JP2020141643A - パイナップルの栽培方法とそれに使用されるパイナップル栽培用カバー - Google Patents

パイナップルの栽培方法とそれに使用されるパイナップル栽培用カバー Download PDF

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Abstract

【課題】 パイナップルの果実を鳥害から守ることができる栽培方法と、果実に一人で手軽に被せることができ、外れにくく、光合成が阻害されない栽培用カバーを提供する。【解決手段】 パイナップルの果実に筒状のカバーを被せ、カバーの下端をパイナップルの茎に止め、上端を果実の上であってクラウンの下に止めて果実を成長させるパイナップルを栽培する方法である。パイナップルの果実に帯状のカバーを巻いて栽培することもできる。縦方向上端と下端が開口している筒状のカバーは、栽培中のパイナップルの果実の外周に被せることができる大きさの筒状であり、クラウンの下であって果実の上から果実の下まで被覆できるサイズの長さである。果実の外周に巻くことができる横長帯状のカバーとすることもできる。上部が先細りの筒状であり、上端開口部に弾性の上止め具があるカバーとすることもできる。【選択図】 図1

Description

本発明はパイナップルの栽培方法とそれに使用可能なパイナップル栽培用カバーに関する。
パイナップルを路地栽培する場合、パイナップルの実(果実)が収穫する頃になると、鳥、特に、カラスに食い荒らされる(鳥害に合う)ことが多々ある。
従来はパイナップルの果実を鳥害から守るため、栽培中のパイナップルの上に、防鳥ネットをベタ掛けしている。パイナップルA(図5)を栽培する畝Bは数十mと長いため、一人で防鳥ネットを掛けることは難しい。ロール状に巻かれている防鳥ネットを二人以上で引き出しながら、パイナップルの上に掛けているのが実情である。しかし、引き出される防鳥ネットは長いこと、変形し易いことから、パイナップルの所望位置に掛けることは難しい。特に、パイナップルの葉がギザギザしていること、上広がりであることから、防鳥ネットは葉に引っ掛かり易く、引っ掛かると葉に絡まって葉から外しにくい。このため、所望位置に掛け直すことが難しく手間が掛かる。特に、未熟練者には難しい。また、葉の上からベタ掛けすると、防鳥ネットでパイナップルのクラウン(冠芽)もカバーされ、太陽光が遮光されて採光性が悪くなり、光合成しにくくなり、パイナップルの成長が阻害される。また、防鳥ネットが風で煽られて破れるとか、飛ばされて外れることがあり、掛け直し作業が大変であった。
従来は、幼木を植林する場合、植えたばかりの幼木を獣害から守るため、幼木にネット製のカバーを被せることが行われている(特許文献1、2)。
特開2003−310066号公報 特開2010−239889号公報
特許文献1、2の幼木保護カバーは幼木の上から被せるものである。しかし、幼木は木の先端側が細いため、被せた幼木保護カバーが風で煽られて幼木から外れ易い。また、獣に引き外されやすいという難点がある。
本発明の課題は、栽培中のパイナップルの果実を鳥害から守ることができるパイナップルの栽培方法と、栽培中のパイナップルの果実に一人で手軽に被せることができ、被せてから外れにくく、被せても光合成が阻害されない栽培用カバーを提供することにある。
本発明のパイナップルの栽培方法は、パイナップルの果実をカバーで被覆して栽培する方法であり、果実が小さいうちに、果実にネット製の筒状のバーを被せ、カバーの下端を果実の下の茎又は果梗(その付近を含む:以下において同じ。)に止め、カバーの上端をパイナップルの果実の上であってクラウンの下に止めて果実に被せ、クラウンをカバーの上に出した状態でパイナップルを栽培してパイナップルを成長させる方法である。果実の成長に応じてカバーの下端の締めと上端の締めを緩めて、カバーの径を広げることもできる。
本発明のパイナップルの栽培方法は、パイナップルの果実をカバーで被覆して栽培する方法であり、果実が小さいうちに果実の外周にネット製の横長帯状のカバーを巻き、カバーの下端を締めて果実の下の茎又は果梗(以下、単に「茎」という。)に止め、カバーの上端をパイナップルの果実の上であってクラウンの下に止めて果実に被せ、クラウンをカバーの上に出した状態でパイナップルを栽培してパイナップルを成長させる方法である。果実の成長に応じてカバーの下端の締めと上端の締めを緩めて、カバーの径を広げることもできる。
