JP5079831B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、加熱ヒータと加熱ヒータの制御素子とを有する空気調和機に関する。
従来の空気調和機は特許文献1に開示されている。この空気調和機は室内に配される室内部が前部に設置され、室外に配される室外部が後部に設置された一体型に構成される。室外部内には冷凍サイクルを運転する圧縮機が配される。室外部の背面には圧縮機に接続される室外熱交換器が配され、室外熱交換器に対峙して室外熱交換器を冷却する室外ファンが設けられる。
室内部の前面には吸込口が開口し、吸込口の上方には吹出口が開口する。室内部には吸込口と吹出口とを連結する送風ダクトによって送風通路が形成され、送風通路内に送風ファンが設けられる。送風ファンと吸込口との間には冷媒管を介して圧縮機に接続される室内熱交換器が配される。送風ファンと室内熱交換器との間にはPTC(Positive Temperature Coefficient)ヒータが配される。
冷房運転を開始すると圧縮機の駆動によって冷凍サイクルが運転される。これにより、室内熱交換器が冷凍サイクルの低温側の蒸発器となり、室外熱交換器が冷凍サイクルの高温側の凝縮器となる。室外熱交換器は室外ファンの駆動により外気と熱交換して放熱する。送風ファンの駆動によって室内の空気が吸込口から送風通路内に流入し、室内熱交換器と熱交換して降温された空気が吹出口から室内に送出される。これにより、室内の冷房が行われる。
暖房運転を開始すると圧縮機の駆動によって冷凍サイクルが運転される。これにより、室内熱交換器が冷凍サイクルの高温側の凝縮器となり、室外熱交換器が冷凍サイクルの低温側の蒸発器となる。室外熱交換器は室外ファンの駆動により外気と熱交換して吸熱する。送風ファンの駆動によって室内の空気が吸込口から送風通路内に流入し、室内熱交換器と熱交換して昇温される。また、PTCヒータの駆動によって送風通路内の空気が更に昇温される。昇温された空気は吹出口から室内に送出され、室内の暖房が行われる。
PTCヒータはPTC特性を有する発熱素子を電極で挟んで形成され、電極間に電圧を印加して駆動される。発熱素子はキュリー点を超えると抵抗値が急激に増加して電流値及び発熱量が減少する。これにより、PTCヒータの発熱量が安定して所定の温度の温風を容易に発生させることができるとともに、過加熱を防止することができる。
この時、PTCヒータは始動時に低温であるため発熱素子の抵抗値が低く、過電流が流れて電源容量を超える危険がある。このため、特許文献2には始動時にPTCヒータに流れる電流を監視して電源容量を超えないようにPTCヒータの駆動を制御する制御方法が開示されている。即ち、PTCヒータはトライアック素子を用いた制御回路によってDUTY制御され、始動時にDUTY比を徐々に増加して駆動される。これにより、PTCヒータの始動時の過電流を防止することができる。
特開平8−152179号公報(第3頁−第5頁、第2図) 特開2003−59623号公報(第3頁−第6頁、第1図)
しかしながら、上記従来の空気調和機によると、トライアック素子は発熱量が大きいため、空気調和機の内部の電装部品が加熱される。これにより、空気調和機の安全性が低下する問題があった。また、トライアック素子を冷却するファンを設けると、空気調和機の電力消費が大きくなるとともにコストが高くなる問題がある。
本発明は、電力消費及びコストを抑制して安全性を向上できる空気調和機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、筐体の表面に開口する吸込口と吹出口を連結して前記筐体内に形成される送風通路と、前記送風通路内に配された一方向に延びる送風ファンと、前記吸込口に対向配置されるとともに前記吸込口から流入する空気と熱交換する熱交換器と、前記送風ファンと前記熱交換器との間に配されて前記吸込口から流入する空気を加熱するとともに前記送風ファンよりも長手方向に短い加熱ヒータと、前記加熱ヒータを制御するとともに前記送風通路の外側に隣接する制御素子と、前記制御素子に密着するとともに前記加熱ヒータに対して長手方向の外側の前記送風ファンと前記熱交換器との間に配されるヒートシンクとを備えたことを特徴としている。
