状に配列され、前記凹溝37の中には比例制御スライド棒38が前記凹溝37と当接するよう設置され、前記比例制御スライド棒38はさらに前記凹溝37の中にスライドできるように設置され、前記比例制御スライド棒38において前記動力軸35から離れた一端が前記研磨空間28の中に伸び、かつ対応する前記研磨ブロック40と固定的に取り付けられ、前記比例制御スライド棒38の上端面には復帰バネ39が取り付けられ、前記比例制御回転ブロック36が回転すると、前記比例制御スライド棒38を押して外側に移動させ、そして前記研磨ブロック40は連動して外側へ前記研磨筒27との距離を縮み、こうして研磨をより細かくする。
前記連結装置603は環状に配列した四つの伸縮空間43を含み、前記連結スライダ45において配列中心に近接した一端が前記伸縮空間43の中にスライド可能に取り付けられ、また前記連結スライダ45の上端面にはスライドガイドブロック44が固定的に設置され、前記伸縮空間43の上端壁の中には十六個のスライドガイド溝61が前記伸縮空間43と連通するように形成され、前記スライドガイドブロック44と前記スライドガイド溝61とがスライド可能に連結され、前記連結スライダ45の中には引き溝49の中には押し棒51がスライド可能に設置され、前記押し棒51において配列中心から離れた一端と前記引き溝49とは圧力バネ50によって連結され、前記伸縮空間43の下側には押し空間48が前記伸縮空間43と連通するように設置され、前記押し棒51の下端が前記押し空間48の中に伸びており、四つの前記押し空間48の配列中心には伝動空間56が設置され、前記伝動空間56と前記押し空間48とがスライド溝53により連通され、前記スライド溝53の中には押し板52がスライド可能に設置され、前記押し板52の中には親ネジ54がネジ山により取り付けられ、前記親ネジ54において配列中心に近接する一端が前記伝動空間56の中に伸びており、また前記親ネジ54において配列中心に近接する一端には従動傘歯車55が固定的に設置され、四つの従動傘歯車55が互いに離れており、また四つの前記従動傘歯車55の上端に主動傘歯車が共同で噛み合っており、前記主動傘歯車64と前記動力軸35の下端とが固定的に連結され、前記比例制御モーター34が作動して前記主動傘歯車64を駆動して回転させ、そして前記親ネジ54が駆動されて回転し、前記押し板52が移動して前記押し棒51を押し動かして移動させ、さらに前記連結スライダ45を外側へ移動させて前記研磨ブロック40の間の隙間を埋め、他の前記連結スライダ45が前記研磨ブロック40の妨害により移動できなく、こうして前記圧力バネ50が圧縮される。
有益なように、前記連結スライダ45の幅は内部から外部へと段々長くなって弧状を形成し、前記スライドガイド溝61の方向が前記連結スライダ45の中心線と対応し、前記連結スライダ45は各自の中心線に沿って前記研磨筒27へ移動でき、こうして隣接した前記研磨ブロック40の間の隙間を埋める。
有益なように、前記回転ブロック31の中には四つの伸縮溝42が環状に配列され、前記伸縮溝42の中には伸縮軸41がスライド可能に取り付けられ、前記伸縮軸41と前記伸縮軸41に対応した前記研磨ブロック40の中心部とが固定的に連結され、こうして前記研磨ブロック40の伸縮方向を固定できる。
前記駆動装置604は駆動溝21を含み、前記駆動溝21の中には連結軸20により回転歯車22が回転可能に取り付けられ、前記回転歯車22と前記研磨筒27の外面とが噛み合っており、前記連結軸20の上端と前記砕き回転軸14とがタイミングベルト19により伝動可能に連結され、前記駆動溝21の下側には駆動空間26が前記駆動溝21と連通するように設置され、前記連結軸20の下端が前記駆動空間26の中に伸びており、また前記連結軸20の下端には第一傘歯車23が固定的に設置され、前記第一傘歯車23の左側には第二傘歯車25が噛み合っており、前記第二傘歯車25の中心部には駆動軸62が固定的に設置され、前記駆動軸62の左端が前記駆動空間26の左端壁に取り付けられた駆動モーター24に伝動可能に連結され、前記回転ブロック31の下側には転向空間57が設置され、前記駆動軸62の右端が前記転向空間57の中に伸びており、また前記駆動軸62の右端には第三傘歯車60が固定的に設置され、前記第三傘歯車60の上側には第四傘歯車58が噛み合っており、前記第四傘歯車58の中心部には回転軸59が固定的に設置され、前記回転軸59と前記回転ブロック31とが固定的に連結され、前記駆動モーター24が作動して前記回転ブロック31及び前記砕き回転軸14を駆動して回転させることにより、前記砕きブロック13と、前記粉砕車16と、前記研磨筒27と、前記回転ブロック31とが同期に回転する。
