JP2020197375A - 空気調和機の室外機および空気調和機 - Google Patents

空気調和機の室外機および空気調和機 Download PDF

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Abstract

【課題】高い冷却能力を有し小型で軽量な空気調和機の室外機および空気調和機を提供する。【解決手段】室外機1は、熱交換器5と、送風ファン6と、発熱素子10が実装された電子基板9と、筐体2と、ヒートシンク8と、を備える。筐体2は、その内部を熱交換器5および送風ファン6が配置される熱交換器室Hと、圧縮機7および電子基板9が配置される機械室Mと、に仕切るとともに、一部に開口部232aが形成された仕切板23を有する。ヒートシンク8は、仕切板23の熱交換器室H側から開口部232aを覆うように設けられた主片81と、主片81から送風ファン6側に突出する複数の放熱フィン82と、を有し、主片81の一部が開口部232aを通じて発熱素子10に接触する。複数の放熱フィン82それぞれは、発熱素子10からの伝熱量が大きいほど大きい。【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機の室外機および空気調和機に関する。
筐体と、プロペラファンと、筐体内を機械室と熱交換器室とに区画する仕切板と、仕切板の機械室側に設けられた電子基板と、仕切板の熱交換器室に突出するように設けられ電子基板を冷却するヒートシンクと、を備える空気調和機の室外機が提案されている(例えば特許文献1参照)。この室外機では、ヒートシンクが熱交換器室に突出する複数の放熱フィンを有し、仕切板がプロペラファンの回転軸に対して傾斜している。
特開2010−236781号公報
この種の室外機は、小型化および軽量化を図ることが要請されている。室外機を小型化および軽量化する手段として、ヒートシンクを小型化することが考えられる。しかし、ヒートシンクを小型化すると、その分、ヒートシンクの冷却能力が低下してしまう。
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、高い冷却能力を有し小型で軽量な空気調和機の室外機および空気調和機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る空気調和機の室外機は、
室外の空気と冷媒との間で熱交換する熱交換器と、
前記熱交換器に対向して配置された送風ファンと、
第1発熱素子と前記第1発熱素子よりも発熱量の小さい第2発熱素子とが実装された電子基板と、
内部を前記熱交換器および前記送風ファンが配置される熱交換器室と前記電子基板が配置される機械室とに仕切るとともに、一部に開口部が形成された仕切板を有する筐体と、
前記仕切板の前記熱交換器室側から前記開口部を覆うように設けられた主片と、前記主片から前記送風ファン側に突出する複数の放熱フィンと、を有し、前記主片が前記開口部を通じて前記第1発熱素子と前記第2発熱素子との両方と熱的に結合するヒートシンクと、を備え、
第1発熱素子の前記主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている複数の第1放熱フィンのうち、高さが最高であるフィンの高さが、前記第2発熱素子の前記主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている複数の第2放熱フィンのうち、高さが最高である第2放熱フィンの高さよりも高く、
前記主片は、前記複数の放熱フィンの並び方向における両端部に設けられ、前記仕切板の前記開口部の外周部に固定された鍔部を有し、前記複数の放熱フィンが設けられた部位が前記鍔部に対して前記主片の厚さ方向へ突出し、前記鍔部が前記仕切板の前記開口部の外周部に固定された状態で、前記主片における前記放熱フィンが設けられた部位の前記放熱フィン側とは反対側の面は、前記鍔部における前記仕切板に接触する面よりも前記機械室側に位置している。
本発明によれば、第1発熱素子の主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている複数の第1放熱フィンのうち、高さが最高であるフィンの高さが、第2発熱素子の主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている複数の第2放熱フィンのうち、高さが最高である第2放熱フィンの高さよりも高い。また、主片は、複数の放熱フィンの並び方向における両端部に設けられ、仕切板の開口部の外周部に固定された鍔部を有し、複数の放熱フィンが設けられた部位が鍔部に対して主片の厚さ方向へ突出し、鍔部が仕切板の開口部の外周部に固定された状態で、主片における放熱フィンが設けられた部位の放熱フィン側とは反対側の面が、鍔部における仕切板に接触する面よりも機械室側に位置している。従って、電子基板の冷却能力が向上するとともに小型化および軽量化が図られる。
