JP2021035886A - 物質用の圧空パイプ搬送システムの方法及び装置、並びに廃棄物用の搬送システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の目的は、更に請求項11に記載されている装置である。
本発明は、更に請求項21に記載されているシステムに関する。
間、つまり、いわゆるピットを必要とし、そこから放出弁とそのアクチュエータの保守及び設置を可能にする。
本発明による方法は、請求項2から10に記載のものによっても特徴付けられる。
本発明による装置は、主に請求項11に記載のものによって特徴付けられる。
本発明による装置は、請求項12から20に記載のものによっても特徴付けられる。
本発明によるシステムは、請求項21に記載のものによって特徴付けられる。
中間容器の物質の体積変化、及びそれに関連した欠点を補償できる。本発明によって、チャネル区画の中間容器内にある物質が、中間容器から物質搬送パイプ内に不要な形態で移動することを回避できる。物質が中間容器内にピストン状のプラグを形成する場合、そこに供給される物質の異なる側のチャネル空間の圧力差を補償することによって、及び可能であれば更に、チャネル空間、物質の第1の側、つまり投入アパーチャ(開口)側から、チャネル空間、物質の第2の側、つまり搬送パイプ側に、迂回チャネル内の漏れ空気を導くことによって、迂回チャネルを用いて物質の移動を防止できる。これは、吸引が搬送パイプ側からチャネル空間に作用しているとき、他の投入点の中間容器が空の場合に特に望ましい。この場合、搬送パイプ内で異なるカテゴリの廃棄物を共に混合することが回避される。投入点又はチャネル部の実際の置換空気弁が開かれ、中間容器の物質が実際の搬送パイプ内に移動を開始し、続いて物質用の圧空搬送システムの送出端部、分離装置、及び/又は廃棄物容器内に導かれることが望まれる場合、迂回チャネルは、チャネル部の中間容器の送出端部に置換空気を導くためにも用いられる。一実施形態によると、迂回チャネルは、チャネル空間のフロー断面積より、そのフロー断面積がより小さくなるように形成される。一実施形態によると、迂回チャネルの断面積は、廃棄物パイプ等の物質搬送パイプの断面積の好ましくは約10〜25%である。迂回チャネルは、実際の中間容器のチャネル空間の外側に配置されるパイプ区画に形成できる。一実施形態によると、中間容器及び迂回チャネルによって形成されるチャネル部は、1つの構造要素に一体化される。迂回チャネルの第1の端部に接続する点において、チャネル部内にそれ用の拡張部及び適切なスクリーン部を配置することによって、迂回チャネル内に大型の粒子が通過することが回避され、チャネル部の上部から迂回チャネルへの動作上安定な経路が、漏れ空気及び置換空気の一部に対して実現される。
明する。
に向かって移動させようとする可能性もある。所定の投入点の中間容器の物質は、同時に空になっている可能性がある別の投入点の物質カテゴリとは異なる物質のカテゴリに属する可能性があり、その場合、異なるカテゴリの物質が物質搬送パイプ内で混合されるので、これは望ましくない。このため、本発明に従って迂回チャネル17が配置され、迂回チャネルは主に中間容器のチャネル空間の第1の端部から、中間容器の物質チャネルの第2の端部まで延在し、迂回チャネルは、中間容器の物質収集空間を主に迂回するように配置され、その場合、有得る漏れ空気のフローは主に迂回チャネル17を介して移動する。この結果として、中間容器に収集される物質は、漏れ空気と、物質搬送パイプの方向から作用する吸引との複合効果によって、中間容器から物質搬送パイプに不要な仕方で移動することはできない。
円形のコーナを備えた主に長方形の形状からなる。チャネル部のアパーチャ201は、少なくとも一実施形態では投入アパーチャ2であってもよく、チャネル部10は投入点の外壁又はその一部を構成する。図面の実施形態のチャネル区画10の壁は、その縦軸と直交する面の断面方向のその断面形状において、ドーナツ状、特に円形であるので、そのアパーチャは湾曲壁型の容器となる。実施形態に応じて、チャネルの断面形状は、楕円、多角形等のいくつかの他の形状又はいくつかの他の適切な形状であってもよい。チャネル部10には、第2のアパーチャ、置換空気の通路60、つまり置換空気弁を形成し、投入点からチャネル部100を介して物質搬送チャネル20に、続いて物質搬送パイプ100に置換空気を導く。一実施形態によると、圧空物質搬送システムのファン又は真空ポンプ等の圧空部分真空生成器の吸引が、投入点の物質搬送パイプ100を介して、その物質搬送チャネルに作用するとき、置換空気は置換空気通路60の(図3の)置換空気アパーチャ63から導かれる。チャネル部10は、壁112を用いて上部において閉じられ、底部において物質搬送チャネル20に接続される。