JP2020505213A - 化学液体原料の電子制御撹拌装置 - Google Patents

Abstract

【課題】本発明は電気機械制御技術分野に関し、特に化学液体原料を混合撹拌して高い防腐効果が得られる化学液体原料の電子制御撹拌装置に専ら使用される。両側面には共に第一軸受が係着される枠体を備え、且つ２つの第一軸受の内部には同じ第一シャフトが内接され、第一シャフトの中央部の表面には第二軸受が係着され、第二軸受の内部は第一モーターの出力軸の表面に被装され、第一モーターの本体の両側面は共に第一固定ロッドを介して第一シャフトの表面に固定される。Ｕ型の枠体、第一モーター、撹拌棒、撹拌装置、駆動装置、接続装置、スライダー、スリーブ、ロッド、ギア、第一軸受、及び第一シャフトが設置されることにより、ギアが第一シャフトを介して第一モーターを駆動させ、撹拌棒及び撹拌架台が前後に揺動運動を行い、化学液体原料の揺動程度を高め、原料を均一に混合させるのに必要な時間を短縮させ、生産効率を高める。

Description

本発明は、電気機械制御技術の分野に関し、特に、化学液体原料を混合撹拌して高い防腐効果を得るために専ら使用される化学液体原料の電子制御撹拌装置に関する。

機械化学工業は種類を問わず、すなわち、化学工業は人々の生活に広く普及している。現代の生活には化学工業製品が欠かせず、衣、食、住、交通等の物質的側面から文化、芸術、娯楽等の精神生活に至るまで、化学工業製品が活躍している。いくつかの化学工業製品は人類の発展の歴史においてエポックメーキングな重要な作用を担ってきた。それらの製造及び応用は、人類文明の歴史的階段を象徴するものとなっている。化学方法を利用して物質の組成や構造を改変し、或いは新規な物質を合成することは全て化学生産技術に属し、即ち、化学技術に相当し、得られた製品は化学品や化学工業製品と呼ばれる。

機械工場又は製造工場では化学原料を用いて実験を行うことがよくある。より具体的には、化学材料の製造では多種類の液体原料を混合する必要があるため、ミキサーが使用される。市場に出回っている従来のミキサーの多くは１つのモーターを使用して撹拌架台を枠体内で回転するように駆動させ、多種類の液体原料の混合を行う。液体原料の揺動が小さいため、従来のミキサーにより多種類の原料を徹底的に混合するには長時間を要し、よって化学材料の生産効率が低下する。

従来技術の欠点に対し、本発明では化学液体原料の電子制御撹拌装置を提供することで、市場に出回っている従来のミキサーの多くが１つのモーターを使用して撹拌架台を枠体内で回転するように駆動させ、多種類の液体原料の混合を行うが、液体原料の揺動が小さいため、従来のミキサーにより多種類の原料を完全に混合するには長時間を要し、化学材料の生産効率が低下するという問題を解決する。

上述の目的を実現するため、本発明では下記の技術方法を提供する。枠体を備える化学液体原料の電子制御撹拌装置であって、前記枠体の両側面には共に第一軸受が係着され、且つ２つの第一軸受の内部には同じ第一シャフトが内接される。前記第一シャフトの中央部の表面には第二軸受が係着され、前記第二軸受の内部には第一モーターの出力軸の表面が被装され、前記第一モーターの本体の両側面は共に第一固定ロッドを介して第一シャフトの表面に固定される。前記第一モーターの出力軸の底端には撹拌棒が固定され、且つ撹拌棒の表面には２つの撹拌装置が対称に設置される。

前記第一シャフトの左端にはギアが固定され、前記ギアはロッドに噛合する。前記ロッドの底端にはスライダーが固定され、前記スライダーの表面にはスリーブが被装される。前記スリーブの表面は第二固定ロッドを介して枠体の左側面に固定され、前記スライダーの底端は接続装置を介して駆動装置の側面に固定され、前記駆動装置の底端は底板の上表面に固定される。

前記駆動装置は第二モーターを備える。前記第二モーターの底端は支持台座を介して底板の上表面に固定され、前記第二モーターの出力軸には回転盤が固定され、前記回転盤は第二モーターから離れる側面が接続装置の一端に固定される。

