JPH07276418A - 樹脂封止半導体の製造装置およびその製造方法 - Google Patents

樹脂封止半導体の製造装置およびその製造方法

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JPH07276418A
JPH07276418A JP9810994A JP9810994A JPH07276418A JP H07276418 A JPH07276418 A JP H07276418A JP 9810994 A JP9810994 A JP 9810994A JP 9810994 A JP9810994 A JP 9810994A JP H07276418 A JPH07276418 A JP H07276418A
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JP
Japan
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semiconductor
resin
pins
molding
manufacturing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9810994A
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English (en)
Inventor
Naoki Matsushita
直樹 松下
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂封止された半導体から成形不要部を分離
する際の半導体の変形を防止すること。 【構成】 樹脂封止された半導体20と少なくとも端部
33がこの半導体20に密着して形成された成形不要部
30とからなる成形品のその成形不要部30を、成形不
要部30の端部33側から半導体20の外方向へと複数
配置されたピン10で一方向から押圧することによって
半導体20より分離する樹脂封止半導体の製造装置にお
いて、それら複数のピン10を、互いに同期しかつ押圧
の前の状態におけるピンの先端から押圧位置までの距離
aがそれぞれ、端部33側から上記外方向に向けて順に
小さくなる状態に設け、成形不要部30を端部33側か
ら上記外方向に向けて順にタイミングをずらして押圧す
るように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば半導体製造の樹脂
封止工程において金型より取り出された成形品から、成
形不要部を分離するための樹脂封止半導体の製造装置お
よびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造の樹脂封止工程において金型
から取り出された成形品は、図4に示したように樹脂封
止された半導体20と、少なくとも端部33が半導体2
0に密着して形成された成形不要部30とで構成され
る。樹脂封止された半導体20は、例えばリードフレー
ム21とリードフレーム21に搭載されて樹脂封止され
た半導体素子部22とで構成され、成形不要部30はカ
ル31やランナ32などからなる。
【0003】カル31は、金型の供給口から供給された
樹脂をプランジャにより注入路を介してキャビティ内に
注入した場合に、プランジャと金型の一方との間に残っ
て固化した円板状の樹脂である。またランナ32は注入
路に残って固化した樹脂であり、樹脂封止された半導体
素子部22に端部33が密着した状態で形成される。さ
らにランナ32は、リードフレーム21の例えば下面に
密着した状態で形成され、このランナ32の端部33と
は反対側に半導体20と直接密着しない状態でカル31
が形成される。
【0004】従来、これらの成形不要部30を樹脂封止
された半導体20から分離するには、例えば図5(a)
〜(c)に示したようにランナ32に対応して所定の間
隔で設けられた複数のピン40が用いられる。この複数
のピン40はそれぞれ、ピン40の先端から押圧位置ま
での距離が略等しく形成されており、分離する際には押
さえブロック41でカル31を上方から押さえながら複
数のピン40で上方から同時にランナ32を押圧して突
き落とす方法が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近では、樹
脂封止工程における前工程で半導体20のリードフレー
ム21に熱が加えられることや、樹脂の改良などによっ
てリードフレーム21と成形不要部30のランナ32と
の密着力が強くなる傾向にある。さらには樹脂封止され
た半導体20と成形不要部30とのデザインなどの要因
もあって、成形品からの成形不要部30の分離にこれま
でよりも大きな押圧力が必要となってきている。
【0006】しかしながら、上記した方法によって大き
な押圧力でランナ32を同時に押圧すると、リードフレ
ーム21のランナ32が密着している面全体に大きな負
荷が同時にかかってしまい、リードフレーム21のその
ランナ32が密着している面に変形をきたす場合があっ
