JP2021030256A - はんだ付け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ノズルの噴出口に生じた酸化膜を高精度に除去することができるはんだ付け装置を提供すること。【解決手段】実施形態に係るはんだ付け装置は、ノズルと、板部材とを備える。ノズルは、はんだが通る内部空間の一部が先端に向かって先細りとなるようなテーパ状の外周部を有する。板部材は、先細りとなる内部空間を、テーパ状の部位に対応する第1空間と、ノズルにおける噴出口の大きさに対応する第2空間とに区切る。【選択図】図1

Description

本発明は、はんだ付け装置に関する。
従来、ノズルからはんだを噴流させて基板に対してはんだ付けするはんだ付け装置がある。この種のはんだ付け装置では、流入するはんだの温度低下を抑えるために、ノズル外周部をテーパ状にして、ノズルの基端の流入口を拡げる技術が提案されている。
特開2004−106004号公報
しかしながら、従来技術は、はんだが通る内部空間が噴出口に向かって先細りとなるため、例えば、噴出口に生じた酸化膜を除去するためにフラッシングした場合、はんだの流れに偏りが生じることで、酸化膜を高精度に除去できないおそれがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ノズルの噴出口に生じた酸化膜を高精度に除去することができるはんだ付け装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るはんだ付け装置は、ノズルと、板部材とを備える。前記ノズルは、はんだが通る内部空間の一部が先端に向かって先細りとなるようなテーパ状の外周部を有する。前記板部材は、先細りとなる前記内部空間を、前記テーパ状の部位に対応する第1空間と、前記ノズルにおける噴出口の大きさに対応する第2空間とに区切る。
本発明によれば、ノズルの噴出口に生じた酸化膜を高精度に除去することができる。
図1は、実施形態に係るはんだ付け装置が備えるノズルの構成を示す図である。 図2は、実施形態に係るはんだ付け装置が備えるノズルの構成を示す図である。 図3は、実施形態に係るノズルの側面図である。 図4は、実施形態に係るノズルの底面図である。 図5は、変形例に係るノズルの底面図である。
以下、添付図面を参照して、本願の開示するはんだ付け装置の実施形態を詳細に説明する。なお、以下に示す実施形態により本発明が限定されるものではない。
実施形態に係るはんだ付け装置1は、はんだ槽に貯留されたはんだをノズル10から噴流することで、基板に対して局所的にはんだ付けする、いわゆるノズルフロー式はんだ付け装置である。
図1および図2は、実施形態に係るはんだ付け装置1が備えるノズル10の構成を示す図である。図1では、ノズル10の外観を示す斜視図を示す。また、図2では、図1における一点鎖線を垂直方向(紙面上下方向)に切断した断面をAの方向から見た断面図を示す。
なお、図1および図2は、はんだ付け装置1が備えるノズル10のみを示しているが、はんだ付け装置1は、他にも溶解はんだを貯留するはんだ槽や、はんだ槽からはんだをノズル10へ圧送するためのポンプ、はんだを温めて溶解するヒータ等を備えている。なお、以下では、ノズル10の構成について具体的に説明する。
図1および図2に示すように、ノズル10は、略矩形状の管部材であり、はんだが噴流する噴出口120と、はんだ槽からはんだが流入する流入口121とを有する。なお、本実施形態において、噴出口120および流入口121は、略矩形状であるが、噴出口120および流入口121の開口形状は、矩形状に限らず、円形や、三角形、L字、V字等の任意の形状であってよい。
また、図1および図2に示すように、ノズル10は、矩形状の外観形状を構成する外周部101と、図示しないはんだ槽に接続される基部104とを有する。また、外周部101は、テーパ状の部位102(以下、テーパ部102と記載する)を有する。
具体的には、テーパ部102は、上面視矩形状であるノズル10の一辺に対応する位置に設けられ、ノズル10の基端から先端に向かって内部空間20(図2参照)が先細りとなるように形成される部位である。
なお、本実施形態では、テーパ部102は、上面視矩形状であるノズル10の一辺に対応する位置にのみ設けられている場合を示しているが、上面視矩形状であるノズル10の二辺以上に対応する位置に設けられてもよい。
また、図2に示すように、ノズル10の噴出口120付近は、一部が2重管構造となっており、はんだ付けされずに戻ってきたはんだが2重管構造の内側を通るとともに、テーパ部102の外側を伝ってはんだ槽へ戻るように構成される。なお、噴出口120の大きさは、はんだの噴流が偏らない、つまり、はんだの直進性が損なわれない程度の大きさである。
ここで、図2を用いて、はんだの流れについて説明する。図2に示すように、はんだは、図示しないポンプによってはんだ槽から圧送される際、ノズル10の流入口121から内部空間20へ流入する。
このとき、ノズル10の流入口121は、テーパ部102によって噴出口120よりも広くなっているため、ノズル10内を通過するはんだの温度が低下しにくくなっている。つまり、テーパ部102は、内部空間20を広げることで、はんだの温度低下を防止することができる。