本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の前面板と天井板とを外した状態で斜め前方から見た斜視図 実施の形態に係る空気調和機の室外機の天井板を外した状態で上から見た分解平面図 実施の形態に係る空気調和機の室外機の一部を斜め前方から見た斜視図 実施の形態に係るヒートシンクおよび電子基板を示す図 実施の形態に係るヒートシンクと発熱素子とを示す図 実施の形態に係るヒートシンクおよび電子基板と送風ファンとの位置関係を説明するための図 実施の形態に係る空気調和機の室外機の送風ファンの直径に対する送風ファンのプロペラの先端部とヒートシンクの先端部との最短距離の比と、騒音の大きさSPLと、の関係を示す図 変形例に係るヒートシンクおよび電子基板と送風ファンとの位置関係を説明するための図
以下、本発明の一実施の形態に係る空気調和機の室外機について図面を参照しながら説明する。本実施の形態に係る室外機は、例えば建物内に設置された室内機と冷媒管を介して接続されている。空気調和機は、室外機と室内機とを備える。図1に示すように、室外機1は、筐体2と、室外の空気と冷媒との間で熱交換する熱交換器5と、冷媒を圧縮する圧縮機7と、熱交換器5に向けて風を送る送風ファン6と、送風ファン6を駆動するモータ102と、を備える。また、室外機1は、更に、図2に示すように、圧縮機7およびモータ102を制御するための電子基板9と、電子基板9を冷却するためのヒートシンク8と、を備える。理解を容易にするため、図1および図2に示すように、室外機1の前方向を+Z方向、室外機1の上方向を+Y方向、室外機1の左方向を+X方向とするXYZ座標系を設定し、適宜参照する。また、図2における符号J1は、送風ファン6の回転軸を示す。
筐体2は、矩形板状の底板21と、底板21の周縁部に立設された側壁22a、22b、22c、22dと、側壁22a、22b、22c、22dの先端部に固定された天井板(図示せず)と、前面板103と、を有する。筐体2は、全体として、矩形箱状の外形を有する。筐体2の前側と後側の一部は、側壁22b、22dで覆われておらず開放されている。前面板103は、筐体2の前側の側壁22bで覆われず開放された部分を覆うように配置されている。
また、筐体2は仕切板23を有する。仕板板23は、筐体2の、内部を熱交換器5および送風ファン6が配置される熱交換器室Hと、圧縮機7および電子基板9が配置される機械室Mとに仕切る。仕切板23は、下側仕切板231と上側仕切板232とを有する。下側仕切板231は、筐体2の底板21から天井板に向かって延在する。上側仕切板232は、下側仕切板231の上側に配置され下側仕切板231の上端部から天井板まで延在する。上側仕切板232の一部には、図3に示すように、平面視矩形状の開口部232aが形成されている。仕切板23は、送風ファン6が回転することにより発生する風が流れる領域の周縁に配置されている。
更に、図1および図2に示すように、筐体2の底板21の後端部近傍には、底板21から上方に向かって延在する2本の細長の支持部材101が設けられている。支持部材101は、モータ102を支持する。2本の支持部材101の長手方向における中央部には、モータ102を支持部材101に固定するための固定部材104が設けられている。モータ102は、固定部材104を介して2本の支持部材101に固定されている。
熱交換器5は、筐体2の熱交換器室Hの後側の、側壁22dで覆われず開放された部分、を覆うように配置されている。熱交換器5は、室外の空気と冷媒との間で熱交換する。
圧縮機7は、筐体2の機械室Mの下側に配置され、熱交換器5に冷媒管(図示せず)を介して接続されている。圧縮機7は、熱交換器5から冷媒管を通じて供給される冷媒を圧縮する。
送風ファン6は、複数(図1および図2では3つ)のブレード62と、複数のブレード62が固定されるハブ61と、を有する。送風ファン6は、熱交換器5に対向して配置されている。モータ102は、送風ファン6のハブ61に連結され、送風ファン6を駆動する。
電子基板9は、圧縮機7、モータ102等を制御するためのものである。電子基板9は、導電パターンが設けられた回路基板と、回路基板に実装された回路素子と、を有する。この電子基板9には、スイッチング素子、整流素子等の発熱素子が実装されている。