前記接続装置は回転盤の側面に固定される第二シャフトを備え、前記第二シャフトの表面には第三軸受が被装される。前記第三軸受の上表面には接続棒が固定され、前記接続棒の上端の側面には第三シャフトが固定される。前記第三シャフトの表面には第四軸受が被装され、前記第四軸受の上表面はスライダーの底端に固定される。

前記底板の上表面は２つの固定板を共に介して枠体の底端に固定される。前記枠体の底端には出口が設けられ、前記出口の底端にはカバーが設置される。

好ましくは、前記撹拌装置は２つの撹拌ブレードを備え、且つ２つの撹拌ブレードの一端は共に撹拌棒の表面に固定され、２つの撹拌ブレードの対向面は垂直ロッドを介して固定される。

好ましくは、前記撹拌ブレードはＶ型ロッドを備える。前記Ｖ型ロッドの両端は共に撹拌棒の表面に固定され、前記Ｖ型ロッドの内部には撹拌架台が固定される。

好ましくは、前記底板の上表面にはバッテリーが固定され、前記バッテリーの上表面にはコントロールパネルが設置され、前記バッテリーは固定板の右側に位置する。

好ましくは、前記バッテリーの出力端はコントロールパネルの入力端に電気的に接続され、前記コントロールパネルの出力端は第一モーター及び第二モーターの入力端にそれぞれ電気的に接続される。

好ましくは、前記枠体の形状はＵ型であり、前記枠体の上端には入口が開設される。

好ましくは、前記撹拌棒の前後の総揺動角度は９０度である。

本発明の化学液体原料の電子制御撹拌装置は、下記の有益な効果を有する。
（１）、前記化学液体原料の電子制御撹拌装置は、Ｕ型の枠体、第一モーター、撹拌棒、撹拌装置、駆動装置、接続装置、スライダー、スリーブ、ロッド、ギア、第一軸受、及び第一シャフトが設置されることで、第一モーターが撹拌棒及び撹拌装置を回転するように駆動させ、撹拌装置及び撹拌棒が枠体内で回転すると同時に第二モーターが回転盤を回転するように駆動させ、回転盤が接続装置を介してスライダー及びロッドを連動させて反復する上下の昇降を実現させ、これによりギアが第一シャフトを介して第一モーターを駆動させ、撹拌棒及び撹拌架台が前後に揺動運動を行い、枠体内の化学液体原料の揺動の程度が高まり、化学液体原料を均一に混合するために必要な時間が短縮し、化学材料の生産効率が高まる。
（２）、前記化学液体原料の電子制御撹拌装置は、Ｖ型ロッド及び撹拌架台が設置されることで、枠体の化学液体原料をより均一且つ高速に混合可能になり、化学企業の生産効率が高まる。
（３）、前記化学液体原料の電子制御撹拌装置は、構造がコンパクトであり、合理的な設計であり、実用性が高い。

本発明を正面から見た断面構成を示す概略図である。 本発明を右側から見た構成を示す概略図である。 本発明に係る撹拌装置の正面構成を示す概略図である。 本発明の接続装置の正面構成を示す概略図である。

以下、本発明の実施形態の図面を結合し、本発明の実施形態の技術方法について明確且つ完全に描写する。描写される実施形態は本発明の一部の実施形態であり、全ての実施形態ではないことをはじめに明記する。本発明の実施形態に基づき、本分野の通常の技術者が創造的に労働せずに獲得した全ての他の実施形態は、全て本発明の保護範囲に含まれる。