た。本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、樹
脂封止された半導体から成形不要部を分離する際の半導
体の変形を防止することができる樹脂封止半導体の製造
装置およびその製造方法を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1記載の発明は、樹脂封止された半導体と少な
くとも端部がこの半導体に密着して形成された成形不要
部とからなる成形品のその成形不要部を、端部側から上
記半導体の外方向へと複数配置されたピンで一方向から
押圧することによって上記半導体より分離する樹脂封止
半導体の製造装置において、それら複数のピンを、互い
に同期しかつ押圧の前の状態におけるピンの先端から押
圧位置までの距離がそれぞれ、上記端部側から上記外方
向に向けて順に小さくなる状態に設けるようにしたもの
である。
【0008】また請求項2記載の発明は、樹脂封止され
た半導体と少なくとも端部がこの半導体に密着して形成
された成形不要部とからなる成形品のその成形不要部
を、一方向から押圧することによって上記半導体より分
離する樹脂封止半導体の製造方法において、押圧の際
は、成形不要部を半導体の外方向から上記端部へとタイ
ミングをずらして押圧していくようにしたものである。
【0009】さらに請求項3記載の発明は 請求項2記
載の樹脂封止半導体の製造方法において、まず複数のピ
ンを、上記成形不要部の端部側から上記半導体の外方向
へと配置すると共に、押圧の前の状態におけるピンの先
端から押圧位置までの距離がそれぞれ、上記端部側から
上記外方向に向けて順に小さくなる状態に設ける。そし
て、それら複数のピンを一方向へ互いに同期して移動さ
せていくようにしたものである。また請求項4記載の発
明は、請求項2記載の樹脂封止半導体の製造方法におい
て、まず複数のピンを、上記成形不要部の端部側から上
記半導体の外方向へと配置する。そして、その半導体の
外方向のピンから上記端部側のピンへと順にタイミング
をずらして一方向へ移動させていくようにしたものであ
る。
【0010】
【作用】本発明の樹脂封止半導体の製造装置によれば、
複数のピンを一方向に移動させていくと、そのピンによ
って成形不要部は半導体の外方向から端部側へと順にタ
イミングがずれた状態で押圧され、所定の押圧力が前記
成形不要部に分散してかかる。また本発明の樹脂封止半
導体の製造方法によれば、前記成形不要部が前記半導体
の外方向から前記端部側へと前記半導体から順に分離さ
れ、前記半導体の前記成形不要部が密着している面にか
かる負荷が小さくて済む。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る樹脂封止半導体の製造装
置およびその製造方法の実施例を図面に基づいて説明す
る。なお、図において従来例と同じ構成部品には同じ番
号を付すことにする。図1は本発明の樹脂封止半導体の
製造装置の一例を示した要部模式図であり、説明の都合
上、半導体製造の樹脂封止工程で金型から取り出された
成形品を一点鎖線で示してある。
【0012】本発明は、樹脂封止された半導体20と、
少なくとも端部33が半導体20に密着して形成された
成形不要部30とからなる成形品において、成形不要部
30を一方向から押圧することによって半導体20より
分離する装置である。前述しように樹脂封止された半導
体20は、例えばリードフレーム21とリードフレーム
21に搭載されて樹脂封止された半導体素子部22とで
構成され、成形不要部30はカル31やランナ32など
からなる。
【0013】図示したようにこの実施例では、成形不要
部30のランナ32を一方向、例えば上方から押圧する
ための複数のピン10と、成形不要部30のカル31を
上方から押さえるための押さえブロック41とを備えて
いる。複数のピン10は、成形不要部30のランナ32
において半導体20のリードフレーム21と密着してい
る箇所に対応して設けられるようになっており、ランナ
32の端部33側からその半導体20の外方向へ、つま
りカル31方向へ配置されている。実際には、リードフ
レーム21のランナ32が密着する部分に所定の間隔で
孔23が穿設されており、複数のピン10はその孔23
に対応して設けられている。
【0014】また複数のピン10は、押圧の前の状態に
おけるそれら複数のピン10の先端から押圧位置までの
距離がそれぞれ、端部33側からカル31方向へ順に小
さくなる状態に設けられている。例えば図1では、それ
ぞれのピン10の先端から押圧位置までの距離a1 、a
2 、a3 がa1 >a2 >a3 の関係になっている。しか
も、これら複数のピン10は互いに同期して一方向へと
移動するように構成されている。なお、図1では例えば
複数のピン10を成形品の上方に設けた場合を示してお
り、したがってこの場合にはピン10は下方へと移動す
るように設けられている。
【0015】一方、押さえブロック41も複数のピン1
0と同期して一方向に移動するように設けられている。
また押圧の前の状態における先端から押さえ位置となる