この構成によると、冷房運転を行うと送風ファンの駆動によって吸込口から送風通路内に取り入れられた室内の空気は熱交換器と熱交換して冷却され、吹出口から室内に送出される。暖房運転を行うと送風ファンの駆動によって吸込口から送風通路内に取り入れられた室内の空気は制御素子により制御される加熱ヒータによって昇温される。暖房運転時に送風通路を流通する空気を熱交換器によって更に昇温してもよい。制御素子は送風通路の外側に隣接して配され、制御素子に密着するヒートシンクが加熱ヒータの放熱を避けて加熱ヒータに対して長手方向の外側の送風ファンと熱交換器との間に配される。送風通路を流通する気流によってヒートシンクを介して制御素子が冷却される。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記加熱ヒータがPTCヒータから成るとともに前記制御素子がトライアック素子から成ると好ましい。この構成によると、PTCヒータがトライアック素子によりDUTY制御され、PTCヒータの始動時の過電流が防止される。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記制御素子が実装される回路基板と、前記ヒートシンクに対向する対向面に前記制御素子が挿通される窓部を開口して前記回路基板を保持するカップ状の基板ホルダと、前記基板ホルダに充填して前記回路基板及び前記制御素子をモールドするモールド材とを備えるとより好ましい。
この構成によると、カップ状の基板ホルダ内に回路基板が配され、回路基板に実装した制御素子が窓部を介してヒートシンクに密着する。基板ホルダ内にはモールド材が充填され、回路基板がモールドされるとともに窓部に配される制御素子がモールドされる。冷房運転時に低温の空気がヒートシンクに接触して基板ホルダ内に結露が発生した際に、モールド材によって回路基板及び制御素子への結露水の付着が防止される。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記ヒートシンクが一方向に延びて凹設される案内溝を有するとともに、前記基板ホルダが前記案内溝に嵌合する嵌合部を有し、前記案内溝の両側壁間の少なくとも一部の幅が開放面の幅よりも広く形成され、前記案内溝と前記嵌合部との嵌合によって前記基板ホルダが該一方向にスライド案内されるようにしてもよい。この構成によると、基板ホルダの嵌合部をヒートシンクの案内溝に一方向からスライドして挿入し、基板ホルダ内に回路基板を配して制御素子がヒートシンクに取り付けられる。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記基板ホルダの前記対向面に係合突起を設けるとともに、前記係合突起に係合して前記ヒートシンクと前記基板ホルダとの相対位置を位置決めする係合孔を前記ヒートシンクに設けてもよい。この構成によると、基板ホルダの嵌合部をヒートシンクの案内溝に一方向からスライドし、係合突起が係合孔に係合して基板ホルダが位置決めされる。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記制御素子を前記ヒートシンクにネジ止めするとともに、前記制御素子が嵌合する溝部を前記ヒートシンクに凹設するとより好ましい。この構成によると、制御素子はヒートシンクの溝部に嵌合して設置された後にネジ止めされる。この時、溝部によってネジの締め付けによる制御素子の回動が防止される。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記送風通路の長手方向の一方の壁面に開口部を形成し、前記ヒートシンクの周面の対向する二面を挟持する弾性体から成る腕部を有するとともに前記開口部に嵌合して該壁面に取り付けられるヒートシンクホルダを設けるとより好ましい。この構成によると、ヒートシンクホルダは弾性変形する腕部によってヒートシンクの二面を挟んで保持し、開口部に嵌合して送風通路の壁面にネジ止め等によって取り付けられる。
本発明によると、加熱ヒータの制御素子を送風通路に隣接してヒートシンクを送風通路内に配置したので、送風通路を流通する気流によりヒートシンクを介して制御素子を冷却することができる。従って、制御素子を冷却するファンを設ける必要がなく、電力消費及びコストを抑制して空気調和機の安全性を向上することができる。
また、長手方向に送風ファンよりも短い加熱ヒータの外側にヒートシンクを配置するため、加熱ヒータの放熱による制御素子の温度上昇を抑制することができる。更に、ヒートシンクと熱交換して昇温された空気を送風通路の端部から送出し、暖房運転の効率を向上することができる。加えて、加熱ヒータに対して長手方向の外側の送風ファンと熱交換器との間のデッドスペースにヒートシンクを配置するので、ヒートシンクの設置による空気調和機の大型化を防止することができる。
