JP3197462U - 農作物保護具 - Google Patents
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Abstract
【課題】安価に製造でき、設置が容易で、小動物や鳥類から農作物を有効に保護することができるとともに、成長状態や日当たりなどに応じて農作物の向きを変えることができる農作物保護具を提供する。【解決手段】半球状の網5の開口縁に円形の枠6を設けた第1かご2と、第1かごの網の開口縁に対向する半球状の網の開口縁に円形の枠を設けた第2かご3と、第1かごと第2かごを向い合せで開閉可能に連結して内部に農作物を収容する空間を形成する連結リング4とを備える。また、第1かごの枠と第2かごの枠の少なくともいずれか一方に農作物の蔓が通る少なくとも1つの凹部8を形成し、第1かごの枠と第2かごの枠の連結リングと180度離れた位置に、少なくとも1つの円環10を設ける。【選択図】図1
Description
本考案は、耕作地においてスイカ、メロン等の農作物がハクビシンやタヌキ、猪、アライグマ等の小動物、カラス等の鳥類により食い荒らされるのを防止する農作物保護具に関する。
スイカ、メロン等の農作物は、食べごろにまで成長すると、そのタイミングを狙ってハクビシンやタヌキ、猪、アライグマ等の小動物、カラス等の鳥類により穴をあけられて食べられる被害が発生する。
このように農作物が鳥獣により食い荒らされるのを防止するため、従来、耕作地の周囲に防護ネットを張り巡らしたり、電気柵を設けて小動物の進入を防止することが行われているが、人の出入りが不便であり、空からの鳥類の進入に対しては有効ではない。
また、騒音等による撃退装置を設置することが提案されているが、コストがかかるうえ、作動時には周囲の人に迷惑がかかる。
さらに、個々の農作物を個別に保護するために、農作物に被せて覆う枠(特許文献1)や、かごに棘を放射状に取り付けた防護かご(特許文献2)、農作物を収容する上下の籠からなる鳥獣害防止用籠(特許文献3)が提案されているが、成長状態や日当たりに応じて農作物の向きを変える際には、枠やかごを除去しなければならないという問題がある。
本考案は、このような従来の問題に鑑みてなされたもので、安価に製造でき、設置が容易で、小動物や鳥類から農作物を有効に保護することができるとともに、成長状態や日当たりなどに応じて農作物の向きを変えることができる農作物保護具を提供することを課題とする。
本考案に係る農作物保護具は、前記課題を解決するため、半球状の網の開口縁に円形の枠を設けた第1かごと、前記第1かごの網の開口縁に対向する半球状の網の開口縁に円形の枠を設けた第2かごと、前記第1かごと前記第2かごを向い合せで開閉可能に連結して内部に農作物を収容する空間を形成する連結手段とを備え、前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠の少なくともいずれか一方に農作物の蔓が通る少なくとも1つの凹部を形成し、前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠に少なくとも1つの円環を設けたものである。
本考案の農作物保護具を使用するには、耕作地で成長するスイカなどの農作物を開いた状態の第1かご又は第2かごのいずれかのかごに収容し、蔓を凹部に導いてから他方のかごを閉じる。適当な杭を円環に通して耕作地に突き刺すことで、第1のかごと第2のかごが鳥獣による開かれるのを防止できる。また、円環にフックを掛けたり紐を通して、耕作地に適宜設けた竿に吊るすことにより、地上からの獣の接近を防止できる。網からなる第1のかごと第2のかご収容された農作物は、日光の入射を受けるので成長が妨げられることはないし、小動物や鳥類に食われるのを有効に保護することができる。また、第1のかごと第2のかごを閉じた状態では球形になるので、また農作物を吊るした状態でも回転させたり傾けることができるので、成長状態や日当たりなどに応じて農作物の向きを容易に変えることができる。
前記連結手段は、前記第1のかごの枠の一部と前記第2のかごの枠の一部を連結する連結リングであることが好ましい。
前記円環は、前記連結リングと180度離れた位置で前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠の両方に取り付け、前記第1のかごと前記第2のかごが開かないように、前記第1のかごの円環と前記第2のかごの円環に杭を通して耕作地に突き刺せるようにすることが好ましい。