カル31までの距離b、最もカル31方向のピン10の
先端からランナ32までの距離a3 よりカル31の厚み
c分減算した寸法となるように配置されている。すなわ
ち、複数のピン10を例えば下方に移動させた場合に、
最もカル31よりのピン10がランナ32を押圧すると
同時に押さえブロック41がカル31を押さえるように
構成されている。
【0016】以上のごとく構成された装置においては、
以下に説明するように所定の押圧力がランナ10に分散
してかけられることになる。したがって、複数のピン1
0で所定の押圧力で同時にランナ32を押圧する場合に
比べて、リードフレーム21のランナ32が密着してい
る面にかかる負荷を小さくすることができる。
【0017】図2は本発明の樹脂封止半導体の製造方法
の一例を示した説明図であり、上記実施例の装置を用い
る場合を示したものである。上記のごとく構成された装
置を用いて成形品から成形不要部30を分離し、所望の
樹脂封止された半導体20を得るには、図2(a)にも
示したように成形品の例えば上方に配置されたピン10
および押さえブロック41を図2(b)に示したように
一方向、すなわち下方へ移動させていく。上記のごと
く、複数のピン10と押さえブロック41は互いに同期
するように設けられているので、共に下方へ移動してい
く。
【0018】これら複数のピン10は、押圧の前の状態
におけるピン10の先端からランナ32までの距離a
が、ランナ32の端部33側からカル31方向へと順に
小さくなる状態に設けられている。したがって複数のピ
ン10を下方へ移動させていくと、まず最もカル31方
向側のピン10がリードフレーム21の孔23を通過し
て、ランナ32のリードフレーム21と密着している部
分のうちのカル31方向側を押圧する。なおこれと同時
に、押さえブロック41がカル31を押さえる。そして
ピン10は、ランナ32をカル方向側からから端部33
側へと順に押圧していく。すなわち、複数のピン10は
ランナ32をカル31方向側からから端部33側へと順
にタイミングをずらして押圧していく。
【0019】その結果、ランナ32はカル31方向側か
らから端部33側へとリードフレーム21から分離さ
れ、最終的に成形品からカル31およびランナ32から
なる成形不要部30が突き落とされて所望の樹脂封止さ
れた半導体20が得られる。このように、複数のピン1
0がランナ32をカル31方向側からから端部33側へ
と順にタイミングをずらして押圧していくことにより、
所定の押圧力がランナ32に分散してかけられることに
なる。このため、複数のピン10で所定の押圧力で同時
にランナ32を押圧する場合に比べて、リードフレーム
21のランナ32が密着している面にかかる負荷が小さ
くて済む。
【0020】換言すれば、複数のピン10で同時に押圧
する場合よりも大きな押圧力でランナ32を押圧するこ
とができる。したがって、上記実施例の装置および方法
によれば、大きな押圧力でランナ32を押圧して分離す
ることができ、しかも分離する際の半導体20のリード
フレーム21の変形を防止することができる。
【0021】図3は本発明の樹脂封止半導体の製造方法
の他の例を示した説明図である。この実施例において上
記実施例と相異するのは、ランナ32の端部33側から
カル31方向へと配置された複数のピン15を、カル3
1方向のピン15から端部33側のピン15へと順にタ
イミングをずらして一方向へ移動させていくようにした
点である。
【0022】その場合、装置としては例えば図3(a)
に示したように複数のピン10が、押圧の前の状態にお
けるそれら複数のピン15の先端から押圧位置までの距
離dがそれぞれ、端部33側からカル31方向へ略等し
くくなる状態に設けられているものを用いる。なお、複
数のピン10はそれぞれ独立して一方向、例えば下方へ
と移動するように構成されている。また装置には上記実
施例と同様に構成され、最もカル31方向のピン10と
同期して一方向へ移動する押さえブロック41が設けら
れている。
【0023】上記したごとくこの実施例の方法では、図
3(a)に示したように成形品の例えば上方に配置され
たピン15および押さえブロック41を、図3(b)に
示したようにカル31方向のピン15から端部33側の
ピン15へと順にタイミングをずらして下方へ移動させ
ていく。すると、まず最もカル31方向側のピン10が
リードフレーム21の孔23を通過して、ランナ32の
リードフレーム21と密着している部分のうちのカル3
1方向側を押圧する。続いて、それよりも端部33側の
ピン15がランナ32を押圧していき、順次端部33方
向へとピン15がタイミングをずらして押圧していく。
【0024】その結果、ランナ32はカル31方向側か
らから端部33側へとリードフレーム21から分離さ
れ、最終的に成形品からカル31およびランナ32から
なる成形不要部30が突き落とされて所望の樹脂封止さ
れた半導体20が得られる。このように、上記した実施
例の方法でも所定の押圧力がランナ10に分散してかけ
られることになる。このため、複数のピン10で所定の
押圧力で同時にランナ32を押圧する場合に比べて、リ
