JP3196472U - 雑草防止シート - Google Patents

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【課題】材料費が安価で、かつ容易に組み立て・分解することができる新規な雑草防止シートを提供する。【解決手段】遮光シート10と、当該遮光シート10の縁部に沿って伸びる支持線材20と、支持線材20を遮光シート10の縁部に取り付ける取付部材30と、支持線材20の端部に結合されたアンカー部材40とを有する。これにより、取付部材30によって遮光シート10の縁部に支持線材20を簡単に取り付け、固定できるため、組み立て・分解作業が容易となる。また、遮光シート10だけであるため、材料費も安価となる。【選択図】図1

Description

本考案は、畑や空き地などにおける雑草の生育を防止するための雑草防止シートに関するものである。
従来、畑や空き地などの雑草対策としては、(1)手作業による草取りや草刈り、(2)除草剤散布による除草、(3)雑草防止用シートの敷設などが行われている。しかし、(1)手作業による草取りや草刈りは重労働であり、肉体的な負担が大きい。また、(2)除草剤散布による除草の場合は、野菜直近での使用に抵抗感があり、また、使用には噴霧器が必要なものがあり、作業が大掛かりで慣れない者の利用が難しい。
さらに(3)雑草防止用シートの敷設による雑草対策の場合は、風に吹き飛ばされないように固定する必要があり、その作業が煩わしい。しかも、紫外線や風雨などによる耐久性や耐候性に乏しくすぐに穴が空いたり破れたりする。
また、農家などで使用している農業用マルチシートと呼ばれる穴空きの黒色ポリエチレンシートの場合は、1回の作付けごとの使い捨てであり、何度も使い回しすることができない。そのため、本考案者は以下の特許文献1等において作業性及び取扱性が良好で、かつ耐久性に優れた雑草防止用遮光ネットを提案している。
この遮光ネットは遮光性のネット本体の両側にそれぞれナイロン製の紐(支持線材)を縫うように通し、それぞれの紐の両端にアンカーを接続してそれらのアンカーを地中に打ち込むことでネット本体を地面上に敷設して雑草を防止すると共に、優れた強度と耐久性を備えることで複数回の使用を可能としたものである。
また、本考案者は、以下の特許文献2に示すように樹脂製の遮光ネットと、前記遮光ネットの縁部に沿って延びる支持線材と、当該支持線材の両端部に結合されたアンカー部材と、前記遮光ネットに重ね合わされる樹脂シートとからなる雑草防止兼敷わらシートを提案している。
このような雑草防止兼敷わらシートによれば、樹脂製の遮光ネット全体が樹脂シートで覆われて隙間が無くなるため、雑草の生育を確実に防止できると共に、遮光ネットの縁部に沿って延びる支持線材の両端部に結合されたアンカー部材を地面に差し込むだけで確実かつ容易に地面上に敷設することが可能となる。
特開2002−112641号公報 登録実用新案第3193948号公報
ところで、前記特許文献2に示すような雑草防止兼敷わらシートは、優れた雑草防止効果と耐久性を発揮できるものの2枚のシートを重ねて用いるため、ややコストが高くなるといった課題がある。また、この遮光ネットを支持するための支持線材を縁部に沿って縫うようにして設けるため、製造や組み立てに手間や時間を要する。
そこで、本考案はこれらの課題を解決するために案出されたものであり、その目的は、材料費が安価で、かつ容易に組み立て・分解することができる新規な雑草防止シートを提供するものである。
前記課題を解決するために第1の考案は、遮光シートと、当該遮光シートの縁部に沿って伸びる支持線材と、前記支持線材を遮光シートの縁部に取り付ける取付部材と、前記支持線材の端部に結合されたアンカー部材とを有することを特徴とする雑草防止シートである。
このような構成によれば、取付部材によって遮光シートの縁部に支持線材を簡単に取り付けてしっかりと固定できるため、組み立て・分解作業が容易になる。また、遮光シートだけであるため、材料費も安価となる。そして、この支持線材の両端部に結合されたアンカー部材を地中に固定することで遮光シートを目的の地面に容易かつしっかりと敷設して雑草の生育を防止することができる。また、この取付部材が重しとしても機能するため、遮光シートの縁部が風で煽られたり捲れるのを防止できる。