前記円環は、前記連結リングと180度離れた位置で前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠の両方に設け、当該円環に吊下手段を取り付けて前記農作物保護具を高所に吊るせるようにすることが好ましい。
前記円環は、前記連結リングと180度離れた位置で前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠の両方に設けた第1の円環と、前記連結リングに取り付けた第2の円環とからなり、当該第1の円環と第2の円環に吊下げ手段を取り付け、前記第1の円環と第2の円環の吊下げ高さを変えて、前記農作物保護具を高所に傾けて吊るせるようにすることが好ましい。
前記枠は、円形に湾曲したワイヤからなり、前記凹部は前記ワイヤの一部を湾曲させて形成することが好ましい。この場合、前記円環は、前記ワイヤの一部を捩じって形成することが好ましい。
前記枠は、円形に湾曲した帯板からなり、前記凹部は前記帯板の一部を切り欠いて形成することが好ましい。この場合、前記円環は、前記帯板の一部を切り起こして形成した突片に孔をあけて形成することが好ましい。
前記凹部は、前記第1のかごの枠と、前記第2のかごの枠の両方に形成し、前記第1のかごと前記第2のかごを向い合せて取り付けたときに、前記第1のかごの枠に形成した凹部と前記第2のかごの枠に形成した凹部とが向かい合って穴を形成することが好ましい。
本考案によれば、円形の網と枠で容易にかつ安価に製造することができるうえ、設置が簡単であり、農作物の成長を妨げることなく、小動物や鳥類から農作物を有効に保護することができる。また、半球状の第1のかごと第2のかごを連結した状態では球となるので、成長状態や日当たりなどに応じて農作物の向きを容易に変えることができる。
以下、本考案の実施の形態を添付図面に従って説明する。図1は本考案に係る農作部保護具1を示す。農作物保護具1は、第1のかご2と第2のかご3を連結リング4で連結して構成されている。
第1のかご2は、半球状の網5の開口縁に円形の枠6を設けたものである。網5はステンレス鋼などの金属製が好ましいが、鳥獣に破られない程度の強度があればプラスチック、竹なども使用可能である。網5の形状は完全な半球に限らず、お椀形や半割卵形でもよい。網5は、平織で、2〜5メッシュ、開き目は鳥獣の嘴や歯が進入しない程度で、3〜5mmが好ましい。網5の線径は、0.5〜1.5mm、空間率は、50%以上が好ましい。
枠6は、金属製のワイヤを円形の曲げたものを図2(A)に示すように網5に溶接で固定してもよいし、帯板を円形に加工したものを使用し、図2(b)に示すように網5の開口縁にカシメて固定するものでもよい。また、網5を補強するために、図1に示すように、ワイヤからなる補強材7を網の表面に沿って放射状に配設し、補強材7の両端を枠6に固定してもよい。枠6には、網5に向かって切り欠くように形成した凹部8が設けられている。凹部8は、図3(A)に示すように枠6がワイヤの場合には、ワイヤの一部を湾曲させ、図3(B)に示すように枠8が帯板の場合は帯板の一部を切り欠くことにより形成することができる。凹部8の大きさは、農作物の蔓が通るように、15〜25mmが好ましい。
第2のかご3は、第1かご2と対向する形状であり、第1のかご2と同様の構造であるので、その構造の詳細については、対応する部分に同一符号を附して説明を省略する。なお、第2のかご3の凹部8は、第2のかご2の凹部8と対向する位置に形成し、図3(A)に示すように、第1のかご2と第2のかご3を向い合せて取り付けたときに、第1のかご2の凹部8と第2のかご3の凹部8とが向かい合って蔓が貫通する穴9を形成するようにする。
連結リング4は、第1のかご2の枠6の一部と第2のかご3の枠6の一部を連結し、第1のかご2の枠6と第2のかご3の枠6を向い合せで開閉可能にして、内部に農作物を収容する空間を形成するように構成されている。
第1のかご2の枠6と第2のかご3の枠6には、連結リング4と反対側、すなわち、連結リング4から180度離れた位置に、円環10が設けられている。円環10は、連結リング4にも取り付けられている。円環10の大きさは、杭やフック、紐を通すことができるように、15〜20mmが好ましい。円環10は、図1に示すようにワイヤを曲げて枠6に取り付け可能な引掛け部を有するリング形状が好ましいが、図4(A)に示すように、枠6がワイヤの場合、ワイヤの一部を捩じって形成することができ、また、図4(B)に示すように、枠6が帯板の場合には、帯板の一部を切り起こして形成した突片11に孔12をあけて形成することもできる。
本考案の農作物保護具1は、スイカ、メロンなどの農作物の耕作地において使用する。農作物は食べ頃や収穫時期になると鳥獣に食い荒らされるため、成長具合を見て本考案の農作物保護具1で保護する。