図１乃至図４に示されるように、本発明の化学液体原料の電子制御撹拌装置は、枠体１を備える。枠体１の形状はＵ型である。Ｕ型の枠体１が設置されることにより、撹拌棒１０及び撹拌装置７が前後の揺動を実現し、化学液体原料の混合が実現する。枠体１の上端には入口が開設される。入口が設けられることにより、化学液体原料が枠体１の内部に投入される。枠体１の両側面には共に第一軸受２が係着され、且つ２つの第一軸受２の内部には同じ第一シャフト３が内接される。第一軸受２及び第一シャフト３が設置されることにより、第一モーター８、撹拌棒１０、及び撹拌装置７が前後の揺動を実現し、これにより、化学液体原料が混合される。第一シャフト３の中央部の表面には第二軸受４が係着され、第二軸受４の内部には第一モーター８の出力軸の表面が被装される。第一モーター８の本体の両側面は共に第一固定ロッド９を介して第一シャフト３の表面に固定され、第一モーター８の出力軸の底端には撹拌棒１０が固定され、且つ撹拌棒１０の表面には２つの撹拌装置７が対称に設置される。第一モーター８、撹拌棒１０、及び撹拌装置７が設置されることにより、第一モーター８が撹拌棒１０及び撹拌装置７を駆動させて回転を実現し、枠体１内の化学液体原料が撹拌され、化学液体原料の混合が実現する。撹拌装置７は２つの撹拌ブレード７２を備え、且つ２つの撹拌ブレード７２の一端は共に撹拌棒１０の表面に固定される。撹拌棒１０の前後の総揺動角度は９０度である。即ち、撹拌棒１０は前に向けて４５度揺動し、後に向けても４５度揺動し、これにより化学液体原料が高速に混合される。また、２つの撹拌ブレード７２の対向面は垂直ロッド７１を介して固定され、撹拌ブレード７２はＶ型ロッド７２１を備える。Ｖ型ロッド７２１の両端は共に撹拌棒１０の表面に固定され、Ｖ型ロッド７２１の内部には撹拌架台７２２が固定される。Ｖ型ロッド７２１及び撹拌架台７２２が設置されることにより、枠体１内の化学液体原料がより均一且つ高速に混合され、化学企業の生産効率が高まる。

第一シャフト３の左端にはギア１１が固定され、ギア１１はロッド１２に噛合し、ロッド１２及びギア１１が設置されることで、ロッド１２の上下への反復運動が実現する。ロッド１２がギア１１を駆動させて交互の正回転及び逆回転を実現し、これにより、第一シャフト３が撹拌棒１０及び撹拌装置７を駆動させて前後の反復揺動を実現し、枠体１内の化学液体原料の均一な撹拌が実現する。ロッド１２の底端にはスライダー１３が固定され、スライダー１３の表面にはスリーブ１４が被装され、スリーブ１４の表面は第二固定ロッド１５を介して枠体１の左側面に固定され、スライダー１３の底端は接続装置６を介して駆動装置５の側面に固定される。スライダー１３及びスリーブ１４が設置されることにより、ロッド１２の上下の昇降がより容易になり、駆動装置５の底端は底板１６の上表面に固定される。

駆動装置５は第二モーター５１を備える。第二モーター５１の底端は支持台座５２を介して底板１６の上表面に固定され、第二モーター５１の出力軸には回転盤５３が固定される。第二モーター５１及び回転盤５３が設置されることで、第二モーター５１の出力軸が回転盤５３を回転するように駆動させ、回転盤５３が第二シャフト６１を駆動させて上下運動を実現し、スライダー１３が上下への反復運動を実現する。第二シャフト６１は回転盤５３の側面に偏心して設置され、回転盤５３は第二モーター５１から離れる側面が接続装置６の一端に固定され、底板１６の上表面にはバッテリー２０が固定され、バッテリー２０の上表面にはコントロールパネル２１が設置される。バッテリー２０は固定板１７の右側に位置され、バッテリー２０の出力端はコントロールパネル２１の入力端に電気的に接続され、コントロールパネル２１の出力端は第一モーター８及び第二モーター５１の入力端にそれぞれ電気的に接続される。バッテリー２０及びコントロールパネル２１が設置されることにより、第一モーター８及び第二モーター５１の動作の制御がより容易になる。

接続装置６は回転盤５３の側面に固定される第二シャフト６１を備える。第二シャフト６１の表面には第三軸受６２が被装される。第二シャフト６１及び第三軸受６２が設置されることで、接続棒６３が第二シャフト６１を巻回するように回転可能になる。第三軸受６２の上表面には接続棒６３が固定され、接続棒６３の上端の側面には第三シャフト６４が固定され、第三シャフト６４の表面には第四軸受６５が被装される。第三シャフト６４及び第四軸受６５が設置されることにより、接続棒６３が第三シャフト６４を巻回するように回転可能になり、スライダー１３が上下の昇降を実現する。第四軸受６５の上表面はスライダー１３の底端に固定される。