第1のシャットオフ手段3とその駆動手段4、5は投入点1に配置され、第1の位置(図2)の第1のシャットオフ手段は、投入アパーチャ2を介して投入点の内側へ、その供給容器10’への接続を閉じるように適応し、それは、チャネル部10によって囲まれた空間にある。第1のシャットオフ手段3は第2の位置(図1)を有し、そこではシャットオフ手段は、投入アパーチャ2を介して、チャネル部のチャネル空間によって囲まれた供給容器10’への物質の供給を妨げない。図1の実施形態では、第1の供給手段の第2の位置は第1の位置から下向きである。図1の実施形態では、第2の位置の第1のシャットオフ手段3は更に、置換空気アパーチャ63、つまりチャネル部10の外側から内側への置換空気の通路60を閉じるように配置される。
壁に形成したアパーチャ、図面では置換空気アパーチャからチャネル区画10の外側まで延在する。シャットオフ手段3の可動装置4、5は、図面の実施形態ではチャネル区画10の外壁と、投入点の筐体13との間の空間に配置される。可動装置は、投入点の構造、例えば、チャネル区画10の壁に支持される。
表面積の観点で望まれるような投入アパーチャが形成可能な解決策を実現でき、それにもかかわらずシャットオフ手段のアクチュエータを比較的小さく形成できるが、それは、ブッシング型のシャットオフ手段を移動させるために、本発明の実施形態によって必要とされる比較的小さな力のおかげである。一実施形態によると、Oリングシール等のリング状の突出部が、第2のシャットオフ手段61の底部602に配置され、前記手段の側面から延在し、その突出部は比較的小さな表面積を有し、シャットオフ手段の移動方向又は移動に逆らう力の効果は、一方で、その上に及ぼされる。
2は中間容器に配置される。この場合、物質は重力によって中間容器の垂直チャネル区画20に、それに続いて湾曲チャネル区画21に、そしてある程度、水平チャネル区画22にも供給される。物質搬送パイプ100の方向からの中間容器の陰圧効果、及びそれに対応して、投入点1の方向からの置換空気を配置することによって、物質は中間容器から搬送され、その場合、廃棄物は、物質搬送パイプ100に向かってこれらの複合効果の下でチャネル部に搬送される。
18から媒体チャネル22(II)にも導かれる。他の投入点101、103、104の漏れ空気の効果は、各投入点101、103、104の迂回チャネル17を用いて補償され、その場合、物質搬送パイプへのそれらの中間容器の物質の不要な移動は、第2の投入点102の中間容器の物質と共に回避される。
法に関する。その方法では、投入点の中間容器によって形成されるチャネル区画20、21、22に迂回チャネル17を配置し、物質wの異なる側に作用する可能性がある、異なる大きさの圧力の圧力差から生じる体積変化を補償し、及び/又はチャネル区画20、21、22から物質搬送パイプ100への不要な物質の移動を防止する。
)…20(IV)、21(IV)、22(IV)、続いて圧空物質搬送システムの物質送出端部に向かって搬送され、他の投入点の置換空気の通路60は閉じたままにするように適応し、それらのチャネル部20(I)、21(I)、22(I)…20(IV)、21(IV)、22(IV)の圧力差によって生じる体積変化、及び/又は漏れ空気の効果は、各投入点の迂回チャネル17によって補償するように適応する。
Claims (21)
- 物質用の圧空パイプ収集システムの投入点の中間容器の圧力差によって生じる体積変化を補償し、及び/又は前記中間容器からの不要な物質の移動を防止する方法であって、
前記方法において、投入点(1)の前記中間容器によって形成されるチャネル区画(20,21,22)に迂回チャネル(17)を配置し、
物質(w)の異なる側に作用しうる、異なる大きさの圧力の圧力差から生じる体積変化を補償し、及び/又は前記チャネル区画(20,21,22)から物質搬送パイプ(100)への不要な物質の移動を防止することを特徴とする方法。 - 前記方法において、投入点(1)から流れる少なくとも漏れうる空気は、主に前記迂回チャネル(17)内を移動するように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の方法。
- 前記迂回チャネル(17)は、前記中間容器に供給される物質(w)の少なくとも大部分の蓄積物を迂回するように配置されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記迂回チャネル(17)の第1の端部(16)は、前記チャネル区画(20,21,22)の開始区画に配置され、前記迂回チャネルの第2の端部(18)は、前記チャネル区画(20,21,22)の終了区画に配置され、前記チャネル区画によって形成される前記中間容器内に見込まれる物質(w)の大部分は、前記開始区画と前記終了区画との間の空間の前記チャネル区画(20,21,22)に存在することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の方法。
