JP2020117609A - ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、特許文献1に開示された技術では、発熱性、加工性、経時タック性を同時に十分に満足するには至っていない。
すなわち本発明は以下の通りである。
2.前記脂肪酸が、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸またはリノレン酸であることを特徴とする前記1に記載のゴム組成物。
3.前記ポリグリセリン脂肪酸エステルが下記式(1)で表されることを特徴とする前記1または2に記載のゴム組成物。
4.前記式(1)中、nが0または1であることを特徴とする前記3に記載のゴム組成物。
5.タイヤサイドウォールに用いられる、前記1〜4のいずれかに記載のゴム組成物。
6.前記1〜4のいずれかに記載のゴム組成物をサイドウォールに用いた空気入りタイヤ。
本発明で使用されるジエン系ゴムは、ブタジエンゴム(BR)を必須成分とする。BRの配合量は、本発明の効果の観点から、ジエン系ゴム全体を100質量部としたときに、30〜70質量部が好ましい。なお、BR以外のジエン系ゴムを使用することもでき、例えば天然ゴム(NR)、合成イソプレンゴム(IR)、スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、アクリロニトリル−ブタジエン共重合体ゴム(NBR)等を挙げることができる。また、ジエン系ゴムの分子量やミクロ構造はとくに制限されず、アミン、アミド、シリル、アルコキシシリル、カルボキシル、ヒドロキシル基等で末端変性されていても、エポキシ化されていてもよい。
本発明で使用するカーボンブラックは、窒素吸着比表面積(N2SA)が20〜50m2/gであり、かつDBP吸油量が50〜150cm3/100gであることが必要である。
窒素吸着比表面積(N2SA)が20m2/g未満であると、補強性が悪化する。逆に窒素吸着比表面積(N2SA)が50m2/gを超えると、発熱性が悪化する。なお、窒素吸着比表面積(N2SA)はJIS K6217−2に準拠して求めた値である。
一方、DBP吸油量が50cm3/100g未満であると、補強性が悪化する。逆にDBP吸油量が150cm3/100gを超えると、発熱性が悪化する。なお、DBP吸油量はJIS K6217−4吸油量A法に準拠して求めた値である。
本発明で使用されるパラフィンワックスは、炭素数15〜55の脂肪族飽和炭化水素が好ましく、炭素数23〜45の脂肪族飽和炭化水素がさらに好ましい。とくに、炭素数32〜45の直鎖状脂肪族飽和炭化水素が好ましい(なお分岐鎖状脂肪族飽和炭化水素を一部に含むこともできる)。
アミン系老化防止剤としては、例えばアルキル化ジフェニルアミン、4,4′−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、N,N′−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、N−フェニル−N′−イソプロピル−p−フェニレンジアミン、N−フェニル−N′−1,3−ジメチルブチル−p−フェニレンジアミン、p−(p−トルエンスルホニルアミド)ジフェニルアミン、N−フェニル−N′−(3−メタクロイルオキシ−2−ヒドロキシプロピル)−p−フェニレンジアミン等が挙げられ、中でもN−フェニル−N′−1,3−ジメチルブチル−p−フェニレンジアミンがとくに好ましい。
本発明で使用されるポリグリセリン脂肪酸エステルは、炭素数6〜24の脂肪酸を由来とするエステルである。
脂肪酸としては、具体的には、カプロン酸、エナント酸、カプリル酸、ペラルゴン酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、ペンタデシル酸、パルミチン酸、マルガリン酸、ステアリン酸、オレイン酸、アラキジン酸、ベヘン酸、リグノセリン酸等の直鎖脂肪酸類が挙げられる。
ポリグリセリン脂肪酸エステルは、1種類を使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
なお、本発明の効果をさらに高めるという観点から、前記脂肪酸は、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸またはリノレン酸が好ましい。
本発明で使用されるポリグリセリン脂肪酸エステルは、ペイン効果を低減するとともに、分子量が適切でありゴム組成物外部にマイグレーションしにくいという理由から、発熱性、加工性および経時タック性を同時に改善することができる。なお、当該効果は、モノグリセリン脂肪酸エステルには奏されない作用効果である。
なお、ポリグリセリンの第2級ヒドロキシ基を選択的にエステル化したグリセリンエステル化合物では、前記式(1)で表されるモノ脂肪酸エステルに比べて、発熱性、加工性および経時タック性を改善するという効果に乏しい。
本発明のゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量部に対し、窒素吸着比表面積(N2SA)が20〜50m2/gであり、かつDBP吸油量が50〜150cm3/100gであるカーボンブラックを30〜60質量部、パラフィンワックスを0.5〜10質量部、アミン系老化防止剤を0.5〜10質量部、および炭素数6〜24の脂肪酸を由来とするポリグリセリン脂肪酸エステルを0.5〜20質量部配合してなることを特徴とする。
前記カーボンブラックの配合量が30質量部未満では強度が悪化し、60質量部を超えると発熱性および疲労耐久性が悪化する。
前記パラフィンワックスの配合量がコバルト量として0.5質量部未満では配合量が少な過ぎて本発明の効果を奏することができない。逆に10質量部を超えると経時タックが悪化する。