ヒートシンク8は、図3に示すように、上側仕切板232の開口部232aを覆うように設けられた主片81と、主片81から突出する複数の放熱フィン82と、を有する。主片81の長手方向における両端部に設けられた鍔部811が上側仕切板232の開口部232aの外周部に固定されている。これにより、ヒートシンク8は、上側仕切板232に取り付けられる。ヒートシンク8は、図1および図2に示すように、仕切板23の熱交換器室H側から開口部232aを覆うように設けられている。ヒートシンク8の放熱フィン82は熱交換器室Hに突出している。電子基板9は、図3に示すように、基板ホルダ105を介して上側仕切板232に取り付けられている。電子基板9が上側仕切板232に取り付けられた状態において、発熱素子10は、基板ホルダ105の開口部105aおよび上側仕切板232の開口部232aの内側に配置される。そして、ヒートシンク8の主片81は、上側仕切板232の開口部232aを通じて発熱素子10に接触している。
放熱フィン82は、それぞれ、矩形板状の形状を有する。複数の放熱フィン82は、上下方向に等間隔に配列されており、Z方向の長さは互いに同一である。また、複数の放熱フィン82の頂辺は、互いに平行である。そして、ヒートシンク8は、図2に示すように、放熱フィン82が送風ファン6の回転軸と交差する方向へ延在する形で、筐体2内に配置されている。また、複数の放熱フィン82それぞれの主片81からの高さは、発熱素子10からの伝熱量が大きい放熱フィンほど高くなるように設定されている。発熱素子10から放熱フィン82への伝熱量は、主片81における放熱フィン82の基端部との接続部位と、主片81における発熱素子10との接触部位(熱的結合部位)との間の距離が近いほど大きくなる。そして、図4に示すように、主片81の発熱素子10A、10Bとの接触部位に基端部が接続されている放熱フィン82の高さH1、H2は、主片81の発熱素子10A、10Bとの接触部位以外の部位に基端部が接続されている放熱フィン82の高さよりも高く設定される。また、発熱素子10Aの発熱量が発熱素子10Bの発熱量よりも大きい場合、発熱素子10Aとの接触部位に基端部が接続されている放熱フィン82の高さH1は、発熱素子10Bとの接触部位に基端部が接続されている放熱フィン82の高さH2よりも高く設定される。更に、複数の放熱フィン82の主片81からの高さは、それぞれ主片81における放熱フィン82の基端部との接続部位と、主片81における発熱素子10との接触部位と、の間の距離が長いほど低くなるように設定されている。例えば図4に示すように、放熱フィン82A、82B、82Cの主片81からの高さH21、H22、H23は、主片81における放熱フィン82A、82B、82Cの基端部との接続部位CP21、CP22、CP23と、主片81における発熱素子10Bとの接触部位P12と、の間の距離L21、L22、L23が長いほど低くなるように設定されている。
また、主片81の発熱素子10A、10Bとの接触部位P11、P12に基端部が接続されている放熱フィン82は、接触部位P11、P12以外の部位に基端部が接続されていて且つ接触部位P11、P12に基端部が接続されている放熱フィン82に隣接する放熱フィン82よりも大きい。例えば、接触部位P12に基端部が接続されている放熱フィン82Dは、それらと+Y方向で隣接し且つ接触部位P11、P12以外の部位に基端部が接続されている放熱フィン82Aよりも大きい。そして、複数の放熱フィン82それぞれの主片81からの高さは、発熱素子10A、10Bの主片81の厚さ方向(X方向)への投影領域AA、ABに含まれるフィンほど高くなる。
また、発熱素子10Aは、図5に示すように、平面視矩形状であり、長手方向における両端部に切欠部101Aが設けられている。また、発熱素子10Bは、平面視矩形状であり、長手方向における両端部に発熱素子10Bの厚さ方向に貫通する2つの貫通孔101Bが設けられている。そして、ヒートシンク8の主片81における、発熱素子10Aが主片81の予め設定された位置に配置された状態での切欠部101Aそれぞれの内側に、螺子孔812が穿設されている。また、主片81における、発熱素子10Bが主片81の予め設定された位置に配置された状態での2つの貫通孔101Bそれぞれの内側にも、螺子孔813が穿設されている。これにより、発熱素子10Aが予め設定された位置に配置された状態で、主片81の螺子孔812に螺子(図示せず)を螺着することにより、発熱素子10Aを主片81の予め設定された位置に固定することができる。また、発熱素子10Bが予め設定された位置に配置された状態で、発熱素子10Bの貫通孔101Bに挿通された螺子(図示せず)を、主片81の螺子孔813に螺着することにより、発熱素子10Bを主片81の予め設定された位置に固定することができる。
