JP2020189540A - 自転車支持装置とその自転車固定構造 - Google Patents
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Abstract
Description
その自転車固定手段の一つとして、特許文献1,2に記載されているような自転車固定装置がある。
更に、車内への持ち込みは自転車全体であるため、車の収納空間は、少なくとも自転車の全体を収納できる大きさでなければならない。換言すれば、自転車全体より収納スペースが小さい車には自転車を持ち込むことができないという問題があった。
自動車のアシストグリップ設置位置間に架設された支持バー部材Bと、前記支持バー部材Bと前記自動車の床面Dとの間に立設された縦バー部材Cと、前記縦バー部材Cに取り付けられた車輪固定具80並びに車体固定具90とで構成された自転車支持装置Aであって、
前記車輪固定具80には、前記自転車Xから取り外された前輪Y1の車軸Jを取り付けるためのU形溝81が形成され、
前記車体固定具90には、前記縦バー部材Cに取り付けられた取付部材91と、自転車Xの車体Zを固定するフレーム装着部95と、前記取付部材91から水平に突設され、その周りに前記フレーム装着部95を回転自在に支持する回転軸98とで構成されていることを特徴とする。
縦バー部材Cは、上端連結部材60と、土台部材65及び縦バー20とで構成され、
前記縦バー20は、上部縦バー21aと下部縦バー21b並びに前記上部縦バー21aと下部縦バー21bとを、その挿入代を調節した状態で連結する連結部材23とで構成され、
前記上端連結部材60には、上部縦バー21aの上端部が収納される上端収納穴61aと、支持バー40に固定される支持バー取付部62とが設けられ、
前記土台部材65には、下部縦バー21bの下端部が収納される下端収納穴66aと、下部縦バー21bを床面Dに保持する脚部67とが設けられていることを特徴とする。
フレーム装着部95は、縦バー部材Cに取り付けられた取付部材91の回転軸98を中心に両側に伸びる装着部本体95aと、前記装着部本体95aの両端部に設けられ、車体Zのいずれかのフレーム部分Z1に巻き付けて前記フレーム部分Z1を前記装着部本体95aに複数個所で固定する固定ベルト部材99とで構成されていることを特徴とする。
自動車のアシストグリップ設置位置間に架設された支持バー部材B、
前記支持バー部材Bと前記自動車の床面Dとの間に立設された縦バー部材と、
前記縦バー部材Cに取り付けられ、U形溝81が形成された車輪固定具80、並びに、
前記縦バー部材Cに取り付けられた取付部材91と、自転車Xの車体Zを固定するフレーム装着部95と、取付部材91から水平に突設され、その周りに前記フレーム装着部95を回転自在に支持する回転軸98とで構成されている車体固定具90とで構成された自転車支持装置Aによる自転車固定構造であって、
自転車Xから取り外された前輪Y1の車軸Jは、車輪固定具80の前記U形溝81に固定され、
自転車Xの車体Zのいずれかのフレーム部分Z1が、車体固定具90に固定されていることを特徴とする。
固定される自転車Xは、前輪Y1と車体Zに分解され、一方の柱である縦バー部材Cに取り付けられるので、小さい収納スペースで自転車Xを収納することができる。
そして、該支持バー部材Bは、支持金具30、支持バー40、及びバー取付部材1、並びにその付属品とで構成されている。
縦バー部材Cは、上端連結部材60、土台部材65、及び1本物の縦バー20、或いは前記縦バー20に替えて連結部材23と、該連結部材23で接続された上部縦バー21a及び下部縦バー21bと、その付属品とで構成されている。
支持バー40と縦バー20とは、本実施例では、同一断面形状の長尺アルミサッシが用いられている。勿論、異なる断面形状の長尺アルミサッシを用いてもよい。
なお、本発明ではアシストグリップ50は、乗客が実際に手で握る握り部材53、及び前記握り部材53をアシストグリップの装着部分に取り付けるための枠部材51並びにその付属品を含む全体の構造を意味する。