附図1〜6に合わせて本願発明の使用方法を詳しく説明する。
初期において、四つの研磨ブロック40が密着しており、研磨ブロック40と研磨筒27との間の隙間が最大であるため、研磨後の粒子も最大であり、連結スライダ45が研磨ブロック40内に位置して包まれており、圧力バネ50が自由状態にある。
使用時、所要の研磨精度により研磨ブロック40と研磨筒27との距離を調節し、比例制御モーター34を作動させ、動力軸35が駆動されて回転し、そして比例制御ブロック36が回転し、比例制御スライド棒38を押し動かして動力軸35から離れるように移動させ、研磨ブロック40を外側へ移動させて研磨筒27との間の距離を縮み、この時、研磨ブロック40の間には隙間が生じ、動力軸35が回転すると同時に主動傘歯車64を回転させ、こうして従動傘歯車55が親ネジ54を回転させることで、押し板52を主動傘歯車64から離れるように移動させ、押し板52が押し棒51を押して外側に移動させ、隣接した研磨ブロック40の隙間に位置する連結スライダ45が外側に移動して研磨ブロック40の外弧面と接触し、研磨ブロック40の内側に位置する連結スライダ45が研磨ブロック40の妨害を受けて移動できなく、こうして圧力バネ50が圧縮され、ここで、隙間の調節を完成し、
研磨時、駆動モーター24が作動して駆動軸62を駆動して回転させ、回転歯車22が回転して研磨筒27を駆動して回転させ、タイミングベルト19により砕き回転軸14が同時に回転し、そして砕きブロック13が粉砕車16を回転させ、駆動軸62が回転すると同時に第三傘歯車60を回転させ、第四傘歯車58が回転ブロック31を回転させ、さらに連結スライダ45及び研磨ブロック40が同期に回転し、この時、研磨ブロック40の回転方向は研磨筒27の回転方向と反対であり、研磨待ちの医薬品を医薬品入れ口17を介して粉砕空間12の中に入れ、粉砕車16が回転して医薬品を砕き、砕かれた医薬品が螺旋溝32に沿って研磨空間28に入り、その後、研磨筒27と研磨ブロック40を逆転させて医薬品を研磨し、研磨された医薬品はフィルター29により濾過された後に、流通空間63の中に入り、そして医薬品送り出し口80により排出されて集められる。
上記の方式により、当業者は本願発明の範囲内で作業状況に応じて様々の改変を加えられる。


Claims (9)

  1. 医薬中間体の研磨装置であって、本体を含み、
    前記本体の中には粉砕空間が設置され、前記粉砕空間の中には粉砕装置が設置され、前記粉砕装置は前後対称で回転できる粉砕車を含み、研磨待ちの医薬品を前記粉砕空間の中に置き、前記粉砕車の回転により薬品が研磨され、前記粉砕空間の下側には回転空間が設置され、前記回転空間の中には回転ブロックが回転可能に取り付けられ、前記回転ブロックの中には比例制御装置が設置され、前記比例制御装置は四つの分離できる研磨ブロックを含み、前記研磨ブロックにより一つの完全なる円弧面が形成され、前記比例制御装置の下側には四つの連結装置が環状に配列され、前記連結装置は十六個スライドできる連結スライダを含み、前記回転空間の外側には研磨空間が前記回転空間と連通するように設置され、前記研磨空間の中には環状である研磨筒が回転可能に設置され、前記研磨筒は外面に歯が形成され、前記研磨筒と前記研磨ブロックとの距離を所要の研磨精度により調節することができ、前記研磨ブロックと前記研磨筒との距離が縮める時、隣接する前記研磨ブロックが分離して隙間を生み出し、こうして前記連結装置が作動して前記連結スライダを隣接する前記研磨ブロックの間の隙間に埋めることで、医薬品を前記研磨空間の中で継続的に研磨でき、
    前記研磨筒の下端面にはフィルターが固定的に設置され、研磨完了後の医薬品は前記フィルターにより濾過され、前記研磨空間の左側には駆動装置が設置され、前記駆動装置は前記粉砕装置の作動、前記研磨筒及び前記回転ブロックの回転に動力を提供し、前記研磨空間の下側には逆円錐形である流通空間が設置され、前記本体の下端面には前記流通空間と連通した医薬品送り出し口が設置されていることを特徴とする医薬中間体の研磨装置。
  2. 前記本体の下端面の四つの角には四つの支持柱が固定的に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の医薬中間体の研磨装置。
  3. 前記回転ブロックの上端面には螺旋溝が形成され、前記螺旋溝の内径は内部から外部へ順に短くなり、前記螺旋溝の深さは医薬品の厚さの二分の一より小さいことを特徴とする請求項1に記載の医薬中間体の研磨装置。
  4. 前記粉砕装置は砕きブロックを含み、