まず、図5に示すように、農作物保護具1を開いて、第1かご2又は第2かご3のいずれかのかごに農作物を収容し、蔓を凹部8に導いてから他方のかごを閉じる。凹部8が複数ある場合は、蔓を通し易い位置にある凹部8を使用すればよい。続いて、図6に示すように、適当な杭13を第1のかご2の円環10と第2のかご3の円環10に通して耕作地に突き刺しておく。これにより、第1のかご2と第2のかご3が鳥獣により開かれるのを防止できる。
本考案の農作物保護具1は、第1のかご2と第2のかご3が網5からなり、内部に日光が入射するので、第1のかご2と第2のかご3に収容された農作物は成長が妨げられることはない。農作物は食い破られない程度の強度の網5で覆われているので、小動物や鳥類に食われるのを有効に保護することができる。また、農作物保護具1は、第1のかご2と第2のかご3を閉じた状態では球形になるので、転がしたり置き換えることで、成長状態や日当たりなどに応じて農作物の向きを容易に変えることができる。
農作物を吊るして栽培する場合でも、図7に示すように、本考案の農作物保護具1を利用することができる。耕作地には、脚14に竿15を架け渡して適宜柱16を立てておく。蔓が柱16に絡んで成長し、実が適当な大きさになると、図5と同様に、農作物保護具1を開いて、第1かご2又は第2かご3のいずれかのかごに農作物を収容し、蔓を凹部8に導いてから他方のかごを閉じ、円環10にフック17や紐18などの吊下げ手段を取り付けて高所の竿15に吊るす。この状態では、地上から獣が農作物に接近するのを防止できるし、農作物が網5で覆われているので、空からの鳥類の攻撃に対しても保護することができる。また、農作物を吊った状態で円環10の周りに回転させることで、成長状態や日当たりなどに応じて向きを変えることができる。
さらに、複数の円環10を利用して農作物を複数個所で吊った状態で傾けることもできる。すなわち、連結リング4と180度離れた位置で第1のかご2の枠6と第2のかご3の枠6の両方に円環10(第1の円環)を設けるとともに、連結リング4にも円環10(第2の円環)を取り付ける。この第1と第2の円環10にフック17や紐18などの吊下げ手段を取り付け、農作物保護具1を高所の竿15に吊るすことで、成長状態や日当たりなどに応じて回転させたり、第1と第2の円環10の吊下げ高さを調整して傾きを変えることで、農作物の向きを容易に変えることができる。
本考案は、以上の実施例に限られるものではなく、適宜変更可能である。例えば、凹部8には蔓が外れないように図3(B)に2点鎖線で示すような返り19を設けることができる。また、第1のかご2と第2のかご3を連結する連結手段としては、連結リング4に限らず、第1のかご2の枠6と第2のかご3の枠6に嵌め込み構造やねじ構造を設けて、第1のかご2と第2のかご3を嵌合させたり、捩じって係合することにより連結することができる。
本考案の農作物保護具1は、耕作地でスイカやメロンを鳥獣に食い荒らされるのを保護するだけでなく、収穫したたまねぎや、じゃがいもなどの農作物を収容して倉庫に保管したり、軒下に吊り下げて保存するのにも利用することができる。
1 農作物保護具
2 第1のかご
3 第2のかご
4 連結リング
5 網
6 枠
8 凹部
9 穴
10 円環
17 フック(吊下げ手段)
18 紐(吊下げ手段)
2 第1のかご
3 第2のかご
4 連結リング
5 網
6 枠
8 凹部
9 穴
10 円環
17 フック(吊下げ手段)
18 紐(吊下げ手段)
Claims (10)
- 半球状の網の開口縁に円形の枠を設けた第1かごと、前記第1かごの網の開口縁に対向する半球状の網の開口縁に円形の枠を設けた第2かごと、前記第1かごと前記第2かごを向い合せで開閉可能に連結して内部に農作物を収容する空間を形成する連結手段とを備え、前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠の少なくともいずれか一方に農作物の蔓が通る少なくとも1つの凹部を形成し、前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠に少なくとも1つの円環を設けたことを特徴とする農作物保護具。
- 前記連結手段は、前記第1のかごの枠の一部と前記第2のかごの枠の一部を連結する連結リングであることを特徴とする請求項1に記載の農作物保護具。