本発明の実施形態の空気調和機を示す斜視図 本発明の実施形態の空気調和機を示す側面断面図 本発明の実施形態の空気調和機を示す正面図 本発明の実施形態の空気調和機のナカヘキを示す斜視図 本発明の実施形態の空気調和機の制御回路ユニットを示す斜視図 本発明の実施形態の空気調和機の制御回路ユニットを示す分解斜視図 本発明の実施形態の空気調和機の制御回路ユニットのヒートシンクと基板ホルダの取付け状態を示す側面断面図 本発明の実施形態の空気調和機の制御回路ユニットのヒートシンクと基板ホルダの取付け状態を示す正面図 本発明の実施形態の空気調和機の制御回路ユニットのヒートシンクと基板ホルダの取付け状態を示す上面断面図 本発明の実施形態の空気調和機の制御回路ユニットの配線状態を示す斜視図 本発明の実施形態の空気調和機の制御回路ユニットのヒートシンクとヒートシンクホルダの取付け前の状態を示す正面図 本発明の実施形態の空気調和機の制御回路ユニットのヒートシンクとヒートシンクホルダの取付け状態を示す正面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1、図2、図3は一実施形態の空気調和機を示す斜視図、側面断面図及び正面図である。図1、図3は外装カバー30(図2参照)を取り外した状態を示している。空気調和機1は室内に配される室内部2と、室内部2に隣接して室外に配される室外部4とを有した一体型に構成される。
室内部2の正面には吸込口21が設けられ、室外部4の正面には室外熱交換器42が設けられる。以下の説明において、吸込口21側を前側、室外熱交換器42側を後側(背面側)と称する。また、吸込口21に正面対峙した際の右側及び左側を空気調和機1の右側、左側と称する。
室内部2と室外部4とは底板3上に設置され、仕切壁5で前後に分離される。室内部2は底板3、仕切壁5及び外装カバー30によって外側を囲まれた筐体20を形成する。筐体20内の右端部には電装部品が配される電装ボックス31が設けられる。室外部4も同様に底板3、仕切壁5及び外装カバー(不図示)によって外側を囲まれた筐体40を形成する。
室外部4には冷凍サイクルを運転する圧縮機41が右側の端部に配される。室外部4の背面には冷媒管47を介して圧縮機41に接続される室外熱交換器42が配される。プロペラファンから成る室外ファン43は室外熱交換器4に対峙して左右方向の中央部に配され、室外熱交換器42を冷却する。室外ファン43及び室外熱交換器42はブラケット45を介して仕切壁5に支持されるハウジング44内に配される。ハウジング44によって室外ファン43から気流を室外熱交換器42に導くダクトが形成される。
室内部2を覆う外装カバー30の前面には吸込口21が開口し、吸込口21の上方には吹出口22が開口する。室内部2内には吸込口21と吹出口22とを連結する送風通路23が設けられる。送風通路23の背面及び側面は底板3上に取り付けられるナカヘキ24により形成される。送風通路23の吹出口22近傍の下壁は外装カバー30を取り外した際に着脱自在のダクト部材29により形成される。ダクト部材29には吹出口22の風向を可変するルーバ26が取り付けられる。
送風通路23内には左右方向に延びたクロスフローファンから成る送風ファン25が設けられる。送風ファン25と吸込口21との間には冷媒管47を介して圧縮機41に接続される室内熱交換器27が吸込口21に対向して配される。室内熱交換器27は送風ファン25の長手方向に送風ファン25と略同じ幅で設けられる。室内熱交換器27の下方には室内熱交換器27の結露水を回収して外部に排水するドレンパン32が配される。ドレンパン32は後述する制御回路ユニット50の下方まで延び、制御回路ユニット50から発生する結露水を回収する。
送風ファン25と室内熱交換器27との間にはヒータユニット28が配される。ヒータユニット28は後述するようにナカヘキ24の側面部24a(図4参照)にネジ止めされたアングル80により保持される。室内熱交換器27及びヒータユニット28の上方はダクト部材29により覆われる。アングル80を取り付けるネジを外してダクト部材29を取り外すことにより、上方からヒータユニット28を着脱することができる。