アーム部7は、筒部本体5aの底部から横方向に伸びたアーム基部7aと、アーム基部7aから上方に伸びたアーム本体7bとで構成されている。即ち、バー取付筒部5の底面から外側方に伸び、該バー取付筒部5の両側面近傍にて該側面に沿って配設され、後述する係止窓14に対する近接離間方向に弾性を持って可撓性を有するアーム部7が設けられている。
両アーム部7のアーム基部7aには筒部本体5aの側面とアーム本体7bとの間に開口するアーム開口部7cが穿設されている。
挿入穴6の奥には支持バー40の挿入代を限定する奥壁7dが設けられている。挿入穴6の形状は支持バー40の外面形状に一致している。
そして両係止窓14の下縁14bの内のり間の離間幅は、アーム本体7bの係止突起8の外面間の離間幅より小さく、バー取付筒部5を上空洞部11aに下から嵌めこんだ時、アーム本体7bは係止窓14の下の係止壁部14aに押されて内側に撓み、該係止壁部14aを通り抜けるとその弾発力で係止突起8の係止部8aが係止窓14の下縁14bに係止する。
握り部材53の基部50aには枠部材51を収納する凹み部53aが形成され、この凹み部53aに枠部材51が起倒可能に嵌め込まれている。
四角形の枠部材51には、側壁51b間に四角形の枠孔51aが穿設され、更に枠孔51aの裏面側の孔縁に突リブ51cが2条、平行に突設されている。この一対の突リブ51cは、共締め孔32の孔縁に、又は共締め孔32から角孔72に至る孔縁に隙間なく嵌まり込む大きさに形成されている。そして、側壁51b間にて四角形の枠孔51aの上部は、座金収容部となっている。
両側壁51bの外面には、爪係止穴51dが凹設されている。
ナット部材55はナット本体55hと薄板取手部58の2部材で構成されている。ナット本体55hは四角形ブロック状部材で、具体的には直方体または立方体状あるいは分厚い四角形板材からなる金属ブロックで、その中央に貫通するねじ孔55aが螺設されている。ナット本体55hは角孔72を車室側から角孔72の裏面に潜り抜けられるように、そのねじ孔形成面55bにおける左右の側面間の幅Wが角孔72の開口幅H1より小さく、且つその前後の側面間の幅Sが角孔72の他の開口幅H2より大きく形成されている。通常は角孔72が正方形で、ナット本体55hのねじ孔形成面55bは長方形である。
段付きボルト孔Pとは、締結ボルトMの頭部が挿入される大経通孔の孔底に、該大経通孔と同軸で脚部が挿入される小径通孔が穿設され、大経通孔の孔底と小径通孔との間に締結ボルトMの頭部が係合する段が形成されている二重孔である。
そして第一、第二本体部23a・23hを接合面にて接合した時、第一、第二本体部23a・23hの接合部分で一致した凹溝24によって形成される空洞で連結部材23の上面に開口する部分が上部収納穴24a、下面に開口する部分が下部収納穴24bとする。
上端連結部材60及び土台部材65については後述する。
車輪固定具80は、縦バー20の任意の位置に固定される取付部材91、自転車Xの車体Zが固定されるフレーム装着部95、前記取付部材91に対してフレーム装着部95を回転可能に支持する回転軸98、フレーム装着部95の車体Z側に設けられ、フレーム装着部95との接触傷から車体Zを保護するソフトな材質の固定板材96、及びフレーム装着部95の両端に設けられた固定ベルト部材99とで構成されている。
上記ねじ孔部98aは、装着部本体95aにネジ孔を直接形成してもよいし、図に示すように六角ナットをインサートしてもよい。
そして、フォーク固定部94cの上面凸湾曲部分の前後幅L2は、フロントフォークFの車軸取付溝Faの幅に合わせてあり、更に、フォーク固定部94cの長さL1はフロントフォークFの内寸に合わせてある。
車体Zを縦バー部材Cに固定した場合、フロントフォークFにフォーク固定部材Gを取り付け、床面Dに載置する。フォーク固定部材Gの底面94aは、凸湾曲しているので、縦バー部材Cに固定された車体Zの取り付け角度に合わせてフォーク固定部材Gが転動し、その底面94aのいずれかの母線で床面Dに安定的に接する。
ナット部材55の薄板取手部58を指で摘んで、ナット本体55hを角孔72に潜らせ、ナット本体55hの2辺を角孔72の背面の孔縁に係止する。薄板取手部58のフリー部分58aはねじ孔形成面55bに近接しており、このフリー部分58aとねじ孔形成面55bとで角孔72(及び天井面を覆う内装材71)の孔縁を挟み付け、角孔72の孔縁にナット部材55を仮固定する。