また、電子基板9に複数の発熱素子10が実装されている場合、発熱量の大きい発熱素子10ほど電子基板9における送風ファン6のブレード62の先端部の軌跡に近い位置に実装されている。例えば図6に示す発熱素子10Aの発熱量が発熱素子10Bの発熱量よりも大きいとする。ここで、送風ファン6は回転軸J1周りに回転し、そのブレード62の先端部は軌跡C1を描くものとする。この場合、発熱素子10Aと送風ファン6、即ち、送風ファン6のブレード62の先端部の軌跡C1との間の最短距離L1は、発熱素子10Bと軌跡C1との間の最短距離L2よりも短く設定されている。
更に、複数の放熱フィン82それぞれの先端部と送風ファン6のブレード62の先端部の軌跡C1との間の最短距離W1は、送風ファン6の直径、即ち、軌跡C1の直径2R1の0.08倍よりも大きくなるように設定されている。なお、図6において、円弧C2は、軌跡C1の半径R1よりも距離W1だけ遠心方向に離間した円弧を示す。送風ファン6のブレード62の一部の先端部は、円弧C2上に位置する。図7に、複数の放熱フィン82それぞれの先端部と軌跡C1との間の最短距離W1の軌跡C1の直径2R1に対する比率と、室外機1で発生する騒音の音圧レベル(SPL)と、の関係を計測した結果を示す。図7に示す結果から、複数の放熱フィン82それぞれの先端部と軌跡C1との間の最短距離W1の軌跡C1の直径2R1に対する比率が0.08以上になると室外機1で発生する騒音の音圧レベルが0になることが判る。つまり、複数の放熱フィン82それぞれの先端部と軌跡C1との間の最短距離W1を、軌跡C1の直径2R1の0.08倍よりも大きくなるように設定することで、室外機1で発生する騒音の音圧レベルを0にすることができる。
以上説明したように、本実施の形態に係る室外機1によれば、複数の放熱フィン82それぞれの主片81からの高さが、発熱素子10からの伝熱量が大きい放熱フィン82ほど高くなるように設定されている。これにより、発熱素子10からの伝熱量が大きく高温となる放熱フィン82の放熱面積が大きくなるので、その分、電子基板9の冷却能力が向上する。また、発熱素子10からの伝熱量が小さい放熱フィンほど低くなるように設定することにより、例えば矩形板状でありX方向およびZ方向の寸法が互いに等しい複数のフィンがヒートシンク8の放熱フィン82と同数だけ上下方向に等間隔に配列した構成のヒートシンクに比べて小型化および軽量化が図られる。
また、図4に示すように、発熱素子10Bから放熱フィン82A、82B、82Cへの伝熱量は距離L21、L22、L23が長いほど小さくなり、その分、放熱フィン82A、82B、82Cの温度とその周囲の空気の温度との差が小さくなる。その結果、放熱フィン82A、82B、82Cからその周囲の空気への伝熱効率が低下し、放熱フィン82A、82B、82Cの発熱素子10Bの冷却への寄与度は小さくなる。そこで、本実施の形態に係る放熱フィン82A、82B、82Cの高さH21、H22、H23は、放熱フィン82A、82B、82Cの接続部位CP21、CP22、CP23と発熱素子10Bの接触部位P12との間の距離L21、L22、L23が長いほど低くなるように設定されている。これにより、発熱素子10Bからの伝熱量の小さい放熱フィン82A、82B、82Cの熱容量が小さくなるので、その分、放熱フィン82A、82B、82Cの温度とその周囲の空気の温度との差が大きくなる。その結果、放熱フィン82A、82B、82Cからその周囲の空気への伝熱効率が高まり、放熱フィン82A、82B、82Cの発熱素子10Bの冷却への寄与度は大きくなる。また、放熱フィン82A、82B、82Cの高さH21、H22、H23が低い分、ヒートシンク8全体の小型化および軽量化が図られる。
更に、本実施の形態では、図6に示すように、放熱フィン82の先端部と送風ファン6のブレード62の先端部の軌跡C1との間の最短距離W1が、送風ファン6の直径2R1の0.08倍よりも大きくなるように設定されている。これにより、図7に示すように、室外機1で発生する騒音の音圧レベルを0にまで低減することができる。
また、本実施の形態では、発熱量の大きい発熱素子10ほど電子基板9における送風ファン6のブレード62の先端部の軌跡C1に近い位置に実装されている。これにより、主片81における発熱量が大きい発熱素子(例えば図6の発熱素子10A)との接触部位に接続された放熱フィン82により流速の大きい風を当てることができるので、発熱素子10Aの冷却能力をより高めることができる。従って、主片81における発熱素子10Aとの接触部位以外の部位に接続された放熱フィン82に要求される冷却能力を低減することができるので、それらの放熱フィン82の高さを低くすることができ、ひいてはヒートシンク8全体を小型化できる。
(変形例)