底板１６の上表面は２つの固定板１７を共に介して枠体１の底端に固定される。固定板１７が設置されることにより、枠体１がより安定的に固定される。枠体１の底端には出口１８が設けられ、出口１８の底端にはカバー１９が設置される。出口１８及びカバー１９が設けられることにより、化学原料の取り出しが容易になる。

使用するとき、まず、多種類の化学液体原料が枠体１の上端の入口を通過して枠体１内に投入され、投入される化学液体原料の総体積は枠体１の総容積の３分の２でよい。コントロールパネル２１により第一モーター８及び第二モーター５１の動作を開始させ、第一モーター８により撹拌棒１０及び撹拌装置７が回転するように駆動され、枠体１内部の化学液体原料の撹拌が実現する。第二モーター５１の出力軸により回転盤５３が駆動されて回転し、回転盤５３は接続装置６によりスライダー１３及びロッド１２を連動させて上下の反復運動を実現させる。ロッド１２によりギア１１が駆動されて正方向及び逆方向への反復回転を実現し、ギア１１により第一シャフト３が駆動されて正方向及び逆方向への反復回転を実現し、第一シャフト３により第一モーター８、撹拌棒１０、及び撹拌装置７が駆動されて前後の反復揺動が実現する。これにより、枠体１内の化学液体原料の高速で均一な混合が実現する。枠体１内の化学液体原料が均一に混合された後、コントロールパネル２１により第一モーター８及び第二モーター５１の動作を共に停止させる。最後に、出口１８から化学液体混合原料を取り出す。

以上を総合すると、前記化学液体原料の電子制御撹拌装置は、Ｕ型の枠体１、第一モーター８、撹拌棒１０、撹拌装置７、駆動装置５、接続装置６、スライダー１３、スリーブ１４、ロッド１２、ギア１１、第一軸受２、及び第一シャフト３が設置されることで、第一モーター８が撹拌棒１０及び撹拌装置７を回転するように駆動させ、撹拌装置７及び撹拌棒１０が枠体１内で回転し、同時に第二モーター５１が回転盤５３を回転するように駆動させ、回転盤５３が接続装置６を介してスライダー１３及びロッド１２を反復して上下に昇降させる。これにより、ギア１１が第一シャフト３を介して第一モーター８、撹拌棒１０、及び撹拌架台７２２を駆動させて前後の揺動運動を実現させ、枠体１内の化学液体原料の揺動程度を高め、化学液体原料を均一に混合するのに必要な時間を短縮させ、化学材料の生産効率を高める。前記化学液体原料の電子制御撹拌装置は、Ｖ型ロッド７２１及び撹拌架台７２２が設置されることにより、枠体１の化学液体原料がより均一且つ高速に混合され、化学企業の生産効率が高まる。前記化学液体原料の電子制御撹拌装置は、構造がコンパクトであり、合理的な設計であり、実用性が高い。

上述の実施形態は本発明の技術的思想及び特徴を説明するためのものにすぎず、当該技術分野を熟知する者に本発明の内容を理解させると共にこれをもって実施させることを目的とし、本発明の特許請求の範囲を限定するものではない。従って、本発明の精神を逸脱せずに行う各種の同様の効果を有する改良又は変更は、後述の請求項に含まれるものとする。

１ 枠体
２ 第一軸受
３ 第一シャフト
４ 第二軸受
５ 駆動装置
５１ 第二モーター
５２ 支持台座
５３ 回転盤
６ 接続装置
６１ 第二シャフト
６２ 第三軸受
６３ 接続棒
６４ 第三シャフト
６５ 第四軸受
７ 撹拌装置
７１ 垂直ロッド
７２ 撹拌ブレード
７２１ Ｖ型ロッド
７２２ 撹拌架台
８ 第一モーター
９ 第一固定ロッド
１０ 撹拌棒
１１ ギア
１２ ロッド
１３ スライダー
１４ スリーブ
１５ 第二固定ロッド
１６ 底板
１７ 固定板
１８ 出口
１９ カバー
２０ バッテリー
２１ コントロールパネル