- 前記円環は、前記連結リングと180度離れた位置で前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠の両方に取り付け、前記第1のかごと前記第2のかごが開かないように、前記第1のかごの円環と前記第2のかごの円環に杭を通して耕作地に突き刺せるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の農作物保護具。
- 前記円環は、前記連結リングと180度離れた位置で前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠の両方に設け、当該円環に吊下げ手段を取り付けて前記農作物保護具を高所に吊るせるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の農作物保護具。
- 前記円環は、前記連結リングと180度離れた位置で前記第1のかごの枠と前記第2のかごの枠の両方に設けた第1の円環と、前記連結リングに取り付けた第2の円環とからなり、当該第1の円環と第2の円環に吊下げ手段を取り付け、前記第1の円環と第2の円環の吊下げ高さを変えて、前記農作物保護具を高所に傾けて吊るせるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の農作物保護具。
- 前記枠は、円形に湾曲したワイヤからなり、前記凹部は前記ワイヤの一部を湾曲させて形成したことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の農作物保護具。
- 前記円環は、前記ワイヤの一部を捩じって形成したことを特徴とする請求項6に記載の農作物保護具。
- 前記枠は、円形に湾曲した帯板からなり、前記凹部は前記帯板の一部を切り欠いて形成したことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の農作物保護具。
- 前記円環は、前記帯板の一部を切り起こして形成した突片に孔をあけて形成したことを特徴とする請求項8に記載の農作物保護具。
- 前記凹部は、前記第1のかごの枠と、前記第2のかごの枠の両方に形成し、前記第1のかごと前記第2のかごを向い合せて取り付けたときに、前記第1のかごの枠に形成した凹部と前記第2のかごの枠に形成した凹部とが向かい合って穴を形成することを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の農作物保護具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015000707U JP3197462U (ja) | 2015-02-16 | 2015-02-16 | 農作物保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015000707U JP3197462U (ja) | 2015-02-16 | 2015-02-16 | 農作物保護具 |
Publications (1)
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JP3197462U true JP3197462U (ja) | 2015-05-21 |
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ID=53277713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015000707U Expired - Fee Related JP3197462U (ja) | 2015-02-16 | 2015-02-16 | 農作物保護具 |
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JP (1) | JP3197462U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107173132A (zh) * | 2017-07-10 | 2017-09-19 | 李俊梅 | 两半椭圆球面合体的吸塑隆起水果套袋 |
-
2015
- 2015-02-16 JP JP2015000707U patent/JP3197462U/ja not_active Expired - Fee Related
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3197462 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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