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は前述の実施の形態によって限定されるものではない。例えば、ヒートシンク8の姿勢は、図6に示す姿勢に限定されるものではなく、発熱素子10が実装される位置に応じて変更されてもよい。図8に示すように、発熱量の大きい発熱素子10Aが発熱量の小さい発熱素子10Bよりも電子基板9の上側(+Y方向側)に実装されているとする。この場合、電子基板9は、鉛直方向(Y軸方向)に対して傾斜しているものであってもよい。これにより、発熱素子10Aと軌跡C1との間の最短距離L201が発熱素子10Bと軌跡C1との間の最短距離L202よりも短く設定され、実施の形態と同様の効果が得られる。また、ヒートシンク8の位置は、図1に示す位置に限定されるものではなく、電子基板9が設けられた位置に応じて変更されてもよい。
実施の形態では、複数の放熱フィン82それぞれの主片81からの高さが、発熱素子10からの伝熱量が大きい放熱フィン82ほど高くなるように設定されている例について説明した。但し、放熱フィン82の高さを互いに異ならせることにより、放熱フィン82の大きさを互いに異ならせた構成に限定されるものではない。例えば、複数の放熱フィン82それぞれのZ方向の長さが、発熱素子10からの伝熱量が大きい放熱フィン82ほど長くなるように設定されている構成であってもよい。或いは、複数の放熱フィン82それぞれの厚さが、発熱素子10からの伝熱量が大きい放熱フィン82ほど厚くなるように設定されている構成であってもよい。
実施の形態では、ヒートシンク8の主片81が発熱素子10に直接接触している例について説明したが、これに限らず、ヒートシンク8の主片81が伝熱グリ−スのような他の伝熱部材を介して発熱素子10と熱的に結合している構成であってもよい。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。また、上述した実施形態は、この発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではなく、各実施の形態を、組み合わせることも可能である。すなわち、本発明の範囲は、実施形態ではなく、請求の範囲によって示される。そして、請求の範囲内及びそれと同等の発明の意義の範囲内で施される様々な変形が、この発明の範囲内とみなされる。
本出願は、2016年9月27日に出願された、日本国特許出願特願2016−187900号に基づく。本明細書中に日本国特許出願特願2016−187900号の明細書、特許請求の範囲、図面全体を参照として取り込むものとする。
本発明は、空気調和機の室外機に好適に利用することができる。
1 室外機、2 筐体、5 熱交換器、6 送風ファン、7 圧縮機、8 ヒートシンク、9 電子基板、10,10A,10B 発熱素子、21 底板、22a,22b,22c,22d 側壁、23 仕切板、61 ハブ、62 ブレード、81 主片、82,82A,82B,82C,82D 放熱フィン、101 支持部材、101A 切欠部、101B 貫通孔、102 モータ、103 前面板、104 固定部材、105 基板ホルダ、105a,232a 開口部、231 下側仕切板、232 上側仕切板、811 鍔部、812,813 螺子孔、AA,AB 投影領域、C1 軌跡、CP21,CP22,CP23 接続部位、H 熱交換器室、J1 回転軸、L1,L2,L201,L202,W1 最短距離、L21,L22,L23 距離、M 機械室、P11,P12 接触部位

Claims (10)

  1. 室外の空気と冷媒との間で熱交換する熱交換器と、
    前記熱交換器に対向して配置された送風ファンと、
    第1発熱素子と前記第1発熱素子よりも発熱量の小さい第2発熱素子とが実装された電子基板と、
    内部を前記熱交換器および前記送風ファンが配置される熱交換器室と前記電子基板が配置される機械室とに仕切るとともに、一部に開口部が形成された仕切板を有する筐体と、
    前記仕切板の前記熱交換器室側から前記開口部を覆うように設けられた主片と、前記主片から前記送風ファン側に突出する複数の放熱フィンと、を有し、前記主片が前記開口部を通じて前記第1発熱素子と前記第2発熱素子との両方と熱的に結合するヒートシンクと、を備え、
    第1発熱素子の前記主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている複数の第1放熱フィンのうち、高さが最高であるフィンの高さが、前記第2発熱素子の前記主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている複数の第2放熱フィンのうち、高さが最高である第2放熱フィンの高さよりも高く、
    前記主片は、前記複数の放熱フィンの並び方向における両端部に設けられ、前記仕切板の前記開口部の外周部に固定された鍔部を有し、前記複数の放熱フィンが設けられた部位が前記鍔部に対して前記主片の厚さ方向へ突出し、前記鍔部が前記仕切板の前記開口部の外周部に固定された状態で、前記主片における前記放熱フィンが設けられた部位の前記放熱フィン側とは反対側の面は、前記鍔部における前記仕切板に接触する面よりも前記機械室側に位置している、