本発明のパイナップル栽培用カバーは、栽培中のパイナップルの果実に、その上から被せるカバーであり、ネット製であり、縦方向上端と下端が開口している筒状であり、内径は少なくとも栽培中のパイナップルの果実の外周に被せることができ、果実が大きくなるまで被せておくことのできるサイズであり、長さは少なくともパイナップルのクラウンの下であって果実の上から果実の下の茎までを被覆できるサイズであり、上端開口部に上止め具が、下端開口部に下止め具がある。上止め具は上端開口部を締めて果実の上であってクラウンの下に止めることができ、下止め具は下端開口部を締めて果実の下であって茎の外周に止めることができるものである。上止め具は上端開口部の広さ(内径)を、下止め具は下端開口部の広さ(内径)を調節可能である。
本発明のパイナップル栽培用カバーは、カバーの形状が筒状であって上端側が次第に細くなる筒状であり、筒状の上端開口部に伸縮性のある上止め具を備えたものであってもよい。上止め具はリング状のゴム(輪ゴム)が適する。
本発明のパイナップル栽培用カバーは果実の外周に巻くことのできる横長帯状であってもよい。この場合、横幅は少なくとも栽培中のパイナップルの果実の外周に巻くことができ、果実が大きくなるまで巻いておくことのできる長さであり、縦幅は果実の上から果実の下までを被覆できる長さである。また、カバーの上端には果実の上であってクラウンの下に止めることができる上止め具を、下端には果実の下の茎に止めることができる下止め具を備えたものである。
本発明のパイナップルの栽培方法は次のような効果がある。
(1)パイナップルの果実が小さいうちに、果実にネット製のカバーを被せるので、カバーを被せ易い。
(2)カバーを果実の下の茎と、果実の上であってクラウンの下に止めて、クラウンをカバーの外に出して栽培するので、カバーによって光合成が阻害されず、葉や実の生育も阻害されない。
(3)カバーの上端開口部がクラウンの下に止められ、下端開口部が実の下の茎に止めるので、風で吹き飛ばされにくい。
本発明のパイナップル栽培用カバーは次のような効果がある。
(1)カバーがネット状であるため、カバーを被せても光合成が阻害されず、葉や実の生育も阻害されない。
(2)カバーの上端開口部と下端開口部を締めて、それら開口部の径を小径にしたり大径にしたりすることができるので、果実の成長に合った使い方ができ、果実の成長が阻害されない。
本発明のパイナップルの栽培方法の一例であって、(a)は筒状のカバーを果実に被せる際の説明図、(b)は筒状のカバーを被せた後の説明図。 図1(a)のカバーを被せてパイナップルを栽培する方法の説明図。 本発明のパイナップルの栽培方法の他例であって、(a)は帯状のカバーを果実の外周に巻く際の説明図、(b)は帯状のカバーを果実の外周に巻き付けた後の説明図。 本発明のパイナップル栽培用カバーの一例であり、上方が先細りの筒状の場合の例である。 従来のパイナップル栽培方法の説明図。
(パイナップルの栽培方法の実施形態1)
本発明のパイナップルの栽培方法の一例を図1(a)(b)、図2に基づいて説明する。本発明はパイナップルのクラウンの上にカバーをベタ掛けするのではなく、パイナップルAの個々の果実1にカバー2を被せて栽培する方法である。本発明ではパイナップルAの果実1が小さいうちに、果実1にネット製の筒状のカバー2をパイナップルAのクラウンの3の上から被せ、カバー2の下端4の下止め具5を絞って、下端4の径を狭く(小さく)して果実1の下の茎6に止め、カバー2の上端7の上止め具8を絞って上端7の径を狭くして果実1の上であってクラウン3の下に止めて果実1に被せ、クラウン3をカバー2の上に出した状態でパイナップルAを栽培して果実1を成長させる方法である。必要であれば、果実1の成長に合わせて、下止め具5、上止め具8を緩めてカバー2の下端4、上端7の径を広げる(大きくする)こともできる。
(パイナップルの栽培方法の実施形態2)
本発明のパイナップルの栽培方法の他例を図3(a)(b)に基づいて説明する。この実施形態ではパイナップルAの果実1が小さいうちに、個々の果実1にネット製の横長帯状のカバー2を巻き、カバー2の下端4の下止め具5を絞って、カバー2の下端4の径を狭くして果実1の下の茎6に止め、カバー2の上端7の上止め具8を絞って上端7の径を狭くして果実1の上であってクラウン3の下に止めて果実1を被覆し、クラウン3をカバー2の上に出した状態でパイナップルAを栽培して果実1を成長させる方法である。必要であれば、果実1の成長に合わせて、下止め具5、上止め具8を緩めてカバー2の下端4、上端7の径を広げることもできる。
実施形態1、2のいずれの場合も、カバー2を被せる時期はカバー2をクラウンの上から被せ易い時期がよく、例えば、果実1の直径が数cm、好ましくは2〜5cm程度であって、クラウン3があまり横に広がらない時期が望ましい。
(パイナップル栽培用カバーの実施形態1)