前記ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量が0.5質量部未満であると、配合量が少な過ぎて本発明の効果を奏することができない。逆に20質量部を超えると経時タック性が悪化する。
前記パラフィンワックスの配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、0.5〜5質量部であることが好ましい。
前記アミン系老化防止剤の配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、0.5〜5質量部であることが好ましい。
前記ポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量は、ジエン系ゴム100質量部に対し、1〜10質量部であることが好ましい。
本発明におけるゴム組成物には、前記した成分に加えて、加硫又は架橋剤;加硫又は架橋促進剤;酸化亜鉛、シリカ、クレー、タルク、炭酸カルシウムのような各種充填剤;可塑剤などのゴム組成物に一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、かかる添加剤は一般的な方法で混練して組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量も、本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
また本発明のゴム組成物は従来の空気入りタイヤの製造方法に従って空気入りタイヤを製造するのに使用することができる。
サンプルの調製
表1に示す配合(質量部)において、加硫促進剤と硫黄を除く成分を1.7リットルの密閉式バンバリーミキサーで5分間混練し、ゴムをミキサー外に放出して室温冷却した。次いで、該ゴムを同ミキサーに再度入れ、加硫促進剤および硫黄を加えてさらに混練し、ゴム組成物を得た。次に得られたゴム組成物を所定の金型中で160℃、20分間プレス加硫して加硫ゴム試験片を得、以下に示す試験法で未加硫のゴム組成物および加硫ゴム試験片の物性を測定した。
結果を表1に併せて示す。
*2:BR(日本ゼオン(株)製Nipol 1220)
*3:モノグリセリンモノステアレート(理研ビタミン株式会社製S100)
*4:ジグリセリンモノステアレート(理研ビタミン株式会社製DS100A、前記式(1)においてn=0であり、R−COOはステアリン酸に由来する)
*5:ジグリセリンモノオレート(理研ビタミン株式会社製DO100V、前記式(1)においてn=0であり、R−COOはオレイン酸に由来する)
*6:ジグリセリンステアレート(理研ビタミン株式会社製S71D、前記式(1)においてn=0であり、R−COOはステアリン酸に由来する)
*7:オイル(昭和シェル石油(株)製エキストラクト4号S)
*8:パラフィンワックス(大内新興化学工業(株)製サンノック。ガスクロマトグラフィーで求めた最も多く含まれる炭化水素の炭素数=32)
*9:カーボンブラック1(東海カーボン(株)製シーストF、窒素吸着比表面積(N2SA)=40m2/g、DBP吸油量=121cm3/100g)
*10:酸化亜鉛(正同化学工業(株)製酸化亜鉛3種)
*11:老化防止剤(FLEXSYS社製SANTOFLEX 6PPD、化合物名=N−フェニル−N’−1,3−ジメチルブチル−p−フェニレンジアミン)
*12:硫黄(四国化成工業(株)製ミュークロンOT−20、硫黄含有量=80質量%)
*13:加硫促進剤(大内新興化学工業(株)製DZ)
*14:カーボンブラック2(東海カーボン社製商品名シースト3、窒素吸着比表面積(N2SA)=79m2/g、DBP吸油量=101cm3/100g)
これに対し、比較例2は特定のポリグリセリン脂肪酸エステルを配合せず、オイルを配合した例であるので、比較例1に対し発熱性が悪化した。
比較例3は、モノグリセリンモノ脂肪酸エステルを配合した例であるので、比較例1に対し経時タック性が悪化した。
比較例4はポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量が本発明で規定する下限未満であるので、比較例1と同様の結果を示した。
比較例5はポリグリセリン脂肪酸エステルの配合量が本発明で規定する上限を超えているので、比較例1に対し経時タック性が悪化した。
比較例6はカーボンブラックのN2SAが本発明で規定する範囲外であるので、比較例1に対し加工性および発熱性が悪化した。
比較例7はカーボンブラックの配合量が本発明で規定する上限を超えているので、比較例1に対し加工性および発熱性が悪化した。
比較例8はパラフィンワックスの配合量が本発明で規定する上限を超えているので、比較例1に対し経時タック時が悪化した。
Claims (6)
- ブタジエンゴムを30〜70質量部含むジエン系ゴム100質量部に対し、窒素吸着比表面積(N2SA)が20〜50m2/gであり、かつDBP吸油量が50〜150cm3/100gであるカーボンブラックを30〜60質量部、パラフィンワックスを0.5〜10質量部、アミン系老化防止剤を0.5〜10質量部、および炭素数6〜24の脂肪酸を由来とするポリグリセリン脂肪酸エステルを0.5〜20質量部配合してなることを特徴とするゴム組成物。
- 前記脂肪酸が、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸またはリノレン酸であることを特徴とする請求項1に記載のゴム組成物。
- 前記式(1)中、nが0または1であることを特徴とする請求項3に記載のゴム組成物。
- タイヤサイドウォールに用いられる、請求項1〜4のいずれかに記載のゴム組成物。
- 請求項1〜4のいずれかに記載のゴム組成物をサイドウォールに用いた空気入りタイヤ。
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