    前記砕きブロックは砕き回転軸により前記粉砕空間の中に回転可能に取り付けられ、前記砕き回転軸の下端と前記回転ブロックの上端面とが回転可能に連結され、前記砕きブロックの中には上下に貫通した貫通空間が設置され、前後の前記粉砕車が前記貫通空間内に回転可能に取り付けられ、前記粉砕空間の上側には前記粉砕空間と外部空間とを連通する左右対称である医薬品入れ口が設置され、前記医薬品入れ口と前記貫通空間とが連通していることを特徴とする請求項1に記載の医薬中間体の研磨装置。
  5. 前記比例制御装置は比例制御空間を含み、
    前記比例制御空間の上端壁の中には比例制御モーターが固定的に設置され、前記比例制御モーターの下端には動力軸が伝動可能に取り付けられ、前記動力軸には比例制御回転ブロックが固定的に設置され、前記比例制御回転ブロックの中には四つの凹溝が環状に配列され、前記凹溝の中には比例制御スライド棒が前記凹溝と当接するよう設置され、前記比例制御スライド棒はさらに前記凹溝の中にスライドできるように設置され、前記比例制御スライド棒において前記動力軸から離れた一端が前記研磨空間の中に伸び、かつ対応する前記研磨ブロックと固定的に取り付けられ、前記比例制御スライド棒の上端面には復帰バネが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の医薬中間体の研磨装置。
  6. 前記連結装置は環状に配列した四つの伸縮空間を含み、
    前記連結スライダにおいて配列中心に近接した一端が前記伸縮空間の中にスライド可能に取り付けられ、また前記連結スライダの上端面にはスライドガイドブロックが固定的に設置され、前記伸縮空間の上端壁の中には十六個スライドガイド溝が前記伸縮空間と連通するように形成され、前記スライドガイドブロックと前記スライドガイド溝とがスライド可能に連結され、前記連結スライダの中には引き溝の中には押し棒がスライド可能に設置され、前記押し棒において配列中心から離れた一端と前記引き溝とは圧力バネによって連結され、
    前記伸縮空間の下側には押し空間が前記伸縮空間と連通するように設置され、前記押し棒の下端が前記押し空間の中に伸びており、四つの前記押し空間の配列中心には伝動空間が設置され、前記伝動空間と前記押し空間とがスライド溝により連通され、前記スライド溝の中には押し板がスライド可能に設置され、前記押し板の中には親ネジがネジ山により取り付けられ、前記親ネジにおいて配列中心に近接する一端が前記伝動空間の中に伸びており、また前記親ネジにおいて配列中心に近接する一端には従動傘歯車が固定的に設置され、四つの従動傘歯車が互いに離れており、また四つの前記従動傘歯車の上端に主動傘歯車が共同で噛み合っており、前記主動傘歯車と前記動力軸の下端とが固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の医薬中間体の研磨装置。
  7. 前記連結スライダの幅は内部から外部へと段々長くなって弧状を形成し、前記スライドガイド溝の方向が前記連結スライダの中心線と対応することを特徴とする請求項6に記載の医薬中間体の研磨装置。
  8. 前記回転ブロックの中には四つの伸縮溝が環状に配列され、前記伸縮溝の中には伸縮軸がスライド可能に取り付けられ、前記伸縮軸と前記伸縮軸に対応した前記研磨ブロックの中心部とが固定的に連結されていることを特徴とする請求項6に記載の医薬中間体の研磨装置。
  9. 前記駆動装置は駆動溝を含み、
    前記駆動溝の中には連結軸により回転歯車が回転可能に取り付けられ、前記回転歯車と前記研磨筒の外面とが噛み合っており、前記連結軸の上端と前記砕き回転軸とがタイミングベルトにより伝動可能に連結され、前記駆動溝の下側には駆動空間が前記駆動溝と連通するように設置され、前記連結軸の下端が前記駆動空間の中に伸びており、また前記連結軸の下端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一傘歯車の左側には第二傘歯車が噛み合っており、前記第二傘歯車の中心部には駆動軸が固定的に設置され、前記駆動軸の左端が前記駆動空間の左端壁に取り付けられた駆動モーターに伝動可能に連結され、
    前記回転ブロックの下側には転向空間が設置され、前記駆動軸の右端が前記転向空間の中に伸びており、また前記駆動軸の右端には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第三傘歯車の上側には第四傘歯車が噛み合っており、前記第四傘歯車の中心部には回転軸が固定的に設置され、前記回転軸と前記回転ブロックとが固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の医薬中間体の研磨装置。
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