この状態で、座金56に挿通した締め付けボルト57を枠孔51a、共締め孔32に挿入し、ナット部材55のねじ孔55aにねじ込む。これにより支持金具30はアシストグリップ50と共にナット部材55にてアシストグリップ装着部分に共締め固定される。この操作を左右のアシストグリップ装着部分において行う。
そして、左右のバー取付筒部5を左右の上側被覆部10の上空洞部11aに下から持ち上げて嵌め込む。バー取付筒部5の挿入に合わせて両側のアーム部7が上側被覆部10の係止壁部14aに接触して内側に撓められ、そのまま押し込まれてアーム部7の係止突起8が係止壁部14aを超え、係止窓14に入り込んだ所でその弾発力により係止突起8が係止窓14に嵌まり込み、その係止部8aが係止窓14の下縁14bに係合する。これによりバー取付筒部5は上側被覆部10に固定されてアシストグリップ50間に架設される。
支持バー40のバー取付部材1への取付け状態については、支持金具30の長孔36の取付け位置を調整することによって最適位置にて固定する。
なお、握り部材53は共締めによってアシストグリップ装着部分に設置されているので従来通り使用することができる。
上部縦バー21aと下部縦バー21bの各レール溝26に所定個数の締結ナットTを挿入する。そして、上部縦バー21aと下部縦バー21bの挿入側端面に抜け止めキャップ25a・25bをビス止めする。抜け止めキャップ25a・25bは樹脂で形成され、レール溝26を塞ぐ。換言すれば、縦バー21の端面の外周形状と同じ形状である(図13(b))。
そして、第一本体部23aの接合面側の凹溝24を上部縦バー21aと下部縦バー21bの一方のレール溝26側の平面に沿わせ、第一本体部23aの段付きボルト孔Pに締結ボルトMを挿入する。そしてこの締結ボルトMを上部縦バー21aと下部縦バー21bのそれぞれの締結ナットTのねじ孔Taに螺入して仮固定する。
これにより、第一本体部23aに上部縦バー21aと下部縦バー21bを仮連結することになる。
この状態で、第二本体部23hと第一本体部23aの接合面を一致させ、第一本体部23aの連結爪23bを第二本体部23hの連結孔23iに挿入し、連結爪23bの係止部分を連結孔23iの孔縁に係止して一体化する。仮接合された第一本体部23aと第二本体部23hで構成された連結部材23にて上部縦バー21aと下部縦バー21bを仮連結する。
これにより一体となった凹溝24による、上端面と下端面に開口した空洞部分が連結部材23内に形成される。この空洞部分の上の部分が上部収納穴24aであり、下の部分が下部収納穴24bである。この部分に上部縦バー21aと下部縦バー21bの抜け止めキャップ25a・25b側の挿入部分が挿入されている。そして、上部縦バー21aの上端部分を上端連結部材60の上端収納穴61aに挿入し、下部縦バー21bの下端部分を土台部材65の下端収納穴66aに挿入する。
そして、床面Dと支持バー40との間に仮立設された縦バー部材Cを自転車Xの設置位置まで支持バー40に沿って横移動させる。自転車Xの設置位置に到達したところで、車体固定具90及び車輪固定具80以外の縦バー部材Cの全ての締結ボルトMをねじ込み、縦バー部材Cを支持バー部材Bに強固に固定する。土台部材65の底面のゴム板68は、床面Dをしっかりと捉えて移動しない。
まず、車体固定具90の取り付けについて説明する。車体固定具90の取付部材91を下部縦バー21bに沿わせ、そのガイド突起93を下部縦バー21bのレール溝26に嵌め込むと共に、下部縦バー21bのレール溝26に挿入されている締結ナットTに取付部材91の段付きボルト孔Pに挿入した締結ボルトMを仮螺着する。