- 前記方法において、廃棄物又はリサイクル可能な物質は、物質用の圧空パイプ搬送システムの少なくとも2つの投入点(1)の投入アパーチャ(2)から供給容器(10)に、続いて前記供給容器と前記物質搬送パイプ(100)の間にある前記チャネル区画(20,21,22)に供給され、前記チャネル区画は中間容器として機能し、当該中間容器から物質(w)は、前記物質搬送パイプ(100)の方向から作用する前記物質用の圧空パイプ収集システムの部分真空生成器によって生じる吸引と、置換空気の通路を開くことによって外気圧の効果を受ける投入点の方向から作用する置換空気の複合効果によって、前記物質搬送パイプ(100)に搬送され、続いて搬送空気と共に前記物質搬送パイプ(100)を介して、前記圧空物質搬送システムの送出端部に供給され、前記圧空物質搬送システムにおいて物質は搬送空気から分離され、
前記方法において、吸引は、前記物質搬送パイプ(100)を介してなされ、投入点の前記チャネル区画(20,21,22)に作用し、前記チャネル区画は中間容器として機能し、前記投入点の投入アパーチャ(2)と、前記投入点の方向から前記チャネル区画(20,21,22)への置換空気用の可能な通路(60)は基本的に閉じたままにし、供給物質(w)は前記中間容器の前記チャネル区画(20,21,22)に保持され、迂回チャネル(17)は前記投入点のチャネル区画(20,21,22)に配置され、物質(w)の異なる側に作用する可能性がある、異なる大きさの圧力の圧力差から生じる体積変化を補償し、及び/又は前記チャネル区画(20,21,22)から前記物質搬送パイプ(100)への不要な物質の移動を防止することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。 - 前記投入点の方向から前記中間容器への置換空気の通過を可能にすることによって、及び前記物質搬送パイプの方向からの吸引を維持することによって、少なくとも1つの他の投入点(1)の前記中間容器は同時に空にされることを特徴とする、請求項5に記載の方法。
- 投入点の前記チャネル区画(20,21,22)の前記中間容器を空にする際、前記置換空気の一部は前記迂回チャネル(17)内を移動するように導かれることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
- 前記物質搬送フェーズにおいて、置換空気の投入は所定の期間、例えば、置換空気弁(60)によって可能になることを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
- 少なくとも前記物質の移動が望まれない場合、投入点の漏れうる空気は迂回チャネル(17)に導かれ、当該迂回チャネル(17)のフローアパーチャは前記チャネル部(20,21,22)のフロー断面積より小さく、前記圧空物質搬送システムの前記部分真空生成器の吸引は前記チャネル部(20,21,22)から作用することを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
- 複数の投入点(1,101,102,103,104)があり、第1のフェーズにおいて、物質(w)は第1の投入点及び/又は少なくとも1つの他の投入点から、主に重力によって、前記チャネル区画が物質の中間容器である各投入点の前記チャネル区画(20(I),21(I),22(I)…20(IV),21(IV),22(IV))に供給され、第2のフェーズにおいて、前記物質搬送パイプ(100)への吸引及び置換空気の複合効果によって、前記物質は前記投入点の1つから、前記チャネル区画(20(I),21(I),22(I)…20(IV),21(IV),22(IV))、続いて前記圧空物質搬送システムの前記物質送出端部に向かって搬送され、前記他の投入点の置換空気の通路(60)は閉じたままにし、それらのチャネル部(20(I),21(I),22(I)…20(IV),21(IV),22(IV))内の圧力差によって生じる体積変化、及び/又は漏れ空気の効果は、各投入点の前記迂回チャネル(17)によって補償されることを特徴とする、請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
- 物質用の圧空パイプ収集システムの投入点(1)の物質チャネル(20,21,22)の中間容器の圧力差によって生じる体積変化を補償し、及び/又は前記中間容器からの不要な物質の移動を防止する装置であって、