Claims (7)

1. 枠体（１）を備える化学液体原料の電子制御撹拌装置であって、前記枠体（１）の両側面には共に第一軸受（２）が係着され、且つ２つの第一軸受（２）の内部には同じ第一シャフト（３）が内接され、前記第一シャフト（３）の中央部の表面には第二軸受（４）が係着され、前記第二軸受（４）の内部には第一モーター（８）の出力軸の表面が被装され、前記第一モーター（８）の本体の両側面は共に第一固定ロッド（９）を介して第一シャフト（３）の表面に固定され、前記第一モーター（８）の出力軸の底端には撹拌棒（１０）が固定され、且つ撹拌棒（１０）の表面には２つの撹拌装置（７）が対称に設置され、
   前記第一シャフト（３）の左端にはギア（１１）が固定され、前記ギア（１１）はロッド（１２）に噛合し、前記ロッド（１２）の底端にはスライダー（１３）が固定され、前記スライダー（１３）の表面にはスリーブ（１４）が被装され、前記スリーブ（１４）の表面は第二固定ロッド（１５）を介して枠体（１）の左側面に固定され、前記スライダー（１３）の底端は接続装置（６）を介して駆動装置（５）の側面に固定され、前記駆動装置（５）の底端は底板（１６）の上表面に固定され、
   前記駆動装置（５）は第二モーター（５１）を含み、前記第二モーター（５１）の底端は支持台座（５２）を介して底板（１６）の上表面に固定され、前記第二モーター（５１）の出力軸には回転盤（５３）が固定され、前記回転盤（５３）は第二モーター（５１）から離れる側面が接続装置（６）の一端に固定され、
   前記接続装置（６）は回転盤（５３）の側面に固定される第二シャフト（６１）を含み、前記第二シャフト（６１）の表面には第三軸受（６２）が被装され、前記第三軸受（６２）の上表面には接続棒（６３）が固定され、前記接続棒（６３）の上端の側面には第三シャフト（６４）が固定され、前記第三シャフト（６４）の表面には第四軸受（６５）が被装され、前記第四軸受（６５）の上表面はスライダー（１３）の底端に固定され、
   前記底板（１６）の上表面は２つの固定板（１７）を共に介して枠体（１）の底端に固定され、前記枠体（１）の底端には出口（１８）が設けられ、前記出口（１８）の底端にはカバー（１９）が設置されることを特徴とする化学液体原料の電子制御撹拌装置。
2. 前記撹拌装置（７）は２つの撹拌ブレード（７２）を備え、且つ２つの撹拌ブレード（７２）の一端は共に撹拌棒（１０）の表面に固定され、２つの撹拌ブレード（７２）の対向面は垂直ロッド（７１）を介して固定されることを特徴とする請求項１に記載の化学液体原料の電子制御撹拌装置。
3. 前記撹拌ブレード（７２）はＶ型ロッド（７２１）を備え、前記Ｖ型ロッド（７２１）の両端は共に撹拌棒（１０）の表面に固定され、前記Ｖ型ロッド（７２１）の内部には撹拌架台（７２２）が固定されることを特徴とする請求項２に記載の化学液体原料の電子制御撹拌装置。
4. 前記底板（１６）の上表面にはバッテリー（２０）が固定され、前記バッテリー（２０）の上表面にはコントロールパネル（２１）が設置され、前記バッテリー（２０）は固定板（１７）の右側に位置することを特徴とする請求項１に記載の化学液体原料の電子制御撹拌装置。
5. 前記バッテリー（２０）の出力端はコントロールパネル（２１）の入力端に電気的に接続され、前記コントロールパネル（２１）の出力端は第一モーター（８）及び第二モーター（５１）の入力端にそれぞれ電気的に接続されることを特徴とする請求項４に記載の化学液体原料の電子制御撹拌装置。
6. 前記枠体（１）の形状はＵ型であり、前記枠体（１）の上端には入口が開設されることを特徴とする請求項１に記載の化学液体原料の電子制御撹拌装置。
7. 前記撹拌棒（１０）の前後の総揺動角度は９０度であることを特徴とする請求項１に記載の化学液体原料の電子制御撹拌装置。