JP2020109249A - 避難扉 - Google Patents
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Abstract
Description
避難連絡坑と車道トンネルを連通する車両用開口部を開閉する扉装置と、前記扉装置に形成された人道用開口部を開閉する引き戸と、を備えた避難扉において、
前記引き戸を開放方向に移動させる引戸開放装置と、
前記引戸開放装置による引き戸の開放方向の移動を規制する移動規制手段と、
を備え、
前記移動規制手段による移動規制は、前記扉装置の開放操作に連動して解除され、前記扉装置の開放時に前記引戸開放装置によって引き戸を自動で開放する、避難扉、である。
1つの態様では、前記扉装置は、開き扉である。
1つの態様では、前記扉装置は、折り扉である。
上記「扉装置の開放操作」は、例えば、扉体開放時のハンドルや取手の回動操作、扉体開放時における扉体の回動規制の解除操作(例えば、後述する実施形態にける受孔13、14に対する係止部材110、120の係止を外す操作)を含む。
1つの態様では、前記扉装置の開放操作は、前記扉装置のラッチの解除操作(後述する実施形態では、グレモンハンドルの回動操作)である。
1つの態様では、前記扉装置のラッチの解除操作をハンドルとは別の手段(例えば、押しボタン)によって行ってもよく、この場合、押しボタン操作によって、引き戸が自動開放する。
1つの態様では、自動開放された引き戸は、手動で閉鎖される。
前記移動規制手段は、前記線状部材の第1の方向への移動を規制する。
線状部材としては、ワイヤ、チェーンを例示することができる。
前記移動規制手段は、ロック装置を備え、前記線状部材の他端側が巻き取られる第2巻取装置からなり、
前記第1巻取装置の巻取力は、前記第2巻取装置の巻取力よりも大きく、
前記第2巻取装置の巻取体は、前記線状部材の第1の方向への移動時に第1の方向に回転し、
前記ロック装置は、ロック状態では前記巻取体の第1の方向の回転を規制し、前記扉装置の開放操作に連動してロック状態からロック解除状態となる。
1つの態様では、前記ロック装置のロック状態を解除する移動規制解除手段と、前記扉装置の開放操作時に移動する可動体とが、伝動連結されており、開放操作に伴う前記可動体の移動に連動して、前記移動規制解除手段が前記ロック装置のロック状態を解除する。
1つの態様では、前記移動規制解除手段と前記可動体(後述する実施形態では上側ロッド11)はワイヤによって連結されている。
1つの態様では、前記移動規制手段は、回動ドラムと一体で回動可能な被係止体(後述する実施形態ではラチェット歯車182)と、前記被係止体に係止可能な回動係止部(後述する実施形態では回動係止体183)と、からなり、前記移動規制解除手段は、ロック姿勢にある回動係止部(後述する実施形態では回動係止体183)を回動させてロック解除姿勢とする作動部(後述する実施形態では回動体184と一体で回動するカム185)である。
手動開放した引き戸を閉鎖姿勢とする自閉装置を備え、前記引戸開放装置の開放力は前記自閉装置の閉鎖力よりも大きい。
前記移動規制手段は、前記第1線状部材の第1の方向への移動を規制する一方、第2の方向への移動を許容し、
前記自閉装置は、第2線状部材の第2の方向への移動によって前記引戸を閉鎖方向に移動させるものである。
図11〜図13を参照しつつ、第1扉体3の開放操作に伴う、引戸開放機構を用いた第1スライド扉6の自動開放、自動開放した第1スライド扉6の手動閉鎖について説明する。
図11(A)は、第1扉体3、第1スライド扉6が閉鎖姿勢にあり、グレモンハンドルH1は施錠姿勢にあり、巻取装置18のレバー180はロック姿勢にあり、巻取装置18のロック装置はロック状態にある。第2ワイヤW2の戸尻側(開放方向)への移動は規制されている。
図11(B)では、第1扉体3を開放するためにグレモンハンドルH1が施錠姿勢から解錠姿勢に回動されており、巻取装置18のレバー180がロック解除姿勢にあり、巻取装置18のロック装置はロック解除状態にある。第2ワイヤW2の戸尻側(開放方向)への移動規制が解除されて、引戸開放装置17によって第1スライド扉6が戸尻側へ少しスライド移動した状態を示している。
図12(C)は、引戸開放装置17によって、第1スライド扉6が開放姿勢までスライド移動した状態を示す。引戸開放装置により第2ワイヤW2を引っ張る力は、自閉装置DC3により第1ワイヤW1を引っ張る力よりも大きいため、第1スライド扉6の戸尻側(開放方向)への移動時には第1ワイヤW1が自閉装置DC3の巻取ドラム160から引き出されていき、また、引戸開放装置によって第1スライド扉6の開放姿勢が維持される。
図11(B)、図12(C)に示す第1スライド扉6の開放と並行して、第1扉体3が開放可能となる。第1スライド扉6の開放によって第1扉体3に開口部5が形成されることで、第1扉体3の面部に作用する風圧力が軽減され、第1扉体3を回動させる際の操作性が良い。
図12(D)は、第1扉体3を閉鎖姿勢に戻した後に、第1扉体3の閉鎖姿勢を固定するためにグレモンハンドルH1が解錠姿勢から施錠姿勢に回動されており、巻取装置18のレバー180はロック姿勢にあり、巻取装置18のロック装置はロック状態にある。第2ワイヤW2の戸尻側(開放方向)への移動は規制される。