投入点(1)の前記中間容器によって形成される前記チャネル区画(20,21,22)に迂回チャネル(17)を備え、物質(w)の異なる側に作用しうる、異なる大きさの圧力の圧力差から生じる体積変化を補償し、及び/又は前記チャネル区画(20,21,22)から前記物質搬送パイプ(100)への不要な物質の移動を防止し、前記迂回チャネルは、前記中間容器の物質空間を少なくとも部分的に通過するガス状媒体の通路を構成することを特徴とする装置。 - 迂回チャネル(17)は更に、投入点(1)から流れうる任意の漏れ空気の通路となるように構成されることを特徴とする、請求項11に記載の装置。
- 前記迂回チャネル(17)の第1の端部(16)は、前記チャネル区画(20,21,22)の開始区画に配置され、前記迂回チャネルの第2の端部(18)は、前記チャネル区画(20,21,22)の終了区画に配置され、前記チャネル区画によって形成される前記中間容器に形成される物質空間の大部分は、前記開始区画と前記終了区画の間の空間の前記チャネル区画(20,21,22)の空間に適合できることを特徴とする、請求項11又は12に記載の装置。
- 迂回チャネル(17)は更に、中間容器を空にする際、前記置換空気の一部の通路となるように構成されることを特徴とする、請求項11から13のいずれか一項に記載の装置
。 - 廃棄物用の圧空パイプ搬送システムの少なくとも1つの投入点(1)のチャネル区画に適合し、前記圧空パイプ搬送システムは、前記供給容器(10)、続いて前記供給容器と前記物質搬送パイプ(100)の間に配置される前記チャネル区画(20,21,22)への投入アパーチャ(2)を有する少なくとも1つの投入点(1)を備え、前記チャネル区画は中間容器として機能するように構成され、当該中間容器から前記物質は物質搬送パイプ(100)を介して、前記圧空廃棄物搬送システムの送出端部に搬送されるように構成され、前記圧空廃棄物搬送システムにおいて前記物質は搬送空気から分離され、前記装置は物質搬送パイプ(100)に接続され、部分真空生成器の吸引側は物質搬送パイプ(100)に作用するように接続され、前記物質は、前記部分真空生成器によって生じる吸引と、前記物質の他方の側、つまり前記投入点側から作用する置換空気の複合効果によって移動するように構成されることを特徴とする、請求項11から14のいずれか一項に記載の装置。
- 複数の投入点(1,101,102,103,104)があり、第1のフェーズにおいて、物質(w)は第1の投入点及び/又は少なくとも1つの他の投入点から、主に重力によって、前記チャネル区画が物質の中間容器である各投入点の前記チャネル区画(20(I),21(I),22(I)…20(IV),21(IV),22(IV))に供給され、第2のフェーズにおいて、前記物質搬送パイプ(100)への吸引及び置換空気の複合効果によって前記物質は前記投入点の1つから前記チャネル区画(20(I),21(I),22(I)…20(IV),21(IV),22(IV))、続いて前記圧空物質搬送システムの前記物質送出端部に向かって搬送され、前記他の投入点の置換空気の通路(60)は閉じたままにするように構成され、それらのチャネル部(20(I),21(I),22(I)…20(IV),21(IV),22(IV))内の圧力差によって生じる体積変化、及び/又は漏れ空気の効果は、各投入点の前記迂回チャネル(17)によって補償されることを特徴とする、請求項11から15のいずれか一項に記載の装置。
- 前記装置は、投入点と物質(w)の間の前記チャネル区画(20,21,22)に調整された状態で置換空気を導く置換空気手段を備え、前記手段は、置換空気用の経路を開閉するように構成されることを特徴とする、請求項11から16のいずれか一項に記載の装置。
- 前記装置は、投入点(1)と前記物質搬送パイプ(100)との間に配置されるチャネル区画(20,21,22)を備え、前記チャネル区画は、主に水平のチャネル区画等の垂直方向から逸れたチャネル区画を備え、中間容器として機能するように構成されることを特徴とする、請求項11から17のいずれか一項に記載の装置。
- 前記迂回チャネル(17)のフローアパーチャは前記チャネル区画(20,21,22)のフロー断面積より小さく、前記圧空物質搬送システムの前記部分真空生成器の吸引は、前記チャネル区画(20,21,22から作用することを特徴とする、請求項11から18のいずれか一項に記載の装置。
- 前記迂回チャネル(17)の断面積は、廃棄物パイプ等の前記物質搬送パイプの断面積の好ましくは約10〜25%であることを特徴とする、請求項11から19のいずれか一項に記載の装置。
- 請求項11から20のいずれか一項に記載の装置を備える廃棄物搬送システム。
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