第2の考案は、第1の考案において、前記取付部材は、筒状の部材本体の側面に沿って切込部を有して径方向に拡縮自在な挟持部材と、当該挟持部材に嵌め込まれる棒状の巻付部材とからなることを特徴とする雑草防止シートである。このような構成によれば、挟持部材の側面の切込部から拡径して遮光シートの縁部を支持線材と共に巻付部材の外側に嵌め込むだけで、遮光シートの縁部に支持線材をしっかりと固定、取り付けることができる。
第3の考案は、第1または第2の考案において、前記支持線材は、前記遮光シートの縁部を折り返してその折り返し内側に設けられることを特徴とする雑草防止シートである。このような構成によれば、遮光シートの縁部に沿って支持線材を簡単に取り付けることができる。
第4の考案は、第1または第2の考案において、前記支持線材は、前記遮光シートの縁部を折り返して縫い込まれた袋状の通路内を通過するようにして設けられることを特徴とする雑草防止シートである。このような構成によれば、遮光シートの縁部に沿って支持線材を簡単に取り付けることができる。この場合、取付部材は重しの役目を果たしてその縁部がはためいたり捲れたりするのを防止できる。
本考案によれば、取付部材によって遮光シートの縁部に支持線材を簡単に取り付けて固定できるため、組み立て・分解作業が容易となる。また、遮光シートだけであるため、材料費も安価となる。そして、この支持線材の両端部に結合されたアンカー部材を地中に固定することで遮光シートを目的の地面に容易かつしっかりと敷設して雑草の生育を防止することができる。また、この取付部材が重しとしても機能するため、遮光シートの縁部が風で煽られたり捲れたりすることも防止できる。
本考案に係る雑草防止シート100の実施の一形態を示す平面図である。 本考案に係る雑草防止シート100の分解斜視図である。 本考案に係る雑草防止シート100の斜視図である。 本考案に係る取付部材30を示す斜視図である。 本考案に係る雑草防止シート100の組立て例を示す説明図である。 図1中A部を示す部分拡大図である。 本考案に係る雑草防止シート100の敷設例を示す平面図である。 本考案に係る雑草防止シート100の他の実施形態を示す平面図である。 本考案に係る雑草防止シート100の他の実施形態を示す斜視図である。
次に、本考案の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本考案に係る雑草防止シート100の実施の一形態を示したものである。図示するようにこの雑草防止シート100は、矩形又は帯状をした遮光シート10と、この遮光シート10の縁部に沿って伸びる支持線材20と、この支持線材20を遮光シート10の縁部に固定・取り付けるための複数の取付部材30,30…と、この支持線材20の端部に結合されたアンカー部材40とから主に構成されている。
この遮光シート10は、例えば幅1.5〜2m、長さ5m以上の矩形又は帯状に形成されており、例えばポリエチレンやポリプロピレン、ポリエステルなどの合成樹脂からなっている。そして、この遮光シート10は、雑草の生育に要する太陽光を遮る遮光性を有すると共に、簡単に破れたりすることはなく、優れた機械的強度を有している。また、この遮光シート10は、風雨や酸、アルカリ、カビ、泥水、塩水などの化学物質に対しても優れた耐久性を有しており、屋外使用においても約10年以上の使用に耐え得ることが可能となっている。
具体的にはこの遮光シート10は、ホームセンターなどで一般的に市販されている雑草防止用の合成樹脂製の黒色シートや、ブルーシートなどと呼ばれるものをそのまま利用することができ、敷設時以外にはロール状に巻かれたり、折り畳まれたりして保管、運搬が容易なものが望ましい。なお、この遮光シート10の色としては、特に限定しないが太陽光を効果的に遮る黒色あるいは濃い色が望ましい。また、この遮光シート10は透水性でも良いが、不透水性であればより優れた防草効果が得られる。
この遮光シート10の長手方向の両縁部には、支持線材20、20がそれぞれその長手方向に沿って設けられている。この支持線材20、20は、引張り強度や耐久性に優れた材料からなっており、遮光シート10の両縁部を支持・補強するようになっている。そのため、具体的には太さが1〜3mm程度のナイロンやポリエステル樹脂などからなる軽量・高強度の線材を後述するように遮光シート10の縁部に折り込むようにしてその内側に沿って設けられている。
この支持線材20、20の両端部には、それぞれ金属製のアンカー部材40,40が接続されている。このアンカー部材40は、例えば図23に示すように先端が尖った金属製の支柱41の頭部に手持ち用のリング42を備えた構成をしており、この支柱41に支持線材20の端部を縛り付けて適度に引張った状態(張力を付して)で地中に打ち込むことにより、遮光シート10の縁部を地面にしっかりと敷設できるようになっている。