図12(D)の状態から手動で第1スライド扉6を戸先側(閉鎖方向)へ移動させることで第1スライド扉6を閉鎖姿勢とする(図13(E)、(F))。この時、戸先側(閉鎖方向)へ移動する第1ハンガーローラ63の当接部632が当接体633を押すことで、第2ワイヤW2が巻取装置18に巻き取られていく。第2ワイヤW2の戸尻側(開放方向)への移動は規制されているので、第1スライド扉6の閉鎖姿勢が維持される。
図14〜図16を参照しつつ、第1スライド扉6の手動開放、手動開放した第1スライド扉6の自動閉鎖について説明する。
図14(A)は、第1扉体3、第1スライド扉6が閉鎖姿勢にあり、グレモンハンドルH1は施錠姿勢にあり、巻取装置18のレバー180はロック姿勢にあり、巻取装置18のロック装置はロック状態にある。第2ワイヤW2の戸尻側(開放方向)への移動は規制されている。
図14(A)の状態から、第1スライド扉6の閉鎖姿勢を維持したままで、手動で第1スライド扉6を戸尻側(開放方向)へ移動させる。この時、第1スライド扉6(第2ハンガーローラ64)の移動に伴って、第1ワイヤW1が自閉装置DC3の巻取ドラム160から引き出されていき、開放姿勢まで移動する(図15(C))。この時、第1ハンガーローラ63は、引き出しが規制された第2ワイヤW2に沿って戸尻側(開放方向)へ移動する。
第1スライド扉6が開放姿勢まで移動すると、自閉装置DC3のタイマーによって開放姿勢(図3参照)を所定時間(例えば1分間)保持するようになっている。
その後、自閉装置DC3の作動によって、戸先側(閉鎖方向)に移動する第1ワイヤW1上の当接体643が第2ハンガーローラ64の当接部642を押すことで、第1スライド扉6は自動で戸先側(閉鎖方向)に移動して閉鎖姿勢となる(図16(D)、(E))。
図14(B)、図15(C)、図16(D)における当接部633の位置から明らかなように、当接体633は移動していない。
3 第1扉体(開き扉)
4 第2扉体(開き扉)
5 開口部(人道用開口部)
6 第1スライド扉(引き戸)
63 第1ハンガーローラ
64 第2ハンガーローラ
11 上側ロッド(可動体)
17 引戸開放装置(第1巻取装置)
18 巻取装置(移動規制手段、第2巻取装置)
18´ 巻取装置(移動規制手段、第2巻取装置)
180 レバー
181 巻取ドラム(移動規制手段、ロック装置)
182 ラチェット歯車(移動規制手段、ロック装置)
183 回動係止体(移動規制手段、ロック装置)
184 回動体(移動規制解除手段)
185 カム(移動規制解除手段)
7 第2スライド扉(引き戸)
A 車道トンネル側
B 避難連絡坑側
DC3 自閉装置
H1 グレモンハンドル(操作部)
W1 第1ワイヤ(第2線状部材)
W2 第2ワイヤ(第1線状部材)
W3 作動ワイヤ(移動規制解除手段)
Claims (6)
- 避難連絡坑と車道トンネルを連通する車両用開口部を開閉する扉装置と、前記扉装置に形成された人道用開口部を開閉する引き戸と、を備えた避難扉において、
前記引き戸を開放方向に移動させる引戸開放装置と、
前記引戸開放装置による引き戸の開放方向の移動を規制する移動規制手段と、
を備え、
前記移動規制手段による移動規制は、前記扉装置の開放操作に連動して解除され、前記扉装置の開放時に前記引戸開放装置によって引き戸を自動で開放する、避難扉。 - 前記引戸開放装置は、線状部材の第1の方向への移動によって前記引き戸を開放方向に移動させるものであり、
前記移動規制手段は、前記線状部材の第1の方向への移動を規制する、
請求項1に記載の避難扉。 - 前記引戸開放装置は、前記線状部材を第1の方向へ移動させるように前記線状部材の一端側を巻き取り、前記引き戸を開放方向に移動させる第1巻取装置からなり、
前記移動規制手段は、ロック装置を備え、前記線状部材の他端側が巻き取られる第2巻取装置からなり、
前記第1巻取装置の巻取力は、前記第2巻取装置の巻取力よりも大きく、
前記第2巻取装置の巻取体は、前記線状部材の第1の方向への移動時に第1の方向に回転し、
前記ロック装置は、ロック状態では前記巻取体の第1の方向の回転を規制し、前記扉装置の開放操作に連動してロック状態からロック解除状態となる、
請求項2に記載の避難扉。 - 前記ロック装置のロック状態を解除する移動規制解除手段と、前記扉装置の開放操作時に移動する可動体とが、伝動連結されており、開放操作に伴う前記可動体の移動に連動して、前記移動規制解除手段が前記ロック装置のロック状態を解除する、
請求項3に記載の避難扉。 - 前記扉装置の閉鎖姿勢時には、前記開放装置による引き戸の開放方向の移動が規制されており、前記扉装置の閉鎖姿勢時に前記引き戸の手動開放が可能であり、
手動開放した引き戸を閉鎖姿勢とする自閉装置を備え、前記引戸開放装置の開放力は前記自閉装置の閉鎖力よりも大きい、
請求項1〜4いずれか1項に記載の避難扉。 - 前記引戸開放装置は、第1線状部材の第1の方向への移動によって前記引き戸を開放方向に移動させるものであり、
前記移動規制手段は、前記第1線状部材の第1の方向への移動を規制する一方、第2の方向への移動を許容し、
前記自閉装置は、第2線状部材の第2の方向への移動によって前記引戸を閉鎖方向に移動させるものである、
請求項5に記載の避難扉。
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KR102452727B1 (ko) | 2021-02-09 | 2022-10-06 | 방성미 | 터널 내부의 차량비상 탈출구 도어 개폐장치 |
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