ヒータユニット28は電極により半導体素子を挟むPTCヒータ28aとハニカム状のフィン28bとを積層して形成される。PTCヒータ28aは送風ファン25よりも長手方向に短く、送風通路23内にはPTCヒータ28aの右側に空間部33が形成される。空間部33にはヒータユニット28の端子部28cが配される。
端子部28cの後方にはPTCヒータ28aを制御するトライアック素子52を有した制御回路ユニット50が配される。PTCヒータ28aはトライアック素子52によりDUTY制御され、始動時にDUTY比を徐々に増加して駆動される。これにより、PTCヒータ28aの始動時の過電流を防止することができる。
図4はナカヘキ24の斜視図を示している。ナカヘキ24は送風通路23の側壁を形成する側面部24aを有し、右側の側面部24aには開口部24bが設けられる。開口部24bには制御回路ユニット50が送風通路23の内外に跨って取り付けられる。この時、送風通路23の内部にヒートシンク70(図5参照)が配され、外側に基板ホルダ60(図5参照)が配される。
図5、図6は制御回路ユニット50の斜視図及び分解斜視図を示している。制御回路ユニット50は回路基板51、基板ホルダ60、蓋部68、ヒートシンク70及びヒートシンクホルダ78を備えている。トライアック素子52は回路基板51に実装され、樹脂成形品から成るカップ状の基板ホルダ60内に配される。詳細を後述するように、基板ホルダ60はヒートシンク70に取り付けられ、基板ホルダ60の開口面は樹脂成形品から成る蓋部68により閉じられる。
図7、図8、図9は基板ホルダ60とヒートシンク70とを取り付けた状態を示す側面断面図、正面図及び上面断面図である。ヒートシンク70はアルミニウムの押出成形により形成され、一面に複数のフィン71が突設される。
ヒートシンク70のフィン71の形成面に対して反対側の基準面70aには上下に延びる案内溝73が設けられる。案内溝73は両側壁が斜面の断面台形に形成されたアリ溝から成り、両側壁間の一部の幅が開放面の幅よりも広くなっている。案内溝73の側壁の一部を断面コ字状に形成し、両側壁間の一部の幅を開放面よりも広く形成してもよい。案内溝73の底面には上下に延びる断面コ字型の溝部72が凹設される。溝部72の底面の上部にはネジ孔74が設けられ、下部には係合孔75が凹設される。
基板ホルダ60はヒートシンク70との対向面60aの上部に窓部64が開口する。対向面60aの窓部64の両側方には案内溝73に嵌合する嵌合部61が複数箇所に突設される。対向面60aの下部には係合突起63が突設される。また、基板ホルダ60の内周面にはL字型の複数のリブ62が設けられる。
制御回路ユニット50を組立てる際には、まず矢印A1(図6参照)に示すように基板ホルダ60の嵌合部61をヒートシンク70の案内溝73内に下方から挿入する。そして、基板ホルダ60が案内溝73の案内によって上方にスライドし、係合突起63が係合孔75に係合するとヒートシンク70と基板ホルダ60との相対位置が位置決めされる。これにより、基板ホルダ60をヒートシンク70にネジ止めする必要がなく、基板ホルダ60を容易に固定することができる。
次に、回路基板51が基板ホルダ60内のリブ62上に載置される。トライアック素子52の端子52bは屈曲し、回路基板51に対して平行にトライアック素子52が配される。トライアック素子52は窓部64を介してヒートシンク70の溝部72に嵌合する。そして、矢印A2(図6参照)に示すように、トライアック素子52の上部に設けた貫通孔52aにネジ57(図6参照)を挿通してネジ孔74に螺合する。これにより、トライアック素子52がヒートシンク70に密着して固定される。
この時、トライアック素子52がヒートシンク70の溝部72に嵌合するため、ネジ57の締め付けによるトライアック素子52の回動が防止される。従って、トライアック素子52の端子52bの捩れによる破損を防止することができる。また、ネジ57の締付け時に回路基板51は基板ホルダ60に固定されていないため、トライアック素子52の端子52bの捩れによる破損をより確実に防止することができる。
また、回路基板51の上端には貫通孔52aに対向する部分を切欠いて貫通孔52aが露出する凹部51aが形成される。トライアック素子52は凹部51aを通してネジ57により固定される。このため、トライアック素子52の回路基板51からの平面的な突出量を小さくすることができる。従って、基板ホルダ60を小型化して制御回路ユニット50の小型化を図ることができるとともに、後述するモールド材58を削減することができる。