取付部材30は、図4に示すように棒状(パイプ状)の巻付部材31と、この巻付部材31の外側に嵌め込まれる挟持部材32とから構成されている。挟持部材32は、樹脂製のパイプ体の側部に一定幅の切込部32aを有すると共に、その切込部32aの両側に沿って鍔部32b,32bを設けたものであり、この切込部32aの幅が変化することでその内径が拡縮自在となっている。
一方の巻付部材31は、例えば外径15〜20mm、長さ15〜20cm程度のパイプ体からなっており、例えば市販のビニール製の水道管を15〜20cm程度の長さに切断することによって容易に得ることができる。そして、挟持部材32の切込部32aを開くように拡径することで巻付部材50の外側に挟持部材32を一体的に嵌め込み可能となっている。なお、この挟持部材32は、具体的にはビニールハウスのパイプに嵌め込まれて用いられるパッカーなどと称される市販品をそのまま利用することができる。
そして、この取付部材30は図1に示すように遮光シート10の縁部に沿って所定の間隔を隔てて複数取り付けられるようになっている。なお、この取り付け間隔としては特に限定されるものでなく、できれば短い方が望ましいが、そうするとその数が多くなって取り付け作業も増えるため、例えば20〜60cm間隔程度で取り付けることが望ましい。
次に、このような構成をした本考案の雑草防止シート100の組み立て方法を説明する。先ず、図5(A)に示すように遮光シート10の縁部に支持線材20を配置し、この支持線材20を境にしてその支持線材20を内側に包み込むようにしてその遮光シート10を縁部を折り返す。図の例では、遮光シート10の下面側に支持線材20をおいて遮光シート10の縁部を下側に折り畳むようにしている。
このようにして遮光シート10の縁部に支持線材20を位置させたならば、図5(B)に示すように、この遮光シート10の縁部の支持線材20を取付部材30の巻付部材31の表面に巻き付ける。このとき巻付部材31が完全に隠れるように1周以上巻き付けても良いが、図示するように半周程度軽く巻き付ける程度で良い。そして、同図(C)に示すようにこの巻付部材31の外側に挟持部材32を、その巻付部材31と支持線材20を含む遮光シート10の縁部を外側から覆うように嵌め込む。これによって、遮光シート20の縁部と支持線材20を簡単かつ確実に一体化することができる。
このようにして遮光シート10の縁部に沿って所定間隔を隔てて順に取付部材30を取り付けることで図1に示すように遮光シート10の縁部に沿って支持線材20をしっかりと取り付けることができる。そして、この遮光シート10を広げて地面に敷設し、その四隅に位置するアンカー部材40,40,40,40を地中に打ち込むだけで、その位置にしっかりと固定することができる。
このような構成をした本考案の雑草防止シート100にあっては、その遮光シート10が太陽光を遮ってその下の雑草の生育を確実に防止することができる。また、この遮光シート10の縁部に沿って延びる支持線材30,30の両端部に結合されたアンカー部材31、31、31、31を地面に差し込むだけで確実かつ容易に地面上に敷設することができる。
そして、この雑草防止シート100は、その縁部が支持線材20によって支持されると共に、複数の取付部材30,30が重しとしても機能するため、多少の風が吹いてもはためいたり捲れたりすることがない。また、市販の遮光シートのように、その周囲をピンで刺して止める方法では、その遮光シートに穴が空いたり傷付いたりしてその部分から破けたりするおそれがあるが、本考案の雑草防止シート100は遮光シート10に穴を開けたりピンを刺したりすることがないため、遮光シート10が破れたり、穴が大きくなってしまうようなこともない。
また、市販の遮光シートをピンで固定した場合、遮光シートの近くを草刈り作業するためには、誤って遮光シートを切ったりしないように、一旦全てのピンを抜いて遮光シートの縁部を捲り挙げてから草刈り作業をし、作業終了後には、再び多数のピンを刺し直して固定する必要があり、極めて煩わしい。これに対し、本発明の雑草防止シート100は、その縁部がピンなどで固定されていないため、その近傍の草刈り作業をする際には、その縁部を手で軽く持ち上げたり、一方のアンカー部材40を抜くだけで容易に捲り挙げて作業を行うことができ、作業終了後は直ぐに元の状態に戻すことができる。