1:バー取付部材、5:バー取付筒部、5a:筒部本体、6:挿入穴、7:アーム部、7a:アーム基部、7b:アーム本体、7c:アーム開口部、7d:奥壁、8:係止突起、8a:係止部、10:上側被覆部、11:被覆上部、11a:上空洞部、11b:通孔、12:取付片部:、13:六角ナット(ねじ孔)、14:係止窓、14a:係止壁部、14b:下縁、15:下側被覆部、15a:下空洞部、15b:取付ねじ孔、16:倒れ防止突起、18:接続ボルト、20:縦バー、21a:上部縦バー、21b:下部縦バー、23:連結部材、23a:第一本体部、23b:連結爪、23h:第二本体部、23i:連結孔、24:凹溝、24a:上部収納穴、24b:下部収納穴、25a・25b:抜け止めキャップ、26:レール溝、30:支持金具、31:金具本体、32:共締め孔、35:延出部分、36:長孔、40:支持バー、46:レール溝、48:内鍔、50:アシストグリップ、50a:基部、51:枠部材、51a:枠孔、51b:側壁、51c:突リブ、51d:爪係止穴、51k:隔壁、52:カバー部材、52a:爪部、53:握り部材、53a:凹み部、55:ナット部材、55a:ねじ孔、55b:ねじ孔形成面、55h:ナット本体、56:座金、56a:貫通孔、57:締め付けボルト、57a:頭部、58:薄板取手部、58a:フリー部分、59:つる巻きバネ、60:上端連結部材、61:垂設部分、61a:上端収納穴、62:支持バー取付部、65:土台部材、66:立設部分、66a:下端収納穴、67:脚部、68:ゴム板、70:凹部、71:内装材、72:角孔、75:平板冶具、80:車輪固定具、81:U形溝、82:先端部分、90:車体固定具、91:取付部材、92:軸受凹所、92a:軸取付孔、93:ガイド突起、95:フレーム装着部、95a:装着部本体、94a:底面、94b:上面、95b:通し孔、94c:フォーク固定部、96:固定板材、98:回転軸、98a:ねじ孔部、99:固定ベルト部材、99a:ベルト、99b:締結具、100:締結ねじ、500:アシストグリップ、720:角孔
Claims (4)
- 自動車のアシストグリップ設置位置間に架設された支持バー部材と、前記支持バー部材と前記自動車の床面との間に立設された縦バー部材と、前記縦バー部材に取り付けられた車輪固定具並びに車体固定具とで構成された自転車支持装置であって、
前記車輪固定具には、前記自転車から取り外された前輪の車軸を取り付けるためのU形溝が形成され、
前記車体固定具には、前記縦バー部材に取り付けられた取付部材と、自転車の車体を固定するフレーム装着部と、前記取付部材から水平に突設され、その周りに前記フレーム装着部を回転自在に支持する回転軸とで構成されていることを特徴とする自転車支持装置。
- 請求項1に記載の自転車支持装置において、
縦バー部材は、上端連結部材と、土台部材及び縦バーとで構成され、
前記縦バーは、上部縦バーと下部縦バー並びに前記上部縦バーと下部縦バーとを、その挿入代を調節した状態で連結する連結部材とで構成され、
前記上端連結部材には、上部縦バーの上端部が収納される上端収納穴と、支持バーに固定される支持バー取付部とが設けられ、
前記土台部材には、下部縦バーの下端部が収納される下端収納穴と、下部縦バーを床面に保持する脚部とが設けられていることを特徴とする自転車支持装置。
- 請求項1に記載の自転車支持装置において、
フレーム装着部は、縦バー部材に取り付けられた取付部材の回転軸を中心に両側に伸びる装着部本体と、前記装着部本体の両端部に設けられ、車体のいずれかのフレーム部分に巻き付けて前記フレーム部分を前記装着部本体に複数個所で固定する固定ベルト部材とで構成されていることを特徴とする自転車支持装置。
- 自動車のアシストグリップ設置位置間に架設された支持バー部材、
前記支持バー部材と前記自動車の床面との間に立設された縦バー部材、
前記縦バー部材に取り付けられ、U形溝が形成された車輪固定具、並びに、
前記縦バー部材に取り付けられた取付部材と、自転車の車体を固定するフレーム装着部と、取付部材から水平に突設され、その周りに前記フレーム装着部を回転自在に支持する回転軸とで構成されている車体固定具とで構成された自転車支持装置による自転車固定構造であって、
自転車から取り外された前輪の車軸は、車輪固定具の前記U形溝に固定され、
自転車の車体のいずれかのフレーム部分が、車体固定具に固定されていることを特徴とする自転車支持装置による自転車固定構造。
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