そして、内部空間20に流入したはんだは、ノズル10の噴出口120の方向へ押し上げられ、噴出口120から噴流することで、基板にはんだ付けされる。また、基板にはんだ付けされなかったはんだは、テーパ部102の外側を伝ってはんだ槽へ戻る。つまり、テーパ部102は、はんだがはんだ槽へ戻る際の緩衝材の役割も担っており、戻りはんだの飛び跳ねを防止している。
ここで、ノズル10の噴出口120は、常に大気に曝されているため、噴出口120付近のはんだ表面には酸化膜が生じる場合がある。そのため、フラッシングと呼ばれる、噴流の勢いを増加させて酸化膜を除去する方法が行われている。
しかしながら、従来のはんだ付け装置では、テーパ部を有するノズルにおいてフラッシングを行った場合、はんだの流れが偏ってしまい酸化膜を高精度に除去できないおそれがあった。
具体的には、フラッシングの際に、内部空間を通るはんだのうち、テーパ部付近を通るはんだは、テーパ形状に沿って流れるため、テーパ部から離れた位置を直線状に通るはんだに比べて流速が遅くなってしまう。
そして、内部空間において、流速が異なるはんだが同時に流れることで、噴出口においてはんだが直線状に噴流しなくなってしまうため、酸化膜を除去できない箇所が生じてしまう。
そこで、実施形態に係るはんだ付け装置1では、ノズル10の内部空間20に、はんだの流れを整える整流板(板部材103)を設けることとした。
具体的には、実施形態に係るはんだ付け装置1は、テーパ部102により先細りとなる内部空間20を、テーパ状の部位(テーパ部102)に対応する第1空間210と、ノズル10における噴出口120の大きさに対応する第2空間220とに区切る板部材103を備える。詳細は後述するが、噴出口120は、先端が2重管構造になっており、第2空間220は、2重管構造の噴出口120のうち内管の大きさ(上面視)と同じである。
換言すれば、板部材103は、内部空間20のうち、はんだの流速が異なる第1空間210および第2空間220を区切る。これにより、内部空間20において、第1空間210および第2空間220を流れるはんだが混ざり合わないため、第2空間220を直線状に流れるはんだの流れが乱れにくくなる。
従って、第2空間220を直線状に通ったはんだは、噴出口120において流れが偏ることなく、直線状に噴流するため、噴出口120に発生した酸化膜を高精度に除去することができる。
なお、板部材103の左右端には、隙間が形成されており、かかる隙間を介して第1空間および第2空間220を連結している。つまり、第1空間210を通ったはんだは、かかる隙間から第2空間220に移動して最終的に噴出口120から噴流されるため、第1空間210にはんだが滞留することはない。
また、第1空間210から第2空間220へ移動するはんだは少量であるため、第2空間220を直線状に流れるはんだの流れが邪魔されにくい。かかる点について、図3を用いて説明する。
図3は、実施形態に係るノズル10の側面図である。図3における左図は、図2に示した断面図の一部を示しており、図3における右図は、外周部101のうち、テーパ部102とは反対側の側面を正面にして見た側面図である。
図3の左図に示すように、ノズル10の噴出口120付近は、2重管構造になっている。具体的には、ノズル10の2重管構造のうち、外側の管(外管)は、外周部101aおよび外周部101bによって形成され、内側の管(内管)は、外周部101aおよび外周部101cによって形成される。
外周部101aおよび外周部101bによって形成される外管は、はんだ付けする際に噴流するはんだが外側に飛び出すことを防止するための部位である。また、外周部101aおよび外周部101cによって形成され内側の管(内管)は、はんだ付けされなかったはんだをはんだ槽へ戻すためのガイド部として機能する。
具体的には、外周部101cがテーパ部102と連結しており、これにより、外周部101cおよび外周部101bの間を通ってテーパ部102の外側へ流れ込み、最終的にはんだ槽へ戻る。
また、図3の左図に示すように、板部材103は、テーパ部102および外周部101cの連結位置からノズル10の延在方向(外周部101cの延在方向)に真直ぐ延在している。
換言すれば、板部材103は、第2空間220の上面視の大きさ(面積)が内管(外周部101aおよび外周部101cによって形成される開口)の上面視の大きさと同じとなる位置に設けられる。
これにより、第2空間220を通るはんだをロス無く噴流させることができるとともに、第2空間220から噴出口120に移動した際に乱流となることを防ぐことができる。すなわち、はんだをロス無く直線状の噴流することができる。
また、図3の左図および右図に示すように、板部材103は、噴出口120側の端部103aがノズル10(外周部101c)と当接している。これにより、第1空間210において最も勢いがある(流れが速い)はんだの流れを、端部103aにおいて止めることができる。
すなわち、最も勢いがあるはんだが速い流れを保った状態で、第1空間210から第2空間220移動することで、はんだの直進性が妨げられることを低減できる。
なお、板部材103の端部103aは、第1空間210を通るはんだの流れを止められれば、必ずしもノズル10(外周部101c)に当接する必要はない。
また、図3の左図に示すように、板部材103とノズル10との当接位置は、テーパ部102の噴出口120側の端部である。これにより、第2空間220を通るはんだがスムーズに噴出口120へ流れることができる。すなわち、第2空間220を通るはんだの直進性が妨げられることを防止できる。