    空気調和機の室外機。
  2. 前記第1発熱素子の前記主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている前記複数の第1放熱フィンのうちの少なくとも1つの高さは、他の第1放熱フィンの高さと異なる、
    請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記第2発熱素子の前記主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている前記複数の第2の放熱フィンのうちの少なくとも1つの高さは、他の第2放熱フィンの高さと異なる、
    請求項1または2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記第1発熱素子の前記主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている前記複数の第1放熱フィン同士の間隔は、同一ではない、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記第1発熱素子は、前記主片に螺子により固定されている、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
  6. 前記第2発熱素子は、前記主片に螺子により固定されている、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
  7. 前記送風ファンは、ハブと、前記ハブに固定されたブレードと、を有し、
    前記電子基板は、複数の発熱素子が実装され、
    前記第1発熱素子は、前記第2発熱素子に比べて、前記電子基板における前記送風ファンの前記ブレードの先端部の軌跡に近い位置に実装されている、
    請求項1から6のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
  8. 前記送風ファンは、ハブと、前記ハブに固定されたブレードと、を有し、
    前記複数の放熱フィンそれぞれの先端部と前記送風ファンの前記ブレードの先端部の軌跡との間の最短距離は、前記送風ファンの直径の0.08倍よりも大きい、
    請求項1から7のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
  9. 前記複数の第1放熱フィンは、複数種類の高さに設定され、
    前記複数の第2放熱フィンは、同じ高さに設定されている、
    請求項1から8のいずれか1項に記載の空気調和機の室外機。
  10. 室外機と、前記室外機と冷媒管を介して接続された室内機と、を備える空気調和機であって、
    前記室外機は、
    室外の空気と冷媒との間で熱交換する熱交換器と、
    前記熱交換器に対向して配置された送風ファンと、
    第1発熱素子と前記第1発熱素子よりも発熱量の小さい第2発熱素子とが実装された電子基板と、
    内部を前記熱交換器および前記送風ファンが配置される熱交換器室と前記電子基板が配置される機械室とに仕切るとともに、一部に開口部が形成された仕切板を有する筐体と、
    前記仕切板の前記熱交換器室側から前記開口部を覆うように設けられた主片と、前記主片から前記送風ファン側に突出する複数の放熱フィンと、を有し、前記主片が前記開口部を通じて前記第1発熱素子と前記第2発熱素子との両方と熱的に結合するヒートシンクと、を備え、
    第1発熱素子の前記主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている複数の第1放熱フィンのうち、高さが最高であるフィンの高さが、前記第2発熱素子の前記主片の厚さ方向への投影領域に含まれる接触部位に基端部が接続されている複数の第2放熱フィンのうち、高さが最高である第2放熱フィンの高さよりも高く、
    前記主片は、前記複数の放熱フィンの並び方向における両端部に設けられ、前記仕切板の前記開口部の外周部に固定された鍔部を有し、前記複数の放熱フィンが設けられた部位が前記鍔部に対して前記主片の厚さ方向へ突出し、前記鍔部が前記仕切板の前記開口部の外周部に固定された状態で、前記主片における前記放熱フィンが設けられた部位の前記放熱フィン側とは反対側の面は、前記鍔部における前記仕切板に接触する面よりも前記機械室側に位置している、
    空気調和機。
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