本発明のパイナップル栽培用カバーの一例として図1(a)に示すカバー2は、樹脂製ネットを筒状にして上端開口部10と下端開口部11を設け、上端開口部10の周方向にリング状の上通孔12を設け、下端開口部11の周方向にリング状の下通孔13を設けてある。上通孔12内に紐(上止め具)8を通し、上止め具8の両端を上通孔12の外に引き出してあり、その上止め具8を引くと上端開口部10の径が細くなって、上端開口部10をクラウン3の下であって果実1の上に係止できるようにしてある(図1(b))。また、下通孔13内に紐(下止め具)5を通し、下止め具5の両端を下通孔13の外に引き出してあり、その下止め具5を引くと下端開口部11の径が細くなって、下端開口部11を果実1の下の茎6に係止できるようにしてある(図1(b))。
(パイナップル栽培用カバーの実施形態2)
本発明のパイナップル栽培用カバーの一例として図3(a)に示すものは、樹脂製ネットを横長帯状にし、その上端7の横長方向に上通孔16を設け、下端4の横長方向に下通孔17を設け、上通孔16内に紐(上止め具)8を通し、上止め具8の両端部8a、8bを上通孔16の両外に引き出してある。このカバー2は果実1の外周に筒状に巻いてから、上止め具8の両端部8a、8bを引くとカバー2の上端7の筒状の径が狭くなって、クラウン3の下であって果実1の上に係止することができる(図3(b))。また、下通孔17内に紐(下止め具)5を通し、下止め具5の両端部5a、5bを下通孔17の外に引き出してある。このカバー2は下止め具5の両端部5a、5bを引くと下端4の筒状の径が狭くなって、下端4を果実1の下の茎6に係止できるようにしてある(図3(b))。
カバー2が図3(a)のように横長帯状である場合、図3(a)に仮想線で示してあるように、横幅方向両端に側方止め具18a、18bを設けて、側方止め具18a、18bを互いに止めることにより、カバー2を果実1の外周に巻いた筒状に閉じておくことができるようにするのが望ましい。側方止め具18a、18bには面ファスナー、ホック等を使用することができる。
(パイナップル栽培用カバーの実施形態3)
本発明のパイナップル栽培用カバーの一例として図4に示すものは、カバー2を上端側が先細りになる筒状にし、上端開口部20の周囲に弾性の上止め具21を取り付けたものである。上止め具21にはゴムをリング状にしたもの、例えば、輪ゴムが適する。下端開口部22には止め具を設けても設けなくてもよい。このカバー2は材質、他の構造等において、実施形態1のカバー2と同様とすることができる。このカバー2を使用するときは、パイナップルが小さいうちに、上止め具21を伸ばして、クラウン3の上から果実1の外周に被せて、上止め具21をクラウンの下であって果実1の上に止める。
前記いずれの実施形態の場合も、カバー2は樹脂製のメッシュが望ましいが、被せ易く、破れにくいものであれば、穴が多数あいているシート、フィルム、薄板等であってもよい。薄板の場合は、筒状であり、その周方向一部に開口部を備えたもとし、その開口部から横に広げて果実1の横から果実1に被せることができるようにしておくこともできる。この場合、筒状のカバー2の上端開口部と下端開口部の径を小さく(細く)しておいて、果実1に被せると、上止め具8(21)が果実1の上であってクラウン3の下に係止し、下止め具5が果実1の下の茎6に係止できるようにしておくのが望ましい。
カバー2の色は、鳥獣を対策の面からは、鳥獣が忌避する色が好ましいが、黒、グレー、グリーン、ブラウンといった任意の色とすることもできる。太陽光を吸収し易くするためには黒色が望ましい。いずれの色であっても、太陽光を反射し過ぎると、反射光が近くの果実に照射されて、果実が局所的に黒ずむことがあるため、集光し過ぎない色が望ましい。カバー2のメッシュの粗さや線の太さ等も、パイナップル栽培に適するように選択することができる。
本発明のパイナップル栽培用カバーの形状、構造は図示した以外のものであってもよく、果実1を包んで果実1の上と下に係止できればよい。また、上止め具8(21)、下止め具5、側方止め具18a、18bの形状、構造も図示した以外であってもよく、面ファスナー、ホック等であってもよい。また、果実1の成長に合わせてカバー2の上端7と下端4の広がり(径)を調節可能なものが望ましい。
1 果実
2 カバー
3 クラウン(冠芽)
4 (カバーの)下端
5 下止め具
5a、5b (下止め具の)両端部
6 茎
7 (カバーの)上端
8 上止め具
8a、8b (上止め具の)両端部
10 上端開口部
11 下端開口部
12 上通孔
13 下通孔
16 上通孔
17 下通孔
18a、18b 側方止め具
20 上端開口部
21 上止め具
22 下端開口部
A パイナップル
B 畝

