JP2021019108A - ゲートブレイク方法及びゲートブレイク装置 - Google Patents
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Abstract
Description
また、保持した樹脂封止成形品へ向け押圧体を移動させることにより、成形時に樹脂封止成形品に残っている不要樹脂であるランナーの押圧体による打ち抜きが可能になる。
また、基材に形成された通孔に押圧体を貫通させ、不要樹脂であるランナーを、カルに対し基材の遠い方から基材の近い方にかけて設けられた打ち抜き位置で打ち抜くことにより、保持した樹脂封止成形品から、ランナーを分離することができる。
ここで、図2及び図3を参照して、ゲートブレイク装置Gにより行われるゲートブレイクの対象となる樹脂封止成形品8について説明する。樹脂封止成形品8は、所要間隔でカル81とランナー82で繋がれて並設された、基材である二枚のリードフレーム80を有している。
下ブレイク盤1は、図示していないスライドガイドに沿って移動可能な保持台盤10を備えている。保持台盤10は、樹脂封止成形品8を保持する保持部12(本発明にいう成形品保持部)と、左右に平面視長方形状の排出口13、13aを備えている(図1、図4等参照)。
上ブレイク盤2は、上記下ブレイク盤1の上方に配してある。上ブレイク盤2は、押圧盤20を有している。また、押圧盤20の上面に取付具210を介し複数設けてある連結部材21により、図示を省略した昇降操作部に連結することにより、水平状態で押圧盤20の昇降操作が可能である。
図5乃至図10を参照して、樹脂封止成形品8のゲートブレイクを行う際のゲートブレイク装置Gの作用を説明する。なお、ゲートブレイク装置Gによる樹脂封止成形品8のゲートブレイクは、各リードフレーム80における各ランナー82とカル81の全部が同時に行われる。
成形ユニットで成形された樹脂封止成形品8が、図示しないアンローダーにより下金型から受け取られて搬送され、ゲートブレイク装置Gの、受け取り位置に停止している下ブレイク盤1の所定の位置に載置される。
ゲートブレイク装置Gの上ブレイク盤2が、下ブレイク盤1の上方の所定の位置に移動して停止し、下降して、固定盤23の各クランプ231、232によって、樹脂封止成形品8のリードフレーム80を押し下げる。
そして、ゲートブレイク装置Gの上ブレイク盤2が、緩衝機構部22、22aの付勢力に抗して更に下降する。
上ブレイク盤2が更に下降すると、図4に示す状態から図9に示すように外パンチピン27が通孔234を通り、ランナー82を、カル81に対向するリードフレーム80の端部とカル81との間に位置する打ち抜き位置で打ち抜く。
そして、上ブレイク盤2が更に下降すると、外パンチピン27と共に内パンチピン28が下降し、通孔235からリードフレーム80の通孔87を通り、打ち抜き位置でランナー82を打ち抜く。
各ランナー82がリードフレーム80から分離することにより、樹脂封止成形品8に付着していた全部の各ランナー82が、カル81と共に自重で落下し、ゲートブレイクが完了する。これにより、リードフレーム80の端面に樹脂バリが生じていない成形品が得られる。
1 下ブレイク盤
10 保持台盤
11 第1の基材載置部
11a 第2の基材載置部
12 保持部
120 上面
13、13a 排出口
130、130a 上部口
14 受部材
140 上面
141 突起
142 空間部
2 上ブレイク盤
20 押圧盤
21 連結部材
210 取付具
22、22a 緩衝機構部
23 固定盤
231、232 クランプ
233 通孔
234 通孔
235 通孔
24 パンチ板
25 固定具
27 外パンチピン
28 内パンチピン
24a パンチピン
8 樹脂封止成形品
80 リードフレーム
81 カル
82 ランナー
820 固着面
83 パッケージ
84 ゲート
85 通孔
87 通孔
89 端面
Claims (12)
- 基材に半導体素子を載置した樹脂封止成形品から押圧体によって、打ち抜き位置で、不要樹脂を打ち抜いて分離するゲートブレイク方法であって、
前記基材を固定して、前記樹脂封止成形品を保持する工程と、
保持した前記樹脂封止成形品へ向け前記押圧体を移動させて、前記不要樹脂であるランナーを、カルに近い方の前記基材の端面を基準として前記カル寄りの第1打ち抜き位置で、前記端面と前記ランナーの前記端面に接触する固着面とを面に沿う方向で互いに反対方向に力を作用させて打ち抜いた後に、前記基材に形成された通孔に前記押圧体を貫通させ、前記ランナーを、前記端面を基準として前記カルの位置とは反対の位置、かつ前記カルに最も近い第2打ち抜き位置で打ち抜く工程とを備える
ゲートブレイク方法。 - 前記基材を固定すると同時に、又は固定した後、前記第1打ち抜き位置で打ち抜く前又は後に、前記基材の前記カルに近い方の端部を弾性変形させて、前記端面と前記固着面とを面に沿う方向で互いに反対方向に相対的に移動させて剥がす工程を備える