ードフレーム21のランナ32が密着している面にかか
る負荷が小さくて済む。
【0025】したがって、この実施例によっても大きな
押圧力でランナ32を押圧して成形品から分離すること
ができ、かつ分離する際の半導体20のリードフレーム
21の変形を防止することができる。なお、図1〜図3
では例えば一つのランナ32に3つのピン10、15を
配置した状態を示しているが、ピン10、15は複数で
あれば良く、3つに限定されないのは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明の樹脂封止半
導体の製造装置によれば、複数のピンを、ピンの先端か
ら押圧位置までの距離がそれぞれ、成形不要部の端部側
から半導体の外方向に向けて順に小さくなる状態に設け
るので、所定の押圧力を前記成形不要部に分散してかけ
ることができる。また、本発明の樹脂封止半導体の製造
方法によれば、前記成形不要部を前記半導体の外方向か
ら前記端部側へとタイミングをずらして押圧していくの
で、前記成形不要部を半導体の外方向から前記端部側へ
と前記半導体から順に分離することができる。
【0027】したがって本発明によれば、前記半導体の
前記成形不要部が密着している面にかかる負荷が小さく
て済むため、前記半導体の変形を防止しつつ大きな押圧
力で成形品から前記成形不要部を分離でき、品質の高い
樹脂封止半導体を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一例を示した要部模式図である。
【図2】本発明方法の一例を示した説明図である。
【図3】本発明方法の他の例を示した説明図である。
【図4】成形品の一例を示した平面図である。
【図5】従来例を示した説明図である。
【符号の説明】
10、15 ピン 20 半導体 30 成形不要部 33 端部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂封止された半導体と少なくとも端部
    が該半導体に密着して形成された成形不要部とからなる
    成形品の該成形不要部を、前記端部側から前記半導体の
    外方向へと複数配置されたピンで一方向から押圧するこ
    とによって前記半導体より分離する樹脂封止半導体の製
    造装置において、 前記複数のピンは、互いに同期しかつ押圧の前の状態に
    おける前記ピンの先端から押圧位置までの距離がそれぞ
    れ、前記端部側から前記外方向に向けて順に小さくなる
    状態に設けられていることを特徴とする樹脂封止半導体
    の製造装置。
  2. 【請求項2】 樹脂封止された半導体と少なくとも端部
    が該半導体に密着して形成された成形不要部とからなる
    成形品の該成形不要部を、一方向から押圧することによ
    って前記半導体より分離する樹脂封止半導体の製造方法
    において、 押圧の際は、前記成形不要部を前記半導体の外方向から
    前記端部側へとタイミングをずらして押圧していくこと
    を特徴とする樹脂封止半導体の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の樹脂封止半導体の製造方
    法において、 複数のピンを、前記成形不要部の前記端部側から前記半
    導体の外方向へと配置すると共に、押圧の前の状態にお
    ける前記ピンの先端から前記成形不要部までの距離がそ
    れぞれ、前記端部側から前記外方向に向けて順に小さく
    なる状態に設け、 前記複数のピンを前記一方向へ互いに同期して移動させ
    ていくことを特徴とする樹脂封止半導体の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の樹脂封止半導体の製造方
    法において、 複数のピンを、前記成形不要部の前記端部側から前記半
    導体の外方向へと配置し、 該半導体の外方向のピンから前記端部側のピンへと順に
    タイミングをずらして前記一方向へ移動させていくこと
    を特徴とする樹脂封止半導体の製造方法。
JP9810994A 1994-04-11 1994-04-11 樹脂封止半導体の製造装置およびその製造方法 Pending JPH07276418A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021019108A (ja) * 2019-07-22 2021-02-15 I−Pex株式会社 ゲートブレイク方法及びゲートブレイク装置
JP2021044524A (ja) * 2019-09-13 2021-03-18 I−Pex株式会社 ゲートブレイク方法及びゲートブレイク装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021019108A (ja) * 2019-07-22 2021-02-15 I−Pex株式会社 ゲートブレイク方法及びゲートブレイク装置
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