トライアック素子52がヒートシンク70に取り付けられると、基板ホルダ60内にはウレタン等の樹脂から成るモールド材58が充填される。モールド材58の硬化によって回路基板51及びトライアック素子52がモールドされ、回路基板51が固定される。この時、硬化前に窓部64の周囲とヒートシンク70との隙間を伝うモールド材58は表面張力によって基板ホルダ60の周囲への流出が防止される。モールド材58の流出を防止するシールド材を基板ホルダ60の周囲に設けてもよい。
冷房運転時に送風通路23を流通する低温の空気がヒートシンク70に接触すると、基板ホルダ60内に結露が発生する場合がある。この時、モールド材58によって回路基板51及びトライアック素子52への結露水の付着を防止することができる。
また、トライアック素子52は基板ホルダ60内の上部に配置される。モールド材58に空孔が生じた場合に、モールド材58表面の結露水がトライアック素子52に到達する場合がある。この時、トライアック素子52を基板ホルダ60内の上部に配置するので、下部に配置するよりも結露水がトライアック素子52に到達する可能性を低減することができる。
図10はモールド材58の充填により回路基板51を固定した状態を示す斜視図である。回路基板51から延びるリード線59は基板ホルダ60の下面に開口する開口部65から取り出される。基板ホルダ60の下方でリード線59はU字型に屈曲し、基板ホルダ60の側面に設けた保持部66の案内によって上方に導かれる。
そして、リード線59は電装ボックス31(図3参照)の上部に設けた開口部(不図示)を介して電装ボックス31内に接続される。これにより、基板ホルダ60内で発生してリード線59を伝う結露水はリード線59の下端からドレンパン32(図3参照)に滴下して回収される。従って、電装ボックス31内への結露水の侵入を防止することができる。
次に、矢印A3(図6参照)に示すように、蓋部68により基板ホルダ60の開口面が閉じられる。蓋部68の内面には基板ホルダ60の開口部65に対向して上下に延びる収納部68aが凹設される。収納部68a内にリード線59を配置することにより、リード線59を曲げた際の曲率半径を大きくすることができる。これにより、リード線59の破損を防止することができる。また、リード線59の左右方向へのずれを防止することもできる。
次に、ヒートシンクホルダ78によりヒートシンク70を保持する。図11、図12はヒートシンク70とヒートシンクホルダ78との取付け前及び取り付け後の状態を示す正面図である。ヒートシンクホルダ78は樹脂成形品から成り、上下の二箇所には一方向に延びて弾性体を形成する腕部78aが突設される。腕部78aは断面L字型に形成され、ヒートシンク70の基準面70aに沿う立設部78cを有している。腕部78aの先端には立設部78cに対向して爪部78bが形成される。
矢印A4に示すように、腕部78aが弾性変形して両腕部78a間にヒートシンク70が挿入される。この時、立設部78cがヒートシンク70の基準面70aに沿い、腕部78aの先端に設けた爪部78bがフィン71に係合する。これにより、腕部78aはヒートシンク70の上下に対向する二面を挟持してヒートシンク70を保持する。
ヒートシンクホルダ78はナカヘキ24の開口部24b(図4参照)に嵌合する。そして、ヒートシンクホルダ78の上下端に設けた貫通孔78d及び開口部24bの周囲に設けた貫通孔(不図示)にネジを挿通し、アングル80のネジ部80a(図3参照)にネジ止めされる。これにより、制御回路ユニット50がナカヘキ24に取り付けられる。
この時、トライアック素子52を含む基板ホルダ60は送風通路23の外側に隣接して配置される。トライアック素子52に密着するヒートシンク70は送風通路23内に突出し、PTCヒータ28aに対して長手方向の外側の送風ファン25と室内熱交換器27との間に配される。
アングル80と制御回路ユニット50とをナカヘキ24に取付けるためのネジを共用するため、部品点数を削減することができる。また、腕部78aによりヒートシンク70を容易に保持することができ、ヒートシンク70とヒートシンクホルダ78とを取り付けるネジを省いて部品点数を削減することができる。加えて、腕部78aが案内溝73の上下面を覆って開口部24bの内周面に嵌合するため、案内溝73を介して送風通路23から空気が漏れることを防止できる。