また、仮に遮光シート10が破れたり穴が空いたりして使用できなくなった場合には、図6に示すように、取付部材30の挟持部材32を巻付部材3から外す(分離する)だけで簡単に分解できる。これによって、遮光シート10のみを新しいものに交換し、支持線材20や取付部材30はそのまま再利用することができる。
図7は、本考案の雑草防止シート100の使用例を示したものである。例えば、畑に沢山の畝があり、畝1にはキャベツや白菜などのいわゆる葉物野菜を栽培する場合には、本考案の雑草防止シート100である第1シートと第2シートとの間を例えば30cm程度離して敷設することにより、その外側での雑草の生育を確実に防止することができる。
この場合、このシート間の隙間で雑草が生育する場合があるが、その量はたいしたことでなく、手作業で容易に除去することができる。また、この遮光シート10として厚手の丈夫なものを使用すれば、畝と畝の間を覆うように敷設した場合には、その中央部を作業員が移動する通路として利用しても問題ない。
また、畝2にナスやトマトのようないわゆる茎野菜を栽培する場合には、本考案の雑草防止シート100である第2シートと第3シートとの間を例えば20cm程度近づけて敷設することにより、その外側での雑草の生育をより確実に防止することができる。この場合もこのシート間の隙間で雑草が生育する場合があるが、その量は葉物野菜の場合よりも少なく、より簡易な手作業で除去することができる。
また、畝3にカボチャやスイカ、キュウリのようないわゆる蔓野菜を栽培する場合には、本考案の雑草防止兼敷わらシート100である第3シートと第4シートとの間を例えば5cm程度まで狭めて敷設することにより、その外側での雑草の生育をより確実に防止することができる。この場合、このシート間の隙間は狭く、仮に雑草が生育してもその量はごく僅かであり、極めて簡易な手作業で除去することができる。しかも、遮光シート自体に適度な伸縮性やクッション性を有しているため、生育した野菜を保護するための敷わらとしての機能も同時に発揮することができる。
さらに、畝の土寄せ作業を行う際にはその両側に位置する雑草防止シート100の片側(畝側)のアンカー部材40,40,40,40だけ抜いてめくり上げ、作業終了後に再びアンカー部材40,40,40,40を地中に差し込むだけでワンタッチで敷設を完了することができる。なお、野菜を植えない場合には、畝に雑草が生えるのでこの雑草防止シート100を密着させるように施設すれば、その畝の雑草の生育を防止できるため、その畝を保全し、必要なときに敷設しなおせば直ぐに野菜を植えることができる。また、同図に示すようにこの雑草防止シート100の上に石やペットボトルなどを置けば風対策としてより万全である。
なお、図1に示すように遮光シート10の幅が比較的狭い場合は、長手方向の両縁部にのみ支持線材20と取付部材30を設けても良いが、図8に示すようにこの遮光シート10の幅方向の縁部にも同様に支持線材20と取付部材30を設けても良い。また、図9に示すように、遮光シート10の縁部を折り返してから縫い込んで袋状の通路11を形成し、その通路11内に支持線材20を通過するようにしても良い。この場合には、取付部材30は重しの役目を果たしてその縁部がはためいたり捲れたりするのをより効果的に防止することができる。
100…雑草防止シート
10…遮光シート
11…通路
20…支持線材
30…取付部材
31…巻付部材
32…挟持部材
32a…切込部
32b…鍔部
40…アンカー部材
41…支柱
42…頭部

Claims (4)

  1. 遮光シートと、当該遮光シートの縁部に沿って伸びる支持線材と、前記支持線材を遮光シートの縁部に取り付ける取付部材と、前記支持線材の端部に結合されたアンカー部材とを有することを特徴とする雑草防止シート。
  2. 請求項1に記載の雑草防止シートにおいて、
    前記取付部材は、筒状の部材本体の側面に沿って切込部を有して径方向に拡縮自在な挟持部材と、当該挟持部材に嵌め込まれる棒状の巻付部材とからなることを特徴とする雑草防止シート。
  3. 請求項1または2に記載の雑草防止シートにおいて、
    前記支持線材は、前記遮光シートの縁部を折り返してその折り返し内側に設けられることを特徴とする雑草防止シート。
  4. 請求項1または2に記載の雑草防止シートにおいて、
    前記支持線材は、前記遮光シートの縁部を折り返し縫い込まれた袋状の通路内を通過するようにして設けられることを特徴とする雑草防止シート。
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