また、図3の右図に示すように、板部材103の左右端と外周部101との間には隙間300が開いている。換言すれば、板部材103は、高さ方向と直交する幅方向の長さが、外周部101aの幅方向の長さよりも短い。
すなわち、板部材103は、ノズル10の高さ方向と直交する幅方向の両端がノズル10(外周部101a)から離れている。これにより、第1空間210に流入したはんだが第1空間210に滞留しないようにできる。
なお、第1空間210から隙間300を通って第2空間220へ移動するはんだは少量であるため、はんだが第1空間210から第2空間220へ移動したとしても、第2空間220を直線状に流れるはんだの流れの妨げを最小限に抑えることができる。
次に、図4を用いて、ノズル10の底面について説明する。図4は、実施形態に係るノズル10の底面図を示す図である。図4に示すように、ノズル10の流入口121は、仮に、板部材103に塞がれていなければ、略矩形状である。
仮に、ノズル10の流入口121が矩形状である場合、第1空間210へのはんだの流入量が多くなるため、上記した隙間300を通って第1空間210から第2空間220へ移動しきれないはんだが滞留することになってしまう。
そこで、図4に示すように、板部材103は、ノズル10の流入口121のうち、第1空間210に対応する開口を部分的に塞いでいる。具体的には、板部材103は、テーパ部102の端部から流入口121まで延在するとともに、第1空間210側へ屈曲して流入口121の一部を塞ぐ。
より具体的には、板部材103は、第1空間210に対応する開口の一部を塞ぎ、第2空間220に対応する開口を塞がないようにすることで、流入口121が底面視コの字となるようにする。
これにより、第2空間220へのはんだの流入量を減らすことなく、第1空間210へのはんだの流入量を減らすことができるため、第1空間210にはんだが滞留することを抑えることができる。
さらに、板部材103は、底面視において流入口121の第1空間210側から基部104側へ突出している。つまり、板部材103は、L字状の部材として構成される。これにより、例えば、基部104等に板部材103を容易に固定することができる。
上述したように、実施形態に係るはんだ付け装置1は、ノズル10と、板部材103とを備える。ノズル10は、はんだが通る内部空間20の一部が先端に向かって先細りとなるようなテーパ状の外周部101を有する。板部材103は、先細りとなる内部空間20を、テーパ状の部位102に対応する第1空間210と、ノズル10における噴出口120の大きさに対応する第2空間220とに区切る。これにより、ノズル10の噴出口120に生じる酸化膜を高精度に除去することができる。
なお、上記では、板部材103は、L字状の部材として構成される場合を示したが、これに限定されるものではない。図5を用いて、板部材103の他の例について説明する。
図5は、変形例に係るノズル10の底面図である。図5に示すように、板部材103は、図4と同様に、ノズル10の流入口121のうち、第1空間210に対応する開口を部分的に塞ぐ。
そして、図5では、図4とは異なり、板部材103は、ノズル10の流入口121を囲むようにして形成される。具体的には、板部材103は、底面視で矩形状の流入口121の4辺を囲み、第1空間210に対応する流入口121を塞ぐ部位と連結している。
そして、板部材103は、流入口121の4辺を囲む部位を基部104に固定する。これにより、板部材103を基部104に強固に固定することができる。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。このため、本発明のより広範な態様は、以上のように表しかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付の特許請求の範囲およびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 はんだ付け装置
10 ノズル
20 内部空間
101 外周部
102 テーパ部
103 板部材
104 基部
120 噴出口
121 流入口
210 第1空間
220 第2空間
300 隙間

Claims (5)

  1. はんだが通る内部空間の一部が先端に向かって先細りとなるようなテーパ状の外周部を有するノズルと、
    先細りとなる前記内部空間を、前記テーパ状の部位に対応する第1空間と、前記ノズルにおける噴出口の大きさに対応する第2空間とに区切る板部材と
    を備えることを特徴とするはんだ付け装置。
  2. 前記板部材は、
    前記噴出口側の端部が前記ノズルと当接していること
    を特徴とする請求項1に記載のはんだ付け装置。
  3. 前記板部材と前記ノズルとの当接位置は、
    前記テーパ状の部位の端部であること
    を特徴とする請求項2に記載のはんだ付け装置。
  4. 前記板部材は、
    前記ノズルの高さ方向と直交する幅方向の両端が前記ノズルから離れていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のはんだ付け装置。
  5. 前記板部材は、
    前記ノズルの流入口のうち、前記第1空間に対応する開口を部分的に塞いでいること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載のはんだ付け装置。
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