上記構成の空気調和機1において、冷房運転を開始すると圧縮機41の駆動によって冷凍サイクルが運転される。これにより、室内熱交換器27が冷凍サイクルの低温側の蒸発器となり、室外熱交換器42が冷凍サイクルの高温側の凝縮器となる。室外熱交換器42は室外ファン43の駆動により外気と熱交換して放熱する。送風ファン25の駆動によって室内の空気が吸込口21から送風通路23内に流入し、室内熱交換器27と熱交換して降温された空気が吹出口22から室内に送出される。これにより、室内の冷房が行われる。
暖房運転を開始すると圧縮機41の駆動によって冷凍サイクルが運転される。これにより、室内熱交換器27が冷凍サイクルの高温側の凝縮器となり、室外熱交換器42が冷凍サイクルの低温側の蒸発器となる。室外熱交換器42は室外ファン43の駆動により外気と熱交換して吸熱する。送風ファン25の駆動によって室内の空気が吸込口21から送風通路23内に流入し、室内熱交換器27と熱交換して昇温される。
また、PTCヒータ28aを駆動すると、送風通路23を流通する空気が更に昇温される。この時、送風ファン25及び室内熱交換器27はPTCヒータ28aよりも側方に延びて形成される。これにより、室内熱交換器27の熱交換面積を大きくすることができる。また、PTCヒータ28aの側方の空間部33を流通する空気によってヒートシンク70を介してトライアック素子52が冷却される。この時、空間部33を流通する空気はヒートシンク70と熱交換して昇温される。
室内熱交換器27及びPTCヒータ28aにより昇温された空気は吹出口22から室内に送出され、室内の暖房が行われる。
暖房運転時に圧縮機41を停止してPTCヒータ28aのみによって空気を昇温してもよい。また、冷凍サイクルの運転によって冷房しか行うことができない冷房専用の一体型空気調和機において、PTCヒータ28aによる暖房運転を行えるようにしてもよい。
本実施形態によると、PTCヒータ28aのトライアック素子52を送風通路23に隣接してヒートシンク70を送風通路23内に配置したので、送風通路23を流通する気流によりヒートシンク70を介してトライアック素子52を冷却することができる。従って、トライアック素子52を冷却するファンを設ける必要がなく、電力消費及びコストを抑制して空気調和機1の安全性を向上することができる。
また、長手方向に送風ファン25よりも短いPTCヒータ28aの外側にヒートシンク70を配置するため、PTCヒータ28aの放熱によるトライアック素子52の温度上昇を抑制することができる。更に、ヒートシンク70と熱交換して昇温された空気を送風通路23の端部から送出し、暖房運転の効率を向上することができる。加えて、PTCヒータ28aに対して長手方向の外側の送風ファン25と室内熱交換器27との間のデッドスペースにヒートシンク70を配置するので、ヒートシンク70の設置による空気調和機1の大型化を防止することができる。
また、基板ホルダ60がトライアック素子52を挿通する窓部64を開口してカップ状に形成され、基板ホルダ60に充填されるモールド材58によって回路基板51及びトライアック素子52がモールドされる。これにより、冷房運転時に低温の空気がヒートシンク70に接触して基板ホルダ60内に結露が発生した際に、モールド材58によって回路基板51及びトライアック素子52への結露水の付着を防止することができる。
また、ヒートシンク70に両側壁間の少なくとも一部の幅が開放面の幅よりも広く形成された案内溝73を形成し、基板ホルダ60が案内溝73に嵌合する嵌合部61を有するので、基板ホルダ60をヒートシンク70に容易に取り付けることができる。また、ヒートシンク70に基板ホルダ60を取り付けるネジを必要としないので、冷房運転時にネジを介した熱伝導による基板ホルダ60内の結露を低減することができる。
また、基板ホルダ60に係合突起63を設け、ヒートシンク70に係合孔75を設けたので、係合突起63と係合孔75との係合によってヒートシンク70と基板ホルダ60との相対位置を容易に位置決めすることができ、組立の作業性を向上することができる。
また、トライアック素子52がヒートシンク70に凹設した溝部72に嵌合してネジ止めされるので、ネジ57の締付け時にトライアック素子52の回動が防止される。従って、トライアック素子52の端子52bの捩れによる破損を防止することができる。
また、ヒートシンクホルダ78がヒートシンク70の周面の対向する二面を挟持する弾性体から成る腕部78aを有し、送風通路23の壁面の開口部24bに嵌合して取り付けられるので、ヒートシンク70をヒートシンクホルダ78によって容易に保持することができる。