Claims (7)

  1. パイナップルの果実にカバーを被せてパイナップルを栽培する方法であり、
    パイナップルの果実が小さいうちに、その果実にネット製の筒状のカバーを被せ、カバーの下端をパイナップルの茎に止め、カバーの上端を果実の上であってクラウンの下に止め、その状態でパイナップルを栽培して果実を成長させる、
    ことを特徴するパイナップルの栽培方法。
  2. パイナップルの果実にカバーを被せてパイナップルを栽培する方法であり、
    パイナップルの果実が小さいうちに、その果実の外周にネット製の帯状のカバーを巻き、カバーの下端をパイナップルの茎に止め、カバーの上端を果実の上であってクラウンの下に止め、その状態でパイナップルを栽培して果実を成長させる、
    ことを特徴するパイナップルの栽培方法。
  3. 請求項1又は請求項2記載のパイナップルの栽培方法において、
    果実の成長に応じてカバーの下端と上端を広げるようにした、
    ことを特徴するパイナップルの栽培方法。
  4. 栽培中のパイナップルの果実に被せるカバーであり、
    ネット製であり、縦方向上端と下端が開口している筒状であり、内径は栽培中のパイナップルの果実の外周に被せることができ、果実が大きくなるまで被せておくことのできるサイズであり、長さはクラウンの下であって果実の上から果実の下まで被覆できるサイズであり、
    上端開口部に上止め具が、下端開口部に下止め具があり、上止め具は上端開口部の径を小さくして果実の上であってクラウンの下に止めることができ、下止め具は下端開口部の径を小さくして果実の下の茎の外周に止めることができる、
    ことを特徴するパイナップル栽培用カバー。
  5. 栽培中のパイナップルの果実の外周に被せるカバーであり、
    ネット製であり、栽培中のパイナップルの果実の外周に巻くことができ、果実が大きくなるまで巻くことのできる横長帯状であり、横の長さは果実が大きくなるまで巻いておくことのできるサイズであり、縦の長さはクラウンの下であって果実の上から果実の下まで被覆できるサイズであり、
    上端部に上止め具が、下端部に下止め具があり、上止め具は筒状に巻いた上端部の径を小さくして果実の上であってクラウンの下に止めることができ、下止め具は筒状に巻いた下端部の径を小さくして果実の下の茎の外周に止めることができる、
    ことを特徴するパイナップル栽培用カバー。
  6. 請求項4又は請求項5記載のパイナップル栽培用カバーにおいて、
    上止め具及び下止め具が紐であり、上止め具の紐がカバーの上通孔内を貫通し、下止め具の紐がカバーの下通孔内を貫通している、
    ことを特徴するパイナップル栽培用カバー。
  7. 栽培中のパイナップルの果実の外周に被せるカバーであり、
    ネット製であり、栽培中のパイナップルの果実の外周に被せることができ、上部が先細りの筒状であり、
    上端開口部に弾性の上止め具があり、
    下端開口部はクラウンの上から果実に被せることができる広さであり、
    上端開口部は上止め具を広げるとクラウンの上からクラウンの下まで被せることができる広さである、
    ことを特徴するパイナップル栽培用カバー。
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