請求項1記載のゲートブレイク方法。 - 基材に半導体素子を載置した樹脂封止成形品から押圧体によって、打ち抜き位置で、不要樹脂を打ち抜いて分離するゲートブレイク方法であって、
前記基材を固定して、前記樹脂封止成形品を保持する工程と、
前記基材に形成された通孔に前記押圧体を貫通させ、前記不要樹脂であるランナーを、前記基材のカルに対し遠い方から近い方にかけて設けられた打ち抜き位置で打ち抜く工程と、
前記基材を固定すると同時に、又は固定した後、前記ランナーを、前記カルに近い方の前記基材の端面を基準として前記カル寄りの打ち抜き位置で打ち抜く前又は後に、前記基材の前記カルに近い方の端部を弾性変形させて、前記端面と前記ランナーの前記端面に接触する固着面とを面に沿う方向で互いに反対方向に相対的に移動させて剥がす工程とを備える
ゲートブレイク方法。 - 前記打ち抜く工程で、前記ランナーを、前記カルに対し遠い前記基材の端面と近い前記基材の端面の間に設けられた複数の打ち抜き位置において、前記第2打ち抜き位置に達する前までの打ち抜き位置で順に打ち抜く工程を備える
請求項1又は2記載のゲートブレイク方法。 - 前記打ち抜く工程で、前記ランナーを、前記カルに対し遠い前記基材の端面と近い前記基材の端面の間に設けられた複数の打ち抜き位置において、前記第2打ち抜き位置に達する前までの打ち抜き位置で順不同に打ち抜く工程を備える
請求項1又は2記載のゲートブレイク方法。 - 前記打ち抜く工程で、前記カルに近い方の前記基材の端面を基準として前記カル寄りの前記第1打ち抜き位置を、最初に打ち抜く工程を備える
請求項1又は2記載のゲートブレイク方法。 - 基材に半導体素子を載置した樹脂封止成形品から押圧体によって、打ち抜き位置で、不要樹脂を打ち抜いて分離するゲートブレイク装置であって、
不要樹脂であるカルとランナーで前記基材が繋がれる方向に並設された第1の基材載置部及び第2の基材載置部を有する成形品保持部と、
前記第1の基材載置部及び第2の基材載置部に前記基材を固定して、前記樹脂封止成形品を前記成形品保持部と協働して保持する固定部と、
前記成形品保持部へ向けて移動可能で、前記第2の基材載置部に近い方の前記第1の基材載置部の端部を基準として前記第2の基材載置部寄りの第1打ち抜き位置で前記不要樹脂を打ち抜く第1押圧体と、
前記成形品保持部へ向けて移動可能で、前記第2の基材載置部とは反対の位置、かつ、前記第2の基材載置部に最も近い前記第1の基材載置部の第2打ち抜き位置において、前記第1押圧体で前記不要樹脂を打ち抜いた後に、前記不要樹脂を打ち抜く第2押圧体とを備える
ゲートブレイク装置。 - 前記第1の基材載置部に載置される前記基材の、前記第2の基材載置部に近い端部を前記第1の基材載置部から離れる方向へ弾性変形させる作用部を備える
請求項7記載のゲートブレイク装置。 - 基材に半導体素子を載置した樹脂封止成形品から不要樹脂を打ち抜いて分離するゲートブレイク装置であって、
不要樹脂であるカルとランナーで前記基材が繋がれる方向に並設された第1の基材載置部及び第2の基材載置部を有する成形品保持部と、
前記第1の基材載置部及び第2の基材載置部に前記基材を固定して、前記樹脂封止成形品を前記成形品保持部と協働して保持する固定部と、
前記第1の基材載置部に載置される前記基材の端部のうち、前記第2の基材載置部に近い端部を前記第1の基材載置部から離れる方向へ弾性変形させる作用部と、
前記第1の基材載置部の、前記第2の基材載置部に対し遠い方から近い方にかけて設けられた打ち抜き位置に対応して設けられており、前記不要樹脂を押圧し、打ち抜く押圧体とを備える
ゲートブレイク装置。 - 前記第1の基材載置部の、前記第2の基材載置部に対し遠い方から前記第2打ち抜き位置に達する前までに設けてある打ち抜き位置に対応して、複数の押圧体を有しており、該各押圧体は、前記各押圧体の押圧方向の先端部から前記第1の基材載置部までの距離が、前記第2の基材載置部に向かう方向において順に遠くなるように形成されており、前記押圧体が前記第1の基材載置部へ向け移動可能であり、前記各押圧体は互いに同じ移動量である
請求項7又は8記載のゲートブレイク装置。 - 前記第1の基材載置部の、前記第2の基材載置部に対し遠い方から前記第2打ち抜き位置に達する前までに設けてある打ち抜き位置に対応して、複数の押圧体を有しており、該各押圧体の押圧方向の先端部から前記第1の基材載置部までの距離が異なる前記各押圧体が、前記第2の基材載置部に向かう方向において順不同に並んで形成されており、前記押圧体が前記第1の基材載置部へ向け移動可能であり、前記各押圧体は互いに同じ移動量である
請求項7又は8記載のゲートブレイク装置。 - 前記第1押圧体の押圧方向の先端部から前記第1の基材載置部までの距離が、前記第2押圧体の押圧方向の先端部から前記第1の基材載置部までの距離より近くなるように形成されている
請求項10又は11記載のゲートブレイク装置。
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2019
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