本実施形態において、ヒートシンク70に密着したトライアック素子52で制御されるPTCヒータ28aによって送風通路23を流通する空気を加熱しているが、これに限られない。ヒートシンク70に密着した他の制御素子により制御される加熱ヒータを用いて加熱を行ってもよい。
本発明によると、加熱ヒータと加熱ヒータの制御素子とを有する空気調和機に利用することができる。
1 空気調和機
2 室内部
3 底板
4 室外部
5 仕切壁
20、40 筐体
21 吸込口
22 吹出口
23 送風通路
24 ナカヘキ
24b 開口部
25 送風ファン
26 ルーバー
27 室内熱交換器
28 ヒータユニット
28a PTCヒータ
29 ダクト部材
30 外装カバー
31 電装ボックス
41 圧縮機
42 室外熱交換器
43 室外ファン
47 冷媒管
50 制御回路ユニット
51 回路基板
52 トライアック素子
58 モールド材
59 リード線
60 基板ホルダ
61 嵌合部
63 係合突起
64 窓部
70 ヒートシンク
71 フィン
72 溝部
73 案内溝
75 係合孔
78 ヒートシンクホルダ
78a 腕部

Claims (7)

  1. 筐体の表面に開口する吸込口と吹出口を連結して前記筐体内に形成される送風通路と、
    前記送風通路内に配された一方向に延びる送風ファンと、
    前記吸込口に対向配置されるとともに前記吸込口から流入する空気と熱交換する熱交換器と、
    前記送風ファンと前記熱交換器との間に配されて前記吸込口から流入する空気を加熱するとともに前記送風ファンよりも長手方向に短い加熱ヒータと該加熱ヒータの長手方向端部に設けられた端子部とを有するヒータユニットと、
    前記ヒータユニットを制御するとともに前記送風通路の外側に隣接する制御素子と、
    前記制御素子に密着するとともに前記ヒータユニットに対して長手方向の外側の前記送風ファンと前記熱交換器との間に配されるヒートシンクと
    を備え
    前記端子部の後方に前記ヒートシンクが配されている
    ことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記ヒータユニットがPTCヒータを備えるとともに前記制御素子がトライアック素子から成ることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記制御素子が実装される回路基板と、
    前記ヒートシンクに対向する対向面に前記制御素子が挿通される窓部を開口して前記回路基板を保持するカップ状の基板ホルダと、
    前記基板ホルダに充填して前記回路基板及び前記制御素子をモールドするモールド材とを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記ヒートシンクが一方向に延びて凹設される案内溝を有するとともに、
    前記基板ホルダが前記案内溝に嵌合する嵌合部を有し、
    前記案内溝の両側壁間の少なくとも一部の幅が開放面の幅よりも広く形成され、
    前記案内溝と前記嵌合部との嵌合によって前記基板ホルダが該一方向にスライド案内されることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
  5. 前記基板ホルダの前記対向面に係合突起を設けるとともに、前記係合突起に係合して前記ヒートシンクと前記基板ホルダとの相対位置を位置決めする係合孔を前記ヒートシンクに設けたことを特徴とする請求項4に記載の空気調和機。
  6. 前記制御素子を前記ヒートシンクにネジ止めするとともに、前記制御素子が嵌合する溝部を前記ヒートシンクに凹設したことを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかに記載の空気調和機。
  7. 前記送風通路の長手方向の一方の壁面に開口部を形成し、前記ヒートシンクの周面の対向する二面を挟持する弾性体から成る腕部を有するとともに前記開口部に嵌合して該壁面に取り付けられるヒートシンクホルダを設けたことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の空気調和機。
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